JPS6156097B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6156097B2 JPS6156097B2 JP14669482A JP14669482A JPS6156097B2 JP S6156097 B2 JPS6156097 B2 JP S6156097B2 JP 14669482 A JP14669482 A JP 14669482A JP 14669482 A JP14669482 A JP 14669482A JP S6156097 B2 JPS6156097 B2 JP S6156097B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinyl acetate
- ethylene vinyl
- acetate resin
- parts
- upper layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Carpets (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Bathtub Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、製造時シートをロールに巻付ける際
にたれることがなく、且つ滑らかな床上において
も辷らない履物底、風呂洗場マツトのような板状
体に関する。
にたれることがなく、且つ滑らかな床上において
も辷らない履物底、風呂洗場マツトのような板状
体に関する。
従来履物底、風呂洗場マツトのような弾性を有
する板状体としてはエチレンビニルアセテート樹
脂製のスポンジシートが用いられているが、いわ
ゆるPタイル、コンクリート床、タイル床、
FRP製床等滑らかな床が漏れている時はすべり
やすいという問題があつた。またエチレンビニル
アセテート樹脂にてスポンジシートを形成する
際、エチレンビニルアセテート樹脂と炭酸カルシ
ウムのような充填材とは混がしにくくて作業性が
悪いのみならず、混練りした後にロールでシート
状にしてこれを巻取りロールに巻取る際、いわゆ
る“ふんどし現象”と称されるたれ現象が生じて
巻取りにくいという問題があつた。
する板状体としてはエチレンビニルアセテート樹
脂製のスポンジシートが用いられているが、いわ
ゆるPタイル、コンクリート床、タイル床、
FRP製床等滑らかな床が漏れている時はすべり
やすいという問題があつた。またエチレンビニル
アセテート樹脂にてスポンジシートを形成する
際、エチレンビニルアセテート樹脂と炭酸カルシ
ウムのような充填材とは混がしにくくて作業性が
悪いのみならず、混練りした後にロールでシート
状にしてこれを巻取りロールに巻取る際、いわゆ
る“ふんどし現象”と称されるたれ現象が生じて
巻取りにくいという問題があつた。
本発明は上記の点に鑑みて発明したものであつ
て、その目的とするところは基板となる上層は軟
らかすぎることがなくて保形性があると共に足を
のせた時沈みすぎることがなく、また上下層とも
エチレンビニルアセテート樹脂を主材としながら
充填材との混練が容易であると共に製造時ロール
に巻取る際にいわゆる“ふんどし現象”と称され
るたれ現象がなくて作業性がすぐれている履物
底、風呂洗場マツトのような板状体を提供するに
ある。
て、その目的とするところは基板となる上層は軟
らかすぎることがなくて保形性があると共に足を
のせた時沈みすぎることがなく、また上下層とも
エチレンビニルアセテート樹脂を主材としながら
充填材との混練が容易であると共に製造時ロール
に巻取る際にいわゆる“ふんどし現象”と称され
るたれ現象がなくて作業性がすぐれている履物
底、風呂洗場マツトのような板状体を提供するに
ある。
本発明の履物底、風呂洗場マツトのような板状
体は、エチレンビニルアセテート樹脂100重量部
に対してポリプロピレン樹脂を2〜10重量部、充
填材、発泡剤等を混合してスポンジシートよりな
る上層を形成し、エチレンビニルアセテート樹脂
と、エチレンビニルアセテート樹脂とほぼ等量の
ポリプロピレン樹脂と、充填材、発泡剤等を混合
してスポンジシートよりなる下層を形成し、上層
と下層とを一体積層したものである。以下詳細に
説明する。エチレンビニルアセテート樹脂
(EVA樹脂)100重量部に対してポリプロピレン
樹脂を2〜10重量部、充填材、発泡剤等を混入
し、ミル、ミキサー等で混練した後、ロールにて
スポンジシートを形成して、これを巻取りロール
に巻取る。上記巻取りロールに巻取つたものを引
出して履物底、風呂洗場マツト、あるいはその他
の得ようとする板状体の形状に切り取つたり、打
抜いたりして上層1を得るものである。またエチ
レンビニルアセテート樹脂と、エチレンビニルア
セテート樹脂とほぼ等量のポリプロピレン樹脂
と、充填材、発泡剤等を混入し、ミル、ミキサー
等で混練した後、ロールにて辷り止めスポンジシ
ートを形成し、これを巻取りロールに巻取る。上
記巻取リロールに巻取つたものを履物、風呂洗場
マツト、あるいはその他の得ようとする板状体の
形状に切り取つたり、打抜いたりして下層2を得
るものである。
