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JPS6315380B2 - - Google Patents
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JPS6315380B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6315380B2
JPS6315380B2 JP54049911A JP4991179A JPS6315380B2 JP S6315380 B2 JPS6315380 B2 JP S6315380B2 JP 54049911 A JP54049911 A JP 54049911A JP 4991179 A JP4991179 A JP 4991179A JP S6315380 B2 JPS6315380 B2 JP S6315380B2
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JP
Japan
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yarn
resin
synthetic resin
thread
synthetic
Prior art date
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Application number
JP54049911A
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English (en)
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JPS54156840A (en
Inventor
Guntoratsuha Ruudorufu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Froehlich & Wolff GmbH
Original Assignee
Froehlich & Wolff GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Froehlich & Wolff GmbH filed Critical Froehlich & Wolff GmbH
Publication of JPS54156840A publication Critical patent/JPS54156840A/ja
Publication of JPS6315380B2 publication Critical patent/JPS6315380B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G3/00Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
    • D02G3/22Yarns or threads characterised by constructional features, e.g. blending, filament/fibre
    • D02G3/40Yarns in which fibres are united by adhesives; Impregnated yarns or threads
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B15/00Pretreatment of the material to be shaped, not covered by groups B29B7/00 - B29B13/00
    • B29B15/08Pretreatment of the material to be shaped, not covered by groups B29B7/00 - B29B13/00 of reinforcements or fillers
    • B29B15/10Coating or impregnating independently of the moulding or shaping step
    • B29B15/12Coating or impregnating independently of the moulding or shaping step of reinforcements of indefinite length
    • B29B15/122Coating or impregnating independently of the moulding or shaping step of reinforcements of indefinite length with a matrix in liquid form, e.g. as melt, solution or latex
