JPS6160460B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6160460B2 JPS6160460B2 JP55059017A JP5901780A JPS6160460B2 JP S6160460 B2 JPS6160460 B2 JP S6160460B2 JP 55059017 A JP55059017 A JP 55059017A JP 5901780 A JP5901780 A JP 5901780A JP S6160460 B2 JPS6160460 B2 JP S6160460B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test
- rom
- instruction
- output
- lsi
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/26—Functional testing
- G06F11/273—Tester hardware, i.e. output processing circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は大規模集積回路装置のテスト方法とく
に入力部、演算部、出力部、データメモリ部、イ
ンストラクシヨンマスクROMおよび制御部を具
備し、インストラクシヨンマスクROMの内容に
従つて制御部から制御信号が出力され、この制御
信号によつて各部の動作が制御される大規模集積
回路装置(以下LSIと略記する)、すなわち、マ
イクロコンピユータ方式の制御がなされるLSIの
テスト方法に関する。
に入力部、演算部、出力部、データメモリ部、イ
ンストラクシヨンマスクROMおよび制御部を具
備し、インストラクシヨンマスクROMの内容に
従つて制御部から制御信号が出力され、この制御
信号によつて各部の動作が制御される大規模集積
回路装置(以下LSIと略記する)、すなわち、マ
イクロコンピユータ方式の制御がなされるLSIの
テスト方法に関する。
第1図は、既知のマイクロコンピユータ方式制
御がなされるLSIの基本構成を示す図であり、入
力部1、演算部2、出力部3、データメモリ部
4、インストラクシヨンマスクROM5ならびに
制御部6で構成されている。
御がなされるLSIの基本構成を示す図であり、入
力部1、演算部2、出力部3、データメモリ部
4、インストラクシヨンマスクROM5ならびに
制御部6で構成されている。
第2図は、第1図の基本構成図で示されるLSI
のシステムブロツク図であり、図中7はインスト
ラクシヨンマスクROM、81〜84はラツチ、
9はROMから読みだされた命令実行サイクルの
間ラツチするインストラクシヨンレジスタ、10
1〜104はマルチプレクサ、11はプログラム
カウンタ、12はサブルーチン実行時にプログラ
ムカウンタ11の内容を退避させるスタツク、1
3はスタツク12のアドレスを指定するスタツク
ポインタ(レジスタ)、14は命令語をデコード
するAND部とOR部とで構成され、しかもプログ
ラムが可能なインストラクシヨン・プログラマブ
ル・ロジツクアレイ、15はランダムアクセスメ
モリ(RAM)、16はXレジスタ、17はYレジ
スタ、18はデータの各種処理判定を行なう演算
論理ユニツト、19は命令によつてデータをその
まま転送すること、あるいは各ビツトの“1”と
“0”を反転させ補数を求める動作を実行するツ
ルース/コンプリメント、20はアキユムレー
タ、21はアキユムレータ20の内容を必要時に
保存するテンポラリレジスタ、22は1ビツトの
フリツプフロツプで構成され、プログラム中任意
に使用することが可能なプログラムステータス、
23はデータを演算論理ユニツトで処理し、最上
位ビツトからの桁上げが生じたときにセツトされ
るキヤリフラツグ、24はデータ処理の結果が零
のときセツトされるゼロフラツグ、25および2
6はデータバス、27〜29は2つのデータを比
較判別するコンベア、30はプログラマブル・ロ
ジツクアレイ、31はデコーダ、32はゲート、
33はコントロール命令によつてセツト、リセツ
トされ、外部信号をカウントおよびストツプの状
態とするカウンタエネーブル/デイスエーブレフ
リツプフロツプ、34は外部からの信号によつて
カウント動作を実行するカウンタ、35はカウン
タ34の最上位桁が“1”から“0”、すなわち
あふれたときセツトされるセンスフリツプフロツ
プ。36はセツト信号を送り出す同期化回路、3
7はクロツクゼネレータ、A,Bは入力ポート、
C〜Eは出力ポート、38,39はセンス入力端
子、40はセンス入力端子38の機能を切り換え
るカウンタセレクト入力端子、41はオシレータ
入力端子、42はリセツト入力端子、43はテス
ト入力端子そして44,45は電源入力端子であ
る。
のシステムブロツク図であり、図中7はインスト
ラクシヨンマスクROM、81〜84はラツチ、
9はROMから読みだされた命令実行サイクルの
間ラツチするインストラクシヨンレジスタ、10
1〜104はマルチプレクサ、11はプログラム
カウンタ、12はサブルーチン実行時にプログラ
ムカウンタ11の内容を退避させるスタツク、1
3はスタツク12のアドレスを指定するスタツク
ポインタ(レジスタ)、14は命令語をデコード
するAND部とOR部とで構成され、しかもプログ
ラムが可能なインストラクシヨン・プログラマブ
ル・ロジツクアレイ、15はランダムアクセスメ
モリ(RAM)、16はXレジスタ、17はYレジ
スタ、18はデータの各種処理判定を行なう演算
論理ユニツト、19は命令によつてデータをその
まま転送すること、あるいは各ビツトの“1”と
“0”を反転させ補数を求める動作を実行するツ
ルース/コンプリメント、20はアキユムレー
タ、21はアキユムレータ20の内容を必要時に
保存するテンポラリレジスタ、22は1ビツトの
フリツプフロツプで構成され、プログラム中任意
に使用することが可能なプログラムステータス、
23はデータを演算論理ユニツトで処理し、最上
位ビツトからの桁上げが生じたときにセツトされ
るキヤリフラツグ、24はデータ処理の結果が零
のときセツトされるゼロフラツグ、25および2
6はデータバス、27〜29は2つのデータを比
較判別するコンベア、30はプログラマブル・ロ
ジツクアレイ、31はデコーダ、32はゲート、
33はコントロール命令によつてセツト、リセツ
トされ、外部信号をカウントおよびストツプの状
態とするカウンタエネーブル/デイスエーブレフ
リツプフロツプ、34は外部からの信号によつて
カウント動作を実行するカウンタ、35はカウン
タ34の最上位桁が“1”から“0”、すなわち
あふれたときセツトされるセンスフリツプフロツ
プ。36はセツト信号を送り出す同期化回路、3
