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JPS6244031B2 - - Google Patents
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JPS6244031B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6244031B2
JPS6244031B2 JP23197982A JP23197982A JPS6244031B2 JP S6244031 B2 JPS6244031 B2 JP S6244031B2 JP 23197982 A JP23197982 A JP 23197982A JP 23197982 A JP23197982 A JP 23197982A JP S6244031 B2 JPS6244031 B2 JP S6244031B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin composition
conductive
parts
epoxy resin
sealing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP23197982A
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English (en)
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JPS59124972A (ja
Inventor
Tadahiro Rokusha
Masahiko Hori
Takashi Tominaga
Toshihiko Aryoshi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は自動車、飛行機の車体、家電製品、
各種機器の金属部材の接着シール用に用いられ、
油面接着性にすぐれると共にスポツト溶接性や電
着塗装性にすぐれるシール用導電性樹脂組成物に
関する。
従来、金属構造物は、溶接、塗装等の工程の前
に各種ゴムや樹脂組成物で接着シールを行つてい
る。しかし、これら組成物は本来絶縁体であり、
シール用に用いた場合電着液が付着せず、ために
樹脂シール層と金属板との界面において塗装付が
悪く錆の発生を招く場合があつた。これを防ぐ
為、金属粉等を混入したゴム組成物を用いて接着
シールを行つているが、耐熱性や耐久性に劣り、
また未処理鋼板等の油膜の付着した部材に用いた
場合には密着性が悪く、貼り付け作業性が劣つた
り、シール漏れを起こす等不都合があつた。
この発明者らは、かかる従来技術の欠点を改良
する為種々検討した結果、長鎖アルキル主鎖を有
する液状又は半固形状のエポキシ樹脂に硬化剤と
導電性充てん剤とを配合することにより前記問題
を回避できることを知つた。また、上記配合物に
さらに発泡剤を配合することによりシール特性を
一段と改善できることを見い出した。
すなわち、この発明は、炭素数5〜50の長鎖ア
ルキル主鎖を有する液状または半固形状のエポキ
シ樹脂に硬化剤と導電性充てん剤とを加えてなる
油面接着性にすぐれるシール用導電性樹脂組成物
に係る第1の発明と、上記配合物中にさらに発泡
剤を配合してなる油面接着性にすぐれる発泡性の
シール用導電性樹脂組成物に係る第2の発明とか
らなるものである。
この発明により得られるシール用導電性樹脂組
成物は油膜鋼板面にも初期接着性が良く、ために
シール作業性を改善できまたシール漏れを回避で
きる。また塗装の焼き付け工程等で加熱硬化させ
ることにより機械強度、耐熱性、耐久性に優れる
シール層を形成でき、このシール層はスポツト溶
接性や電着塗装性が良好なため金属板との界面に
おいて錆の発生をきたすことがなくまた外観にも
すぐれたものとなる。さらに発泡剤を配合したも
のでは上記特性に加えて発泡構造のシール層を与
えるから密着シール性やシール特性が一段と改善
される。
この発明に用いられる炭素数5〜50の長鎖アル
キル主鎖を有する液状又は半固形状のエポキシ樹
脂は、アルキル鎖が疎水性基であるため油脂分と
の相溶性が良く、油膜鋼板との初期接着性の向上
に寄与するもので、このような樹脂としては、ポ
リエチレングリコール、ポリプロピレングリコー
