JPS6240466B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6240466B2 JPS6240466B2 JP54128829A JP12882979A JPS6240466B2 JP S6240466 B2 JPS6240466 B2 JP S6240466B2 JP 54128829 A JP54128829 A JP 54128829A JP 12882979 A JP12882979 A JP 12882979A JP S6240466 B2 JPS6240466 B2 JP S6240466B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- asphalt
- liquid rubber
- sheet
- base fabric
- crosslinking agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアスフアルトシートの製造方法に関し
詳しくはコンクリート建造物などの防水層として
有用なアスフアルトシートの製造方法に関する。
詳しくはコンクリート建造物などの防水層として
有用なアスフアルトシートの製造方法に関する。
従来、コンクリート建築物、構造物に対する防
水施工法として、熱工法アスフアルト施工法、高
分子シート防水法などがあるが、作業性や防水性
能の点からアスフアルト系防水シートが種々開発
されている。例えばゴム変性アスフアルトシート
に不織布を貼着したシートがある。
水施工法として、熱工法アスフアルト施工法、高
分子シート防水法などがあるが、作業性や防水性
能の点からアスフアルト系防水シートが種々開発
されている。例えばゴム変性アスフアルトシート
に不織布を貼着したシートがある。
しかしながら、このシートは不織布に防水効果
がなく、結合力も弱いという欠点があり、しかも
界面接着性能も悪い。また、塗布剤が高温で粘着
性のため、べたつき剥離紙を必要とするばかりで
なく、塗布剤の低温での硬化、屈曲性を低下ある
いは高温で軟化、溶出するという欠点がある。
がなく、結合力も弱いという欠点があり、しかも
界面接着性能も悪い。また、塗布剤が高温で粘着
性のため、べたつき剥離紙を必要とするばかりで
なく、塗布剤の低温での硬化、屈曲性を低下ある
いは高温で軟化、溶出するという欠点がある。
本発明は上記の欠点を解消して防水性、物性、
施工性のすぐれたアスフアルトシートを簡略化さ
れた工程で製造する方法を提供することを目的と
している。
施工性のすぐれたアスフアルトシートを簡略化さ
れた工程で製造する方法を提供することを目的と
している。
本発明は有機質または無機質の繊維からなる基
布に、液状ゴムと架橋剤を配合した改質アスフア
ルトを塗布して該アスフアルトを基布に浸入させ
シート状となし、該シートの片面もしくは両面に
鉱粒もしくは剥離材層を形成することを特徴とす
る改質アスフアルトシートの製造方法を提供する
ものである。
布に、液状ゴムと架橋剤を配合した改質アスフア
ルトを塗布して該アスフアルトを基布に浸入させ
シート状となし、該シートの片面もしくは両面に
鉱粒もしくは剥離材層を形成することを特徴とす
る改質アスフアルトシートの製造方法を提供する
ものである。
本発明に用いる有機質または無機質の繊維から
なる基布としては種々のものがあり、例えばポリ
エステル、ナイロン、ポリプロピレン、アクリロ
ニトリル、木綿、麻、羊毛などの長繊維、短繊維
を素材とした不織布、織布、組布、編布やガラス
クロス、チヨツプドストランドマツト、ガラスロ
ービングマツトおよびこれらの混合物などを挙げ
ることができる。なかでもポリエステルなどの耐
熱性を有する合成繊維の長繊維からなる不織布が
好適に使用される。
なる基布としては種々のものがあり、例えばポリ
エステル、ナイロン、ポリプロピレン、アクリロ
ニトリル、木綿、麻、羊毛などの長繊維、短繊維
を素材とした不織布、織布、組布、編布やガラス
