JPS6235942B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6235942B2 JPS6235942B2 JP8826484A JP8826484A JPS6235942B2 JP S6235942 B2 JPS6235942 B2 JP S6235942B2 JP 8826484 A JP8826484 A JP 8826484A JP 8826484 A JP8826484 A JP 8826484A JP S6235942 B2 JPS6235942 B2 JP S6235942B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle body
- control
- output
- tilting device
- computing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 10
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 8
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 6
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 208000032368 Device malfunction Diseases 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は車体傾斜装置に係り、特に軌道車両の
高速曲線通過時の車体傾斜に好適な車体傾斜装置
に関するものである。
高速曲線通過時の車体傾斜に好適な車体傾斜装置
に関するものである。
列車が曲線路を通過する場合、高速度で走行で
き、また乗客の乗心地を良くするために曲線の内
側のレールを低くするいわゆるカントが施されて
いるが、列車が曲線で停止した場合等に転覆し易
い危険があることを考慮するとカントの大きさに
はある限度があり、このため曲線路の通過に際し
て車体を曲線の内側に傾斜させて走行することが
行なわれている。
き、また乗客の乗心地を良くするために曲線の内
側のレールを低くするいわゆるカントが施されて
いるが、列車が曲線で停止した場合等に転覆し易
い危険があることを考慮するとカントの大きさに
はある限度があり、このため曲線路の通過に際し
て車体を曲線の内側に傾斜させて走行することが
行なわれている。
このような車体傾斜を行なう方式には、車体横
加速度検出器または地上装置からの車体傾斜信号
を受信する地上信号受信器3を備え、その指令に
よつて第1図に示すように車体を支える空気ばね
2の高さを制御する方式、あるいは第2図に示す
ように左右の空気ばね6に並設された油圧シリン
ダ7によつて車体1を傾斜させる方式等がある。
ここで、4は台車、5は軸ばねである。これらの
方式のうち、地上装置からの傾斜指令にて制御を
行なう場合には、先頭車両に演算機を持たせ、走
行速度を検出して各車両に対する指令をすべて先
頭車で指示できるので各車両に装備すべき制御機
器が簡単になるという特徴を有している。
加速度検出器または地上装置からの車体傾斜信号
を受信する地上信号受信器3を備え、その指令に
よつて第1図に示すように車体を支える空気ばね
2の高さを制御する方式、あるいは第2図に示す
ように左右の空気ばね6に並設された油圧シリン
ダ7によつて車体1を傾斜させる方式等がある。
ここで、4は台車、5は軸ばねである。これらの
方式のうち、地上装置からの傾斜指令にて制御を
行なう場合には、先頭車両に演算機を持たせ、走
行速度を検出して各車両に対する指令をすべて先
頭車で指示できるので各車両に装備すべき制御機
器が簡単になるという特徴を有している。
上述したように、先頭車で各台車に対する傾斜
指示を与えるという方式は概念的には数年前から
提案されている方式であるが、制御系の異常対策
についてはこのシステムの特徴を生かした良い提
案がなされていない。
指示を与えるという方式は概念的には数年前から
提案されている方式であるが、制御系の異常対策
についてはこのシステムの特徴を生かした良い提
案がなされていない。
第3図に示した従来例は、空気ばねを使つた車
体傾斜制御におけるフエイルセイフの方法を示し
ている。すなわち、車体1と台車4との間を左右
の空気ばね2,2′で支持し、空気溜8と空気ば
ね2,2′を連通する配管途中に給気弁9,9′お
よび排気弁10,10′をそれぞれ設置し、これ
らの給排気弁のオン・オフを制御器12の信号に
より操作するようにし、異常加速度検知計,論理
回路,ヒユーズあるいは非常ボタンなどから構成