7はクロツクゼネレータ、A,Bは入力ポート、
C〜Eは出力ポート、38,39はセンス入力端
子、40はセンス入力端子38の機能を切り換え
るカウンタセレクト入力端子、41はオシレータ
入力端子、42はリセツト入力端子、43はテス
ト入力端子そして44,45は電源入力端子であ
る。
以上のシステムブロツクを具備するLSIでは、
ROM7に書き込まれているプログラムに従い、
Aポート、Bポート、センス入力端子38,39
に印加される入力信号の組み合せなどにより外部
から情報を取り込み、この情報報を内部のRAM
15等に蓄積してきた過去の履歴を示す情報とと
もに演算部で処理し、この結果をCポート、Dポ
ートあるいはEポートなどの出力端子から各種の
機器へ制御信号としてとして出力させる動作を実
行する。
ROM7に書き込まれているプログラムに従い、
Aポート、Bポート、センス入力端子38,39
に印加される入力信号の組み合せなどにより外部
から情報を取り込み、この情報報を内部のRAM
15等に蓄積してきた過去の履歴を示す情報とと
もに演算部で処理し、この結果をCポート、Dポ
ートあるいはEポートなどの出力端子から各種の
機器へ制御信号としてとして出力させる動作を実
行する。
なお、入出力ポート、演算部などの各部を、デ
ータ転送命令、各種操作命令、入出力命令ならび
にコントロール命令といつたマイクロコンピユー
タ特有の命令を組み合わせたプログラムによつて
制御して一定の目的を達成している。
ータ転送命令、各種操作命令、入出力命令ならび
にコントロール命令といつたマイクロコンピユー
タ特有の命令を組み合わせたプログラムによつて
制御して一定の目的を達成している。
このことから明らかなように、インストラクシ
ヨンマスクROM7にたとえばテレビ制御、時計
制御などを実行するためのプログラムを書き込む
ことにより、LSIはプログラムに従う制御機能を
もつ。したがつて、構造面からみる限りでは汎用
性をもち、全体としては、所期の目的に沿つた制
御を実行する専用LSIとなる。
ヨンマスクROM7にたとえばテレビ制御、時計
制御などを実行するためのプログラムを書き込む
ことにより、LSIはプログラムに従う制御機能を
もつ。したがつて、構造面からみる限りでは汎用
性をもち、全体としては、所期の目的に沿つた制
御を実行する専用LSIとなる。
第3図は、上記のLSIを時計制御に応用した場
合の構成を示す図であり、図示するように、AC
電源より得た60Hz(または50Hz)のパルスを時間
基準信号としてLSIの入力部1へ供給し、このパ
ルスを用いて時間計数を行ない、出力部3から時
刻表示部46を駆動制御する信号を出力させ時刻
表示を行なわせている。ところで、時計制御の場
合には、データメモリは時時刻刻変化する時刻情
報を記憶しなければならず、このため、データメ
モリ部4をランダムアクセスメモリで構成する。
合の構成を示す図であり、図示するように、AC
電源より得た60Hz(または50Hz)のパルスを時間
基準信号としてLSIの入力部1へ供給し、このパ
ルスを用いて時間計数を行ない、出力部3から時
刻表示部46を駆動制御する信号を出力させ時刻
表示を行なわせている。ところで、時計制御の場
合には、データメモリは時時刻刻変化する時刻情
報を記憶しなければならず、このため、データメ
モリ部4をランダムアクセスメモリで構成する。
第4図は、データメモリ部4に対するデータ領
域の割りつけ状態を示す図であり、時刻情報は、
2進化10進(BCD)データとして記憶される。
また、LSIを制御するインストラクシヨンマスク
ROM5には、第5図で示すフローチヤートを満
足するプログラムを書き込む。
域の割りつけ状態を示す図であり、時刻情報は、
2進化10進(BCD)データとして記憶される。
また、LSIを制御するインストラクシヨンマスク
ROM5には、第5図で示すフローチヤートを満
足するプログラムを書き込む。
第2図で示したLSIを時計制御用として使用す
る場合には、60Hzのパルスをセンス入力端子38
に加え、このパルスの変化をインストラクシヨン
マスクROM7のプログラムの手順にしたがつて
制御回路で制御して時計機能を発揮させ、結果を
出力ポートCとDから時計表示部へ送り込み時計
表示を実現する。このとき、第4図で示した時計
情報はRAM15に記憶させ、さらに、第5図で
示したフローチヤートは各種の命令を用いて実現
する。すなわち、第5図で示すプログラムをイン
ストラクシヨンマスクROMに書き込むことによ
り、第3図の破線で囲んだ部分を集積化したLSI
は時計専用のLSIとなる。
る場合には、60Hzのパルスをセンス入力端子38
に加え、このパルスの変化をインストラクシヨン
マスクROM7のプログラムの手順にしたがつて
制御回路で制御して時計機能を発揮させ、結果を
出力ポートCとDから時計表示部へ送り込み時計
表示を実現する。このとき、第4図で示した時計
情報はRAM15に記憶させ、さらに、第5図で
示したフローチヤートは各種の命令を用いて実現
する。すなわち、第5図で示すプログラムをイン
ストラクシヨンマスクROMに書き込むことによ
り、第3図の破線で囲んだ部分を集積化したLSI
は時計専用のLSIとなる。
このように、第1図の基本構成で示すLSIは、
ROMプログラムの書き換えによつて容易に専用
LSIとなるものであり、開発期間の短縮あるいは
開発費用の節約はかかることができ、広く応用さ
れる傾向にある。
ROMプログラムの書き換えによつて容易に専用
LSIとなるものであり、開発期間の短縮あるいは
開発費用の節約はかかることができ、広く応用さ
れる傾向にある。
ところで、このようなLSIを製作するにあた
り、その良否を判定するためのテストが不可欠で
ある。たとえば、第3図〜第5図を用いて説明し
た時計用LSIの良否判定、すなわち、LSIが正し
く時計機能を具備しているか否かの判定のために
は、時刻情報を記憶するデータメモリ部4が正し
く機能していることを確認する必要がある。
り、その良否を判定するためのテストが不可欠で
ある。たとえば、第3図〜第5図を用いて説明し
た時計用LSIの良否判定、すなわち、LSIが正し
く時計機能を具備しているか否かの判定のために
は、時刻情報を記憶するデータメモリ部4が正し
く機能していることを確認する必要がある。
第4図で示したようにデータ領域を割りつけた
場合、データメモリ部4の各番地は以下のような
機能をもつ。
場合、データメモリ部4の各番地は以下のような
機能をもつ。
(1) 4,5番地(60Hzカウンタ)
60Hzのパルスのポジテイブエツジでカウントア
ツプされるROM制御の60進カウンタで1秒に1
回オーバフローする。
ツプされるROM制御の60進カウンタで1秒に1
回オーバフローする。
(2) 6,7番地(秒カウンタ)
60Hzカウンタのオーバフローでカウントアツプ
