JPS623989B2 - - Google Patents
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- JPS623989B2 JPS623989B2 JP55129067A JP12906780A JPS623989B2 JP S623989 B2 JPS623989 B2 JP S623989B2 JP 55129067 A JP55129067 A JP 55129067A JP 12906780 A JP12906780 A JP 12906780A JP S623989 B2 JPS623989 B2 JP S623989B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- active layer
- region
- insulated gate
- gate transistor
- cathode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/60—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D12/00—Bipolar devices controlled by the field effect, e.g. insulated-gate bipolar transistors [IGBT]
- H10D12/211—Gated diodes
Landscapes
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
- Thin Film Transistor (AREA)
- Thyristors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、新しい動作機構を有し、電流非飽
和特性および電流飽和特性を示すトランジスタに
関するものである。
和特性および電流飽和特性を示すトランジスタに
関するものである。
従来、低電力、低価格の集積回路用トランジス
タとしては、表面チヤネル形MOSトランジスタ
が用いられて来た。しかしながら、動作の高速
化、高集化を計るためには寸法の微細化とチヤネ
ル長の短縮が要求されるのに対し、この装置にお
いては短チヤネル効果が著しくなるために微細化
しにくいという欠点があつた。また、キヤリア移
動度が大きくないために、相互コンダクタンス
(gm)を大きくするためにはチヤネル幅を大きく
せざるを得ず、素子面積の増大が避けられなかつ
た。
タとしては、表面チヤネル形MOSトランジスタ
が用いられて来た。しかしながら、動作の高速
化、高集化を計るためには寸法の微細化とチヤネ
ル長の短縮が要求されるのに対し、この装置にお
いては短チヤネル効果が著しくなるために微細化
しにくいという欠点があつた。また、キヤリア移
動度が大きくないために、相互コンダクタンス
(gm)を大きくするためにはチヤネル幅を大きく
せざるを得ず、素子面積の増大が避けられなかつ
た。
これに対し、最近提案された埋め込みチヤネル
型MOSトランジスタは、バルク、チヤネルを用
いているために従来の反転層型MOSトランジス
タよりは大きなgmが得られ、また短チヤネル効
果が少ないために微細化が計れるが、電流飽和形
であることから、なお十分に大きなチヤネル電流
とgmとを得ることはできなかつた。
型MOSトランジスタは、バルク、チヤネルを用
いているために従来の反転層型MOSトランジス
タよりは大きなgmが得られ、また短チヤネル効
果が少ないために微細化が計れるが、電流飽和形
であることから、なお十分に大きなチヤネル電流
とgmとを得ることはできなかつた。
このような欠点を解消するものとして、従来第
1図に示すような静電誘導型トランジスタ
(SIT)が開発されている。同図において、例え
ばn形の高比抵抗半導体基板1に、該基板1と同
一の導電形(n形)を有する高不純物濃度領域で
あるドレイン2、該基板1と異なる導電形(P
形)の高不純物濃度領域であるゲート3、該基板
1と同一導電形(n形)の高不純物濃度領域であ
るソース4が設けられている。5は絶縁層、また
6,7,8はそれぞれ例えば金属によつて構成さ
れたソース電極、ゲート電極、ドレイン電極であ
る。
1図に示すような静電誘導型トランジスタ
(SIT)が開発されている。同図において、例え
ばn形の高比抵抗半導体基板1に、該基板1と同
一の導電形(n形)を有する高不純物濃度領域で
あるドレイン2、該基板1と異なる導電形(P
形)の高不純物濃度領域であるゲート3、該基板
1と同一導電形(n形)の高不純物濃度領域であ
るソース4が設けられている。5は絶縁層、また
6,7,8はそれぞれ例えば金属によつて構成さ
れたソース電極、ゲート電極、ドレイン電極であ
る。
この装置を動作させる方法の第1として、ドレ
イン2とソース4との間に負電圧VDsを印加し、
ゲート3とソース4との間に負電圧VGsを印加し
た場合、第2図aに示すように非飽和特性が得ら
れ、第2の方法としてドレイン2とソース4との
間、ゲート3とソース4との間に正電圧VDs,V
Gsを印加した場合には、同図bに示すように飽和
電流特性が得られる。
イン2とソース4との間に負電圧VDsを印加し、
ゲート3とソース4との間に負電圧VGsを印加し
た場合、第2図aに示すように非飽和特性が得ら
れ、第2の方法としてドレイン2とソース4との
間、ゲート3とソース4との間に正電圧VDs,V
Gsを印加した場合には、同図bに示すように飽和
電流特性が得られる。
しかしながら印加できる電圧が、前者において
はVGs<VDs<O、後者の場合はVDs>VGs>0
の範囲に限定されるため、任意の動作の回路を構
成し難い。
はVGs<VDs<O、後者の場合はVDs>VGs>0