したチエツク回路13を付設し、排気弁10,1
0′あるいは別個に設けた非常用排気弁11,1
1′を操作できるようになつている。そして、車
体1と台車4の間には車体傾斜制御を妨げないよ
うな上下方向運動に対するストツパ14,14′
が設けられている。制御器12などが故障して制
御装置が誤動作した場合、チエツク回路13によ
り排気弁10,10′を開き空気ばね2,2′の排
気を行ない、空気ばね2,2′を縮めて車体1を
ストツパ14,14′にて支持してフエイルセイ
フ化を計つている。
体傾斜制御におけるフエイルセイフの方法を示し
ている。すなわち、車体1と台車4との間を左右
の空気ばね2,2′で支持し、空気溜8と空気ば
ね2,2′を連通する配管途中に給気弁9,9′お
よび排気弁10,10′をそれぞれ設置し、これ
らの給排気弁のオン・オフを制御器12の信号に
より操作するようにし、異常加速度検知計,論理
回路,ヒユーズあるいは非常ボタンなどから構成
したチエツク回路13を付設し、排気弁10,1
0′あるいは別個に設けた非常用排気弁11,1
1′を操作できるようになつている。そして、車
体1と台車4の間には車体傾斜制御を妨げないよ
うな上下方向運動に対するストツパ14,14′
が設けられている。制御器12などが故障して制
御装置が誤動作した場合、チエツク回路13によ
り排気弁10,10′を開き空気ばね2,2′の排
気を行ない、空気ばね2,2′を縮めて車体1を
ストツパ14,14′にて支持してフエイルセイ
フ化を計つている。
しかしながら、このような従来技術では編成車
両における各車体に関してそれぞれチエツク回路
13を必要とするので高価となり、信頼性の確保
に費用がかかるという問題点がある。
両における各車体に関してそれぞれチエツク回路
13を必要とするので高価となり、信頼性の確保
に費用がかかるという問題点がある。
本発明の目的は、先頭車で各台車に対して傾斜
指示を与える制御方式にふさわしい制御系の異常
対策を有し、簡明安価でしかも安全性の高い車体
傾斜装置を提供することにある。
指示を与える制御方式にふさわしい制御系の異常
対策を有し、簡明安価でしかも安全性の高い車体
傾斜装置を提供することにある。
本発明の要点は、各車体の傾斜角あるいはそれ
に相当する車体横加速度等を検出して上記演算機
に取り込み、演算機内にてフイードバークループ
を構成すると同時に異常検出を行なつてフエイル
セイフ化を計つたことである。
に相当する車体横加速度等を検出して上記演算機
に取り込み、演算機内にてフイードバークループ
を構成すると同時に異常検出を行なつてフエイル
セイフ化を計つたことである。
さらに、本考案の第2の要点は、演算機自身の
誤動作を先頭車にのみ設けたチエツク回路により
検出し、異常対策処理を施したことである。
誤動作を先頭車にのみ設けたチエツク回路により
検出し、異常対策処理を施したことである。
また、第3の要点は、各車体に取付けられた傾
斜用の流体作動機構と一つの車体に取付けられた
流体源との間に1個の電磁弁を設置して上記演算
機の出力により動作させ、曲線を正常に走行中の
み上記流体作動機構への出力をオンさせるように
し、フエイルセイフ化を行なうと同時に省エネル
ギ化を計つたことである。
斜用の流体作動機構と一つの車体に取付けられた
流体源との間に1個の電磁弁を設置して上記演算
機の出力により動作させ、曲線を正常に走行中の
み上記流体作動機構への出力をオンさせるように
し、フエイルセイフ化を行なうと同時に省エネル
ギ化を計つたことである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例により詳細に述べる。第
4図,第5図は本発明の一実施例を示す機器構成
および制御ブロツク線図である。第4図におい
て、7は車体1と台車4の間に設けられた流体作
動機構としての油圧シリンダであり、第2図の従
来例と同様空気ばね6に併設されている。21は
油圧サーボ弁、23はポンプ、24はアキユムレ
ータ、24′は電磁弁、23′は油圧源、22は油
圧シリンダ7に取付けられた変位計であり、直動
形ポテンシヨメータを用いて構成されている。第
5図のブロツク線図は一例として4両編成の車両
を取り上げたもので、上記した油圧シリンダ7等
はすべての台車に対して装備されている。したが
つて、各台車での同一構成要素に対しては、記号
f1〜roを添字させた番号で示すことにする。こ
こで、fは1車両の前方台車に関する構成要素で
あることを示し、rは後方台車に関するものであ
り、fやrの次の添字1〜nは編成における両数
順を示している。
4図,第5図は本発明の一実施例を示す機器構成
および制御ブロツク線図である。第4図におい
