JPS627734B2 - - Google Patents
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- JPS627734B2 JPS627734B2 JP1828180A JP1828180A JPS627734B2 JP S627734 B2 JPS627734 B2 JP S627734B2 JP 1828180 A JP1828180 A JP 1828180A JP 1828180 A JP1828180 A JP 1828180A JP S627734 B2 JPS627734 B2 JP S627734B2
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- oscillation
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 51
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 30
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 21
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 claims description 14
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はタツチスイツチに関するものであ
る。
る。
タツチスイツチで主回路をスイツチ動作するよ
うにした発振方式のタツチスイツチ回路を第1図
に示している。すなわち、この回路は、交流電源
Eを直流に変換する直流電源回路Aと、主回路B
と、主回路Bをスイツチするスイツチ回路Cと、
スイツチ回路Cを制御する発振回路Dとで構成さ
れ、その動作はつぎのとおりである。すなわち、
発振回路Dはコルピツツ発振回路で、そのトラン
ジスタTr3にはインダクタンスLおよび電圧分割
用のコンデンサC3,C4で決定される周波数0
(250KHz程度)の電流が流れ、インダクタンスL
の両端には周波数0の電圧V0が生じる。また
この電圧V0をコンデンサC3,C4で分圧した電圧
V0/2(C3=C4)が半固定抵抗VRを介してトラ
ンジスタTr3のエミツタに正帰還され、周波数
0の発振持続の状態となる。なお半固定抵抗VR
はその抵抗値を変化させると帰還率の変化、すな
わち発振の強さ(電圧V0)を変化させるものであ
る。このような発振状態において発振回路Dの第
1のタツチ板Tに人体が触れると、人体は大地と
の間に容量と抵抗をもつているので発振電流はコ
ンデンサC5および抵抗R1よりなる直列回路のコ
ンデンサC5→抵抗R1→人体→大地→交流電源E
のアースへと流れる(交流電源Eのアースが側
の時発振電流は交流電源Eのアースからそのまま
発振回路Dにもどる。交流電源Eのアースが側
の時発振電流は交流電源Eのアースからコンデン
サC1などの素子を通つて発振回路Dにもどる)。
人体が大地との間でもつ容量と抵抗は等価的には
それらの直列回路であり、この直列回路がコンデ
ンサC5、抵抗R1とともにインダクタンスLの両
端に並列接続され、第2図に示すように合成容量
CT、合成抵抗RTとして機能し、発振状態はこの
直列回路が入る前の状態から弱くなる方向にずれ
て、発振が停止するに至る。すなわち第1のタツ
チ板Tにタツチすることにより発振回路Dの動作
を制御できることとなる。
うにした発振方式のタツチスイツチ回路を第1図
に示している。すなわち、この回路は、交流電源
Eを直流に変換する直流電源回路Aと、主回路B
と、主回路Bをスイツチするスイツチ回路Cと、
スイツチ回路Cを制御する発振回路Dとで構成さ
れ、その動作はつぎのとおりである。すなわち、
発振回路Dはコルピツツ発振回路で、そのトラン
ジスタTr3にはインダクタンスLおよび電圧分割
用のコンデンサC3,C4で決定される周波数0
(250KHz程度)の電流が流れ、インダクタンスL
の両端には周波数0の電圧V0が生じる。また
この電圧V0をコンデンサC3,C4で分圧した電圧
