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JPS6217838B2 - - Google Patents
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JPS6217838B2 - - Google Patents

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JPS6217838B2
JPS6217838B2 JP16055179A JP16055179A JPS6217838B2 JP S6217838 B2 JPS6217838 B2 JP S6217838B2 JP 16055179 A JP16055179 A JP 16055179A JP 16055179 A JP16055179 A JP 16055179A JP S6217838 B2 JPS6217838 B2 JP S6217838B2
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wire
wire rod
soldering
clamping
transfer device
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JP16055179A
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Hitoshi Gogo
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Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Publication date
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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 従来、対向する2枚1組の芯線切断刃の両側に
並列対向して配置した各2枚1組の被覆切断剥取
刃と、これら3組の切断刃群の並列方広に該切断
刃群を通過往復する線材供給クランプを設けて、
該クランプにより線材供給リールからの線材引出
しと、切断後線材引出線に沿つて該線材を前後方
向に交互に引張り作用を行なわせることにより両
端被覆の引抜きを行なうごとくした被覆線切断お
よび被覆剥取装置(一般にワイヤストリツパーと
呼称されている)は、米国特許第2497112号およ
び第2571078号等により既り公知となつている。
前述ワイヤストリツパーにより端部の被覆を剥
取られた切断線材は、次工程として手作業あるい
は別に設けた自動半田付装置により適宜本数を束
状とするかまたは1本宛で端部の半田付けを行な
つていた。しかし手作業あるいは自動半田付装置
のいずれの場合でも、切断線材はワイヤストリツ
パーを離れてフリーの状態になるため、前記束状
線材は半田付け代を一定にするため先端位置を揃
え直さなければならない。この線材の端部揃え手
段としては複数本の線材端部を当て板に当ててつ
かみ直す方法が一般的であるが、この場合は線材
端部がばらけてしまうことが多く半田付けの仕上
りが不均質となる。
このようにワイヤストリツパーによる工程と半
田付けの工程を別にした場合は半田付けの仕上り
に難点があるばかりでなく、手作業の場合は熟練
を要すること、また別に設けた自動半田付装置に
よる場合は設備費が割高となる等種々の問題点が
あつた。
また、自動機により線材端部の半田付を行なう
に際し溶融半田液流下域中を水平方向に通過させ
る方式が最も安価に実施し得るものであるが、こ
の場合半田付長が短いもの以外では第1図に示す
ごとく流下域通過時線材端部の後方側側部に玉状
の余剰半田Qが形成されて、使用目的によつては
使用不能となる欠点があつた。
これに対しては、本出願人が先に出願を行なつ
た特開昭54−107454号公報に開示されたごとき下
向浸漬方式のものによつて前述欠点は解消する。
しかし乍ら、前記出願のものは切断線材移送お
よび溶融半田液槽への浸漬機構部が複雑なため高
価な装置となつていた。
本発明は前述現状に鑑み、比較的安価とし得る
水平移送方式をもつて良好なる半田仕上り製品を
得るべく、切断線材の片側被覆剥取端部のみに半
田付けを行なうものを対象として、公知のワイヤ
