JPS6246604B2 - - Google Patents
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- JPS6246604B2 JPS6246604B2 JP58184544A JP18454483A JPS6246604B2 JP S6246604 B2 JPS6246604 B2 JP S6246604B2 JP 58184544 A JP58184544 A JP 58184544A JP 18454483 A JP18454483 A JP 18454483A JP S6246604 B2 JPS6246604 B2 JP S6246604B2
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- Japan
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- furnace
- sonde
- gas temperature
- zone
- length
- Prior art date
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/24—Test rods or other checking devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高炉炉況を安定維持するための高炉炉
況の検出方法に関するものである。
況の検出方法に関するものである。
従来、炉況を安定維持する高炉操業方法とし
て、炉頂ガスのCO、CO2濃度を検知し、炉全体
のガス利用率ηCO=CO2/(CO+CO2)を算出
すると共に、炉内装入原料直上又は炉内の装入原
料層の上部で炉径方向のCO、CO2濃度分布を検
知し、炉径方向のガス利用率ηCO=CO/(CO
+CO2)分布を算出し、上記炉頂ガスのガス利用
率が最大となる炉径方向ガス利用率分布を定め、
そのガス利用率分布になる様にOre/Coke(以
下O/Cとする。)分布を調整する高炉操業方法
がある。
て、炉頂ガスのCO、CO2濃度を検知し、炉全体
のガス利用率ηCO=CO2/(CO+CO2)を算出
すると共に、炉内装入原料直上又は炉内の装入原
料層の上部で炉径方向のCO、CO2濃度分布を検
知し、炉径方向のガス利用率ηCO=CO/(CO
+CO2)分布を算出し、上記炉頂ガスのガス利用
率が最大となる炉径方向ガス利用率分布を定め、
そのガス利用率分布になる様にOre/Coke(以
下O/Cとする。)分布を調整する高炉操業方法
がある。
しかしながら、この従来法では炉況を安定維持
することができなかつた。この原因は、従来法に
おいて炉頂又は炉内上層部で検知するガス分布
は、炉内の総反応の結果であり、炉高方向のどの
レベルでどのような反応が起きているかは検知で
きない点にある。
することができなかつた。この原因は、従来法に
おいて炉頂又は炉内上層部で検知するガス分布
は、炉内の総反応の結果であり、炉高方向のどの
レベルでどのような反応が起きているかは検知で
きない点にある。
即ち従来法は、炉高方向の炉内状況を検知でき
ず、炉況と関係の深い炉高方向の炉内状況を把握
せずに操業していることにある。
ず、炉況と関係の深い炉高方向の炉内状況を把握
せずに操業していることにある。
本発明者等は、第4,5図に示す垂直パイプ4
の下端内部に温度計例えばシース型熱電対5を設
けた垂直ゾンデ6を、第1及び第2図に示す如
く、高炉炉頂部鉄皮1を、貫通して設けた垂直ゾ
ンデガイドパイプ2の上端部の炉頂ガス遮断弁9
上の垂直ゾンデ昇降案内装置3でガイドして、昇
降可能に配設して、ゾンデ6の下端をストツクラ
イン(以下SLという)7下2m付近まで装入し
て、炉内原料8とともに自然降下せしめて、熱電
対5が融着帯上面レベルの温度を検知すると降下
を停止せしめ、かつ上記自然降下過程の熱電対5
の検出温度を記録することを繰り返し実施した。
なお検出温度の記録は、第4図図示の熱電対5に
電気的に接続されたターミナル15を介して、電
気信号を記録したものである。
の下端内部に温度計例えばシース型熱電対5を設
けた垂直ゾンデ6を、第1及び第2図に示す如
く、高炉炉頂部鉄皮1を、貫通して設けた垂直ゾ
ンデガイドパイプ2の上端部の炉頂ガス遮断弁9
上の垂直ゾンデ昇降案内装置3でガイドして、昇
降可能に配設して、ゾンデ6の下端をストツクラ
イン(以下SLという)7下2m付近まで装入し
て、炉内原料8とともに自然降下せしめて、熱電
対5が融着帯上面レベルの温度を検知すると降下
を停止せしめ、かつ上記自然降下過程の熱電対5
の検出温度を記録することを繰り返し実施した。
なお検出温度の記録は、第4図図示の熱電対5に
電気的に接続されたターミナル15を介して、電
気信号を記録したものである。
また下端が融着帯上面レベルに達した垂直ゾン
