JPS6248046B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6248046B2 JPS6248046B2 JP8446082A JP8446082A JPS6248046B2 JP S6248046 B2 JPS6248046 B2 JP S6248046B2 JP 8446082 A JP8446082 A JP 8446082A JP 8446082 A JP8446082 A JP 8446082A JP S6248046 B2 JPS6248046 B2 JP S6248046B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- chamber
- oil
- main bearing
- main spindle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- NUFNQYOELLVIPL-UHFFFAOYSA-N acifluorfen Chemical compound C1=C([N+]([O-])=O)C(C(=O)O)=CC(OC=2C(=CC(=CC=2)C(F)(F)F)Cl)=C1 NUFNQYOELLVIPL-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 6
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 4
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 claims description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 abstract description 54
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 abstract description 23
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 206010010904 Convulsion Diseases 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000013022 venting Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M13/00—Crankcase ventilating or breathing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Compressor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はコンプレツサー等のクランク機構を備
えた機械のブレザー装置に関するものである。
えた機械のブレザー装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、クランク装置を備えた機械例えばコンプ
レツサーには、第1図及び第2図に示す如く、ピ
ストン1が上・下することによりクランク室2内
の空気が膨張・収縮を繰り返し、またピストン1
に嵌着されたピストンリング4とシリンダ5との
間から圧縮空気が漏れてクランク室2内の気圧を
高めるので、クランク室2内の気圧を常に一定に
保持するため、クランク室2の上方附近の外側
に、クランク室2内の呼吸作用を行なわせるブレ
ザー装置6を設けている。
レツサーには、第1図及び第2図に示す如く、ピ
ストン1が上・下することによりクランク室2内
の空気が膨張・収縮を繰り返し、またピストン1
に嵌着されたピストンリング4とシリンダ5との
間から圧縮空気が漏れてクランク室2内の気圧を
高めるので、クランク室2内の気圧を常に一定に
保持するため、クランク室2の上方附近の外側
に、クランク室2内の呼吸作用を行なわせるブレ
ザー装置6を設けている。
上記ブレザー装置6は、クランク室2内の空気
が外部に出るさい、クランク室2内の油滴などに
なつている潤滑油を持ち出さないように、潤滑油
の分離装置及び弁を附随しているが、この弁はピ
ストンの上下運動と連動しなければならないが、
放出空気量が多いと誤動作をすることがある。ま
たブレザー装置6がクランク室2に直結して設け
られているため、霧状になつた潤滑油が外部へ放
出されることがあり、潤滑油の損失を招き、コン
プレツサー周辺の機器や場所などを汚染すること
になり、そのうえブレザー装置6が外側に突出し
ているため機械の小型化に逆行するなどの欠点が
ある。
が外部に出るさい、クランク室2内の油滴などに
なつている潤滑油を持ち出さないように、潤滑油
の分離装置及び弁を附随しているが、この弁はピ
ストンの上下運動と連動しなければならないが、
