JPS6245182B2 - - Google Patents
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- JPS6245182B2 JPS6245182B2 JP56036475A JP3647581A JPS6245182B2 JP S6245182 B2 JPS6245182 B2 JP S6245182B2 JP 56036475 A JP56036475 A JP 56036475A JP 3647581 A JP3647581 A JP 3647581A JP S6245182 B2 JPS6245182 B2 JP S6245182B2
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- glass rod
- preform
- fluoride glass
- mol
- refractive index
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- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C21/00—Treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by diffusing ions or metals in the surface
- C03C21/001—Treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by diffusing ions or metals in the surface in liquid phase, e.g. molten salts, solutions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/01205—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments starting from tubes, rods, fibres or filaments
- C03B37/01262—Depositing additional preform material as liquids or solutions, e.g. solution doping of preform tubes or rods
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/01265—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments starting entirely or partially from molten glass, e.g. by dipping a preform in a melt
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C13/00—Fibre or filament compositions
- C03C13/04—Fibre optics, e.g. core and clad fibre compositions
- C03C13/041—Non-oxide glass compositions
- C03C13/042—Fluoride glass compositions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C25/00—Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
- C03C25/60—Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags by diffusing ions or metals into the surface
- C03C25/601—Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags by diffusing ions or metals into the surface in the liquid phase, e.g. using solutions or molten salts
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/32—Non-oxide glass compositions, e.g. binary or ternary halides, sulfides or nitrides of germanium, selenium or tellurium