テ6は、そのまま高炉10の休風時まで吊り保持
して、休風時に高炉櫓11に設けたウインチ12
で、下端をゾンテ6のフツク13にかけたワイヤ
ー14を巻き上げて、炉内から抽出する。抽出さ
れたゾンデ6の熱電対5が破損し、又はこの熱電
対5とターミナル15との接続線(図示せず)が
断線しているので、次の測定時は新品のゾンデ6
を使用して行なつた。即ち、炉壁部炉高方向のガ
ス温度分布及び融着帯上面レベルの検知を間欠的
に実施した。
テ6は、そのまま高炉10の休風時まで吊り保持
して、休風時に高炉櫓11に設けたウインチ12
で、下端をゾンテ6のフツク13にかけたワイヤ
ー14を巻き上げて、炉内から抽出する。抽出さ
れたゾンデ6の熱電対5が破損し、又はこの熱電
対5とターミナル15との接続線(図示せず)が
断線しているので、次の測定時は新品のゾンデ6
を使用して行なつた。即ち、炉壁部炉高方向のガ
ス温度分布及び融着帯上面レベルの検知を間欠的
に実施した。
なお第4図において、16はパージ用不活性ガ
ス吹込管、17はサンプリング用ガス吸引管、第
4,5図において、18はパイプ4下端に設けた
パイプ4内への原料の侵入防止材である。
ス吹込管、17はサンプリング用ガス吸引管、第
4,5図において、18はパイプ4下端に設けた
パイプ4内への原料の侵入防止材である。
更に第3図は、第2図の昇降案内装置3の詳細
構造を示す断面図であり、19は上、下両端にフ
ランジ20,20を有する単管で、21及び22
は、単管19内に装入したリング状パツキン及び
カラーであり、23は上端にフランジ24を有す
る単管で、単管23を単管19内へ装入して、単
管19の上部フランジ20とフランジ24とをボ
ルトナツト25で連結して、パツキン21及びカ
ラー22を固定している。なお第4図図示のゾン
デのストツパー26は、上記ボルトナツト25と
当接し、ゾンデの下降を機械的にストツプせしめ
るものである。
構造を示す断面図であり、19は上、下両端にフ
ランジ20,20を有する単管で、21及び22
は、単管19内に装入したリング状パツキン及び
カラーであり、23は上端にフランジ24を有す
る単管で、単管23を単管19内へ装入して、単
管19の上部フランジ20とフランジ24とをボ
ルトナツト25で連結して、パツキン21及びカ
ラー22を固定している。なお第4図図示のゾン
デのストツパー26は、上記ボルトナツト25と
当接し、ゾンデの下降を機械的にストツプせしめ
るものである。
第6図は、前述の第1〜5図に示す垂直ゾンデ
装置による炉半径方向炉壁部の炉高方向ガス温度
分布の測定結果を例示したものであり、図中の2
7,28,29は異なる日時のガス温度分布を示
す。上記ガス温度分布27,28,29は、SL
下22、20、19m位置が融着帯上面レベルであるこ
とを示す。
装置による炉半径方向炉壁部の炉高方向ガス温度
分布の測定結果を例示したものであり、図中の2
7,28,29は異なる日時のガス温度分布を示
す。上記ガス温度分布27,28,29は、SL
下22、20、19m位置が融着帯上面レベルであるこ
とを示す。
本発明者等は、上記炉壁部融着帯上面レベル及
び炉壁部炉高方向のガス温度分布の検知を、間欠
的に繰り返し行なう過程において、炉壁部におけ
る炉高方向の炉内状況並びに融着帯上面レベル
と、炉況との関係について鋭意検討を重ねた結
果、次のことを知見した。
び炉壁部炉高方向のガス温度分布の検知を、間欠
的に繰り返し行なう過程において、炉壁部におけ
る炉高方向の炉内状況並びに融着帯上面レベル
と、炉況との関係について鋭意検討を重ねた結
果、次のことを知見した。
(1) 炉半径方向炉壁部、詳しくは炉芯を相対半径
0とした場合、相対半径0.85〜0.95の範囲の炉
高方向ガス流線に沿つた炉高方向のガス温度分
布から検知でき、しかも炉内ガス温度tが500
℃t≦800℃で、かつガス流れ方向における
単位距離dh当りのガス温度変化量dt、即ちガ
ス温度変化率 dt/dhが、dt/dh≒0、又はdt/dh>0
、(dt/dh≧−20℃) である炉高方向長さで定義する低温保存帯長さ
が、高炉操業条件(原料装入条件及び送風条
件)が一定でも、検知不可能な外乱により変化
すると共に、上記保存帯長さが高炉操業の安
定、詳しくはスリツプ、ドロツプ回数、風圧変
動、銑中〔Si〕%変動と極めて関係が深く、前
記の如く、本発明者等が行なつてきた垂直ゾン
デによるガス温度分布にもとづく低温保存帯長
さの間欠的検知では、適正長に低温保存帯長さ
を制御する制御遅れが生じて、棚、スリツプの
発生、溶銑品質の変動等の炉況不調を解消でき
ず、炉況を安定維持して高炉操業するために
は、常時連続して低温保存帯長さを検知する必
要があること。
0とした場合、相対半径0.85〜0.95の範囲の炉
高方向ガス流線に沿つた炉高方向のガス温度分
布から検知でき、しかも炉内ガス温度tが500
