JPS6143676B2 - - Google Patents
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- JPS6143676B2 JPS6143676B2 JP55060563A JP6056380A JPS6143676B2 JP S6143676 B2 JPS6143676 B2 JP S6143676B2 JP 55060563 A JP55060563 A JP 55060563A JP 6056380 A JP6056380 A JP 6056380A JP S6143676 B2 JPS6143676 B2 JP S6143676B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- core monitor
- monitor
- reactor
- guide
- Prior art date
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、インコアモニタ交換装置に係り、特
に、インコアモニタ(原子炉内中性子束計測器)
の炉心部からの取外しおよび炉心部への装着を行
なうのに好適なインコアモニタ交換装置に関する
ものである。
に、インコアモニタ(原子炉内中性子束計測器)
の炉心部からの取外しおよび炉心部への装着を行
なうのに好適なインコアモニタ交換装置に関する
ものである。
インコアモニタには、その用途により、起動時
あるいは中間時のモニタと、出力運転時のモニタ
があり、前者は走行型、後者は定置型である。本
発明は後者の出力運転時の原子炉中性子束計測器
(パワーレンジモニタ)に関するものである。
あるいは中間時のモニタと、出力運転時のモニタ
があり、前者は走行型、後者は定置型である。本
発明は後者の出力運転時の原子炉中性子束計測器
(パワーレンジモニタ)に関するものである。
原子炉の炉心部は、炉心サポートとトツプガイ
ドとの間に多数の燃料集合体が配列されて構成さ
れる。トツプガイドの1つの格子内には通常4体
の燃料集合体が配置され、その4体の中心に十字
形の制御棒が配置される。この制御棒を挿入また
は引抜駆動して、原子炉の核反応が制御されてい
る。このように原子炉の炉心部は性能上無駄なス
ペースが全く無いように設計されており、インコ
アモニタはその細隙を縫つて配置されている。そ
の細隙が、格子状のトツプガイドの格子板下方の
スペースである。インコアモニタの故障あるいは
性能が低下した場合には、原子炉定期検査時等に
原子炉圧力容器上蓋を外した後に、これらのイン
コアモニタを交換しなければならない。この交換
作業は、現状では非常に難しい状態にある。
ドとの間に多数の燃料集合体が配列されて構成さ
れる。トツプガイドの1つの格子内には通常4体
の燃料集合体が配置され、その4体の中心に十字
形の制御棒が配置される。この制御棒を挿入また
は引抜駆動して、原子炉の核反応が制御されてい
る。このように原子炉の炉心部は性能上無駄なス
ペースが全く無いように設計されており、インコ
アモニタはその細隙を縫つて配置されている。そ
の細隙が、格子状のトツプガイドの格子板下方の
スペースである。インコアモニタの故障あるいは
性能が低下した場合には、原子炉定期検査時等に
原子炉圧力容器上蓋を外した後に、これらのイン
コアモニタを交換しなければならない。この交換
作業は、現状では非常に難しい状態にある。
従来のインコアモニタの交換作業を第1図、第
2図により説明する。第1図において、原子炉圧
力容器3内のインコアモニタ4は、トツプガイド
5、インコアフランジ6により保持されている。
原子炉炉心のシールは、インコアフランジ6とイ
ンコアモニタ4のテーパ部のシート面9でなされ
ている。7はコアサポート、8はインコアモニタ
ハウジングである。約13mのインコアモニタ4の
取扱いは、従来、燃料交換台車10、天井クレー
ン11を操作して行われる。使用済みのインコア
モニタ4を原子炉の炉心部から取外す場合には、
所定の長さに切断するか、曲げた状態で、使用済
燃料貯蔵プール(図示せず)へ貯蔵する。1は原
子炉下部室、2は原子炉建屋5階床(以下5階床
という)、16は作業台、17はホイスト、18
はインコアモニタ取扱具である。19はスプリン
グリールで原子炉下部室1内の操作台車21上に
取付けられ、ケーブル20を巻装している。22
はペデスタルである。
2図により説明する。第1図において、原子炉圧
力容器3内のインコアモニタ4は、トツプガイド
5、インコアフランジ6により保持されている。
原子炉炉心のシールは、インコアフランジ6とイ
ンコアモニタ4のテーパ部のシート面9でなされ
ている。7はコアサポート、8はインコアモニタ
ハウジングである。約13mのインコアモニタ4の
取扱いは、従来、燃料交換台車10、天井クレー
ン11を操作して行われる。使用済みのインコア
モニタ4を原子炉の炉心部から取外す場合には、
所定の長さに切断するか、曲げた状態で、使用済
燃料貯蔵プール(図示せず)へ貯蔵する。1は原
子炉下部室、2は原子炉建屋5階床(以下5階床
という)、16は作業台、17はホイスト、18
はインコアモニタ取扱具である。19はスプリン
グリールで原子炉下部室1内の操作台車21上に
取付けられ、ケーブル20を巻装している。22
はペデスタルである。
第2図において、12はストロングバツクで、
新しいインコアモニタ4を原子炉炉心に挿入する
場合に使用する。そして、インコアモニタ4をス
トロングバツク12に取付け、インコアモニタ4
取扱い時、曲げあるいは歪が生じないようにして
いる。この場合、先ず天井クレーン11でストロ
ングバツク12の中間部のフツク13で水平に吊
