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JPS6232793B2 - - Google Patents
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JPS6232793B2 - - Google Patents

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JPS6232793B2
JPS6232793B2 JP54126051A JP12605179A JPS6232793B2 JP S6232793 B2 JPS6232793 B2 JP S6232793B2 JP 54126051 A JP54126051 A JP 54126051A JP 12605179 A JP12605179 A JP 12605179A JP S6232793 B2 JPS6232793 B2 JP S6232793B2
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JP54126051A
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Inventor
Sadaaki Ezawa
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Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明はデジタル方式の電子楽器の単音、和音
および休符から成る伴奏部の譜面を符号化して演
奏情報メモリに格納しておき、再生時譜面に忠実
に再現する自動伴奏発生方式に関するものであ
る。 従来、デジタル方式の電子楽器に用いる伴奏装
置としてデジタルシーケンサが用いられている。
周知のデジタルシーケンサは多数のワードを記憶
する読出/書込メモリを用い、各ワードはコード
化されていて鍵盤で演奏される音に対応する伴奏
音を表わし、メモリ内のデータワードを時間的シ
ーケンスで読み出し、リズム発生器により読出す
速度を変化して伴奏音を得ていた。 しかしこれらの伴奏音は単音で構成されてお
り、またメモリの有効利用は行なわれていないの
で、本出願人は特願昭53−18845号「多音シンセ
サイザ用自動シーケンス発生器」を提案した。こ
れは単音のみならず和音も再生でき、かつメモリ
の利用効率を高めるように構成されている。すな
わち、本シーケンスは演奏されるべき音を定める
データを記憶するためのシーケンサメモリを用意
する。このシーケンサメモリの内容は前記出願明
細書の第1図cに示すように、デイビジヨン(鍵
盤種類)2ビツト、グループ(オクターブ)3ビ
ツト、音名4ビツト、発音時間オン8ビツト、オ
フ8ビツトが格納される。この内容は鍵操作に対
応する伴奏音をオンまたはオフするワードデータ
が記憶される。このようにシーケンサメモリは発
音および休符のオン、オフのみを符号化して示
し、旋律の各音毎に示す必要がないからメモリビ
ツトを減少できる。しかし、シーケンサメモリの
ワードデータを構成するのに多数のビツト、たと
えば前述のようにデイビジヨン2ビツトを除いて
も23ビツトが必要である。この場合、発音時間オ
ン、オフをカウントするシーケンスカウンタは
256進の8ビツトデータであり、オン、オフの各
データは前述のワードデータの後部の各8ビツト
に格納される。シーケンスカウンタの256進の1
カウントを4分音符の音に対応させると、4/4拍
子の曲ならば256/4=64小節の記録しかできない。 これに対し、さらに多くの小節を記録するにはシ
ーケンスカウンタおよびシーケンサメモリの発音
時間オン、オフビツト数の拡大が必要となり、シ
ーケンサメモリのビツト数の増加に伴ない関連す
る構成が大形化する。また、伴奏音のようにたと
えば3音の和音が同時刻にオンオフしても発音時
間オン、オフデータは発音データとともに重複し
てシーケンサメモリの各ワードの後部各8ビツト
部分に格納されることとなる。従つて、旋律のよ
うに音符が複雑な動きをするものなら有効である
が、伴奏音のように単調な動きをする場合には冗
長度の高い記録方式となる。 本発明の目的は多音および休符から成る伴奏音
を少ないメモリビツトにより譜面に忠実に自動演
奏できるようにした自動伴奏発生方式を提供する
ことである。 前記目的を達成するため、本発明の自動伴奏発
生方式は演奏情報記録時には、鍵盤スイツチの押
鍵情報より形成した同時刻に発生すべき1つ以上
のオクターブ、音名バイトより記録押鍵情報の各
組毎に、制御スイツチ操作により小節数と拍数よ
り成る1つの小節/拍バイトの発音時間情報を設
定し、該記録押鍵情報と発音時間情報を、各種記
譜記号を示す演奏順序制御情報とともに伴奏音の
譜面に従い演奏情報メモリに転送して格納してお
き、 再生時には、該演奏情報メモリから発音時間情
報が読出されるまで記録押鍵情報から押鍵情報を