℃t≦800℃で、かつガス流れ方向における
単位距離dh当りのガス温度変化量dt、即ちガ
ス温度変化率 dt/dhが、dt/dh≒0、又はdt/dh>0
、(dt/dh≧−20℃) である炉高方向長さで定義する低温保存帯長さ
が、高炉操業条件(原料装入条件及び送風条
件)が一定でも、検知不可能な外乱により変化
すると共に、上記保存帯長さが高炉操業の安
定、詳しくはスリツプ、ドロツプ回数、風圧変
動、銑中〔Si〕%変動と極めて関係が深く、前
記の如く、本発明者等が行なつてきた垂直ゾン
デによるガス温度分布にもとづく低温保存帯長
さの間欠的検知では、適正長に低温保存帯長さ
を制御する制御遅れが生じて、棚、スリツプの
発生、溶銑品質の変動等の炉況不調を解消でき
ず、炉況を安定維持して高炉操業するために
は、常時連続して低温保存帯長さを検知する必
要があること。
(2) 低温保存帯長さは、炉壁部炉高方向特定位
置、即ち炉芯を相対半径0とするとき、相対半
径0.85〜0.95の範囲のSL下7〜9m位置のガス
温度と強相関があり、その位置のガス温度を連
続測定すれば、低温保存帯長さを連続的に検知
できること。
置、即ち炉芯を相対半径0とするとき、相対半
径0.85〜0.95の範囲のSL下7〜9m位置のガス
温度と強相関があり、その位置のガス温度を連
続測定すれば、低温保存帯長さを連続的に検知
できること。
(3) 低温保存帯長さは、原料装入条件(O/C分
布)の調整(操作)により調節できること。
布)の調整(操作)により調節できること。
(4) 相対半径0.85〜0.95の範囲の融着帯上面レベ
ルは、高炉の安定詳しくは銑中〔Si〕%絶対レ
ベルと関係が深く、上記レベルが、SL下18〜
20m位置で、上記銑中〔Si〕%絶対レベルが低
位安定する。上記融着帯上面レベルは、同一の
高炉操業条件では、銑中〔Si〕%を目標値に維
持するために、原料装入条件(O/C分布)の
操作を必要とする程には変化せず、同一操業条
件下でのコークス及び又は鉱石類の水分変動に
もとづく銑中〔Si〕%の目標値からの変動は、
送風条件(送風湿分、送風温度)の操作で目標
銑中〔Si〕%にすることができる。また原料装
入条件を変更して、融着帯上面レベルが変動す
るまでに2〜3日の時間遅れがある。
ルは、高炉の安定詳しくは銑中〔Si〕%絶対レ
ベルと関係が深く、上記レベルが、SL下18〜
20m位置で、上記銑中〔Si〕%絶対レベルが低
位安定する。上記融着帯上面レベルは、同一の
高炉操業条件では、銑中〔Si〕%を目標値に維
持するために、原料装入条件(O/C分布)の
操作を必要とする程には変化せず、同一操業条
件下でのコークス及び又は鉱石類の水分変動に
もとづく銑中〔Si〕%の目標値からの変動は、
送風条件(送風湿分、送風温度)の操作で目標
銑中〔Si〕%にすることができる。また原料装
入条件を変更して、融着帯上面レベルが変動す
るまでに2〜3日の時間遅れがある。
(5) 上記(1)〜(4)から、炉壁部融着帯レベルの検知
は、原料装入条件(O/C分布)が変更された
とき、例えば低温保存帯長さを、炉況を安定維
持する適正長に制御するために、原料装入条件
を操作したとき、詳しくはその操作から2〜3
日後に検知すれば、銑中〔Si〕%レベルを目標
値に制御するための融着帯上面レベル制御が可
能であること。また、原料装入条件変更時以外
には、銑中〔Si〕%が目標値より高い時(送風
条件で修正できる偏作があるとき)に、融着帯
レベルを検知すれば、銑中〔Si〕%を目標値に
維持しかつ、融着帯上面レベルを適正レベルに
修正できること。
は、原料装入条件(O/C分布)が変更された
とき、例えば低温保存帯長さを、炉況を安定維
持する適正長に制御するために、原料装入条件
を操作したとき、詳しくはその操作から2〜3
日後に検知すれば、銑中〔Si〕%レベルを目標
値に制御するための融着帯上面レベル制御が可
能であること。また、原料装入条件変更時以外
には、銑中〔Si〕%が目標値より高い時(送風
条件で修正できる偏作があるとき)に、融着帯
レベルを検知すれば、銑中〔Si〕%を目標値に
維持しかつ、融着帯上面レベルを適正レベルに
修正できること。
本発明は、上記(1)〜(4)の知見にもとづき、炉況
を安定維持して、かつ高品質(低Si%)の溶銑を
得るための垂直ゾンデによる高炉炉況の検出方法
を提供するものである。
を安定維持して、かつ高品質(低Si%)の溶銑を
得るための垂直ゾンデによる高炉炉況の検出方法
を提供するものである。
以下本発明について詳細に説明する。
はじめに垂直ゾンデによる低温保存帯長さの検
知方法、詳しくは垂直ゾンデによる炉壁部SL7〜
9m位置の検出ガス温度によつて、低温保存帯長
さが検知できる点について説明する。
知方法、詳しくは垂直ゾンデによる炉壁部SL7〜
9m位置の検出ガス温度によつて、低温保存帯長
さが検知できる点について説明する。
第1〜5図図示の垂直ゾンデ装置によつて検出