り上げ、次いで、天井クレーン11の補助フツク
14でストロングバツク12の先端の吊金具15
を吊り、この天井クレーン11の2個のフツクの
操作でストロングバツク12を垂直に保持する。
しかる後、燃料交換台車10の作業台16上から
ホイスト17を操作して、インコアモニタ4をス
トロングバツク12からインコアモニタ取扱具1
8に掴み替えをして炉心部に挿入する複雑な操作
手順で行つている。
新しいインコアモニタ4を原子炉炉心に挿入する
場合に使用する。そして、インコアモニタ4をス
トロングバツク12に取付け、インコアモニタ4
取扱い時、曲げあるいは歪が生じないようにして
いる。この場合、先ず天井クレーン11でストロ
ングバツク12の中間部のフツク13で水平に吊
り上げ、次いで、天井クレーン11の補助フツク
14でストロングバツク12の先端の吊金具15
を吊り、この天井クレーン11の2個のフツクの
操作でストロングバツク12を垂直に保持する。
しかる後、燃料交換台車10の作業台16上から
ホイスト17を操作して、インコアモニタ4をス
トロングバツク12からインコアモニタ取扱具1
8に掴み替えをして炉心部に挿入する複雑な操作
手順で行つている。
インコアモニタ取扱具18としては、特開昭52
−46296号公報の第6図に示される操作機が提案
されている。このようなインコアモニタ取扱具1
8では、インコアモニタ4の炉心部の取外しおよ
び炉心部への装着の両方の操作を行なうことは極
めて困難である。
−46296号公報の第6図に示される操作機が提案
されている。このようなインコアモニタ取扱具1
8では、インコアモニタ4の炉心部の取外しおよ
び炉心部への装着の両方の操作を行なうことは極
めて困難である。
本発明の目的は、インコアモニタの炉心部への
装着および炉心部からの取外しを短時間で行なう
ことのできるインコアモニタ交換装置を提供する
ことにある。
装着および炉心部からの取外しを短時間で行なう
ことのできるインコアモニタ交換装置を提供する
ことにある。
本発明の特徴は、ガイド部材に沿つてガイド部
材の軸方向に移動する固定爪と共にインコアモニ
タのつば部を挾持する可動爪を、実質的に水平方
向に移動させる第1操作手段を設け、固定爪と第
1操作手段をガイド部材の軸方向に移動させる第
2操作手段を設けることにある。
材の軸方向に移動する固定爪と共にインコアモニ
タのつば部を挾持する可動爪を、実質的に水平方
向に移動させる第1操作手段を設け、固定爪と第
1操作手段をガイド部材の軸方向に移動させる第
2操作手段を設けることにある。
本発明は、インコアモニタの装着および取外し
動作を詳細に検討することによつてなされたもの
である。以下にその検討結果を説明する。
動作を詳細に検討することによつてなされたもの
である。以下にその検討結果を説明する。
第3図は、インコアモニタ4の頭部詳細図であ
る。インコアモニタ4の頭部には、プランジヤ2
3が挿入される。プラグ24およびつば部25A
および25Bが、プランジヤ23に設けられる。
プランジヤ23の下端は、インコアモニタ4の頭
部内に配置されているコイルバネ26に接触して
いる。第3図は、プラグ24がトツプガイド5の
格子部材の交点の下側に設けられている凹部27
に挿入され、インコアモニタ4が炉心部に装着さ
れている状態を示している。インコアモニタ4を
取外す場合は、インコアモニタ取扱具18(特開
昭52−46296号公報の操作機)の可動爪28をA
点にあるつば部25Aに係合させ、つば部25A
をA点からB点まで距離lだけ下降させ、プラグ
24を凹部27より引出すことによつて行なわれ
る。インコアモニタ4を炉心部に装着する場合
は、可動爪28を係合したつば部25AをB点ま
で下降させた状態でプラグ24を凹部27の真下
に移動させる必要がある。したがつて、インコア
モニタ4を装着する場合と取外す場合とでは、つ
ば部25Aと係合している可動爪28の位置が、
A点とB点との間の距離lだけ異なつている。イ
ンコアモニタ4の装着時には、インコアモニタ取
扱具18の上端部が据付ガイドの上端と接触する
ので可動爪28のB点への位置決めが正確に行な
え、プラグ24の上端がトツプガイド5の下端よ
り上方に位置してプラグ24の凹部27内への挿
入が容易に行なえる。しかし、インコアモニタ4
の取外し時には、可動爪28がA点の高さになる
ようにインコアモニタ取扱具18を少し吊上げな
ければならない。この時、インコアモニタ取扱具
18は宙吊りの状態となり、可動爪28の位置決
めが精度良く行なえなくなるので、A点に存在す
るつば部25Aへの可動爪28の係合が困難とな
る。本発明は、このような問題点を解消したもの
である。
る。インコアモニタ4の頭部には、プランジヤ2
3が挿入される。プラグ24およびつば部25A
および25Bが、プランジヤ23に設けられる。
プランジヤ23の下端は、インコアモニタ4の頭
部内に配置されているコイルバネ26に接触して
いる。第3図は、プラグ24がトツプガイド5の
格子部材の交点の下側に設けられている凹部27
に挿入され、インコアモニタ4が炉心部に装着さ
れている状態を示している。インコアモニタ4を
取外す場合は、インコアモニタ取扱具18(特開
昭52−46296号公報の操作機)の可動爪28をA
点にあるつば部25Aに係合させ、つば部25A
をA点からB点まで距離lだけ下降させ、プラグ
24を凹部27より引出すことによつて行なわれ
る。インコアモニタ4を炉心部に装着する場合
は、可動爪28を係合したつば部25AをB点ま
で下降させた状態でプラグ24を凹部27の真下
に移動させる必要がある。したがつて、インコア
モニタ4を装着する場合と取外す場合とでは、つ
ば部25Aと係合している可動爪28の位置が、