    • B29B15/125Coating or impregnating independently of the moulding or shaping step of reinforcements of indefinite length with a matrix in liquid form, e.g. as melt, solution or latex by dipping
    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G3/00Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
    • D02G3/44Yarns or threads characterised by the purpose for which they are designed
    • D02G3/447Yarns or threads for specific use in general industrial applications, e.g. as filters or reinforcement

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも糸表面に配列されたフイ
ラメントに達する合成樹脂で含浸および熱処理す
ることにより調製されているマルチフイラメント
の、合成ポリマー材料から成る糸に関する。
同時に本発明は、少なくとも糸上表面に配列さ
れたフイラメントに達する合成樹脂で含浸および
熱処理することにより調製されている合成ポリマ
ーマルチフイラメント材料から成る糸を精練する
方法にも関する。
本発明による糸から特に製紙機械の部品として
の篩を織成することが可能である。しかし本発明
はこの有利な分野への適用に限定されず、即ち例
えば二次加工にとつて重要な可撓性の、方法技術
的に容易に取扱いできかつその硬度と強度とが任
意の後の時点で高めることができる糸を必要とす
るようなすべての使用可能性をも持つ。
上記の優れた適用範囲にあつては、製紙機械の
乾燥範囲における篩織成物および篩フエルトコン
ビネーシヨンとが紙帯品の支障のない送りと最適
の脱水を保証しなければならない。これら篩織成
物と篩フエルトコンビネーシヨンは一製紙機械の
その都度の大きさ状態に合せて−標準寸法の定ま
つた既製品として製造される。この標準寸法の定
まつた既製は使用する糸に対してこれが普通の場
合でも特殊な場合でも力−長さ変化態様が均一で
あることを要求する。走行方向に対して横方向で
の糸の強度と形状安定性とが糸の特徴にとつて特
に重要なことである。これに対して縦方向の糸
(篩の走行方向での糸)は寸法安定性と弾性とが
優れていなければならない。篩が製紙機の乾燥装
置部分において作業中常にさらされる過熱した無
圧の水蒸気の作用が発生した際の耐加水分解性お
よび受動的な、必要な場合には能動的な汚物忌避
は、乾燥篩の作業能と寿命とに著しい影響を与え
る特性に数えられている。篩が1つ1つ標準寸法
による既製によることから高価になることは別と
しても、高効率の製紙機械が篩の不正作用による
停止によつても附加的に費用が著しく高くなる。
乾燥篩の糸材料に対する要求は目的が定まつてい
る化学−技術的および物理的に諸性質に関して高
まつて来た。現今製紙機の乾燥装置部分のための
篩および篩フエルトコンビネーシヨンが造られる
糸は特にポリマー物質から引出されるか或いは紡
糸され、基本撚糸或いは撚糸としてその都度その
ままの形で或いは合成樹脂或いは熱可塑性合成樹
脂で調製される。なま糸から成る篩織成物は偏平
成形物として合成樹脂で処理される。しかし、篩
を製造する前に既に合成樹脂で調製されている糸
は品質的に良好なかつ効率の良い乾燥篩を得るこ
とを可能にすることは明らかである。
公知の方法で造られたもしくは調製された糸は
その断面略図により3つのグループにまとめられ
る。即ち、 グループ1:モノフイラメント(第1図) グループ2:マルチフイラメント素地のまま
(第2図) グループ3:浸漬方法により合成樹脂適用した
マルチフイラメント(第3図) グループ4:押出しにより熱可塑性の合成樹脂
−被覆を施したマルチフイラメント。
第1図に図示した糸材料は使用にあたつては直
径が0.5mmまでである。しかし、ポリエステルか
ら成る形状が安定しているものとして知られてい
るモノフイラメントはポリマー物質の比重改良に
も拘らず特別な加水分解保護性質を持たない。し
たがつて憂慮されるフイブリル化効果を欠点とし
て甘受しなければならない。これに対して、ポリ
アミドから成るマルチフイラメントは耐加水分解
性ではあるが、形状安定性は満足のゆくものでな
い。
第2図および第3図によるマルチフイラメント
も適用された合成樹脂の外側フイラメントとの網
状化により篩製造のための原材料として使用され
る。
ドイツ実用新案第1958017号から、例えばポリ
エステル撚糸から成る合成樹脂被覆物を備えた篩
織成物が公知である。この公知技術から本発明は
出発する。
このようなマルチフイラメント撚糸にあつて