した第6図の炉壁部炉高方向の炉内ガス温度分布
から、低温保存帯長さは次の様にして検知でき
る。(1)横軸がガス温度、縦軸がストツクライン
(SL)下距離の第6図のガス温度分布27,2
8,29を、例えば第7図下段に示す如く、横軸
がガス流れ方向距離h〔m〕で、縦軸がガス温度
t〔℃〕で、かつガス温度tが、500℃≦t≦800
℃の領域のガス温度分布図とする。(2)次いで第7
図下段の500℃≦t≦800℃のガス温度分布27,
28,29から、第7図上段に示す如く、ガス流
れ方向のガス温度変化率dt/dh〔℃/m〕に変換す る。(3)次いでガス温度変化率dt/dh〔℃/m〕が
、 dt/dh≒0又はdt/dh>0で、詳しくはdt/
dh≧−20〔℃/ m〕であるガス流れ方向距離の総計を低温保存帯
長さとする。例えば第6,7図に示すガス温度分
布27,28,29では、各々低温保存帯長さ
は、6、3、1〔m〕となつている。
した第6図の炉壁部炉高方向の炉内ガス温度分布
から、低温保存帯長さは次の様にして検知でき
る。(1)横軸がガス温度、縦軸がストツクライン
(SL)下距離の第6図のガス温度分布27,2
8,29を、例えば第7図下段に示す如く、横軸
がガス流れ方向距離h〔m〕で、縦軸がガス温度
t〔℃〕で、かつガス温度tが、500℃≦t≦800
℃の領域のガス温度分布図とする。(2)次いで第7
図下段の500℃≦t≦800℃のガス温度分布27,
28,29から、第7図上段に示す如く、ガス流
れ方向のガス温度変化率dt/dh〔℃/m〕に変換す る。(3)次いでガス温度変化率dt/dh〔℃/m〕が
、 dt/dh≒0又はdt/dh>0で、詳しくはdt/
dh≧−20〔℃/ m〕であるガス流れ方向距離の総計を低温保存帯
長さとする。例えば第6,7図に示すガス温度分
布27,28,29では、各々低温保存帯長さ
は、6、3、1〔m〕となつている。
そして本発明者等は、数多くの垂直ゾンデによ
る前記の測定結果から、第8図に例示する様に、
低温保存帯長さと炉高方向特定位置、即ち炉壁部
SL下7〜9m位置のガス温度とが強相関を示す
ことを見い出した。
る前記の測定結果から、第8図に例示する様に、
低温保存帯長さと炉高方向特定位置、即ち炉壁部
SL下7〜9m位置のガス温度とが強相関を示す
ことを見い出した。
この特定位置の決定は次の様に行なつたもので
ある。第1〜5図図示の垂直ゾンデ装置により、
第6図の如き炉壁部炉高方向のガス温度分布を求
めると共に、この温度分布にもとづいて、前記手
段で低温保存長さを求めて、低温保存帯内の特定
点のガス温度と低温保存帯長さとの相関を、特定
点をパラメーターとして求めて、最も相関の高い
特定点を選定した。
ある。第1〜5図図示の垂直ゾンデ装置により、
第6図の如き炉壁部炉高方向のガス温度分布を求
めると共に、この温度分布にもとづいて、前記手
段で低温保存長さを求めて、低温保存帯内の特定
点のガス温度と低温保存帯長さとの相関を、特定
点をパラメーターとして求めて、最も相関の高い
特定点を選定した。
なお第8図は、炉壁部ストツクライン下8m部
のガス温度と、低温保存帯長さとの間には、強相
関があることを示すものであるが、炉壁部SL下
7〜9m部のガス温度が、低温保存帯長さと強相
関を示すことも確認した。
のガス温度と、低温保存帯長さとの間には、強相
関があることを示すものであるが、炉壁部SL下
7〜9m部のガス温度が、低温保存帯長さと強相
関を示すことも確認した。
従つて低温保存帯長さは、垂直ゾンデの温度計
が、ストツクライン下7〜9m位置にあるよう
に、垂直ゾンデを位置せしめて、この温度計の検
出ガス温度を連続的に検知することにより、上記
SL下7〜9m部のガス温度と、低温保存帯長さ
との相関図又は相関式を用いて、低温保存帯長さ
を連続的に検知できるものである。
が、ストツクライン下7〜9m位置にあるよう
に、垂直ゾンデを位置せしめて、この温度計の検
出ガス温度を連続的に検知することにより、上記
SL下7〜9m部のガス温度と、低温保存帯長さ
との相関図又は相関式を用いて、低温保存帯長さ
を連続的に検知できるものである。
次に、低温保存帯長さと炉況との関係について
説明する。
説明する。
第9,10図は、第8図図示の如く低温保存帯
長さと強相関を示すSL下8m部のガス温度と風圧
変動、銑中〔Si〕変動の関係を示す。第9,10
図は、炉壁部炉高方向SL下8m部のガス温度が
低下して、第8図に示す如く低温保存帯長さが長
くなると、炉上部での間接還元が進まないため、
炉下部へ未還元鉱石が多量に降下して、風圧変
動、溶銑品質変動を増大させることを示してい
る。
長さと強相関を示すSL下8m部のガス温度と風圧
変動、銑中〔Si〕変動の関係を示す。第9,10
図は、炉壁部炉高方向SL下8m部のガス温度が
低下して、第8図に示す如く低温保存帯長さが長
くなると、炉上部での間接還元が進まないため、