の範囲に限定されるため、任意の動作の回路を構
成し難い。
また、装置が縦形構造であることから、集積回
路を構成する場合には、ドレイン共通回路を除い
て一般にドレイン端子をソース端子側に独立に取
り出す必要がある。そのためには縦形バイポーラ
トランジスタの構造に見られるような高不純物濃
度埋め込み層(n形)を設けると共に、この埋め
込み層とドレイン電極とを結ぶ高不純物濃度領域
を設けなければならないが、このことは、素子分
離方法を含めて製造工程の増加と複雑化を招くと
共に、素子の直列抵抗を増加させるという欠点が
あつた。
路を構成する場合には、ドレイン共通回路を除い
て一般にドレイン端子をソース端子側に独立に取
り出す必要がある。そのためには縦形バイポーラ
トランジスタの構造に見られるような高不純物濃
度埋め込み層(n形)を設けると共に、この埋め
込み層とドレイン電極とを結ぶ高不純物濃度領域
を設けなければならないが、このことは、素子分
離方法を含めて製造工程の増加と複雑化を招くと
共に、素子の直列抵抗を増加させるという欠点が
あつた。
この発明の目的は、電流飽和特性のみならず非
飽和特性をも示し、かつ広い動作電圧領域を有す
ると共に、横形構造で集積回路の構成が容易な絶
縁ゲート型トランジスタを提供することにある。
飽和特性をも示し、かつ広い動作電圧領域を有す
ると共に、横形構造で集積回路の構成が容易な絶
縁ゲート型トランジスタを提供することにある。
このような目的を達成するために、この発明に
よる絶縁ゲート型トランジスタは、絶縁物層上に
第1導電形の能動層および該能動層を挾んで第1
導電形のカソード領域、第2導電形のアノード領
域を並設し、該能動層の厚みをデバイ長の3倍未
満とし、かつ絶縁ゲート構造としたものである。
以下、図面を用いてこの発明による絶縁ゲート型
トランジスタを詳細に説明する。
よる絶縁ゲート型トランジスタは、絶縁物層上に
第1導電形の能動層および該能動層を挾んで第1
導電形のカソード領域、第2導電形のアノード領
域を並設し、該能動層の厚みをデバイ長の3倍未
満とし、かつ絶縁ゲート構造としたものである。
以下、図面を用いてこの発明による絶縁ゲート型
トランジスタを詳細に説明する。
第3図は、この発明による絶縁ゲート型トラン
ジスタの一実施例を示す断面図である。同図にお
いて、半導体基板9の上に絶縁物層10が設けら
れ、この絶縁物層10の上に、n形半導体の能動
層11、該能動層11の一端にn形高不純物濃度
を有するカソード領域12、他端にp形高不純物
濃度を有するアノード領域13が形成されてい
る。また能動層11の上にはゲート絶縁膜14を
介して半導体によつて構成されたゲート電極15
が設けられ、カソード領域12、アノード領域1
3の上にはそれぞれカソード電極16、アノード
電極17が設けられている。該能動層11の厚み
tcは、この能動層11を構成するn形半導体に固
有のデバイ長LDEの3倍未満の値を有している。
この場合のデバイ長LDEは、いわゆる外因性デバ
イ長であり、 によつて表わされる。ここでεsは半導体の誘電
率であり、シリコンの場合には1.17×8.85×10-14
(F/cm)、kはボルツマン定数で1.38×10-23
(J/K)、Tは絶対温度(〓)、qは単位電荷量
で1.6×10-19(C)、NDは不純物を含む半導体のキ
ヤリア濃度で、室温(300〓)付近では不純物濃
度にほぼ等しい値をとるものである。以下、上記
構成を有する絶縁ゲート型トランジスタの動作を
詳細に説明する。
ジスタの一実施例を示す断面図である。同図にお
いて、半導体基板9の上に絶縁物層10が設けら
れ、この絶縁物層10の上に、n形半導体の能動
層11、該能動層11の一端にn形高不純物濃度
を有するカソード領域12、他端にp形高不純物
濃度を有するアノード領域13が形成されてい
る。また能動層11の上にはゲート絶縁膜14を
介して半導体によつて構成されたゲート電極15
が設けられ、カソード領域12、アノード領域1
3の上にはそれぞれカソード電極16、アノード
電極17が設けられている。該能動層11の厚み
tcは、この能動層11を構成するn形半導体に固
有のデバイ長LDEの3倍未満の値を有している。
この場合のデバイ長LDEは、いわゆる外因性デバ
イ長であり、 によつて表わされる。ここでεsは半導体の誘電
率であり、シリコンの場合には1.17×8.85×10-14
(F/cm)、kはボルツマン定数で1.38×10-23
(J/K)、Tは絶対温度(〓)、qは単位電荷量
で1.6×10-19(C)、NDは不純物を含む半導体のキ
ヤリア濃度で、室温(300〓)付近では不純物濃
度にほぼ等しい値をとるものである。以下、上記
構成を有する絶縁ゲート型トランジスタの動作を
詳細に説明する。
〔A〕(i) 先ず、アノード、カソード間電圧VAK
を正とした場合に、第4図aに示すようにゲ
ート・カソード間電圧VGKを負とすると、能
動層11の内部は殆んど空乏化され、該能動
層11とゲート絶縁膜14との界面に正孔に
よる反転層が形成される。一方VAK>0であ
るために、この反転層を通じてアノード領域
13から能動層11へ、能動層11からカソ
ード領域12へと正孔が注入される。同時
に、界面近傍でカソード領域12から能動層
11へ、能動層11からアノード領域13へ
と電子が注入される。従つて、アノード電流
IAKは第5図aイにVGK=−1(V)の場合
を示すように、VAKが増加するに伴つて飽和
することなく増大する。また、VGKを正電圧
とした場合には、第4図bに示すように電子
が能動層11の内部全体に過剰に蓄積され
る。この時、全能動層11の電子の濃度を
n、真性半導体のキヤリア濃度をniとして、
低注入水準での能動層11の内部における正
孔濃度pは、近似的にp=ni2/nで与えら
れる。従つて、第5図aのロ,ハ,ニに示す
ようにVGKが0(V)から1(V)、2
