Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JPS6240398B2 - - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JPS6240398B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6240398B2
JPS6240398B2 JP21763383A JP21763383A JPS6240398B2 JP S6240398 B2 JPS6240398 B2 JP S6240398B2 JP 21763383 A JP21763383 A JP 21763383A JP 21763383 A JP21763383 A JP 21763383A JP S6240398 B2 JPS6240398 B2 JP S6240398B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
same
formula
carbon atoms
group
different
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP21763383A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59113097A (ja
Inventor
Herbert Frank Askew
Colin John Harrington
Terry John Patrick Bridgwater
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Castrol Ltd
Original Assignee
Castrol Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from GB31036/74A external-priority patent/GB1513881A/en
Application filed by Castrol Ltd filed Critical Castrol Ltd
Publication of JPS59113097A publication Critical patent/JPS59113097A/ja
Publication of JPS6240398B2 publication Critical patent/JPS6240398B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lubricants (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、作動液、ことに鉱油作動液に関す
る。 作動液として鉱油またはある種の他の液体を用
いる油圧系統においては、水の存在により種々の
問題が生じる。この水は凝縮、系の充填前におけ
る不充分な乾燥、あるいはそれらが二次的に古い
シールやたわみ易い管を通して拡散することによ
り生じる。いずれの場合にも、ごく少量の水(た
とえば0.5%程度)が存在する場合でも、その液
体のベーパー・ロツク(vapour lock)温度は水
の沸点にまで下る。これは重大な欠陥をひき起
し、ことに、ブレーキ系統またはブレーキ系統を
含む中央油圧系統が危険な状態になる。 本発明は作動液として適した新規な組成物を提
供するものである。すなわち、本発明の組成物
は、 (a) 潤滑油、好ましくは全組成物の重量に基づい
て20〜80%(重量%、以下同じ)の用量、 (b) 一般式 〔式中、 (i) R1,R2およびR3は、同一または異なつ
て、各々、アリール、アラルキル、直鎖また
は分枝鎖アルキル、または脂環式基(炭素原
子4〜20個を有する)、または式−(R4O)−oR5
(式中、R4は同一または異なつて、各々、エ
チレン、プロピレンまたはブチレン、R5
アルキル(炭素原子1〜18個、好ましくは1
〜4個を有する)またはアリール、nは1〜
10の整数、さらに好ましくは2〜4を意味す
る)で示される基、 (ii) R1およびR2は同一または異なつて前記と
同じ、R3は一般式
【式】または
【式】 (式中、R1およびR2は前記と同じ、R6はアル
キレン(炭素原子4〜20個を有する)で示される
基または式−R4−(OR4)−o(R4およびnは前記と
同じである)で示されるオキシアルキレンまた
は、 (iii) R1は前記と同じ、R2およびR3は結合して
【式】(R1は前記と同 じである)で示される基を形成することを意味す
る〕 で示される油溶性ほう酸エステルまたはその混合
物、 (c) 該ほう酸エステルの油不溶性の加水分解生成
物の析出、沈澱を防止する炭素原子の総数が5
〜200個のアミンおよび (d) 式 〔式中、R7は水素、または炭素原子1〜4
個を有するアルキル、好ましくはメチル、
R8,R9およびR10は同一または異なつて(好ま
しくは同一)、各々、直鎖または分枝鎖アルキ
ル(炭素原子4〜20個を有する)、アリール、
アルカリール、アラルキルまたは式−(R11−O
)−nR12 (式中、各R11は同一または異なつて、エチ