放出空気量が多いと誤動作をすることがある。ま
たブレザー装置6がクランク室2に直結して設け
られているため、霧状になつた潤滑油が外部へ放
出されることがあり、潤滑油の損失を招き、コン
プレツサー周辺の機器や場所などを汚染すること
になり、そのうえブレザー装置6が外側に突出し
ているため機械の小型化に逆行するなどの欠点が
ある。
さらに連接棒7の下端に設けたスプラツシユ板
9により、クランク室2底部に貯溜されている潤
滑油を、連接棒7やクランク軸8などのベアリン
グ部分、シリンダ5などに跳掛けて、それ等の潤
滑を良くするようにしているが、スプラツシユ板
9のある位置から遠い外側の主軸受ベアリング1
1などがどうしても潤滑油の供給不足となり、主
軸受ベアリング11の焼き付けなどの事故が発生
する欠陥がある。
9により、クランク室2底部に貯溜されている潤
滑油を、連接棒7やクランク軸8などのベアリン
グ部分、シリンダ5などに跳掛けて、それ等の潤
滑を良くするようにしているが、スプラツシユ板
9のある位置から遠い外側の主軸受ベアリング1
1などがどうしても潤滑油の供給不足となり、主
軸受ベアリング11の焼き付けなどの事故が発生
する欠陥がある。
又特公昭55−1468号公報において、ケーシング
の上側部に空気抜き弁を附設し、この空気抜き弁
をケーシング内の回転伝導機構に連動して開閉さ
せるように構成した自動空気抜き装置付歯車変速
機を提案している。
の上側部に空気抜き弁を附設し、この空気抜き弁
をケーシング内の回転伝導機構に連動して開閉さ
せるように構成した自動空気抜き装置付歯車変速
機を提案している。
この提案では、運転中自動的に空気抜き弁が開
閉してケーシング内の空気を適宜排出せしめ、停
止すると空気抜き弁が自動的に閉じて、湿気、塵
埃等がケーシングに侵入するのを確実に防止でき
る効果があると記載されているように、ケーシン
グ内部の空気の排出のみを考えていて、空気の吸
入に対して何等考えられていないものであつて、
前記の如くクランク室2内の空気が膨張、収縮を
繰り返すような装置には使用することができない
ものである。さらに空気抜き弁は、ケーシング内
部に連通しているので内部空気に霧状の油滴を含
んでいるとそのまゝ外部に放出され前記の場合と
同様に潤滑油の損失を招き、周辺の機器や場所を
汚染させるなどの欠陥を有しているものである。
そのうえ空気抜き装置は外部に突出しているため
機械の小型化に逆行する欠点もある。
閉してケーシング内の空気を適宜排出せしめ、停
止すると空気抜き弁が自動的に閉じて、湿気、塵
埃等がケーシングに侵入するのを確実に防止でき
る効果があると記載されているように、ケーシン
グ内部の空気の排出のみを考えていて、空気の吸
入に対して何等考えられていないものであつて、
前記の如くクランク室2内の空気が膨張、収縮を
繰り返すような装置には使用することができない
ものである。さらに空気抜き弁は、ケーシング内
部に連通しているので内部空気に霧状の油滴を含
んでいるとそのまゝ外部に放出され前記の場合と
同様に潤滑油の損失を招き、周辺の機器や場所を
汚染させるなどの欠陥を有しているものである。
そのうえ空気抜き装置は外部に突出しているため
機械の小型化に逆行する欠点もある。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、このような従来の問題点に着目して
なされたものであつて、誤動作の起る弁機構を排
して、ピストンの上下することにより起るクラン
ク室内の空気の膨張・収縮を利用して自然流通に
よる呼吸作用を行なわせ、さらに空気の放出時に
は外側の主軸受ベアリングに潤滑油を確実に供給
すると共に空気中の潤滑油を充分分離し、空気の
吸入時には温度の低い外気により主軸受ベアリン
グなどの冷却を行なうことのできるような構造に
することにより、上記問題点を解決することを目
的とするものである。
なされたものであつて、誤動作の起る弁機構を排
して、ピストンの上下することにより起るクラン
ク室内の空気の膨張・収縮を利用して自然流通に
よる呼吸作用を行なわせ、さらに空気の放出時に
は外側の主軸受ベアリングに潤滑油を確実に供給
すると共に空気中の潤滑油を充分分離し、空気の
吸入時には温度の低い外気により主軸受ベアリン
グなどの冷却を行なうことのできるような構造に
することにより、上記問題点を解決することを目
的とするものである。
本発明は、所定間隔でクランク軸を支持する主
軸受ベアリングを両側に備えた主軸受箱内を、該
クランク軸周囲を囲繞した仕切壁で両ベアリング
を含めた内部空気室と、その外周に位置する通油
孔及び戻油孔を備えた外部空気室とに隔絶し、さ
らに前記主軸受箱の外側側壁板に穿設した通気孔
で該外部空気室とオイルシールケースにより形成
されたオイルシール室とを連通すると共に、前記
空気室を外框上部に設けられた息抜き孔を介して
外部と連通せしめることによりクランク室内の空