(V)と増大するに伴い、nが増大して能動
層11の内部における電子のフエルミ・ポテ
ンシヤルが増大する結果、p−n接合のビル
ト・イン・ポテンシヤルが実効的に増加し、
アノード電流IAKは減少する。
を正とした場合に、第4図aに示すようにゲ
ート・カソード間電圧VGKを負とすると、能
動層11の内部は殆んど空乏化され、該能動
層11とゲート絶縁膜14との界面に正孔に
よる反転層が形成される。一方VAK>0であ
るために、この反転層を通じてアノード領域
13から能動層11へ、能動層11からカソ
ード領域12へと正孔が注入される。同時
に、界面近傍でカソード領域12から能動層
11へ、能動層11からアノード領域13へ
と電子が注入される。従つて、アノード電流
IAKは第5図aイにVGK=−1(V)の場合
を示すように、VAKが増加するに伴つて飽和
することなく増大する。また、VGKを正電圧
とした場合には、第4図bに示すように電子
が能動層11の内部全体に過剰に蓄積され
る。この時、全能動層11の電子の濃度を
n、真性半導体のキヤリア濃度をniとして、
低注入水準での能動層11の内部における正
孔濃度pは、近似的にp=ni2/nで与えら
れる。従つて、第5図aのロ,ハ,ニに示す
ようにVGKが0(V)から1(V)、2
(V)と増大するに伴い、nが増大して能動
層11の内部における電子のフエルミ・ポテ
ンシヤルが増大する結果、p−n接合のビル
ト・イン・ポテンシヤルが実効的に増加し、
アノード電流IAKは減少する。
(ii) 次に、アノード・カソード間電圧VAKを負
とし、ゲート・カソード間電圧VGKを負とし
た場合、先ず、VGK<VAK<0の場合には、
第4図Cに示すように能動層11のゲート絶
縁膜14との界面領域全体に、正孔による反
転層が形成される。この時、VAK<0である
ためにカソード領域12と該正孔の反転層と
は逆バイアスとなるが、反転層の正孔濃度が
高いためにカソード層12と能動層11との
間にトンネル電流もしくはアバランシエ電流
の性質を有するアノード電流IAKが流れる。
このIAKは|VAK|の増大と共に増大する。
また、|VGK|が増大すると、反転層内の正
孔濃度が増大するためにIAKはやはり増大す
る。また、VAK<VGK<0の場合には、能動
層11とゲート絶縁膜14との界面のうちア
ノード領域13の側のある個所で、VGKによ
る反転層束縛電界よりもVAKによる電界の方
が強くなり、第4図dに示すように反転層が
消滅するピンチオフ現象が生ずる。この場
合、反転消滅点をピンチオフ点、またピンチ
オフが起こるアノード電圧をピンチオフ電圧
VPと呼ぶ。このピンチオフによつてピンチ
オフ点とアノード領域13との間の抵抗値は
高まり、反転層の抵抗値よりも十分に大きく
なる。このため、|VAK||VP|となつ
た場合には|VAK|を増大してももはやアノ
ード電流IAKは殆んど増加せず、飽和する。
この様子を表わしたのが第5図bであり、
イ,ロ,ハはそれぞれVGKが−1、−2、−3
(V)の場合の特性を示している。
とし、ゲート・カソード間電圧VGKを負とし
た場合、先ず、VGK<VAK<0の場合には、
第4図Cに示すように能動層11のゲート絶
縁膜14との界面領域全体に、正孔による反
転層が形成される。この時、VAK<0である
ためにカソード領域12と該正孔の反転層と
は逆バイアスとなるが、反転層の正孔濃度が
高いためにカソード層12と能動層11との
間にトンネル電流もしくはアバランシエ電流
の性質を有するアノード電流IAKが流れる。
このIAKは|VAK|の増大と共に増大する。
また、|VGK|が増大すると、反転層内の正
孔濃度が増大するためにIAKはやはり増大す
る。また、VAK<VGK<0の場合には、能動
層11とゲート絶縁膜14との界面のうちア
ノード領域13の側のある個所で、VGKによ
る反転層束縛電界よりもVAKによる電界の方
が強くなり、第4図dに示すように反転層が
消滅するピンチオフ現象が生ずる。この場
合、反転消滅点をピンチオフ点、またピンチ
オフが起こるアノード電圧をピンチオフ電圧
VPと呼ぶ。このピンチオフによつてピンチ
オフ点とアノード領域13との間の抵抗値は
高まり、反転層の抵抗値よりも十分に大きく
なる。このため、|VAK||VP|となつ
た場合には|VAK|を増大してももはやアノ
ード電流IAKは殆んど増加せず、飽和する。
この様子を表わしたのが第5図bであり、
イ,ロ,ハはそれぞれVGKが−1、−2、−3
(V)の場合の特性を示している。
一例として、デバイ長LDE=0.22(μm)
に対して能動層11の厚みtcが0.26(μm)
である場合について実測した結果、VAK>
0、VAK<0の各条件下においてそれぞれ極
めて良好な電流非飽和特性、飽和特性が得ら
れた。
に対して能動層11の厚みtcが0.26(μm)
である場合について実測した結果、VAK>
0、VAK<0の各条件下においてそれぞれ極
めて良好な電流非飽和特性、飽和特性が得ら
れた。
〔B〕 これに対し、能動層11の厚みtc(0.62μ
m)がデバイ長LDE(0.19μm)よりもはるか
に大きい場合についてみると、 (i) VAKを正に印加した場合、VGKを負とする
と、正孔による反転層が形成され、〔A〕(i)
に述べたと類似の構成によつて、IAKはVAK
の増大に伴つて指数関数的に増大すると共に
|VGK|に比例して増大する結果、第6図a
に示すような特性が得られる。即ち、曲線
イ,ロ,ハはそれぞれVGKが0、−1、−2
(V)の場合の特性を示している。他方、VG
Kを正とした場合、電子の高密度蓄積領域が
能動層11のゲート絶縁膜14との界面から
3LDE未満程度の範囲に限られ、全能動層1
1を覆うまでには至らないために、〔A〕(i)
に述べたようなフエルミ・ポテンシヤル増大
の効果はなく、VGKの増大と共に能動層11
