Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JPS6145579B2 - - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JPS6145579B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6145579B2
JPS6145579B2 JP1080178A JP1080178A JPS6145579B2 JP S6145579 B2 JPS6145579 B2 JP S6145579B2 JP 1080178 A JP1080178 A JP 1080178A JP 1080178 A JP1080178 A JP 1080178A JP S6145579 B2 JPS6145579 B2 JP S6145579B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring gear
groove
solenoid
iron core
gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1080178A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54104129A (en
Inventor
Katsukuni Kata
Yoshitaka Mizuta
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
Priority to JP1080178A priority Critical patent/JPS54104129A/ja
Publication of JPS54104129A publication Critical patent/JPS54104129A/ja
Publication of JPS6145579B2 publication Critical patent/JPS6145579B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power Steering Mechanism (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は遊星歯車機構式パワーステアリング
装置において、遊星歯車機構に車速に関連づけた
遊びを持たせることによつて、特に高速運転時の
操舵安定性を高めるようにしたパワーステアリン
グ装置の改良に関する。
従来、この種のパワーステアリング装置は、本
出願人により数多く提案されている(例えば、特
開昭51−100542号公報、実開昭53−73636号公
報。
しかしながら、このような従来のパワーステア
リング装置は、低中速運転時のハンドル操舵力は
軽くて良いが、反面、高速運転時は路面との接地
摩擦力が小さいため、ハンドル操作力が小さくて
も簡単に操舵輪が転舵し、このためハンドルのき
り過ぎなどによつて、思わぬ事故を招来する危険
があるので、通常は操舵反力を附与する機構を併
設している。
この発明は、このような操舵安定性を高めるた
め、遊星歯車機構に、車速に関連づけた遊びを持
たせることによつて、高速運転時の操舵安定性の
問題を解決するようにしたパワーステアリング装
置を提供するものである。
以下、添附図面に基づいて、この発明の実施例
を説明する。
第1図において、1はシリンダハウジング、2
は差動機構ハウジング、3はインプツトシヤフト
でハンドル(図示せず)に連結してある。4はセ
クターギヤで、操舵輪(図示せず)のピツトマン
アームに連結してあり、最終的にインプツトシヤ
フト3の回転(入力)に比例したセクタギヤ4が
回転(出力)し、操舵輪を転舵する。シリンダハ
ウジング1内にはセクタギヤ4と噛合するピスト
ン5が配置され、両側に作動室A,Bを区画形成
している。筒状のスクリユーシヤフト6はこのピ
ストン5の内周面と螺合し、ピン7,8によりト
ーシヨンバー9を介して上記インプツトシヤフト
3に連結してある。
遊星歯車機構Cとしては回動自在のデイスク1
0を挾んでインプツトシヤフト3及びスクリユー
シヤフト6の周面に、それぞれ対称的にサンギヤ
11a,11bを刻設し、これと噛合する複数の
プラネツトギヤ12a,12bをピン13でデイ
スク10両側に対称的に配設する。各々のプラネ
ツトギヤ12a,12bは同様に回転自在なリン
グギヤ14aとリングギヤ14bとに噛合され、
一方のリングギヤ14aはロツド15を介して、
第2図に示す制御バルブ17のスプール16に連
結され、他方のリングギヤ14bは、スナツプリ
ング18により横移動しないように取付けられて
いる。
前記リングギヤ14bの外周面の一部には、第
4図に示すようにリングギヤ14bの歯巾方向に
V溝19が穿設してあり、このV溝19には、そ
の係止手段としてソレノイドケース20の中心か
ら偏心位置に設けた可動鉄心21の先端が、戻し
ばね25の弾性力によつて、常時係合している。
ソレノイドケース20は、差動機構ハウジング
2に形成された凹部22と螺合し、ロツクナツト
23を介して固定されている。
可動鉄心21は、差動機構ハウジング2に形成
された貫通孔24を昇降し、通常はソレノイドケ
ース20に内装された戻しばね25の弾性力によ
つて貫通孔24から突出して、リングギヤ14b
のV溝19と係合し、またソレノイドケース20
の内周壁に配設されたソレノイドコイル26が高
速運転時に励磁されることによつてV溝19から
所定のストローク引き上げられる。
ソレノイドコイル26は、車速を検出している
制御装置27の車速センサ28の検出値が、一定
値以上になると、増巾器29を介して電源30か
らの増巾電流により励磁され、また車速が一定以
下に下がると、電流が断たれて非励磁になる。な
お、この実施例の場合には、ある車速以上になる
と作動する可動鉄心21を設けているが、車速に
比例して働くものまたは、段階的に働くものを選
ぶことを可能である。次に第2図に示す制御バル
ブ17は、このスプール16の移行に伴なつて環