気の呼吸作用を行なわせしめるようにしたことを
特徴とするブレザー装置である。
軸受ベアリングを両側に備えた主軸受箱内を、該
クランク軸周囲を囲繞した仕切壁で両ベアリング
を含めた内部空気室と、その外周に位置する通油
孔及び戻油孔を備えた外部空気室とに隔絶し、さ
らに前記主軸受箱の外側側壁板に穿設した通気孔
で該外部空気室とオイルシールケースにより形成
されたオイルシール室とを連通すると共に、前記
空気室を外框上部に設けられた息抜き孔を介して
外部と連通せしめることによりクランク室内の空
気の呼吸作用を行なわせしめるようにしたことを
特徴とするブレザー装置である。
(作用)
クランク室内の空気圧が上昇すると、クランク
室内の空気と空気中に飛散している油滴とが、内
側の主軸受ベアリングの隙間を通つて内部空気室
に入り、さらに内部空気室から外側の主軸受ベア
リングの隙間を通つてオイルシール室に入り、続
いてオイルシール室−通気孔−外部空気室−息抜
き孔を通つて外部に放出されて気圧が下る。この
場合、空気及び油滴が両主軸受ベアリングの隙間
を通るとき、油滴が両ベアリングに附着して潤滑
油を供給すると共に空気中の油滴が相当除去され
る。さらに空気が主軸受ベアリングの隙間を通つ
てオイルシール室に入るとき、遠心力で振り飛ば
されながらオイルシールケースに衝突するので残
余の油滴の大部分が分離され、続いて小容積のオ
イルシール室から大容積の外部空気室へ通気孔を
通つて入ることにより、空気の流速が落ちると共
に方向転換されるのでさらに油滴が分離されるた
め、息抜き孔からでる空気には殆んど油適を含ん
でいない状態になる。
室内の空気と空気中に飛散している油滴とが、内
側の主軸受ベアリングの隙間を通つて内部空気室
に入り、さらに内部空気室から外側の主軸受ベア
リングの隙間を通つてオイルシール室に入り、続
いてオイルシール室−通気孔−外部空気室−息抜
き孔を通つて外部に放出されて気圧が下る。この
場合、空気及び油滴が両主軸受ベアリングの隙間
を通るとき、油滴が両ベアリングに附着して潤滑
油を供給すると共に空気中の油滴が相当除去され
る。さらに空気が主軸受ベアリングの隙間を通つ
てオイルシール室に入るとき、遠心力で振り飛ば
されながらオイルシールケースに衝突するので残
余の油滴の大部分が分離され、続いて小容積のオ
イルシール室から大容積の外部空気室へ通気孔を
通つて入ることにより、空気の流速が落ちると共
に方向転換されるのでさらに油滴が分離されるた
め、息抜き孔からでる空気には殆んど油適を含ん
でいない状態になる。
又クランク室内が減圧状態になると、前記の空
気が放出されるときの逆の通路で、外部の冷い空
気がクランク室内に入り気圧が元に戻る。この場
合、冷い空気が両主軸ベアリング、クランク軸な
どの冷却を行なつて、これらの温度上昇を押える
作用をする。
気が放出されるときの逆の通路で、外部の冷い空
気がクランク室内に入り気圧が元に戻る。この場
合、冷い空気が両主軸ベアリング、クランク軸な
どの冷却を行なつて、これらの温度上昇を押える
作用をする。
(実施例)
本発明の一実施例を示す第3図及び第4図につ
いて以下説明する。12は主軸受箱13内の空気
室を、クランク軸8の周囲で所定間隔でクランク
軸8を支持する内・外側の両主軸受ベアリング1
0,11を含めた内部空気室14と、該内部空気
室14の外周に位置する外部空気室15とに隔絶
した仕切壁、16は主軸受箱13の外側の側壁板
17に、クランク軸8の軸芯に水平に直交する直
線附近において6個(図示していないが反対側に
も3個ある)穿設された通気孔で、オイルシール
室18と外部空気室15とを連通している。
いて以下説明する。12は主軸受箱13内の空気
室を、クランク軸8の周囲で所定間隔でクランク
軸8を支持する内・外側の両主軸受ベアリング1
0,11を含めた内部空気室14と、該内部空気
室14の外周に位置する外部空気室15とに隔絶
した仕切壁、16は主軸受箱13の外側の側壁板
17に、クランク軸8の軸芯に水平に直交する直
線附近において6個(図示していないが反対側に
も3個ある)穿設された通気孔で、オイルシール
室18と外部空気室15とを連通している。
19は主軸受箱13の外框20上部の所要箇所
に、外部空気室15と連通して設けられた息抜き
孔、21はオイルシールケース、22はオイルシ
ール、23はオイルシールケースで形成されたオ
イルシール室18と外部空気室15と連通するよ
う側壁板17の下部に設けられた潤滑油の通油
孔、24は外部空気室15とクランク室2と連通
するよう、主軸受箱13の下部に設けられた潤滑
油の戻油孔である。
に、外部空気室15と連通して設けられた息抜き
孔、21はオイルシールケース、22はオイルシ
ール、23はオイルシールケースで形成されたオ
イルシール室18と外部空気室15と連通するよ
う側壁板17の下部に設けられた潤滑油の通油
孔、24は外部空気室15とクランク室2と連通