作成して保持した後、読出された発音時間情報の
小節/拍バイトの構成要件である拍数コードの拍
数に他の構成要件である小節数コードとリズム発
生器の拍子の積から求めた拍数を加算した総合拍
数に基づき、発音持続時間を決定して前記保持さ
れた記録押鍵情報の発音を実行し、 前記演奏順序制御情報が読出されたときには、
次に発音すべき情報押鍵情報が格納されている演
奏情報メモリのアドレスを探索してから次の押鍵
情報の発音を実行することを特徴とするものであ
る。 以下本発明を実施例につき詳述する。 本発明の記録方式は発音および休符の開始、停
止を符号化するのではなく、何小節が何拍が持続
するかで表わすものであり、伴奏音のように同じ
和音が1小節または数小節にまたがつて演奏され
るものが大部分であるような場合には有効な記録
方式である。また何小節と何拍持続するかという
小節/拍バイトデータが押鍵情報が格納されるオ
クターブ、音名バイトデータとは独立しているの
で重複して記録されることはない。 一般に曲の流れに従つて1曲で使用される和音
は多いもので100個程度である。また同じ和音が
連続するのは多いもので8〜10小節程度である。
たとえば、本発明の演奏情報メモリを各ワード8
ビツトにおいて256バイトで構成し、和音を3音
で構成すると、3つのオクターブ、音名バイトと
1つの小節/拍バイトから4バイトを必要とする
から、256/4=64個の和音が記録できる。各和
音の長さは4ビツトの小節数コードと2ビツトの
拍数コードから成るため最高16小節と3拍まで設
定できる。なお後述の実施例では入力スイツチの
うち12個を使い最高12小節としている。 また、記譜記号に従つて順番に伴奏が実行され
るように構成されているので実際に使用する譜面
の伴奏部をそのまま記録再生できる。従つて演奏
者は伴奏部を演奏する必要がなく、旋律部の演奏
に集中することができる。 第1図は前述の原理に従う本発明の実施例の構
成を示す説明図であり、破線で囲んだ部分は特願
昭54−38865号の鍵盤スイツチ情報の割当回路を
引用しているので、まずこの部分について略述す
る。 同図において、鍵盤回路10はアサイナ20よ
り上鍵盤、下鍵盤、足鍵盤を区分する鍵盤コード
(2ビツト)と音域を区分するオクターブコード
(3ビツト)を含む5ビツトの信号を受けとり、
これにより任意の鍵盤の任意のオクターブに対応
する鍵情報(C、C#、D、………、B)に対応
する12ビツトをアサイナ20に送出する。アサイ
ナ20は情報処理装置(CPU)21とこれを駆
動するCPUクロツク発生器22とプログラム2
3とアサインメントメモリ24、イベントメモリ
25より成る。 CPU21はその内部レジスタの1つを鍵盤コ
ード、オクターブコードの作成に使用し、このレ
ジスタの値をインクリメントして出力ポート(1)を
通し鍵盤回路10に出力する。以下このレジスタ
をODレジスタという。鍵盤回路10は即時指定
された鍵盤、指定されたオクターブの鍵情報をア
サイナ20に送出する。アサイナ20ではこれを
入力ポート(1)より入力し、前回走査した時に残さ
れた鍵情報を記憶したイベントメモリ25内の対
応する鍵盤、オクターブの鍵情報と比較し、変化
の有無を調べる。この場合の変化を以下イベント
と称する。前回走査した時と比較して鍵盤スイツ
チの開閉状態が異なつていた場合はイベントが存
在した状態であり、逆に開閉状態に変化がなけれ
ばイベントがなかつたことになる。イベントがな
ければ再びODレジスタの値をインクリメントと
して鍵盤回路10に出力し次へ移る。イベントが
あつた場合は同一鍵コードが既にアサインメント
メモリ24に書き込まれていないか、ON(オ
ン)からOFF(オフ)のイベントか、OFFから
ONのイベントか等を調べ、もし、アサイメント
メモリ24に書き込まれていない鍵コードのイベ
ントならば、この鍵コードをアサイメントメモリ
24のチヤンネルにおいて離鍵状態のものを選択
して書き込みON/OFFビツトをON記号とし、
また既に書き込まれている鍵コードのイベントな
らば、この鍵コードのON/OFFビツトを反転す
る。これは、もし既に書き込まれている鍵コード
のイベントも、離鍵状態のチヤンネルを選択して
書き込めば、楽音の減衰持続時間が長く設定され
ている場合には、同一鍵の押鍵、離鍵を速く繰り
返すと全チヤンネルに同じ鍵コードが収納される
ことになり、これらの減衰音が重なつて実際の楽
音の楽音状態とは異なつてしまうからである。減
衰持続時間が短い場合はこのような考慮は不要で
ある。そして、上鍵、下鍵、足鍵と一通り走査し
たならば、アサインメントメモリ24の内容のう
ち必要とされるものを他のブロツク、たとえば図
に点線で示す楽音エンベロープ発生器31、楽音
周波数発生器32、楽音波形発生器33等に転送
する。 本提案例では鍵コードを離鍵状態のチヤンネル
に書き込む際、どのチヤンネルに書き込むかを決
定する基準として優先番号を考える。この優先番
号(以下PNという。)は、ある鍵が離鍵されたな
らば、楽音の減衰が進み始めた直後なのでこの鍵