は、ポリエステルの良好な形状安定性と寸法安定
性は、同時に加水分解保護の作用も行う合成樹脂
による強化に依存しているが、その場合糸心(第
3図参照)が生地のままであり、合成樹脂被覆物
の機械的な摩耗が増大に伴つて急速に加水分解に
より崩壊してしまうと云うことは否めない。モノ
フイラメントに比して太く、耐引張り性の、合成
樹脂被覆したマルチフイラメントにより、一般的
に僅かな糸数で形状安定性の篩が得られる。した
がつて織成行程が経済的に構成される。また強制
的に開かれた篩によつて蒸発効率は良好となる。
もちろんこれらの従来の糸の強度は巻取りおよび
織成の際に加工技術的な問題を投げかける。した
がつてポリマー物質からは耐加水分解性のポリア
ミドマルチフイラメントと耐加水分解性やより優
れているドラロンマルチフイラメントとが条件付
で使用できる。もちろん、これには−ドラロンマ
ルチフイラメントにあつては全く特異であるが−
材料固有の僅かな形状安定性と寸法安定性とか寄
与する。
第4図により、素地のままのポリエステル糸が
合成樹脂被覆によりホース状に被覆されていて、
この場合被覆がマルチフイラメントから成る強度
担持体と密に結合されていない糸が公知である。
被覆は機械的に引離すことができる。強度は熱可
塑性材料の量割合が高い(100%以下)にも拘ら
ず僅かであり、したがつてこの糸材料のみからは
形状安定した篩は期待できない。更に、強度担持
体の被覆が損傷された際加水分解におかされやす
い素地のポリエステルフイラメントが乾燥装置部
分内で直ちに湿つた熱にさらされ、したがつてこ
の際比較的早く局所的な加水分解による崩壊が行
われる。
上記の乾燥篩のための公知の糸からは、乾燥篩
におけるその使用特性の点で少くなくとも否定的
な特徴を持つていない糸は期待できない。
本発明の根底をなす課題は、公知技術による欠
点をもはや持たず、二次加工状態および得られる
製品の最終状態における性質がその都度の適用ケ
ースに最も良く適するように化学技術的に高度に
精練された、冒頭に記載した様式の糸を造ること
である。一般に使用状態における諸性質と異なる
二次加工状態における諸性質は予め決定もしくは
調節することが可能である。
本発明はによる糸の特徴とするところは、糸が
糸心部内に達するまで合成樹脂として任意の混合
比の変性されていないエポキシ樹脂および内部可
塑化されたエポキシ樹脂と触媒作用を行う熱硬化
剤とから成る樹脂−硬化剤−組合せを有している
こと、および上記樹脂が部分重合によりフイラメ
ントと結合されてコンパクトな後に硬化可能な糸
に形成されていることである。これにより本発明
は先ずマルチフイラメン状の担持材料の表面処理
出発し、すべての個々のフイラメントが合成樹脂
によつて囲繞されている糸を造ることである。心
領域を附加的に合成樹脂で充填することによつ
て、糸のこの領域が、糸に特別な特性が附与され
るように利用可能となる。このようにして、例え
ば糸の心領域も比較的硬く形成されるか或いは可
撓性に形成されることが可能となる。
ポリエステル糸を担持材料として使用した場
合、この合成樹脂により心部における耐加水分解
性も達せられる。
糸は、合成樹脂として約160〜210℃の温度で硬
化可能な樹脂−硬化剤−組合せを含んでいる。し
たがつて糸を差当り可撓性にかつ加工要件に則応
して仕上げることが可能となり、これに伴い糸を
僅かな曲率半径でボビンに巻取ることが可能とな
る。したがつて織成作業の際破断や折り曲り或い
は他の恒常な変形を糸に与えることなく取扱うこ
とができる。明白に室温度を越えた高い温度、約
160゜〜120℃の範囲の温度−で処理した際に始め
て糸は硬化可能である。したがつて糸は、例えば
篩織物としてその要件を満すのに十分な応力の適
切を備えた著しい強度と寸法安定を得る。硬化温
度は明白に溶剤の蒸発温度と区別される。この蒸
発温度は共に樹脂硬化剤組合せを糸に適用するの
に使用される。室温にあつては糸の固化は行われ
ない。
樹脂硬化剤組合せ非変性エポキシ樹脂の不活性
に可塑化したエポキシ樹脂と触媒作用を行う熱硬
剤との混合から有利に造られる。
両エポキシ樹脂は、これらのが所望の糸の二次
加工性質に応じて任意に選択可能な混合割合いで
一緒に使用できると云う利点がある。特に可撓性
の糸の場合は不活性に可塑化したエポキシ樹脂の
割合いを、二次加工状態において既に或る程度の
硬度を有していなければならない糸の割合いより
も多くして使用する。触媒作用を有する加熱硬化
剤としては変性したジシアナミド或いは三弗化硼
素−モノエチルアミン−錯塩が使用される。
合成樹脂の半径方向で見て糸の心中央から周辺
への増成も確認可能である。即ち、糸心から外方
へと量的に増大する合成樹脂の割合い、或いは特
有の質的に配向される合成樹脂の割合いが可能で
ある。これらの割合いはポリマー合成モノフイラ
メントと結合して特別な二次加工にとつて良好な
特性をもつ軟らかい可撓性の糸を形成し、この糸
は室温条件での貯蔵にあつてはその状態は変ら
ず、高温の作用を受けて始めて硬化する。この場