炉下部へ未還元鉱石が多量に降下して、風圧変
動、溶銑品質変動を増大させることを示してい
る。
上記低温保存帯長さと炉況変動との関係は、炉
内装入物分布の変動によつて、次の様に説明する
ことができる。即ち、高炉の半径方向全体又は特
定位置のO/Cを変化させると、半径方向全体又
は特定位置の熱流比が変化して、炉高方向の温度
分布が変化する。熱流比が低い場合は、低温保存
帯長さは短いが、燃料比を低下させて半径方向全
体的にO/Cが上昇した場合、及び装入物分布調
整により、半径方向の特定位置のO/Cを上げた
場合には、O/Cが上つた置の熱流比が上昇す
る。
内装入物分布の変動によつて、次の様に説明する
ことができる。即ち、高炉の半径方向全体又は特
定位置のO/Cを変化させると、半径方向全体又
は特定位置の熱流比が変化して、炉高方向の温度
分布が変化する。熱流比が低い場合は、低温保存
帯長さは短いが、燃料比を低下させて半径方向全
体的にO/Cが上昇した場合、及び装入物分布調
整により、半径方向の特定位置のO/Cを上げた
場合には、O/Cが上つた置の熱流比が上昇す
る。
この結果シヤフト上部のガス温度が低下して、
低温保存帯長さが長くなる。低温保存帯では、間
接還元はほとんど起らないため、低温保存率が長
いと、鉱石の還元が進まないままシヤフト下部へ
達する。シヤフト下部における鉱石の還元は大部
分直接還元であるから、この場合は直接還元量が
増大する。
低温保存帯長さが長くなる。低温保存帯では、間
接還元はほとんど起らないため、低温保存率が長
いと、鉱石の還元が進まないままシヤフト下部へ
達する。シヤフト下部における鉱石の還元は大部
分直接還元であるから、この場合は直接還元量が
増大する。
以上の様に、意図的に或は外乱により、半径方
向全体又は特定位置のO/Cが上つた場合には、
半径方向全体又は特定位置において、低温保存帯
が長くなつてシヤフト下部では直接還元が増大す
る。
向全体又は特定位置のO/Cが上つた場合には、
半径方向全体又は特定位置において、低温保存帯
が長くなつてシヤフト下部では直接還元が増大す
る。
直接還元は吸熱反応のため、大量に発生すると
炉下部の保有熱が減少し、融着体の肥大化、溶
銑、溶滓の流動性悪化など、高炉操業に好ましく
ない現象が生じ、棚、スリツプ等の荷下り変動、
溶銑品質変動を増大させる。例えば第11図は、
低温保存帯長さとドロツプとスリツプの発生回数
との関係を示したものである。
炉下部の保有熱が減少し、融着体の肥大化、溶
銑、溶滓の流動性悪化など、高炉操業に好ましく
ない現象が生じ、棚、スリツプ等の荷下り変動、
溶銑品質変動を増大させる。例えば第11図は、
低温保存帯長さとドロツプとスリツプの発生回数
との関係を示したものである。
以上述べたことから明らかな様に、低温保存帯
長さの検知を連続しておこなえば、即ち垂直ゾン
デを、ゾンデの温度計がストツクライン下7〜9
m位置あるように位置せしめて、この位置のガス
温度を連続的に検知し、このガス温度と低温保存
帯長さとの相関関係にもとづいて、低温保存帯長
さを連続検知すれば、原料装入条件(O/C分
布)調節による低温保存帯長さの制御をタイムラ
グなく行なうことができ、高炉炉況を安定維持す
ることができる。
長さの検知を連続しておこなえば、即ち垂直ゾン
デを、ゾンデの温度計がストツクライン下7〜9
m位置あるように位置せしめて、この位置のガス
温度を連続的に検知し、このガス温度と低温保存
帯長さとの相関関係にもとづいて、低温保存帯長
さを連続検知すれば、原料装入条件(O/C分
布)調節による低温保存帯長さの制御をタイムラ
グなく行なうことができ、高炉炉況を安定維持す
ることができる。
そこで本発明では、ゾンデの温度計がストツク
ライン下7〜9m位置にあるように垂直ゾンデを
位置せしめて、この温度計の検出ガス温度にもと
づいて、低温保存帯長さを連続的に検知するもの
である。
ライン下7〜9m位置にあるように垂直ゾンデを
位置せしめて、この温度計の検出ガス温度にもと
づいて、低温保存帯長さを連続的に検知するもの
である。
次に、垂直ゾンデにより検知できる炉壁部融着
帯上面レベルと炉況、即ち溶銑中〔Si〕%絶対レ
ベルとの関係について説明する。
帯上面レベルと炉況、即ち溶銑中〔Si〕%絶対レ
ベルとの関係について説明する。
第12図は、前記第1〜5図図示の垂直ゾンデ
装置を用いて、炉高方向温度分布で、温度が900
℃〜1100℃の領域で、温度が急激に上昇するSL
下特定位置として検知したところの融着帯上面レ
ベルと、溶銑中〔Si〕%と関係を示したものであ
る。なお第12図縦軸の銑中〔Si〕%は、融着帯
上面レベル測定前後2日間、即ち4日平均値を示
す。
装置を用いて、炉高方向温度分布で、温度が900
℃〜1100℃の領域で、温度が急激に上昇するSL
下特定位置として検知したところの融着帯上面レ
ベルと、溶銑中〔Si〕%と関係を示したものであ