コードが格納されているアサインメントメモリの
チヤンネルに最も優先順位の後のPNを書き込
む。次に押鍵に備えて他のチヤンネルの優先順位
を進めておく必要があり、発音が開始したチヤン
ネルにそれまで残つていたPNよりも大きい数値
をもつチヤンネルにおいてPNを減算し、優先順
位を先へ進めておく。そしてPNの数値の小さい
チヤンネル程減衰が進んだチヤンネルと判定さ
れ、優先的に新たな鍵コードが書き込まれること
になる。この方式ではリリースエンド信号を必要
とせず、単にアサインメントメモリ内の各チヤン
ネルに付与する優先番号領域を設けて制御するだ
けでよいから構成を簡略化することができる。さ
らに全チヤンネル同時発音時等に新たな押鍵があ
つた場合、減衰の最も進んだチヤンネルは常に優
先番号の最小値1が付与されているから探索が容
易で構成が簡単となる。 本発明はこの鍵盤スイツチ情報の割当て回路の
CPU21に対し、入力スイツチ群S0〜S14
より譜面上の各種の記譜記号等を入力ポート(2)を
介し、さらにリズム発生器で選択されたリズムの
拍子の種類を示す信号を入力ポート(3)を介し、前
述の鍵盤回路10からのオクターブ、音名信号を
入力ポート(1)を介してそれぞれ並列にCPU21
に入力する。そして再生時におけるリズム発生器
からの各拍リズムパルスのタイミングで所定の制
御を行なう論理回路を介しCPU21に割込みが
かけられる。CPU21にはこれらの処理のため
プログラム59と演奏情報メモリ(PIM)60が
設けられる。 以下詳細に説明すると、S0〜S14は入力ス
イツチ群であり、第1表にはこれらの入力スイツ
チ群の1例がグループ毎に示される。そのうちの
大部分は譜面の記譜記号に対応するスイツチであ
り、スイツチコードss(ss1〜ss4)で表わす。 入力スイツチS0は同じ発音または休符が何小
節と何拍連続するかという情報を示す後述の第3
表の小節/拍バイトの情報が入力されたことを
CPU21へ知らせる。小節数情報はスイツチグ
ループSAのいずれかを押圧することにより、そ
のスイツチコードssが小節/拍バイトのb0〜b3
小節数コードとして格納される。従つて最大連続
小節数は12小節までとなる。一般に曲中での同じ
発音の連続小節数は多いもので8〜10小節までで
ある。拍数情報はスイツチグループSA1のいず
れかを押圧することにより、そのスイツチコード
ssが小節/拍バイトのb4、b3へ拍数コードとして
格納される。従つて、最大連続拍数は3拍までと
なる。一般に拍子の種類は2、3、4拍子であれ
ば十分であり、リズム発生器もこれらの種類しか
もつていないので3拍まで格納できれば十分であ
る。 次に、入力スイツチS1〜S12は一般に曲中
によく使用される記譜記号の情報を入力する。こ
れらは曲の演奏順序の変更、すなわち戻り位置の
スタート、ストツプ、繰り返し、飛び越し等を示
す記譜記号であり、詳細は楽典に記載されている
通りである。ただし、S3に示す記譜記号は電子
オルガンの曲中によく用いられる“Repeat and
Fadeout”効果を実現するための記譜記号であ
る。これはある曲の範囲Aの前端にS1を後端に
S3を設け、このAの中を何回も繰返し演奏しな
がら徐々にエキスプレツシヨンペダルで音量をし
ぼつて消えていくようにして曲を終る効果をい
う。 これらの入力スイツチS1〜S12のいずれか
を押圧することにより、そのスイツチコードssが
第3表の記譜記号バイトのb0〜b3へ記譜記号コー
ドとして格納される。 記譜記号バイトのUB(ユースビツト)は後述
するように再生において既に使用されたかどうか
を記録するためのものであり、未使用ならUB=
“0”、使用済みならUB=“1”とされる。ただ
し、このような操作が必要ない記譜記号の場合は
常にUB=“0”のままである。 次に入力スイツチS13はスイツチグループ
SAを用いた入力が誤つた場合に訂正するための
訂正スイツチである。またS14は記録か、切
(すなわちマニユアル演奏可能状態)か、再生か
を指定するスイツチである。これらはそれぞれ端
子P1,P2,P3で切換えられる。また、第3
表のオクターブ、音名バイトにはアサインメント
メモリ24から転送されてくる押鍵情報のオクタ
ーブコードOCT1〜OCT3と音名コ
【表】
【表】
【表】
【表】 ードNOTE1〜NOTE4が格納される。この実施例
では自動伴奏の発生を下鍵だけに限定しているの
で鍵盤別を表わす鍵盤コードDIV2,DIV1のビツ
トはない。転送の対称となるアサインメントメモ
リ24も前記提案例の明細書の第5表におけるア
サインメントメモリアドレスA7〜A12のNOTE1
NOTE4,OCT1〜OCT3で構成されている。 次に入力スイツチ群S0〜S14を通して入力
信号を並列に入力するOR回路41と、その出力
で動作するモノステーブルマルチバイブレータ4
2と、その出力信号を一方の入力としS0〜S1
4からの入力信号を他方の入力とするAND回路
43とにより、各入力スイツチに対応するパルス
