JPS6325705B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6325705B2 JPS6325705B2 JP58237013A JP23701383A JPS6325705B2 JP S6325705 B2 JPS6325705 B2 JP S6325705B2 JP 58237013 A JP58237013 A JP 58237013A JP 23701383 A JP23701383 A JP 23701383A JP S6325705 B2 JPS6325705 B2 JP S6325705B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding
- cam
- stem
- holding part
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P72/00—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof
- H10P72/50—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for positioning, orientation or alignment
Landscapes
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的)
(産業上の利用分野)
本発明は、表面波素子やキヤンタイプの半導体
素子の製造において、たとえばステムにチツプを
マウントする際のステムの位置決め等に用いられ
る位置決め装置に関する。
素子の製造において、たとえばステムにチツプを
マウントする際のステムの位置決め等に用いられ
る位置決め装置に関する。
(従来の技術)
一般に、半導体素子は、第1図、第2図および
第3図に示すように、ステム11上の所定位置に
チツプ(ペレツト)12をマウントしてなるもの
であるが、表面波素子やキヤンタイプの半導体の
ように、大形サイズのチツプ12を対象とする場
合、通常、上記両者の組立は次のように行なわれ
ている。すなわち、第4図に示すように、チツプ
12はダイシングの完了したウエハーからチツプ
トレイ14に移される。また、ステム11は、キ
ヤリアテープ15に方向を揃えて挿入され、この
キヤリアテープ15により所定のマウント位置ま
で順次搬送される。そして、所定のマウント位置
で図示しないワークホルダーによりキヤリアテー
プ15から押し上げられ、図示しないステムゲー
ジング爪により位置決め保持される。一方、上記
チツプ12は図示しないチツプトランスフア装置
によりチツプトレイ14から距離l隔てたチツプ
ゲージングユニツト16に搬送され、チツプ12
はここで位置決めされた後、再度チツプトランス
フア装置により距離l隔てた上記マウント位置に
搬送され、ステムゲージング爪によつて保持され
ているステム11上に所定の位置にマウントされ
る。
第3図に示すように、ステム11上の所定位置に
チツプ(ペレツト)12をマウントしてなるもの
であるが、表面波素子やキヤンタイプの半導体の
ように、大形サイズのチツプ12を対象とする場
合、通常、上記両者の組立は次のように行なわれ
ている。すなわち、第4図に示すように、チツプ
12はダイシングの完了したウエハーからチツプ
トレイ14に移される。また、ステム11は、キ
ヤリアテープ15に方向を揃えて挿入され、この
キヤリアテープ15により所定のマウント位置ま
で順次搬送される。そして、所定のマウント位置
で図示しないワークホルダーによりキヤリアテー
プ15から押し上げられ、図示しないステムゲー
ジング爪により位置決め保持される。一方、上記
チツプ12は図示しないチツプトランスフア装置
によりチツプトレイ14から距離l隔てたチツプ
ゲージングユニツト16に搬送され、チツプ12
はここで位置決めされた後、再度チツプトランス
フア装置により距離l隔てた上記マウント位置に
搬送され、ステムゲージング爪によつて保持され
ているステム11上に所定の位置にマウントされ
る。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のようにマウントされるステム11とチツ
プ12との位置関係は、ステム11の形状やその
ピン配列によつて第1図、第2図および第3図の
ような数種類に分れる。すなわち、第1図はステ
ム11のセンターにチツプ12のセンターが合致
している。また、第2図および第3図はチツプ1