を通過できる電子数が増大することにより、
IAKは増大する。IAKはまた、VAKの増加に
伴つて指数関数的に増大し、第6図bに示す
ような特性曲線が得られる。同図イ,ロ,ハ
はVGKが0、1、2(V)の場合を示してい
る。
m)がデバイ長LDE(0.19μm)よりもはるか
に大きい場合についてみると、 (i) VAKを正に印加した場合、VGKを負とする
と、正孔による反転層が形成され、〔A〕(i)
に述べたと類似の構成によつて、IAKはVAK
の増大に伴つて指数関数的に増大すると共に
|VGK|に比例して増大する結果、第6図a
に示すような特性が得られる。即ち、曲線
イ,ロ,ハはそれぞれVGKが0、−1、−2
(V)の場合の特性を示している。他方、VG
Kを正とした場合、電子の高密度蓄積領域が
能動層11のゲート絶縁膜14との界面から
3LDE未満程度の範囲に限られ、全能動層1
1を覆うまでには至らないために、〔A〕(i)
に述べたようなフエルミ・ポテンシヤル増大
の効果はなく、VGKの増大と共に能動層11
を通過できる電子数が増大することにより、
IAKは増大する。IAKはまた、VAKの増加に
伴つて指数関数的に増大し、第6図bに示す
ような特性曲線が得られる。同図イ,ロ,ハ
はVGKが0、1、2(V)の場合を示してい
る。
このように、tc≫LDEである場合にも電流非飽
和特性が得られるが、VGKを変化させてもその傾
斜が変化するのみで、IAKが立ち上がる点は常に
変わらない。また、VGK>0でもVGK<0でもV
GK=0の場合よりも傾斜が小さくなることはな
い。従つて、任意のIAKが得られる動作範囲は極
めて小さい。
和特性が得られるが、VGKを変化させてもその傾
斜が変化するのみで、IAKが立ち上がる点は常に
変わらない。また、VGK>0でもVGK<0でもV
GK=0の場合よりも傾斜が小さくなることはな
い。従つて、任意のIAKが得られる動作範囲は極
めて小さい。
これに対し、この発明による絶縁ゲート型トラ
ンジスタは、第5図aに示すような電流非飽和特
性を有するため、VGKの値を適当に選択すること
によつて任意のVAKで任意のIAKを得ることがで
きる。
ンジスタは、第5図aに示すような電流非飽和特
性を有するため、VGKの値を適当に選択すること
によつて任意のVAKで任意のIAKを得ることがで
きる。
このように第5図aに示すような電流非飽和特
性が、能動層11の厚みtcがデバイ長LDEに対し
て3倍未満程度と余り大きくならない場合にのみ
得られるということについては、次のようなこと
が、ひとつの理論的根拠として考えられる。
性が、能動層11の厚みtcがデバイ長LDEに対し
て3倍未満程度と余り大きくならない場合にのみ
得られるということについては、次のようなこと
が、ひとつの理論的根拠として考えられる。
先ず、第3図の絶縁ゲート型トランジスタが第
5図aの特性を示すためには全能動層11に電子
が過剰に蓄積されることが必要である。即ち、第
7図に示すように、能動層11とゲート絶縁膜1
4との界面Aのフラツド・バンド電圧VFBよりも
大きいVGKを印加した場合に、能動層11の内部
の多数キヤリアである電子の濃度n(x)が、 n(x)>ND(0xtc) とならなければならない。
5図aの特性を示すためには全能動層11に電子
が過剰に蓄積されることが必要である。即ち、第
7図に示すように、能動層11とゲート絶縁膜1
4との界面Aのフラツド・バンド電圧VFBよりも
大きいVGKを印加した場合に、能動層11の内部
の多数キヤリアである電子の濃度n(x)が、 n(x)>ND(0xtc) とならなければならない。
そこで、VGE>VFBの時の能動層11における
キヤリアの分布の深さdを近似的に求めてみる。
キヤリアの分布の深さdを近似的に求めてみる。
先ず、このキヤリアの分布状態は第8図のよう
なモデルで示される。ここでx=0は界面Aを表
わす。先ず、n(x)は近似的に次のPoisson方
程式から導出することができる。
なモデルで示される。ここでx=0は界面Aを表
わす。先ず、n(x)は近似的に次のPoisson方
程式から導出することができる。
d2φ/dx2=qn(x)/εs…………
…(1) ここにφは半導体のフエルミ準位から計つたポ
テンシヤルとする。n(x)は次のように表わさ
れる。
…(1) ここにφは半導体のフエルミ準位から計つたポ
テンシヤルとする。n(x)は次のように表わさ
れる。
n(x)=ND exp(qφ/KT) ……………(2)
(1)、(2)式を連立し、次の境界条件を置いてn
(x)を解く。
(x)を解く。
φ(d)=0
φ(0)=φs
dφ/dx|x=d=0
ここにφsはx=0′(界面A)での表面ポテン
シヤルである。n(x)は次式で示される。
シヤルである。n(x)は次式で示される。
n(x)=ND{tan2〔x/LDE−C〕+1}
=tan-1(√(s)−1)
通常容易にφs≫kT/q(0.026(V))とす
ることができるので、Cπ/2となる。従つ
て、n(d)=NDの条件を入れれば、dは次式で与
えられる。
ることができるので、Cπ/2となる。従つ
て、n(d)=NDの条件を入れれば、dは次式で与
えられる。
d=π/2LDE1.57LDE
即ち、tc<1.57LDEである時、全能動層11で
n(x)>NDとなり、所望の要件が満たされるこ
とになる。
n(x)>NDとなり、所望の要件が満たされるこ
とになる。
先に述べた通り、この結論は理論的な近似解で
あり、現実には他の諸条件の影響も加わり、pc
<3LDE程度であれば、所望の電流非飽和特性が
得られる。
あり、現実には他の諸条件の影響も加わり、pc
<3LDE程度であれば、所望の電流非飽和特性が
得られる。
第9図は、この発明による絶縁ゲート型トラン
ジスタの他の実施例を示す断面図および模式的平
面図ならびに動作機構の説明図であつて、第3図