信号に変換する。このパルス信号は入力ポート(2)
を介してCPU21においてS0〜S13の押圧
を検知する。 リズム選択制御器44、リズムパターンパルス
発生器45、リズム音源46、テンポ設定制御器
47はリズム発生器を構成する。リズム選択制御
器44でリズムの種類(ワルツ、マーチ、ロツ
ク、ルンバ、ビギン等)が選択され、これに応じ
テンポ設定制御器47でリズムテンポが制御され
るリズムパターンパルス発生器45からリズムパ
ターンパルスが発生し、リズム音源46を駆動し
所望のリズム音を得る。そして、リズム選択制御
器44から第2表のb0〜b2に例示するリズムの種
類を示すコード信号が入力ポート(3)を介して
CPU21に送られ判定される。たとえばリズム
選択制御器44でワルツが選択されると入力ポー
ト(3)には“011”が入力され、ロツク、ルンバ、
ビギン等が選択されると入力ポート(3)には
“100”が入力される。 リズムパターンパルス発生器45からリズムパ
ターンパルスの第1拍のパルス信号と、リズムス
タートスイツチのオンオフによつてリズムパター
ンパルス発生器45内で同期をとつたリズムスタ
ート信号とをAND回路48で論理積をとりテン
ポ表示装置50に入れ、リズムを発光ダイオード
等を点灯して視覚的に表示する。また、リズムパ
ターンパルスの各拍のパルス信号とリズムスター
ト信号と後述のD形フリツプフロツプ(DFF)
51の出力とをAND回路49で論理積をとり、
AND回路58を通し後述のOR回路56の出力と
の間でNOT回路57により同期しないようにし
てCPU21の割込端子INT3に入力する。 一方入力スイツチS14の再生を指定する端子
P3からの信号をD形フリツプフロツプ
(DFF)51のD端子に入れ、リズムパターンパ
ルスの第1拍のパルス信号をT端子に入れて同期
をとり、そのQ出力を前記入力ポート(2)とAND
回路49に供給するとともに、エツジ検出回路5
2に入れエツジによる単パルスを発生し、リズム
スタート信号とAND回路54で論理積をとり、
またリズムスタート信号をエツジ検出回路53に
入れエツジによる単パルスを発生し、DFF51
のQ出力とAND回路55で論理積をとり、さら
にエツジ検出回路52の出力とDFF51のQ出
力とをAND回路58′で論理積をとり、これらの
AND回路54,55,58′の出力をOR回路5
6を介してCPU21の割込端子INT2に入力す
る。 また、入力スイツチS14の記録を指定する端
子P1からの信号をエツジ検出回路を通してエツ
ジによる単パルスを発生し、直接CPU21の割
込端子INT1に入力する。 以上の構成において、第2図a〜iの動作波形
図を引用して動作を説明する。同図ではリズム選
択制御器44でマーチ(2拍子)が選択された場
合を例示する。 同図aは入力スイツチS14の再生時P3端子
の信号を示し、同図bは第1拍のパルス信号、同
図cは各拍のパルス信号である。同図aのスイツ
チS14のP3端子の再生信号は同図gのDFF5
1の出力に示すように、同図bの第1拍のパルス
信号に同期がとられる。 次に同図dのリズムスタート信号○イ,○ロ,○ハは
同図aのスイツチS14のP3端子の信号に対す
る発生タイミングが異なる場合を示し、以下同図
e〜i○イ,○ロ,○ハはそれぞれ対応する波形を示
す。 通常の○イの使用法では、スイツチS14のP3
の端子をオンした後、リズムスタートスイツチを
オンとし、再生が終了したらリズムスタートスイ
ツチをオフにした後スイツチS14をP2端子
(切)に切換える。○ロの使用法ではスイツチS1
4のP3端子をオンにする前に、リズムスタート
スイツチをオンにすればリズム音は即スタートす
るが、再生はDFF51のQ出力信号が“1”に
なつた時点から開始する。一方、○ハの使用法では
リズムスタートスイツチをオフにする前にスイツ
チS14をP2端子(切)に切換えると、リズム
音は引き続き継続するが、再生はDFF51のQ
出力信号が“0”になつた時点で停止する。 同図hはOR回路56の出力信号を示し、○イ,
○ロ,○ハの最初のパルスk1,k2,k3は同図gの
DFF51の立上りエツジによる単パルスであ
り、パルスk1とk3は前述のAND回路58′の出力
信号であり、k2はAND回路58′とAND回路54
の出力信号が重なつている。その他のパルスは同
図dのリズムスタート信号○イ,○ロ,○ハのそれぞれ
の立上り、立下りエツジによる単パルスおよび
DFF51の立下りエツジによる単パルスであ
る。そしてこれらの各パルスがCPU21に割込
信号INT2として送られ、同図gのDFF51のQ
出力信号期間中の信号INT2で指定されたパルス
間に、同図iで示すようにAND回路58の出力
信号として同図cの各拍パルスに対応する。複数
パルス○イ′,○ロ′,○ハ′が発生し、CPU21に割

信号INT3として送られる。なお、同図eのAND
回路48の出力信号と同図fのAND回路49の
出力信号波形は○ハの使用法の場合の波形が例示さ
れている。 なおCPU21における割込信号INT2,INT3