A点とB点との間の距離lだけ異なつている。イ
ンコアモニタ4の装着時には、インコアモニタ取
扱具18の上端部が据付ガイドの上端と接触する
ので可動爪28のB点への位置決めが正確に行な
え、プラグ24の上端がトツプガイド5の下端よ
り上方に位置してプラグ24の凹部27内への挿
入が容易に行なえる。しかし、インコアモニタ4
の取外し時には、可動爪28がA点の高さになる
ようにインコアモニタ取扱具18を少し吊上げな
ければならない。この時、インコアモニタ取扱具
18は宙吊りの状態となり、可動爪28の位置決
めが精度良く行なえなくなるので、A点に存在す
るつば部25Aへの可動爪28の係合が困難とな
る。本発明は、このような問題点を解消したもの
である。
本発明の好適な一実施例であるインコアモニタ
交換装置を、第4図、第5図および第6図に基づ
いて説明する。インコアモニタ交換装置30は、
上部支持板31、ガイドロツド34、上下操作用
シリンダ37、前後操作用シリンダ42、固定爪
46および可動爪49からなつている。上部支持
板31は、ガイド杆32、吊上げ部33および各
シリンダに操作用の加圧空気を供給および排気を
行なう接続口57,59,61および62を有し
ている。4本の支柱35の上端が、上部支持板3
1に固定される。4本の支柱35の下端部は、第
4図および第5図に示すように内側に曲げられ、
各支柱35の下端は一体に接合される。中央支持
板36および下部支持板55が、支柱35に溶接
にて取付けられる。上端が上部支持板31に取付
けられる4本のガイドロツド34の下端は、中央
支持板36を貫通して下部支持板55に固定され
る。中央支持板36は、ガイドロツド34に固定
してもよい。上下操作用シリンダ37が、中央支
持板36に設置される。操作用加圧空気の給排気
を行なう管路38および39が、上下操作用シリ
ンダ37に接続され、これらの管路の上端は接続
口61および62に接続される。上下操作用シリ
ンダ37内のピストン(図示せず)に取付けられ
るピストンロツド40は、プラケツト41に取付
けられる。
交換装置を、第4図、第5図および第6図に基づ
いて説明する。インコアモニタ交換装置30は、
上部支持板31、ガイドロツド34、上下操作用
シリンダ37、前後操作用シリンダ42、固定爪
46および可動爪49からなつている。上部支持
板31は、ガイド杆32、吊上げ部33および各
シリンダに操作用の加圧空気を供給および排気を
行なう接続口57,59,61および62を有し
ている。4本の支柱35の上端が、上部支持板3
1に固定される。4本の支柱35の下端部は、第
4図および第5図に示すように内側に曲げられ、
各支柱35の下端は一体に接合される。中央支持
板36および下部支持板55が、支柱35に溶接
にて取付けられる。上端が上部支持板31に取付
けられる4本のガイドロツド34の下端は、中央
支持板36を貫通して下部支持板55に固定され
る。中央支持板36は、ガイドロツド34に固定
してもよい。上下操作用シリンダ37が、中央支
持板36に設置される。操作用加圧空気の給排気
を行なう管路38および39が、上下操作用シリ
ンダ37に接続され、これらの管路の上端は接続
口61および62に接続される。上下操作用シリ
ンダ37内のピストン(図示せず)に取付けられ
るピストンロツド40は、プラケツト41に取付
けられる。
インコアモニタ交換装置30の下部の詳細構造
を第7図および第8図に基づいて説明する。固定
爪46は、ガイドロツド34に摺動可能に取付け
られ、さらに、ブラケツト41の下端に固定され
る。前後操作用シリンダ42および1対のガイド
54が、固定爪46上に設置される。操作用加圧
空気の給排気を行なう管路43および44が、接
続口57および59に接続され、さらに、前後操
作用シリンダ42に連絡される。1対のガイド5
4内を摺動する可動爪49は、連結部材53を介
して前後操作用シリンダ42内のピストン(図示
せず)に連結されるピストンロツド45に取付け
られる。固定爪46は、インコアモニタ4を挿入
する切欠部47を有している。切欠部47の上面
には、円形凹陥部48が形成される。また、U字
形凹陥部48が、切欠部47の下面に形成され
る。ガイド54の固定用ネジを挿入するネジ穴5
6が、固定爪46に設けられる。可動爪49は、
インコアモニタ4を挿入する切欠部50を有して
いる。円形凹陥部51が、切欠部50の下面に設
けられる。可動爪49の側面には、段付部52が
形成される。この段付部52が、ガイド54に押
えられる。
を第7図および第8図に基づいて説明する。固定
爪46は、ガイドロツド34に摺動可能に取付け
られ、さらに、ブラケツト41の下端に固定され
る。前後操作用シリンダ42および1対のガイド
54が、固定爪46上に設置される。操作用加圧
空気の給排気を行なう管路43および44が、接
続口57および59に接続され、さらに、前後操
作用シリンダ42に連絡される。1対のガイド5
4内を摺動する可動爪49は、連結部材53を介
して前後操作用シリンダ42内のピストン(図示
せず)に連結されるピストンロツド45に取付け
られる。固定爪46は、インコアモニタ4を挿入
する切欠部47を有している。切欠部47の上面
には、円形凹陥部48が形成される。また、U字
形凹陥部48が、切欠部47の下面に形成され
る。ガイド54の固定用ネジを挿入するネジ穴5
6が、固定爪46に設けられる。可動爪49は、
インコアモニタ4を挿入する切欠部50を有して
いる。円形凹陥部51が、切欠部50の下面に設
けられる。可動爪49の側面には、段付部52が
形成される。この段付部52が、ガイド54に押
えられる。
以下に、インコアモニタ4の交換作業を説明す