- C03C3/325—Fluoride glasses
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
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- C03C4/10—Compositions for glass with special properties for infrared transmitting glass
-
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- C03B2201/00—Type of glass produced
- C03B2201/80—Non-oxide glasses or glass-type compositions
- C03B2201/82—Fluoride glasses, e.g. ZBLAN glass
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Glass Melting And Manufacturing (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、波長2〜6μm帯の赤外線を伝送す
ることができる弗化物ガラス光フアイバ用プリフ
オームの製造方法に関するものである。
ることができる弗化物ガラス光フアイバ用プリフ
オームの製造方法に関するものである。
従来の光フアイバ用プリフオームは酸化硅素
(SiO2)系ガラスを主構成素材としているが、こ
のガラス素材はSi−O結合の振動に起因する赤外
吸収を有するので、レーリー散乱損失と赤外吸収
損失との谷間に存在する低損失の波長域は、可視
域から近赤外域(波長0.6〜1.7μm)に限られ、
それより長波長の波長領域においては低損失の光
フアイバを得ることができなかつた。一方、レー
リー散乱は波長の4乗に逆比例して低減するの
で、酸化硅素に比べて赤外吸収端が長波長側に位
置するガラス素材でプリフオームを形成し、それ
を線引きして光フアイバを作製することによりい
つそう低損失化を図ることが考えられ、このよう
な光フアイバ用プリフオームの形成法の出現が要
望されている。
(SiO2)系ガラスを主構成素材としているが、こ
のガラス素材はSi−O結合の振動に起因する赤外
吸収を有するので、レーリー散乱損失と赤外吸収
損失との谷間に存在する低損失の波長域は、可視
域から近赤外域(波長0.6〜1.7μm)に限られ、
それより長波長の波長領域においては低損失の光
フアイバを得ることができなかつた。一方、レー
リー散乱は波長の4乗に逆比例して低減するの
で、酸化硅素に比べて赤外吸収端が長波長側に位
置するガラス素材でプリフオームを形成し、それ
を線引きして光フアイバを作製することによりい
つそう低損失化を図ることが考えられ、このよう
な光フアイバ用プリフオームの形成法の出現が要
望されている。
通信用の光フアイバは屈折率の高いコアをより
屈折率の低いクラツドで被覆する導波構造を有し
ているが、現在、導波構造を有する赤外線伝送用
光フアイバとして知られているものは、AgClク
ラツド−Ag(ClBr)コア、Tl(BrI)コア−プラ
スチツククラツド等多結晶質光フアイバである
が、これらの多結晶質光フアイバの場合には、粒
界散乱損失の影響のために極低損失光フアイバの
作製は本質的に不可能である。また、C2Cl4液体
コア−SiO2クラツド光フアイバも知られている
が、長尺光フアイバの作製およびその接続の点で
大きな問題がある。
屈折率の低いクラツドで被覆する導波構造を有し
ているが、現在、導波構造を有する赤外線伝送用
光フアイバとして知られているものは、AgClク
ラツド−Ag(ClBr)コア、Tl(BrI)コア−プラ
スチツククラツド等多結晶質光フアイバである
が、これらの多結晶質光フアイバの場合には、粒
界散乱損失の影響のために極低損失光フアイバの
作製は本質的に不可能である。また、C2Cl4液体
コア−SiO2クラツド光フアイバも知られている
が、長尺光フアイバの作製およびその接続の点で
大きな問題がある。
また、弗化物ガラスは上述した各種のフアイバ
材料がもつ欠点を解消し、2〜6μmの赤外線波
長領域で極低損失光フアイバを実現できる可能性
が高い材料として注目されているが、導波構造を
有する光フアイバ用プリフオームの製造方法につ
いてはこれまで特に紹介されている例はなく、ま
た酸化硅素系光フアイバ用プリフオームの製造方
法である内付け法あるいは気相軸付け法をそのま
ま適用できないことは明らかである。