と同一部分は同一記号を用いてその詳細説明を省
略してある。同図においては、絶縁物層10の上
に、n形半導体の能動層11に隣接してn形高不
純物濃度を有する第1カソード領域12aおよび
p形高不純物濃度を有する第2カソード領域12
bが並設され、これら第1、第2カソード領域1
2a,12bの上には、共通のカソード電極16
が形成されている。
ジスタの他の実施例を示す断面図および模式的平
面図ならびに動作機構の説明図であつて、第3図
と同一部分は同一記号を用いてその詳細説明を省
略してある。同図においては、絶縁物層10の上
に、n形半導体の能動層11に隣接してn形高不
純物濃度を有する第1カソード領域12aおよび
p形高不純物濃度を有する第2カソード領域12
bが並設され、これら第1、第2カソード領域1
2a,12bの上には、共通のカソード電極16
が形成されている。
このような構成を有する絶縁ゲート型トランジ
スタにおいて、同図cに示すようにアノード電極
17とカソード電極16との間に正電圧VAK、ゲ
ート電極15とカソード電極16との間に正電圧
VGKを印加して動作させた場合、アノード領域1
3から能動層11に注入された正孔が、p形高不
純物濃度を有する第2カソード領域12bによつ
て効率良く回収される。それに対応して、n形高
不純物濃度を有する第1カソード領域12aから
能動層11を経てアノード領域13に電子が活発
に注入される。このため、カソード領域が能動層
11と同じn形高不純物濃度領域のみによつて構
成れさていた第3図のものに比べ、能動層抵抗が
実効的に減少する結果となり、更に大きな電流を
流すことができる。
スタにおいて、同図cに示すようにアノード電極
17とカソード電極16との間に正電圧VAK、ゲ
ート電極15とカソード電極16との間に正電圧
VGKを印加して動作させた場合、アノード領域1
3から能動層11に注入された正孔が、p形高不
純物濃度を有する第2カソード領域12bによつ
て効率良く回収される。それに対応して、n形高
不純物濃度を有する第1カソード領域12aから
能動層11を経てアノード領域13に電子が活発
に注入される。このため、カソード領域が能動層
11と同じn形高不純物濃度領域のみによつて構
成れさていた第3図のものに比べ、能動層抵抗が
実効的に減少する結果となり、更に大きな電流を
流すことができる。
第10図は、この発明による絶縁ゲート型トラ
ンジスタの更に他の実施例を示す断面図であり、
第3図と同一部分は同一記号を用いてその詳細説
明を省略してある。同図においては、能動層11
の厚みが一定ではなく、アノード領域13に接す
る側ではデバイ長LDEの3倍未満であるが、カソ
ード領域12に接する側はそれより十分に厚く形
成されている。この段差を有する能動層11とア
ノード領域13の側面とによつて構成される溝の
部分を含めて能動層11の上にはゲート絶縁膜1
4が形成され、その上にゲート電極15が設けら
れている。
ンジスタの更に他の実施例を示す断面図であり、
第3図と同一部分は同一記号を用いてその詳細説
明を省略してある。同図においては、能動層11
の厚みが一定ではなく、アノード領域13に接す
る側ではデバイ長LDEの3倍未満であるが、カソ
ード領域12に接する側はそれより十分に厚く形
成されている。この段差を有する能動層11とア
ノード領域13の側面とによつて構成される溝の
部分を含めて能動層11の上にはゲート絶縁膜1
4が形成され、その上にゲート電極15が設けら
れている。
このような構成を有する絶縁ゲート型トランジ
スタにおいて、前記溝の部分の能動層11は、厚
みがデバイ長LDEの3倍未満であることから、第
3図におけると同様に電流制御領域として有効に
動作する。従つて、アノード、カソード間および
ゲート・カソード間に共に正の電圧VAK,VGKを
印加した場合、第5図aに示すような三極管類似
の電流非飽和特性が得られる。同時に該能動層1
1は、前記溝以外の部分においては十分な厚みに
形成されているため、第3図のものに比較して能
動層抵抗が下がり、大電流を流すことが可能とな
る。
スタにおいて、前記溝の部分の能動層11は、厚
みがデバイ長LDEの3倍未満であることから、第
3図におけると同様に電流制御領域として有効に
動作する。従つて、アノード、カソード間および
ゲート・カソード間に共に正の電圧VAK,VGKを
印加した場合、第5図aに示すような三極管類似
の電流非飽和特性が得られる。同時に該能動層1
1は、前記溝以外の部分においては十分な厚みに
形成されているため、第3図のものに比較して能
動層抵抗が下がり、大電流を流すことが可能とな
る。
以上説明したようにこの発明による絶縁ゲート
型トランジスタによれば、絶縁物層上に例えばn
形を有する能動層および該能動層を挾んで同じn
形を有するカソード領域、異なるp形を有するア
ノード領域を並設し、該能動層の厚みをデバイ長
の3倍未満に抑え、かつ該能動層上にゲート絶縁
膜を介してゲート電極を設けて絶縁ゲート構造と
したことにより、アノード・カソード間に印加さ
れる正電圧の増大に伴つてアノード電流が飽和す
ることなく増大するため、大きな電流値が得られ
る。またその際アノード・カソード間電圧とゲー
ト・カソード間電圧との間に相互制限関係がない
ため、広い動作領域が得られる。更に絶縁物上に
構成されるため素子間の分離が容易であり、また
横形構造であることにより平面的な寸法で主な素
子特性が決まるために設計し易く、集積回路の構
成が容易となる等の種々優れた効果を有する。勿
論、絶縁ゲート構造であることから、ゲートにお
けるキヤリア蓄積効果がないためスイツチング速
度が速いという効果をも有している。
型トランジスタによれば、絶縁物層上に例えばn
形を有する能動層および該能動層を挾んで同じn
形を有するカソード領域、異なるp形を有するア