る。沸騰水型原子炉の運転が停止された後、原子
炉圧力容器3の上蓋が取外され、第11図に示す
原子炉ウエル58内に冷却水が充填される。炉心
部60内に配置されている交換すべきインコアモ
ニタ4の周囲を取囲む4体の燃料集合体が、炉心
部60より取出される。
る。沸騰水型原子炉の運転が停止された後、原子
炉圧力容器3の上蓋が取外され、第11図に示す
原子炉ウエル58内に冷却水が充填される。炉心
部60内に配置されている交換すべきインコアモ
ニタ4の周囲を取囲む4体の燃料集合体が、炉心
部60より取出される。
その後、第12図に示す据付雇65は、交換対
象のインコアモニタ4をまたぐように炉心部60
の引抜いた燃料集合体の位置に挿入される。すな
わち、据付雇65の据付ガイド66および68
は、格子状のトツプガイド5の格子部材交叉部6
4をまたいで第13図のようにトツプガイド5内
に挿入される。この格子部材交叉部64の下部
に、交換対象のインコアモニタ4のプラグ24が
挿入される凹部27が存在する。据付ガイド66
と据付ガイド68の上端部は、連結金具70で連
結される。吊り金具71が、連故金具70に取付
けられる。据付ガイド66および68の底部は、
コアサポート(炉心支持板)7に取付けられる燃
料支持金具73の孔部内に挿入されて支持され
る。インコアモニタ4の下端部をインコアモニタ
ハウジング8内に導くガイド板67が、傾斜状態
で据付ガイド66内の下部に設けられる。装着確
認装置(例えば鏡)72が、据付ガイド68内に
設けられる。鏡72付近で、凹部27に対向する
据付ガイド68の部分に開口69が設けられる。
据付雇65の移動は、吊り金具71を把持して行
なう。63は、炉心部60に挿入されている燃料
集合体である。
象のインコアモニタ4をまたぐように炉心部60
の引抜いた燃料集合体の位置に挿入される。すな
わち、据付雇65の据付ガイド66および68
は、格子状のトツプガイド5の格子部材交叉部6
4をまたいで第13図のようにトツプガイド5内
に挿入される。この格子部材交叉部64の下部
に、交換対象のインコアモニタ4のプラグ24が
挿入される凹部27が存在する。据付ガイド66
と据付ガイド68の上端部は、連結金具70で連
結される。吊り金具71が、連故金具70に取付
けられる。据付ガイド66および68の底部は、
コアサポート(炉心支持板)7に取付けられる燃
料支持金具73の孔部内に挿入されて支持され
る。インコアモニタ4の下端部をインコアモニタ
ハウジング8内に導くガイド板67が、傾斜状態
で据付ガイド66内の下部に設けられる。装着確
認装置(例えば鏡)72が、据付ガイド68内に
設けられる。鏡72付近で、凹部27に対向する
据付ガイド68の部分に開口69が設けられる。
据付雇65の移動は、吊り金具71を把持して行
なう。63は、炉心部60に挿入されている燃料
集合体である。
インコアモニタ交換装置30の吊上げ部33の
上端に、ホイスト17に保持される吊り部材が取
付けられる。燃料交換台車10およびホイスト1
7を操作し、インコアモニタ交換装置30を、ト
ツプガイド5が完全にガイド杆32内に挿入され
るまで据付ガイド66内を下降させる。ガイド杆
32内へのトツプガイド5の挿入が完了した時、
インコアモニタ交換装置30の位置決めが完了す
る。その後、管路44から加圧空気を前後操作用
シリンダ42内に供給してピストンロツド45を
押出し、可動爪49を矢印74(第4図)の方向
に移動させる。これによつて、可動爪49の切欠
部50内に、炉心部60内に配置されているイン
コアモニタ4のつば部25Aより上方のプランジ
ヤ23の部分が挿入される。可動爪49は、上下
操作用シリンダ37内に管路39を通して加圧空
気を供給することによつて、あらかじめつば部2
5Aより上方に位置するように調節されている。
プランジヤ23が切欠部50内に挿入された時、
管路38から上下操作用シリンダ37内に加圧空
気を供給してピストンロツド40を押出し、固定
爪46を下降させる。つば部25Aの上部が可動
爪49の円形凹陥部51内に挿入され、さらに、
コイルバネ26が圧縮されてプランジヤ23が下
降する。プラグ24が凹部27より引抜かれた
時、固定爪46の下降を停止する。プラグ24の
凹部27からの引抜きは、鏡72を見ることによ
つて確認できる。管路43から前後操作用シリン
ダ42内に加圧空気を供給し、可動爪49を矢印
74の逆方向に移動させ、可動爪49の円形凹陥
部51と固定爪46の円形凹陥部48とを一致さ
せる。つば部25Bは、固定爪46のU字形凹陥
部48内に挿入され、つば部25Aは円形凹陥部
48および51の相互間に介在する。ここでホイ
スト17を操作してインコアモニタ交換装置30
を引上げ、インコアモニタ4を炉心部60より取
出す。
上端に、ホイスト17に保持される吊り部材が取
付けられる。燃料交換台車10およびホイスト1
7を操作し、インコアモニタ交換装置30を、ト
ツプガイド5が完全にガイド杆32内に挿入され
るまで据付ガイド66内を下降させる。ガイド杆
32内へのトツプガイド5の挿入が完了した時、
インコアモニタ交換装置30の位置決めが完了す
る。その後、管路44から加圧空気を前後操作用
シリンダ42内に供給してピストンロツド45を
押出し、可動爪49を矢印74(第4図)の方向
に移動させる。これによつて、可動爪49の切欠
部50内に、炉心部60内に配置されているイン
コアモニタ4のつば部25Aより上方のプランジ
ヤ23の部分が挿入される。可動爪49は、上下
操作用シリンダ37内に管路39を通して加圧空
気を供給することによつて、あらかじめつば部2
5Aより上方に位置するように調節されている。
プランジヤ23が切欠部50内に挿入された時、
管路38から上下操作用シリンダ37内に加圧空