材料がもつ欠点を解消し、2〜6μmの赤外線波
長領域で極低損失光フアイバを実現できる可能性
が高い材料として注目されているが、導波構造を
有する光フアイバ用プリフオームの製造方法につ
いてはこれまで特に紹介されている例はなく、ま
た酸化硅素系光フアイバ用プリフオームの製造方
法である内付け法あるいは気相軸付け法をそのま
ま適用できないことは明らかである。
本発明は以上のような現状に鑑みてなされたも
ので、その目的は従来技術の欠点を解決して、波
長2〜6μmの赤外線を伝送し得、かつ極低損失
化の可能な弗化物ガラスを素材とする光フアイバ
用プリフオームを簡易に製造できる方法を提供す
ることにある。
ので、その目的は従来技術の欠点を解決して、波
長2〜6μmの赤外線を伝送し得、かつ極低損失
化の可能な弗化物ガラスを素材とする光フアイバ
用プリフオームを簡易に製造できる方法を提供す
ることにある。
かかる目的を達成するために、本発明の赤外線
伝送光フアイバ用プリフオームの製造方法におい
ては、円柱形等適宜の形状の弗化物ガラスロツド
を、アルミニウム化合物の融液中で弗化物ガラス
ロツドの変形温度以下の温度で加熱し、あるいは
アルミニウム化合物、リチウム化合物、ナトリウ
ム化合物のうちの1種類の化合物を溶質とする溶
液中で弗化物ガラスロツドの変形温度以下で加熱
し、以て、弗化物ガラスロツドの構成陽イオンと
融液中のアルミニウムイオンAl3+あるいは溶液中
のアルミニウムイオンAl3+、リチウムイオン
Li+、ナトリウムイオンNa+との間でイオン交換
を行い、それにより弗化物ガラスロツドの周辺部
の屈折率を低下せしめ、以てクラツド構造を形成
してプリフオームを製造する。
伝送光フアイバ用プリフオームの製造方法におい
ては、円柱形等適宜の形状の弗化物ガラスロツド
を、アルミニウム化合物の融液中で弗化物ガラス
ロツドの変形温度以下の温度で加熱し、あるいは
アルミニウム化合物、リチウム化合物、ナトリウ
ム化合物のうちの1種類の化合物を溶質とする溶
液中で弗化物ガラスロツドの変形温度以下で加熱
し、以て、弗化物ガラスロツドの構成陽イオンと
融液中のアルミニウムイオンAl3+あるいは溶液中
のアルミニウムイオンAl3+、リチウムイオン
Li+、ナトリウムイオンNa+との間でイオン交換
を行い、それにより弗化物ガラスロツドの周辺部
の屈折率を低下せしめ、以てクラツド構造を形成
してプリフオームを製造する。
本発明で使用される弗化物ガラスとしては、従
来から知られているZrF4−ThF4−BaF2、ZrF4−
BaF2−LnF3(Lはランタニド系元素)、ZrF4−
BaF2−YF3等のZrF4系弗化物ガラス、あるいは
HfF4系の弗化物ガラスのような屈折率がAlF3や
LiF、NaFよりも高い弗化物ガラスが望ましい。
来から知られているZrF4−ThF4−BaF2、ZrF4−
BaF2−LnF3(Lはランタニド系元素)、ZrF4−
BaF2−YF3等のZrF4系弗化物ガラス、あるいは
HfF4系の弗化物ガラスのような屈折率がAlF3や
LiF、NaFよりも高い弗化物ガラスが望ましい。
本発明によるプリフオームの製造方法は、基本
的には、予め作製されたコア用の円柱形等の適宜
形状の弗化物ガラスロツドを種々のAl化合物融
液中、あるいはAl化合物、Li化合物、Na化合物
を溶質とする加熱溶液中に浸し、ガラスロツドの
周囲のZr4+、Gd3+、Ba2+等のカチオンと融液あ
るいは溶液中のAl3+、Li+、Na+等のカチオンと
の間のイオン交換をガラスロツドの変形温度以下
の高温で加熱促進し、以てクラツド型導波構造を
形成するものである。
的には、予め作製されたコア用の円柱形等の適宜
形状の弗化物ガラスロツドを種々のAl化合物融
液中、あるいはAl化合物、Li化合物、Na化合物
を溶質とする加熱溶液中に浸し、ガラスロツドの
周囲のZr4+、Gd3+、Ba2+等のカチオンと融液あ
るいは溶液中のAl3+、Li+、Na+等のカチオンと
の間のイオン交換をガラスロツドの変形温度以下
の高温で加熱促進し、以てクラツド型導波構造を
形成するものである。
以下に図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
る。
第1図に示す加熱促進イオン交換槽を使用して
本発明を実施する場合について説明する。ガラス
製フラスコ1の中に高温で液体となるAl化合物
あるいはAl化合物、Li化合物、Na化合物を溶質
とする溶液を収容し、そのイオン交換用融液ある
いはイオン交換用溶液2の中に円柱形の弗化物ガ
ラスロツド3を白金線4で吊下し、電動モータ5
で駆動される撹拌機6でイオン交換用融液または
溶液2を撹拌しながら、マントルヒータ7でイオ
ン交換用融液あるいはイオン交換用溶液2を、弗