2のセンターがステム11のセンターに対し、寸
法β1,β2ずれている。このように、ステム11と
チツプ12との位置関係に差がある場合、それぞ
れの位置関係に対応した専用のマウンターを使用
すれば問題はないが、このようにすると、1台で
全ての位置関係に対応できるように共用化する必
要がある。
プ12との位置関係は、ステム11の形状やその
ピン配列によつて第1図、第2図および第3図の
ような数種類に分れる。すなわち、第1図はステ
ム11のセンターにチツプ12のセンターが合致
している。また、第2図および第3図はチツプ1
2のセンターがステム11のセンターに対し、寸
法β1,β2ずれている。このように、ステム11と
チツプ12との位置関係に差がある場合、それぞ
れの位置関係に対応した専用のマウンターを使用
すれば問題はないが、このようにすると、1台で
全ての位置関係に対応できるように共用化する必
要がある。
上記共用化の一つの手段として、チツプトラン
スフア装置の搬送距離lを変えることが考えら
る。しかし、このためには、第4図から明らかな
ようにチツプトレイ14の位置も変える必要があ
り、装置全体が複雑となつてコストアツプにつな
がる。なお、この種の装置としては、たとえば、
特開昭55−65444号公報のものが知られているが、
この装置にも上記問題を解決する手段は示されて
いない。
スフア装置の搬送距離lを変えることが考えら
る。しかし、このためには、第4図から明らかな
ようにチツプトレイ14の位置も変える必要があ
り、装置全体が複雑となつてコストアツプにつな
がる。なお、この種の装置としては、たとえば、
特開昭55−65444号公報のものが知られているが、
この装置にも上記問題を解決する手段は示されて
いない。
本発明の目的は、装置全体にかかわる大幅な変
更を要することなく、各種の位置関係に容易に対
応できる位置決め装置を提供することにある。
更を要することなく、各種の位置関係に容易に対
応できる位置決め装置を提供することにある。
(発明の構成)
(間題点を解決するための手段)
本発明による位置決め装置は、被位置決め体の
周囲を挾持すべく開閉自在に設けられた第1およ
び第2の保持体からなる保持部と、上記第1およ
び第2の保持体をそれぞれ一端部に取付けこの第
1および第2の保持体の開閉方向に沿つてベース
に進退自在に支持された第1および第2の作動ロ
ツドと、この第1および第2の作動ロツドにそれ
ぞれ設けられ上記保持部の開閉動作に伴つて間隔
が変化する如く配置された第1および第2の接合
片と、この第1および第2の接合片と摺接する傾
斜角が互いに等しいテーパ状のカム辺を有し上記
第1および第2の作動ロツドの進退方向と直交す
る方向に進退自在に設けられこの進退動作により
上記保持部を開閉動作させると共に保持部が閉状
態のとき上記カム辺が第1および第2の接合片か
ら所定距離離れ保持部全体の偏心移動を許容する
如くカム辺を形成したカムと、上記第1および第
2の作動ロツドに対し上記保持部を閉じる方向の
作用力を個別に与える互いにばね力の異なる第1
および第2のばねと、上記ベースおよび上記保持
部の一方の保持体にそれぞれ対向して設けられ上
記第1および第2のばねのばね力の差による上記
保持部全体の偏心移動を停止すべく互いに当接す
るストツパおよび進退可能な調整ボルトとを備え
たものである。
周囲を挾持すべく開閉自在に設けられた第1およ
び第2の保持体からなる保持部と、上記第1およ
び第2の保持体をそれぞれ一端部に取付けこの第
1および第2の保持体の開閉方向に沿つてベース
に進退自在に支持された第1および第2の作動ロ
ツドと、この第1および第2の作動ロツドにそれ
ぞれ設けられ上記保持部の開閉動作に伴つて間隔
が変化する如く配置された第1および第2の接合
片と、この第1および第2の接合片と摺接する傾
斜角が互いに等しいテーパ状のカム辺を有し上記
第1および第2の作動ロツドの進退方向と直交す
る方向に進退自在に設けられこの進退動作により
上記保持部を開閉動作させると共に保持部が閉状
態のとき上記カム辺が第1および第2の接合片か
ら所定距離離れ保持部全体の偏心移動を許容する
如くカム辺を形成したカムと、上記第1および第
2の作動ロツドに対し上記保持部を閉じる方向の
作用力を個別に与える互いにばね力の異なる第1
および第2のばねと、上記ベースおよび上記保持
部の一方の保持体にそれぞれ対向して設けられ上
記第1および第2のばねのばね力の差による上記
保持部全体の偏心移動を停止すべく互いに当接す
るストツパおよび進退可能な調整ボルトとを備え
たものである。
(作用)