気を供給してピストンロツド40を押出し、固定
爪46を下降させる。つば部25Aの上部が可動
爪49の円形凹陥部51内に挿入され、さらに、
コイルバネ26が圧縮されてプランジヤ23が下
降する。プラグ24が凹部27より引抜かれた
時、固定爪46の下降を停止する。プラグ24の
凹部27からの引抜きは、鏡72を見ることによ
つて確認できる。管路43から前後操作用シリン
ダ42内に加圧空気を供給し、可動爪49を矢印
74の逆方向に移動させ、可動爪49の円形凹陥
部51と固定爪46の円形凹陥部48とを一致さ
せる。つば部25Bは、固定爪46のU字形凹陥
部48内に挿入され、つば部25Aは円形凹陥部
48および51の相互間に介在する。ここでホイ
スト17を操作してインコアモニタ交換装置30
を引上げ、インコアモニタ4を炉心部60より取
出す。
このように、インコアモニタ4を炉心部60か
ら取外す場合、インコアモニタ交換装置30がト
ツプガイド5に装着されて固定されているので、
上下操作用シリンダ37および前後操作用シリン
ダ42の操作によつて可動爪49の位置決めが精
度良く行なえ、かつインコアモニタ4の取外しも
簡単に行なえる。このため、インコアモニタ4の
取外しに要する時間が短縮される。可動爪49の
位置決めは、ピストンロツド40および45の移
動距離を検出することによつて行なわれる。ま
た、上下操作用シリンダ37内のピストンが最上
端にきた時、可動爪49がつば部25Aより上方
に位置し、前後操作用シリンダ42内のピストン
が第4図で最も左側にきた時、可動爪49の切欠
部50内にプランジヤ23が挿入されるように、
あらかじめ、可動爪49の動きを調節しておいて
もよい。ガイド杆32を据付ガイド66の上端に
係合させてもよい。
ら取外す場合、インコアモニタ交換装置30がト
ツプガイド5に装着されて固定されているので、
上下操作用シリンダ37および前後操作用シリン
ダ42の操作によつて可動爪49の位置決めが精
度良く行なえ、かつインコアモニタ4の取外しも
簡単に行なえる。このため、インコアモニタ4の
取外しに要する時間が短縮される。可動爪49の
位置決めは、ピストンロツド40および45の移
動距離を検出することによつて行なわれる。ま
た、上下操作用シリンダ37内のピストンが最上
端にきた時、可動爪49がつば部25Aより上方
に位置し、前後操作用シリンダ42内のピストン
が第4図で最も左側にきた時、可動爪49の切欠
部50内にプランジヤ23が挿入されるように、
あらかじめ、可動爪49の動きを調節しておいて
もよい。ガイド杆32を据付ガイド66の上端に
係合させてもよい。
炉心部60から引抜かれたインコアモニタ4は
プラグ24が下部にくるように逆転される。これ
は、プラグ24の部分が最も放射化され、放射能
レベルが高いためである。その後、インコアモニ
タ4は、燃料プール(図示せず)移動され、そこ
で吊下げられたまま、または軸方向に切断されて
貯蔵される。
プラグ24が下部にくるように逆転される。これ
は、プラグ24の部分が最も放射化され、放射能
レベルが高いためである。その後、インコアモニ
タ4は、燃料プール(図示せず)移動され、そこ
で吊下げられたまま、または軸方向に切断されて
貯蔵される。
前述のように、インコアモニタ4が取外された
炉心部60の位置に、新しいインコアモニタ4が
装着される。この作業について述べる。
炉心部60の位置に、新しいインコアモニタ4が
装着される。この作業について述べる。
5階床2にて、新しいインコアモニタ4が、第
14図に示すストロングバツク75に取付けられ
る。
14図に示すストロングバツク75に取付けられ
る。
フレーム76に取付けられる複数のカート台車
77は、連結棒81によつて連結される。リンク
機構84は、連結棒81および82に回転可能に
取付けられる。掴み機構87は、リンク機構84
の先端部に取付けられる。
77は、連結棒81によつて連結される。リンク
機構84は、連結棒81および82に回転可能に
取付けられる。掴み機構87は、リンク機構84
の先端部に取付けられる。
インコアモニタ4の掴み機構87への装着は、
掴み機構87の可動把持部89の位置の設定によ
つて行なわれる。すなわち、可動把持部89が第
16図のEの位置にある時は、インコアモニタ4
は掴み機構87によつて把持される。掴み機構8
7からインコアモニタ4を離す時は、可動把持部
89を第16図のFの位置に移動させる。インコ
アモニタ4の掴み機構87への装着が完了した
時、ロツクピン91を、可動把持部89に設けら
れた突出部の孔部90内に挿入し、可動把持部8
9の動きを阻止する。
掴み機構87の可動把持部89の位置の設定によ
つて行なわれる。すなわち、可動把持部89が第
16図のEの位置にある時は、インコアモニタ4
は掴み機構87によつて把持される。掴み機構8
7からインコアモニタ4を離す時は、可動把持部
89を第16図のFの位置に移動させる。インコ
アモニタ4の掴み機構87への装着が完了した
時、ロツクピン91を、可動把持部89に設けら
れた突出部の孔部90内に挿入し、可動把持部8
9の動きを阻止する。
インコアモニタ4をストロングバツク75に取
付ける時は、リンク機構84は第15図に示すよ
うに縮んでいる。これは、リンク機構84が伸び
ていると、インコアモニタ4が取付けられている
ストロングバツク75を第11図のように垂直に
立てる操作によつてインコアモニタ4が損傷を受
ける可能性が大きい。したがつて、ストロングバ
ツク75を垂直に立て終わるまでは、リンク機構
84を縮め、インコアモニタ4をできるだけフレ
ーム76に近接させていたほうがよい。これによ
つてインコアモニタ4が損傷する危険性が減少す
