JPS6236841B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6236841B2 JPS6236841B2 JP24974183A JP24974183A JPS6236841B2 JP S6236841 B2 JPS6236841 B2 JP S6236841B2 JP 24974183 A JP24974183 A JP 24974183A JP 24974183 A JP24974183 A JP 24974183A JP S6236841 B2 JPS6236841 B2 JP S6236841B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- hollow part
- saw
- air
- hollow
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Sawing (AREA)
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、鋸の柄部の改良に関するものであ
る。
る。
鋸で木材や合板に切断加工を施すに際しては、
予めその切断個所に墨付けを行つたうえで施工せ
られるのが普通であが、そのような場合、必然的
に、その切断作業中に生じるひき粉が墨付け個所
に堆積していき、墨付け個所を不明にしてしまう
ことになるので、勿論、このような状態の下で
は、正確な切断作業を行うことは出来ず、作業者
は、常にその切断個所に息を吹き掛ける等の行為
によつて、ひき粉を取り払う必要に迫られること
になるのである。
予めその切断個所に墨付けを行つたうえで施工せ
られるのが普通であが、そのような場合、必然的
に、その切断作業中に生じるひき粉が墨付け個所
に堆積していき、墨付け個所を不明にしてしまう
ことになるので、勿論、このような状態の下で
は、正確な切断作業を行うことは出来ず、作業者
は、常にその切断個所に息を吹き掛ける等の行為
によつて、ひき粉を取り払う必要に迫られること
になるのである。
しかし、堆積したひき粉に息を吹き掛けて飛び
散らすといつた行為を繰り返し行つた場合、ひき
粉が作業者の顔の周囲に立ち込めるといつた状態
となり、それを作業者がたえず吸い込むことによ
つて、作業者の健康が阻害される事態になるので
ある。特に、最近では、石膏やセメントを素材と
して用いた新建材が多数出現しており、これらの
ものへの施工に際して生じるひき粉は微粒子状態
となつており、これを取り払うために息を吹き掛
けたような場合、作業者の顔の周囲に有害な微粒
子状の粉塵が一斉に立ち込めることになり、作業
者がこのような作業に長時間にわたつてたずさわ
るような場合にあつては、作業者に塵肺といつた
職業病をひきおこすことになるのである。
散らすといつた行為を繰り返し行つた場合、ひき
粉が作業者の顔の周囲に立ち込めるといつた状態
となり、それを作業者がたえず吸い込むことによ
つて、作業者の健康が阻害される事態になるので
ある。特に、最近では、石膏やセメントを素材と
して用いた新建材が多数出現しており、これらの
ものへの施工に際して生じるひき粉は微粒子状態
となつており、これを取り払うために息を吹き掛
けたような場合、作業者の顔の周囲に有害な微粒
子状の粉塵が一斉に立ち込めることになり、作業
者がこのような作業に長時間にわたつてたずさわ
るような場合にあつては、作業者に塵肺といつた
職業病をひきおこすことになるのである。
この発明は、鋸の柄部に、ひき粉を徐々に散ら
し、その堆積を防止するための手段を組込むこと
によつて、上記のような不便さを解消しようとす
るものである。
し、その堆積を防止するための手段を組込むこと
によつて、上記のような不便さを解消しようとす
るものである。
図面にもとづいて、この発明に係る鋸の柄部の
構成を説明すると、柄本体は、第1図乃至第3図
に示すとおり、鋸の柄部1に中空部2を形成し、
その中空部2内には移動子3を内蔵させ、しか
も、その中空部からは、鋸刃方向へ向けた形の空
気噴き出し口4を形成し概略構成となつている。
構成を説明すると、柄本体は、第1図乃至第3図
に示すとおり、鋸の柄部1に中空部2を形成し、
その中空部2内には移動子3を内蔵させ、しか
も、その中空部からは、鋸刃方向へ向けた形の空
気噴き出し口4を形成し概略構成となつている。
すなわち、鋸本体は、第1図に示すとおり、鋸
刃5の該鋸刃5を取り付けるための柄部1よりな
る替え刃式となつているのであるが、その柄部1
は、第2図に示すとおり、軸部中心にその軸方向
に沿つた形の中空部2を有する構成となつてお
り、また、該中空部2からは、鋸刃取り付け金具
6の下方向に向けて斜め状に配置された形の空気
噴き出し口4が形成さられた構成となつている。
従つて、中空部2内の空気は、該空気噴き出し口
4を通つて、鋸刃5に向かつて排出せられる構成
となつているのである。また、鋸の柄部1への中
空部2の形成は、柄の後方部からの刳り貫き加工
によつて形成せられ、従つて、その後方部には、