するよう、主軸受箱13の下部に設けられた潤滑
油の戻油孔である。
ピストン1が下降してクランク室2内の空気圧
が上昇すると、クランク室2内の空気と空気中に
飛び散つている潤滑油の油滴とが、内側の主軸受
ベアリング10の隙間を通つて内部空気室14に
入り、さらに内部空気室14から外側の主軸受ベ
アリング11の隙間を通つてオイルシール室18
に入り、続いてオイルシール室18−通気孔16
−外部空気室15−息抜き孔19と通つて空気が
外部に放出されてクランク室2内の気圧が下が
る。
が上昇すると、クランク室2内の空気と空気中に
飛び散つている潤滑油の油滴とが、内側の主軸受
ベアリング10の隙間を通つて内部空気室14に
入り、さらに内部空気室14から外側の主軸受ベ
アリング11の隙間を通つてオイルシール室18
に入り、続いてオイルシール室18−通気孔16
−外部空気室15−息抜き孔19と通つて空気が
外部に放出されてクランク室2内の気圧が下が
る。
この場合、空気及び油滴が両主軸受ベアリング
10,11の隙間を通るとき、油滴が両主軸受ベ
アリング10,11に附着して潤滑油を供給する
と共に空気中の油滴が相当除去される。油滴の大
半はクランク軸アーム及びバランスウエイト部3
で振り切られ、残余の油滴を含んだ空気が主軸受
ベアリング11の隙間を通つてオイルシール室1
8に入るとき、遠心力で振り飛ばされながらオイ
ルシールケース21に衝突するので大部分の油滴
が分離され、続いて容積の小さなオイルシール室
18から容積の大きな外部空気室15へ通気孔1
6を通つて入ることにより、空気の流速が落ちる
と共に方向転換されるのでさらに油滴が分離され
るため、息抜き孔19からでる空気には殆んど油
滴を含んでいない状態となる。尚オイルシール室
18で分離された潤滑油は通油孔23を通つて外
部空気室15の底部に入り、外部空気室15で分
離された潤滑油と一諸になつて戻油孔24を通つ
てクランク室2に戻される。
10,11の隙間を通るとき、油滴が両主軸受ベ
アリング10,11に附着して潤滑油を供給する
と共に空気中の油滴が相当除去される。油滴の大
半はクランク軸アーム及びバランスウエイト部3
で振り切られ、残余の油滴を含んだ空気が主軸受
ベアリング11の隙間を通つてオイルシール室1
8に入るとき、遠心力で振り飛ばされながらオイ
ルシールケース21に衝突するので大部分の油滴
が分離され、続いて容積の小さなオイルシール室
18から容積の大きな外部空気室15へ通気孔1
6を通つて入ることにより、空気の流速が落ちる
と共に方向転換されるのでさらに油滴が分離され
るため、息抜き孔19からでる空気には殆んど油
滴を含んでいない状態となる。尚オイルシール室
18で分離された潤滑油は通油孔23を通つて外
部空気室15の底部に入り、外部空気室15で分
離された潤滑油と一諸になつて戻油孔24を通つ
てクランク室2に戻される。
又ピストン1が上昇してクランク室2内が減圧
状態になると、前記の空気が放出される場合と逆
に、息抜き孔19−外部空気室15−通気孔16
−オイルシール室18−外側の主軸受ベアリング
11−内部空気室14−内側の主軸受ベアリング
10、またわずかな空気は息抜き孔19−外部空
気室15−戻油孔24と通つて、外部の冷い空気
がクランク室2内に入り、クランク室2内の気圧
が上る。
状態になると、前記の空気が放出される場合と逆
に、息抜き孔19−外部空気室15−通気孔16
−オイルシール室18−外側の主軸受ベアリング
11−内部空気室14−内側の主軸受ベアリング
10、またわずかな空気は息抜き孔19−外部空
気室15−戻油孔24と通つて、外部の冷い空気
がクランク室2内に入り、クランク室2内の気圧
が上る。
この場合、外気の冷い空気が両主軸受ベアリン
グ10,11を通つてクランク室2に入るので、
両主軸受ベアリング10,11、クランク軸8や
シリンダ5、ピストン1などの冷却を行なつて、
これらの温度上昇を押える作用をする。又戻油孔
24を通る空気は外部空気室15の底部に溜つた
潤滑油を完全にクランク室2に戻油させる作用を
する。
グ10,11を通つてクランク室2に入るので、
両主軸受ベアリング10,11、クランク軸8や
シリンダ5、ピストン1などの冷却を行なつて、
これらの温度上昇を押える作用をする。又戻油孔
24を通る空気は外部空気室15の底部に溜つた
潤滑油を完全にクランク室2に戻油させる作用を
する。
上記の一実施例において通気孔16は主軸受箱
13の外側側壁板17に、クランク軸8の軸芯に
水平に直交する直線附近において6個穿設した
が、必らずしも6個でなく1個〜5個または6個
を越す数の何れかであつても良く、さらに息抜き
孔19を設けた位置により、必らずしもクランク
軸8の軸芯に水平に直交する直線附近でなくとも
良い。又片持クランク機構で主軸受箱13を備え
た場合について説明したが、必らずしもこの条件
のみの機械に限定されるものではない。