る。なお第12図縦軸の銑中〔Si〕%は、融着帯
上面レベル測定前後2日間、即ち4日平均値を示
す。
この第12図から明らかなように、炉壁部、融
着帯上面レベルは、銑中〔Si〕%の絶対レベルと
関係が深く、上記レベルがSL下18〜20m位置に
あるとき、上記銑中〔Si〕%の絶対レベルが低位
安定する。又、本発明者等の調査結果によると、
融着帯上面レベルは、同一高炉操業条件下では、
銑中〔Si〕%を目標値に維持するために、原料装
入条件(O/C分布)の操作を必要とする程には
変化せず、同一操業条件下でのコークス及び又は
鉱石類の水分変動にもとづく銑中〔Si〕%の目標
値からの変動は、送風条件(送風湿分、送風温
度)の操作で吸収できる。また原料装入条件
(O/C分布)を変更して、融着帯上面レベルが
変動するまでに2〜3日のタイムラグがある。
着帯上面レベルは、銑中〔Si〕%の絶対レベルと
関係が深く、上記レベルがSL下18〜20m位置に
あるとき、上記銑中〔Si〕%の絶対レベルが低位
安定する。又、本発明者等の調査結果によると、
融着帯上面レベルは、同一高炉操業条件下では、
銑中〔Si〕%を目標値に維持するために、原料装
入条件(O/C分布)の操作を必要とする程には
変化せず、同一操業条件下でのコークス及び又は
鉱石類の水分変動にもとづく銑中〔Si〕%の目標
値からの変動は、送風条件(送風湿分、送風温
度)の操作で吸収できる。また原料装入条件
(O/C分布)を変更して、融着帯上面レベルが
変動するまでに2〜3日のタイムラグがある。
従つて炉況の安定維持のために、原料装入条件
の変更によるO/C分布調節後、2〜3日後に、
融着帯上面レベルを検知すれば、即ち低温保存帯
長さを検知しているゾンデを、炉内装入原料とと
もに自然降下せしめて、この降下過程の温度計の
検出ガス温度にもとづいて、炉壁部融着帯上面レ
ベルを検知すれば、融着帯レベル検知直前の低温
保存帯長さは検知されているから、例えば融着帯
上面レベルが上方にある場合で、かつ低温保存帯
長さが適正範囲内で短い場合には、低温保存帯長
さを適正範囲で長くすると共に、銑中〔Si〕%レ
ベルを下げるために、融着帯上面レベルを下方に
下げる操作、即ち原料装入条件(O/C分布)変
更を行なうことができる。この結果、炉況を安定
維持しつつ、低〔Si〕レベルの溶銑を得ることが
できる。
の変更によるO/C分布調節後、2〜3日後に、
融着帯上面レベルを検知すれば、即ち低温保存帯
長さを検知しているゾンデを、炉内装入原料とと
もに自然降下せしめて、この降下過程の温度計の
検出ガス温度にもとづいて、炉壁部融着帯上面レ
ベルを検知すれば、融着帯レベル検知直前の低温
保存帯長さは検知されているから、例えば融着帯
上面レベルが上方にある場合で、かつ低温保存帯
長さが適正範囲内で短い場合には、低温保存帯長
さを適正範囲で長くすると共に、銑中〔Si〕%レ
ベルを下げるために、融着帯上面レベルを下方に
下げる操作、即ち原料装入条件(O/C分布)変
更を行なうことができる。この結果、炉況を安定
維持しつつ、低〔Si〕レベルの溶銑を得ることが
できる。
そこで本発明では、原料装入条件変更時には、
ゾンデ内の温度計が、ストツクライン下7〜9m
位置にあるゾンデを炉内装入原料とともに自然降
下せしめて、この降下過程の温度計の検出ガス温
度にもとづいて、炉壁部融着帯上面レベルを検知
するものである。
ゾンデ内の温度計が、ストツクライン下7〜9m
位置にあるゾンデを炉内装入原料とともに自然降
下せしめて、この降下過程の温度計の検出ガス温
度にもとづいて、炉壁部融着帯上面レベルを検知
するものである。
またその原料装入条件変更後の炉況、或は融着
帯上面レベル検知後で、装入条件を変更しない場
合の炉況(低温保存帯長さ)を、連続検知すると
共に、垂直ゾンデの寿命を延長するために本発明
では、融着帯上面レベル検知後、垂直ゾンデを引
き上げて、温度計をストツクライン下7〜9m位
置に復帰せしめるものである。
帯上面レベル検知後で、装入条件を変更しない場
合の炉況(低温保存帯長さ)を、連続検知すると
共に、垂直ゾンデの寿命を延長するために本発明
では、融着帯上面レベル検知後、垂直ゾンデを引
き上げて、温度計をストツクライン下7〜9m位
置に復帰せしめるものである。
以下本発明の垂直ゾンデによる高炉炉況の検出
方法を、第1〜5図図示の垂直ゾンデ装置例にも
とづき詳細に説明する。
方法を、第1〜5図図示の垂直ゾンデ装置例にも
とづき詳細に説明する。
第4,5図の垂直ゾンデ6を、第1図のワイヤ
ー14で吊り保持し、ゾンデ下端を第3図図示の
昇降案内装置3に装入し、しかるのち第2図図示
の炉頂ガス遮断弁9を開き、ガイドパイプ2内を
降下せしめて、ゾンデ下端をSL7面上に位置せ
しめる。
ー14で吊り保持し、ゾンデ下端を第3図図示の
昇降案内装置3に装入し、しかるのち第2図図示
の炉頂ガス遮断弁9を開き、ガイドパイプ2内を