クロス、チヨツプドストランドマツト、ガラスロ
ービングマツトおよびこれらの混合物などを挙げ
ることができる。なかでもポリエステルなどの耐
熱性を有する合成繊維の長繊維からなる不織布が
好適に使用される。
次に、液状ゴムとはジエンモノマーを主成分と
する数平均分子量500〜10000の重合体であり、室
温で流動性を示すものが好ましい。このような液
状ゴムの例としては分子にカルボキシル基、水酸
基、メルカプト基、ハロゲン原子、アミノ基、ア
ジリジノ基、エポキシ基などの官能基をもつた
1・2−ポリブダジエン、1・4−ポリブタジエ
ン、ポリイソプレン、ポリクロロプレン、1・2
−ポリペンタジエン、スチレン−ブタジエンコポ
リマー、アクリロニトリル−ブタジエンコポリマ
ー、ブタジエン−イソプレンコポリマー、ブタジ
エン−ペンタジエンコポリマーのような液状ゴム
や末端ヒドロキシル化1・2−ポリブタジエン、
1・4−ポリブタジエンなどの不飽和ジカルボン
酸半エステル化物、あるいは官能基を有しない数
平均分子量500〜10000の1・2−ポリブタジエ
ン、1・4−ポリブタジエン、スチレン−ブタジ
エンコポリマー、アクリロニトリル−ブタジエン
コポリマーなど、または熱分解ゴム、オゾン分解
ゴムなど、更には以上に掲げた液状ゴムの混合物
などを挙げることができる。
する数平均分子量500〜10000の重合体であり、室
温で流動性を示すものが好ましい。このような液
状ゴムの例としては分子にカルボキシル基、水酸
基、メルカプト基、ハロゲン原子、アミノ基、ア
ジリジノ基、エポキシ基などの官能基をもつた
1・2−ポリブダジエン、1・4−ポリブタジエ
ン、ポリイソプレン、ポリクロロプレン、1・2
−ポリペンタジエン、スチレン−ブタジエンコポ
リマー、アクリロニトリル−ブタジエンコポリマ
ー、ブタジエン−イソプレンコポリマー、ブタジ
エン−ペンタジエンコポリマーのような液状ゴム
や末端ヒドロキシル化1・2−ポリブタジエン、
1・4−ポリブタジエンなどの不飽和ジカルボン
酸半エステル化物、あるいは官能基を有しない数
平均分子量500〜10000の1・2−ポリブタジエ
ン、1・4−ポリブタジエン、スチレン−ブタジ
エンコポリマー、アクリロニトリル−ブタジエン
コポリマーなど、または熱分解ゴム、オゾン分解
ゴムなど、更には以上に掲げた液状ゴムの混合物
などを挙げることができる。
また液状ゴムの架橋剤は上記液状ゴム中の分子
間に化学結合して架橋し、液状ゴムを硬化せしめ
る作用を示すものである。このような架橋剤とし
てはグリセリンのグリシジルエーテル、ビスフエ
ノールAグリシジルエーテル、ビニルシクロヘキ
センジオキシドのようなグリシジル化合物、トリ
ス〔1−(2−メチル)−アジリジニル〕ホスフイ
ンオキシド、ビス〔1−(2−エチル)−アジリジ
ニル〕ベンゼン−1・3−ジカルボン酸アミドの
ようなアジリジン化合物、3・3′−ジクロルベン
ジジン、2・4−ジアミノ−6−ウンデシル−
1・3・5−トリアジンのようなアミノ化合物、
トルイレンジイソシアネート、4・4′−ジフエニ
ルメタンジイソシアネート、ポリメチレンポリフ
エニルイソシアネート、1・1・1−(トリヒド
ロキシメチル)プロパンのようなポリヒドロキシ
化合物あるいは液状ゴムのプレポリマーなどがあ
る。
間に化学結合して架橋し、液状ゴムを硬化せしめ
る作用を示すものである。このような架橋剤とし
てはグリセリンのグリシジルエーテル、ビスフエ
ノールAグリシジルエーテル、ビニルシクロヘキ
センジオキシドのようなグリシジル化合物、トリ
ス〔1−(2−メチル)−アジリジニル〕ホスフイ
ンオキシド、ビス〔1−(2−エチル)−アジリジ
ニル〕ベンゼン−1・3−ジカルボン酸アミドの
ようなアジリジン化合物、3・3′−ジクロルベン
ジジン、2・4−ジアミノ−6−ウンデシル−
1・3・5−トリアジンのようなアミノ化合物、
トルイレンジイソシアネート、4・4′−ジフエニ
ルメタンジイソシアネート、ポリメチレンポリフ
エニルイソシアネート、1・1・1−(トリヒド
ロキシメチル)プロパンのようなポリヒドロキシ
