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JPS6220866B2 - - Google Patents
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JPS6220866B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6220866B2
JPS6220866B2 JP1312783A JP1312783A JPS6220866B2 JP S6220866 B2 JPS6220866 B2 JP S6220866B2 JP 1312783 A JP1312783 A JP 1312783A JP 1312783 A JP1312783 A JP 1312783A JP S6220866 B2 JPS6220866 B2 JP S6220866B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grease
container
bag
balls
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1312783A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59139971A (ja
Inventor
Yoshiaki Matsumoto
Yoshiharu Akino
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP1312783A priority Critical patent/JPS59139971A/ja
Publication of JPS59139971A publication Critical patent/JPS59139971A/ja
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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はグリースをオイルシール等の部品に
塗布するための方法に関するものである。
例えば、デイスクブレーキにおけるゴム製のオ
イルシールやピストンには、摩擦抵抗を減じ、ま
た気密性を保持するために、予めグリースを全表
面に薄く(例えば1個当り0.2g程度)均一に塗布
している。従来このような塗布作業は、グリース
とグリースを塗布すべき部品とを例えばビニール
袋に入れ、そのビニール袋を作業者が手でもむこ
とにより行なつていたが、このような方法では、
1回当りの塗布個数が少なく、しかも手作業であ
るために、塗布能率が極めて悪い問題があり、グ
リースの塗布作業を能率良く、しかも自動的に行
なう方法が従来から望まれていた。
この発明は上述した要請に応えるべくなされた
もので、オイルシール等の部品にグリースを能率
良く塗布でき、しかも自動化することもできるグ
リース塗布方法を提供することを目的とし、その
特徴とするところは、グリースとグリースを塗布
すべき複数の部品とを、多数の硬球と共に袋に入
れて密封し、その袋を他の多数の硬球と共に容器
に入れ、その容器を緩速回転させることにより、
前記各硬球によつて袋の内部を撹拌する点にあ
る。
すなわち、この発明では、グリースおよび部品
等を入れた袋と多数の硬球とを容器に入れ、その
容器を緩速回転させるから、袋と硬球とが不規則
に干渉し合うことにより、袋が硬球によつて所謂
もまれた状態になり、またグリースおよびグリー
スを塗布すべき部品とを、多数の硬球と共に袋に
入れるから、容器を回転させることにより袋の内
部の部品と硬球とが不規則に干渉し合い、その結
果硬球に付着したグリースを部品に塗り付けると
同時に、硬球が部品に付着したグリースを引き延
ばすから、グリースを前記の部品に対し均一にか
つ薄く塗布できるのである。
以下この発明を実施例に基づいて詳細に説明す
る。
まずこの発明の方法を実施するための装置につ
いて説明すると、第1図はその装置の一例を示す
略解斜視図であつて、スタンド1の上端部に回転
軸2がほぼ水平に回転自在に取付けられており、
その回転軸2の一端部に、ポリエチレン容器3を
取付けるための1対の容器保持バンド4が設けら
れ、また回転軸2の他端部にスプロケツト5が取
付けられている。そのスプロケツト5は減速機6
の出力軸に取付けたスプロケツト7にチエーン8
によつて連結されており、したがつて減速機6に
連結したモータ9を駆動することにより、前記回
転軸2が減速機6およびチエーン8を介して所定
方向に緩速回転させられるようになつてる。
つぎに上記の装置を用いたこの発明の方法を、
第2図に示すオイルシール10にグリースを塗布
する場合を例に取つて説明する。
まず、所定数のオイルシール10およびスチー
ルボール11ならびに所定量のグリース12をビ
ニール袋13内に入れ、そのビニール袋13を密
閉する(第3図参照)。ここで、スチールボール
11の数および大きさは、グリース12を塗布す
べき部品であるオイルシール10の数や大きさに
よつて決めればよく、例えばオイルシール10
が、外径48mm、厚さ4mmであり、その数を約1200
個とした場合には、スチールボール11としては
直径が25mm程度ものを15〜20個用いればよい。ま
たグリース12は、オイルシール10のみなら
ず、スチールボール11やビニール袋13にも付
着するから、グリース12の投入量はスチールボ
ール11等への付着量を勘案して実験的に求める
ことが好ましい。またオイルシール10やスチー
ルボール11等を入れるビニール袋13は、その
内部でオイルシール10やスチールボール11が
充分動き得る容量であることが好ましく、さらに
ビニール袋13に替え、グリース12が浸み出
ず、かつある程度の強度を有したものを用いても
よい。
次に、オイルシール10等を入れた前記ビニー
ル袋13をポリエチレン容器3に入れ、これと併
せて多数のスチールボール14をポリエチレン容
器3内に入れてポリエチレン容器3を密封する
(第4図参照)。この場合においてもスチールボー
ル14の大きさと数は、ポリエチレン容器3の容
量やビニール袋13の大きさ等との関係で決めれ
ばよく、例えばオイルシール10の大きさや数お
よび前記スチールボール11の大きさや数等を前
述のように設定し、かつポリエチレン容器3の容
量を20リツトル程度とした場合には、直径25〜40
