JPS6320496B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6320496B2 JPS6320496B2 JP60031183A JP3118385A JPS6320496B2 JP S6320496 B2 JPS6320496 B2 JP S6320496B2 JP 60031183 A JP60031183 A JP 60031183A JP 3118385 A JP3118385 A JP 3118385A JP S6320496 B2 JPS6320496 B2 JP S6320496B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- water
- film
- chewing gum
- release paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Confectionery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、チユウインガムの表面に圧擦する
とその表面に描かれている模様を簡単に転写でき
るフイルム及びそれに使用されているインクに関
するものである。
とその表面に描かれている模様を簡単に転写でき
るフイルム及びそれに使用されているインクに関
するものである。
本発明が解決しようとする問題点
一般にチユウインガムとは、板状無模様のもの
が市場においては支配的であり、稀に刻印模様を
有するものが散見される程度である。本発明はか
かるチユウインガムの現状を打破し、新しい趣味
性を付加すべく、チユウインガムの表面に移し絵
風に絵を圧擦・転写できるようにしたものであ
る。
が市場においては支配的であり、稀に刻印模様を
有するものが散見される程度である。本発明はか
かるチユウインガムの現状を打破し、新しい趣味
性を付加すべく、チユウインガムの表面に移し絵
風に絵を圧擦・転写できるようにしたものであ
る。
問題点の解決手段
本発明においては、特定のインクを使用する。
以下に、インクに使用する素材につき説明する。
以下に、インクに使用する素材につき説明する。
色素は、水溶性のもの、たとえばカラメル、ビ
ートレツド、スピルリナ色素等を使用する。油溶
性のものも全く採用できない訳ではないが、どう
してもフイルムへのインクの接着性とか転写後の
染着性などにおいて難点があるようである。
ートレツド、スピルリナ色素等を使用する。油溶
性のものも全く採用できない訳ではないが、どう
してもフイルムへのインクの接着性とか転写後の
染着性などにおいて難点があるようである。
水不溶性粉末物質とは、色素を吸着又は吸収し
保持することのできる水に不溶の粉末、たとえば
各種でん粉、炭酸カルシウム粉末の如きである。
色素の種類とかこの粉末物質の種類、粒度等によ
り異なるから一概には規定できないが、色素1に
対して大よそ0.5〜2程度を使用する。
保持することのできる水に不溶の粉末、たとえば
各種でん粉、炭酸カルシウム粉末の如きである。
色素の種類とかこの粉末物質の種類、粒度等によ
り異なるから一概には規定できないが、色素1に
対して大よそ0.5〜2程度を使用する。
溶剤は色素についての溶剤、たとえばアルコー
ル、水、等である。色素が前記粉末物質に吸着、
吸収されやすいようにという目的の他、調製され
たインキの流動性を適度に保つために使用され
る。
ル、水、等である。色素が前記粉末物質に吸着、
吸収されやすいようにという目的の他、調製され
たインキの流動性を適度に保つために使用され
る。
湿潤剤は、水分保持性の良いもの、たとえばプ
ロピレングリコール、ソルビトール、還元でん粉
加水分解物、グリセリンの如き吸湿ないし保湿性
のものである。調製されたインキの乾燥を防止し
または調節するためのものであつて、これまた色
素や湿潤剤の種類によつて一概に規定できない
が、色素1に対して大よそ0.1〜1.0程度であれば
足りる。
ロピレングリコール、ソルビトール、還元でん粉
加水分解物、グリセリンの如き吸湿ないし保湿性
のものである。調製されたインキの乾燥を防止し
または調節するためのものであつて、これまた色
素や湿潤剤の種類によつて一概に規定できない
が、色素1に対して大よそ0.1〜1.0程度であれば
足りる。
結合剤というは、上記4種の素材よりなる混合
物を結合するためのものないしインクの粘性を調
節するためのものであつて、油性又は水性のいず
れかが要に臨み選択採用される。そのうち、油性
のものとしては、食用油脂等、水性のものとして
は、水飴、還元でん粉加水分解物等がある。その
使用量は色素に対して大よそ0.1〜0.5程度でよ
い。
物を結合するためのものないしインクの粘性を調
節するためのものであつて、油性又は水性のいず
れかが要に臨み選択採用される。そのうち、油性
のものとしては、食用油脂等、水性のものとして
は、水飴、還元でん粉加水分解物等がある。その
使用量は色素に対して大よそ0.1〜0.5程度でよ
い。
第1発明(特許請求の範囲の1及び2に記載の
発明を、夫々第1発明及び第2発明という。以下
おなじ)のインクは、上記各要素を上記量比にお
