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JPS6236315B2 - - Google Patents
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JPS6236315B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6236315B2
JPS6236315B2 JP4430880A JP4430880A JPS6236315B2 JP S6236315 B2 JPS6236315 B2 JP S6236315B2 JP 4430880 A JP4430880 A JP 4430880A JP 4430880 A JP4430880 A JP 4430880A JP S6236315 B2 JPS6236315 B2 JP S6236315B2
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JP
Japan
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voltage
switch
capacitor
switches
level shift
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Application number
JP4430880A
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English (en)
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JPS56140597A (en
Inventor
Tsutomu Ishihara
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP4430880A priority Critical patent/JPS56140597A/ja
Publication of JPS56140597A publication Critical patent/JPS56140597A/ja
Publication of JPS6236315B2 publication Critical patent/JPS6236315B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C27/00Electric analogue stores, e.g. for storing instantaneous values
    • G11C27/02Sample-and-hold arrangements
    • G11C27/024Sample-and-hold arrangements using a capacitive memory element
    • G11C27/026Sample-and-hold arrangements using a capacitive memory element associated with an amplifier

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Networks Using Active Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はレベルシフト回路、特にアナログ信
号を取り扱う電荷結合素子の入力バイアス回路に
適したレベルシフト回路の改良に関する。
電荷結合素子(Charge−Coupled Device、以
下CCDという)において入力信号と注入電荷量
(または出力信号)との間の直線性を得るために
は、入力信号を適当な直流バイアス電圧に重畳し
て電荷注入部の入力拡散層または入力ゲート電極
に導く必要がある。それゆえ、アナログ信号を取
り扱うCCDにおいては、入力バイアス回路は不
可欠な構成要素となつている。
従来、この入力バイアス回路としてもつぱら容
量結合が用いられていた。これは、信号電圧を
CCDの入力端子(入力拡散層または入力ゲート
電極)にコンデンサを介して導びき、一方、入力
端子を抵抗を通じて線形動作の得られる適当な動
作点に直流バイアスする方法であつた。この容量
結合では低域に遮断周波数があるので、低域特性
の劣化を防ぐためには大容量コンデンサと高抵抗
を使用する必要がある。通常使用される容量値は
数μF〜数十μF抵抗値は数KΩ〜数百KΩであ
る。クロツクドライバーのオンチツプ化等、周辺
回路のIC化に伴い、入力バイアス回路にも、当