る。この時、リンク機構28は、図示されていな
いロツク機構によつて開かないように固定されて
いる。カート台車77とバランスウエート78を
ローラチエーン79で連結しているので、カート
台車77を移動させることにより、ストロングバ
ツク75に取付けられるインコアモニタ4の頭部
掴み位置を自由に変えられる。インコアモニタ4
がストロングバツク75に取付けられた後、移動
防止器80を締付けることによつてカート台車7
7がフレーム76に固定される。
付ける時は、リンク機構84は第15図に示すよ
うに縮んでいる。これは、リンク機構84が伸び
ていると、インコアモニタ4が取付けられている
ストロングバツク75を第11図のように垂直に
立てる操作によつてインコアモニタ4が損傷を受
ける可能性が大きい。したがつて、ストロングバ
ツク75を垂直に立て終わるまでは、リンク機構
84を縮め、インコアモニタ4をできるだけフレ
ーム76に近接させていたほうがよい。これによ
つてインコアモニタ4が損傷する危険性が減少す
る。この時、リンク機構28は、図示されていな
いロツク機構によつて開かないように固定されて
いる。カート台車77とバランスウエート78を
ローラチエーン79で連結しているので、カート
台車77を移動させることにより、ストロングバ
ツク75に取付けられるインコアモニタ4の頭部
掴み位置を自由に変えられる。インコアモニタ4
がストロングバツク75に取付けられた後、移動
防止器80を締付けることによつてカート台車7
7がフレーム76に固定される。
インコアモニタ4を装着したストロングバツク
75は、天井クレーン11の補助フツク14に吊
下げられる。補助フツク14の移動によりストロ
ングバツク75を原子炉の炉心部60上方へ移動
させ、ストロングバツク75を垂直に立てる。次
に、ストロングバツク75から燃料交換台車10
のホイスト17に取付けられるインコアモニタ交
換装置30に、インコアモニタ4に掴み替える。
この時、インコアモニタ4のつば部25Aは、固
定爪46と可動爪49の各々の円形凹陥部48お
よび51の間に存在する。リンク機構84を固定
しているロツク機構(図示せず)をはずし、リン
ク機構84を第16図に示すように伸ばす。これ
によつて、インコアモニタ交換装置30を、スト
ロングバツク25に取付けられたインコアモニタ
4の軸心上に容易に位置合わせすることができ
る。したがつて、作業台16上の作業員の操作に
よつて、インコアモニタ4をストロングバツク7
5からインコアモニタ交換装置30に短時間で簡
単に移すことができる。
75は、天井クレーン11の補助フツク14に吊
下げられる。補助フツク14の移動によりストロ
ングバツク75を原子炉の炉心部60上方へ移動
させ、ストロングバツク75を垂直に立てる。次
に、ストロングバツク75から燃料交換台車10
のホイスト17に取付けられるインコアモニタ交
換装置30に、インコアモニタ4に掴み替える。
この時、インコアモニタ4のつば部25Aは、固
定爪46と可動爪49の各々の円形凹陥部48お
よび51の間に存在する。リンク機構84を固定
しているロツク機構(図示せず)をはずし、リン
ク機構84を第16図に示すように伸ばす。これ
によつて、インコアモニタ交換装置30を、スト
ロングバツク25に取付けられたインコアモニタ
4の軸心上に容易に位置合わせすることができ
る。したがつて、作業台16上の作業員の操作に
よつて、インコアモニタ4をストロングバツク7
5からインコアモニタ交換装置30に短時間で簡
単に移すことができる。
ホイスト17を駆動し、インコアモニタ交換装
置30を降下させることによつて、インコアモニ
タ4が据付ガイド66内に挿入される。インコア
モニタ4の下端部がガイド67に接触すると、イ
ンコアモニタ4の下端部は、ガイド67の傾斜面
に沿つて下降し、やがて、コアサポート7に取付
けられるインコアモニタハウジング8内に挿入さ
れる。インコアモニタ交換装置30が下降するに
伴つて、インコアモニタ4は、インコアモニタハ
ウジング8内を徐々に下降する。インコアモニタ
4の下端部が、インコアフランジ6のシート面9
に着座した時、ホイスト17の駆動を停止してイ
ンコアモニタ交換装置30の下降を停止する。ガ
イド杆32は、前述したようにトツプガイド5に
装着される。この時、インコアモニタ4のつば部
25Aの位置は、第3図のB点と同じレベルに存
在する。前後操作用シリンダ42内に加圧空気を
供給して、可動爪49を矢印74の方向に移動さ
せ、プラグ24を凹部27の真下に位置させる。
次に、管路39から加圧空気を上下操作用シリン
ダ37内に供給し、固定爪46を上昇させ、プラ
グ24を凹部27内に挿入する。
置30を降下させることによつて、インコアモニ
タ4が据付ガイド66内に挿入される。インコア
モニタ4の下端部がガイド67に接触すると、イ
ンコアモニタ4の下端部は、ガイド67の傾斜面
に沿つて下降し、やがて、コアサポート7に取付
けられるインコアモニタハウジング8内に挿入さ
れる。インコアモニタ交換装置30が下降するに
伴つて、インコアモニタ4は、インコアモニタハ
ウジング8内を徐々に下降する。インコアモニタ
4の下端部が、インコアフランジ6のシート面9
に着座した時、ホイスト17の駆動を停止してイ
ンコアモニタ交換装置30の下降を停止する。ガ
イド杆32は、前述したようにトツプガイド5に
装着される。この時、インコアモニタ4のつば部
25Aの位置は、第3図のB点と同じレベルに存
在する。前後操作用シリンダ42内に加圧空気を
供給して、可動爪49を矢印74の方向に移動さ
せ、プラグ24を凹部27の真下に位置させる。
次に、管路39から加圧空気を上下操作用シリン
ダ37内に供給し、固定爪46を上昇させ、プラ