いて混合し練り合わせてなるものである。
発明を、夫々第1発明及び第2発明という。以下
おなじ)のインクは、上記各要素を上記量比にお
いて混合し練り合わせてなるものである。
第2発明において使用するシリコーン剥離紙と
は、通常のものに異らない。たとえば、紙にシリ
コーンを0.1〜5g/m2程度塗布したものである。
本発明インクをたとえばスクリーン印刷法により
シリコーン剥離紙に印刷したものが第2発明の転
写用フイルムである。このフイルムは、乾燥又は
湿潤防止のため透湿度の小さなカバー用フイルム
でおおつておいてもよい。
は、通常のものに異らない。たとえば、紙にシリ
コーンを0.1〜5g/m2程度塗布したものである。
本発明インクをたとえばスクリーン印刷法により
シリコーン剥離紙に印刷したものが第2発明の転
写用フイルムである。このフイルムは、乾燥又は
湿潤防止のため透湿度の小さなカバー用フイルム
でおおつておいてもよい。
作用及び効果
インクを印刷もしくはフイルムから転写可能と
するためには、○イ インクがフイルムに対しある
程度の接着性を有していること、○ロ インクはフ
イルムへ吸収されないこと、つまりフイルム内部
へ滲透してしまわないこと、○ハ 圧擦したとき、
フイルムからチユウインガムへの転移・固着が容
易・確実であること、などが要求される。しか
し、これらのすべてを同時に満足させることは大
変困難である。上記○ロと○ハを満足すべく水溶性色
素をシリコン剥離紙に塗布した本願発明において
は、上記○イの要件充足が大きな課題となる。殊に
インクが乾燥するとフイルムからの落剥も益々激
しくなりやすいものである。これらを考慮して構
成された本願の2つの発明は、次のような作用及
び効果を有している。
するためには、○イ インクがフイルムに対しある
程度の接着性を有していること、○ロ インクはフ
イルムへ吸収されないこと、つまりフイルム内部
へ滲透してしまわないこと、○ハ 圧擦したとき、
フイルムからチユウインガムへの転移・固着が容
易・確実であること、などが要求される。しか
し、これらのすべてを同時に満足させることは大
変困難である。上記○ロと○ハを満足すべく水溶性色
素をシリコン剥離紙に塗布した本願発明において
は、上記○イの要件充足が大きな課題となる。殊に
インクが乾燥するとフイルムからの落剥も益々激
しくなりやすいものである。これらを考慮して構
成された本願の2つの発明は、次のような作用及
び効果を有している。
イ インクの展延性が良く、チユウインガムへは
勿論、フイルムへの印刷が容易である。結合剤
により1体に結合されたインクには、粉末物質
が混入されており、全体として可塑性があるか
ら展延性があると同時に保形性もあり、印刷に
好適である。
勿論、フイルムへの印刷が容易である。結合剤
により1体に結合されたインクには、粉末物質
が混入されており、全体として可塑性があるか
ら展延性があると同時に保形性もあり、印刷に
好適である。
ロ 色素の分散ないし希釈が均一に行われる。溶
剤による希釈と粉末物質への吸着が行われるか
ら、まだらに着色するようなことがない。
剤による希釈と粉末物質への吸着が行われるか
ら、まだらに着色するようなことがない。
ハ インクのシリコーン剥離紙への接着性が改良
されている。結合剤によつて全体が粘性を帯び
ており、適度な硬度を有していると同時に湿潤
剤添加により適度に乾燥が抑制されているから
であろう。
されている。結合剤によつて全体が粘性を帯び
ており、適度な硬度を有していると同時に湿潤
剤添加により適度に乾燥が抑制されているから
であろう。
なお、第2発明のフイルムにより転写するに際
しては、チユウインガムの素材の種類とか配合比
などによつて一概には規定できないが、チユウイ
ンガムの水分は大よそ2〜4%程度のものがよい
ようである。また、転写のときはチユウインガム
表面の遊離の水分ないし湿気を払拭しておくのが
転写の仕上りもよくできるようである。
しては、チユウインガムの素材の種類とか配合比
などによつて一概には規定できないが、チユウイ
ンガムの水分は大よそ2〜4%程度のものがよい
ようである。また、転写のときはチユウインガム
表面の遊離の水分ないし湿気を払拭しておくのが
転写の仕上りもよくできるようである。
実施例
その1:
ビートレツド30%(重量。以下おなじ)、コー
ンスターチ20%、炭酸カルシウム20%、水20%、
グリセリン脂肪酸モノエステル1%、プロピレン
グリコール6%、カカオ脂3%よりなる赤色イン
クを調製した。このものを常法により製したチユ
ウインガム(水分2.5%)表面にスクリーン印刷
により印刷したところ接着性も良く美麗な印刷模
様を現出することができた。
ンスターチ20%、炭酸カルシウム20%、水20%、
グリセリン脂肪酸モノエステル1%、プロピレン
グリコール6%、カカオ脂3%よりなる赤色イン
クを調製した。このものを常法により製したチユ
ウインガム(水分2.5%)表面にスクリーン印刷
により印刷したところ接着性も良く美麗な印刷模
様を現出することができた。
その2:
上記のその1に於て調製したインクをもつてシ
リコーン剥離紙上にスクリーン印刷により印刷し
た。得られたフイルムにセロフアンを重ね合わせ
1週間常温に保管したのち、セロフアンを剥した