V0/2(C3=C4)が半固定抵抗VRを介してトラ
ンジスタTr3のエミツタに正帰還され、周波数
0の発振持続の状態となる。なお半固定抵抗VR
はその抵抗値を変化させると帰還率の変化、すな
わち発振の強さ(電圧V0)を変化させるものであ
る。このような発振状態において発振回路Dの第
1のタツチ板Tに人体が触れると、人体は大地と
の間に容量と抵抗をもつているので発振電流はコ
ンデンサC5および抵抗R1よりなる直列回路のコ
ンデンサC5→抵抗R1→人体→大地→交流電源E
のアースへと流れる(交流電源Eのアースが側
の時発振電流は交流電源Eのアースからそのまま
発振回路Dにもどる。交流電源Eのアースが側
の時発振電流は交流電源Eのアースからコンデン
サC1などの素子を通つて発振回路Dにもどる)。
人体が大地との間でもつ容量と抵抗は等価的には
それらの直列回路であり、この直列回路がコンデ
ンサC5、抵抗R1とともにインダクタンスLの両
端に並列接続され、第2図に示すように合成容量
CT、合成抵抗RTとして機能し、発振状態はこの
直列回路が入る前の状態から弱くなる方向にずれ
て、発振が停止するに至る。すなわち第1のタツ
チ板Tにタツチすることにより発振回路Dの動作
を制御できることとなる。
スイツチ回路Cは発振回路Dが発振している
時、発振電圧がトランジスタTr2のベースをバイ
アスしトランジスタTr2のコレクタ・エミツタ電
圧はコンデンサC2により100mV程度のリツプル
電圧となるが、この電圧が大変小さいのでトラン
ジスタTr1はオフとなり主回路Bはオープン状態
となる。一方発振回路Dが発振を停止している
時、トランジスタTr2がオフとなり、トランジス
タTr2のコレクタ・エミツタ電圧は15V程度とな
る。この電圧によりトランジスタTr1はオンとな
り主回路Bはクローズすることになる。
時、発振電圧がトランジスタTr2のベースをバイ
アスしトランジスタTr2のコレクタ・エミツタ電
圧はコンデンサC2により100mV程度のリツプル
電圧となるが、この電圧が大変小さいのでトラン
ジスタTr1はオフとなり主回路Bはオープン状態
となる。一方発振回路Dが発振を停止している
時、トランジスタTr2がオフとなり、トランジス
タTr2のコレクタ・エミツタ電圧は15V程度とな
る。この電圧によりトランジスタTr1はオンとな
り主回路Bはクローズすることになる。
ところで、以上のようなタツチスイツチを用い
て、第3図に示すように磁石を内蔵した接続部G
を第1のタツチ板Tに吸着して電気接続し、接続
部Gにリード線Uを接続してその端部に第2のタ
ツチ板T′を接続して第2のタツチ板T′に人体が
タツチすることによつても発振回路Dの発振を停
止させると、主回路Bを簡単にリモート操作する
ことができるので便利である。
て、第3図に示すように磁石を内蔵した接続部G
を第1のタツチ板Tに吸着して電気接続し、接続
部Gにリード線Uを接続してその端部に第2のタ
ツチ板T′を接続して第2のタツチ板T′に人体が
タツチすることによつても発振回路Dの発振を停
止させると、主回路Bを簡単にリモート操作する
ことができるので便利である。
ところが、前記タツチスイツチ回路の発振回路
Dの定数を調節して、通常使用され得るすべての
場所で第1のタツチ板Tにタツチすることにより
正常な動作をするように設定すると、リード線U
を介して第2のタツチ板T′を接続した場合に、
第2のタツチ板T′にタツチすることなく発振回
路Dが発振停止し主回路Bがオンになるという誤
動作を生じる場所が出てくる。例えばコンクリー
ト床および和室の両方において、第1のタツチ板
Tへの直接タツチ操作が出来る感度にタツチスイ
ツチを設定すると、コンクリート床の場所におい
てリード線Uを接続するだけで主回路Bがオンと
なつてしまう。これは和室において第1のタツチ
板Tと大地との間に入る人体のもつ容量および抵
抗と、コンクリート床の場所において第2のタツ
チ板T′を接続した時に第2のタツチ板T′と大地
との間に入るリード線Uのもつ容量および抵抗が
きわめて近い値を持つためであると考えられる。
Dの定数を調節して、通常使用され得るすべての