て、7は車体1と台車4の間に設けられた流体作
動機構としての油圧シリンダであり、第2図の従
来例と同様空気ばね6に併設されている。21は
油圧サーボ弁、23はポンプ、24はアキユムレ
ータ、24′は電磁弁、23′は油圧源、22は油
圧シリンダ7に取付けられた変位計であり、直動
形ポテンシヨメータを用いて構成されている。第
5図のブロツク線図は一例として4両編成の車両
を取り上げたもので、上記した油圧シリンダ7等
はすべての台車に対して装備されている。したが
つて、各台車での同一構成要素に対しては、記号
f1〜roを添字させた番号で示すことにする。こ
こで、fは1車両の前方台車に関する構成要素で
あることを示し、rは後方台車に関するものであ
り、fやrの次の添字1〜nは編成における両数
順を示している。
図において、7は先に示した油圧シリンダ、2
1はこれを動作させる油圧サーボ弁、22は油圧
シリンダ7のストロークを検出する変位計で、そ
の出力は演算機として使用されるマイクロコンピ
ユータ28に取り込まれる。マイクロコンピユー
タ28の出力は増巾器等で構成された制御回路2
0を介して油圧サーボ弁21を動作させる。この
実施例では、制御回路20と油圧サーボ弁21を
組合せて制御機器19を構成している。マイクロ
コンピユータ28は中央処理装置29,クロツク
30,メモリ31,インターフエース32,3
5,D/A変換器33,デマルチプレクサ34,
A/D変換器36,マルチプレクサ37で構成さ
れている。25は走行速度検出器、26は車両の
運行を管理している中央指令室、27は中央指令
室から与えられた曲線情報である。
1はこれを動作させる油圧サーボ弁、22は油圧
シリンダ7のストロークを検出する変位計で、そ
の出力は演算機として使用されるマイクロコンピ
ユータ28に取り込まれる。マイクロコンピユー
タ28の出力は増巾器等で構成された制御回路2
0を介して油圧サーボ弁21を動作させる。この
実施例では、制御回路20と油圧サーボ弁21を
組合せて制御機器19を構成している。マイクロ
コンピユータ28は中央処理装置29,クロツク
30,メモリ31,インターフエース32,3
5,D/A変換器33,デマルチプレクサ34,
A/D変換器36,マルチプレクサ37で構成さ
れている。25は走行速度検出器、26は車両の
運行を管理している中央指令室、27は中央指令
室から与えられた曲線情報である。
このように構成された車体傾斜装置の機能を詳
細に説明する。緩和曲線に差しかかる少し前から
中央指令室26の指示により曲線情報27が発せ
られ、マイクロコンピユータ28に取り込まれ
る。曲線情報27としては曲線のカントC0(符
号を含めて),曲率半径R0,曲線入口および出口
の緩和曲線長さS1,S2、円曲線長さS2である。マ
イクロコンピユータ28のマルチプレクサ37に
取り込まれた曲線情報27および走行速度は、中
央処理装置29の命令のもとにA/D変換器3
6,インターフエース35を介して中央処理装置
29に伝達される。中央処理装置29ではこの内
容にもとづき、メモリ31のプログラムにしたが
つて曲線走行における車体の傾斜指示量から求ま
る油圧シリンダ7のストローク指令を計算し、イ
ンターフエース32,D/A変換器33を介して
デマルチプレクサ34から各台車の制御回路20
に出力する。クロツク30は中央処理装置29が
各種プログラムを動作させたり、デマルチプレク
サ34やマルチプレクサ37のタイミングを指示
したりするためのタイマーの役目を果している。
デマルチプレクサ34はインターフエース32の
指示のもとにD/A変換器33の出力を各台車の
制御回路20に分岐させ出力している。この分岐
のタイミングは100Hz程度まで可能なので、各制
御回路20に伝達される傾斜指令は厳密にはステ
ツプ状で変化するが、対象としている制御内容が
低サイクルなので十分要求を満足する。
細に説明する。緩和曲線に差しかかる少し前から
中央指令室26の指示により曲線情報27が発せ
られ、マイクロコンピユータ28に取り込まれ
る。曲線情報27としては曲線のカントC0(符
号を含めて),曲率半径R0,曲線入口および出口
の緩和曲線長さS1,S2、円曲線長さS2である。マ
イクロコンピユータ28のマルチプレクサ37に
取り込まれた曲線情報27および走行速度は、中
央処理装置29の命令のもとにA/D変換器3
6,インターフエース35を介して中央処理装置
29に伝達される。中央処理装置29ではこの内
容にもとづき、メモリ31のプログラムにしたが
つて曲線走行における車体の傾斜指示量から求ま
る油圧シリンダ7のストローク指令を計算し、イ
ンターフエース32,D/A変換器33を介して
デマルチプレクサ34から各台車の制御回路20