本発明は、待期状態において、カム31のカム
辺33と摺接する第1および第2の接合片28,
29は、第1および第2のばね35,36のばね
力に抗して互いに接近した状態となつており、保
持部23は第1および第2の保持体24,25が
充分に離間した開状態となつている。
辺33と摺接する第1および第2の接合片28,
29は、第1および第2のばね35,36のばね
力に抗して互いに接近した状態となつており、保
持部23は第1および第2の保持体24,25が
充分に離間した開状態となつている。
この状態で、被位置決め体11を第1および第
2の保持体24,25間に供給してカム31を作
動させると、そのカム辺33と摺接する第1およ
び第2のの接合片28,29は第1および第2の
ばね35,36のばね力により被位置決め体11
に向つて移動し、第1および第2の保持体24,
25を閉成させ、この間に位置する被位置決め体
11の周囲を挾持する。
2の保持体24,25間に供給してカム31を作
動させると、そのカム辺33と摺接する第1およ
び第2のの接合片28,29は第1および第2の
ばね35,36のばね力により被位置決め体11
に向つて移動し、第1および第2の保持体24,
25を閉成させ、この間に位置する被位置決め体
11の周囲を挾持する。
この閉状態において、カム辺33と第1および
第2の接合片28,29との間に接離距離αが生
じ、かつ、第1のばね35と第2のばね36のば
ね力の差により保持部23全体は被位置決め体1
1を挾持したまま移動し、ストツパ41と調整ボ
ルト42との当接により停止する。この結果、被
位置決め体11の中心は、本来の中心位置より距
離βだけ偏心した状態で位置決めされる。また、
調整ボルト42によりストツパ41との間隔βを
任意に調整し、所望の位置関係を得る。
第2の接合片28,29との間に接離距離αが生
じ、かつ、第1のばね35と第2のばね36のば
ね力の差により保持部23全体は被位置決め体1
1を挾持したまま移動し、ストツパ41と調整ボ
ルト42との当接により停止する。この結果、被
位置決め体11の中心は、本来の中心位置より距
離βだけ偏心した状態で位置決めされる。また、
調整ボルト42によりストツパ41との間隔βを
任意に調整し、所望の位置関係を得る。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。なお、本実施例では、被位置決め体として
前述したステム11を例示している。
する。なお、本実施例では、被位置決め体として
前述したステム11を例示している。
第5図において、21は基面上に固着されたベ
ースで、このベース21の上端基部22にはステ
ム11を位置決めするための保持部23が開閉自
在に設けられている。この保持部23は、第6図
に示すように、被保持位置に供給されたステム1
1の両側に位置してその周囲を挾持すべくV形の
切込部を形成した第1および第2の保持体24,
25からなる。そして、第7図に示すように、こ
の第1の保持体24は、上記ベース21の上端基
部22内に軸線方向に沿つて進退自在に支持され
た管状をなす第1の作動ロツド26の一端部に取
付けられ、また、第2の保持体25は、上記管状
の第1の作動ロツド26内に軸線方向に沿つて進
退自在に支持された第2の作動ロツド27の一端
部に取付けられており、第1および第2の保持体
24,25は、第1および第2の作動ロツド2
6,27の相反する方向への移動に伴い開閉動作
する。
ースで、このベース21の上端基部22にはステ
ム11を位置決めするための保持部23が開閉自
在に設けられている。この保持部23は、第6図
に示すように、被保持位置に供給されたステム1
1の両側に位置してその周囲を挾持すべくV形の
切込部を形成した第1および第2の保持体24,
25からなる。そして、第7図に示すように、こ
の第1の保持体24は、上記ベース21の上端基
部22内に軸線方向に沿つて進退自在に支持され
た管状をなす第1の作動ロツド26の一端部に取
付けられ、また、第2の保持体25は、上記管状
の第1の作動ロツド26内に軸線方向に沿つて進
退自在に支持された第2の作動ロツド27の一端
部に取付けられており、第1および第2の保持体
24,25は、第1および第2の作動ロツド2
6,27の相反する方向への移動に伴い開閉動作
する。
上記第1および第2の作動ロツド26,27の
他端部には第1および第2の接合片28,29が
それぞれ設けられており、上記第1および第2の
保持体24,25の開閉動作に伴つて間隔が変化
する如く配置されている。
他端部には第1および第2の接合片28,29が