場所で第1のタツチ板Tにタツチすることにより
正常な動作をするように設定すると、リード線U
を介して第2のタツチ板T′を接続した場合に、
第2のタツチ板T′にタツチすることなく発振回
路Dが発振停止し主回路Bがオンになるという誤
動作を生じる場所が出てくる。例えばコンクリー
ト床および和室の両方において、第1のタツチ板
Tへの直接タツチ操作が出来る感度にタツチスイ
ツチを設定すると、コンクリート床の場所におい
てリード線Uを接続するだけで主回路Bがオンと
なつてしまう。これは和室において第1のタツチ
板Tと大地との間に入る人体のもつ容量および抵
抗と、コンクリート床の場所において第2のタツ
チ板T′を接続した時に第2のタツチ板T′と大地
との間に入るリード線Uのもつ容量および抵抗が
きわめて近い値を持つためであると考えられる。
したがつて、この発明の目的は、このような誤
動作が生じることなく第2のタツチ板を接続する
ことができるタツチスイツチを提供することであ
る。
動作が生じることなく第2のタツチ板を接続する
ことができるタツチスイツチを提供することであ
る。
この発明の一実施例を第4図に示す。すなわ
ち、このタツチスイツチは、リード線2の第1の
タツチ板Tの接続部G側に誤動作防止用コンデン
サC6を接続し、リード線2の第2のタツチ板3
の接続部側に作動抵抗R2を接続している。その
他の構成は第1図のものと同様である。
ち、このタツチスイツチは、リード線2の第1の
タツチ板Tの接続部G側に誤動作防止用コンデン
サC6を接続し、リード線2の第2のタツチ板3
の接続部側に作動抵抗R2を接続している。その
他の構成は第1図のものと同様である。
誤動作防止用コンデンサC6はつぎのような理
由に基づいている。すなわち、第2図の発振回路
Dにあつて容量CTは、それがインダクタンスL
の両端に入ることにより、コンデンサC3,C4に
流れていた発振電流の一部が容量CTへ流れるの
で、コンデンサC4の両端の電圧が小さくなり、
トランジスタTr3のエミツタに正帰還される電圧
が小さくなつて発振が止まつてしまうが、容量C
Tが小さい時には発振が弱くなるだけで発振が止
まらないことから、容量CTによつて、発振を止
めることのでる発振の強さが変わつてくるという
性質をもつている。そこで第1のタツチ板Tに人
体がタツチした場合と、第1のタツチ板Tに従来
の第2のタツチ板T′を接続した場合について、
等価容量を比較検討すると、前者の場合が第5図
に、また後者の場合が第6図のようになる。これ
らの図でCMは人体が大地に対してもつ容量、RM
はその抵抗、CAはリード線Uが大地に対しても
つ容量、RAはその抵抗であり、それぞれの合成
容量CT,CT′および合成抵抗RT,RT′は、 1/C5+1/CM=1/CT,R1+RM=RT 1/C5+1/CA=1/CT′,R1+RA=RT′ となる。ここで、抵抗RT,RT′はほぼ同じ値で
場所によつて変化せず、また容量CT,CT′は同
じ場所においては、CT>CT′となるが、タツチ
スイツチが通常使用され得る場所において容量C
Tの最小値(CTの値は場所によつて異なる値をと
るため)をCTMIN,容量CT′の最大値(CT′の値
も場所によつて異なる値をとる)をCT′MAXとす
ると(CTMINとCT′MAXは異なる場所での値)、 CTMIN<CT′MAX となる場合が生じ、この場合に容量CTMINを感度
設定基準にすると第2のタツチ板T′を接続する
ことにより容量が大となつて発振停止する、すな
わち誤動作を生じる。
由に基づいている。すなわち、第2図の発振回路
Dにあつて容量CTは、それがインダクタンスL
の両端に入ることにより、コンデンサC3,C4に
流れていた発振電流の一部が容量CTへ流れるの
で、コンデンサC4の両端の電圧が小さくなり、
トランジスタTr3のエミツタに正帰還される電圧
が小さくなつて発振が止まつてしまうが、容量C
Tが小さい時には発振が弱くなるだけで発振が止
まらないことから、容量CTによつて、発振を止
めることのでる発振の強さが変わつてくるという
性質をもつている。そこで第1のタツチ板Tに人
体がタツチした場合と、第1のタツチ板Tに従来