化合物あるいは液状ゴムのプレポリマーなどがあ
る。
一方、アスフアルトについては特に制限はなく
例えばストレートアスフアルト(針入度40〜
200)、ブローンアスフアルト、天然アスフアルト
などを任意に使用できる。
例えばストレートアスフアルト(針入度40〜
200)、ブローンアスフアルト、天然アスフアルト
などを任意に使用できる。
さらに高沸点の鉱物油、例えばプロセスオイ
ル、マシン油、トランス油、シリンダ油などを加
えることもできる。
ル、マシン油、トランス油、シリンダ油などを加
えることもできる。
本発明では上記の液状ゴム、架橋剤、アスフア
ルト、鉱物油のほかに、更に必要に応じて液状ゴ
ムの強度改良のための種々の添加剤や硬化促進の
ための硬化触媒、その他老化防止剤、着色剤、帯
電防止剤などを含有せしめることもできる。ここ
で、液状ゴムの強度をさらに改良する添加剤とし
ては短鎖ポリオール、ポリアミン、ポリカルボン
酸など、たとえば、グリセリン、2−エチルヘキ
サンジオール、3・3′−ジクロロベンジジン、
4・4′−メチレン−ビス−2−クロロアニリン、
N・N−ビス−(2−ハイドロキシプロパノー
ル)アニリン、ラウログアナミンなどがある。こ
の添加剤は液状ゴム100重量部当り0〜20重量部
の割合で含有せしめるとが適当である。
ルト、鉱物油のほかに、更に必要に応じて液状ゴ
ムの強度改良のための種々の添加剤や硬化促進の
ための硬化触媒、その他老化防止剤、着色剤、帯
電防止剤などを含有せしめることもできる。ここ
で、液状ゴムの強度をさらに改良する添加剤とし
ては短鎖ポリオール、ポリアミン、ポリカルボン
酸など、たとえば、グリセリン、2−エチルヘキ
サンジオール、3・3′−ジクロロベンジジン、
4・4′−メチレン−ビス−2−クロロアニリン、
N・N−ビス−(2−ハイドロキシプロパノー
ル)アニリン、ラウログアナミンなどがある。こ
の添加剤は液状ゴム100重量部当り0〜20重量部
の割合で含有せしめるとが適当である。
各原料の使用量については、液状ゴムはアスフ
アルトと液状ゴムの合計重量に基いて5〜50重量
部の割合で配合すればよく、アスフアルトは該合
計重量に基いて95〜50重量部の割合で用いる。ま
た、架橋剤はその種類により、その化学当量に近
く決定され、通常は液状ゴム100重量部当り5〜
20重量部の割合で使用することが適当である。液
状ゴムプレポリマーを用いる場合は、5〜50重量
部の割合で使用することもある。
アルトと液状ゴムの合計重量に基いて5〜50重量
部の割合で配合すればよく、アスフアルトは該合
計重量に基いて95〜50重量部の割合で用いる。ま
た、架橋剤はその種類により、その化学当量に近
く決定され、通常は液状ゴム100重量部当り5〜
20重量部の割合で使用することが適当である。液
状ゴムプレポリマーを用いる場合は、5〜50重量
部の割合で使用することもある。
上記アスフアルト、液状ゴム、架橋剤などの混
合は適当な手段、例えば各原料を別々の容器から
ポンプを介してミキサーに送り、急速に撹拌する
ことにより行なわれる。この場合、予めアスフア
ルトと液状ゴムを混合したものと架橋剤を連続的
に混合することが作業性の点から好ましい。
合は適当な手段、例えば各原料を別々の容器から
ポンプを介してミキサーに送り、急速に撹拌する
ことにより行なわれる。この場合、予めアスフア
ルトと液状ゴムを混合したものと架橋剤を連続的
に混合することが作業性の点から好ましい。
液状ゴムと架橋剤を配合した改質アスフアルト
は80〜150℃の温度として基布に塗布する。塗布
は液状ゴムが硬化する前に完了させることが必要
であり、該硬化時間は液状ゴムの種類、配合量、
架橋剤との組合せ方法等によつて調節することが
でき、通常は10秒〜10分程度である。作業性の立
場からすると、可使時間を20秒〜5分とすること
が好ましい。
は80〜150℃の温度として基布に塗布する。塗布
は液状ゴムが硬化する前に完了させることが必要
であり、該硬化時間は液状ゴムの種類、配合量、
