JPS6325872B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6325872B2 JPS6325872B2 JP279580A JP279580A JPS6325872B2 JP S6325872 B2 JPS6325872 B2 JP S6325872B2 JP 279580 A JP279580 A JP 279580A JP 279580 A JP279580 A JP 279580A JP S6325872 B2 JPS6325872 B2 JP S6325872B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- welding
- bottom plates
- bottom plate
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 36
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 13
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 13
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 8
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 210000001503 joint Anatomy 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
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- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000006903 response to temperature Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
従来円筒型タンクは底板(底端板を含む)を仮
溶接を施行しながら配列し全体の配列が完了した
後本溶接を全面にわたつて行うものである。これ
は最初から本溶接を施工していくと底板の歪み、
ずれ等を生じその為の配列等の修正が大変な作業
となるので、一旦仮溶接しその後継手部を本溶接
する方法を行つているものである。
溶接を施行しながら配列し全体の配列が完了した
後本溶接を全面にわたつて行うものである。これ
は最初から本溶接を施工していくと底板の歪み、
ずれ等を生じその為の配列等の修正が大変な作業
となるので、一旦仮溶接しその後継手部を本溶接
する方法を行つているものである。
しかしながらこの本溶接も直径が60m〜100m
もある大型のタンクにおいては底板も数百枚と多
くなり、溶接長さも数キロメートルにもなるので
短時間に溶接を行うことができず、長い時は2ケ
月以上もかかる時もあり、その間には雨も降る時
もあり、特に梅雨時には雨水が溜ることにより、
又海岸近くに構築した場合は潮風等によつて継手
部に錆が生じ、そのため完全な溶接ができないの
でその雨水や錆を取り除いて溶接作業をしなけれ
ばならないものであるが従来はそれ等に対してほ
とんど対策がなされていなかつた。
もある大型のタンクにおいては底板も数百枚と多
くなり、溶接長さも数キロメートルにもなるので
短時間に溶接を行うことができず、長い時は2ケ
月以上もかかる時もあり、その間には雨も降る時
もあり、特に梅雨時には雨水が溜ることにより、
又海岸近くに構築した場合は潮風等によつて継手
部に錆が生じ、そのため完全な溶接ができないの
でその雨水や錆を取り除いて溶接作業をしなけれ
ばならないものであるが従来はそれ等に対してほ
とんど対策がなされていなかつた。
又、継手部の表面は雨水や錆を取り除いても底
板の継手部の下部に設けた裏当金と底板間の雨水
や錆を取り除くことができないので後日この部分
の腐食の拡大により底板の継手部に欠陥の原因と
なる等の欠点を有していたものである。
板の継手部の下部に設けた裏当金と底板間の雨水
や錆を取り除くことができないので後日この部分
の腐食の拡大により底板の継手部に欠陥の原因と
なる等の欠点を有していたものである。
本願はこれ等従来の欠点に鑑み発明したもの
で、その目的を述べる。
で、その目的を述べる。
本願の目的とするところは溶接面に異物が入ら
ないように隣接する底板と底板にわたつてテープ
がたるむことがないように貼着して溶接面を保護
し、底板の配列完了後本溶接するようにした円筒
型タンクの底板の継手工法を提供するにある。
ないように隣接する底板と底板にわたつてテープ
がたるむことがないように貼着して溶接面を保護
し、底板の配列完了後本溶接するようにした円筒
型タンクの底板の継手工法を提供するにある。
本願の他の目的とするところは本溶接までに時