の第2のタツチ板T′を接続した場合について、
等価容量を比較検討すると、前者の場合が第5図
に、また後者の場合が第6図のようになる。これ
らの図でCMは人体が大地に対してもつ容量、RM
はその抵抗、CAはリード線Uが大地に対しても
つ容量、RAはその抵抗であり、それぞれの合成
容量CT,CT′および合成抵抗RT,RT′は、 1/C5+1/CM=1/CT,R1+RM=RT 1/C5+1/CA=1/CT′,R1+RA=RT′ となる。ここで、抵抗RT,RT′はほぼ同じ値で
場所によつて変化せず、また容量CT,CT′は同
じ場所においては、CT>CT′となるが、タツチ
スイツチが通常使用され得る場所において容量C
Tの最小値(CTの値は場所によつて異なる値をと
るため)をCTMIN,容量CT′の最大値(CT′の値
も場所によつて異なる値をとる)をCT′MAXとす
ると(CTMINとCT′MAXは異なる場所での値)、 CTMIN<CT′MAX となる場合が生じ、この場合に容量CTMINを感度
設定基準にすると第2のタツチ板T′を接続する
ことにより容量が大となつて発振停止する、すな
わち誤動作を生じる。
そこで、リード線2の最も第1のタツチ板Tの
接続部Gに近い所に誤動作防止用コンデンサC6
を入れた場合を考える。その等価回路は第7図の
ように第6図の等価回路に直列にコンデンサC6
が入ることになる。この時の全容量CT″とする
と、 1/C5+1/C6+1/CA=1/CT″ となる。全抵抗RT″はRT′と同じである。なお容
量CAおよび抵抗RAは第2のタツチ板3のリード
線2が大地との間にもつ分布定数回路なので誤動
作防止用コンデンサC6を第7図に示す位置に入
れなければならない。この結果、誤動作防止用コ
ンデンサC6の値を適当に選ぶことにより、タツ
チスイツチが通常使用され得る場所すべてにおい
て、 CT>CT″ とする、すなわち誤動作防止用コンデンサC6を
容量CMの最小値(CMは場所によつて異なる値を
とる)より小さい値にすることができ、第2のタ
ツチ板3を接続するだけではスイツチ動作をしな
いように設定することができる。
接続部Gに近い所に誤動作防止用コンデンサC6
を入れた場合を考える。その等価回路は第7図の
ように第6図の等価回路に直列にコンデンサC6
が入ることになる。この時の全容量CT″とする
と、 1/C5+1/C6+1/CA=1/CT″ となる。全抵抗RT″はRT′と同じである。なお容
量CAおよび抵抗RAは第2のタツチ板3のリード
線2が大地との間にもつ分布定数回路なので誤動
作防止用コンデンサC6を第7図に示す位置に入
れなければならない。この結果、誤動作防止用コ
ンデンサC6の値を適当に選ぶことにより、タツ
チスイツチが通常使用され得る場所すべてにおい
て、 CT>CT″ とする、すなわち誤動作防止用コンデンサC6を
容量CMの最小値(CMは場所によつて異なる値を
とる)より小さい値にすることができ、第2のタ
ツチ板3を接続するだけではスイツチ動作をしな
いように設定することができる。
一方、作動抵抗R2はつぎのような理由に基づ
いている。すなわち、第2のタツチ板3に人体が
タツチした場合(作動抵抗R2が挿入されていな
い状態)、等価回路は第8図のようになるが、回
路の全体の容量は容量CMが小さい値のため第7
図の回路の全体の容量(CT″)とほとんど差がな
く、発振回路Dに対して与える影響もほとんど差
がない。そのため、誤動作防止用コンデンサC6
が付いた第2のタツチ板3を第1のタツチ板Tに
接続するだけではスイツチ動作しないようにタツ
チスイツチの感度の設定をすると、今度は第2の
タツチ板3に人体が触れてもスイツチ動作しない
という問題が生じることになる。一方、第2図の
回路における抵抗RTの効果は、回路の振動エネ
ルギーを消費し振動を減衰するもので、抵抗RT
によつて消費される振動エネルギーは容量CT,
抵抗RTの直列回路を流れる振動電流が大きい程
大きく、抵抗RTの値が大きい程大きく、また直
列回路を流れる振動電流は容量CTと抵抗RTのイ
ンピーダンスが小さいほど大きいというように容
量CT,抵抗RTの組み合せにより抵抗RTで消費