されるROM制御の60進カウンタで秒の情報を記
憶する。
されるROM制御の60進カウンタで秒の情報を記
憶する。
(3) 8,9番地(分カウンタ)
秒カウンタのオーバフローでカウントアツプさ
れるROM制御の60進カウンタで分の情報を記憶
する。
れるROM制御の60進カウンタで分の情報を記憶
する。
(4) 10番地(時間カウンタ)
分カウンタのオーバフローでカウントアツプさ
れるROM制御の12進カウンタで時間の情報を記
憶する。
れるROM制御の12進カウンタで時間の情報を記
憶する。
(5) 11番地(AM/PMフラグ)
時間カウンタのオーバフローで反転するフラグ
で、AMの場合は最下位ビツトが“1”、PMの場
合は最下位ビツトが“0”となり午前と午後の情
報を記憶する。
で、AMの場合は最下位ビツトが“1”、PMの場
合は最下位ビツトが“0”となり午前と午後の情
報を記憶する。
したがつて、データメモリ部の機能の確認のた
めには、上記の(1)〜(5)で示す全ての機能を確認し
なければならない。この場合、AM/PMフラグ
が“0”から“1”,“1”から“0”の2つの変
化を正しく行なうことの確認が必要であり、しか
も1つの変化をもたらすためには少なくとも12時
間にわたる時計動作が必要である。したがつて、
上記の2つの変化が正しく行なわれているか否か
の確認のためには24時間以上にわたるテストが必
要になる。
めには、上記の(1)〜(5)で示す全ての機能を確認し
なければならない。この場合、AM/PMフラグ
が“0”から“1”,“1”から“0”の2つの変
化を正しく行なうことの確認が必要であり、しか
も1つの変化をもたらすためには少なくとも12時
間にわたる時計動作が必要である。したがつて、
上記の2つの変化が正しく行なわれているか否か
の確認のためには24時間以上にわたるテストが必
要になる。
さらに、インストラクシヨンマスクROM5の
テストも必要である。インストラクシヨンマスク
ROM5には第5図で示したフローチヤートを実
現し、時計機能を実行させるためのプログラムが
書き込まれている。テストに際しては、このプロ
グラムが全て正しく書き込まれているか否かを確
認しなければならない。
テストも必要である。インストラクシヨンマスク
ROM5には第5図で示したフローチヤートを実
現し、時計機能を実行させるためのプログラムが
書き込まれている。テストに際しては、このプロ
グラムが全て正しく書き込まれているか否かを確
認しなければならない。
インストラクシヨンマスクROMのテストを上
述したデータメモリ部のテストと同様にして行な
うものとすると、第5図の点線枠aで示した
AM/PMフラグ=1の部分のテストに最も時間
がかかり、少なくとも12時間以上のテスト時間が
必要になる。
述したデータメモリ部のテストと同様にして行な
うものとすると、第5図の点線枠aで示した
AM/PMフラグ=1の部分のテストに最も時間
がかかり、少なくとも12時間以上のテスト時間が
必要になる。
このように、第1図〜第5図を参照して説明し
たLSIは、ROMプログラムの書き換えによつて専
用LSIを簡単にうることができ、開発期間の短縮
あるいは開発費用の節約などの面からみる限りで
はすぐれたものといえる。しかしながら、製作さ
れたLSIのテストのために極めて長い時間がかか
り、上記の利点を著るしく損うことになる。
たLSIは、ROMプログラムの書き換えによつて専
用LSIを簡単にうることができ、開発期間の短縮
あるいは開発費用の節約などの面からみる限りで
はすぐれたものといえる。しかしながら、製作さ
れたLSIのテストのために極めて長い時間がかか
り、上記の利点を著るしく損うことになる。
このような不都合を排除するには、テスト時に
たとえば、60Hzのパルスにくらべてはるかに高い
周波数のパルスを入力してテスト時間を短縮する
ことが考えられる。しかしながら、このような方
法でテストを行うためには、LSIを実用上あり得
ない高速で動作させねばならない。このため、実
用上無意味な高速化が要求されるところとなりチ
ツプサイズの増大などにつながる。また、LSIが
1週間タイマあるいは1年タイマなどを内蔵する
場合には、入力パルスの周波数を上げる上記の方
法によつて事実上テストは不可能である。
たとえば、60Hzのパルスにくらべてはるかに高い
周波数のパルスを入力してテスト時間を短縮する
ことが考えられる。しかしながら、このような方
法でテストを行うためには、LSIを実用上あり得
ない高速で動作させねばならない。このため、実
用上無意味な高速化が要求されるところとなりチ
ツプサイズの増大などにつながる。また、LSIが
1週間タイマあるいは1年タイマなどを内蔵する
場合には、入力パルスの周波数を上げる上記の方
法によつて事実上テストは不可能である。
本発明は、以上説明してきたLSIの問題点をこ
とごとく排除することのできるテスト方法を提供
するものであり、第1図で示す基本構成のLSIに
対して、テストモード専用の1本のテスト端子
と、通常の使用状態で入出力端子として使用する
端子からインストラクシヨンメモリにかわつて制
御部へ信号を直接入力する入力手段と、インスト
ラクシヨンマスクROMの内容変更の影響をうけ
ることなく内容が一定であるテスト専用ROM
と、通常の使用状態で入出力端子として使用する
端子からインストラクシヨンマスクROMの内容
を出力させる出力手段とを付加するとともに、上
記のテスト端子と入出力端子とに印加する時間的
履歴を含めた信号の組み合せで少なくとも3種の
テストモードを制御し、第1のテストモードでは
前記の入力手段を介して外部から制御部へ直接信
号を加え、ROMを除く各部を動作させてテスト
を行い、第2のテストモードでは上記の出力手段
を介してROMの内容を出力させて書き込みの正
誤をテストし、さらに第3のテストモードでは前
記のテスト専用ROMをアクセスし、同テスト専
用ROMによりLSIを制御して残余のテストを行う
ことを特徴とするものである。
とごとく排除することのできるテスト方法を提供
するものであり、第1図で示す基本構成のLSIに
対して、テストモード専用の1本のテスト端子
と、通常の使用状態で入出力端子として使用する
端子からインストラクシヨンメモリにかわつて制
御部へ信号を直接入力する入力手段と、インスト
ラクシヨンマスクROMの内容変更の影響をうけ
ることなく内容が一定であるテスト専用ROM
と、通常の使用状態で入出力端子として使用する
端子からインストラクシヨンマスクROMの内容
を出力させる出力手段とを付加するとともに、上
記のテスト端子と入出力端子とに印加する時間的
履歴を含めた信号の組み合せで少なくとも3種の
テストモードを制御し、第1のテストモードでは
前記の入力手段を介して外部から制御部へ直接信
号を加え、ROMを除く各部を動作させてテスト