降下せしめて、ゾンデ下端をSL7面上に位置せ
しめる。
次いでゾンデ下端をSL7面下1〜2m附近ま
で装入する。そして炉内原料8とともに、垂直ゾ
ンデ6を自然降下せしめ、ゾンデ6の熱電対5が
SL下7〜9mの特定位置、例えば8m位置に到
達すると、ワイヤー14を緊張せしめて、ゾンデ
6をその位置に吊り保持する。
で装入する。そして炉内原料8とともに、垂直ゾ
ンデ6を自然降下せしめ、ゾンデ6の熱電対5が
SL下7〜9mの特定位置、例えば8m位置に到
達すると、ワイヤー14を緊張せしめて、ゾンデ
6をその位置に吊り保持する。
そしてゾンデ6のターミナル15を介して、炉
内ガス温度に対応する熱電対5の出力信号、連続
測定記録すると共に、この検出ガス温度にもとづ
いて、低温保存帯長さを連続測定、記録する。
内ガス温度に対応する熱電対5の出力信号、連続
測定記録すると共に、この検出ガス温度にもとづ
いて、低温保存帯長さを連続測定、記録する。
そして原料装入条件変更によるO/C分布調節
が行なわれると、その変更から2〜3日後に、ワ
イヤー14の緊張を解除して、ゾンデ6を炉内原
料8とともに自然降下せしめて、その降下過程中
はゾンデ6のターミナル15を介して、SL下8
mよりも下方の各位置の炉内ガス温度に対応する
熱電対5の出力信号を連続測定してチヤートに記
録して、900℃〜1100℃の温度域で、急激な温度
上昇が見られると、ワイヤー14をウインチ12
で巻き上げて、ゾンデ6をひきあげる。そしてゾ
ンデ6の熱電対5をSL下8m位置に復帰せしめ
る。
が行なわれると、その変更から2〜3日後に、ワ
イヤー14の緊張を解除して、ゾンデ6を炉内原
料8とともに自然降下せしめて、その降下過程中
はゾンデ6のターミナル15を介して、SL下8
mよりも下方の各位置の炉内ガス温度に対応する
熱電対5の出力信号を連続測定してチヤートに記
録して、900℃〜1100℃の温度域で、急激な温度
上昇が見られると、ワイヤー14をウインチ12
で巻き上げて、ゾンデ6をひきあげる。そしてゾ
ンデ6の熱電対5をSL下8m位置に復帰せしめ
る。
ゾンデ6が上昇復帰すると、前記低温保存帯長
さの連続測定、記録を再開するものである。なお
炉壁部融着帯上面レベルの検知は、例えばガス温
度分布を記録したチヤートで、上記急激な温度上
昇が認められた時点までのゾンデ6(パイプ4)
の下降量にもとづいて、検知するものである。
さの連続測定、記録を再開するものである。なお
炉壁部融着帯上面レベルの検知は、例えばガス温
度分布を記録したチヤートで、上記急激な温度上
昇が認められた時点までのゾンデ6(パイプ4)
の下降量にもとづいて、検知するものである。
以上詳述した様に、本発明は単一の垂直ゾンデ
で、即ち低コストで炉況と密接な関係を示す低温
保存帯長さを略連続的に検知することができると
共に、原料装入条件、溶銑品質と密接な関係を示
す融着帯上面レベルを、原料装入条件変更時に検
知することができるから、炉況を安定維持してか
つ高品質(低〔Si〕レベル)の溶銑を得る高炉操
業を行なう上で、極めて有用なものである。
で、即ち低コストで炉況と密接な関係を示す低温
保存帯長さを略連続的に検知することができると
共に、原料装入条件、溶銑品質と密接な関係を示
す融着帯上面レベルを、原料装入条件変更時に検
知することができるから、炉況を安定維持してか
つ高品質(低〔Si〕レベル)の溶銑を得る高炉操
業を行なう上で、極めて有用なものである。
第1図は本発明の全体説明図、第2図は第1図
の部分説明図、第3図は第1図の他の部分説明
図、第4図は高炉の垂直ゾンデ装置の説明図、第
5図は第4図の断面図、第6図は垂直ゾンデによ
る炉高方向ガス温度分布の測定結果例を示す図
表、第7図は炉高方向ガス温度分布の図表、第8
図はストツクライン下8m部のガス温度と低温保
存帯長さとの相関関係図表、第9図はストツクラ
イン下8m部のガス温度と風圧変動の図表、第1
0図は同しく溶中〔Si〕%変動との関係説明図
表、第11図は低温保存帯長さをドロツプ・スリ
ツプ回数との関係説明図表、第12図は炉壁部融
着帯上面レベルと銑中〔Si〕%との関係の説明図
表である。 1:高炉炉頂鉄皮、2:ガイドパイプ、3:垂
直ゾンデ昇降案内装置、4:垂直パイプ、5:熱
電対、6:垂直ゾンデ、7:ストツクライン
(SL)、8:炉内原料、9:炉頂ガス遮断弁、1
0:高炉、11:高炉櫓、12:ウインチ、1
3:フツク、14:ワイヤー、15:ターミナ
ル、16:パージ用不活性ガス吹込管、17:サ
ンプリング用ガス吸引管、18:原料侵入防止
材、19:単管、20:フランジ、21:リング
状パツキン、22:カラー、23:単管、24:
フランジ、25:ボルト・ナツト、26:ストツ
パー、27,28,29:炉高方向ガス温度分
布。
の部分説明図、第3図は第1図の他の部分説明
図、第4図は高炉の垂直ゾンデ装置の説明図、第
5図は第4図の断面図、第6図は垂直ゾンデによ