される振動エネルギーの大きさが変わるという機
能を有し、実際には容量CTが一定の時、容量CT
のインピーダンスと抵抗RTのインピーダンスが
等しくなる時に抵抗RTで消費される振動エネル
ギーがもつとも大きくなり、抵抗RTで消費され
る振動エネルギーが大きくなる程発振が弱くなり
ある大きさ以上になると発振が停止するという性
質をもつている。また容量CTに対して抵抗RTの
性質を検討すると、第10図に示すようなグラフ
が得られる。すなわち、このグラフは第2図の回
路において容量CT(図ではCT1>CT2>CT3と
いう関係の3つの値について示した)が一定で抵
抗RTを変化させた時発振が停止する可変抵抗器
VRの最小値をプロツトしたものである。曲線の
上側が発振停止域で下側が発振域である。なお半
固定抵抗VRの値は発振の強さに関係し、半固定
抵抗VRの値が小さい程発振が強くなる。
いている。すなわち、第2のタツチ板3に人体が
タツチした場合(作動抵抗R2が挿入されていな
い状態)、等価回路は第8図のようになるが、回
路の全体の容量は容量CMが小さい値のため第7
図の回路の全体の容量(CT″)とほとんど差がな
く、発振回路Dに対して与える影響もほとんど差
がない。そのため、誤動作防止用コンデンサC6
が付いた第2のタツチ板3を第1のタツチ板Tに
接続するだけではスイツチ動作しないようにタツ
チスイツチの感度の設定をすると、今度は第2の
タツチ板3に人体が触れてもスイツチ動作しない
という問題が生じることになる。一方、第2図の
回路における抵抗RTの効果は、回路の振動エネ
ルギーを消費し振動を減衰するもので、抵抗RT
によつて消費される振動エネルギーは容量CT,
抵抗RTの直列回路を流れる振動電流が大きい程
大きく、抵抗RTの値が大きい程大きく、また直
列回路を流れる振動電流は容量CTと抵抗RTのイ
ンピーダンスが小さいほど大きいというように容
量CT,抵抗RTの組み合せにより抵抗RTで消費
される振動エネルギーの大きさが変わるという機
能を有し、実際には容量CTが一定の時、容量CT
のインピーダンスと抵抗RTのインピーダンスが
等しくなる時に抵抗RTで消費される振動エネル
ギーがもつとも大きくなり、抵抗RTで消費され
る振動エネルギーが大きくなる程発振が弱くなり
ある大きさ以上になると発振が停止するという性
質をもつている。また容量CTに対して抵抗RTの
性質を検討すると、第10図に示すようなグラフ
が得られる。すなわち、このグラフは第2図の回
路において容量CT(図ではCT1>CT2>CT3と
いう関係の3つの値について示した)が一定で抵
抗RTを変化させた時発振が停止する可変抵抗器
VRの最小値をプロツトしたものである。曲線の
上側が発振停止域で下側が発振域である。なお半
固定抵抗VRの値は発振の強さに関係し、半固定
抵抗VRの値が小さい程発振が強くなる。
前述の抵抗RTの効果およびグラフから、半固
定抵抗VRの値をある一定値にし、容量CTを一定
値しても抵抗RTの値により発振を停止すること
ができたり、できなかつたりする場合があること
がわかる。なおこのグラフは人体が第1のタツチ
板Tに触れた時のことであるが、同様に第2のタ
ツチ板T′を接続したり第2のタツチ板T′に触れ
た時についてもいえる。
定抵抗VRの値をある一定値にし、容量CTを一定
値しても抵抗RTの値により発振を停止すること
ができたり、できなかつたりする場合があること
がわかる。なおこのグラフは人体が第1のタツチ
板Tに触れた時のことであるが、同様に第2のタ
ツチ板T′を接続したり第2のタツチ板T′に触れ
た時についてもいえる。
したがつて、作動抵抗R2をリード線2の第2
のタツチ板3の近くに挿入した場合を検討する
と、第1のタツチ板Tにリード線2を接続するだ
けの時はリード線2の大地に対してもつ容量C
A,抵抗RAはリード線2と大地の分布定数回路な
ので、第7図と同様の等価回路を示し、作動抵抗
R2は回路と無関係であるが、第2のタツチ板3
に人体が触れると、第9図のような等価回路とな
り、作動抵抗R2によつて合成抵抗値を変えるこ
とができる。それゆえ、作動抵抗R2の値を適当