を行い、第2のテストモードでは上記の出力手段
を介してROMの内容を出力させて書き込みの正
誤をテストし、さらに第3のテストモードでは前
記のテスト専用ROMをアクセスし、同テスト専
用ROMによりLSIを制御して残余のテストを行う
ことを特徴とするものである。
以下に本発明のテスト方法について詳しく説明
する。
する。
第1図で示した基本構成のLSIでは、インスト
ラクシヨンマスクROMから出力される全ての命
令を制御部で解読し、この解読結果に基いて必要
な制御を行つている。第2図で示すシステムブロ
ツク図において、7がインストラクシヨンマスク
ROMであり、この内容をインストラクシヨンレ
ジスタ9に読み出し、さらにインストラクシヨン
レジスタ9の内容をインストラクシヨン・プログ
ラマブル・ロジツクアレイ14で解読し、この結
果に基いて必要な制御を行う。
ラクシヨンマスクROMから出力される全ての命
令を制御部で解読し、この解読結果に基いて必要
な制御を行つている。第2図で示すシステムブロ
ツク図において、7がインストラクシヨンマスク
ROMであり、この内容をインストラクシヨンレ
ジスタ9に読み出し、さらにインストラクシヨン
レジスタ9の内容をインストラクシヨン・プログ
ラマブル・ロジツクアレイ14で解読し、この結
果に基いて必要な制御を行う。
たとえばL(ロード)命令の場合、インストラ
クシヨンレジスタ9の内容がデコードされ、イン
ストラクシヨン・プログラマブル・ロジツクアレ
イ14からは、X,Yレジスタ16と17によつ
て指定されたRAM15の内容M(X,Y)をデ
ータバス26に出力する制御信号、データバス2
6の内容が変化することなく演算論理ユニツト1
8を通過するよう制御する信号、演算論理ユニツ
ト18の出力をアキユムレータ(ACC)20へ
入力させる制御を行う信号、ロードされた結果が
零であればゼロフラツグ24をセツトし、逆に零
でなければゼロフラツグ24をリセツトする制御
信号などが発生し、これらの信号で各部を制御し
て{A←M(X,Y)}、すなわち、X,Yレジス
タにより指定されるメモリM(X,Y)のデータ
をAにロードする処理が実行される。またA(加
算)命令の場合、インストラクシヨンレジスタ9
の内容がデコードされ、インストラクシヨン・プ
ログラマブル・ロジツクアレイ14からは、X,
Yレジスタ16と17によつて指定されたRAM
15の内容M(X,Y)をデータバス26に出力
する制御信号、アキユムレータの内容をマルチプ
レクサ103を介してデータバス25へ出力する
制御信号、データバス25のデータを反転させず
にツルース/コンプリメント19を通過させて演
算論理ユニツト18に加える制御信号、データバ
ス25と26およびキヤリフラツグ23のデータ
を加算する制御信号、加算によるキヤリー情報を
キヤリフラツグ23に入力する制御信号、加算結
果が零であるか否かによつてゼロフラツグ24を
セツトあるいはリセツトする制御信号、演算論理
ユニツト18の出力をアキユムレータ20に入力
する制御信号などが発生し、これらの信号各部を
制御して{A←A+M(X,Y)+CF}、すなわ
ち、AとメモリM(X,Y)のデータのキヤリー
付加算を行い、この結果をAにストアする処理が
実行される。
クシヨンレジスタ9の内容がデコードされ、イン
ストラクシヨン・プログラマブル・ロジツクアレ
イ14からは、X,Yレジスタ16と17によつ
て指定されたRAM15の内容M(X,Y)をデ
ータバス26に出力する制御信号、データバス2
6の内容が変化することなく演算論理ユニツト1
8を通過するよう制御する信号、演算論理ユニツ
ト18の出力をアキユムレータ(ACC)20へ
入力させる制御を行う信号、ロードされた結果が
零であればゼロフラツグ24をセツトし、逆に零
でなければゼロフラツグ24をリセツトする制御
信号などが発生し、これらの信号で各部を制御し
て{A←M(X,Y)}、すなわち、X,Yレジス
タにより指定されるメモリM(X,Y)のデータ
をAにロードする処理が実行される。またA(加
算)命令の場合、インストラクシヨンレジスタ9
の内容がデコードされ、インストラクシヨン・プ
ログラマブル・ロジツクアレイ14からは、X,
Yレジスタ16と17によつて指定されたRAM
15の内容M(X,Y)をデータバス26に出力
する制御信号、アキユムレータの内容をマルチプ
レクサ103を介してデータバス25へ出力する
制御信号、データバス25のデータを反転させず
にツルース/コンプリメント19を通過させて演
算論理ユニツト18に加える制御信号、データバ
ス25と26およびキヤリフラツグ23のデータ
を加算する制御信号、加算によるキヤリー情報を
キヤリフラツグ23に入力する制御信号、加算結
果が零であるか否かによつてゼロフラツグ24を
セツトあるいはリセツトする制御信号、演算論理
ユニツト18の出力をアキユムレータ20に入力
する制御信号などが発生し、これらの信号各部を
制御して{A←A+M(X,Y)+CF}、すなわ
ち、AとメモリM(X,Y)のデータのキヤリー
付加算を行い、この結果をAにストアする処理が
実行される。
一方、インストラクシヨンマスクROM7の内
容は、上記の命令を組み合せて作られている。し
たがつて、LSIの良否判定は、それぞれの命令
が、前後関係、数値データなどの組合せに関して
正しく機能していること、ならびに、これらの命
令を供給するインストラクシヨンマスクROMに
プログラムが正しく書き込まれていることの2点
の確認により行うことができる。
容は、上記の命令を組み合せて作られている。し
たがつて、LSIの良否判定は、それぞれの命令
が、前後関係、数値データなどの組合せに関して
正しく機能していること、ならびに、これらの命
令を供給するインストラクシヨンマスクROMに
プログラムが正しく書き込まれていることの2点
の確認により行うことができる。
本発明では、かかる2点の確認(テスト)を量
産的に行うことができる。
産的に行うことができる。
第6図は、本発明のテスト方法を可能にする
LSIの構成を示す図であり、47はテストモード
制御用のテスト端子、48はテスト制御部、49
はインストラクシヨンマスクROM5に付加され
たテスト専用ROM,50,51はマルチプレク
サである。ところで、図示するテスト制御部48
は第7図で示す構成となつている。この回路のテ
ストモード制御タイミングについて第8図を参照
して説明する。
LSIの構成を示す図であり、47はテストモード
制御用のテスト端子、48はテスト制御部、49
はインストラクシヨンマスクROM5に付加され
たテスト専用ROM,50,51はマルチプレク
サである。ところで、図示するテスト制御部48
は第7図で示す構成となつている。この回路のテ
ストモード制御タイミングについて第8図を参照
して説明する。