13の外側側壁板17に、クランク軸8の軸芯に
水平に直交する直線附近において6個穿設した
が、必らずしも6個でなく1個〜5個または6個
を越す数の何れかであつても良く、さらに息抜き
孔19を設けた位置により、必らずしもクランク
軸8の軸芯に水平に直交する直線附近でなくとも
良い。又片持クランク機構で主軸受箱13を備え
た場合について説明したが、必らずしもこの条件
のみの機械に限定されるものではない。
(発明の効果)
本発明は上記の構成なので次の効果を奏する。
(1) 従来の弁機構をなくすることができたので、
クランク機構を備えた機械の小形化を計ること
ができる。
クランク機構を備えた機械の小形化を計ること
ができる。
(2) 潤滑油の不足になりがちな外側の主軸受ベア
リングに対しても確実に潤滑油を供給できるの
で、焼き付けなどの事故発生を完全に防止す
る。
リングに対しても確実に潤滑油を供給できるの
で、焼き付けなどの事故発生を完全に防止す
る。
(3) クランク室からの空気は、途中において遠心
力による吹きつけ、方向変換、流速変更などの
過程を経て油滴を完全に分離して放出されるの
で、潤滑油の損失防止と周辺の機器や場所の汚
染防止に役立つ。
力による吹きつけ、方向変換、流速変更などの
過程を経て油滴を完全に分離して放出されるの
で、潤滑油の損失防止と周辺の機器や場所の汚
染防止に役立つ。
(4) 冷い外気を主軸受ベアリングを通して吸入す
るので、主軸受ベアリングなどを冷却して温度
上昇を抑制し、焼損事故などを防止する。
るので、主軸受ベアリングなどを冷却して温度
上昇を抑制し、焼損事故などを防止する。
(5) 工作が容易で安価に製作でき、そのうえ従来
の弁機構を廃止したので機械の原価低減に寄与
する。
の弁機構を廃止したので機械の原価低減に寄与
する。
第1図及び第2図は従来の片持クランク機構を
備えたコンプレツサーで、第1図は一部断面した
正面図、第2図は一部断面した側面図、第3図及
び第4図は本発明の一実施例を示すもので、第3
図は片持クランク軸部周辺の縦断面、第4図は第
3図の側面図で、中心線より左側がオイルシール
ケースを外した図、右側がA−A断面図である。 2……クランク室、8……クランク軸、10…
…内側の主軸受ベアリング、11……外側の主軸
受ベアリング、12……仕切壁、13……主軸受
箱、14……内部空気室、15……外部空気室、
16……通気孔、17……側壁板、18……オイ
ルシール室、19……息抜き孔、20……外框、
21……オイルシールケース、23……通油孔、
24……戻油孔。
備えたコンプレツサーで、第1図は一部断面した
正面図、第2図は一部断面した側面図、第3図及
び第4図は本発明の一実施例を示すもので、第3
図は片持クランク軸部周辺の縦断面、第4図は第
3図の側面図で、中心線より左側がオイルシール
ケースを外した図、右側がA−A断面図である。 2……クランク室、8……クランク軸、10…
…内側の主軸受ベアリング、11……外側の主軸
受ベアリング、12……仕切壁、13……主軸受
箱、14……内部空気室、15……外部空気室、
16……通気孔、17……側壁板、18……オイ
ルシール室、19……息抜き孔、20……外框、
21……オイルシールケース、23……通油孔、
24……戻油孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所定間隔でクランク軸を支持する主軸受ベア
リングを両側に備えた主軸受箱内を、該クランク
軸周囲を囲繞した仕切壁で両ベアリングを含めた
内部空気室と、その外周に位置する通油孔及び戻
油孔を備えた外部空気室とに隔絶し、さらに前記
主軸受箱の外側側壁板に穿設した通気孔で該外部
空気室とオイルシールケースにより形成されたオ
イルシール室とを連通すると共に、前記外部空気
室を外框上部に設けられた息抜き孔を介して外部
と連通せしめることによりクランク室内の空気の
呼吸作用を行なわしめるようにしたことを特徴と
するブレザー装置。 2 主軸受箱の外側側壁板の下部に通油孔と、該
主軸受箱の下部に戻油孔とを設けたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のブレザー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8446082A JPS58200020A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | ブレザ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8446082A JPS58200020A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | ブレザ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58200020A JPS58200020A (ja) | 1983-11-21 |