る炉高方向ガス温度分布の測定結果例を示す図
表、第7図は炉高方向ガス温度分布の図表、第8
図はストツクライン下8m部のガス温度と低温保
存帯長さとの相関関係図表、第9図はストツクラ
イン下8m部のガス温度と風圧変動の図表、第1
0図は同しく溶中〔Si〕%変動との関係説明図
表、第11図は低温保存帯長さをドロツプ・スリ
ツプ回数との関係説明図表、第12図は炉壁部融
着帯上面レベルと銑中〔Si〕%との関係の説明図
表である。 1:高炉炉頂鉄皮、2:ガイドパイプ、3:垂
直ゾンデ昇降案内装置、4:垂直パイプ、5:熱
電対、6:垂直ゾンデ、7:ストツクライン
(SL)、8:炉内原料、9:炉頂ガス遮断弁、1
0:高炉、11:高炉櫓、12:ウインチ、1
3:フツク、14:ワイヤー、15:ターミナ
ル、16:パージ用不活性ガス吹込管、17:サ
ンプリング用ガス吸引管、18:原料侵入防止
材、19:単管、20:フランジ、21:リング
状パツキン、22:カラー、23:単管、24:
フランジ、25:ボルト・ナツト、26:ストツ
パー、27,28,29:炉高方向ガス温度分
布。
Claims (1)
- 1 垂直パイプの下端部内部に温度計を内接した
垂直ゾンデを、高炉炉頂部鉄皮を貫通して、炉半
径方向炉壁部炉内を昇降可能に配設し、通常上記
ゾンデの温度計でストツクライン下7〜9m位置
のガス温度を検知して、炉壁部塊状帯の低温保存
帯長さを連続的に検知すると共に、原料装入条件
変更時には、上記ゾンデを炉内装入原料とともに
自然降下せしめて、この降下過程の温度計の検出
ガス温度にもとづいて炉壁部融着帯上面レベルを
検知し、検知後、垂直ゾンデを引き上げて、温度
計をストツクライン下7〜9m位置に復帰せしめ
て、上記低温保存帯長さを連続的に検知すること
を特徴とする垂直ゾンデによる高炉炉況の検出方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18454483A JPS6077908A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | 垂直ゾンデによる高炉炉況の検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18454483A JPS6077908A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | 垂直ゾンデによる高炉炉況の検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6077908A JPS6077908A (ja) | 1985-05-02 |
| JPS6246604B2 true JPS6246604B2 (ja) | 1987-10-02 |
Family
ID=16155057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18454483A Granted JPS6077908A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | 垂直ゾンデによる高炉炉況の検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6077908A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103555878B (zh) * | 2013-11-25 | 2015-02-04 | 武钢集团昆明钢铁股份有限公司 | 一种安全高效的低硅铁水吹炼工艺 |
| JP7247339B2 (ja) * | 2018-11-13 | 2023-03-28 | アルセロールミタル | 内部ガス分析用のプローブを備えた直接還元シャフト炉 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54107805A (en) * | 1978-02-13 | 1979-08-24 | Nippon Steel Corp | Detecting method for softened and fused zone in blast furnace |
| JPS6041682B2 (ja) * | 1981-03-17 | 1985-09-18 | 新日本製鐵株式会社 | 還元溶解炉内における熱レベル測定方法及び装置 |
-
1983
- 1983-10-04 JP JP18454483A patent/JPS6077908A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6077908A (ja) | 1985-05-02 |
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