t1のタイミングでセンス入力端子SNSO52と
テスト端子(TST)47のレベルを1クロツク
の間ハイレベルにすると、Dフリツプフロツプ5
3に出力TF/はTF1=1、一方、Dフリツプフ
ロツプ54の出力TF2=0の状態となる。した
がつて、端子aがハイレベル、端子bとcがロー
レベルになる。この状態が第1のテストモードで
ある。
テスト端子(TST)47のレベルを1クロツク
の間ハイレベルにすると、Dフリツプフロツプ5
3に出力TF/はTF1=1、一方、Dフリツプフ
ロツプ54の出力TF2=0の状態となる。した
がつて、端子aがハイレベル、端子bとcがロー
レベルになる。この状態が第1のテストモードで
ある。
次に、t2のタイミング端子47と52のレベル
を1クロツクの間ローレベルにすると、TF1=
0、一方TF2=1となり、端子bがハイレベ
ル、端子aとcがローレベルになる。この状態が
第2のテストモードである。
を1クロツクの間ローレベルにすると、TF1=
0、一方TF2=1となり、端子bがハイレベ
ル、端子aとcがローレベルになる。この状態が
第2のテストモードである。
さらに、t3のタイミングで端子52のレベルを
ハイレベルにすると、TF1=1,TF2=1とな
り端子cがハイレベル、端子aとbがローレベル
になる。この状態が第3のテストモードである。
ハイレベルにすると、TF1=1,TF2=1とな
り端子cがハイレベル、端子aとbがローレベル
になる。この状態が第3のテストモードである。
このように、テスト制御部48は、テスト端子
47と通常の状態で使用されるLSIのセンス入力
端子52に印加する信号により簡単に異るテスト
モードを得ることができる。なお、Dフリツプフ
ロツプ53と54の出力TF1,TF2の状態の如
可にかかわらず、テスト端子47を2クロツク以
上ローレベルに保つと、TF1とTF2はともに
“0”となり通常の動作モードとなる。したがつ
て、通常の使用状態の下では、テスト端子47に
ローレベルの信号を印加しておくならば、仮りに
雑音などによりTF1とTF2が“1”にセツトさ
れることがあつても瞬時に通常の動モードに復帰
する。
47と通常の状態で使用されるLSIのセンス入力
端子52に印加する信号により簡単に異るテスト
モードを得ることができる。なお、Dフリツプフ
ロツプ53と54の出力TF1,TF2の状態の如
可にかかわらず、テスト端子47を2クロツク以
上ローレベルに保つと、TF1とTF2はともに
“0”となり通常の動作モードとなる。したがつ
て、通常の使用状態の下では、テスト端子47に
ローレベルの信号を印加しておくならば、仮りに
雑音などによりTF1とTF2が“1”にセツトさ
れることがあつても瞬時に通常の動モードに復帰
する。
以上のようにして第1〜第3のテストモードの
いずれかが設定されるが、各テストモードの下で
のテストは次のようなものとなる。
いずれかが設定されるが、各テストモードの下で
のテストは次のようなものとなる。
第1のテストモードでは、第9図で示す回路を
用いるとともに、第7図の端子bに出力されるb
信号とAポート、Bポートからの信号を切り換え
A,Bポートから命令を入力することによつて第
2図のシステムブロツク図で示されるマイクロコ
ンピユータを動作させる。たとえば、ロードイミ
デイエイト命令LI6の場合には、命令コードは
(01010110)であり、この命令コードを第9図で
示すようにAポート(AI0〜3)とBポート
(AI0〜3)へ加える。
用いるとともに、第7図の端子bに出力されるb
信号とAポート、Bポートからの信号を切り換え
A,Bポートから命令を入力することによつて第
2図のシステムブロツク図で示されるマイクロコ
ンピユータを動作させる。たとえば、ロードイミ
デイエイト命令LI6の場合には、命令コードは
(01010110)であり、この命令コードを第9図で
示すようにAポート(AI0〜3)とBポート
(AI0〜3)へ加える。
第10図は、第1のテストモード(外部命令モ
ード)におけるテスト手順の1例を示す図であ
り、電源投入時(初期)にはアキユムレータ
ACCは不定(△△△△で示す)、Eポーは(〇〇
〇〇)である。次に2〜7で示す命令、LI5
(イミデイエイトフイールド5をAにロードす
る)、Eポート出力命令OTE(AのデータをEポ
ートに出力する)、LI10,OTE,LI5,OTE
を入力するとACCの内容が変化し、これがEポ
ートに出力される。このEポートの出力が期待値
通りに変化すれば、ACC、Eポートの各ビツト
が上記LI命令、OTE命令によつてセツト、リセ
ツトされることがわかる。
ード)におけるテスト手順の1例を示す図であ
り、電源投入時(初期)にはアキユムレータ
ACCは不定(△△△△で示す)、Eポーは(〇〇
〇〇)である。次に2〜7で示す命令、LI5
(イミデイエイトフイールド5をAにロードす
る)、Eポート出力命令OTE(AのデータをEポ
ートに出力する)、LI10,OTE,LI5,OTE
を入力するとACCの内容が変化し、これがEポ
ートに出力される。このEポートの出力が期待値
通りに変化すれば、ACC、Eポートの各ビツト
が上記LI命令、OTE命令によつてセツト、リセ
ツトされることがわかる。
このように、命令(インストラクシヨン)によ
つて、ACCあるいはRAMなどの内部状態を変化
させ、この内部状態の変化を出力ポートに出力さ
せることによつて、第2図にシステムブロツク図
で示したLSIの各部がそれぞれの命令によつて正
しく働いていることをテストする。
つて、ACCあるいはRAMなどの内部状態を変化
させ、この内部状態の変化を出力ポートに出力さ
せることによつて、第2図にシステムブロツク図
で示したLSIの各部がそれぞれの命令によつて正
しく働いていることをテストする。
第11図は上記の命令を入力する他の方法を示
す図であり、MOSトランジスタで構成したトラ
ンスフアゲート回路を使用し、センス入力端子4
0のレベルがハイレベルとローレベルであるとき
の2回分けて命令を入力している。
す図であり、MOSトランジスタで構成したトラ
ンスフアゲート回路を使用し、センス入力端子4
0のレベルがハイレベルとローレベルであるとき
の2回分けて命令を入力している。
第12図はこの方法により命令LI6を入力す
るときのタイミング図であり、SNS1はセンス入
力端子40のレベルを、AI0〜AI3はAポート
のレベルをI1〜I8は命令コードを示してい
る。
るときのタイミング図であり、SNS1はセンス入
力端子40のレベルを、AI0〜AI3はAポート
のレベルをI1〜I8は命令コードを示してい
る。
次に、第2のテストモードでは、第7図で示し
たa端に得られるa信号によつてテスト専用
ROMがアクセスされる。
たa端に得られるa信号によつてテスト専用
ROMがアクセスされる。
第13図は第2のテストモードで用いる回路を