然、MOS構造のCCDと製造プロセス上の共合性
があり、同一半導体基板上に集積化が可能な構成
のものが要求される。しかしながら、前述のよう
な大容量、高抵抗を半導体基板上に形成するのは
不可能であり、従来の容量結合では入力バイアス
回路をCCDと同一基板上に設けることができな
かつた。
上記の欠陥を改善した新規な入力バイアス回路
として本願出願人と同一出願人は特願昭54−
116476号で第1図にその一例を示したようなレベ
ルシフト回路とその駆動方法を提案した。即ち、
第1図において3は演算増幅器、1,2はそれぞ
れC1,C2なる容量値を有するコンデンサ、4,
5,6はスイツチ、7は信号源で、8は定電圧発
生回路である。なお、図では説明の便宜上、スイ
ツチ4,5,6を、具体例としてNチヤンネル形
のMOSトランジスタ(以下、MOSTという)
S1,S2,S3で示した。これらのMOSTは、端子
9,10に印加される制御パルス電圧により周期
的に開閉(OFF〜ON)を繰り返す同期形のスイ
ツチである。第2図は、第1図に示したレベルシ
フト回路の駆動方法とそれに伴う動作の一例を説
明するためのタイミング図である。同図におい
て、19および20は、第1図の端子および10
に加わる制御パルス電圧を示し、この例では
MOSTをNチヤネル形としたので、パルス電圧
9および10が高レルVHになる期間がスイツチ
4,5および6の閉じる期間となり、低レベ側V
Lになる期間がスイツチ4,5および6の開く期
間となる。したがつてスイツチ4,5,6の開閉
状態図は14,15,16のようになる。ただ
し、14,15,16において、実線区間はスイ
ツチの閉じる(ON)期間、破線区間はスイツチ
の開く(OFF)期間にそれぞれ対応している。
また第2図において、21は信号源7より供給さ
れる入力信号電圧、22はコンデンサ1の端子間
電圧、すなわち端子11の電圧で、23は演算増
幅器の出力端子13に得られるこのレベルシフト
回路の出力電圧である。ただし、出力電圧23で
は簡単のため演算増幅器3の立上り時間およびセ
ツトリング時間に対応する期間が省略されてい
る。以下、第1図と第2図を用いて説明する。ま
ず第2図の時刻aにおいて、スイツチ5が閉じる
ので、これよりコンデンサ1の端子電圧22は、
入力信号電圧21と同様に変化する。またスイツ
チ4も閉じるので、演算増幅器3はユニテイフイ
ードバツク接続となり出力端子13を非反転入力
端子18と同電位、すなわち定電圧発生回路8の
電圧値VAにする。このとき、コンデンサ2には
蓄積電荷はない。時刻bにおいて、ステツチ5が
開き、信号源7が切り離されるとコンデンサ1の
端子電圧22は、以後、この時刻bの入力信号電
圧Vs1に保持される。時刻bにおいて、スイツチ
4も開くが、コンデンサ2に依然として蓄積電荷
はないので、出力端子13の出力電圧23はVA
のままである。次に時刻cにスイツチ6が閉じる
と、コンデンサ1の端子11が演算増幅器3の反
転入力端子12に接続されるので、演算増幅器3
が持前の大きな差動増幅作用を発揮し、コンデン
サ2を介しての負帰還ループにより、反転側入力
端子12と非反転側入力端子18の間の電位差を
殆んど零にする。その結果、コンデンサ1の端子
電圧22はVAとされ、C1(Vs1−VA)なる電荷
量がコンデンサ1からコンデンサ2へ移動するこ
とになる。移動の前後で電荷量の総和が不変であ
ることを考慮すると、このときの出力端子13の
電圧値をVo1として C1(Vs1−VA)=C2(VA−Vo1) なる関係式が成立し、出力電圧Vo1は Vo1=−(C1/C2)Vs1 +{1+(C1/C2)}VA となる。時刻dにおいて、スイツチ6は開くが、
コンデンサ1と2の蓄積電荷には変化がないの
で、コンデンサ1の端子電圧22および出力電圧
23の値は、VAとVo1のままである。以上の時
刻aからeまでがこの回路の動作の一周期であ
り、以後eより同様の動作が繰り返され、スイツ
チ5が開いた瞬間毎の入力信号電圧値Vs2,Vs3
に対して、それぞれ出力電圧値Vo2,Vo3が順次
得られる。以上説明したように第1図のレベルシ
フト回路では、まずスイツチ5を閉じることによ
り信号源7よりコンデンサ1を充電し、この後ス
イツチ5を開いて入力信号の標本値VsをC1・Vs
なる電荷としてコンデンサ1に蓄積保持する。次
に、スイツチ6を閉じ、非反転入力端子18に直
流電圧VAが印加された演算増幅器の高い増幅度
と負帰還作用を利用して、コンデンサ1からC1
(Vs−VA)なる電荷量をコンデンサ2に移動さ
せることにより直流電圧{1+(C1/C2)}VA
重畳された信号電圧−(C1/C2)Vsを得る。な
お、スイツチ4を閉じるごとにコンデンサ2の電
荷は放電され、出力電圧はVAとなるので、出力