合、その都度与えられた特性に応じた強度が得ら
れる。糸の可撓性と永久弾性とを高めるには、合
成樹脂は不活性に可塑化したエポキシドを高い割
合いで有するのがよい。コンパクトな糸全体を補
助的に合成樹脂層で被覆することも可能である。
この場合、被覆は二次加工に必要な糸の強度を決
定し、一方糸心は比較的軟らかくかつ可撓性に形
成され、二次加工の後始めて硬化される。
合成樹脂とマルチフイラメントポリマー担持物
質は互いに調和される。糸のこのマルチフイラメ
ント担持材料はポリエステル、ポリアミド、ポリ
アクリルニトリル、アルアミド、ガラス等から成
る。この担持材料は糸として或いは1段および多
段の撚糸−コードとも云う−として使用される。
このマルチフイラメント担持材料はその都度その
ままで或いは混合した形で、例えばポリエステル
とポリアクリルニトリル或いはポリエステルとナ
イロンとポリアクリルニトリルとの混合物の形で
使用される。
新しい糸の本発明による構成により従来の糸材
料に比較して巻取行程および織成行程における良
好な加工性が得られる。このことは最適にした精
密さによつて篩品質を高め、屑の発生を低減す
る。これに伴い著しい費用節約がもたらされる。
更に、例えば縦方向の糸を既に硬化してしまつた
状態で或いは十分に硬化した状態で織り、これに
対して横方向の糸として軟い糸を通入して篩内で
後に始めて硬化させるようにすることによつて、
篩織成物内での一定の構造的な効果が達せられ
る。糸の上記の使用と反対方向での使用も可能で
ある。可撓性の糸は他の著しい利点をもつてい
る。この糸は熱後処理の際揮撥性の物質を放出せ
ず、したがつて後処理段において環境を汚染せ
ず、公知のフエノール樹脂で調製した糸と異る。
樹脂−硬化剤組合せが、糸が完全に把捉されてい
るので、マルチフイラメント担持材料への優れた
附着性を持つていることは明らかである。其上機
械的な応力を受けた際糸の最適な保護が形成さ
れ、同様に熱中における形状安定性並びに化学薬
品、溶剤および水に対する耐久性が増成される。
もちろん、個々のフイラメントを糸結束体内に埋
設することによつてポリエステルマルチフイラメ
ントの場合、湿気のある熱内での、例えば製紙機
の蒸発媒体内での加水分解による崩壊に対する優
れた保護が達せられる。ポリエステルフイラメン
トは、本発明による糸調節により更に良好にされ
る材料特有の良好の形状安定性と寸法安定性を有
している。
繊維表面に配列されたフイラメントを強化する
合成樹脂で浸漬および乾燥により調製したマルチ
フイラメントから成る合成ポリマー担持材料から
上記のような糸を造るための本発明による方法の
特徴とするところは以下の点にある。合成樹脂と
して任意の混合比の変性されていないエポキシ樹
脂および内部可塑化されたエポキシ樹脂とから成
る樹脂−硬化材−組合せを触媒作用を行う熱硬化
剤と組合せてかつ樹脂のための溶剤としてジメチ
ルホルムアルデヒドを使用すること、糸を張力の
少ない状態でかつ圧縮と引張りとを交互に行いな
がらがら上記樹脂−硬化剤−溶液内に浸漬しかつ
糸心部内まで十分にしみこませること、続く蒸発
相において溶剤を糸から除去すること、および引
続いて樹脂を熱時硬化剤によつて開始される部分
重合によりフイラメントと結合してコンパクト
な、随時後の時点で硬化可能な糸に形成すること
である。この際差当つて重要なことは、表面に配
列された単フイラメントが相互間に適当な隙間を
残し、この隙間から合成樹脂溶液が糸心内に浸入
できるようにするため素地糸を張力をかけずに浸
漬液を案内することである。次いで浸漬浴内で糸
の圧縮と吸込みとを交互に行うが、これは海綿材
料の後に行われる自動的な弾性複帰を伴う圧縮に
よる海綿の急速な水含浸に似ている。この場合、
合成樹脂溶液は圧縮の間均一に糸心内へ吸引され
る。溶剤が蒸発した後合成樹脂は部分接触反応に
より部分的に硬化し、マルチフイラメント担持材
料と結合してコンパクトな糸を形成する。部分接
触反応による硬化の度合いは、糸の所望の二次加
工特性に依存している。
素地糸のフイラメントは圧縮される前に馳緩さ
れる。これは糸を曲げ工具内で何度も曲げて行
う。この方法は特に、素地糸が予め熱処理されて
相当する最初の性質をもつた再生可能な出発状態
に調整されている時有利である。力−長さ変化特
性の調整と熱収縮特性の確認を行うため、浸漬す
る前に素地糸を約180゜〜250℃の温度で熱処理を
行い、この熱処理の間素地糸はこの素地糸材料の
色々な供給のための特性に応じて延伸、収縮が行
われたり、或いは元の長さに保持される。更に、
このようにして処理した素地糸を浸漬の前にほぼ
室温に冷却し、浸漬浴内で直ぐに固化が生じない
ようにするのが重要である。素地糸は浸漬の前に
このように熱処理した後特に表面の範囲内で幾度
も転向される、即ち曲げられ、開かれる。これに
よつて素地糸の浸漬浴内での含浸のための準備が
整う。
合成樹脂による含浸における不規性を未だ存在
している流れによりならすため、糸心まで含浸さ
れた素地糸を垂直方向で含浸浴から取出すのが有
利である。この効果は特に重力方向で生じる。