体は、エチレンビニルアセテート樹脂100重量部
に対してポリプロピレン樹脂を2〜10重量部、充
填材、発泡剤等を混合してスポンジシートよりな
る上層を形成し、エチレンビニルアセテート樹脂
と、エチレンビニルアセテート樹脂とほぼ等量の
ポリプロピレン樹脂と、充填材、発泡剤等を混合
してスポンジシートよりなる下層を形成し、上層
と下層とを一体積層したものである。以下詳細に
説明する。エチレンビニルアセテート樹脂
(EVA樹脂)100重量部に対してポリプロピレン
樹脂を2〜10重量部、充填材、発泡剤等を混入
し、ミル、ミキサー等で混練した後、ロールにて
スポンジシートを形成して、これを巻取りロール
に巻取る。上記巻取りロールに巻取つたものを引
出して履物底、風呂洗場マツト、あるいはその他
の得ようとする板状体の形状に切り取つたり、打
抜いたりして上層1を得るものである。またエチ
レンビニルアセテート樹脂と、エチレンビニルア
セテート樹脂とほぼ等量のポリプロピレン樹脂
と、充填材、発泡剤等を混入し、ミル、ミキサー
等で混練した後、ロールにて辷り止めスポンジシ
ートを形成し、これを巻取りロールに巻取る。上
記巻取リロールに巻取つたものを履物、風呂洗場
マツト、あるいはその他の得ようとする板状体の
形状に切り取つたり、打抜いたりして下層2を得
るものである。
ここで上層1及び下層2の組成の1例を示すと
下の通りである。
下の通りである。
<上層1の組成>
エチレンビニルアセテート樹脂 100部
ポリプロピレン 2〜10部
炭酸カルシウム 25〜30部
発泡剤 3部
パーオキサイド 1部
ステアリン酸 1部
<上層2の組成>
エチレンビニルアセテート樹脂 60部
ポリプロピレン 40〜60部
炭酸カルシウム 40部
発泡剤 3部
パーオキサイド 1部
ステアリン酸 1部
次に前記上層1及び下層2を積層したまま加熱
加圧すると、上層に混入されたエチレンビニルア
セテート樹脂と下層に混入されたエチレンビニル
アセテート樹脂及び上層1に混入されたポリプロ
ピレン樹脂と下層2に混入されたポリプロピレン
樹脂とが上層1と下層2との接触部分で完全に溶
け合つて一体化すると共に発泡剤が発泡して適度
のクツシヨン性を有する履物底、風呂洗場マツト
のような板状体が得られる。
加圧すると、上層に混入されたエチレンビニルア
セテート樹脂と下層に混入されたエチレンビニル
アセテート樹脂及び上層1に混入されたポリプロ
ピレン樹脂と下層2に混入されたポリプロピレン
樹脂とが上層1と下層2との接触部分で完全に溶
け合つて一体化すると共に発泡剤が発泡して適度
のクツシヨン性を有する履物底、風呂洗場マツト
のような板状体が得られる。
ここで下層2にエチレンビニルアセテート樹脂
に対してほぼ等量のポリプロピレン樹脂を混入し
たのは、ポリプロピレン樹脂をエチレンビニルア
セテート樹脂に対してほぼ等量混入することで、
下層2は上層1にくらべて軟らかくなつてすべり
止め効果を奏することとなる。一方上層1にエチ
レンビニルアセテート樹脂100重量部に対してポ
リプロピレン樹脂を2〜10重量部混入すること
で、エチレンビニルアセテート樹脂と炭酸カルシ
ウムのような充填材との混合が容易となり、また
適度な柔軟さが付与されて巻き取りロールに巻き
取る際にいわゆる“ふんどし現象”と称されるた
れ限象がなくなるものであり、更に適度な柔軟さ
が与えられているが、保形性が保たれ、また足裏
がめり込むことがないものである。この場合上層
1においてエチレンビニルアセテート樹脂100重
量部に対してポリプロピレン樹脂10重量部以上と
すると上層1が軟かくなりすぎて、足をのせたと
き足裏がめり込み、また保形性が保ちにくく基板
としての役目をはたさなくなるものであり、また
ポリプロピレン樹脂を2重量部以下とすると、エ
チレンビニルアセテート樹脂と炭酸カルシウムの
ような充填材との混合がしにくく、また巻き取り
ロールに巻き取る際にいわゆる“ふんどし現象”
と称されるたれ現象が生じて作業性が悪くなるも
のである。
に対してほぼ等量のポリプロピレン樹脂を混入し
たのは、ポリプロピレン樹脂をエチレンビニルア
セテート樹脂に対してほぼ等量混入することで、
下層2は上層1にくらべて軟らかくなつてすべり
止め効果を奏することとなる。一方上層1にエチ
レンビニルアセテート樹脂100重量部に対してポ
リプロピレン樹脂を2〜10重量部混入すること
で、エチレンビニルアセテート樹脂と炭酸カルシ
ウムのような充填材との混合が容易となり、また
適度な柔軟さが付与されて巻き取りロールに巻き
取る際にいわゆる“ふんどし現象”と称されるた
れ限象がなくなるものであり、更に適度な柔軟さ
が与えられているが、保形性が保たれ、また足裏
がめり込むことがないものである。この場合上層
1においてエチレンビニルアセテート樹脂100重
量部に対してポリプロピレン樹脂10重量部以上と
すると上層1が軟かくなりすぎて、足をのせたと
き足裏がめり込み、また保形性が保ちにくく基板
としての役目をはたさなくなるものであり、また
ポリプロピレン樹脂を2重量部以下とすると、エ
チレンビニルアセテート樹脂と炭酸カルシウムの
ような充填材との混合がしにくく、また巻き取り