ストリツパーと半田付装置との間に線材水平移送
装置を組み込むことにより、所定寸度の被覆線切
断および端部被覆剥取り、切断線材の半田付装置
への移送、並びに切断線材の被覆剥取端部への半
田付けを一連の工程として連続自動的に行なう被
覆線半田付機を提供せんとするものである。
以下、図の実施例に基き詳述する。説明の便宜
上、第2図の矢印A方向および反矢印A方向をそ
れぞれ右・左、または矢印B方向および反矢印B
方向をそれぞれ前・後と呼称する。
第2図において、1は従来公知のものと同様構
成のワイヤストリツパーで、このうち2は線材供
給リール、3は対向する2枚1組の芯線切断刃と
その両側に並列対向して配置した2枚1組の被覆
切断剥取刃の3組より成る切断刃群、4は該切断
刃群3の並列方向に切断刃群を通過往復して線材
供給リール2より線材5の引出しを行ないさらに
切断線材6の右側のみの被覆引抜きを行なう引出
しクランプで、本体内部に設けた適宜連動機構
(図示せず)により前記切断刃群3および引出し
クランプ4を連動させるごとくしてある。
7は線材移送装置で、切断刃群3の線材供給方
向下流側において該切断刃群側部より直角方向に
延び、後述の無端鎖18上に等間隔に適宜数配置
した線材挾持爪8をワイヤストリツパー1の作動
と連動して1ピツチ宛間欠循環駆動させるごとく
してある。前記線材移送装置7は、該移送装置を
支持する基台9の移送終端部付近に枢支した軸1
0を支点として、同じく基台9の移送始端部側と
線材移送装置7との間をエアシリンダ11で連結
し、常時は線材供給方向下流側位置(以後、右位
置と呼称)に保持し、適時エアシリンダ11のロ
ツド伸長作動により線材供給方向上流側位置(以
後、左位置と呼称)に移動するごとくしてある。
前記線材挾持爪8は第3図に詳細に示すごと
く、支持板12′,12′、前・後爪金具13,1
4、段付ピン15、圧縮ばね16、連結ピン17
等から成り、無端鎖18上に等間隔をもつて設け
てある。即ち、支持板12′,12′は無端鎖18
の1個のリンクを挾持するごとく、連結ピン17
により揺動自在に該リンクに枢動し、移送装置7
のフレーム19より水平に突設したガイド板20
に底部を案内されながら上部水平部を移動するご
とくしてある。さらに前記両支持板12,12′
は前・後部を段付ピン15および止ねじ21によ
り連結し、中央上部において噛合係合する歯車付
前・後爪金具13,14をピン22,23により
揺動自在に枢着してあり、前記前爪金具13のピ
ン22のみ右側の支持板12を外部に貫通して突
出端において下方に延びる押動爪24を固定して
いる。
前記前爪金具13は、上方においてチヤンネル
形平爪25を揺動自在に軸支し、後爪金具14は
前記平爪25との間において切断線材6を移送方
向に対して直角の水平方向に挾持し得るごとく、
鋸刃状爪部14aを形成してある。さらに前・後
爪金具13,14とも肩部に溝部を削設して肩付
ピン26をピン27により枢着し、該肩付ピン2
6の肩部と段付ピン15との間にそれぞれ圧縮ば
ね16を介在させ、肩付ピン26先端部を段付ピ
ン15に設けた案内孔28内に挿通して、前記圧
縮ばね16のばね力により常時は前・後爪金具1
3,14が爪部を閉状態として線材挾持を行ない
得るごとくなし、前記押動爪24の外方からの押
動によりピン22,23を軸として前・後爪金具
13,14が外方に開き、ピン27が段付ピン1
5とピン22,23を結ぶ線外まで回動した位置
で開状態を維持するごとくしてある。
29は線材移送装置7の移送終端部においてフ
レーム19より突設した線材挾持爪開成用押動ロ
ーラで、線材挾持状態の線材挾持爪8が移送終端
部を通過する際前記押動爪24の外側と係合し、
さらに無端鎖18の回動により第4図に示すごと
く線材挾持爪8を開状態として、加工処理済みの
切断線材6を受皿30内に落下させるごとくして
ある。
31は線材移送装置7の移送始端部においてフ
レーム19に中間屈曲部を枢支した線材挾持爪閉
鎖用レバーで、上端にローラ32を軸支し、下端
をフレーム19に固定したソレノイド33のロツ
ドに連結して、ワイヤストリツパー1側の作動と
連動する前記ソレノイド33の励磁により揺動
し、前記ローラ32が線材引出線直下において開
状態で停止中の線材挾持爪8の押動爪24内側を
閉方向に押動し、前・後爪金具13,14を閉じ
て引出しクランプ4によつて引出した線材5の挾
持を行ない、またソレノイド33の消磁によりフ
レーム19との間に張設した引張りばね34のば