化物ガラスロツド3の変形温度以下の温度、例え
ば250〜300℃に加熱する。フラスコ1には冷却器
8を取付け、この冷却器8には冷却水導入パイプ
9から冷却水を導入し、フラスコ1内の溶液2が
沸騰して生成された蒸気を冷却器8によつて液化
し、フラスコ1内の溶液量を一定に保つようにす
る。10は冷却水放出パイプである。このように
して、弗化物ガラスロツド3の形成陽イオン
Zr4+、Gd3+、Ba2+とAl3+、Li+、Na+とのイオン
交換を行い、以てガラスロツド3の周囲ロツド中
央より屈折率の低いクラツド構造を形成する。
本発明を実施する場合について説明する。ガラス
製フラスコ1の中に高温で液体となるAl化合物
あるいはAl化合物、Li化合物、Na化合物を溶質
とする溶液を収容し、そのイオン交換用融液ある
いはイオン交換用溶液2の中に円柱形の弗化物ガ
ラスロツド3を白金線4で吊下し、電動モータ5
で駆動される撹拌機6でイオン交換用融液または
溶液2を撹拌しながら、マントルヒータ7でイオ
ン交換用融液あるいはイオン交換用溶液2を、弗
化物ガラスロツド3の変形温度以下の温度、例え
ば250〜300℃に加熱する。フラスコ1には冷却器
8を取付け、この冷却器8には冷却水導入パイプ
9から冷却水を導入し、フラスコ1内の溶液2が
沸騰して生成された蒸気を冷却器8によつて液化
し、フラスコ1内の溶液量を一定に保つようにす
る。10は冷却水放出パイプである。このように
して、弗化物ガラスロツド3の形成陽イオン
Zr4+、Gd3+、Ba2+とAl3+、Li+、Na+とのイオン
交換を行い、以てガラスロツド3の周囲ロツド中
央より屈折率の低いクラツド構造を形成する。
このようにして得られたプリフオームは、従来
技術では不可能であつた導波構造が形成されてお
り、これを線引きして得られる光フアイバは波長
2〜4μm領域で低損失な赤外線伝送光フアイバ
として有効である。
技術では不可能であつた導波構造が形成されてお
り、これを線引きして得られる光フアイバは波長
2〜4μm領域で低損失な赤外線伝送光フアイバ
として有効である。
次に本発明の実施例について説明するが、本発
明はこれによりなんら限定されるものではない。
明はこれによりなんら限定されるものではない。
実施例 1
ZrF421g(63モル%)、BaF211.55g(33モル
%)、GdF317g(4モル%)およびNH4F・HF5
gを秤量し、乳鉢で粉砕混合した。これを金るつ
ぼに導入し、電気炉を用いて400℃30分間加熱
し、原料の完全な弗素化を行い、次に850℃、30
分間加熱溶融した。これを第2図A〜Dに示す黄
銅製鋳型にキヤステイングする。
%)、GdF317g(4モル%)およびNH4F・HF5
gを秤量し、乳鉢で粉砕混合した。これを金るつ
ぼに導入し、電気炉を用いて400℃30分間加熱
し、原料の完全な弗素化を行い、次に850℃、30
分間加熱溶融した。これを第2図A〜Dに示す黄
銅製鋳型にキヤステイングする。
第2図Aはここで用いた鋳型の組立てられた状
態を示し、11は黄銅製鋳型外枠であり、第2図
Bに示すように3つ割りのさや部材11A,11
Bよび11Cより成り、これらさや部材11A〜
11Cの下端を黄銅製底蓋12に嵌合させてから
さや部材11A〜11Cの形成した中空同筒の上
部に第2図Cに示すような黄銅製リング13を装
着し、ねじ14A,14Bおよび14Cによりさ
や部材11A〜11Cを固定して鋳型を形成す
る。このような鋳型に溶融した上述の材料を流し
込んでキヤステイングを行い、9φ×100mmのガ
ラスロツドを得た。このロツドの外周を光学研磨
し、イオン交換用出発母材とした。
態を示し、11は黄銅製鋳型外枠であり、第2図
Bに示すように3つ割りのさや部材11A,11
Bよび11Cより成り、これらさや部材11A〜
11Cの下端を黄銅製底蓋12に嵌合させてから
さや部材11A〜11Cの形成した中空同筒の上
部に第2図Cに示すような黄銅製リング13を装
着し、ねじ14A,14Bおよび14Cによりさ
や部材11A〜11Cを固定して鋳型を形成す
る。このような鋳型に溶融した上述の材料を流し
込んでキヤステイングを行い、9φ×100mmのガ
ラスロツドを得た。このロツドの外周を光学研磨
し、イオン交換用出発母材とした。
次にこの母材3を第1図のイオン交換槽に導入
し、白金線4で固定した後にアルミニウムベンジ
レートAl(C7H7O)3をフラスコ1内に導入し、温
度70℃で加熱溶融し、出発母材3が溶液中に完全
に沈むように、アルミニウムベンジレートを導入
した。次に、マントルヒータ7により溶液2を温
度283〜284℃に加熱しながら冷却管8で環流し、
24時間後に環流をやめ、母材3をフラスコ1内よ