に選ぶことによりこの等価回路の全体の抵抗値で
消費する振動エネルギーを大きくし、ある程度強
い発振でも停止することができることとなり、言
い換えれば動作させやすくなるのである。
のタツチ板3の近くに挿入した場合を検討する
と、第1のタツチ板Tにリード線2を接続するだ
けの時はリード線2の大地に対してもつ容量C
A,抵抗RAはリード線2と大地の分布定数回路な
ので、第7図と同様の等価回路を示し、作動抵抗
R2は回路と無関係であるが、第2のタツチ板3
に人体が触れると、第9図のような等価回路とな
り、作動抵抗R2によつて合成抵抗値を変えるこ
とができる。それゆえ、作動抵抗R2の値を適当
に選ぶことによりこの等価回路の全体の抵抗値で
消費する振動エネルギーを大きくし、ある程度強
い発振でも停止することができることとなり、言
い換えれば動作させやすくなるのである。
なお、本発明の第2のタツチ板3は、人体検出
部に発振器を持つタツチスイツチに有効である。
部に発振器を持つタツチスイツチに有効である。
以上のように、この発明のタツチスイツチは、
発振周波数を決定するインダクタンスおよびコン
デンサを有する発振回路およびこの発振回路の発
振停止によりスイツチ動作するスイツチ回路を有
するとともに前記インダクタンスの一端にコンデ
ンサおよび抵抗の直列回路を介して接続された第
1のタツチ板を有して前記第1のタツチ板に人体
がタツチすることにより前記発振回路を発振停止
させるタツチスイツチ回路と、このタツチスイツ
チ回路の前記第1のタツチ板にリード線を介して
接続される第2のタツチ板と、前記リード線の前
記第1のタツチ板の接続部側に挿入された誤動作
防止用コンデンサと、前記リード線の前記第2の
タツチ板の接続部側に挿入された作動抵抗とを備
えたため、つぎの作用効果がある。すなわち、誤
動作することなく第2のタツチ板を第1のタツチ
板に接続でき、しかも第2のタツチ板にタツチす
ることにより発振回路をスイツチすることができ
る。
発振周波数を決定するインダクタンスおよびコン
デンサを有する発振回路およびこの発振回路の発
振停止によりスイツチ動作するスイツチ回路を有
するとともに前記インダクタンスの一端にコンデ
ンサおよび抵抗の直列回路を介して接続された第
1のタツチ板を有して前記第1のタツチ板に人体
がタツチすることにより前記発振回路を発振停止
させるタツチスイツチ回路と、このタツチスイツ
チ回路の前記第1のタツチ板にリード線を介して
接続される第2のタツチ板と、前記リード線の前
記第1のタツチ板の接続部側に挿入された誤動作
防止用コンデンサと、前記リード線の前記第2の
タツチ板の接続部側に挿入された作動抵抗とを備
えたため、つぎの作用効果がある。すなわち、誤
動作することなく第2のタツチ板を第1のタツチ
板に接続でき、しかも第2のタツチ板にタツチす
ることにより発振回路をスイツチすることができ
る。
第1図はタツチスイツチの回路図、第2図はそ
の発振回路の等価回路図、第3図は従来の第2の
タツチ板を接続した状態の斜視図、第4図はこの
発明の一実施例の第2のタツチ板の正面図、第5
図は第1のタツチ板にタツチしたときの等価回路
図、第6図は従来の第2のタツチ板を第1のタツ
チ板に接続したときの等価回路図、第7図は実施
例の第2のタツチ板を第1のタツチ板に接続した
ときの等価回路図、第8図は作動抵抗R2を接続
しなかつた場合で第2のタツチ板を第1のタツチ
板に接続しかつ人体が第2のタツチ板にタツチし
たときの等価回路図、第9図は実施例の第2のタ
ツチ板を第1のタツチ板に接続しかつ人体が第2
のタツチ板にタツチしたときの等価回路図、第1
0図は合成容量CTについて合成抵抗RTに対する
半固定抵抗VRのスイツチ動作最小値の関係図で
ある。 L…インダクタンス、C3,C4…コンデンサ、
C…スイツチ回路、C5…直列回路を構成するコ
ンデンサ、D…発振回路、U,2…リード線、T
…第1のタツチ板、T′,3…第2のタツチ板、
R1…直列回路を構成する抵抗、R2…作動抵抗、
C6…誤動作防止用コンデンサ、G…第1のタツ
チ板の接続部。
の発振回路の等価回路図、第3図は従来の第2の
タツチ板を接続した状態の斜視図、第4図はこの