ね力によつて元位置に復帰し得るごとく配置して
ある。
35は線材移送装置7の左側部に設けたフラツ
クス塗布装置で、循環ポンプ36の常時運転によ
りフラツクス槽37から吸入したフラツクスFを
噴射ノズル38から下向きにフラツクス槽37に
向つて噴射しており、前記線材移送装置7がエア
シリンダ11により前記右位置に保持された状態
で循環駆動した際、線材挾持爪8に挾持させた切
断線材6の被覆剥取端部6aが噴射フラツクス域
FAを通過し、該部にフラツクスFを塗布するよ
うに配置してある。
39は前記フラツクス塗布装置35より線材移
送方向下流の線材挾持爪8の停止位置前面に据え
付けた溶融半田液流下式の半田付装置で、第6図
に示すごとく、半田槽40内には溶融半田液Sを
充満させ、槽底部に設けたサーモスタツト付半田
加熱溶融器41により溶融液Sを所定温度に加熱
保持するごとくしてある。
42はL字形の誘導管で、前記半田槽40の中
間深さ位置に水平部42aを沈め垂直部42bを
半田槽40の上方に導出し、前記水平部42aの
基端に上向き開口の流入口部42a1を形成し、ま
た前記垂直部42bの上部に流出口部42b1を形
成している。前記流出口部42b1は上端部を右方
に屈曲させるとともに上向き開口に形成し、該上
端上向き開口の反屈曲側の上縁には溶融液Sの溢
流用切欠部42b11を削設してある。また前記流
出口部42b1の屈曲部底板42b12には矩形の流
下口42b13を開口し、該流下口42b13の右側口
縁に沿つて若干左方下り傾斜の矩形の流下案内板
42b14を固設してある(第7図)。
43は前記流入口部42a1内に臨ましめた回転
羽根で、半田槽40外に導出した軸端に固定せる
プーリ44および該プーリに巻掛けた無端ベルト
45等から成る適宜伝動機構を介し、半田槽40
の外側面に据え付けたモータ46の駆動により回
転される。前記回転羽根43の回転により半田槽
40内の溶融半田液Sは流入口部42a1の開口に
吸い込まれ誘導管42を流動して前記流下口42
b13より流下案内板42b14の案内を受けながら滝
状に流下し、過剰の溶融液Sは切欠部42b11
り溢流して半田槽40に戻るものである。
尚、前記流下案内板42b14は第8図に示すご
とく調整ねじ機構100により傾斜角度を調整し
得る流下案内板101としてもよい。
次に、第9〜12図の作用説明図と第13図の
タイムチヤートを参照しながら、前述構成の第1
実施例における作用を説明する。
説明の開始点をタイムT1(=T12)とする
が、このときのワイヤストリツパー1側は、引出
しクランプ4が切断刃群3の左方位置において切
断刃群3の閉状態での左行による残留線材5の右
端部の被覆剥取りを完了し、切断刃群3が丁度開
いた状態にある。また、線材移送装置7はエアシ
リンダ11のロツド短縮を維持して軸10を支点
に右位置に保持するとともに無端鎖18の駆動を
停止し、線材挾持爪8の1つが移送始端部の線材
引出し線直下に開状態で待機している。さらに、
半田付装置39の手前で停止している線材挾持爪
8に挾持せる切断線材6は前サイクルにおける線
材移送装置7の循環駆動中に噴射フラツクス域
FAを通過した際既に被覆剥取端部6aにフラツ
クスFを塗布されており(第9図)、いま該端部
は半田流下域SAより若干右方に退避している
(第10図)。
タイムT1→T3………引出しクランプ4が残留
線材5を把持したまま、開状態の切断刃群3間お
よび開状態の前記線材挾持爪8上方を右方に通過
して線材5を所定長さ引き出す。
前述引出しクランプ4による線材5の引出し完
了より若干手前のタイムT2においてエアシリン
ダ11が作動(ロツド伸長)して線材移送装置7
を左位置に移動させ、それに伴ない半田付装置3
9手前の線材挾持爪8に挾持せる切断線材6の被
覆剥取端部6aは軸線方向左方に移動して(第1
0図)、溶融液流下域SA中に侵入する(第11
図)。
また、移送始端部の線材挾持爪8は適宜ストツ
パ(図示せず)により切断刃群3から一定位置に
保持される。
タイムT3→T4………引出しクランプ4が右行
位置に停止すると、移送始端部においてソレノイ
ド33の励磁によりレバー31が揺動し、線材挾
持爪8を閉として線材5を挾持させる。
タイムT4→T5………引出しクランプ4が開い
て線材5を解放する。また、切断刃群3が閉じて
線材5を所定寸度に切断するとともに該切断位置
の両側において残留線材5および切断線材6の対
向端部の被覆に切り込みを入れる。この時点で、