レンまたはプロピレン、R12はアルキル(炭素
原子1〜20個を有する)、アリール、アルカリ
ールまたはアラルキル、mは2〜10の整数を意
味する)で示される基を意味する〕 で示される油溶性オルトエステルからなる。 本発明の組成物に用いるほう酸エステルは油溶
性であることが必要であり、ほう酸トリアルキル
エステルの場合、油溶性は炭素原子12個以下を有
する直鎖アルコールまたは炭素原子24個までを有
する分枝鎖アルコールから得られるエステルを選
択することにより油溶性を付与することができ
る。ジーおよびポリオキシアルキレングリコール
エーテル誘導型のほう酸エステルの場合、ジーお
よびポリオキシエチレングリコールエーテルから
誘導されるものは一般に不溶性であり、少なくと
も1つの末端エーテル基が該エステルを可溶化さ
せるに充分なものとする。別法として、この後者
の型のエステルの油溶性は分子にポリオキシプロ
ピレンまたは高分子ポリオキシアルキレン基を結
合させることにより付与できる。 特に有用なほう酸エステルの例としては、ほう
酸トリス(ジプロピレングリコールモノメチルエ
ーテル)エステル、ほう酸トリス(エチレングリ
コールモノブチルエーテル)エステル、ほう酸ト
リス(トリエチレングリコールモノブチルエーテ
ル)エステル、ほう酸トリス(トリプロピレング
リコールモノメチルエーテル)エステル、ほう酸
トリ−n−デシルエステル、ほう酸トリ(イソト
リデシル)エステル、ほう酸トリ(2−エチルヘ
キシル)エステル、ほう酸トリ(3,3−ジメチ
ルブチル)エステルが挙げられる。 本発明に用いるアミンは120℃以上のベーパ
ー・ロツク温度を与えるようなかなり低蒸気圧の
ものであることが必要である。該アミンはまた用
いるほう酸エステルに従つて選択される。アミン
がほう酸エステルの油不溶性加水分解生成物の析
出、沈澱防止に適しているか否かを決定する簡単
なテストはアミンおよびほう酸エステルを選択し
た潤滑油中に溶解し(最終の作動液におけると同
じ割合で)、0.5%の水と共に透明なガラス−アン
プルに封入し、100℃で24時間加熱し、冷却する
ことからなる。このいわゆるアンプルテストにお
いて、得られる溶液が透明であればこの組合せは
満足するものである。 第1級、第2級および第3級アミンを含め、多
くのアミンが適当であることが判明しており、特
に炭素原子の総数が5〜200個のものが適してい
る。広範囲のほう酸エステルに対して特に有用な
アミンはプリメエン(Primene)81Rおよびプリ
メエンJMTの商品名でよく知られるアミン(特
公昭38−26870号参照)で、これらはα−炭素原
子に2個のメチル基を持つ、炭素原子5〜19個の
分枝鎖第3級アルキル基を有する市販の第1級ア
ミンである。 他の有用なアミンは、アミンおよびホルムアル
デヒドをあらかじめジーまたはポリイソブチレン
でアルキル化したフエノール、ジーまたはポリア
ミンから誘導されたポリイソブテニルこはく酸イ
ミドである。 成分b,cおよびdの配合量は種々変えること
ができる。しかし、組成物の総重量に基づき、1
〜20%、好ましくは5〜10%のほう酸エステル、
5〜30%、好ましくは10〜20%のオルトエステル
および1〜20%、好ましくは1〜10%のアミンを
用いる。 本発明の組成物においては、ほう酸エステルに
対するオルトエステルの比を変えることができ、
例えば重量比で10:1〜1:10とすることができ
るが、一般に用いるほう酸エステルよりオルトエ
ステルを多くし、好ましい重量比は5:1〜2:
1である。オルトエステルの添加は、ほう酸エス
テルの吸湿効果による雰囲気からのゆつくりした
水の吸収や、対象とする油圧系内のゴム成分から
のゆつくりした水の抽出に由来する作動液中の水
の影響を中和するためである。 アミンに対するほう酸エステルの比は用いる両
成分の性質によるが、重量比5:1〜1:1とす
ることが好ましい。 本発明の組成物において、ベース油として用い
る潤滑油は好ましくは鉱油であるが、合成炭化水
素油、合成カルボン酸エステルまたはこれらの混
合物、シロキサンまたはりん酸塩エステルあるい
は公知の合成潤滑油も用いることができる。 つぎに実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説
明する。 実施例 1 オルトギ酸トリス(トリデシル) エステル 10% ほう酸トリス(ジプロピレングリコールモノメ
チルエーテル)エステル 10% プリメエンJMT 5% 鉱 油 75% この組成物はDTD585仕様の条件を満すもので
ある。ガラスアンプル0.5%の水と共に封入し、
100℃で24時間加熱後のギルピンベーパー・ロツ
ク温度は177℃であつた。 ギルピンベーパー・ロツクテストは「作動液含
水量の影響を受ける自動車ブレーキ系統の作動性
能(Operating performance of motor vehicle
braking systems as affected by fluid water
content)」と題するソサイエテイ・オブ・オート
モビル・エンジニヤーズ(S.A.E.)資料710253
記載のギルピン装置および方法を用いて行つた。