ノード領域を並設し、該能動層の厚みをデバイ長
の3倍未満に抑え、かつ該能動層上にゲート絶縁
膜を介してゲート電極を設けて絶縁ゲート構造と
したことにより、アノード・カソード間に印加さ
れる正電圧の増大に伴つてアノード電流が飽和す
ることなく増大するため、大きな電流値が得られ
る。またその際アノード・カソード間電圧とゲー
ト・カソード間電圧との間に相互制限関係がない
ため、広い動作領域が得られる。更に絶縁物上に
構成されるため素子間の分離が容易であり、また
横形構造であることにより平面的な寸法で主な素
子特性が決まるために設計し易く、集積回路の構
成が容易となる等の種々優れた効果を有する。勿
論、絶縁ゲート構造であることから、ゲートにお
けるキヤリア蓄積効果がないためスイツチング速
度が速いという効果をも有している。
第1図は従来の静電誘導型トランジスタを示す
断面図およびその略記号図、第2図は第1図の静
電誘導型トランジスタの電圧−電流特性図、第3
図はこの発明による絶縁ゲート型トランジスタの
一実施例を示す断面図およびその略記号図、第4
図は第3図の絶縁ゲート型トランジスタの動作機
構を説明する原理図、第5図はその電圧−電流特
性図、第6図は第3図の絶縁ゲート型トランジス
タの能動層の厚みをデバイ長の3倍以上にした素
子の電圧−電流特性図、第7図はこの発明による
絶縁ゲート型トランジスタの構造定数についての
理論的考察のための模式的断面図、第8図はその
キヤリア分布図、第9図はこの発明による絶縁ゲ
ート型トランジスタの他の実施例を示す断面図、
平面図および動作機構の説明図、第10図はこの
発明による絶縁ゲート型トランジスタの更に他の
実施例を示す断面図である。 10……絶縁物層、11……能動層、12……
カソード領域、12a……第1カソード領域、1
2b……第2カソード領域、13……アノード領
域、14……ゲート絶縁膜、15……ゲート電
極、16……カソード電極、17……アノード電
極。
断面図およびその略記号図、第2図は第1図の静
電誘導型トランジスタの電圧−電流特性図、第3
図はこの発明による絶縁ゲート型トランジスタの
一実施例を示す断面図およびその略記号図、第4
図は第3図の絶縁ゲート型トランジスタの動作機
構を説明する原理図、第5図はその電圧−電流特
性図、第6図は第3図の絶縁ゲート型トランジス
タの能動層の厚みをデバイ長の3倍以上にした素
子の電圧−電流特性図、第7図はこの発明による
絶縁ゲート型トランジスタの構造定数についての
理論的考察のための模式的断面図、第8図はその
キヤリア分布図、第9図はこの発明による絶縁ゲ
ート型トランジスタの他の実施例を示す断面図、
平面図および動作機構の説明図、第10図はこの
発明による絶縁ゲート型トランジスタの更に他の
実施例を示す断面図である。 10……絶縁物層、11……能動層、12……
カソード領域、12a……第1カソード領域、1
2b……第2カソード領域、13……アノード領
域、14……ゲート絶縁膜、15……ゲート電
極、16……カソード電極、17……アノード電
極。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 絶縁物層上に第1導電形を有する半導体によ
つて形成された能動層と、該能動層の一端部に第
1導電形を有する高不純物濃度半導体によつて形
成されたカソード領域と、該能動層の他端部に第
2導電形を有する高不純物濃度半導体によつて形
成されたアノード領域と、該能動層上に形成され
たゲート絶縁膜と、該ゲート絶縁膜上に形成され
たゲート電極と、該カソード領域上に設けられた
カソード電極と、該アノード領域上に設けられた
アノード電極とを備え、前記能動層の少なくとも
一部の厚みが該能動層を構成する半導体に固有の
デバイ長の3倍未満であることを特徴とする絶縁
ゲート型トランジスタ。 2 能動層の少なくとも一部の厚みがデバイ長の
2倍以下であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の絶縁ゲート型トランジスタ。 3 能動層の少なくとも一部の厚みがデバイ長の
1.57倍以下であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の絶縁ゲート型トランジスタ。 4 能動層の少なくとも一部の厚みがデバイ長と
同等以下であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の絶縁ゲート型トランジスタ。 5 カソード領域の能動層と接する部分の一部に
第2導電形を有する高不純物濃度領域を含むこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の絶縁ゲ
ート型トランジスタ。 6 デバイ長の3倍未満の厚みを有する部分以外
の能動層が十分に大きな厚みを有していることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の絶縁ゲー
ト型トランジスタ。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55129067A JPS5754370A (en) | 1980-09-19 | 1980-09-19 | Insulating gate type transistor |
| KR1019810003387A KR890000587B1 (ko) | 1980-09-19 | 1981-09-11 | 절연 게이트형 트랜지스터 |
| GB8127467A GB2086652B (en) | 1980-09-19 | 1981-09-11 | An insulated gate transistor with sit characteristics |