ル、エチレンオキシドとプロピレンオキシドとの
ブロツク状コポリマーのα・ω―グリコールなど
のポリマーとエピクロルヒドリンとの反応による
エポキシ樹脂;ポリ塩化ビニル、ポリアクロレイ
ンやポリビニルケトンのカルボニル基とS―イリ
ドの反応より誘導されたエポキシ樹脂;ダイマー
酸、トリマー酸、不飽和高級脂肪酸またはそのエ
ステルから誘導されたエポキシ樹脂等が挙げられ
る。
上記エポキシ樹脂のなかでも炭素数10〜20の長
鎖ダイマー酸より誘導されたエポキシ樹脂が好ま
しく用いられ、例としてリノール酸ダイマーとエ
ピクロルヒドリンとから誘導されたエポキシ樹脂
等が挙げられる。これらの樹脂を用いると、油面
接着性にとくに好結果が得られ、また耐水性や耐
薬品性等に優れたシール用導電性樹脂組成物が得
られる。
なお、上記の長鎖アルキル主鎖を有するエポキ
シ樹脂と共に通常のエポキシ樹脂を全体の50重量
%以下の割合で併用することは可能である。
エポキシ樹脂を硬化させる硬化剤としては、加
熱により硬化作用を発揮する通常の硬化剤であれ
ばよく、たとえばジシアンジアミド、4・4′―ジ
アミノジフエニルスルホン、2―n―ペプタデシ
ルイミダゾールのようなイミダゾール誘導体、イ
ソフタル酸ジヒドラジド、N・N―ジアルキル尿
素誘導体、N・N―ジアルキルチオ尿素誘導体な
どが用いられる。使用量は、エポキシ樹脂100重
量部に対して通常1〜15重量部の割合でよい。
この発明においては導電性充てん剤を混合する
ことが重要であるが、このような充てん剤として
は銀、パラジウム、銅、アルミニウム、鉄、ニツ
ケル等の金属粉末や、カーボンブラツク、グラフ
アイト等の金属粉末以外の無機物質が挙げられ
る。使用量は導電性充てん剤の種類,形状,粒子
径等により異なるが通常エポキシ樹脂100重量部
に対して10〜700重量部の割合で用いられる。
この発明において発泡性のシール用導電性樹脂
組成物を得るには、上記成分のほか発泡剤が用い
られる。この発泡剤を配合することにより加熱硬
化と共に樹脂の発泡が起こり、シール部位に発泡
体層が形成されより完全な密着シールが行なわれ
る。
このような発泡剤としては、一般的にはアゾジ
カルボンアシド、アゾビスイソブチロニトリルの
ようなアゾ系化合物、ジニトロソペンタメチレン
テトラミンのようなニトロソ化合物、パラトルエ
ンスルホニルヒドラジツド、4・4′―オキシビス
ベンゼンスルホニルヒドラジツドのようなヒドラ
ジツド系化合物などを広く使用できる。これらは
単独又は混合して場合によつては尿素,カルボン
酸の金属塩などの発泡助剤と共に用いてもよい。
このような発泡剤(もしくはこれと発泡助剤)の
使用割合は一般に樹脂分100重量部に対して1〜
25重量部程度であつて、硬化させる温度で発泡が
起こり、加熱後の発泡倍率が実用上約2〜30倍と
なるようにするのがよい。
この発明におけるシール用導電性樹脂組成物お
よび発泡性のシール用導電性樹脂組成物には、上
記の各成分の他に必要に応じて各種の配合剤を添
加することができる。たとえば耐熱性をより向上
させる目的でフエニル―β―ナフチルアミン、ジ
フエニル―P―フエニレンジアミン、ジターシヤ
リブチル―4―メチルフエノール、パラフエニル
フエノール、ステアリン酸カルシウム、ジラウリ
ルチオジプロピオネートなどの安定剤や老化防止
剤を、接着性をより向上させる目的でジエステル
類、エステルガム、アルキツド樹脂、クマロン樹
脂を、組成物のタレ防止やコストダウンを図る目
的でクレー、タルク、炭酸カルシウム、シリカ、
炭酸バリウム、アスベストなどの充てん剤を、そ
れぞれ添加することができる。その他着色剤など
を配合してもよい。これらの配合量は、エポキシ
樹脂100重量部に対して5〜300重量部程度とすれ
ばよい。
この発明のシール用導電性樹脂組成物および発
泡性のシール用導電性樹脂組成物を得るには、前
記エポキシ樹脂に硬化剤と導電性充てん剤を加
え、発泡性とするときはこれにさらに発泡剤を加
え、その他必要に応じて各種の添加剤を加えて、
常温又は硬化や発泡等の起こらない程度の温度
(わずかに起こつてもよい)で混合撹拌釜,各種
ニーダ類,二本又は三本ミキシングロール等で混
合すればよい。
この発明によるシール用導電性樹脂組成物およ
び発泡性のシール用導電性樹脂組成物は、液状あ
るいは半固形状でそのままシール部位に塗布して
用いることができるほか、ガラス、ポリエステル