ギルピンベーパー・ロツク温度(VLT)は3ml
の泡が発生する温度とした。 実施例 2 オルトギ酸トリス(トリデシル) エステル 20% ほう酸トリス(ジプロピレングリコールモノメ
チルエーテル)エステル 5% プリメエンJMT 5% 鉱 油 70% この組成物はDTD585仕様の条件を満すもので
あり、ギルピン(3ml)湿潤ベーパー・ロツク温
度は203℃であつた。 実施例 3 オルトギ酸トリス(トリデシル) エステル 20% ほう酸トリス(ジプロピレングリコールモノメ
チルエーテル)エステル 5% プリメエンJMT 3% 鉱 油 72% この組成物はDTD585仕様の条件を満すもので
あり、ギルピン(3ml)湿潤ベーパー・ロツク温
度は206℃であつた。 実施例 4 オルトギ酸トリス(トリデシル) エステル 20% ほう酸トリス(ジプロピレングリコールモノメ
チルエーテル)エステル 5% ほう酸トリス(トリデシル) エステル 2% プリメエンJMT 3% 鉱 油 70% この組成物はDTD585仕様の条件を満すもので
あり、ギルピン(3ml)湿潤ベーパー・ロツク温
度は205.5℃であつた。 実施例 5〜24 さらに、オルトエステルおよびほう酸エステル
の異なるオルトエステルを含む組成物を処方し
た。各組成物はアミン成分としてプリメエン
JMTを用い、ベース油はつぎの物性を有するナ
フテン系鉱油を用いた。 粘度:130cS(−40℃)、3.5cS(100〓)およ
び1.31cS(210〓)、流動度:<−70〓、沸点:
248℃、引火点(密閉):208℃、アニリン点:76
℃ 各組成物のサンプルを、(i)0.5%の水と共に100
℃で24時間加熱した後、および(ii)FMVSS113仕
様書に記載と同様に、ただし、期間を5日に延長
し、対照油を用いずに相対湿度80%、温度22℃で
湿度テストに付した後、ギルピン(3ml)ベーパ
ー・ロツクテストに付した。また、2.54cm2、厚さ
2mmのニトリルゴム片を試料油50mlに120℃で3
日間浸漬し、その容量の増加を測定してニトリル
ゴムに関する試料油のゴム膨張性を測定した。こ
れらの組成およびテスト結果を第1表に示す。
【表】
【表】
【表】 第1表における略記および市販品はつぎのとお
りである。 DPM:ジプロピレングリコールモノメチルエ
ーテル(実施例No.10のドワノールDPMはジプロ
ピレングリコールモノメチルエーテルの商品
名)、TPM:トリプロピレングリコールモノメチ
ルエーテル、PPG:ポリプロピレングリコール、
プリメエン81RおよびプリメエンJMT(商品
名):α−炭素に2個のメチル基を持つ、炭素原
子5〜19個の分枝鎖アルキル基を有する市販の第
1級アミン、エムピランKB2(商品名):市販の
炭素数12〜14のジエチレングリコールモノエーテ
ル混合物、 前記第1表の実施例およびベーパー・ロツクの
テスト結果から、本発明の作動液は水の存在下で
も高ベーパー・ロツク温度を保持していることが
わかる。さらに、ゴム膨張テスト結果から、本発
明の作動液は市販の油圧系に適したゴム膨張性を
有する作動液として処方できることがわかる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 鉱油、合成炭化水素油、合成カルボン酸
    エステル、シロキサンおよびリン酸エステルか
    らなる群から選ばれる潤滑油 (b) 組成物総重量に基づいて1〜20重量%の一般
    〔式中、 (i) R1,R2およびR3は、同一または異なつ
    て、各々、炭素原子4〜20個を有する直鎖ま
    たは分枝鎖アルキル、脂環式基、アリールも
    しくはアラルキルまたは式−(R4O)−oR5(式
    中、R4は同一または異なつて、各々、エチ
    レン、プロピレンまたはブチレン、R5は炭
    素原子1〜18個を有するアルキルまたはアリ
    ール、nは1〜10の整数を意味する)で示さ
    れる基、 (ii) R1およびR2は同一または異なつて、前記
    と同じ、R3は一般式【式】または 【式】 (式中、R1およびR2は前記と同じ、R6は炭素
    原子4〜20個を有するアルキレンを意味する)で
    示される基または式−R4−(OR4)−o(式中、R4
    よびnは前記と同じである)で示されるオキシア
    ルキレンまたは、 (iii) R1は前記と同じ、R2およびR3は結合して
    式【式】(式中、R1は前 記と同じである)で示される基を形成することを
    意味する〕 で示される油溶性ほう酸エステルまたはその混
    合物 (c) 組成物総重量に基づいて1〜20重量%の、炭
    素原子の総数が5〜200個の第1級、第2級お
    よび第3級アミンからなる群から選ばれるアミ
    ン (d) 組成物総重量に基づいて5〜30重量%の一般
    〔式中、R7は水素、または炭素原子1〜4
    個を有するアルキル、R8,R9およびR10は同一
    または異なつて、各々炭素原子4〜20個を有す
    る直鎖または分枝鎖アルキル、アリール、アル
    カリールもしくはアラルキルまたは式−(R11
    O)−nR12(式中、各R11は同一または異なつ
