JPS6151482B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6151482B2 JPS6151482B2 JP53109644A JP10964478A JPS6151482B2 JP S6151482 B2 JPS6151482 B2 JP S6151482B2 JP 53109644 A JP53109644 A JP 53109644A JP 10964478 A JP10964478 A JP 10964478A JP S6151482 B2 JPS6151482 B2 JP S6151482B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- train
- control device
- track
- external force
- acceleration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は目標速度に対する列車速度の追従性
を改善した自動列車制御装置に関するものであ
る。
を改善した自動列車制御装置に関するものであ
る。
一般に自動列車制御装置においては、列車の目
標速度信号と列車走行速度との偏差を検出し、そ
の偏差に比例した加減速指令を駆動・制御装置に
与えている。列車は、この加減速指令に応じて制
御され、目標速度に追従して走行することにな
る。
標速度信号と列車走行速度との偏差を検出し、そ
の偏差に比例した加減速指令を駆動・制御装置に
与えている。列車は、この加減速指令に応じて制
御され、目標速度に追従して走行することにな
る。
ところで、上記のごとき列車制御をおこなう場
合には、加減速度の指令信号とそれによつて列車
に与えられるべき加減速度との関係は、常に一定
であることが望ましい。すなわち、駆動・制御装
置に与える加減速指令信号が同一であれば常に同
じ加減速度が列車に与えられることが望ましい。
しかしながら実際には駆動・制御装置におけるモ
ータ、ブレーキ等の温度特性、線路の勾配、線路
の曲率、その他天候等の要因により、同じ加減速
指令信号が与えられても走行中の列車に実際生ず
る加減速度は上記の一定の関係で与えられるもの
と異なつたものになる。
合には、加減速度の指令信号とそれによつて列車
に与えられるべき加減速度との関係は、常に一定
であることが望ましい。すなわち、駆動・制御装
置に与える加減速指令信号が同一であれば常に同
じ加減速度が列車に与えられることが望ましい。
しかしながら実際には駆動・制御装置におけるモ
ータ、ブレーキ等の温度特性、線路の勾配、線路
の曲率、その他天候等の要因により、同じ加減速
指令信号が与えられても走行中の列車に実際生ず
る加減速度は上記の一定の関係で与えられるもの
と異なつたものになる。
このように加減速指令に対する実際の列車加減
速度が変動すると、目標速度に対する列車走行速
度の追従性が悪化するのを避け難い。したがつて
例えば下り公配にある地点で列車を停止しようと
すると、所定の停止位置を大幅にオーバーランし
たり、逆に上り勾配の場合においては所定位置の
手前で停止したりあるいはハンチング現象を起こ
す等の問題が生ずる。
速度が変動すると、目標速度に対する列車走行速
度の追従性が悪化するのを避け難い。したがつて
例えば下り公配にある地点で列車を停止しようと
すると、所定の停止位置を大幅にオーバーランし
たり、逆に上り勾配の場合においては所定位置の
手前で停止したりあるいはハンチング現象を起こ
す等の問題が生ずる。
追従性を改善し、上記のごとき問題を解決する
ために、加減速指令に上記のごとき変動の要因を
補償するための信号を加えて補正指令信号をつく
り、この信号を列車の駆動・制御装置に加えるこ
とが提案されている(本出願人の出願になる特願
昭53―10445)。なお、これによると、上記の変動
要因の補償信号は、次のごとく求められる。すな
わち、まずある加減速指令を与えたとき列車に作
用する外力がなかつたならば生ずるであろう加減
速度(指令加減速度)が演算により求められる。
他方、列車の実速度を微分演算して、列車に実際
に生じている加減速度(作動加減速度)を求め
る。このようにして求められた指令加減速度と作
動加減速度とより列車に現実に作用している外力
を求め、それに基づいて変動要因の補償信号が求
められる。
ために、加減速指令に上記のごとき変動の要因を
補償するための信号を加えて補正指令信号をつく
り、この信号を列車の駆動・制御装置に加えるこ
とが提案されている(本出願人の出願になる特願
昭53―10445)。なお、これによると、上記の変動
要因の補償信号は、次のごとく求められる。すな
わち、まずある加減速指令を与えたとき列車に作
用する外力がなかつたならば生ずるであろう加減
速度(指令加減速度)が演算により求められる。
他方、列車の実速度を微分演算して、列車に実際
に生じている加減速度(作動加減速度)を求め
る。このようにして求められた指令加減速度と作
動加減速度とより列車に現実に作用している外力
を求め、それに基づいて変動要因の補償信号が求
められる。
しかしながら、上記のごとき方式では、列車に
現実に作用している外力を求めることが、すべて
演算によつておこなわれるため、求められた外力
は推定的なものであり、精度が良いとは言い難