含浸した素地糸は含浸浴を去つた後溶剤が完全
に蒸発するまで、この糸が硬化するのに相当する
低い温度にさらして乾燥する。この場合、約80゜
〜150℃の温度が適用される。この方法段は内方
から外方へと量的にも質的にも特に一様な樹脂割
合いでの素調整を行う目的で行われる。
しかし、含浸された素地糸を含浸浴から出した
後溶剤を部分的にだけ蒸発させながら部分的に乾
燥し、引続き素地糸を高い濃度の樹脂溶液を含有
した他の含浸浴或いは他の樹脂−硬化剤−コンビ
ネーシヨンを含有する含浸浴を通して導き、其後
溶剤が完全に蒸発するまで乾燥する。この場合、
溶剤の部分蒸発は約120゜〜140℃で行われる。こ
れに第2の含浸行程が続く。次いで溶剤の残りの
蒸発は180゜〜150℃で行われる。この方法段は内
から外へと量的に増大する樹脂割合いおよび/又
は質的に整えられた樹脂成分による糸の調整のた
めに行われる。
合成樹脂を引続いて糸張力を高めながら部分接
触反応させるのが有利である。これによつて樹脂
の部分的な硬化の間マルチフイラメント担持材料
への密な結合が達せられ、したがつて最終的な性
質を得るため後に熱行程において硬化可能な加工
し易い軟らかいじゆ軟な糸が生成する。
本発明の他の実施形により、素地糸の第1と第
2の浸漬行程の間合成樹脂の部分接触反応と第2
の浸漬行程の後第2の浸漬行程で形成された、可
塑化された永久弾性性質の完全な接触反応が行わ
れる。これに伴い糸の心の調製が行われ、この糸
の心は後の熱処理において始めて完全に接触反応
し、硬化する。一方二次加工のための糸材料は糸
心が軟らかいので加工し易く、既に硬化している
が、なお可撓性で永久弾性的な外側フイルムによ
り加工の間の機械的な応力に対する表面保護が得
られる。この表面保護はもちろん出来上つた製品
にあつても認められ有利である。このやり方の逆
のやり方も可能である。この場合可塑化された可
撓性の永久弾性的なエポキシ樹脂成分が糸心内に
入れられ、外側フイルムは硬化されるが、可撓性
に処理される。これにより、マルチフイラメント
のフイラメントと結合して製紙機械内でプレス圧
力下に走行する篩フエルトコンビネーシヨンの緩
衝特性およびこれに伴い圧縮安定性が改善され
る。
合成樹脂としては、非変性エポキシ樹脂と不活
性可塑化エポキシ樹脂との混合物、硬化剤として
は接触反応作用を行う加熱硬化剤、特に変性され
たジシアナミド或いは3弗化硼素−モノエチルア
ミン−錯塩、樹脂−硬化剤−コンビネーシヨン用
の溶剤としてはジメチルホルムアミドが使用され
る。合成樹脂と合成樹脂溶液のこの基本組成が有
利であることが解つた。
以下に添付図面に図示した実施例につき本発明
を詳説する。
第1図はモノフイラメントを示している。即
ち、それ自体公知技術に属する比較的大きな直径
を有する単一の糸を示している。第2図はその表
面で多数のフイラメント3と心部で他の同種類の
フイラメント4から成るマルチフイラメント2を
示している。フイラメント3と4とはマルチフイ
ラメント合成ポリマー担持材料3,4を形成して
いる。第2図はマルチフイラメント糸2を全く処
理していない状態で、即ち素地糸を示している。
第2図によるマルチフイラメント糸2は第3図
により含浸行程により合成樹脂層5が設けられ
る。この行程は糸2の外表面のフイラメント3の
範囲にまで行われるのが最も良く、心範囲、即ち
フイラメント4は合成樹脂を含まないままであ
る。
公知技術による他の糸2は第4図に示した。こ
の場合フイラメント3と4上に押出し熱可塑性合
成樹脂被覆6が形成され、この被覆は表面におい
てフイラメント3と密に混合されず、機械的には
がすことができる。
第5図は、マルチフイラメント糸2および担持
材料3,4を形成するフイラメント3,4から成
る本発明による糸を示している。全フイラメント
3と4の間には、個々のフイラメント3,4が完
全に埋込まれていてかつ取囲まれている合成樹脂
7が存在する。この合成樹脂7は個々のフイラメ
ント3と4と密に結合されている。
第6図は、本発明による糸2の他の実施例を示
したものであるが、この糸は第5図で説明したよ
うな内部構造を有している。心に設けられた合成
樹脂7に加えて更に特別な被覆8を外から設けら
れており、この被覆は合成樹脂7に比して糸に表
面範囲内において心部において得られと異つた性
質を与える。
本発明による方法を以下に詳しく第7図〜第1
0図に基いて説明する。この場合第7図は全方法
経過に関する根本的な概略図とその場合使用され
る装置とを示し、第8図、第9図および第10図
には互いにそれぞれ続いており、それぞれ第7図
による装置の3つの部分範囲を示している。
ボビンクリール9から走出するポリエステルか
ら成る生の糸は糸案内ロツド10、糸案レール1
1を経て幅および個々の糸の間隔を整えられて糸
群に成形される。この糸群は緊張部材12、案内
ロール13と14、ロール群(延伸機構15)、
案内ロール16を通過し、案内ロール17を経て
加熱管路18内に入り、この加熱管路を転向ロー
ル19,20と21を経て貫走し、其後案内ロー