グ24を凹部27内に挿入する。
インコアモニタ4のプラグ24が凹部27内に
完全に装着されているかどうかは、鏡28で確認
される。すなわち、5階床2にいる作業員が鏡2
8にうつつている凹部27付近の状態を見ること
によつて確認できる。インコアモニタ4の炉心部
60への装着が完了する。完了後、可動爪49が
矢印74の反対方向に移動される。インコアモニ
タ交換装置30および据付雇65を炉心部60か
ら取外し、装着されたインコアモニタ4の周囲に
4体の燃料集合体を装荷する。
完全に装着されているかどうかは、鏡28で確認
される。すなわち、5階床2にいる作業員が鏡2
8にうつつている凹部27付近の状態を見ること
によつて確認できる。インコアモニタ4の炉心部
60への装着が完了する。完了後、可動爪49が
矢印74の反対方向に移動される。インコアモニ
タ交換装置30および据付雇65を炉心部60か
ら取外し、装着されたインコアモニタ4の周囲に
4体の燃料集合体を装荷する。
インコアモニタ4を炉心部60に装着する場合
も、プラグ24と凹部27の位置決めが精度良く
行なえ、かつ、装着作業が簡単に行なえる。装着
に要する時間が短縮される。交換作業全体を通し
て、著しく作業時間が短縮され、作業員の被ばく
の危険性も減少する。
も、プラグ24と凹部27の位置決めが精度良く
行なえ、かつ、装着作業が簡単に行なえる。装着
に要する時間が短縮される。交換作業全体を通し
て、著しく作業時間が短縮され、作業員の被ばく
の危険性も減少する。
さらに、つば部25Aは、インコアモニタの装
着時に炉心部60内で可動爪49によつて常に真
下に押えられているので、プランジヤ23が曲が
り、インコアモニタ4のプランジヤ23が挿入さ
れる孔部85とプランジヤ23がかじつて、イン
コアモニタ4の炉心部60への装着が不可能にな
る可能性はない。第17図に示すインコアモニタ
取扱具でインコアモニタ4の炉心部60への装着
を行なう場合は、プランジヤ23と孔部85とが
かじる危険性がある。すなわち、シリンダ86の
操作でピストンロツド88が下降すると、リンク
92が矢印93の方向に回転し、インコアモニタ
4のつば部25Aを保持している可動爪94が矢
印95の方向に移動する。この操作によつて、二
点鎖線で示すようにインコアモニタ4が凹部27
の真下に移動される。インコアモニタ4がシート
面9に着座した後、インコアモニタ4が凹部27
の真下に移動するまで、つば部25Aは斜めにな
つている可動爪94のために、矢印95方向の斜
めの力で押付けられている。したがつて、直径約
12mm前後のプランジヤ23は曲つて孔部85と接
触し、プランジヤ23と孔部85の間でかじりを
起しやすくなる。第17図の実線の位置で可動爪
94を水平にすると、その図の二点鎖線の位置で
可動爪94が斜めとなり、上記のような危険性が
生じる。本実施例では、このような危険性はな
く、確実にインコアモニタ4の交換作業を行なう
ことができる。
着時に炉心部60内で可動爪49によつて常に真
下に押えられているので、プランジヤ23が曲が
り、インコアモニタ4のプランジヤ23が挿入さ
れる孔部85とプランジヤ23がかじつて、イン
コアモニタ4の炉心部60への装着が不可能にな
る可能性はない。第17図に示すインコアモニタ
取扱具でインコアモニタ4の炉心部60への装着
を行なう場合は、プランジヤ23と孔部85とが
かじる危険性がある。すなわち、シリンダ86の
操作でピストンロツド88が下降すると、リンク
92が矢印93の方向に回転し、インコアモニタ
4のつば部25Aを保持している可動爪94が矢
印95の方向に移動する。この操作によつて、二
点鎖線で示すようにインコアモニタ4が凹部27
の真下に移動される。インコアモニタ4がシート
面9に着座した後、インコアモニタ4が凹部27
の真下に移動するまで、つば部25Aは斜めにな
つている可動爪94のために、矢印95方向の斜
めの力で押付けられている。したがつて、直径約
12mm前後のプランジヤ23は曲つて孔部85と接
触し、プランジヤ23と孔部85の間でかじりを
起しやすくなる。第17図の実線の位置で可動爪
94を水平にすると、その図の二点鎖線の位置で
可動爪94が斜めとなり、上記のような危険性が
生じる。本実施例では、このような危険性はな
く、確実にインコアモニタ4の交換作業を行なう
ことができる。
従来、インコアモニタ4を炉心部に取付る際、
シート面9とインコアフランジ6のシール部に原
子炉圧力容器3内のクラツドの堆積および不純物
の付着等のため、シート面が完全に密着しなかつ
たり、シート面の損傷により、シート漏れが発生
する危険性があつた。これを防止するためにフラ
ツシング雇(図示せず)を設け、インコアモニタ
4下端のシール面9への着座寸前で挿入を停止さ
せ、原子炉炉水の流速でシート面9の洗浄を行つ
ている。
シート面9とインコアフランジ6のシール部に原
子炉圧力容器3内のクラツドの堆積および不純物
の付着等のため、シート面が完全に密着しなかつ
たり、シート面の損傷により、シート漏れが発生
する危険性があつた。これを防止するためにフラ
ツシング雇(図示せず)を設け、インコアモニタ
4下端のシール面9への着座寸前で挿入を停止さ
せ、原子炉炉水の流速でシート面9の洗浄を行つ
ている。
本発明によれば、インコアモニタの交換作業を
短時間で確実に行なうことができる。
短時間で確実に行なうことができる。
第1図は従来のインコアモニタ装着作業の説明
図、第2図はインコアモニタを従来のストロング
バツクに取付けた時の説明図、第3図はインコア
モニタの頭部を炉心部のトツプガイドに取付ける
操作を示す説明図、第4図は本発明の好適な一実
施例であるインコアモニタ交換装置の構造図、第