示す図であり、a信号によつてアクセスされるテ
スト専用ROM49によつて第2図のシステム構
成図で示したLSIは制御される。なお、第2のテ
ストモード(テストルーテンモード)では、b信
号はローレベルであり、第6図で示したマルチプ
レクサ50はテスト専用ROM49のデータを出
力するため、Aポート、Bポートの信号は命令と
しては取り扱われず、Aポート、Bポートは通常
の使用状態と同じ機能、すなわち、入力ポートと
しての機能をもつ。なお、テスト専用ROMはイ
ンストラクシヨンマスクROM5の一部にテスト
プログラムを書き込み代用することができる。
示す図であり、a信号によつてアクセスされるテ
スト専用ROM49によつて第2図のシステム構
成図で示したLSIは制御される。なお、第2のテ
ストモード(テストルーテンモード)では、b信
号はローレベルであり、第6図で示したマルチプ
レクサ50はテスト専用ROM49のデータを出
力するため、Aポート、Bポートの信号は命令と
しては取り扱われず、Aポート、Bポートは通常
の使用状態と同じ機能、すなわち、入力ポートと
しての機能をもつ。なお、テスト専用ROMはイ
ンストラクシヨンマスクROM5の一部にテスト
プログラムを書き込み代用することができる。
第2のテストモードでは、Aポート、Bポート
関係の命令など、第1のテストモードの下では完
全にテストのできない命令を中心にテスト専用
ROMに書き込んだ短いプログラムによつて自己
テストを行う。
関係の命令など、第1のテストモードの下では完
全にテストのできない命令を中心にテスト専用
ROMに書き込んだ短いプログラムによつて自己
テストを行う。
以上説明した第1および第2のテストによつ
て、インストラクシヨンマスクROMを除く全機
能、すなわち、全ての命令(インストラクシヨ
ン)が正しく機能するか否かについてのテストを
行う。
て、インストラクシヨンマスクROMを除く全機
能、すなわち、全ての命令(インストラクシヨ
ン)が正しく機能するか否かについてのテストを
行う。
さらに、第3のテストモードでは、第7図で示
した回路のc端子に発生するc信号によつて、第
14図で示したLSIのマルチプレクサ51を切り
換え、インストラクシヨンマスクROMの出力を
Cポート(出力ポート)CO0〜CO7に発生させ
るようにするとともに、信号dによつてプログラ
ムカウンタ11を、1クロツク毎に+1づつカウ
ントアツプさせる制御を行う。この制御動作によ
りCポーCO1〜CO7にはインストラクシヨンマ
スクROM5の内容が1クロツク毎にアドレス順
は出力する。この出力のチエツクによつてインス
トラクシヨンマスクROM5のテストを行う。
した回路のc端子に発生するc信号によつて、第
14図で示したLSIのマルチプレクサ51を切り
換え、インストラクシヨンマスクROMの出力を
Cポート(出力ポート)CO0〜CO7に発生させ
るようにするとともに、信号dによつてプログラ
ムカウンタ11を、1クロツク毎に+1づつカウ
ントアツプさせる制御を行う。この制御動作によ
りCポーCO1〜CO7にはインストラクシヨンマ
スクROM5の内容が1クロツク毎にアドレス順
は出力する。この出力のチエツクによつてインス
トラクシヨンマスクROM5のテストを行う。
このようにして第1〜第3のテストを行うこと
により第2図でシステムブロツク図を示したLSI
に関して、全ての命令が正しく機能するか否かの
確認ならびにインストラクシヨンマスクROMへ
の書き込みが正しいか否かの確認ができ、したが
つて、LSIの良否の判定ができる。
により第2図でシステムブロツク図を示したLSI
に関して、全ての命令が正しく機能するか否かの
確認ならびにインストラクシヨンマスクROMへ
の書き込みが正しいか否かの確認ができ、したが
つて、LSIの良否の判定ができる。
なお、上述したテストの効率をより高めるため
には、LSIの内部状態をマルチプレツクスして出
力する方法を併用すればよい。
には、LSIの内部状態をマルチプレツクスして出
力する方法を併用すればよい。
第15図は、プログラムカウンタ11の内容を
Dポート、Eポートの2種の出力ポートから出力
させる例を示す図である。図示するようにマルチ
プレクサ55を設け、ジヤンプ命令などプログラ
ムカウンタ11が非連続的な命令を実行したとき
のみその内容をDポートDO0〜DO7,Eポート
EO0〜EO2に出力させ、その他の場合には一般
のデータ、すなわちDO0〜DO7データ、EO0
〜EO2データを出力させることによつてテスト
の効率化をはかつている。
Dポート、Eポートの2種の出力ポートから出力
させる例を示す図である。図示するようにマルチ
プレクサ55を設け、ジヤンプ命令などプログラ
ムカウンタ11が非連続的な命令を実行したとき
のみその内容をDポートDO0〜DO7,Eポート
EO0〜EO2に出力させ、その他の場合には一般
のデータ、すなわちDO0〜DO7データ、EO0
〜EO2データを出力させることによつてテスト
の効率化をはかつている。
さらに、第2図で示したLSIがPLL用回路を内
蔵したものであるとすると、第16図で示すよう
に、基準カウンタ56、セレクタカウンタ57な
らびに位相比較器58などを内蔵するところとな
る。このようなPLL用回路をテストするために
は、ローパスフイルタ、電圧制御発振器
(VCO)をLSIと組み合せてPLLループを構成
し、その発振周波数(VCO)を測定しなけれ
ばならない。ところでVCOが安定するためには
かなりの時間がかかり、このためVCOを測定
するテスト方法ではLSIのテストに時間がかか
る。
蔵したものであるとすると、第16図で示すよう
に、基準カウンタ56、セレクタカウンタ57な
らびに位相比較器58などを内蔵するところとな
る。このようなPLL用回路をテストするために
は、ローパスフイルタ、電圧制御発振器
(VCO)をLSIと組み合せてPLLループを構成
し、その発振周波数(VCO)を測定しなけれ
ばならない。ところでVCOが安定するためには
かなりの時間がかかり、このためVCOを測定
するテスト方法ではLSIのテストに時間がかか
る。
しかしながら、第17図で示すように、基準カ
ウンタ56ならびにセレクタカウンタ57の出力
を、マルチプレクサを用いてテストモードで端子
60,61に出力させるならば、これらのカウン
タの機能も短時間でテストできる。なお、図中6
2はローパスフイルタ、63はVCOである。こ
れらの例ばかりでなく、レジスタ、フラツグなど
LSIの内部状態をテストモードでマルチプレクス
して出力させるならば、テスト効率は向上する。
ウンタ56ならびにセレクタカウンタ57の出力
を、マルチプレクサを用いてテストモードで端子
60,61に出力させるならば、これらのカウン
タの機能も短時間でテストできる。なお、図中6