ル22を経て他のロール群(延伸機構23)によ
り引取られる。延伸機構15と23は速度上無段
であり、互いに無関係に制御可能である。したが
つて糸長はこのロール群間で縦方向で延伸された
り、収縮されたり或いは元の長さに保持される。
その都度の素地糸の処理が加熱管路内18内で
180゜〜250℃の高い温度で、特に236℃(ポリエス
テルの場合)で行われるので、その都度の状態が
熱固定され、このようにして得られた安定した力
−長さ変化特性を備えた糸群は次の行程区間で室
温で冷却される。この場合、糸群は転向ロール2
4,25,26を経て糸曲げ機構27内に入る。
この糸曲げ機構は約30mmの直径の回転するおよ
び/又は固定された軸から成り、この糸曲げ機構
で糸群は、温度、紡糸デイツプおよび考えられ得
る他の亜美化によつて行われる糸表面の硬わばり
と機械的な閉塞とが再び解除されるように機械的
な応力を受ける。次いで糸群は転向ロール28を
経てロール群(延伸機構29)によつて引取られ
る。案内ロール30を経てこれまでの処理により
再生可能に準備された糸2が得られる。延伸機構
15から延伸機構29をも含め部分での本発明に
よる製造方法にとつて不可欠の素地糸前処理によ
り、素地糸の特別な合成樹脂高精練のための最適
な技術的出発状態への調整が可能となる。糸は無
張力状態で転向ロール31と32を経て浸漬浴3
3に達する(第7図および第9図参照)。マルチ
フイラメント粗糸2が無張力状態で導入される浸
漬浴33の部分内で自動水準制御部を備えた、樹
脂−硬化剤−溶液50が満されている槽内で浸漬
ロール34と35の間で樹脂−硬化剤−溶液50
の糸2内への浸入が毛細管作用により行われる。
糸群は浸漬ロール35をめぐつて転向した後スラ
ローム区間を通り、このスラローム区間上でロー
ル36〜40相互が、また群として浸漬ロール3
4と36相互が傾向をもつて差を付けられた速度
で無段で制御可能に駆動され、したがつてこれら
のロールは糸群に対して圧縮−引張作用を与え
る。浸漬ロール33〜40のこの構成はマルチフ
イラメント2への樹脂−硬化剤−溶液50の実際
に可能な如何なる成分にあつても糸心に達するま
での浸透を保証する(第5図参照)。糸群はロー
ル40、そして必要な場合には接近および離間揺
動可能な掻取りロール41と42と側面で接触し
ながら上方へと垂直方向で浸漬ステーシヨン33
〜40を去る。これにより、樹脂−硬化剤−溶液
50のきめ細な流れが物理的に助成されるので均
一効果が達せられる。案内ロール43は糸群を蒸
発管路44内へと転向させ、糸群は転向ロール4
5と46を経て案内ロール47に達し、其後浸漬
ロール51と52を備えた浸漬浴48を貫走す
る。この場合、既に合成樹脂で含浸された糸は更
に浸漬ステーシヨン33〜40で吸収された溶液
と同じ成分の物質で表面に塗付が行われるか、或
いは量的に異なる樹脂−硬化剤−溶液50′で処
理されるかもしくは変性された熱中で自己硬化す
るエポキシ樹脂液体フイルムを形成され、案内ロ
ール49を経て再び蒸発管路44内を案内される
か或いはまた−わき道47,48,49を通らず
に−転向ロール46から直接続いて設けられた転
向ロール53,54,55を経て蒸発管路44を
通り案内ロール66に達し、そこから更に案内ロ
ール57を経てロール群(延伸機構58)に達す
る。次の最後の処理区間は案内ロール59と60
を経て転向ロール62,63,64,65を備え
た加熱管路61にわたつている。糸群は直接加熱
管路61内に入る代りに、案内ロール59から転
向ロール66を経て樹脂−硬化剤−溶液50″が
充たされている他の浸漬浴67内に達してもよ
い。この場合糸群は浸漬ロール68,69および
70を経て案内ロール60へ、そしてそこから加
熱管路61内へと案内される。浸漬浴33,48
および67全部の組合せも可能である。
糸群は案内ロール68,69(第7図と第10
図)を経て他のロール群(延伸機構70)に達す
る。これと関連するロール群71は糸群の個々の
糸の個々糸を巻上げるための巻取り機72へのス
リツプのない引渡しを行う。
ロール群(延伸機構29,58,70)はロー
ル群(延伸機構15と23)と同様に速度が無段
でかつ互いに無関係に所定のプログラム内で制御
可能である。したがつて糸群はそれぞれ、通常延
伸機構とも称される2つのロール群間で強制的に
縦方向で作用を受ける。これによつて、糸群は浸
漬ステーシヨンに相応して溶剤蒸発帯域内を僅か
な張力をもつて走行し、これに伴い溶剤は糸群か
らより良く逃げることが可能である。蒸発管路4
4内に配置されて流れる加熱空気は80゜〜160゜の
温度である。この空気は実際に蒸発媒体を吸収
し、この蒸発媒体を一定の溶剤蒸気−空気混合物
として同時に排気装置として働らく溶剤回収装置
へと管路73を経て供給する。時間−道程−加熱
層にあつては樹脂−硬化剤物質はマルチフイラメ
ント糸2内での個々のすべての単フイラメント
3,4の均一な結束のための調整剤として働ら
き、このマルチフイラメントは次の相において