前記線材挾持爪8は切断線材6を挾持したことに
なり、挾持位置から切断線材6の左側端部先端ま
での距離は一定となつている。
タイムT5→T7………開状態の引出しクランプ
4は閉状態の切断刃群3上方を通過して左行位置
(上流側)に移動する(T6)。タイムT5の時点
でエアシリンダ11の作動が解除(ロツド短縮)
して、線材移送装置7は再び軸10を支点に揺動
し、右位置(下流側)に保持される。これに伴な
い、半田付装置39手前の線材挾持爪8も右方に
移動するため、半田付済みの切断線材6は軸線方
向右方に移動して半田流下域SAより退避する
(第12図)。切断線材6の被覆剥取端部6aを溶
融液流下域SAに臨ませる時間、即ち半田付期間
は約0、5秒となるようにタイムT3〜T5の期
間を設定しておく。
タイムT7→T8………線材移送装置7は無端
鎖18を1ピツチだけ駆動させる。この間に、半
田付装置39より上流位置にあつた線材挾持爪8
に挾持せる切断線材6の被覆剥取端部6aはフラ
ツクス塗布域FAを通過してフラツクスFを塗布
される。また、移送終端部に達した線材挾持爪8
は押動ローラ29との係合により開き、半田付済
みの切断線材6を解放し、該線材6は受皿30内
に落下収納される。さらに、移送始端部に達した
線材挾持爪8は開状態のまま引出し線直下に待機
する。
タイムT8→T10………前述引出しクランプ4
が閉状態の切断刃群3の左方の所定位置に達して
停止(T9)と同時に閉となつて残留線材5を把
持する。
タイムT10→T11………引出しクランプ4が切
断刃群3の閉状態のまま若干距離左行して、線材
5右端部の被覆を剥取る。
タイムT11→T12……切断刃群3が開く。
以上の工程を1サイクルとして反復することに
より、線材供給リール2から線材5の引出しに続
く所定寸度の切断と、両端被覆の剥取り、および
片端のみの半田付けを順次連続的に行なつて受皿
30内へ完成品を送り、しかもこれらは総て全自
動により行なうものである。
前述第1実施例においては、半田付施行側の被
覆剥取りおよび被覆剥取端部の溶融半田液流下域
に対する挿脱を線材移送装置7の揺動運動によつ
て兼用させたが、両端被覆剥取りを引出しクラン
プ4で行なわせる場合は前記移送装置7の揺動に
代えて被覆剥取端部の溶融半田液流下域に対する
挿脱を別機構に依らねばならない。以下この場合
につき第2実施例により説明する。
第2実施例では、第1実施例のエアシリンダ1
1は不用で、線材移送装置107は常時第1実施
例における左位置に設置してあり、この状態での
1ピツチ駆動期間中に線材挾持爪108に挾持し
た切断線材106の被覆剥取端部106aがフラ
ツクス塗布域FA′を通過するようにフラツクス塗
布装置135を配置してある。
第14,15図に示すごとく、前述第1実施例
と同一構成の半田付装置139手前位置付近にお
いて前記線材移送装置107は基台109とフレ
ーム119にそれぞれ線材把持引張具200と挾
持爪一時開成具300とを設けている。
前記線材把持引張具200は、基台109に据
え付けたエアシリンダ201と、該エアシリンダ
201の左右に延びるロツド先端に立設したソレ
ノイド202と、該ソレノイド202の上方に延
びるロツド先端に取着し該ソレノイド202の作
動により上向きに開閉し得る把持爪203とから
成る。
また前記挾持爪一時開成具300は、フレーム
119に中間屈曲部を枢支したL字形レバー30
1と、該レバー301の一端に軸支したローラ3
02と、前記L字形レバー301の他端にロツド
先端を枢結したソレノイド303と、前記ローラ
302側を下方に付勢するごとく前記L字形レバ
ー301とフレーム119との間に張設した引張
りばね304とから成る。
前述構成の第2実施例における作用につき、第
13図と第16〜20図を参照しながら簡単に説
明する。
第13図のタイムチヤートにおいて、引出しク
ランプ104の移動と開閉、切断刃群103の開
閉、並びに移送始端部における線材挾持爪108
の開閉は、第1実施例に対して点線で示すように
異なる。即ち、引出しクランプ104は開状態の
切断刃群103間を通過して線材105を右方に
引き出し、切断刃群103が閉じてから、さらに
若干右行して切断線材106の左端部の被覆を剥
取り、その状態で移送始端部に待機している線材
挾持爪108が切断線材106を挾持する。
さらに、線材移送装置107の1ピツチ循環駆
動中に、半田付装置139に向かう線材挾持爪1
08に挾持せる切断線材106の被覆剥取端部1