開口部を有する形となるのであるが、下記する移
動子3は該開口部より差し入れられ、その差し入
れ後、蓋体7をもつて閉じられるのである。な
お、その蓋体7には、中空部2内に空気を取り入
れるための透通孔8が形成せられた構成となつて
いる。
刃5の該鋸刃5を取り付けるための柄部1よりな
る替え刃式となつているのであるが、その柄部1
は、第2図に示すとおり、軸部中心にその軸方向
に沿つた形の中空部2を有する構成となつてお
り、また、該中空部2からは、鋸刃取り付け金具
6の下方向に向けて斜め状に配置された形の空気
噴き出し口4が形成さられた構成となつている。
従つて、中空部2内の空気は、該空気噴き出し口
4を通つて、鋸刃5に向かつて排出せられる構成
となつているのである。また、鋸の柄部1への中
空部2の形成は、柄の後方部からの刳り貫き加工
によつて形成せられ、従つて、その後方部には、
開口部を有する形となるのであるが、下記する移
動子3は該開口部より差し入れられ、その差し入
れ後、蓋体7をもつて閉じられるのである。な
お、その蓋体7には、中空部2内に空気を取り入
れるための透通孔8が形成せられた構成となつて
いる。
移動子3は、第2図に示すとおり、柄部1に形
成せられた中空部2内を自由に移動し得、かつ、
中空部2内の空気を移動させ得る形、すなわち、
中空部2の内壁面の断面形状に対応する形の球形
状に形成せられており、中空部2内への挿入は、
柄部1の後方開口部よりなされるものである。
成せられた中空部2内を自由に移動し得、かつ、
中空部2内の空気を移動させ得る形、すなわち、
中空部2の内壁面の断面形状に対応する形の球形
状に形成せられており、中空部2内への挿入は、
柄部1の後方開口部よりなされるものである。
なお、柄部1の中空部2内に内蔵される移動子
3の形状としては、必ずしも、上記のような球形
状である必要はなく、第3図に示すとおり、中空
部2の内壁面の断面形状に対応する形の断面とな
るブロツク体3aをもつて構成することができる
し、また、その両端部に、衝撃緩衝片9を取り付
けた構成とすることも可能であり、要は、鋸によ
る切断の際、その柄部1の往復運動を原動力とし
て、中空部2内を自由に移動し得、かつ、中空部
2内の空気を移動させ得る構成のものであればい
いのである。
3の形状としては、必ずしも、上記のような球形
状である必要はなく、第3図に示すとおり、中空
部2の内壁面の断面形状に対応する形の断面とな
るブロツク体3aをもつて構成することができる
し、また、その両端部に、衝撃緩衝片9を取り付
けた構成とすることも可能であり、要は、鋸によ
る切断の際、その柄部1の往復運動を原動力とし
て、中空部2内を自由に移動し得、かつ、中空部
2内の空気を移動させ得る構成のものであればい
いのである。
また、上記は、空気噴き出し口4の形成に際し
て、柄部1の前方下方部から中空部2へ向けて連
通孔を形成した場合であるが、別実施例として
は、第4図に示すとおり、一方端部が鋸刃方向に
向けられ、かつ、他端部が中空部2内に連通せら
れた形の管体を配置させた構成とすることも可能
である。
て、柄部1の前方下方部から中空部2へ向けて連
通孔を形成した場合であるが、別実施例として
は、第4図に示すとおり、一方端部が鋸刃方向に
向けられ、かつ、他端部が中空部2内に連通せら
れた形の管体を配置させた構成とすることも可能
である。
この発明に係る鋸の柄部1の構成は、上記のよ
うな構成であつて、次のような効果を期待し得る
ものである。
うな構成であつて、次のような効果を期待し得る
ものである。
すなわち、鋸での切断作業に際しては、鋸の柄
部1は、当然、前後方向への往復運動を繰り返す
ことになるのであるが、これにともなつて、柄部
1の中空部2内に内蔵せられている移動子3は、
柄部1の移動方向とは逆の方向え移動させられる
ことになり、しかも、中空部2内の空気は、移動
子3を境として前後に分割せられた構成となつて
いるので、移動子3の移動にしたがつて、中空部
3内の空気は、空気噴き出し口4あるいは蓋体7
に形成せられた透通孔8より排出せられることに
なるのである。すなわち、移動子3の前方方向へ
の移動に際しては、中空部2内の空気は、空気噴
き出し口4を通つて外部に排出せられることにな
るのであるが、その空気噴き出し口4は、鋸刃5
に向けて形成せられている結果、その排出の際に
生じる風圧によつて、墨付け個所にひき粉が堆積
するといつた事態を防止することができ、従来の
ように、堆積したひき粉に息を吹き掛けて飛び散
らさなければならないという不便さを解消し得る
ものである。
部1は、当然、前後方向への往復運動を繰り返す
ことになるのであるが、これにともなつて、柄部
1の中空部2内に内蔵せられている移動子3は、
柄部1の移動方向とは逆の方向え移動させられる
ことになり、しかも、中空部2内の空気は、移動
子3を境として前後に分割せられた構成となつて
いるので、移動子3の移動にしたがつて、中空部
3内の空気は、空気噴き出し口4あるいは蓋体7
に形成せられた透通孔8より排出せられることに
なるのである。すなわち、移動子3の前方方向へ