90゜〜80℃、特に140℃の温度で糸最終状態が軟ら
かくかつ可撓性である程度に重合され、したがつ
てこのマルチフイラメント糸は従来の糸に比して
二次加工特性が良好となりこの点優れている。構
造および表面に応じて並びに温度、滞留時間を含
む熱固定装置および熱媒体(接触熱、対流熱、放
射線熱)の種類に応じて170゜〜120℃で行われる、
上記の新規な糸から造られる篩の後熱加工で始め
て、樹脂の硬化が行われる。これにより糸2の最
終特徴が生じ、この直接的な結果として篩の特性
を良好なものにする。
以下に連続的に行われる5段の精練行程の優れ
た特徴をもう一度まとめて説明する。
第1段においては、素地糸群の縦方向の変形が
高温で、ポリエステルの場合は特に236℃、一般
には180〜250℃の温度の作用下で行われる。この
行程の目的は、長さ変化特性と熱収縮特徴とを最
終製品、例えば篩における技術的な要件に適合さ
せることである。この行程に続いて第2の行程段
として、この第1の行程段で加熱された素地糸群
の室温までの冷却、更にこの熱処理された糸群の
こわばりの破壊並びに素地糸内のフイラメントの
馳緩およびこの糸の張力の少い状態での浸漬浴内
への導入が行われる。第3の行程段で、糸への実
際に可能などんな濃度の調製液にあつても最適な
含浸を可能にするため、糸群は毛細作用相と圧縮
−引張り相を伴う2−相−浸漬−行程により調製
液(合成樹脂液)が含浸される。第4の行程段に
あつては溶剤の120゜〜150℃の温度の加熱空気で
の部分蒸発が行われる。引続いて濃度の高い溶液
内での或いは他の樹脂−硬化剤−コンビネーシヨ
ンでの第2の含浸行程が行われ、引続いて特に
80゜〜160℃の温度の加熱空気で溶剤の残りの蒸発
が行われる。この行程段の目的は、内から外へと
量的に増大する樹脂割合いでおよび/又は質的に
調整された樹脂成分での糸調製を達することであ
る。他方、内から外への量的な質的な特に均一な
樹脂割合いでの糸の調製を達するために、中間に
設けられた第2の浸漬行程を経ずに蒸発管路によ
る直接的な方法で80〜160℃の加熱空気で溶剤の
完全な蒸発が可能である。
上記行程段に続く第5の行程段においては、糸
張力増大下で80゜〜160℃の温度の加熱空気中に糸
を短時間滞留させて部分接触反応が行われる。こ
の方法段の目的は、樹脂の硬化とマルチフイラメ
ント繊維様強度担持体への結合を達し、これによ
り後の熱行程で硬化して最終特性を備える加工し
易い軟いじゆう軟な糸を得ることである。この変
形も可能である。即ち第1の浸漬行程段において
個々のフイラメントを取囲むように糸内に浸入し
た熱硬化性の特性を持つ樹脂−硬化剤−成分の部
分接触反応を可塑化された永久弾性の特性を持つ
第2の浸漬行程段で適用される特別な樹脂−硬化
剤−フイルムの完全な接触反応を行いながら行わ
れる。この行程の目的は次のような糸心の調製を
行うためである。即ちこの糸心の調製により、糸
は後の熱篩処理において完全に接触反応し、した
がつて硬化し、篩特性が本質的に材料により篩特
性が定まる。即ちこの特性は、糸内の始め軟い成
分として加工性が良好であり、既に硬化している
が、可撓性の、永久弾性の外側フイルムによつて
篩に仕上げるまでの加工の間の機械的な応力に対
する表面保護を与える。
可塑化された永久弾性のエポキシ樹脂成分が糸
心内に入れられ、外側フイルムが硬く、しかも可
撓性であるように調整される上記の変形した行程
段と逆の行程段は、マルチフイラメントのフイラ
メント間の結合により製紙機においてプレス圧力
の下で走行する篩フエルトコンビネーシヨンの緩
衝特性および圧縮安定性を改善する。
糸を造るための上記の方法にあつては、合成樹
脂はポリマーの調製材料および積層材料として使
用される。一方のエポキシ樹脂液が変性されてお
らず、他方が不活性に可塑化されている2つのエ
ポキシ樹脂溶液から成る樹脂混合物が有利である
ことが解つた。これらの両樹脂は100%の割合い
で、およびどんな比率で混合してもよい。例えば
篩縦方向糸を主として可塑化した成分とし、これ
に対して横方向の糸を変性していない成分を主と
してもよい。これにより篩は硬化した状態で走行
方向で良好な寸法安定性と共に可撓性であり、し
かも横方向で剛性でありかつ形状安定性を持つ。
樹脂液は適当な溶剤で稀釈し、特に30〜40%の固
形分含有率になるようにする。しかし、5〜60%
の固形分含有率の溶液も使用可能である。市販の
多くの溶剤が樹脂を溶かすが、結晶した粉末とし
て存在する熱硬化物質では用をなさない。すべて
の適当なエポキシ樹脂および特に接触反応作用を
行う熱硬化剤、例えば変性されたジシアンアミド
或いは三弗化硼素−モノエチルアミン−錯塩をも
異論なく溶解する唯1つの溶剤が見出された。し
たがつて樹脂液に別個に調製した硬化剤溶液を混
合することができる。接触反応性の熱硬化剤の
各々が新しい抄紙篩糸の特別な硬化特性を充足す
るのに樹脂成分に対して3.5〜6.0%の割合での樹
脂−硬化剤−コンビネーシヨンが有利であること
は注目に値いする。特別な接触反応性の熱硬化剤
との組合せによる特に適当な溶剤としてのジメチ