架橋剤との組合せ方法等によつて調節することが
でき、通常は10秒〜10分程度である。作業性の立
場からすると、可使時間を20秒〜5分とすること
が好ましい。
本発明の方法において、用いる鉱粒としては、
例えば硅砂、砂などがあり、剥離材としては弗素
樹脂、珪素樹脂等を塗布もしくは含浸した紙、布
などがある。これらは本発明により得られる改質
アスフアルトシートを積み重ねたりロール状に巻
いた場合に、該シート同士の付着を防止するため
に用いるものであり、この目的に適合すものは任
意に使用できる。
例えば硅砂、砂などがあり、剥離材としては弗素
樹脂、珪素樹脂等を塗布もしくは含浸した紙、布
などがある。これらは本発明により得られる改質
アスフアルトシートを積み重ねたりロール状に巻
いた場合に、該シート同士の付着を防止するため
に用いるものであり、この目的に適合すものは任
意に使用できる。
第1図は本発明の方法の説明図であり、基布ホ
ルダー1より基布2を作業台3に供給する。次い
で液状ゴムと架橋剤を配合したアスフアルトを80
〜150℃の温度で塗布機11より供給して基布上
に塗布し、該アスフアルト層の厚みはドクターナ
イフ12で調節する。該アスフアルトを含浸、塗
布された基布2はローラーで次工程に移動し、鉱
粒13もしくは剥離材層(図示せず)を該基布の
片面もしくは全面に形成せしめ、次いで冷却機1
5に送り冷却して製品16を得る。
ルダー1より基布2を作業台3に供給する。次い
で液状ゴムと架橋剤を配合したアスフアルトを80
〜150℃の温度で塗布機11より供給して基布上
に塗布し、該アスフアルト層の厚みはドクターナ
イフ12で調節する。該アスフアルトを含浸、塗
布された基布2はローラーで次工程に移動し、鉱
粒13もしくは剥離材層(図示せず)を該基布の
片面もしくは全面に形成せしめ、次いで冷却機1
5に送り冷却して製品16を得る。
本発明の方法によつて得られる改質アスフアル
トシート製品は、低温時の性能(柔軟性、屈曲
性)および高温時の性能(ゴム改質アスフアルト
の軟化溶出がない)にすぐれている。したがつ
て、本発明では軟化点の低いストレートアスフア
ルトを使用しせも、すぐれたアスフアルトシート
を得ることができる。また、アスフアルトの塗
布、浸入時に比較的低温度で処理でき、粒度も低
いので基布との一体化を容易かつ均一に行なうこ
とができ基布の材質として使用範囲が拡大され
た。しかも本発明の製品は接着性が良好であり、
通常のアスフアルト、溶剤型接着剤、反応型接着
剤等で高い接着力が得られる。また、製法上から
見て本発明の方法はアスフアルトの塗布、浸入が
一工程で行なわれるため、簡略化されており、製
品コストを安価にできる特色がある。
トシート製品は、低温時の性能(柔軟性、屈曲
性)および高温時の性能(ゴム改質アスフアルト
の軟化溶出がない)にすぐれている。したがつ
て、本発明では軟化点の低いストレートアスフア
ルトを使用しせも、すぐれたアスフアルトシート
を得ることができる。また、アスフアルトの塗
布、浸入時に比較的低温度で処理でき、粒度も低
いので基布との一体化を容易かつ均一に行なうこ
とができ基布の材質として使用範囲が拡大され
た。しかも本発明の製品は接着性が良好であり、
通常のアスフアルト、溶剤型接着剤、反応型接着
剤等で高い接着力が得られる。また、製法上から
見て本発明の方法はアスフアルトの塗布、浸入が
一工程で行なわれるため、簡略化されており、製
品コストを安価にできる特色がある。
したがつて、本発明により得られる製品はコン
クリート建造物などの屋根、壁等の防水シートと
して非常に有用である。
クリート建造物などの屋根、壁等の防水シートと
して非常に有用である。
次に、本発明の実施例を示す。
実施例
第1図に示した工程によりアスフアルトシート
を製造した。まず基布ホルダー1より基布2とし
てポリエステル不織布(80g/m2、厚み0.2mm)
を作業台3に供給した。次いで、ストレートアス
フアルト(針入度80〜100、軟化点45℃)80重量
部、液状ゴムとしてポリブタジエン(水酸基含量