状の各ポートP,T,Mを適宜接続し、シリンダ
ハウジング1内に区画された作動室AあるいはB
へ圧力流体を選択的に供給する。
次に作用について説明する。
第4図に示すように、リングギヤ14bのV溝
19に可動鉄心21がぴつたりと係合している低
中速運転状態においてハンドルを転舵し、インプ
ツトシヤフト3を回転させると、転向前に連結す
るセクタギヤ4は接地抵抗により固定状態にある
ため、これと噛合するピストン5更には、スクリ
ユーシヤフト6は静止しており、一方サンギヤ1
1bもリングギヤ11bと同様に固定されてい
る。従つてインプツトシヤフト3のサンギヤ11
aの回転により、プラネツトギヤ12aは公転せ
ずにその場で自転し、リングギヤ14aを回転さ
せてスプール16を移行させる。切換えられた制
御バルブ17は油圧ポンプからの圧力流体をピス
トン5内に区画された作動室AまたはBの一方へ
給送する。同時にインプツトシヤフト3の回転力
(転舵力)はトーシヨンバー9を捩りながら他方
のスクリユーシヤフト6に伝達されるため、これ
によりサンギヤ11bは僅かの位相遅れでサンギ
ヤ11aと同一回転速度で回転し始める。(第3
図の如くトーシヨンバー9の突起部がインプツト
シヤフト3に衝合する)。それ故、自転運動のみ
行なつていたプラネツトギヤ12aは他のプラネ
ツトギヤ12bと同様に自転及び公転運動を併行
し、リングギヤ14aを停止させる。つまり、制
御バルブ17は切換えた状態に維持され、以後イ
ンプツトシヤフト3が停止するまで作動室内に圧
力流体を供給し続ける。
スクリユーシヤフト6の回転により、これと螺
合するピストン5はピツチ比例量移行するのであ
るが作動室AまたはBに給送された上記圧力流体
により、この移行動作は円滑に行なわれ、操縦者
は極めて僅かの力でセクタギヤ4を回転させ、転
舵輪を転向させることができる。そしてインプツ
トシヤフト3が回転している間はピストン5はこ
のピツチ比例量だけ作動流体により移行され追従
していく。
インプツトシヤフト3を停止させると、当然サ
ンギヤ11aも停止するが、他方のサンギヤ11
bはトーシヨンバー9に付与された捩り量相当分
だけ回転して停止する。この停止するまでの僅か
の間プラネツトギヤ12a,12bは継続して回
転しているため、今まで停止していたリングギヤ
14aは逆方向に回転し初期位置で停止する。つ
まり、インプツトシヤフト3の回転時に附与した
トーシヨンバー9の捩り量致当分だけリングギヤ
14aは回動したことになりこれに応じてスプー
ル16も中立位置に移動することになる。
次にリングギヤ14bのV溝19に可動鉄心2
1がぴつたりと係合している低中速運転状態か
ら、車速がある一定速度以上になると、この車速
を検出している制御装置27の車速センサ28か
ら増巾器29に出力信号が発信され、これによつ
て電源30からの電流が増巾されてソレノイドコ
イル26に通電される。ソレノイドコイル26が
励磁されると、リングギヤ14bのV溝19に、
戻しばね25の弾性力によつて係合されていた可
動鉄心21が、第5図に示すように、所定のスト
ローク引上げられる。可動鉄心21が引き上げら
れると、リングギヤ14bのV溝19との間に遊
び、つまり間隙Xが発生する。
このため、このような高速運転時の状態で、ハ
ンドルを転舵させると、リングギヤ14bが、可
動鉄心21との間に形成された間隙Xだけ回転可
能な状態にあるため、この間1段目のリングギヤ
14aは、スプール16の図示しないリターンス
プリングのばね反力により回転しないため、リン
グギヤ14aに取付けられたロツド15によりス
プール16は移動しない。
従つて作動室A又B内には、圧力流体が供給さ
れないため操舵輪は転舵しない。
そして、更にハンドルを所定の方向に転舵させ
ると、前述した遊び分だけ移動しながらリングギ
ヤ14bが固定するので、上記したようにこんど
はリングギヤ14aが回転して、リングギヤ14
aに取付けられたロツド15によりスプール16
が所定方向に移動し、作動室A,Bの一方に圧力
流体が供給されて操舵輪が所定の方向に転舵す
る。その他の作動は、上記低中速時と同じなので
説明は省略する。
次に、この発明の装置において、バルブのセン
タリング(入力−圧力特性において右切、左切の
特性が中立軸に対して左右対象になること)を行
なう場合には、パワーステアリング装置を台上性
能試験に載せ、セクターシヤフト(図示せず)を
固定して入力と圧力上昇特性を記録する。そして
この記録に基づき、第4図に示すロツクナツト2
3をゆるめておいて、ソレノイドケース20を左
右どちらか一方に回転させると、ソレノイドケー
ス20に対し偏心した可動鉄心21の回転によ
り、V溝19内を相対的に移動しつつV溝19を
介してリングギヤ14bをその軸心を中心に回転
させ、これと同時にこのリングギヤ14bと噛合
するプラネツトギヤ12a,12bが回転して当
初から回転自在に組込まれたリングギヤ14aを
回転させる。なお、リングギヤ14bの回転は可
動鉄心21の偏心量の2倍までで、したがつて、
その範囲での調整が可能となる。
そしてこのセンタリングが完了した時点で、前
記ソレノイドケース20をロツクナツト23によ
つて固定すれば、こんどは偏心させた可動鉄心2
1が固定部材として機能し、本来の作動を行なう
ことができる。
なお、この発明の実施例ではリングギヤ14b
の固定部としてソレノイドケース20内に設けた
可動鉄心21と、リングギヤ14bに穿設したV
溝19とで構成したが、第6図に示すようにリン
グギヤ14bにピン19bを植設し、可動鉄心2
1aにV溝19cを形成して、夫々を係合するよ
うに構成しても良い。
以上のようにこの発明は、リングギヤに形成し
たV溝に、車速に応じて昇降する可動鉄心を係合
し、特に高速運転時に可動鉄心を一定量引上げる
ことによつてリングギヤのV溝と可動鉄心との係
合状態に遊び、つまり間隙を持たせるようにした
ため、ハンドル操作力がすぐに操舵輪に伝達され
ないので、ハンドルのきり過ぎによる事故を未然
に防止でき、高速運転時の操舵安定性を高めるこ
とができる。
また可動鉄心が偏心位置に設けてあるため、バ