ルホルムアミド(DMF)は室温において極めて
長いポツトライフを保証し、かつ樹脂−硬化剤−
溶剤のロールにおける全接触範囲の疑固形成が避
けられる。これにはおそらくDMFの難揮性が寄
与するのであろう。本発明により最も好都合に達
せられるマルチフイラメントの完全調製はことに
より好都合なものとなる。
即ち、マルチフイラメント内の個々のフイラメ
ント間の調製溶液の流れのための時間相が延長さ
れる。なぜなら、溶剤の難蒸発生に応じて粘度が
徐々に上昇する。調製された糸内の調製物質の量
的割合は、例えば浸漬ステーシヨン33〜40と
48内で35%の固形分の溶液内に浸漬することに
より全部で19%および浸漬48に浸漬せずに約15
%達せられる。篩の基準に従つて12〜20%の調製
剤吸収に調節するのが有利である。しかし浸漬張
力を機械的に高めることによつて8%に低減可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は(公知技術による)モノフイラメント
の断面図、第2図は(公知技術による)素糸とし
てのマルチフイラメントの断面図、第3図は(公
知技術による)浸漬行程により合成樹脂を適用さ
れたマルチフイラメントの断面図、第4図は(公
知技術による)押出し方法により熱可塑性合成樹
脂被覆を備えたマルチフイラメントの断面、第5
図は合成樹脂で完全調製した本発明による糸の断
面図、第6図は他の実施例により附加的に特別に
形成した合成樹脂被覆を備えた本発明による糸の
断面図、第7図は糸を造るための原理的なフロー
シート、第8図は糸のための再生可能な出発性質
を造るための装置部分、第9図は浸漬浴をもつ他
の装置部分、第10図は装置の終端部分。 図中符号は、2……糸、3,4……フイラメン
ト、7……合成樹脂。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも糸上表面に配列されたフイラメン
    トに達する合成樹脂で含浸および熱処理すること
    により調製されている合成ポリマーマルチフイラ
    メント材料から成る糸において、上記糸が糸心部
    内に達するまで合成樹脂として任意の混合比の変
    性されていないエポキシ樹脂および内部可塑化さ
    れたエポキシ樹脂と触媒作用を行う熱硬化剤とか
    ら成る樹脂−硬化剤−組合せを有していること、
    および上記樹脂が部分重合によりフイラメントと
    結合されてコンパクトな、後に硬化可能な糸に形
    成されていることを特徴とする、上記合成ポリマ
    ーマルチフイラメント材料から成る糸。 2 少なくとも糸上表面に配列されたフイラメン
    トに達する合成樹脂で含浸および熱処理すること
    により調製されているマルチフイラメントの、合
    成ポリマー材料から成る糸を精練する方法におい
    て、合成樹脂として任意の混合比の変性されてい
    ないエポキシ樹脂および内部可塑化されたエポキ
    シ樹脂とから成る樹脂−硬化剤−組合せを触媒作
    用を行う熱硬化剤と組合せで使用し、かつ樹脂の
    ための溶剤としてジメチルホルムアルデヒドを使
    用すること、糸を張力の少ない状態でかつ圧縮と
    引張りとを交互に行いながらがら上記樹脂−硬化
    剤−溶液内に浸漬しかつ糸心部内まで十分にしみ
    こませること、続く蒸発相において溶剤を糸から
    除去すること、および引続いて樹脂を熱時硬化剤
    によつて開始される部分重合によりフイラメント
    と結合してコンパクトな、随時後の時点で硬化可
    能な糸に形成することを特徴とする、合成ポリマ
    ーマルチフイラメント材料から成る糸を造るため
    の方法。 3 触媒として作用する熱硬化剤として変性され
    たジシアンジアミド或いは三弗化硼素−モノエチ
    ルアミン−錯塩を使用する、特許請求の範囲第2
    項に記載の方法。 4 糸の可撓性、永久弾性および圧縮性を高める
    ため内部可塑化されたエポキシ樹脂を高い割合で
    含んでいる合成樹脂を使用する、特許請求の範囲
    第2項に記載の方法。 5 浸漬した糸をこれが浸漬浴を去つた後かつ溶
    剤を部分的に蒸発させた後他の樹脂−硬化剤−溶
    液を含む次の浸漬浴を案内し、その後溶剤を糸か
    ら除去する、特許請求の範囲第2項から第4項ま
    での何れか一つに記載の方法。 6 合成樹脂の部分重合を高い糸張力の下に行
    う、特許請求の範囲第2項から第5項までの何れ
    か一つに記載の方法。
JP4991179A 1978-04-27 1979-04-24 Yarn having support material comprising synthetic polymer multifilament and method Granted JPS54156840A (en)

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