り取り出した後に、別のアニール用電気炉中でア
ニールし、250℃から室温まで24時間かけて冷却
した。それにより得られた第3図Aに示すような
プリフオーム15の断面を干渉顕微鏡で観察し、
点線16に沿つての屈折率分布を求めると、第3
図Bのよに連続的な屈折率変化を有する導波構造
が形成されることがわかつた。ここで、比屈折率
差は、コア中央部の最も高い所と周辺の最も低い
所で0.6%であつた。
し、白金線4で固定した後にアルミニウムベンジ
レートAl(C7H7O)3をフラスコ1内に導入し、温
度70℃で加熱溶融し、出発母材3が溶液中に完全
に沈むように、アルミニウムベンジレートを導入
した。次に、マントルヒータ7により溶液2を温
度283〜284℃に加熱しながら冷却管8で環流し、
24時間後に環流をやめ、母材3をフラスコ1内よ
り取り出した後に、別のアニール用電気炉中でア
ニールし、250℃から室温まで24時間かけて冷却
した。それにより得られた第3図Aに示すような
プリフオーム15の断面を干渉顕微鏡で観察し、
点線16に沿つての屈折率分布を求めると、第3
図Bのよに連続的な屈折率変化を有する導波構造
が形成されることがわかつた。ここで、比屈折率
差は、コア中央部の最も高い所と周辺の最も低い
所で0.6%であつた。
実施例 2
実施例1と同様にZrF4(63モル%)−BaF2(33
モル%)−GdF3(4モル%)のガラスロツド3
(9φ×100mm)を用い、イオン交換槽には臭化ア
ルミ融液を導入し、264℃で環流し、36時間後に
フラスコ1内より取り出し、アニールした。屈折
率分布としては実施例1と同様に第3図Bのよう
なものが得られた。
モル%)−GdF3(4モル%)のガラスロツド3
(9φ×100mm)を用い、イオン交換槽には臭化ア
ルミ融液を導入し、264℃で環流し、36時間後に
フラスコ1内より取り出し、アニールした。屈折
率分布としては実施例1と同様に第3図Bのよう
なものが得られた。
実施例 3
実施例1と同様にZrF4(63モル%)−BaF2(33
モル%)−GdF3(4モル%)のガラスロツド3
(9φ×100mm)を用い、イオン交換槽にはアルミ
ニウムジエチルマロネートAl(C7H11O4)3融液を
導入し、300℃に加熱撹拌して24時間後にフラス
コ1内より取り出し、アニールした。その結果、
第4図Aに示すようなプリーフオーム17の線1
8に沿つての屈折率分布として第4図Bのような
特性が得られた。
モル%)−GdF3(4モル%)のガラスロツド3
(9φ×100mm)を用い、イオン交換槽にはアルミ
ニウムジエチルマロネートAl(C7H11O4)3融液を
導入し、300℃に加熱撹拌して24時間後にフラス
コ1内より取り出し、アニールした。その結果、
第4図Aに示すようなプリーフオーム17の線1
8に沿つての屈折率分布として第4図Bのような
特性が得られた。
実施例 4
実施例1と同様にZrF4(63モル%)−BaF2(33
モル%)−GdF3(4モル%)のガラスロツド(9
φ×100mm)を用い、イオン交換槽にはアルミニ
ウムエトキサイドAl(C2H5O)3融液を導入し、
300℃で加熱撹拌して12時間後にフラスコ1内よ
り取り出し、アニールした。その結果、第3図B
のような屈折率分布を有するプリフオームが得ら
れた。
モル%)−GdF3(4モル%)のガラスロツド(9
φ×100mm)を用い、イオン交換槽にはアルミニ
ウムエトキサイドAl(C2H5O)3融液を導入し、
300℃で加熱撹拌して12時間後にフラスコ1内よ
り取り出し、アニールした。その結果、第3図B
のような屈折率分布を有するプリフオームが得ら
れた。
実施例 5
実施例1と同様にZrF4(63モル%)−BaF2(33
モル%)−GdF3(4モル%)のガラスロツド3
(9φ×100mm)を用い、イオン交換槽にはアルミ
ニウムプロポキサイドAl(C3H7O)330gをトリエ
チレングリコール500c.c.中に溶解した溶液を導入
し、288℃で環流加熱して36時間後にフラスコ1
内よりガラスロツド3を取り出し、アニールし
た。その結果、第3図Bのような屈折率分布を有
するプリフオームが得られた。
モル%)−GdF3(4モル%)のガラスロツド3
(9φ×100mm)を用い、イオン交換槽にはアルミ
ニウムプロポキサイドAl(C3H7O)330gをトリエ
チレングリコール500c.c.中に溶解した溶液を導入
し、288℃で環流加熱して36時間後にフラスコ1
内よりガラスロツド3を取り出し、アニールし
た。その結果、第3図Bのような屈折率分布を有
するプリフオームが得られた。
実施例 6
実施例1と同様にZrF4(63モル%)−BaF2(33
モル%)−GdF3(4モル%)のガラスロツド3
(9φ×100mm)を用い、イオン交換槽にはアルミ