に出力する。クロツク30は中央処理装置29が
各種プログラムを動作させたり、デマルチプレク
サ34やマルチプレクサ37のタイミングを指示
したりするためのタイマーの役目を果している。
デマルチプレクサ34はインターフエース32の
指示のもとにD/A変換器33の出力を各台車の
制御回路20に分岐させ出力している。この分岐
のタイミングは100Hz程度まで可能なので、各制
御回路20に伝達される傾斜指令は厳密にはステ
ツプ状で変化するが、対象としている制御内容が
低サイクルなので十分要求を満足する。
制御回路20ではこの指令にしたがつて油圧サ
ーボ弁21を作動させ、油圧シリンダ7を動作さ
せる。したがつて、車体6は曲線のカントを曲率
半径ならびに走行速度による遠心力に応じて傾斜
され、床面積加速度を零に近づける。
ーボ弁21を作動させ、油圧シリンダ7を動作さ
せる。したがつて、車体6は曲線のカントを曲率
半径ならびに走行速度による遠心力に応じて傾斜
され、床面積加速度を零に近づける。
このようにして傾斜制御を行なう一方で、各台
車の油圧シリンダ7に取付けられた変位計22の
出力はマイクロコンピユータ28内に常時取り込
まれており、マイクロコンピユータ28にてあら
かじめ設定された値(最大傾斜角又はそれに相当
する量)と比較して異常時には運転室に異常を警
告すると同時に、制御回路20に出力する傾斜指
令を零とする。それでも異常が続く場合は、電磁
弁24′を動作させて油圧シリンダ7への供給を
停止させる。したがつて、異常時には傾斜制御装
置を有しない車両となるので、運転室にて警告に
もとづいてスピードダウンさせれば極めて安全な
制御系を構成することができる。
車の油圧シリンダ7に取付けられた変位計22の
出力はマイクロコンピユータ28内に常時取り込
まれており、マイクロコンピユータ28にてあら
かじめ設定された値(最大傾斜角又はそれに相当
する量)と比較して異常時には運転室に異常を警
告すると同時に、制御回路20に出力する傾斜指
令を零とする。それでも異常が続く場合は、電磁
弁24′を動作させて油圧シリンダ7への供給を
停止させる。したがつて、異常時には傾斜制御装
置を有しない車両となるので、運転室にて警告に
もとづいてスピードダウンさせれば極めて安全な
制御系を構成することができる。
上記実施例では油圧サーボ弁21に傾斜指令を
与えるだけで傾斜制御しているので、傾斜指令に
車体の振動系を含めた制御系の特性を考慮した複
雑な波形を与える必要がある。そのために、フエ
イルセイフ用に検出した各台車の油圧シリンダ7
の変位量を制御回路20にフイードバツクさせる
方式とすれば、演算機の指令もより簡明となり制
御性も高まると同時に演算機自身の負担も減少す
るのでより信頼性が高まる。制御回路20へのフ
イードバツクをやめて演算機内でフイードバツク
ループを組んでも良い。この場合は制御回路20
が単に増巾のみの機能を持てば良いので、簡明,
安価でしかも高精度の制御性が得られる。
与えるだけで傾斜制御しているので、傾斜指令に
車体の振動系を含めた制御系の特性を考慮した複
雑な波形を与える必要がある。そのために、フエ
イルセイフ用に検出した各台車の油圧シリンダ7
の変位量を制御回路20にフイードバツクさせる
方式とすれば、演算機の指令もより簡明となり制
御性も高まると同時に演算機自身の負担も減少す
るのでより信頼性が高まる。制御回路20へのフ
イードバツクをやめて演算機内でフイードバツク
ループを組んでも良い。この場合は制御回路20
が単に増巾のみの機能を持てば良いので、簡明,
安価でしかも高精度の制御性が得られる。
本発明の他の実施例を第6図に示す。本実施例
で先に第5図で示した実施例と異なる点は、電磁
弁24′のかわりにコントロールバルブ43を設
け、さらに、チエツク回路40として先頭車のみ
に車体加速度検出器41および比較器42を設
け、マイクロコンピユータ28による異常指令お
よびチエツク回路40の異常指令のうちどちらか
一方が働いた場合に、コントロールバルブ43が
動作して油圧シリンダ7への油圧の供給を停止さ
せる。したがつて、本実施例によればマイクロコ
ンピユータ自身の誤動作をも検出できるので、極
めて安全な車体傾斜装置を構成することができ
る。
で先に第5図で示した実施例と異なる点は、電磁
弁24′のかわりにコントロールバルブ43を設
け、さらに、チエツク回路40として先頭車のみ
に車体加速度検出器41および比較器42を設
け、マイクロコンピユータ28による異常指令お
よびチエツク回路40の異常指令のうちどちらか
一方が働いた場合に、コントロールバルブ43が
動作して油圧シリンダ7への油圧の供給を停止さ
せる。したがつて、本実施例によればマイクロコ