い。また、駆動・制御装置はむだ時間、一次遅れ
などがあるため正確な外力を求めるのに時間を要
するなどのごとき未解決の問題点が残されてい
る。
現実に作用している外力を求めることが、すべて
演算によつておこなわれるため、求められた外力
は推定的なものであり、精度が良いとは言い難
い。また、駆動・制御装置はむだ時間、一次遅れ
などがあるため正確な外力を求めるのに時間を要
するなどのごとき未解決の問題点が残されてい
る。
この発明の目的は、敏速かつ正確に外力を求め
目標速度に対する追従性の高い自動列車制御装置
を提供することにある。
目標速度に対する追従性の高い自動列車制御装置
を提供することにある。
この発明の特徴とするところは、軌道の勾配情
報から、列車に作用する外力を求め、これによつ
て列車の制御指令信号を補償するようにしたこと
にある。
報から、列車に作用する外力を求め、これによつ
て列車の制御指令信号を補償するようにしたこと
にある。
以下、図によつて、この発明の一実施例を説明
する。第1図はこの発明の一実施例になる自動列
車制御装置の構成を示すものである。図におい
て、1は比例制御装置であつて、目標速度Vpと
実速度Vtとの偏差ΔVに応じて制御指令Cを作
成する。2は駆動・制御制御装置であり、制御指
令Cを受けて列車を、その実速度V1が目標速度
Vpを追従するように制御する。これらの制御系
は普通の自動列車制御装置にみられる通常の速度
帰還制御系である。3は軌道の勾配を示す情報n
を記憶する記憶装置である。これは、その路線に
ついて予め測定された勾配の情報を記憶してお
き、それを列車の走行とともに、その位置に応じ
て読み出しうるようになつている。また、記憶装
置によらず、軌道側に敷設された地上子から、そ
の地点の勾配情報を発信し、それを車上側に設け
た受信機で受信することによつてもよい。したが
つて、記憶装置3は、あくまで例であつて、その
名称から記憶機能を有するものと云うように限定
されるべきではない。また、いずれの方式も、す
でに周知のものによつて実現することができる。
4は外力演算装置であつて、記憶装置3より勾配
情報n(0/00)を受けて列車に作用している外
力Fgが次式によつて求められる。
する。第1図はこの発明の一実施例になる自動列
車制御装置の構成を示すものである。図におい
て、1は比例制御装置であつて、目標速度Vpと
実速度Vtとの偏差ΔVに応じて制御指令Cを作
成する。2は駆動・制御制御装置であり、制御指
令Cを受けて列車を、その実速度V1が目標速度
Vpを追従するように制御する。これらの制御系
は普通の自動列車制御装置にみられる通常の速度
帰還制御系である。3は軌道の勾配を示す情報n
を記憶する記憶装置である。これは、その路線に
ついて予め測定された勾配の情報を記憶してお
き、それを列車の走行とともに、その位置に応じ
て読み出しうるようになつている。また、記憶装
置によらず、軌道側に敷設された地上子から、そ
の地点の勾配情報を発信し、それを車上側に設け
た受信機で受信することによつてもよい。したが
つて、記憶装置3は、あくまで例であつて、その
名称から記憶機能を有するものと云うように限定
されるべきではない。また、いずれの方式も、す
でに周知のものによつて実現することができる。
4は外力演算装置であつて、記憶装置3より勾配
情報n(0/00)を受けて列車に作用している外
力Fgが次式によつて求められる。
Fg=W・n
但し、Wは列車の重量(t)
次に、以上のごとき構成になる自動列車制御装
置の動作について説明する。比例制御装置1は速
度偏差ΔVを受けて、加減速指令信号C0を作成
する。さらに、演算装置4からの外力Fgに基づ
き、次式により加減速変動補償信号C1が求めら
れる。
置の動作について説明する。比例制御装置1は速
度偏差ΔVを受けて、加減速指令信号C0を作成
する。さらに、演算装置4からの外力Fgに基づ
き、次式により加減速変動補償信号C1が求めら
れる。
C1=Fg/M
但し、Mは列車の質量
したがつて、上記の変動補償分を考慮した加減
速補正指令信号Cは次のごとくなる。
速補正指令信号Cは次のごとくなる。
C=hΔV+Fg/M
以上のごとく、この発明によれば、駆動・制動
制御装置2には外力Fgを考慮した補正指令信号
Cが与えられる。しかもその外力Fgは勾配など
の実際の値から求められるものであつて推定的な
ものではない。したがつて、精度良く敏速に外力
求めることができる。その結果、自動列車制御装
置の追従性の改善に大きく寄与する。
制御装置2には外力Fgを考慮した補正指令信号
Cが与えられる。しかもその外力Fgは勾配など
の実際の値から求められるものであつて推定的な
ものではない。したがつて、精度良く敏速に外力
求めることができる。その結果、自動列車制御装
置の追従性の改善に大きく寄与する。
第2図は、任意の地点S1と停止目標点Oの間の
軌道状況と、目標速度パターン(点線)およびそ
れを追従する実速度Vt(実線)を示す。図にお
いて、横軸は停止目標点Oからの距離、縦軸は列
車速度を取つている。S1・S2点間に位置する列車
は、定速走行目標速度Vmの値を、またS2・O点
間に位置する列車は規定の減速度βpをもつ目標
速度パターンVpを追従するよう制御される。こ
の際、同図に示すごとき軌道の勾配情報を考慮し