ロールに巻き取る際にいわゆる“ふんどし現象”
と称されるたれ現象が生じて作業性が悪くなるも
のである。
本発明にあつては、叙述のように上層及び下層
ともエチレンビニルアセテート樹脂とポリプロピ
レン樹脂とを混入してあつて、この上層と下層と
を加熱加圧して一体積層するので、上下層にそれ
ぞれ存在するエチレンビニルアセテート樹脂とポ
リプロピレン樹脂がいずれもバインダーとなつて
一体化するものであつて、別途特別なバインダー
を必要とせず、しかも下層はエチレンビニルアセ
テート樹脂とポリプロピレン樹脂とをほぼ等量混
合して発泡させてあるので、上層にくらべて柔軟
となつて辷り止め効果があるものであり、また上
層はエチレンビニルアセテート樹脂100重量部に
対してポリプロピレン樹脂を2〜10重量部、充填
材、発泡剤を混合したものであるから、エチレン
ビニルアセテート樹脂と充填材との混合が容易に
できると共に製造時にロールに巻取る際にいわゆ
る“ふんどし現象”と称されるたれ現象がなくて
正確にロールに巻取ることができ、また上層には
適度の柔軟さが与えられるが保形性があつて基板
としての役目を失なわず、また足をのせた時足裏
が沈み込みすぎることがないものである。
ともエチレンビニルアセテート樹脂とポリプロピ
レン樹脂とを混入してあつて、この上層と下層と
を加熱加圧して一体積層するので、上下層にそれ
ぞれ存在するエチレンビニルアセテート樹脂とポ
リプロピレン樹脂がいずれもバインダーとなつて
一体化するものであつて、別途特別なバインダー
を必要とせず、しかも下層はエチレンビニルアセ
テート樹脂とポリプロピレン樹脂とをほぼ等量混
合して発泡させてあるので、上層にくらべて柔軟
となつて辷り止め効果があるものであり、また上
層はエチレンビニルアセテート樹脂100重量部に
対してポリプロピレン樹脂を2〜10重量部、充填
材、発泡剤を混合したものであるから、エチレン
ビニルアセテート樹脂と充填材との混合が容易に
できると共に製造時にロールに巻取る際にいわゆ
る“ふんどし現象”と称されるたれ現象がなくて
正確にロールに巻取ることができ、また上層には
適度の柔軟さが与えられるが保形性があつて基板
としての役目を失なわず、また足をのせた時足裏
が沈み込みすぎることがないものである。
図面は本発明履物底、風呂洗場マツトのような
板状体の一部切欠斜視図であつて、1は上層、2
は下層である。
板状体の一部切欠斜視図であつて、1は上層、2
は下層である。
Claims (1)
- 1 エチレンビニルアセテート樹脂100重量部に
対してポリプロピレン樹脂を2〜10重量部、充填
材、発泡剤等を混合してスポンジシートよりなる
上層を形成し、エチレンビニルアセテート樹脂
と、エチレンビニルアセテート樹脂とほぼ等量の
ポリプロピレン樹脂と、充填材、発泡剤等を混合
してスポンジシートよりなる下層を形成し、上層
と下層とを一体積層したことを特徴とする履物
底、風呂洗場マツトのような板状体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14669482A JPS5937902A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 履物底、風呂洗場マツトのような板状体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14669482A JPS5937902A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 履物底、風呂洗場マツトのような板状体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5937902A JPS5937902A (ja) | 1984-03-01 |
| JPS6156097B2 true JPS6156097B2 (ja) | 1986-12-01 |
Family
ID=15413447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14669482A Granted JPS5937902A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 履物底、風呂洗場マツトのような板状体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937902A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0518389U (ja) * | 1991-08-28 | 1993-03-09 | 東和産業株式会社 | 浴場用マツト |
-
1982
- 1982-08-24 JP JP14669482A patent/JPS5937902A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5937902A (ja) | 1984-03-01 |
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