処理は第8図につき詳細に後述する。 以上は再生時の動作について述べたが、記録時
は入力スイツチS14をP1端子にオンとして
CPU21の割込端子INT1に割込信号を送り、譜
面に従つて第3表の3種の伴奏の記録情報を
CPU21を介して演奏情報メモリ(PIM)60に
記憶させる。なお音名符号は特願昭54−38865号
によるものとする。 第4表は第3図の伴奏曲を例にとつてPIM60
に記憶する手順を示すものである。 記録は音名と記譜記号を含めて順序よく行な
い、これらをアドレスA0〜A37に配列する。すな
わち、3小節目から4小節目にかけて同一の発音
が継続しても、その境に1〓があればこの境で分
【表】
【表】 けて記録(アドレスA4〜A12の場合)する必要が
ある。5小節目から6小節目にかけても同一の発
音が継続しているが、その境には何もないので1
つのものとして記録(アドレスA20〜A24)するこ
とができる。一般には後者のように1つのものと
して記録できる場合が殆どであり、たとえば他の
部分1、2小節目および7、8、9小節目にもあ
り、伴奏曲としては非常に多くの割合で用いら
れ、従つて本方式の適用により全体としてメモリ
を有効に利用しメモリ容量の減少に役立つ。ま
た、アドレスA4〜A6とA9〜A11とではオクター
ブ、音名バイトの順番が異なるが、これは記録の
時の押鍵によりアサインメントメモリ24のアド
レスA7〜A12に収納された鍵コードの順番が異な
ることによる。またアドレスA13のように休符の
場合には小節/拍バイドのみであり、これに対応
するオクターブ、音名バイトはない。 第4図は第1図の点線で囲んだ特願昭54−
38865号に示したアサイナ20のフローチヤート
であり、第5図はこれにプログラム59と演奏情
報メモリ60を付加した場合のフローチヤートを
比較して示したものである。 すなわち、第4図ではスタート後、イベントメ
モリ25、アサインメントメモリ24等に初期値
を設定した後、上鍵、下鍵、足鍵処理を行ない、
アサインメントメモリ24の内容のうち必要なも
のを他のブロツクへ転送することを繰返すのに対
し、本発明では第5図の点線内に示すような自動
伴奏のプログラム59の内容を示す「再生」と
「記録」の判定ルーチンを付加する。これによれ
ば再生でも記録でもなければ第4図と同様の流れ
となる。記録ならば下鍵処理後記録処理を経て足
鍵処理に至る。再生ならば下鍵処理は除外され
る。従つて、再生のときには下鍵は手動で演奏で
きなくなる。そして再生処理は割込み処理で実行
されるからこの流れの中には含まれない。なお第
5図において、下鍵処理と上鍵処理を入れ替える
と、記録再生は上鍵に関して行なわれることにな
る。同様のことが足鍵処理にも適用される。 第6図は第1図の実施例における記録の手順を
示すフローチヤートである。 同図において、入力スイツチS14のP1端子
をオンすると、該当する情報が入力ポート(2)より
CPU21へ入力され、第5図に記述したよう
に、アサイナ20のフローチヤート内に新たに設
けられた「記録」の判定ルーチンでYESと判定
された記録処理を経で流れるようになる。これと
同時にP1端子に接続されるエツジ検出回路から
出力信号が発生し、第7図に示すように、割込端
子INT1からの信号により割込みが行なわれ、「記
録」の判定ルーチンでYESと判定されると、演
奏情報メモリアドレスカウンタ(PIMC)に
(00)#が格納される。次に記録したい鍵を下鍵に
おいて押圧する。ただし、休符のときは何も押圧
しなくてもよい。アサインメントメモリ24のア
ドレスA7〜A12に適宜鍵コードが収納される。休
符のときは何も収納されない。 いま、小節/拍バイトの情報を入力することを
CPU21へ知らせるため入力スイツチS0を押
圧する。従つて判定ルーチンがYESとなり、
S13による訂正がなければライトカウンタ
(WC)に(00)#が格納される。次の□Dは遅延時
間ルーチンであり、第1図のAND回路43の出
力が“1”の区間△tの間に余計なところまでプ
ログラム処理が進行するのを防止する。すなわ
ち、S0〜S13の1回の押圧により発生する△
tは□Dを実行している間に終了しAND回路43
の出力が“0”に戻る。従つて△t以後に
「SA」の判定ルーチンに達する。 次に小節数コードを入力するため、第1表の
SAの中から1つ選んで押圧する。このスイツチ
コードを小節/拍レジスタに格納し、□Dを介して
「SAまたはS13」の判定ルーチンで確認し誤
つた場合にはに戻る。 次に拍数コードを入力するため、SA1の中か
ら1つを選んで押圧する。このスイツチコード
(ss1〜ss4)を小節/拍レジスタに格納し、小節/
拍バイトであることを区別するため、小節/拍レ
ジスタのb7、b6ビツトを第3表に示すようにb7
“1”、b6=“0”とする。 次に、プロセスにおいて、1チヤンネルアド
レスをアサインメントメモリアドレスカウンタ
(AMCM)に入れてアサインメントメモリ
(AM)の内容を読出す。この内容から既提案内