電圧波形23は24で示されるVoなるレベルの
期間と25で示されるVAなるレベルの期間を交
互に繰り返す。第1図に示したレベルシフト回路
を構成するコンデンサ1と2の容量値は、
MOSTスイツチ4,5,6のゲート容量に起因
する制御パルス電圧19,20のフイールドスル
ーの影響が無視できる程度の大きさでよく、十分
小さい値にすることができる。このような小容量
コンデンサはMOS集積回路技術により、ゲート
電極−反転層間あるいは二層電極間の絶縁膜容量
等として容易に実現される。それゆえ、定電圧発
生回路8として、例えば負荷用MOSTの直列接
続で構成される電圧デイバイダ(分圧回路)等を
使用すれば、第1図に示したレベルシフト回路は
CCDと同一の基板上に同一製造プロセスを用い
て容易に集積化される。さらに、前記レベルシフ
ト回路によれば、コンデンサ1と2の容量値C1
とC2を選定することにより、入力信号電圧Vsを
増幅(減衰)することもできる。
しかしながら、前記レベルシフト回路の構成で
は、ひとたびC1/C2が選定されると、直流レベ
ルのシフト量も一意的に定まるので、CCD入力
端子に最適直流バイアス電圧VBに重畳された信
号電圧を導くためには、定電圧発生回路8の電圧
AをC1/C2に従属する特定の値に限定せざるを
得ない。すなわち、CCD電荷注入部において線
形動作を得るのに必要な適当な直流バイアス電圧
Bと、要求される利得C1/C2に応じて、VA
特有の値(VB/〔1+C1/C2〕)としなければな
らず、設計上の自由度が制限されていた。また、
ICの構成上、定常的に電流を必要とする定電圧
発生回路は電力消費の点で、できる限り減らすこ
とが望ましい。しかしながら、前記従来のレベル
シフト回路では、定電圧発生回路8の電圧値VA
が限定されるので、必ず固有の定電圧発生回路を
必要とし、電力消費の点での不利益があつた。
本発明の目的は、前記既提案のレベルシフト回
路の問題点を解決し、直流レベルのシフト量を信
号成分の利得(損失)とは独立に、かつ固有の定
電圧源を使用することなく設定することが可能な
改善されたレベルシフト回路とその駆動方法を提
供することにある。
本発明によれば、非反転側入力端子が第1の電
圧に接続された演算増幅器と、該増幅器の出力端
子と反転側入力端子の間に接続された第1のコン
デンサと、該コンデンサに並列に設けられた第1
のスイツチと、一端が前記第1の電圧に接続され
た第2および第3のコンデンサと、前記第2のコ
ンデンサと第2の電圧との間に設けられた第2の
スイツチと、前記第3のコンデンサと第3の電圧
との間に設けられた第3のスイツチと、前記第2
および第3のコンデンサと前記演算増幅器の反転
側入力端子との間にそれぞれ設けられた第4およ
び第5のスイツチとを備えたことを特徴とするレ
ベルシフト回路が得られる。
さらに、本発明によれば、上記レベルシフト回
路において、前記各スイツチの開閉手続を、第4
のスイツチが開いた状態のときにのみ第2のスイ
ツチが閉じた状態となり、また第5のスイツチが
開いた状態のときにのみ第3のスイツチが閉じた
状態となるように選ぶとともに、第1のスイツチ
が開いた状態のときにのみ第4および第5のスイ
ツチが開いた状態から閉じた状態になるように選
び、該開閉手続を周期的に繰り返すようにしたこ
とを特徴とするレベルシフト回路の駆動方法が得
られる。
以下、図面にもとづいて本発明を説明する。
第3図は本発明によるレベルシフト回路の一実
施例を示す構成図である。同図において、30は
演算増幅器、31,32,33はそれぞれC31
C32,C33なる容量値を有するコンデンサ、34,
35,36,37,38はスイツチで、本実施例
では、具体的な一例としてNチヤネル型の
MOSTスイツチが使用される。なお、以下の説
明の便宜上、演算増幅器30は、正負対称の電源
電圧により零ボルト中心の差動直流増幅を行なう
ものとする。第3図の回路構成において、演算増
幅器30の出力端子40はコンデンサ31を介し
て反転側入力端子41に導かれ、負帰還ループを
形成している。この負帰還ループには並列にスイ
ツチ34が設けられている。一方、前記反転側入
力端子41はスイツチ37および38を介して一
端が電圧零ボルトの点に接続されたコンデンサ3
2および33の端子42および43に導かれ、さ
らに端子42および43がスイツチ35および3
6を介してそれぞれ信号源45および電圧源46
と結ばれている。また、演算増幅器30の非反転
側入力端子39は電圧零ボルトの点に接続されて
いる。なお、本実施例ではスイツチ34,35,
36,37,38の一例としてNチヤネル型の
MOSTを用いたが、これらのMOSTスイツチ
は、端子47と48に印加される制御パルス電圧
(後述)により、周期的に開閉(OFF−ON)を