2はローパスフイルタ、63はVCOである。こ
れらの例ばかりでなく、レジスタ、フラツグなど
LSIの内部状態をテストモードでマルチプレクス
して出力させるならば、テスト効率は向上する。
以上説明したところから明らかなように、本発
明のテスト方法によれば、第1図で示した基本構
成をもつLSIのROMを変更し、各種の専用LSIを
製造しても、各品種個有のROM出力モードのテ
ストと、各品種に共通である外部命令モードなら
びにテストルーチンモードのテストに追加するこ
とによつてLSIの各部の機能を直接チエツクし短
い時間で専用LSIをテストすることが可能にな
る。
明のテスト方法によれば、第1図で示した基本構
成をもつLSIのROMを変更し、各種の専用LSIを
製造しても、各品種個有のROM出力モードのテ
ストと、各品種に共通である外部命令モードなら
びにテストルーチンモードのテストに追加するこ
とによつてLSIの各部の機能を直接チエツクし短
い時間で専用LSIをテストすることが可能にな
る。
なお、LSI用テスタを使用し、テストプログラ
ムによつて上記のLSIをテストするに際しては、
上述した第1〜第3のテストモードのためのテス
トプログラムを製作する必要がある。ところで、
第1のテストモード(外部命令テストモード)な
らびに第2のテストモード(テストルーチンモー
ド)は各品種に共通である。このため、一度製作
しておくならば、ROM内容に変更があつても改
めて製作する必要はない。一方、インストラクシ
ヨンマスクROMへの書き込みは品種の変更にと
もなつて当然変化する。このため、各品種固有の
ROM出力モードのテストのためのプログラムを
製作する必要がある。
ムによつて上記のLSIをテストするに際しては、
上述した第1〜第3のテストモードのためのテス
トプログラムを製作する必要がある。ところで、
第1のテストモード(外部命令テストモード)な
らびに第2のテストモード(テストルーチンモー
ド)は各品種に共通である。このため、一度製作
しておくならば、ROM内容に変更があつても改
めて製作する必要はない。一方、インストラクシ
ヨンマスクROMへの書き込みは品種の変更にと
もなつて当然変化する。このため、各品種固有の
ROM出力モードのテストのためのプログラムを
製作する必要がある。
本発明のテスト方法では、ROM出力モードで
ROMの内容を一定の順序で出力させることが可
能であるため、本来書き込まれているべきROM
の内容が出力された場合の期待値を求めれば
ROMのテストを行うためのテストプログラムが
完成する。また、このようにROM内容からテス
トプログラムが発生することは、簡単なソフトウ
エアの開発によりテストプログラムの製作をコン
ピユータ化できることを意味している。
ROMの内容を一定の順序で出力させることが可
能であるため、本来書き込まれているべきROM
の内容が出力された場合の期待値を求めれば
ROMのテストを行うためのテストプログラムが
完成する。また、このようにROM内容からテス
トプログラムが発生することは、簡単なソフトウ
エアの開発によりテストプログラムの製作をコン
ピユータ化できることを意味している。
例えば、専用LSIのROMプログラムの内容は
LSIを製作するにあたり、磁気テープをコンピユ
ータで処理することによつてテストプラグラムを
容易に製作できる。
LSIを製作するにあたり、磁気テープをコンピユ
ータで処理することによつてテストプラグラムを
容易に製作できる。
さらに本発明のテスト方法では、各部のタイミ
ングならびに動作状態がテスト特有でなく、実使
用状態に極わて近く、しかも各部の機能を詳細に
テストしているため、テストの精度が極めて高い
ものとなる。
ングならびに動作状態がテスト特有でなく、実使
用状態に極わて近く、しかも各部の機能を詳細に
テストしているため、テストの精度が極めて高い
ものとなる。
第1図は既知のマイクロコンピユータ方式制御
がなされるLSIの基本構成を示す図、第2図は第
1図で示したLSIのシステムブロツク図、第3図
は同LSIを時計制御に応用した場合の構成を示す
図、第4図はデータメモリ部へのデータ領域の割
りつけ状態を示す図、第5図は時計制御のフロチ
ヤート、第6図は本発明のテスト方法を可能にす
るLSIの構成を示す図、第7図はテスト制御部の
回路構成を示す図、第8図はテストモード制御の
タイミングを示す図、第9図は第1のテストモー
ドで使用する回路を示す図、第10図は第1のテ
ストモードにおけるテスト手順の1例を示す図、
第11図は命令を入力する方法を示す図、第12
図は命令LI6を入力するときのタイミング図、
第13図は第2のテストモードで使用する回路を
示す図、第14図は第3のテストモードで使用す
る回路を示す図、第15図はプログラムカウンタ
の内容を出力ポートから出力させる回路を示す
図、第16図、第17図はPLL用回路とこれをテ
ストする方法を説明するための図である。 1…入力部、2…演算部、3…出力部、4…デ
ータメモリ部、5,7…インストラクシヨンマス
クROM、6…制御部、81〜84…ラツチ、9
…インストラクシヨンレジスタ、101〜10
4,50,51,55…マルチプレクサ、11…
プログラムカウンタ、12…スタツク、13…ス
タツクポインタ、14…インストラクシヨン・プ
ログラマブル・ロジツクアレイ、15…RAM、
16…Xレジスタ、17…Yレジスタ、18…論
理演算ユニツト、19…ツルース/コンプリメン
ト、20…アキユムレータ、21…テンポラリレ
ジスタ、22…プログラムステータス、23…キ
ヤリフラツグ、24…ゼロフラツグ、25,26
…データバス、27〜29…コンペア、30…プ
ログラマブルロジツクアレイ、31…デコーダ、
32…ゲート、33…カウンタエネーブル/デイ
スエーブルフリツプフロツプ、34…カウンタ、
35…センスフリツプフロツプ、36…同期化回
路、37…クロツクゼネレータ、38,39…セ
ンス入力端子、40…カウンタセレクト入力端
子、41…オシレータ入力端子、42…リセツト
入力端子、44,45…電源入力端子、46…時
計表示部、47…テスト端子、49…テスト専用
ROM、52…センス入力端子、53,54…D
フリツプフロツプ、56…基準カウンタ、57…
セレクタカウンタ、58…位相比較器、60,6
1…テストモード端子、62…ローパスフイル
タ、63…VCO。
がなされるLSIの基本構成を示す図、第2図は第
1図で示したLSIのシステムブロツク図、第3図
は同LSIを時計制御に応用した場合の構成を示す
図、第4図はデータメモリ部へのデータ領域の割
りつけ状態を示す図、第5図は時計制御のフロチ
ヤート、第6図は本発明のテスト方法を可能にす
るLSIの構成を示す図、第7図はテスト制御部の
回路構成を示す図、第8図はテストモード制御の
タイミングを示す図、第9図は第1のテストモー