mm程度のスチールボール14を10〜20個ポリエチ
レン容器3内に入れればよい。
ビニール袋13およびスチールボール14を入
れたポリエチレン容器3を2個用意し、各ポリエ
チレン容器3を第1図に示す装置における容器保
持バンド4にて回転軸2に取付ける。その状態で
モータ9を起動すれば、ポリエチレン容器3が回
転軸2と共に回転し、結局ポリエチレン容器3は
水平軸線の回りを公転する。その場合、毎分10回
転程度の低速回転であることが好ましい。ポリエ
チレン容器3をこのように回転させると、その内
部では、前記ビニール袋13とスチールボール1
4とが不規則かつ複雑に干渉し合い、その結果ビ
ニール袋13はスチールボール14によつてもま
れる状態になる。それに伴つてビニール袋13内
においては、オイルシール10およびスチールボ
ール11ならびにグリース12が不規則かつ複雑
に干渉し合う。その結果グリース12がオイルシ
ール10に直接付着するのみならず、オイルシー
ル10がグリース12によつて相互に付着してし
まうことがスチールボール11によつて阻止さ
れ、かつグリース12の付着したスチールボール
11がオイルシール10に接触することにより、
スチールボール11を介してオイルシール10に
グリース12が塗布され、さらにグリース12の
付着していないスチールボール11がオイルシー
ル10に接触することにより、オイルシール10
に付着しているグリース12が引き延ばされ、究
極的にはオイルシール10に対し薄くかつ均一に
グリース12が塗布される。
ここで本発明者等が行なつた実験例を示すと、
直径48mm、厚さ4mmのオイルシール約1200個と、
直経25mmのスチールボール15〜20個と、塗布用グ
リース40gとをビニール袋に入れて密封し、その
ビニール袋と共に直径25〜40mmのスチールボール
10〜20個を、容量約20リツトルのポリエチレン容
器に入れ、そのポリエチレン容器を毎分10回転程
度で回転させた。約20分経過後、オイルシールを
取出したところ、その全量の全表面に均一かつ薄
くグリースが付着していた。従来の方法では、
200個のオイルシールにグリースを塗布するのに
約10分要していたから、上記の方法によれば、従
来の方法に比べて極めて能率良くグリースの塗布
を行ない得ることが確認できた。
なお、上記の例では、対象物をオイルシールと
したが、この発明の方法は、オイルシール以外の
各種の部品にグリースを塗布する場合にも適用す
ることができる。また容器としてポリエチレン容
器以外のものを用い得ることは勿論である。さら
に容器の回転速度は、その内部に入れた袋が遠心
力によつて容器の内壁に付着したままとならない
程度の回転数であればよく、特に毎分10回転程度
である必要はない。そしてこの発明における硬球
は、前述したスチールボールに限られるものでは
なく、例えば合成樹脂製の球状体であつてもよ
く、要はグリースの粘性に打ち勝つ質量を有した
ものであればよい。
以上の説明から明らかなようにこの発明の方法
によれば、グリースとグリースを塗布すべき複数
の部品とを、多数の硬球と共に袋に入れて密封
し、その袋を他の多数の硬球と共に容器に入れ、
その容器を緩速回転させることにより、前記各硬
球によつて袋の内部を撹拌する方法であるから、
グリースを塗布すべき部品等を入れた袋と共に容
器に入れた硬球が、容器を回転させることによ
り、袋をもむことになり、それに伴つて袋の内部
の硬球がグリースによる部品相互の付着を阻止し
つつグリースを部品に塗布することになり、した
がつてこの発明の方法によれば、前記袋や容器の
容量を大きくすることによつて、同時に多数の部
品に対してグリースを均一かつ薄く塗布すること
ができ、その結果グリースの塗布作業を従来に比
較して格段に能率良く行なうことが可能になり、
さらには容器を回転させれば良いのであるから、
容易に自動化することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図この発明の方法を実施するための装置の
一例を示す略解斜視図、第2図はグリースを塗布
すべきオイルシールの一つを示す斜視図、第3図
はビニール袋に入れるべきものの斜視図、第4図
はビニール袋を入れた状態のポリエチレン容器の
断面図である。 3…ポリエチレン容器、10…オイルシール、
11,14…スチールボール、12…グリース、
13…ビニール袋。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 グリースとグリースを塗布すべき複数の部品
    とを、多数の硬球と共に袋に入れて密封し、その
    袋を他の多数の硬球と共に容器に入れ、その容器
    を緩速回転させることにより、前記袋の内部を撹
    拌することを特徴とするグリース塗布方法。
JP1312783A 1983-01-29 1983-01-29 グリ−ス塗布方法 Granted JPS59139971A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1312783A JPS59139971A (ja) 1983-01-29 1983-01-29 グリ−ス塗布方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1312783A JPS59139971A (ja) 1983-01-29 1983-01-29 グリ−ス塗布方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59139971A JPS59139971A (ja) 1984-08-11
JPS6220866B2 true JPS6220866B2 (ja) 1987-05-09

Family

ID=11824489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1312783A Granted JPS59139971A (ja) 1983-01-29 1983-01-29 グリ−ス塗布方法

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Publication number Publication date
JPS59139971A (ja) 1984-08-11

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