| JPS6248046B2 true JPS6248046B2 (ja) | 1987-10-12 |
Family
ID=13831232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8446082A Granted JPS58200020A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | ブレザ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58200020A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220138822A (ko) | 2021-04-06 | 2022-10-13 | 쥬키 가부시키가이샤 | 검사 시스템 |
| US11568120B2 (en) | 2020-11-02 | 2023-01-31 | Koh Young Technology Inc. | Apparatus and method for determining mounting information, and recording medium for storing instruction |
-
1982
- 1982-05-18 JP JP8446082A patent/JPS58200020A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11568120B2 (en) | 2020-11-02 | 2023-01-31 | Koh Young Technology Inc. | Apparatus and method for determining mounting information, and recording medium for storing instruction |
| KR20220138822A (ko) | 2021-04-06 | 2022-10-13 | 쥬키 가부시키가이샤 | 검사 시스템 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58200020A (ja) | 1983-11-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4525995A (en) | Oil scavening system for gas turbine engine | |
| US7063734B2 (en) | Air/oil separation system and method | |
| US4470389A (en) | Breather-lubricator system for engines | |
| JPS61175213A (ja) | エンジンにおけるカムケ−スのブリ−ザ装置 | |
| JPS6059480B2 (ja) | 潤滑油タンク | |
| JPS636470Y2 (ja) | ||
| CN101896696A (zh) | 内燃机 | |
| US5309878A (en) | Pulsed pressure lubrication system for an overhead valve engine | |
| KR900009224B1 (ko) | 밀폐형 스크롤압축기 | |
| JPS6248046B2 (ja) | ||
| GB2223062A (en) | Breather system of a two-stroke engine balancer shaft drive gear chamber | |
| CN1863989B (zh) | 发动机的油封和排油结构 | |
| JPS58200019A (ja) | 内燃機関 | |
| JPH0123644B2 (ja) | ||
| JPS6257365B2 (ja) | ||
| JPH0544667A (ja) | 密閉形スクロール圧縮機 | |
| JPH06117521A (ja) | 歯車伝動装置のエアブリーザ構造 | |
| JPH05288171A (ja) | 横形圧縮機 | |
| JPH053692Y2 (ja) | ||
| JPS6030407Y2 (ja) | 内燃機関のブリ−ザ装置 | |
| JPH044042B2 (ja) | ||
| JP2572509Y2 (ja) | 内燃機関のブローバイガス環流装置 | |
| JP2002021990A (ja) | ガスタービンに備えた減速機のオイルシール部への潤滑油供給装置 | |
| JP2558407Y2 (ja) | 油冷式圧縮機 | |
| JPH0610109Y2 (ja) | エンジンのブローバイガス燃焼室還元装置 |