ドで使用する回路を示す図、第10図は第1のテ
ストモードにおけるテスト手順の1例を示す図、
第11図は命令を入力する方法を示す図、第12
図は命令LI6を入力するときのタイミング図、
第13図は第2のテストモードで使用する回路を
示す図、第14図は第3のテストモードで使用す
る回路を示す図、第15図はプログラムカウンタ
の内容を出力ポートから出力させる回路を示す
図、第16図、第17図はPLL用回路とこれをテ
ストする方法を説明するための図である。 1…入力部、2…演算部、3…出力部、4…デ
ータメモリ部、5,7…インストラクシヨンマス
クROM、6…制御部、81〜84…ラツチ、9
…インストラクシヨンレジスタ、101〜10
4,50,51,55…マルチプレクサ、11…
プログラムカウンタ、12…スタツク、13…ス
タツクポインタ、14…インストラクシヨン・プ
ログラマブル・ロジツクアレイ、15…RAM、
16…Xレジスタ、17…Yレジスタ、18…論
理演算ユニツト、19…ツルース/コンプリメン
ト、20…アキユムレータ、21…テンポラリレ
ジスタ、22…プログラムステータス、23…キ
ヤリフラツグ、24…ゼロフラツグ、25,26
…データバス、27〜29…コンペア、30…プ
ログラマブルロジツクアレイ、31…デコーダ、
32…ゲート、33…カウンタエネーブル/デイ
スエーブルフリツプフロツプ、34…カウンタ、
35…センスフリツプフロツプ、36…同期化回
路、37…クロツクゼネレータ、38,39…セ
ンス入力端子、40…カウンタセレクト入力端
子、41…オシレータ入力端子、42…リセツト
入力端子、44,45…電源入力端子、46…時
計表示部、47…テスト端子、49…テスト専用
ROM、52…センス入力端子、53,54…D
フリツプフロツプ、56…基準カウンタ、57…
セレクタカウンタ、58…位相比較器、60,6
1…テストモード端子、62…ローパスフイル
タ、63…VCO。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 大規模集積回路にテストモード専用の1本の
テスト端子と、通常の使用状態で入力端子として
使用する端子からインストラクシヨンメモリにか
わつて制御部へ信号を直接入力する入力手段と、
インストラクシヨンマスクROMの内容変更の影
響を受けることなく内容が一定であるテスト専用
ROMと、通常の使用状態で入出力端子として使
用する端子から上記インストラクシヨンマスク
ROMの内容を出力させる出力手段を付加すると
ともに、上記のテスト端子と入出力端子とに印加
する時間的履歴を含めた信号の組み合せで少くと
も3種のテストモードを制御し、第1のテストモ
ードでは前記の入力手段を介して外部から制御部
へ直接信号を加え、ROMを除く各部を動作させ
てテストを行い、第2のテストモードでは上記の
出力手段を介してROMの内容を出力させて書き
込みの正誤をテストし、さらに第3のテストモー
ドでは前記テスト専用ROMをアクセスし、同テ
スト専用ROMにより大規模集積回路を制御して
残余のテストを行うことを特徴とする大規模集積
回路装置のテスト方法。 2 テストモードでの内部状態の出力が通常使用
状態で使用する端子からなされることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の大規模集積回路
装置のテスト方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5901780A JPS56155452A (en) | 1980-05-02 | 1980-05-02 | Testing method for large scale integrated circuit device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5901780A JPS56155452A (en) | 1980-05-02 | 1980-05-02 | Testing method for large scale integrated circuit device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56155452A JPS56155452A (en) | 1981-12-01 |
| JPS6160460B2 true JPS6160460B2 (ja) | 1986-12-20 |
Family
ID=13101094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5901780A Granted JPS56155452A (en) | 1980-05-02 | 1980-05-02 | Testing method for large scale integrated circuit device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56155452A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5999269A (ja) * | 1982-11-27 | 1984-06-07 | Hitachi Ltd | 大規模集積回路テスト方式 |
| JPS59146350A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-22 | Nec Corp | マイクロコンピユ−タ |
| JPS6276756A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-08 | Toshiba Corp | 自己検査回路を備えた半導体装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52105743A (en) * | 1976-03-02 | 1977-09-05 | Mitsubishi Electric Corp | Checking means in digital processor unit |
| JPS6029980B2 (ja) * | 1978-06-13 | 1985-07-13 | 富士通株式会社 | テスト・モ−ド設定機能をもつワンチツプ・マイクロ・コンピユ−タ |
-
1980
- 1980-05-02 JP JP5901780A patent/JPS56155452A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56155452A (en) | 1981-12-01 |
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