06aはフラツクス塗布装置135の噴射フラツ
クス域FA′を通過して端部にフラツクスFを塗布
される(第16図)。
前記線材挾持爪108が半田付装置139手前
の所定位置に停止した際(第13図タイムT8)、
該挾持爪108に挾持せる切断線材106のフラ
ツクスF塗布済み被覆剥取端部106aは半田付
装置139の溶融液流下域SA′中央に配置され、
溶融半田液S′の流下を受ける(第17図)。
前記線材挾持爪108の所定位置停止をほぼ同
時にソレノイド202が励磁して把持爪203が
切断線材106を把持し(第13図タイム
T81)、次いで挾持爪一時開成具300のソレノ
イド303の励磁によりレバー301が揺動して
ローラ302が挾持爪108の押動爪124を開
方向に押動し、該挾持爪108を僅少開かせる
(第13図タイムT82、第18図)。続いて、エア
シリンダ201がロツド短縮動作を行ない、挾持
爪203が右方に移動して切断線材106を軸線
方向右方に引張り、半田付済み被覆剥取端部10
6aを溶融液流下域SA′から退避させる(第13
図タイムT83、第19図)。
それ以後は、切断線材106を線材挾持爪10
8に再挾持させ(第13図タイムT84)、一方
線材把持引張具200は把持爪203を開くとと
もに元の左位置に復帰移動させる(第13図タイ
ムT85→T86、第20図)。
尚、第13図において前述のタイムT8→T86
は次サイクルの線材移送装置107の循環駆動開
始時点(タイムT7)までに完了すればよい。
また、前述第1実施例および第2実施例におい
て、それぞれタイムT3→T5およびタイムT8→
T82で規定される半田付期間は半田付される線材
の種類等に応じた最適の時間に設定する。
さらに、前述第2実施例において、線材把持引
張具200および挾持爪一時開成具300を設け
る代りに、半田付装置139全体を基台下面に設
けた適宜摺動手段により、移送方向に対して直角
方向に往復移動可能とし、線材移送装置107の
循環駆動停止期間中に右方に移動して溶融液流下
域SA′を線材挾持爪108に挾持せる切断線材の
被覆剥取端部106a上に位置させ、該部に所定
時間停滞させた後左方に後退させてもよい。
以上詳述せるごとく本発明の機械によるとき
は、公知のワイヤストリツパーの下流側側部より
線材送給方向に対して直角方向に延びる線材移送
装置を設け、該移送装置の移送経路中にフラツク
ス塗布装置と半田付装置を配設したことにより、
被覆線材の所定寸度切断から切断線材の被覆剥取
端部への半田付けが順次一連の工程で自動的且つ
連続的に行なうことができ、しかも移送装置を揺
動させた場合は半田付部の被覆剥取りと溶融液流
下域からの離脱を兼用して精確な位置決めと半田
付を行ない、また移送装置を固定した場合は簡単
な構成の線材把持引張具と挾持爪一時開成具の協
働によつて、半田付済み被覆剥取端部を溶融液流
下域から軸線方向に退避させて、前述同様に被覆
剥取端部は半田玉を残すことなく均質美麗な半田
付けが可能となり、下向浸漬方式に比し大巾に価
格低減を図り得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の水平移送方式の説明図、第2〜
20図は本発明の実施例を示すもので、このうち
第2図は第1実施例における全体斜視図、第3図
は第2図の〜矢視拡大詳細図、第4,5図は
それぞれ第2図のおよび部拡大詳細図、第6
図は第2図の〜矢視拡大断面図、第7図は第
6図の部拡大詳細図、第8図は第7図の一部変
更拡大図、第9〜12図は第1実施例における作
用説明図、第13図は第1実施例および第2実施
例におけるタイムチヤート、第14図は第2実施
例における半田付装置付近の拡大斜視図、第15
図は第14図の〜V矢視拡大断面図、第1
6〜20図は第2実施例における作用説明図であ
る。 図中、1はワイヤストリツパー、3は切断刃
群、4は引出しクランプ、5は被覆線材、6は切
断線材、7は線材移送装置、8は線材挾持爪、3
5はフラツクス塗布装置、39は半田付装置であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被覆線切断・被覆剥取装置と、該装置の線材
    供給方向下流側の側部より直角方向に延設した線
    材移送装置の線材移送経路上に配設したフラツク
    ス塗布装置、およびこれに連設した半田付装置と
    から成り、該半田付装置は適宜ポンプ機構によつ