て、補正指令信号Cが作成されるため目標速度に
高精度で追従し、定速走行および定位置停止を行
なうことができる。
軌道状況と、目標速度パターン(点線)およびそ
れを追従する実速度Vt(実線)を示す。図にお
いて、横軸は停止目標点Oからの距離、縦軸は列
車速度を取つている。S1・S2点間に位置する列車
は、定速走行目標速度Vmの値を、またS2・O点
間に位置する列車は規定の減速度βpをもつ目標
速度パターンVpを追従するよう制御される。こ
の際、同図に示すごとき軌道の勾配情報を考慮し
て、補正指令信号Cが作成されるため目標速度に
高精度で追従し、定速走行および定位置停止を行
なうことができる。
第1図はこの発明の一実施例になる自動列車制
御装置の構成を示す図、第2図は動作を説明する
ための図である。 図において、1は比例制御装置、2は駆動・制
動制御装置、3は勾配情報記憶装置、4は外力演
算装置を示す。
御装置の構成を示す図、第2図は動作を説明する
ための図である。 図において、1は比例制御装置、2は駆動・制
動制御装置、3は勾配情報記憶装置、4は外力演
算装置を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 列車の実速度と目標速度とを比較し、その偏
差信号を得る第1手段と列車の走行位置に応じて
入力される軌道の勾配情報と列車の実際の重量か
ら、その時点で列車に作用している外力を求める
第2手段と、その外力と列車の駆動または制動手
段の特性と上記偏差信号から制御信号を作成する
第3手段と該制御信号に応じて列車を駆動又は制
動するための第4手段と、上記第4手段により作
動される列車の実速度を前記第1手段に帰還する
第5手段とを備えたことを特徴とする自動列車制
御装置。 2 軌道の勾配情報は、その軌道の全区間にわた
つて予め測定された勾配の値を記憶する記憶装置
から、列車の走行とともに、その位置に応じて読
み出されることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の自動列車制御装置。 3 軌道の勾配情報は、軌道側に敷設された地上
子より与えられることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の自動列車制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10964478A JPS54104116A (en) | 1978-09-08 | 1978-09-08 | Automatic train controller |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10964478A JPS54104116A (en) | 1978-09-08 | 1978-09-08 | Automatic train controller |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54104116A JPS54104116A (en) | 1979-08-16 |
| JPS6151482B2 true JPS6151482B2 (ja) | 1986-11-08 |
Family
ID=14515499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10964478A Granted JPS54104116A (en) | 1978-09-08 | 1978-09-08 | Automatic train controller |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54104116A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06103961B2 (ja) * | 1982-07-09 | 1994-12-14 | 株式会社日立製作所 | 定位置停車制御方法 |
| JPS60167607A (ja) * | 1985-01-07 | 1985-08-31 | Hitachi Ltd | 車両定位置停止装置 |
| JP2012135147A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Mitsubishi Electric Corp | 自動列車停止装置および自動列車停止方法 |
| CN107336725A (zh) * | 2017-05-24 | 2017-11-10 | 北京交通大学 | 一种在线列车自动调整控制方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS497915A (ja) * | 1972-05-13 | 1974-01-24 |
-
1978
- 1978-09-08 JP JP10964478A patent/JPS54104116A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54104116A (en) | 1979-08-16 |
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