それぞれ設けられており、上記第1および第2の
保持体24,25の開閉動作に伴つて間隔が変化
する如く配置されている。
31は開閉駆動用のカムで、上記第1および第
2の作動ロツド26,27の進退方向と直交する
図示上下方向に沿つて進退自在に、第5図で示す
ガイド32により案内支持されていると共に、カ
ム31の上部内側には、上記第1および第2の接
合片28,29と摺接する傾斜角が互いに等しい
テーパ状のカム辺33が設けられている。そし
て、このカム31の矢印P1で示す上昇により第
1および第2の保持体24,25を矢印Q1で示
すように開動作させ、かつ、矢印P2で示す下降
により、第1および第2の保持体24,25を矢
印Q2で示すように閉動作させる。また、上記カ
ム辺33は、第1および第2の保持体24,25
がステム11を挾持した閉状態のとき、第7図で
示すように、そのカム辺33が第1および第2の
接合片28,29から距離α離れるように形成す
る。この離間距離αは、ステム11を挾持した保
持部23全体の後述する偏心移動を許容するもの
である。
2の作動ロツド26,27の進退方向と直交する
図示上下方向に沿つて進退自在に、第5図で示す
ガイド32により案内支持されていると共に、カ
ム31の上部内側には、上記第1および第2の接
合片28,29と摺接する傾斜角が互いに等しい
テーパ状のカム辺33が設けられている。そし
て、このカム31の矢印P1で示す上昇により第
1および第2の保持体24,25を矢印Q1で示
すように開動作させ、かつ、矢印P2で示す下降
により、第1および第2の保持体24,25を矢
印Q2で示すように閉動作させる。また、上記カ
ム辺33は、第1および第2の保持体24,25
がステム11を挾持した閉状態のとき、第7図で
示すように、そのカム辺33が第1および第2の
接合片28,29から距離α離れるように形成す
る。この離間距離αは、ステム11を挾持した保
持部23全体の後述する偏心移動を許容するもの
である。
第5図および第6図において、35,36は閉
動作用の第1および第2のばねで、上記第1およ
び第2の接合片28,29と一体のピン37と、
ベース21と一体の支持板38に植設されたピン
39との間にそれぞれ張設されており、第1およ
び第2の作動ロツド26,27に対し、保持部2
3を閉じるための作用力を個別に与える。また、
この第2のばね36としては、そのばね力(引張
力)が第1のばね35のばね力より大きなものを
用いる。
動作用の第1および第2のばねで、上記第1およ
び第2の接合片28,29と一体のピン37と、
ベース21と一体の支持板38に植設されたピン
39との間にそれぞれ張設されており、第1およ
び第2の作動ロツド26,27に対し、保持部2
3を閉じるための作用力を個別に与える。また、
この第2のばね36としては、そのばね力(引張
力)が第1のばね35のばね力より大きなものを
用いる。
上記ベース21の上端基部22にストツパ41
が設けられ、このストツパ41は上記保持部23
の一方の保持体25に進退可能に設けられた調整
ボルト42の先端と、第6図で示すように、間隔
βを介して対向している。このストツパ41は、
上記第1および第2のばね35,36のばね力の
差により生じる保持部23全体の図示左方への偏
心移動を、調整ボルト42との当接により停止す
るものである。
が設けられ、このストツパ41は上記保持部23
の一方の保持体25に進退可能に設けられた調整
ボルト42の先端と、第6図で示すように、間隔
βを介して対向している。このストツパ41は、
上記第1および第2のばね35,36のばね力の
差により生じる保持部23全体の図示左方への偏
心移動を、調整ボルト42との当接により停止す
るものである。
44は上下動可能に設けられたワークホルダー
で、その上昇動作によりキヤリアテープ15によ
り所定のマウント位置に搬送されたステム11
を、上端部で保持しながら押し上げ、保持部23
による被保持位置に供給する。このため、その上
端部にステム11を吸着保持するためのバキユー
ム保持装置を内蔵している。また、このワークホ
ルダー44の下端はレバー45の一端と連結さ
れ、このレバー45は、中間部が支軸46によつ
てベース21に回動自在に支持されており、他端
は円板カム47と係合している。したがつて、ワ
ークホルダー44は円板カム47の回動に伴い、
レバー45を介して上下方向に駆動される。
で、その上昇動作によりキヤリアテープ15によ
り所定のマウント位置に搬送されたステム11
を、上端部で保持しながら押し上げ、保持部23