例で説明したようにON/OFFビツト=1を判定
し、YESならばオクターブコード、音名コード
を演奏情報メモリ(PIM)に転送格納する。そし
てオクターブ、音名バイトとしこれを区別するた
め第3表に示すようにPIMのb7ビツトを“0”と
する。その後演奏情報メモリアドレスカウンタ
(PIMC)、ライトカウンタ(WC)を逐次インク
リメントしてAMACのチヤンネルアドレスを進
めていき、最終チヤンネルアドレスまで繰返し、
プロセスにおいて、小節/拍レジスタの内容を
PIMに小節/拍バイトとして転送する。このよう
にプロセス、で一対のオクターブコード、音
名コードから成るオクターブ、音名バイトおよび
小節/拍バイトがPIMに転送される。もし誤つて
選んだ場合にはS13を押圧する。そうすると次
の流れにおいて、プロセスが実行され、PIMC
よりWCが減算され、PIMCが転送する前のカウ
ント数に戻され、転送されたオクターブ、音名バ
イトおよび小節/拍バイトは無効となる。その後
リターンして最初からやり直すこととなる。 すなわち、S0を押圧した後、SAにより小節
数コードを入力し、次にSA1により拍数コード
を入力するとリターンする。 この後、第1表のS1〜S3およびSM2に示
す記譜記号バイトを入力したい場合には対応する
入力スイツチを押圧すれば「S0」の判定ルーチ
ンでNOと判定される。すなわち、S0〜S13
のうちS13でもなくS0でもないものはS1〜
S12であり、記譜記号に対応したスイツチであ
ることがわかる。この場合でももし誤つて押圧し
たならばS13を押圧した後正しいスイツチを押
圧すればよい。 「S0」の判定ルーチンがNOであると、該当
する記譜記号のスイツチコードを作成し、このス
イツチコードを記譜記号バイトとしてPIMに転送
する。そして記譜記号バイトを区別するためPIM
のb7、b6ビツトを“1”、b3ビツトを“0”とす
る。その後PIMC、WCをインクリメントしてリ
ターンする。 記録が終了したなら、入力スイツチS14を
P2端子(切)に戻す。これにより再びP1端子に
接続されるエツジ検出回路から出力信号が発生
し、CPU21のINT1端子に入力して割込みが実
行されるがスイツチS14はもはやP2端子に戻
されているので、第7図の「記録」の判定ルーチ
ンでNOと判定され、記録されていない残りの
PIM領域にPIMCをインクリメントして(00)#を
格納する。これは後述のサブ記譜記号処理で説明
するように、PIMの(00)#は記録済み領域外の
データであるとして判定に利用しているからであ
り、前に記録した内容が残存して誤判定するのを
防止している。なお、本実施例ではPIMが256バ
イトで構成されていると仮定しているので残りの
PIM領域にすべて(00)#を書込めば必然的に
PIMCは(00)#に戻る。 第8図は第1図の実施例の再生の手順を示すフ
ローチヤートである。 まず、入力スイツチS14をP3端子にオンと
し、リズムスタートスイツチをオンとする。この
オンとするタイミングについては、第2図につき
詳細に説明したとおりである。すなわち、入力ス
イツチS14をP3端子へオンとすれば、DFF5
1のQ出力信号が“1”となり、この信号が入力
ポート(2)よりCPU21へ入力され、第5図に示
したようにアサイナ20のフローチヤート内に新
たに設けられた「再生」の判定ルーチンでYES
と判定され、下鍵処理を除去してしまう。これに
より手動では下鍵は演奏できなくなる。そして第
2図に示すようにDFF51のQ出力信号とリズ
ムスタート信号の各エツジによる単パルスより成
るOR回路56の出力信号がCPU21の割込端子
INT2へ入力することにより割込みが実行され、
DFF51の出力期間における前記単パルス間に
AND回路58の出力信号がCPU21の割込端子
INT3へ入力され各拍パルス信号の割込みが実行
される。 第2図の○イ′,○ロ′,○ハ′からも明らかなよう
に、INT2入力は後述するk1,k3部分を除けば上
述のように再生の開始時と終了時に発生する。 第8図において、INT2入力により演奏情報メ
モリアドレスカウンタ(PIMC)に“00”を格納
し、「DFFのQ=“1”」の判定ルーチンと「リ
ズムスタート信号=“1”」の判定ルーチンを通
る。この判定ルーチン、がINT2の再生の開
始時と終了時の区別をする。すなわち、判定ルー
チン、のいずれか一方でNOと判定されれ
ば、再生の終了時のINT2入力信号であるから、
後述のプロセス、の流れに飛ぶ。判定ルーチ
ン、ともYESと判定されれば、再生の開始
時のINT2入力信号であるからプロセスをまず
実行し、PIMの内容を記譜記号バイトの判定を行
なう。この場合、PIMの先頭にある記譜記号とし
て繰返し開始記号等があつても、再生の開始時は
不要なものであるから除かれる。「記譜記号バイ
ト」の判定ルーチンにおける判定はb7、bFビツ
トがともに“1”であるかどうかで判定する。こ
れがNOであればプロセスにおいて、PIMの読
出しを行ないオクターブ、音名バイトを小節/拍