0.83meq/g、数平均分子量2800)18重量部、架
橋剤としてポリメチレンポリフエニルイソシアネ
ート2重量部およびジ−n−ブチル錫ジラウレー
ト0.1重量部を混合機10中で十分に混合してア
スフアルト組成物とし、温度120℃の該組成物を
塗布機11より供給して、前記基布2上に塗布し
た。該アスフアルト組成物が基布内部に浸入し硬
化が完了するまでの時間は約1分であつた。該ア
スフアルト組成物を含浸、塗布された基布2はロ
ーラーで次工程に移動し、鉱粒14を該基布の片
面に鉱粒塗布機13を用いて塗布し、次いで冷却
機15に送り冷却して厚み2.5mmのアスフアルト
シートを得た。このようにして得られたアスフア
ルトシートの性状は次のとおりであつた。なお、
鉱粒14の塗布により、アスフアルトシート面の
粘着性が抑えられ、その結果、巻取時においても
アスフアルトシート面が汚染されるなどのおそれ
は全くなかつた。
を製造した。まず基布ホルダー1より基布2とし
てポリエステル不織布(80g/m2、厚み0.2mm)
を作業台3に供給した。次いで、ストレートアス
フアルト(針入度80〜100、軟化点45℃)80重量
部、液状ゴムとしてポリブタジエン(水酸基含量
0.83meq/g、数平均分子量2800)18重量部、架
橋剤としてポリメチレンポリフエニルイソシアネ
ート2重量部およびジ−n−ブチル錫ジラウレー
ト0.1重量部を混合機10中で十分に混合してア
スフアルト組成物とし、温度120℃の該組成物を
塗布機11より供給して、前記基布2上に塗布し
た。該アスフアルト組成物が基布内部に浸入し硬
化が完了するまでの時間は約1分であつた。該ア
スフアルト組成物を含浸、塗布された基布2はロ
ーラーで次工程に移動し、鉱粒14を該基布の片
面に鉱粒塗布機13を用いて塗布し、次いで冷却
機15に送り冷却して厚み2.5mmのアスフアルト
シートを得た。このようにして得られたアスフア
ルトシートの性状は次のとおりであつた。なお、
鉱粒14の塗布により、アスフアルトシート面の
粘着性が抑えられ、その結果、巻取時においても
アスフアルトシート面が汚染されるなどのおそれ
は全くなかつた。
引張強さ(20℃) 13Kg/10mm
引張伸び(20℃) 42%
引裂強さ 5.6Kg/cm
熱時の変形(80℃、170時間) なし
低温可とう性(−20℃) 合格
試験法はJIS A6009「基布その他を積層した合
成高分子ルーフイング」に準じて行なつた。
成高分子ルーフイング」に準じて行なつた。
なお、本アスフアルトシートの該改質アスフア
ルト組成物のみの硬化物の性状は次のとおりであ
る。
ルト組成物のみの硬化物の性状は次のとおりであ
る。
軟化点 150℃以上(48℃)
針入度(25℃) 35 (70)
引張り強さ(20℃) 18Kg/cm2
引張り伸び(20℃) 540%
引裂強さ(20℃) 5Kg/cm
また、得られたアスフアルトシート製品は低温
(−20℃)時の柔軟性、屈曲性にすぐれ、高温
(80℃)時でもアスフアルトの軟化溶出が認めら
れなかつた。しかも、接着性能も良好であること
が確認された。
(−20℃)時の柔軟性、屈曲性にすぐれ、高温
(80℃)時でもアスフアルトの軟化溶出が認めら
れなかつた。しかも、接着性能も良好であること
が確認された。
第1図は本発明の方法の実施例を示す説明図で
ある。 1……基布ホルダー、2……基布、3……作業
台、4……アスフアルト貯槽、5……アスフアル
ト、6……液状ゴム貯槽、7……液状ゴム、8…
…架橋剤貯槽、9……架橋剤、10……混合機、
11……塗布機、12……ドクターナイフ、13
……鉱粒塗布機、14……鉱粒、15……冷却
機、16……アスフアルトシート製品。
ある。 1……基布ホルダー、2……基布、3……作業
台、4……アスフアルト貯槽、5……アスフアル
ト、6……液状ゴム貯槽、7……液状ゴム、8…
…架橋剤貯槽、9……架橋剤、10……混合機、
11……塗布機、12……ドクターナイフ、13
……鉱粒塗布機、14……鉱粒、15……冷却