による被保持位置に供給する。このため、その上
端部にステム11を吸着保持するためのバキユー
ム保持装置を内蔵している。また、このワークホ
ルダー44の下端はレバー45の一端と連結さ
れ、このレバー45は、中間部が支軸46によつ
てベース21に回動自在に支持されており、他端
は円板カム47と係合している。したがつて、ワ
ークホルダー44は円板カム47の回動に伴い、
レバー45を介して上下方向に駆動される。
また、上記開閉駆動用ののカム31は連結棒4
9により、一端が支軸50を介してベース21に
回動可能に支持されたレバー51の他端と連結さ
れており、このレバー51の中間部に設けた接合
ピン53と摺接する円板カム54の回動により上
下方向に駆動される。
9により、一端が支軸50を介してベース21に
回動可能に支持されたレバー51の他端と連結さ
れており、このレバー51の中間部に設けた接合
ピン53と摺接する円板カム54の回動により上
下方向に駆動される。
56は駆動モータで、共通軸57に設けられた
上記円板カム47,54およびその他の円板カム
を駆動する。そして、上記開閉駆動用カム31や
ワークホルダー44の上下動と、キヤリアテープ
15による搬送動作とは互いに連繋を持つて駆動
される。
上記円板カム47,54およびその他の円板カム
を駆動する。そして、上記開閉駆動用カム31や
ワークホルダー44の上下動と、キヤリアテープ
15による搬送動作とは互いに連繋を持つて駆動
される。
次に、作動を説明する。
まず、待期状態において、開閉駆動用のカム3
1は上昇位置にあり、そのカム辺33と摺接する
第1および第2の接合片28,29は、第1およ
び第2のばね35,36のばね力に抗して互いに
接近した状態となつている。このため保持部23
は第1および第2の保持体24,25が充分に離
間した開状態となつている。
1は上昇位置にあり、そのカム辺33と摺接する
第1および第2の接合片28,29は、第1およ
び第2のばね35,36のばね力に抗して互いに
接近した状態となつている。このため保持部23
は第1および第2の保持体24,25が充分に離
間した開状態となつている。
この状態において、キヤリアテープ15により
ステム11が所定のマウント位置に搬送される
と、ワークホルダー44が上昇し、その上端部で
ステム11を吸着保持してこれをキヤリアテープ
15から押し上げ、第1および第2の保持体2
4,25間に供給する。次に、開閉駆動用のカム
31を矢印P2で示すように下降させると、その
カム辺33と摺接する第1および第2の接合片2
8,29は第1および第2のばね35,36のば
ね力により矢印Q2で示す如く移動し、第1およ
び第2の保持体24,25を閉成させ、この間に
位置するステム11の周囲を挾持する。
ステム11が所定のマウント位置に搬送される
と、ワークホルダー44が上昇し、その上端部で
ステム11を吸着保持してこれをキヤリアテープ
15から押し上げ、第1および第2の保持体2
4,25間に供給する。次に、開閉駆動用のカム
31を矢印P2で示すように下降させると、その
カム辺33と摺接する第1および第2の接合片2
8,29は第1および第2のばね35,36のば
ね力により矢印Q2で示す如く移動し、第1およ
び第2の保持体24,25を閉成させ、この間に
位置するステム11の周囲を挾持する。
この閉状態において、前述の如く、カム辺33
と第1および第2の接合片28,29との間に離
間距離αが生じ、かつ、第2のばね36のばね力
を第1のばね35のそれより大きくしてあるの
で、保持部23の全体は、ステム11を挾持した
まま矢印R1の方向に移動する。そして、ストツ
パ41と調整ボルト42との当接により停止す
る。この結果、ステム11の中心は、本来の中心
位置より距離βだけ偏心した状態で位置決めされ
る。この際、βは(0βα)となるように設
定されている。
と第1および第2の接合片28,29との間に離
間距離αが生じ、かつ、第2のばね36のばね力
を第1のばね35のそれより大きくしてあるの
で、保持部23の全体は、ステム11を挾持した
まま矢印R1の方向に移動する。そして、ストツ
パ41と調整ボルト42との当接により停止す
る。この結果、ステム11の中心は、本来の中心
位置より距離βだけ偏心した状態で位置決めされ
る。この際、βは(0βα)となるように設
定されている。
上述のように位置決めされたステム11に対
し、第4図で示す如くチツプ12をマウントする
と、マウンターによるチツプ12の搬送距離lは
等しくても、ステム11自体の中心が本来の中心
位置よりβだけずれているので、チツプ12はス