発明の一実施例の第2のタツチ板の正面図、第5
図は第1のタツチ板にタツチしたときの等価回路
図、第6図は従来の第2のタツチ板を第1のタツ
チ板に接続したときの等価回路図、第7図は実施
例の第2のタツチ板を第1のタツチ板に接続した
ときの等価回路図、第8図は作動抵抗R2を接続
しなかつた場合で第2のタツチ板を第1のタツチ
板に接続しかつ人体が第2のタツチ板にタツチし
たときの等価回路図、第9図は実施例の第2のタ
ツチ板を第1のタツチ板に接続しかつ人体が第2
のタツチ板にタツチしたときの等価回路図、第1
0図は合成容量CTについて合成抵抗RTに対する
半固定抵抗VRのスイツチ動作最小値の関係図で
ある。 L…インダクタンス、C3,C4…コンデンサ、
C…スイツチ回路、C5…直列回路を構成するコ
ンデンサ、D…発振回路、U,2…リード線、T
…第1のタツチ板、T′,3…第2のタツチ板、
R1…直列回路を構成する抵抗、R2…作動抵抗、
C6…誤動作防止用コンデンサ、G…第1のタツ
チ板の接続部。
Claims (1)
- 1 発振周波数を決定するインダクタンスおよび
コンデンサを有する発振回路およびこの発振回路
の発振停止によりスイツチ動作するスイツチ回路
を有するとともに前記インダクタンスの一端にコ
ンデンサおよび抵抗の直列回路を介して接続され
た第1のタツチ板を有して前記第1のタツチ板に
人体がタツチすることにより前記発振回路を発振
停止させるタツチスイツチ回路と、このタツチス
イツチ回路の前記第1のタツチ板にリード線を介
して接続される第2のタツチ板と、前記リード線
の前記第1のタツチ板の接続部側に挿入された誤
動作防止用コンデンサと、前記リード線の前記第
2のタツチ板の接続部側に挿入された作動抵抗と
を備えたタツチスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1828180A JPS56116233A (en) | 1980-02-15 | 1980-02-15 | Touch switch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1828180A JPS56116233A (en) | 1980-02-15 | 1980-02-15 | Touch switch |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56116233A JPS56116233A (en) | 1981-09-11 |
| JPS627734B2 true JPS627734B2 (ja) | 1987-02-19 |
Family
ID=11967247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1828180A Granted JPS56116233A (en) | 1980-02-15 | 1980-02-15 | Touch switch |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56116233A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56129045U (ja) * | 1980-02-29 | 1981-10-01 | ||
| JP2558726Y2 (ja) * | 1991-11-19 | 1998-01-14 | 孝正 服部 | 管体継手構造 |
| WO2017175603A1 (ja) * | 2016-04-06 | 2017-10-12 | Ntn株式会社 | 静電容量変化検出回路および監視装置 |
-
1980
- 1980-02-15 JP JP1828180A patent/JPS56116233A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56116233A (en) | 1981-09-11 |
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