ルブセンタリングも容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の縦断正面図、第2図は、
第1図の−線に沿う縦断側面図、第3図は、
第1図の−線に沿う縦断側面図、第4図は第
1図の−線に沿う一部拡大断面図、第5図は
作動状態を示す説明図、第6図は他の実施例を示
す縦断面図である。 17……制御バルブ、3……インプツトシヤフ
ト、6……スクリユーシヤフト、C……遊星歯車
機構、14b……リングギヤ、2……差動機構ハ
ウジング、19……V溝、20……ソレノイドケ
ース、21……可動鉄心、27……制御装置、2
8……車速センサ、29……増巾器、30……電
源。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 パワーシリンダに供給する圧力流体を制御す
    る制御バルブを、インプツトシヤフトとスクリユ
    ーシヤフトとに生ずる位相差により作動する対称
    的に連係配設した遊星歯車機構を介して切換制御
    するようにしたパワーステアリング装置におい
    て、一方の遊星歯車機構のリングギヤに前記制御
    バルブを連係し、他方の遊星歯車機構のリングギ
    ヤを差動機構ハウジングに対して回転自在にし、
    このリングギヤにV溝を形成し、このV溝に係合
    可能にソレノイドの可動鉄心を対峙させ、かつソ
    レノイドを車速に応じて励磁する制御装置を設け
    たことを特徴とするパワーステアリング装置。
JP1080178A 1978-02-02 1978-02-02 Power steering device Granted JPS54104129A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1080178A JPS54104129A (en) 1978-02-02 1978-02-02 Power steering device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1080178A JPS54104129A (en) 1978-02-02 1978-02-02 Power steering device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54104129A JPS54104129A (en) 1979-08-16
JPS6145579B2 true JPS6145579B2 (ja) 1986-10-08

Family

ID=11760428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1080178A Granted JPS54104129A (en) 1978-02-02 1978-02-02 Power steering device

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS54104129A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0649460B2 (ja) * 1985-03-01 1994-06-29 光洋精工株式会社 油圧反力式パワーステアリング装置
JPH0649461B2 (ja) * 1985-03-18 1994-06-29 光洋精工株式会社 油圧反力式パワーステアリング装置
JPS63114772U (ja) * 1987-01-19 1988-07-23

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54104129A (en) 1979-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4629025A (en) Flow regulated power assist steering system with evasive maneuver capability
US4621702A (en) Four-wheel steering apparatus of a vehicle
GB1424937A (en) Automotive steering system process for the production of bis-halogen carbonyl anilines
GB2395469A (en) Controlled planetary steering transmission with hydraulic rack assistance
JPH0645343B2 (ja) 動力舵取装置の操舵力制御装置
JPH06219287A (ja) ステアリング伝動装置
JPS6145579B2 (ja)
US3948050A (en) Power steering mechanism
US5147009A (en) Steering force control apparatus of power steering system
JP3109920B2 (ja) 操舵装置
IT9021572A1 (it) Servosterzo
US3906837A (en) Power steering gear with torsion rod valve centering mechanism
JP3148296B2 (ja) 操舵装置
JP3074339B2 (ja) 舵取装置および減速装置
JPS6243364A (ja) 動力舵取装置の操舵力制御装置
JPH037265Y2 (ja)
JP2627452B2 (ja) アンチロックブレーキ用モジュレータ
JPS6325178A (ja) 動力操舵装置
JPH0335146B2 (ja)
KR100230040B1 (ko) 실린더를 이용한 토오션 바의 강성제어 반력 조향장치
JPH0121031B2 (ja)
JP3313787B2 (ja) パワーステアリング装置
JPS6042066B2 (ja) パワ−ステアリング装置
JP3455310B2 (ja) パワーケース
JPS61102382A (ja) 動力舵取装置の操舵力制御装置