テム11上にβだむ偏心してマウントされる。ま
た、調整ボルト42によりストツパ41との間隔
βは(O〜α)まで任意に調整できるので、第1
図、第2図および第3図で示した各位置関係を直
ちに得ることができる。
し、第4図で示す如くチツプ12をマウントする
と、マウンターによるチツプ12の搬送距離lは
等しくても、ステム11自体の中心が本来の中心
位置よりβだけずれているので、チツプ12はス
テム11上にβだむ偏心してマウントされる。ま
た、調整ボルト42によりストツパ41との間隔
βは(O〜α)まで任意に調整できるので、第1
図、第2図および第3図で示した各位置関係を直
ちに得ることができる。
マウントが終了した後は、開閉駆動用のカム3
1を矢印P1で示すように上昇させる。この動作
により、まず保持部23全体はステム11を挾持
したまま第2のばね36のばね力に抗して矢印
R2で示す方向に駆動され、本来の中心位置に復
帰する。そして、カム31が上昇を続けると、第
1および第2の保持体24,25は、第1および
第2のばね35,36のばね力に抗して矢印Q1
で示すように開動作し、ステム11に対する挾持
を解除する。次に、ワークホルダー44がステム
11をバキユームで保持したまま下降し、ステム
11をキヤリアテープ15上に戻す。そして、バ
キユームによる保持を解除して、ステム11をキ
ヤリアテープ15上に残してさらにワークホルダ
ー44を下降させ、所定の下限位置で停止させ
る。この状態で、次のステム11がキヤリアテー
プ15によりマウント位置まで搬送されると、再
びワークホルダー44を上昇させ、上述した動作
を繰返してチツプマウント作業を行なう。
1を矢印P1で示すように上昇させる。この動作
により、まず保持部23全体はステム11を挾持
したまま第2のばね36のばね力に抗して矢印
R2で示す方向に駆動され、本来の中心位置に復
帰する。そして、カム31が上昇を続けると、第
1および第2の保持体24,25は、第1および
第2のばね35,36のばね力に抗して矢印Q1
で示すように開動作し、ステム11に対する挾持
を解除する。次に、ワークホルダー44がステム
11をバキユームで保持したまま下降し、ステム
11をキヤリアテープ15上に戻す。そして、バ
キユームによる保持を解除して、ステム11をキ
ヤリアテープ15上に残してさらにワークホルダ
ー44を下降させ、所定の下限位置で停止させ
る。この状態で、次のステム11がキヤリアテー
プ15によりマウント位置まで搬送されると、再
びワークホルダー44を上昇させ、上述した動作
を繰返してチツプマウント作業を行なう。
上記実施例では、間隔βを調整するための調整
ボルト42を保持部23側に、ストツパ41をベ
ース21の上端基部22側に設けているが、これ
らの位置関係を反対にしてもよい。
ボルト42を保持部23側に、ストツパ41をベ
ース21の上端基部22側に設けているが、これ
らの位置関係を反対にしてもよい。
また、調整ボルト42を目盛等の読み取可能な
物、例えばマイクロメーターヘツドにすると調整
がなお容易になる。また、第1および第2の作動
ロツド26,27として、同心状のものを示した
が、互いに平行配置されたものを用いてもよい。
物、例えばマイクロメーターヘツドにすると調整
がなお容易になる。また、第1および第2の作動
ロツド26,27として、同心状のものを示した
が、互いに平行配置されたものを用いてもよい。
(発明の効果)
本発明によれば、設備の大幅な変更を要するこ
となく、単なる調整ボルトの操作のみによつて、
被位置決め体の種々の位置関係を得ることがで
き、したがつて、ステムとチツプの位置関係の異
なつた種々の表面波素子や半導体素子等のマウン
ト作業、ワイヤーボンデング作業等が共用タイプ
で機械化でき、設備費の低減が可能となる。
となく、単なる調整ボルトの操作のみによつて、
被位置決め体の種々の位置関係を得ることがで
き、したがつて、ステムとチツプの位置関係の異
なつた種々の表面波素子や半導体素子等のマウン
ト作業、ワイヤーボンデング作業等が共用タイプ
で機械化でき、設備費の低減が可能となる。
第1図a,b、第2図a,bおよび第3図a,
bは被位置決め体の一例であるステムとチツプと
の位置関係を示す平面図および正面図、第4図は
一般的なステムへのチツプマウント設備の概略構
成を示す平面図、第5図は本発明による位置決め
装置の一実施例を示す斜視図、第6図は第5図の
要部を示す平面図、第7図は第6図のA―A断面
図である。 11……被位置決め体としてのステム、21…
…ベース、23……保持部、24,25……第1