繰り返す。
第4図は、本発明によるレベルシフト回路の駆
動方法の一例を説明するためのもので、第3図に
示した実施例におけるスイツチ34,35,3
6,37,38の開閉手続を示すタイミング図で
ある。第4図において、49および50は第3図
の端子47および48に印加される制御パルス電
圧、54,55,56,57,58は、それぞれ
スイツチ34,35,36,37,38の開閉状
態を示す。この例では、スイツチをNチヤネル型
MOSTとしたので、スイツチ34,35,36
は、パルス電圧49が高レベルVHになる期間に
は閉じた(ON)状態となり、低レベルVLになる
期間には開いた(OFF)状態となる。同様に、
スイツチ37,38は、パルス電圧50が高レベ
ルVHになる期間には閉じた(ON)状態となり、
低レベルVLになる期間には開いた(OFF)状態
となる。すなわち、スイツチ34,35,36,
37,38の開閉状態を示す54,55,56,
57,58において、実線区間はスイツチの閉じ
た(ON)期間、破線区間はスイツチの開いた
(OFF)期間をそれぞれ表わしている。
第5図は、第3図に示した回路を第4図に示し
たスイツチの開閉手続で駆動した場合における本
実施例の動作説明図である。同図において60は
信号源45より供給される入力信号電圧、61は
電圧源46の電圧、62はコンデンサ32の端子
間電圧、すなわち端子42の電圧、63はコンデ
ンサ33の端子間電圧、すなわち端子43の電圧
で、64は演算増幅器30の出力端子40に得ら
れるこのレベルシフト回路の出力電圧である。
第3図と第4図、第5図を用いて本実施例の動
作を説明する。ただし、第4図と第5図の上部に
示された時刻の表示は、同一符号をもつて同一時
刻とする。まず、第4図の時刻t0において、スイ
ツチ35と36が閉じるので、これよりコンデン
サ32の端子間電圧は第5図の62に示したよう
に入力信号電圧60にともなつて動き、コンデン
サ33は電圧源46の電圧値VBBに充電される。
また、スイツチ34が閉じるので、演算増幅器3
0はユニテイフイードバツク接続となり、出力端
子40と反転側入力端子41を非反転側入力端子
39と同電位、すなわち0ボルトにする。このと
き、コンデンサ31には当然蓄積電荷はない。時
刻t1において、スイツチ35が開き、信号源45
の電圧60が切り離されると、コンデンサ32に
はこの時刻の入力信号電圧Vs1に比例したC32
Vs1なる蓄積電荷が残留し、この後端子42の電
圧62はVs1に保持される。同様にスイツチ36
が開き、電圧源46が切り離されると、コンデン
サ33には定電圧源46の電圧値VBBに応じた
C33・VBBなる蓄積電荷量が残り、以後端子43
の電圧63はVBBに保持される。なお、この時刻
t1においてスイツチ34も開くが、コンデンサ3
1の蓄積電荷は依然零であり、出力電圧64は0
ボルトのままである。次に時刻t2にスイツチ37
および38が閉じると、コンデンサ32および3
3は演算増幅器30の反転側入力端子41に接続
される。このとき、演算増幅器30は、反転側入
力端子41と非反転側入力端子39の間の電位の
差を増幅し、これをコンデンサ31を介して反転
側入力端子41に帰還することにより、結果的に
は反転側入力端子41を非反転側入力端子39と
同電位とするように作用する。したがつて端子4
2と43はともにほぼ0ボルトとなり、コンデン
サ32と33に蓄積されていたC32・Vs1とC33
BBなる電荷量はすべてコンデンサ31に移動す
る。それゆえ、このときの演算増幅器出力端子4
0の電圧値をVo1とすると C32・Vs1+C33・VBB=−C31・Vo1 となり、出力電圧値Vo1は Vo1=−(C32/C31)Vs1 −(C33/C31)VBB となる。時刻t3において、スイツチ37および3
8は開くが、コンデンサ31の蓄積電荷は変わら
ないので、出力電圧64の値はVo1のままであ
る。以上が本実施例における動作の一周期であ
り、以後、t4より同様の動作が繰り返され、スイ
ツチ35が開いた瞬間、すなわち時刻t5,t9等の
入力信号電圧値Vs2,Vs3等に対してそれぞれ出
力電圧値Vo2,Vo3が順次得られる。なお、スイ
ツチ34を閉じるごとにコンデンサ31の蓄積電
荷は放電され、出力電圧64は周期的に0ボルト
となる。以上説明したように、本実施例では、ま
ずスイツチ35を閉じその後開くことにより入力
信号の標本値VsをC32・Vsなる電荷としてコンデ
ンサ32に蓄積保持する一方、スイツチ36を閉
じて開くことにより電圧源46の電圧値VBBに比
例した電荷量C33・VBBをもうひとつのコンデン
サ33に蓄えておく。次にスイツチ37と38を
閉じ、コンデンサ32と33に蓄積されていた電