バイトが現われるまでアサインメントメモリ
(AM)の下鍵チヤンネルに転送する。小節/拍
バイトの判定はb7ビツトが“1”、b6ビツトが
“0”であるかどうかで判定し、YESならばプロ
セスに向う。なお、休符の場合はオクターブ、
音名バイトがないので直ぐに小節/拍バイトが現
われ、AMには何も転送せずにプロセスに直ぐ
に向う。プロセスにおいては、プロセスで転
送されなかつたAMの下鍵チヤンネルを最終チヤ
ンネルに至るまで初期状態に戻す。これはプロセ
スにおける転送で書き換られないでAMのチヤ
ンネルに残存する前処理の下鍵コードによる不要
な発音を防止するものである。これが終りプロセ
スにおいて、小節/拍バイトの小節数コードに
入力ポート(3)からCPU21へ入力される拍子の
種類の乗算した結果に拍数コードを桁を揃えて加
算したものを同じ発音が連続する総合拍数として
拍レジスタに格納する。たとえば3/4拍子で小節
数コードが3、拍数コードが2ならば総合拍数は
3×3+2=11拍となる。そしてサブ記譜記号処
理ではPIMCをインクリメントしてPIMを読出
し、その結果記譜記号バイトのときは第5表のよ
うな処理を経てリターンする。記譜記号バイト以
外のときはオクターブ、音名バイトか小節/拍バ
イトであるから何もせずリターンする。そして第
5図に示すように、リターンすると足鍵処理を経
た後、アサインメントメモリ24の内容のうち必
要なものを他のブロツク31,32,33へ転送
した時点で所望の再生音が得られる。 一方、INT3入力が実行されると拍レジスタが
デイクリメントされる。そして判定ルーチンによ
り拍レジスタが(00)#となれば発音を完了しな
ければならないので次の処理を実行する。(00)
#とならなければ発音はまだ完了していないで何
もせずリターンする。 次の処理を実行するに際し、PIMの内容を読出
す。これがオクターブ、音名バイトまたは小節/
拍バイトなら、次の発音の情報か休符の情報が用
意されているので、プロセスへ向い以前と同様
の処理を実行する。休符のときは第4表A13の例
に示したように小節/拍バイトがいきなりくるの
で、プロセスに直ぐに向つて発音を停止してし
まう。 読出したものがオクターブ、音名バイトまたは
小節/拍バイトでなく、サブ記譜記号処理の実行
で保持されてきた記譜記号の〓またはFineであ
つたなら再生が終了したことになるので、拍レジ
スタを(01)#としてプロセスに向う。プロセ
スにおいて、AMを1チヤンネルから最終チヤ
ンネルまですべて初期状態に戻し発音を停止す
る。これ以後発生するINT3入力はプロセスに
向い、プロセスには行かない。 再生の終了時に発生するINT2入力により実行
されるプロセス、は、次の再生に備えて初期
状態を得るためのものである。 プロセスでは「記譜記号バイト」の判定ルー
チンで記譜記号バイトを選択する。そして“1”
であつたUBがすべて初期状態である“0”に戻
されてからPIMCが(00)#となつてこれも初期
状態が設定される。本実施例ではPIMが256バイ
トで構成されていると仮定しているのでPIMをす
べて調べれば必然的にPIMCは(00)#に戻る。
それからプロセスでAMをすべて初期状態に戻
す。従つて再生が終了したときは発音は停止して
しまう。これにより、再生の途中からでも、また
再生が終了した後においてもリズムスタート信号
をオフにした後、再びオンとすれば、(入力スイ
ツチS14をP2端子にオンした後、再びP3端子
にオンとする。)再生を再び最初から実行でき
る。 なお、プロセス、はスイツチS14をP3
端子にオンとしてから、DFF51のQ信号が
“1”となつたとき発生する信号である第2図の
k1,k3(k1,k2,k3のうちk2は、とともに
YESでに向うが、k1,k3はでNOと判定され
プロセス、へ向う)によつても実行される。
もし下鍵盤のいくつかの鍵を押圧したままスイツ
チS14をP3端子へオンとすると、この後これ
を離鍵しも下鍵処理がアサイナ20の流れから外
れているので、AMのオン/オフビツトが反転せ
ず発音がとまらなくなつてしまうのを防止する。
k2の場合はすぐに自動伴奏が実行されるので問題
ない。 上述の第8図におけるサブ記譜記号処理手順を
下記第5表に示す。これは第3表のUBを用いて
プログラム制御が行なわれる。 第9図は第5表を適用した記譜記号を示す譜面
の1例であり、簡単のため音符は省略してある。
1回目の通過のとき反復した演奏区間は2回目に
通過するときは反復しないのが演奏上の通則であ
る。なお実線は演奏する区間、点線は飛び越しを
する区間を示す。 いま、譜面に記譜記号が図示の○イ〜○タのように
配置されていると、まず○イのト音記号より開始さ
れ演奏区間を経て○ハの〓に達しこのUBを
“1”
【表】
【表】 として○ロのUB=0の〓に飛びUBを“1”とする
(第5表No.1)。次に○ロの〓より演奏区間を経て
途中1〓があるがこれは無効とされ○トの〓に達し
た後当初の○イの位置に戻る(第5表No.1、No.