が、描かれた模様層はシリコーン剥離紙に接着し
ており、落剥するようなことはなかつた。これ
を、常法に従つて調製したふうせんガム(水分
3.5%)に圧擦したところ、簡単に模様層はガム
へ転写し固着し美麗な模様をもつガムとすること
ができた。
リコーン剥離紙上にスクリーン印刷により印刷し
た。得られたフイルムにセロフアンを重ね合わせ
1週間常温に保管したのち、セロフアンを剥した
が、描かれた模様層はシリコーン剥離紙に接着し
ており、落剥するようなことはなかつた。これ
を、常法に従つて調製したふうせんガム(水分
3.5%)に圧擦したところ、簡単に模様層はガム
へ転写し固着し美麗な模様をもつガムとすること
ができた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水溶性色素、水不溶性粉末物質、溶剤、湿潤
剤及び結合剤より構成されることを特徴とするチ
ユインガムへの印刷用インク。 2 シリコーン剥離紙上に、水溶性色素、水不溶
性粉末物質、溶剤、湿潤剤及び結合剤よりなるイ
ンクにより描いた模様層を形成したことを特徴と
するチユウインガムへの転写用フイルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60031183A JPS61192251A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | チユウインガムへの印刷用インク及び転写用フイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60031183A JPS61192251A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | チユウインガムへの印刷用インク及び転写用フイルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61192251A JPS61192251A (ja) | 1986-08-26 |
| JPS6320496B2 true JPS6320496B2 (ja) | 1988-04-27 |
Family
ID=12324327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60031183A Granted JPS61192251A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | チユウインガムへの印刷用インク及び転写用フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61192251A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE9503154D0 (sv) * | 1995-09-13 | 1995-09-13 | Pharmacia Ab | Method for marking objects and objects being marked with such method |
| US6506425B2 (en) | 1995-09-13 | 2003-01-14 | Pharmacia Ab | Packaged markable ingestible compressible object |
| AU2015280453A1 (en) * | 2014-06-12 | 2017-01-12 | The Additive Advantage Llc | Method of applying flavor to chewing gum and other edible substrates |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1007704A (en) * | 1962-05-07 | 1965-10-22 | Beech Nut Life Savers Inc | Chewing gum |
| JPS5876054A (ja) * | 1981-10-29 | 1983-05-09 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 食品用転写シ−ト |
| JPS605253B2 (ja) * | 1982-04-06 | 1985-02-09 | 明治チユ−インガム株式会社 | 潜在図柄を表面に印刷した菓子 |
| JPS605250A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-11 | Toyota Motor Corp | 塗装ロボツト |
-
1985
- 1985-02-19 JP JP60031183A patent/JPS61192251A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61192251A (ja) | 1986-08-26 |
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