機、16……アスフアルトシート製品。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 有機質または無機質の繊維からなる基布に、
液状ゴムと架橋剤を配合した改質アスフアルトを
塗布して該アスフアルトを基布に浸入させシート
状となし、該シートの片面もしくは両面に鉱粒も
しくは剥離材層を形成することを特徴とする改質
アスフアルトシートの製造方法。 2 液状ゴムの配合量が、アスフアルトと液状ゴ
ムの合計重量に基いて5〜50重量部である特許請
求の範囲第1項記載の改質アスフアルトシートの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12882979A JPS5653286A (en) | 1979-10-08 | 1979-10-08 | Production of modified asphalt sheet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12882979A JPS5653286A (en) | 1979-10-08 | 1979-10-08 | Production of modified asphalt sheet |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5653286A JPS5653286A (en) | 1981-05-12 |
| JPS6240466B2 true JPS6240466B2 (ja) | 1987-08-28 |
Family
ID=14994429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12882979A Granted JPS5653286A (en) | 1979-10-08 | 1979-10-08 | Production of modified asphalt sheet |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5653286A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59129260A (ja) * | 1983-01-14 | 1984-07-25 | Daiwa Kobunshi Kogyo Kk | 防水シ−トの製造法 |
| JPS6163782A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-01 | Mitsuboshi Sangyo Co Ltd | 防水基材 |
| JP5899639B2 (ja) * | 2011-03-29 | 2016-04-06 | 宇部興産株式会社 | 複合防水構造体の施工方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5193928A (ja) * | 1975-02-17 | 1976-08-18 | Gomukaasufuaruto | |
| JPS5476357A (en) * | 1977-11-29 | 1979-06-18 | Matsushita Electric Works Ltd | Hair curler accommodating case |
| JPS6145533A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-05 | Mitsubishi Electric Corp | 点弧制御装置 |
-
1979
- 1979-10-08 JP JP12882979A patent/JPS5653286A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5653286A (en) | 1981-05-12 |
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