および第2の保持体、26,27……第1および
第2の作動ロツド、28,29……第1および第
2の接合片、31……カム、33……カム辺、3
5,36……第1および第2のばね、41……ス
トツパー、42……調整ボルト。
bは被位置決め体の一例であるステムとチツプと
の位置関係を示す平面図および正面図、第4図は
一般的なステムへのチツプマウント設備の概略構
成を示す平面図、第5図は本発明による位置決め
装置の一実施例を示す斜視図、第6図は第5図の
要部を示す平面図、第7図は第6図のA―A断面
図である。 11……被位置決め体としてのステム、21…
…ベース、23……保持部、24,25……第1
および第2の保持体、26,27……第1および
第2の作動ロツド、28,29……第1および第
2の接合片、31……カム、33……カム辺、3
5,36……第1および第2のばね、41……ス
トツパー、42……調整ボルト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被位置決め体の周囲を挾持すべく開閉自在に
設けられた第1および第2の保持体からなる保持
部と、 上記第1および第2の保持体をそれぞれ一端部
に取付けこの第1および第2の保持体の開閉方向
に沿つてベースに進退自在に支持された第1およ
び第2の作動ロツドと、 この第1および第2の作動ロツドにそれぞれ設
けられ上記保持部の開閉動作に伴つて間隔が変化
する如く配置された第1および第2の接合片と、 この第1および第2の接合片と摺接する傾斜角
が互いに等しいテーパ状のカム辺を有し上記第1
および第2の作動ロツドの進退方向と直交する方
向に進退自在に設けられこの進退動作により上記
保持部を開閉動作させると共に保持部が閉状態の
とき上記カム辺が第1および第2の接合片から所
定距離離れ保持部全体の偏心移動を許容する如く
カム辺を形成したカムと、 上記第1および第2の作動ロツドに対し上記保
持部を閉じる方向の作用力を個別に与える互いに
ばね力の異なる第1および第2のばねと、 上記ベースおよび上記保持部の一方の保持体に
それぞれ対向して設けられ上記第1および第2の
ばねのばね力の差による上記保持部全体の偏心移
動を停止すべく互いに当接するストツパおよび進
退可能な調整ボルトと、 を備えたことを特徴とする位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58237013A JPS60128632A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58237013A JPS60128632A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 位置決め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60128632A JPS60128632A (ja) | 1985-07-09 |
| JPS6325705B2 true JPS6325705B2 (ja) | 1988-05-26 |
Family
ID=17009090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58237013A Granted JPS60128632A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60128632A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5565444A (en) * | 1978-11-09 | 1980-05-16 | Toshiba Corp | Positioning method and apparatus therefor |
| JPS5565445A (en) * | 1978-11-13 | 1980-05-16 | Toshiba Corp | Positioning device for plate-shaped body |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP58237013A patent/JPS60128632A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60128632A (ja) | 1985-07-09 |
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