荷量を演算増幅器30の負帰還ループを形成する
コンデンサ31で積分することにより、出力電圧
〔−(C32/C31)Vs−(C33/C31)VBB〕、すなわ
ち、直流バイアス電圧〔−(C33/C31)VBB〕に
重畳された信号電圧〔−(C32/C31)Vs〕を得て
いる。
本実施例では、コンデンサ31の容量値C31
対してコンデンサ32の容量値C32を適当に選定
することにより入力信号電圧に対する所望の増幅
度が得られ、一方、C31と電圧源の電圧値VBB
対してコンデンサ33の容量値C33を適当に選定
することにより所望とする直流的なレベルシフト
量が得られる。したがつて直流レベルシフト量と
信号利得を独立に定めることができる。また、容
量値C33により直流レベルシフト量〔−(C33
C31)VBB〕を調節できるので、所望の直流レベ
ルシフト量を得る際に電圧源8の電圧値VBBは限
定されない。したがつて、固有の定電圧源を必要
とせず、例えば演算増幅器30の電源電圧等を電
圧源8とすることができる。また、本実施例を
CCDの入力バイアス回路として用いた場合に
は、CCDの駆動のために設けられた定電圧発生
回路、例えばCCD電極のバイアス電圧を発生す
るための分圧回路等を定電圧源8とすることも可
能となる。
したがつて、本実施例によれば、直流レベルの
シフト量と信号利得とがそれぞれ独立に設定さ
れ、また、直流レベルシフト量設定のために固有
の電圧源を必要としないので、従来のレベルシフ
ト回路に比べ設計の自由度が高く低消費電力化の
可能なレベルシフト回路が得られる。
第4図と第5図に示したように、本実施例の動
作の一周期は、スイツチ35および36を閉じ
て、信号源および定電圧源によりコンデンサ32
および33を充電する期間71と、スイツチ35
および36を開くことにより、コンデンサ32お
よび33に信号電圧の標本値および電圧源の電圧
値に比例した電荷量を蓄積しておく期間72と、
スイツチ34を開くとともにスイツチ37および
38を閉じ、コンデンサ32と33に蓄積された
電荷量を演算増幅器30を介してコンデンサ31
に移すことにより、所望とする直流レベルシフト
量と信号電圧成分に対する増幅度を得る期間73
と、次の周期への準備としてスイツチ37および
38を開き、コンデンサ42および43を演算増
幅器30と分離しておくための期間74とから成
る。なお、コンデンサ41の蓄積電荷は一周期毎
に放電される必要があるが、本実施例では、これ
を期間71を利用して行なつている。
ただし第4図に示した上記実施例における駆動
パルス電圧49,50とそれに伴なう各スイツチ
の開閉状態は単なる一例であつて、これに限るも
のではない。上記実施例では スイツチ37および38が開いた状態のとき
にのみスイツチ35および36が閉じた状態と
なる。
スイツチ34が開いた状態のときにのみスイ
ツチ37と38が開いた状態から閉じた状態に
なる。
以上の2条件が満足されれば、他の時間関係
は、どのように選んでもよい。例えば、期間74
は必ずしも必要でなくスイツチ37および38の
閉じた状態が、スイツチ34の閉じた状態となる
時期まで延長されても動作の達成には差しつかえ
ない。なお、残る3つの期間71,72,73は
必要であるが、これらの一周期中に占める割合等
は自由である。また上記実施例では、MOSTス
イツチ34と35,36のゲートを端子47に、
MOSTスイツチ37,38のゲートを端子48
にそれぞれ共通接続し、二相の駆動パルス電圧4
9と50により5個のスイツチの開閉状態を制御
する駆動方法が採られているが、これは単なる一
例であつて、非常に多くの変形が可能であること
は、明細書の記載からも明らかである。
以上の説明から明らかなように、本発明に従う
レベルシフト回路の特長は、直流レベルのシフト
量と信号電圧に対する増幅度とが独立に設定で
き、従来のレベルシフト回路に比べ設計上の自由
度が増大された点にある。すなわち、第1図に示
した従来の構成では、信号電圧成分に対する増幅
度C1/C2が規定されると、直流レベルのシフト
量も(1+C1/C2)VAに限定されたが、本発明
では、上記実施例で述べたように、C32とC33を選
定することにより信号電圧成分に対する増幅度
C32/C31と直流レベルシフト量−(C33/C31)VB
を独立に選定することができるよう回路構成と
駆動方法が修正されている。その結果、C33によ
り直流レベルシフト量を調節できるので、所望の
直流レベルシフト量を得るために固有の定電圧源
を必要とせず、従来のレベルシフト回路に比べ、
低消費電力化がはかれる。
以上のように本発明はレベルシフト回路の設計
上の自由度の増大と低消費電力化に効果があり、
さらに集積化にも適しているため、CCDの入力