| FR8117369A FR2490874A1 (fr) | 1980-09-19 | 1981-09-15 | Transistors du type a grille isolee |
| CA000385982A CA1158365A (en) | 1980-09-19 | 1981-09-16 | Insulated gate type transistors |
| DE19813136682 DE3136682A1 (de) | 1980-09-19 | 1981-09-16 | Transistor vom typ mit isoliertem tor |
| IT24041/81A IT1139449B (it) | 1980-09-19 | 1981-09-18 | Trasistor del tipo avente l'elettrodo di controllo o gate isolato |
| NLAANVRAGE8104305,A NL189273C (nl) | 1980-09-19 | 1981-09-18 | Transistor met geisoleerde stuurelektrode. |
| US06/304,281 US4458261A (en) | 1980-09-19 | 1981-09-21 | Insulated gate type transistors |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55129067A JPS5754370A (en) | 1980-09-19 | 1980-09-19 | Insulating gate type transistor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5754370A JPS5754370A (en) | 1982-03-31 |
| JPS623989B2 true JPS623989B2 (ja) | 1987-01-28 |
Family
ID=15000259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55129067A Granted JPS5754370A (en) | 1980-09-19 | 1980-09-19 | Insulating gate type transistor |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4458261A (ja) |
| JP (1) | JPS5754370A (ja) |
| KR (1) | KR890000587B1 (ja) |
| CA (1) | CA1158365A (ja) |
| DE (1) | DE3136682A1 (ja) |
| FR (1) | FR2490874A1 (ja) |
| GB (1) | GB2086652B (ja) |
| IT (1) | IT1139449B (ja) |
| NL (1) | NL189273C (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020017071A1 (ja) | 2018-07-18 | 2020-01-23 | 株式会社アスカネット | 立体像結像装置の製造方法及び立体像結像装置 |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2527385B1 (fr) * | 1982-04-13 | 1987-05-22 | Suwa Seikosha Kk | Transistor a couche mince et panneau d'affichage a cristaux liquides utilisant ce type de transistor |
| US4675713A (en) * | 1982-05-10 | 1987-06-23 | Motorola, Inc. | MOS transistor |
| JPS6080279A (ja) * | 1983-10-08 | 1985-05-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 絶縁ゲ−ト形トランジスタ |
| US4764799A (en) * | 1985-05-28 | 1988-08-16 | International Business Machines Corporation | Stud-defined integrated circuit structure |
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| US5168337A (en) * | 1988-02-19 | 1992-12-01 | Nippondenso Co., Ltd. | Polycrystalline diode and a method for making the same |
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| DE102004010673A1 (de) * | 2004-03-04 | 2005-11-24 | Walter Dr. Hansch | Komplementärer Tunnel- Feldeffekttransistor (CTFET) |
| US7180107B2 (en) * | 2004-05-25 | 2007-02-20 | International Business Machines Corporation | Method of fabricating a tunneling nanotube field effect transistor |