の移動に際しては、中空部2内の空気は、空気噴
き出し口4を通つて外部に排出せられることにな
るのであるが、その空気噴き出し口4は、鋸刃5
に向けて形成せられている結果、その排出の際に
生じる風圧によつて、墨付け個所にひき粉が堆積
するといつた事態を防止することができ、従来の
ように、堆積したひき粉に息を吹き掛けて飛び散
らさなければならないという不便さを解消し得る
ものである。
しかも、従来の鋸での作業のように、板面上の
墨付け個所が不明となる程ひき粉をを堆積させた
状態の下で、ひき粉を吹き飛ばした場合、作業者
の顔の周囲一面にひき粉が立ち込める結果とな
り、その粉塵を吸い込むことによつて、作業者の
健康が阻害されることになるのであるが、この発
明に係る柄部を使用した鋸によつて作業する場合
にあつては、ひき粉を吹き飛ばすといつたことは
不必要となり、作業者の健康維持の一助となるも
のである。特に、石膏やセメントを素材として用
いた新建材のように、その切断加工の際に、微粒
子状の粉塵を発生させるような場合にあつては、
それによつてもたらされる効果は特に大きなもの
となるのでる。
墨付け個所が不明となる程ひき粉をを堆積させた
状態の下で、ひき粉を吹き飛ばした場合、作業者
の顔の周囲一面にひき粉が立ち込める結果とな
り、その粉塵を吸い込むことによつて、作業者の
健康が阻害されることになるのであるが、この発
明に係る柄部を使用した鋸によつて作業する場合
にあつては、ひき粉を吹き飛ばすといつたことは
不必要となり、作業者の健康維持の一助となるも
のである。特に、石膏やセメントを素材として用
いた新建材のように、その切断加工の際に、微粒
子状の粉塵を発生させるような場合にあつては、
それによつてもたらされる効果は特に大きなもの
となるのでる。
添付図面は、この発明の一実施例を示すもので
あつて、第1図は鋸の全体を示す側面図、第2図
は第1図に於ける一部切欠き断面図、第3図並び
に第4図は別実施例を示す一部切欠き断面図であ
る。 1……柄部、、2……中空部、3……移動子、
4……空気噴き出し孔。
あつて、第1図は鋸の全体を示す側面図、第2図
は第1図に於ける一部切欠き断面図、第3図並び
に第4図は別実施例を示す一部切欠き断面図であ
る。 1……柄部、、2……中空部、3……移動子、
4……空気噴き出し孔。
Claims (1)
- 1 柄部1に中空部2を形成するとともに、該中
空部2内に、柄部1の動きにともなつて中空部2
内を自由に移動し得る移動子3を内蔵させ、か
つ、中空部2の前方部からは、その先端が鋸刃方
向に向けた形の空気噴き出し口4を形成する一
方、中空部2の後方部には、空気透通孔8を形成
したことを特徴とする鋸の柄部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24974183A JPS60137601A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 鋸の柄部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24974183A JPS60137601A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 鋸の柄部の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60137601A JPS60137601A (ja) | 1985-07-22 |
| JPS6236841B2 true JPS6236841B2 (ja) | 1987-08-10 |
Family
ID=17197517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24974183A Granted JPS60137601A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 鋸の柄部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60137601A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04117702U (ja) * | 1991-04-05 | 1992-10-21 | 株式会社ユーエム工業 | 鋸 柄 |
| JP5350864B2 (ja) * | 2009-04-07 | 2013-11-27 | 株式会社岡田金属工業所 | 鋸 |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP24974183A patent/JPS60137601A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60137601A (ja) | 1985-07-22 |
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