等のクロス、不織布か各種フイルムにシート状に
塗工し、シート状物として用いることができる。
以下に、この発明を実施例により具体的に説明
する。実施例中の部は重量部である。
実施例 1 エピコート#871(油化シエル社製ダイマー酸
変性エポキシ樹脂)80部、エピコート#1001(油
化シエル社製ビスフエノールA型固形エポキシ樹
脂)20部を、溶解釜にて溶融混合し粘稠な組成物
を得た。この組成物100部にジシアンジアミド
(日本カーバイド社製エポキシ樹脂硬化剤)5
部、キユアゾール2MZ―AZINE(四国化成社製
エポキシ樹脂硬化剤)5部、グラフアイト粉末
100部、アスベスト粉末3部を配合し、通常のミ
キシングロールにて混練りすることにより樹脂組
成物を得、これをフイルムセパレータ上に直圧式
プレスにてシート状に成形して厚さ0.5mmからな
る未硬化状態のシール用導電性樹脂シートを得
た。
この樹脂シートを油分の付着した2枚の鋼板の
間隙に挿入シールし、その後電着塗装、アクリル
焼付塗装を行つた。加熱は各180℃×20分,160℃
×30分であつた。加熱工程で樹脂シートは硬化し
て鋼板間の間隙を良好にシールし、又電着塗料が
樹脂表面にも付着し、界面塗装性も良好なもので
あつた。
実施例 2 実施例1で用いた粘稠な組成物100部に、ジシ
アンジアミド(実施例1のものと同じ)5部、キ
ユアゾール2MZ―AZINE(前出)5部、グラフ
アイト粉末100部、ネオセルボンP#1000(永和
化成社製の発泡剤)2部、アスベスト粉末3部を
配合し、実施例1と同様に混練およびシート化
し、0.3mm厚のシート状物を作製した。このシー
ト状物を油分の付着した2枚の鋼板間に挿入し、
スポツト溶接を行つた。その後、電着塗装、アク
リル塗装を行つた。両塗装時の加熱によつて樹脂
は硬化と共に発泡し、2枚の鋼板間は非常に良好
に密着シールされた。シール部は発泡構造である
ためシール特性が良好で、また界面の塗装性も良
好であり、錆の発生等も防止された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 炭素数5〜50の長鎖アルキル主鎖を有する液
    状または半固形状のエポキシ樹脂に硬化剤と導電
    性充てん剤とを加えてなる油面接着性にすぐれる
    シール用導電性樹脂組成物。 2 炭素数5〜50の長鎖アルキル主鎖を有する液
    状または半固形状のエポキシ樹脂が炭素数10〜20
    の長鎖ダイマー酸から誘導されたものである特許
    請求の範囲第1項記載の油面接着性にすぐれるシ
    ール用導電性樹脂組成物。 3 導電性充てん剤が金属粉末である特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の油面接着性にすぐ
    れるシール用導電性樹脂組成物。 4 導電性充てん剤がカーボンブラツクやグラフ
    アイトの如き金属粉末以外の無機物質からなる特
    許請求の範囲第1項または第2項記載の油面接着
    性にすぐれるシール用導電性樹脂組成物。 5 炭素数5〜50の長鎖アルキル主鎖を有する液
    状または半固形状のエポキシ樹脂に硬化剤と導電
    性充てん剤と発泡剤とを加えてなる油面接着性に
    すぐれる発泡性のシール用導電性樹脂組成物。
JP23197982A 1982-12-29 1982-12-29 油面接着性にすぐれるシ−ル用導電性樹脂組成物 Granted JPS59124972A (ja)

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KR100357583B1 (ko) * 2000-08-22 2002-10-18 현대자동차주식회사 자동차 햄 플랜지 구조물용 접착제 조성물 및 이 접착제조성물을 이용한 자동차 햄 플랜지 구조물의 제조방법
JP2006137924A (ja) * 2004-07-01 2006-06-01 Murata Mfg Co Ltd 導電性樹脂組成物、導電性樹脂硬化物、および電子部品モジュール
CN103694640A (zh) * 2013-12-20 2014-04-02 北京郁懋科技有限责任公司 一种导电的热固化环氧树脂体系的制备方法

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