ンピユータ自身の誤動作をも検出できるので、極
めて安全な車体傾斜装置を構成することができ
る。
本発明によれば、先頭車において各台車に対す
る傾斜指示を演算機により与える制御方式にふさ
わしい制御系の異常対策が施されているので、極
めて簡明安価で、しかも安全性の高い車体傾斜装
置を得ることができる。また、曲線を正常に走行
中にのみ油圧シリンダへの油圧の供給を可能にし
たので、動力を節約することができる。
る傾斜指示を演算機により与える制御方式にふさ
わしい制御系の異常対策が施されているので、極
めて簡明安価で、しかも安全性の高い車体傾斜装
置を得ることができる。また、曲線を正常に走行
中にのみ油圧シリンダへの油圧の供給を可能にし
たので、動力を節約することができる。
第1図ないし第3図は従来技術による車体傾斜
装置を示す正面図、第4図,第5図は本発明の車
体傾斜装置の一実施例の構成図および制御ブロツ
ク線図、第6図は本発明の他の実施例を示す制御
ブロツク図である。 1……車体、2……空気ばね(制御用)、3…
…車体横加速度検出器、6……空気ばね(車体支
持用)、7……油圧シリンダ(流体作動機構)、1
9……制御機器、22……変位計、23′……油
圧源(流体源)、24′……電磁弁、25……走行
速度検出器、27……曲線情報受信器、28……
マイクロコンピユータ(演算機)、40……チエ
ツク回路。
装置を示す正面図、第4図,第5図は本発明の車
体傾斜装置の一実施例の構成図および制御ブロツ
ク線図、第6図は本発明の他の実施例を示す制御
ブロツク図である。 1……車体、2……空気ばね(制御用)、3…
…車体横加速度検出器、6……空気ばね(車体支
持用)、7……油圧シリンダ(流体作動機構)、1
9……制御機器、22……変位計、23′……油
圧源(流体源)、24′……電磁弁、25……走行
速度検出器、27……曲線情報受信器、28……
マイクロコンピユータ(演算機)、40……チエ
ツク回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 編成車両におけるおのおのの車体を支持する
枕ばねあるいは枕ばねと並列に設けられた流体作
動機構、枕ばねあるいは流体作動機構を動作させ
る制御機器、走行速度検出器、曲線情報受信器、
これら走行速度検出器と曲線情報受信器の出力を
入力し上記制御機器に傾斜指示を与える演算機よ
りなる車体傾斜装置において、各車体の傾斜角あ
るいはそれに相当する量を検出して上記演算機に
出力する検出器を設け、演算機内にて設定値と比
較して異常検出を行なうようにしたことを特徴と
する車体傾斜装置。 2 特許請求の範囲第1項において、編成車両の
どれか一つの車体にチエツク回路を設けた車体傾
斜装置。 3 特許請求の範囲第1項において、演算機内に
おいて上記検出器出力に基づいてフイードバツク
ループを構成した車体傾斜装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8826484A JPS59209956A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 車体傾斜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8826484A JPS59209956A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 車体傾斜装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59209956A JPS59209956A (ja) | 1984-11-28 |
| JPS6235942B2 true JPS6235942B2 (ja) | 1987-08-04 |
Family
ID=13938026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8826484A Granted JPS59209956A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 車体傾斜装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59209956A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004009895A (ja) * | 2002-06-06 | 2004-01-15 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 車体傾斜制御のフェール検知装置及び鉄道車両 |