5図は第4図の−矢視図、第6図は第4図の
−矢視図、第7図は第4図の−断面図、
第8図は第7図の−矢視図、第9図は第8図
に示す固定爪のインコアモニタ把持部付近の斜視
図、第10図は第8図に示す可動爪のインコアモ
ニタ把持部付近の斜視図、第11図は第4図のイ
ンコアモニタ交換装置を用いたインコアモニタ交
換作業を示す説明図、第12図は第11図に示す
据付雇の側面図、第13図は第12図のXII方向の
矢視図、第14図は第11図に示すストロングバ
ツクの側面図、第15図は第14図の−
断面図、第16図は第14図の−断面で
リンク機構を伺ばした状態を示す説明図、第17
図は従来のインコアモニタ取扱具の可動爪の動作
を示す説明図である。 3……原子炉圧力容器、4……インコアモニ
タ、5……トツプガイド、17……ホイスト、3
0……インコアモニタ交換装置、31……上部支
持板、34……ガイドロツド、35……支柱、3
7……上下操作用シリンダ、42……前後操作用
シリンダ、46……固定爪、47,50……切欠
部、48,51……円形凹陥部、49……可動
爪、65……据付雇、66,68……据付ガイ
ド、72……鏡、75……ストロングバツク。
図、第2図はインコアモニタを従来のストロング
バツクに取付けた時の説明図、第3図はインコア
モニタの頭部を炉心部のトツプガイドに取付ける
操作を示す説明図、第4図は本発明の好適な一実
施例であるインコアモニタ交換装置の構造図、第
5図は第4図の−矢視図、第6図は第4図の
−矢視図、第7図は第4図の−断面図、
第8図は第7図の−矢視図、第9図は第8図
に示す固定爪のインコアモニタ把持部付近の斜視
図、第10図は第8図に示す可動爪のインコアモ
ニタ把持部付近の斜視図、第11図は第4図のイ
ンコアモニタ交換装置を用いたインコアモニタ交
換作業を示す説明図、第12図は第11図に示す
据付雇の側面図、第13図は第12図のXII方向の
矢視図、第14図は第11図に示すストロングバ
ツクの側面図、第15図は第14図の−
断面図、第16図は第14図の−断面で
リンク機構を伺ばした状態を示す説明図、第17
図は従来のインコアモニタ取扱具の可動爪の動作
を示す説明図である。 3……原子炉圧力容器、4……インコアモニ
タ、5……トツプガイド、17……ホイスト、3
0……インコアモニタ交換装置、31……上部支
持板、34……ガイドロツド、35……支柱、3
7……上下操作用シリンダ、42……前後操作用
シリンダ、46……固定爪、47,50……切欠
部、48,51……円形凹陥部、49……可動
爪、65……据付雇、66,68……据付ガイ
ド、72……鏡、75……ストロングバツク。
Claims (1)
- 1 原子炉炉心部の燃料集合体の上部を支持する
格子部材内に挿入されて上部につば部を有するイ
ンコアモニタをハウジングに向つて導く据付ガイ
ドの上端部もしくは前記格子部材に係合する支持
部材と、前記支持部材に取付けられて前記支持部
材の下方に向つて延びるガイド部材と、前記ガイ
ド部材に沿つて前記ガイド部材の軸方向に移動
し、かつ前記インコアモニタの前記つば部の下部
と係合する切欠部を有する固定爪と、前記インコ
アモニタの前記つば部の上部と係合する切欠部を
有して前記固定爪と共に前記つば部を挾持する可
動爪と、前記固定爪と共に前記ガイド部材の軸方
向に移動し、かつ前記可動爪を実質的に水平方向
に移動させる第1操作手段と、前記支持部材もし
くは前記ガイド部材に取付けられて前記摺動部材
を前記ガイド部材の軸方向に移動させる第2操作
手段とからなるインコアモニタ交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6056380A JPS56157898A (en) | 1980-05-09 | 1980-05-09 | Incore monitor exchanging device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6056380A JPS56157898A (en) | 1980-05-09 | 1980-05-09 | Incore monitor exchanging device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56157898A JPS56157898A (en) | 1981-12-05 |
| JPS6143676B2 true JPS6143676B2 (ja) | 1986-09-29 |
Family
ID=13145852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6056380A Granted JPS56157898A (en) | 1980-05-09 | 1980-05-09 | Incore monitor exchanging device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56157898A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50114297U (ja) * | 1974-03-04 | 1975-09-18 |
-
1980
- 1980-05-09 JP JP6056380A patent/JPS56157898A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56157898A (en) | 1981-12-05 |
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