    て送給する溶融半田液誘導管の流出口部に形成し
    た流下口より溶融液を流下させるごとくなし、前
    記線材移送装置によつて移送された線材が前記流
    下口下部に到達した際、該線材の被覆剥取端部を
    溶融液流下域中に所定時間臨ましめた後、前記線
    材と半田付装置のいずれか一方を線材軸線方向に
    後退移動させることにより、前記被覆剥取端部を
    溶融液流下域から相対的に離反させることを特徴
    とする被覆線半田付機。 2 前記線材移送装置は、無端鎖上に等間隔に複
    数組の線材挾持爪を取着して線材供給方向下流位
    置において1ピツチ宛間欠循環運動を行なわせる
    とともに、1ピツチ移動後線材供給方向上流側に
    向つて移送終端部を支点とする揺動運動を行なわ
    せ、該上流位置において被覆未剥取線材を挾持の
    後元位置に復帰することにより目的側被覆の剥取
    りを行なうごとくなし、前記挾持爪の1ピツチ移
    動による停止位置は前記半田付装置の溶融液流下
    域と適宜離間せる対向位置とした特許請求の範囲
    第1項記載の被覆線半田付機。 3 前記線材移送装置は、無端鎖上に等間隔に複
    数組の線材挾持爪を取着し、該挾持爪は被覆剥取
    済み線材を挾持後1ピツチ宛間欠循環駆動して1
    ピツチ移動により前記半田付装置の溶融液流下域
    において線材被覆剥取端部が停止するごとくな
    し、対停止した挾持爪の反半田付装置側移送装置
    固定部には停止線材軸線下方において線材把持引
    張手段と挾持爪一時開成手段とを設け、線材挾持
    爪の間欠循環運動の停止期間中に前記把持引張手
    段による到達線材の把持と前記挾持爪一時開成手
    段作動による線材挾持爪の挾持解放を行なわせ、
    把持引張手段によつて線材軸線方向の反半田付装
    置側に所定距離線材を後退移動させた後、再度線
    材挾持爪のみによる線材挾持を行なわせて循環移
    送路終端部に移送するごとくした特許請求の範囲
    第1項記載の被覆線半田付機。 4 前記線材移送装置は、無端鎖上に等間隔に複
    数組の線材挾持爪を取着し、該挾持爪は被覆剥取
    済み線材を挾持後1ピツチ宛間欠循環駆動して1
    ピツチ移動により前記半田付装置の溶融液流下域
    において線材被覆剥取端部が停止するごとくなす
    とともに、前記半田付装置は、基台下面に設けた
    適宜摺動手段により所定位置に対向停止した線材
    軸線方向に往復動可能となし、前記線材移送装置
    は後退した半田付装置が元位置に復帰前において
    線材被覆剥取端部が溶融液流下域より離脱すべく
    次の循環移動を開始するごとくした特許請求の範
    囲第1項記載の被覆線半田付機。 5 前記線材挾持爪は、前後1対の爪部材から成
    り、前記無端鎖のリンク両外側に設けた2枚の支
    持板間において下部に形成せる扇形歯車相互を噛
    合状態に軸支し、常時はばね力により上部に形成
    せる爪部が相互に交叉状に閉鎖して軸線が移送方
    向に対し直角に延びるごとく線材を挾持せしめて
    成る特許請求の範囲第2〜4項のうちいずれか1
    項記載の被覆線半田付機。 6 前記線材把持引張手段は、線材移送方向に対
    して直角方向に伸縮動作を行なうエアシリンダ
    と、該シリンダのロツド先端に立設したソレノイ
    ドと、該ソレノイド上端に設けてソレノイドの作
    動によつて開閉可能とした2個1組の把持爪とか
    ら成る特許請求の範囲第3項記載の被覆線半田付
    機。 7 前記挾持爪一時開成手段は、一端にローラを
    設けたL字形レバーの中間部を枢着し、該レバー
    の他端に連係させたソレノイドの作動により前記
    L字形レバーを上下揺動可能となし、前記ローラ
    の上昇により所定位置に到達せる前後1対の爪部
    材から成る線材挾持爪に設けた開成用押動爪と係
    合して一時開成を行ない得るごとくした、特許請
    求の範囲第3項記載の被覆線半田付機。
JP16055179A 1979-12-10 1979-12-10 Coated wire soldering machine Granted JPS5682595A (en)

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