ニウムベンゾエートAl(C7H5O2)350gをドデシ
ルベンゼン500c.c.中に溶解した溶液を導入し、300
℃で加熱撹拌して24時間後にフラスコ1内よりガ
ラスロツド3を取り出し、アニールした。その結
果、第3図Bのような屈折率分布を有するプリフ
オームが得られた。
モル%)−GdF3(4モル%)のガラスロツド3
(9φ×100mm)を用い、イオン交換槽にはアルミ
ニウムベンゾエートAl(C7H5O2)350gをドデシ
ルベンゼン500c.c.中に溶解した溶液を導入し、300
℃で加熱撹拌して24時間後にフラスコ1内よりガ
ラスロツド3を取り出し、アニールした。その結
果、第3図Bのような屈折率分布を有するプリフ
オームが得られた。
実施例 7
実施例1と同様にZrF4(63モル%)−BaF2(33
モル%)−GdF3(4モル%)のガラスロツド3
(9φ×100mm)を用い、イオン交換槽にはリチユ
ームサリチレートLiC7H5O230gをテトラエチレ
ングリコール500c.c.中に溶解した溶液を導入し、
300℃で加熱撹拌して24時間後にフラスコ1内よ
りガラスロツド3を取り出してアニールした。そ
の結果、第3図Bに示すような屈折率分布を有す
るプリフオームが得られた。
モル%)−GdF3(4モル%)のガラスロツド3
(9φ×100mm)を用い、イオン交換槽にはリチユ
ームサリチレートLiC7H5O230gをテトラエチレ
ングリコール500c.c.中に溶解した溶液を導入し、
300℃で加熱撹拌して24時間後にフラスコ1内よ
りガラスロツド3を取り出してアニールした。そ
の結果、第3図Bに示すような屈折率分布を有す
るプリフオームが得られた。
実施例 8
実施例1と同様にZrF4(63モル%)−BaF2(33
モル%)−GdF3(4モル%)のガラスロツド3
(9φ×100mm)を用い、イオン交換槽にはナトリ
ユウムアセテートNaC2H3O210gをセバシン酸ジ
ブチルH9C4OOC(CH2)8COOC4H9500c.c.中に溶
解した溶液を導入し、300℃で加熱撹拌して24時
間後にフラスコ1内よりガラスロド3を取り出
し、アニールした。その結果、第4図Bに示すよ
うな屈折率分布を有するプリフオームが得られ
た。
モル%)−GdF3(4モル%)のガラスロツド3
(9φ×100mm)を用い、イオン交換槽にはナトリ
ユウムアセテートNaC2H3O210gをセバシン酸ジ
ブチルH9C4OOC(CH2)8COOC4H9500c.c.中に溶
解した溶液を導入し、300℃で加熱撹拌して24時
間後にフラスコ1内よりガラスロド3を取り出
し、アニールした。その結果、第4図Bに示すよ
うな屈折率分布を有するプリフオームが得られ
た。
以上説明したように、本発明によれば簡単に弗
化物ガラスロツドの外周部にロツド中心より屈折
率の低いクラツド部を形成できる。また、イオン
交換を行う温度および融液あるいは溶液の条件を
変えることにより各部の屈折率分布を有するプリ
フオームを作製することができる。このようなプ
リフオームから作製された弗化物光フアイバは、
従来技術では不可能であつた波長領域2〜6μm
における伝送を実現できるという利点がある。
化物ガラスロツドの外周部にロツド中心より屈折
率の低いクラツド部を形成できる。また、イオン
交換を行う温度および融液あるいは溶液の条件を
変えることにより各部の屈折率分布を有するプリ
フオームを作製することができる。このようなプ
リフオームから作製された弗化物光フアイバは、
従来技術では不可能であつた波長領域2〜6μm
における伝送を実現できるという利点がある。
なお、以上では弗化物ガラスロツドが円柱形状
の例について示したが、ロツドは各種の所望形状
とすることができること勿論である。
の例について示したが、ロツドは各種の所望形状
とすることができること勿論である。
第1図は本発明を実施するのに用いるイオン交
換装置の一例を示す断面図、第2図Aは弗化物ガ
ラスロツド製造用の黄銅製3つ割れ鋳型の組立状
態を示す側面図、第2図BはそのB−B線断面
図、第2図Cはその底蓋の平面図、第3図Aおよ
びBは本発明により形成されたプリフオームのそ
れぞれ断面図および屈折率分布図、第4図Aおよ
びBは本発明の他の例により形成されたプリフオ
ームのそれぞれ断面図および屈折率分布図であ
る。 1……ガラス製フラスコ、2……イオン交換用
融液あるいはイオン交換用溶液、3……弗化物ガ
ラスロツド、4……白金線、5…電動モータ、6
……撹拌機、7……マントルヒータ、8……冷却
器、9……冷却水導入パイプ、10……冷却水放
出パイプ、11……黄銅製鋳型外枠、11A〜1
1C……3つ割りさや部材、12……黄銅製底
蓋、13……黄銅製リング、14A〜14C……