    て、各々、エチレンまたはプロピレン、R12
    炭素原子1〜20個を有するアルキル、アリー
    ル、アルカリールまたはアラルキル、mは2〜
    10の整数を意味する)で示される基を意味す
    る〕 で示される油溶性オルトエステル からなり、アミンに対するほう酸エステルの重
    量比が5:1〜1:1、オルトエステルのほう酸
    エステルに対する重量比が5:1〜2:1である
    ことを特徴とする作動液組成物。
JP21763383A 1974-07-12 1983-11-17 作動液組成物 Granted JPS59113097A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB31036/74 1974-07-12
GB31036/74A GB1513881A (en) 1974-07-12 1974-07-12 Hydraulic fluids
GB13113/75 1975-03-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59113097A JPS59113097A (ja) 1984-06-29
JPS6240398B2 true JPS6240398B2 (ja) 1987-08-27

Family

ID=10316984

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21763383A Granted JPS59113097A (ja) 1974-07-12 1983-11-17 作動液組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59113097A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1986006092A1 (en) * 1985-04-08 1986-10-23 The Lubrizol Corporation Boron- and sulfur-containing compositions, and additive concentrates and lubricating oils containing same

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59113097A (ja) 1984-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3711412A (en) Low-water sensitive hydraulic fluids containing borate esters and formals
EP0785247B1 (en) Refrigerator oil composition
JPS6227119B2 (ja)
EP0225071B1 (en) Silicone hydraulic fluid having reduced air solubility
US3972822A (en) Water-insensitive and stable hydraulic fluid compositions
KR830001095B1 (ko) 수압용 액체 조성물
US4141851A (en) Silane derivatives
JPS6240398B2 (ja)
CN111763550A (zh) 一种制动液及其制备方法
BRPI0613845A2 (pt) composição de fluìdo funcional e sistema de frenagem para veìculos
US4173542A (en) Hydraulic fluid comprising a borate ester and corrosion inhibiting amounts of an oxyalkylated alicyclic amine
JPS5911639B2 (ja) 作動流体
EP0129240B2 (en) Hydraulic fluids
US2270352A (en) Fluid containing silicyl derivatives
JPS6046155B2 (ja) 作動油
JPH10510564A (ja) 潤滑油添加剤として有用なリン含有酸の油溶性錯体
RU2295560C2 (ru) Тормозная жидкость и способ ее получения
US3635825A (en) Water-insensitive hydraulic fluids containing bis-borate esters or bridged-borate esters
RU2078121C1 (ru) Тормозная жидкость
JPH0711281A (ja) ブレ−キ液組成物
JP2549646B2 (ja) 液圧作動流体組成物
GB1568684A (en) Hydraulic fluids
DK143506B (da) Hydraulisk vaeske
JPH0464557B2 (ja)
JPS6320279B2 (ja)