| JP2008179361A (ja) * | 2008-04-18 | 2008-08-07 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鉄道車両における車体傾斜制御のフェール検知装置及び鉄道車両 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4292791B2 (ja) * | 2002-11-29 | 2009-07-08 | 住友金属工業株式会社 | 鉄道車両における車体傾斜制御のフェールセーフ方法及び装置、鉄道車両 |
-
1984
- 1984-05-04 JP JP8826484A patent/JPS59209956A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004009895A (ja) * | 2002-06-06 | 2004-01-15 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 車体傾斜制御のフェール検知装置及び鉄道車両 |
| JP2008179361A (ja) * | 2008-04-18 | 2008-08-07 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鉄道車両における車体傾斜制御のフェール検知装置及び鉄道車両 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59209956A (ja) | 1984-11-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3934125A (en) | Automatic vehicle operation system | |
| US6991301B2 (en) | Brake system for railway vehicles | |
| CN113895420A (zh) | 用于车辆制动的装置 | |
| US5961190A (en) | Brake system for a motor vehicle | |
| US4835693A (en) | Brake assurance monitor | |
| AU720584B2 (en) | Brake pipe sensing unit | |
| US5788339A (en) | Universal pneumatic brake control unit | |
| EP1235707B1 (en) | Comfort monitoring method and system for a tilting train | |
| JP2004210263A (ja) | 車輪操舵用アクチュエータが故障した時の故障モードを備えた車両用ステアリングシステム | |
| US5735579A (en) | Brake assurance module | |
| US4355582A (en) | Railway car tilt control system | |
| JP2017149263A (ja) | 空気供給システム | |
| CA2064058C (en) | Arrangement for tilting a railbound vehicle in track curves | |
| KR20080085005A (ko) | 다축 도로 차량용 이단 전기 공압 제어식 브레이크 시스템 | |
| JP4292791B2 (ja) | 鉄道車両における車体傾斜制御のフェールセーフ方法及び装置、鉄道車両 | |
| JPS6235942B2 (ja) | ||
| CN111038549B (zh) | 一种列车外部紧急制动系统及紧急制动方法 | |
| EP0055739B1 (en) | Tilt system for a railway car | |
| JP2006327391A (ja) | 鉄道車両の車体傾斜制御システム | |
| JPH10175547A (ja) | 鉄道車両のアクティブステアリング支援装置 | |
| JPH02283565A (ja) | 軌道車両用のブレーキ構造体とその使用方法 | |
| JP2000344067A (ja) | 自動運転車両の制動装置 | |
| JPS6052018B2 (ja) | 車体傾斜装置 | |
| JPS61261116A (ja) | 車高制御装置 | |
| JP3513974B2 (ja) | 制御装置付き鉄道車両用台車のフェールセイフ機構 |