ねじ、15,17……プリフオー断面、16,1
8……屈折率分布に対応するプリフオーム上の位
置。
換装置の一例を示す断面図、第2図Aは弗化物ガ
ラスロツド製造用の黄銅製3つ割れ鋳型の組立状
態を示す側面図、第2図BはそのB−B線断面
図、第2図Cはその底蓋の平面図、第3図Aおよ
びBは本発明により形成されたプリフオームのそ
れぞれ断面図および屈折率分布図、第4図Aおよ
びBは本発明の他の例により形成されたプリフオ
ームのそれぞれ断面図および屈折率分布図であ
る。 1……ガラス製フラスコ、2……イオン交換用
融液あるいはイオン交換用溶液、3……弗化物ガ
ラスロツド、4……白金線、5…電動モータ、6
……撹拌機、7……マントルヒータ、8……冷却
器、9……冷却水導入パイプ、10……冷却水放
出パイプ、11……黄銅製鋳型外枠、11A〜1
1C……3つ割りさや部材、12……黄銅製底
蓋、13……黄銅製リング、14A〜14C……
ねじ、15,17……プリフオー断面、16,1
8……屈折率分布に対応するプリフオーム上の位
置。
Claims (1)
- 1 弗化物ガラスロツドを、アルミニウム化合物
の融液中で当該弗化物ガラスロツドの変形温度以
下の温度で加熱し、あるいはアルミニウム化合
物、リチウム化合物およびナトリウム化合物のう
ちの1種類の化合物を溶質とする溶液中で前記弗
化物ガラスロツドの変形温度以下で加熱し、前記
弗化物ガラスロツドの構成陽イオンと、前記融液
中のアルミニウムイオンAl3+あるいは前記溶液中
のアルミニウムイオンAl3+、Li+、Na+との間で
イオン交換を行つて前記弗化物ガラスロツドの周
辺部の屈折率を低下させることによりクラツド構
造を形成してプリフオームを製造することを特徴
とする赤外線伝送光フアイバ用プリフオームの製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56036475A JPS57156337A (en) | 1981-03-16 | 1981-03-16 | Manufacture of preform for infrared transmitting optical fiber |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56036475A JPS57156337A (en) | 1981-03-16 | 1981-03-16 | Manufacture of preform for infrared transmitting optical fiber |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57156337A JPS57156337A (en) | 1982-09-27 |
| JPS6245182B2 true JPS6245182B2 (ja) | 1987-09-25 |
Family
ID=12470834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56036475A Granted JPS57156337A (en) | 1981-03-16 | 1981-03-16 | Manufacture of preform for infrared transmitting optical fiber |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57156337A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5294240A (en) * | 1992-09-01 | 1994-03-15 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Method of forming waveguides with ion exchange of halogen ions |
| US7058269B2 (en) | 2001-10-24 | 2006-06-06 | Institut National D'optique | Reconstructed glass for fiber optic applications |
-
1981
- 1981-03-16 JP JP56036475A patent/JPS57156337A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57156337A (en) | 1982-09-27 |
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