バイアス回路として用いたとき、その効果は著し
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、CCDの入力バイアス回路として従
来考えられていたレベルシフト回路の構成例を示
す図であり、1と2はコンデンサ、3は演算増幅
器、4,5,6はMOSTスイツチ、7は信号
源、8は定電圧発生回路で、9および10はスイ
ツチ4,5および6に対する制御パルス電圧の印
加用端子である。第2図は第1図のレベルシフト
回路の動作の一例を説明するためのタイミング図
であり、19および20は第1図の端子9および
10に加わる制御パルス電圧の一例、14,1
5,16はこのときのスイツチ4,5,6の開閉
状態、21は入力信号電圧、22はコンデンサ1
の端子間電圧、23は演算増幅器3の出力端子に
現われる出力電圧をそれぞれ示している。第3図
は本発明の一実施例におけるレベルシフト回路の
構成を示す図であり、30は演算増幅器、31,
32,33はコンデンサ、34,35,36,3
7,38はMOSTスイツチ、45は信号源、4
6は電圧源で、47はスイツチ34,35,36
に対する制御パルス電圧と印加端子、48はスイ
ツチ37,38に対する制御パルス電圧の印加端
子である。第4図は、本発明の一実施例における
レベルシフト回路の駆動方法を示すタイミング図
であり、49および50は第3図の端子47およ
び48に加わる制御パルス電圧で、54,55,
56,57,58は、それぞれこのときのスイツ
チ34,35,36,37,38の開閉状態を示
す。第5図は、第3図と第4図で示した実施例の
動作説明図であり、60は入力信号電圧、61は
電圧源46の電圧、62はコンデンサ32の端子
間電圧、63はコンデンサ33の端子間電圧、6
4は演算増幅器30の出力端子に得られる出力電
圧である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 非反転側入力端子が第1の電圧に接続された
    演算増幅器と、該増幅器の出力端子と反転側入力
    端子の間に接続された第1のコンデンサと、該コ
    ンデンサに並列に設けられた第1のスイツチと、
    一端が前記第1の電圧に接続された第2および第
    3のコンデンサと、前記第2のコンデンサと第2
    の電圧との間に設けられた第2のスイツチと、前
    記第3のコンデンサと第3の電圧との間に設けら
    れた第3のスイツチと、前記第2および第3のコ
    ンデンサと前記演算増幅器の反転側入力端子との
    間にそれぞれ設けられた第4および第5のスイツ
    チとを備えたことを特徴とするレベルシフト回
    路。 2 非反転側入力端子が第1の電圧に接続された
    演算増幅器と、該増幅器の出力端子と反転側入力
    端子の間に接続された第1のコンデンサと、該コ
    ンデンサに並列に設けられた第1のスイツチと、
    一端が前記第1の電圧に接続された第2および第
    3のコンデンサと、前記第2のコンデンサと第2
    の電圧との間に設けられた第2のスイツチと、前
    記第3のコンデンサと第3の電圧との間に設けら
    れた第3のスイツチと、前記第2および第3のコ
    ンデンサと前記演算増幅器の反転側入力端子との
    間にそれぞれ設けられた第4および第5のスイツ
    チとを備えたレベルシフト回路において、前記各
    スイツチの開閉手続を、第4のスイツチが開いた
    状態のときにのみ第2のスイツチが閉じた状態と
    なり、また第5のスイツチが開いた状態のときに
    のみ第3のスイツチが閉じた状態となるように選
    ぶとともに、第1のスイツチが開いた状態のとき
    にのみ第4および第5のスイツチが開いた状態か
    ら閉じた状態になるように選び、該開閉手続を周
    期的に繰り返すようにしたことを特徴とするレベ
    ルシフト回路の駆動方法。
JP4430880A 1980-04-04 1980-04-04 Level shifting circuit and its driving method Granted JPS56140597A (en)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0173621U (ja) * 1987-11-02 1989-05-18

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JPH0173621U (ja) * 1987-11-02 1989-05-18

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