2)。次に○イの位置より演奏区間を経て○ホの1
〓に達し、○トの〓が“1”であるから○チの2〓に
飛ぶ(第5表No.2)。次に○チより演奏区間を経
て○ルの〓に達しUBを“1”とし1つ前の○ヌの〓
に飛びUBを“1”とする(第5表No.1)。同様に
○ヌより演奏区間を経て○オの〓に至りUBを
“1”として今度は○リの〓に戻りUBを“1”とす
る(第5表No.1)。次に○リよりスタートし演奏区
間を経てD.S.に至りUBを“1”とした後○ニの
〓に飛ぶ(第5表No.4)。○ニの〓より演奏区間
を介し○ヘのt0〓に達した後、○カの〓Codaに飛ぶ
(第5表No.5)。○カより演奏区間を経て○タの〓

〓〓に至りその前のUB=0の○ヨの〓に飛び以後
この間で演奏区間を繰り返し、エキスプレツシ
ヨンペダルで音量をしぼつて消えていくように曲
を終る。 このような記譜記号バイトをPIMに格納し前述
のUBを用いてプログラム制御するサブ記譜記号
処理部が設けられる。この場合各記譜記号に対し
それぞれの機能を果す処理系を含むだけでよいか
ら構成が簡単化する。 以上説明したように、本発明によれば、演奏情
報記録時には、鍵盤スイツチの押鍵情報より形成
した同時刻に発生すべき1つ以上のオクターブ、
音名バイトより成る記譜記号情報の各組毎に、制
御スイツチ操作により小節数と拍数より成る1つ
の小節/拍バイトの発音時間情報を設定し、該記
録押鍵情報と発音時間情報を、各種記譜記号を示
す演奏順序制御情報とともに伴奏音の譜面に従い
演奏情報メモリに転送して格納しておき、 再生時には、該演奏情報メモリから発音時間情
報が読出されるまで記録押鍵情報から押鍵情報を
作成して保持した後、読出された発音時間情報の
小節/拍バイトの構成要件である拍数コードの拍
数に他の構成要件である小節数コードとリズム発
生器の拍子の積から求めた拍数を加算した総合拍
数に基づき、発音持続時間を決定して前記保持さ
れた記録押鍵情報の発音を実行し、 前記演奏順序制御情報が読出されたときには、
次に発音すべき記録意鍵情報が格納されている演
奏情報メモリのアドレスを探索してから次の押鍵
情報の発音を実行するものである。この方式では
譜面に忠実に再現が可能であり、伴奏音に関する
限り予め記録しておけば演奏者は旋律部のみ演奏
すれば自動伴奏されることになる。とくに本発明
では小節/拍バイトデータをオクターブ、音名バ
イトデータから独立して演奏情報メモリに格納し
ているので、伴奏音のように同じ和音が1小節ま
たは数小節にまたがつて演奏されるものが大部分
を占める曲の記録方式としてはメモリ容量を減少
したりまた入力する手間がかからず極めて有効で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示す説明図、
第2図は第1図の実施例の動作を示す波形図、第
3図は伴奏曲の1例、第4図〜第8図は実施例の
動作説明図、第9図は記譜記号の動作説明図であ
り、図中、10は鍵盤回路、20はアサイナ、2
1はCPU、22はCPUクロツク発生器、23は
プログラム、24はアサインメントメモリ、25
はイベントメモリ、41,56はOR回路、42
はモノステーブルマルチバイブレータ、43,4
8,49,54,55,58,58′はAND回
路、44はリズム選択制御器、45はリズムパタ
ーンパルス発生器、46はリズム音源、50はテ
ンポ表示装置、51はD形フリツプフロツプ、5
2,53はエツジ検出回路、57はNOT回路、
59はプログラム、60は演奏情報メモリを示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 演奏情報記録時には、鍵盤スイツチの押鍵情
    報より形成した同時刻に発生すべき1つ以上のオ
    クターブ、音名バイトより成る記録押鍵情報の各
    組毎に、制御スイツチ操作により小節数と拍数よ
    り成る1つの小節/拍バイトの発音時間情報を設
    定し、 該記録押鍵情報と発音時間情報を、各種記譜記
    号を示す演奏順序制御情報とともに伴奏音の譜面
    に従い演奏情報メモリに転送して格納しておき、 再生時には、該演奏情報メモリから発音時間情
    報が読出されるまで記録押鍵情報から押鍵情報を
    作成して保持した後、読出された発音時間情報の
    小節/拍バイトの構成要件である拍数コードの拍
    数に他の構成要件である小節数コードとリズム発
    生器の拍子の積から求めた拍数を加算した総合拍
    数に基づき、発音持続時間を決定して前記保持さ
    れた記録押鍵情報の発音を実行し、 前記演奏順序制御情報が読出されたときには、
    次に発音すべき記録押鍵情報が格納されている演
    奏情報メモリのアドレスを探索してから次の押鍵
    情報の発音を実行することを特徴とする自動伴奏
    発生方式。 2 休符のときは小節/拍バイトのみの発音時間
    情報をもたせたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の自動伴奏発生方式。
JP12605179A 1979-09-29 1979-09-29 Automatic accompanyygenerating system Granted JPS5650392A (en)

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