| WO2009019866A1 (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-12 | Kaori Takakubo | 半導体装置及びその駆動方法 |
| JP2011034992A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-17 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
| US8723223B2 (en) * | 2011-11-30 | 2014-05-13 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Hybrid Fin field-effect transistors |
| WO2021205662A1 (ja) * | 2020-04-10 | 2021-10-14 | 株式会社オプトハブ | 半導体イメージセンサ |
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|---|---|---|---|---|
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| US3444442A (en) * | 1966-04-27 | 1969-05-13 | Nippon Electric Co | Avalanche transistor having reduced width in depletion region adjacent gate surface |
| US3675092A (en) * | 1970-07-13 | 1972-07-04 | Signetics Corp | Surface controlled avalanche semiconductor device |
| US4053916A (en) * | 1975-09-04 | 1977-10-11 | Westinghouse Electric Corporation | Silicon on sapphire MOS transistor |
| US4050965A (en) * | 1975-10-21 | 1977-09-27 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Simultaneous fabrication of CMOS transistors and bipolar devices |
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-
1980
- 1980-09-19 JP JP55129067A patent/JPS5754370A/ja active Granted
-
1981
- 1981-09-11 KR KR1019810003387A patent/KR890000587B1/ko not_active Expired
- 1981-09-11 GB GB8127467A patent/GB2086652B/en not_active Expired
- 1981-09-15 FR FR8117369A patent/FR2490874A1/fr active Granted
- 1981-09-16 CA CA000385982A patent/CA1158365A/en not_active Expired
- 1981-09-16 DE DE19813136682 patent/DE3136682A1/de active Granted
- 1981-09-18 NL NLAANVRAGE8104305,A patent/NL189273C/xx not_active IP Right Cessation
- 1981-09-18 IT IT24041/81A patent/IT1139449B/it active
- 1981-09-21 US US06/304,281 patent/US4458261A/en not_active Expired - Lifetime
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| KR20210028698A (ko) | 2018-07-18 | 2021-03-12 | 가부시키가이샤 아스카넷토 | 입체상 결상 장치의 제조 방법 및 입체상 결상 장치 |
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| US4458261A (en) | 1984-07-03 |
| JPS5754370A (en) | 1982-03-31 |
| GB2086652B (en) | 1984-09-26 |
| KR830008401A (ko) | 1983-11-18 |
| IT1139449B (it) | 1986-09-24 |
| FR2490874A1 (fr) | 1982-03-26 |
| DE3136682A1 (de) | 1982-06-03 |
| DE3136682C2 (ja) | 1990-01-04 |
| NL189273C (nl) | 1993-02-16 |
| IT8124041A0 (it) | 1981-09-18 |
| CA1158365A (en) | 1983-12-06 |
| FR2490874B1 (ja) | 1983-10-21 |
| GB2086652A (en) | 1982-05-12 |
| NL8104305A (nl) | 1982-04-16 |
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