間がかかるので底板が温度の変化に応じて伸縮す
るのでテープで保護することにより底板の伸縮に
対応できるように底板の配列完了後本溶接するよ
うにした円筒型タンクの底板の継手工法を提供す
るにある。
間がかかるので底板が温度の変化に応じて伸縮す
るのでテープで保護することにより底板の伸縮に
対応できるように底板の配列完了後本溶接するよ
うにした円筒型タンクの底板の継手工法を提供す
るにある。
本願の更に又他の目的とするところは、溶接面
に接着剤等の異物を残さないように溶接面よりテ
ープを離して貼着するようにし本溶接まで溶接面
を外気と遮断させて錆の発生を防止し、底板の配
列完了後本溶接するようにした円筒型タンクの底
板の継手工法を提供するにある。
に接着剤等の異物を残さないように溶接面よりテ
ープを離して貼着するようにし本溶接まで溶接面
を外気と遮断させて錆の発生を防止し、底板の配
列完了後本溶接するようにした円筒型タンクの底
板の継手工法を提供するにある。
本願の尚他の目的とするところは底板上面とテ
ープとのすき間を完全になくし、溶接面部に雨水
や異物が侵入しないようにテープを十分覆うよう
にテープ外周部及び上面をコーテイングするよう
にし底板の配列完了後本溶接するようにした円筒
型タンクの底板の継手工法を提供するにある。
ープとのすき間を完全になくし、溶接面部に雨水
や異物が侵入しないようにテープを十分覆うよう
にテープ外周部及び上面をコーテイングするよう
にし底板の配列完了後本溶接するようにした円筒
型タンクの底板の継手工法を提供するにある。
以上の目的に従つて本願は発明したものであ
り、円筒型タンクの隣接する底板と底板の継手部
において、底板と底板の配列仮溶接した後に底板
と底板にわたつてテープを溶接面6にテープが接
触しないようにして貼着し、その後テープを十分
覆うようにしてコーテイングし、テープとコーテ
イングの両者を適用して溶接面6に接着剤が付着
したりほこりが付着したりするのを防止し、且つ
悪影響を与える雨水および外気から遮断し溶接欠
陥の因子となる水分および錆から保護してより健
全な溶接を維持し、底板の配列完了後テープを剥
離しながら本溶接するようにした円筒型タンクの
底板の継手工法を提供するにある。
り、円筒型タンクの隣接する底板と底板の継手部
において、底板と底板の配列仮溶接した後に底板
と底板にわたつてテープを溶接面6にテープが接
触しないようにして貼着し、その後テープを十分
覆うようにしてコーテイングし、テープとコーテ
イングの両者を適用して溶接面6に接着剤が付着
したりほこりが付着したりするのを防止し、且つ
悪影響を与える雨水および外気から遮断し溶接欠
陥の因子となる水分および錆から保護してより健
全な溶接を維持し、底板の配列完了後テープを剥
離しながら本溶接するようにした円筒型タンクの
底板の継手工法を提供するにある。
第5図に示す従来の施工方法においては底板A
の配列以後、本溶接が行われるまで降雨があつた
場合、雨水が開先から侵入し、底板Aと基礎Bと
の間隙に溜り、この水分Cが溶接欠陥の大きな原
因となつていた。又更に潮風等の外気に直接晒さ
れているため開先面に錆が発生しやすくこれも同
様に熔接部に悪影響を与える原因の一つであつ
た。
の配列以後、本溶接が行われるまで降雨があつた
場合、雨水が開先から侵入し、底板Aと基礎Bと
の間隙に溜り、この水分Cが溶接欠陥の大きな原
因となつていた。又更に潮風等の外気に直接晒さ
れているため開先面に錆が発生しやすくこれも同
様に熔接部に悪影響を与える原因の一つであつ
た。
本発明は第1図乃至第3図に示すように底板1
の突合せ溶接開先面を水分および外気から遮断す
るため次のような施工方法により行うものであ
る。
の突合せ溶接開先面を水分および外気から遮断す
るため次のような施工方法により行うものであ
る。
底板1の配列直後溶接線近傍の清掃を行い第1
図乃至第3図に示すようにテープ2を貼着する工
程と、テープ2を貼着終了後、第2図及び第3図
に示すようにテープ2を完全に覆うような十分な
巾のコーテイング3を行う工程と、底板1の配列
完了後互に隣接する底板1と底板1との継手部4
をテープを剥離しながら順次溶接する工程とより
成るものである。
図乃至第3図に示すようにテープ2を貼着する工
程と、テープ2を貼着終了後、第2図及び第3図
に示すようにテープ2を完全に覆うような十分な
巾のコーテイング3を行う工程と、底板1の配列
完了後互に隣接する底板1と底板1との継手部4
をテープを剥離しながら順次溶接する工程とより
成るものである。
尚5及びDは裏当金を示すものである。
又、継手部4(溶接線)がT型に交差する部分
では第3図に示すように継手部4の端部はやゝ長
目にテープ2を貼着し、シールを完全にする。
では第3図に示すように継手部4の端部はやゝ長
目にテープ2を貼着し、シールを完全にする。
更に底板1の配列が中断した場合は基礎、裏当
金5及び底板1の端部を溶接面に接触しないよう
にしてテープ2およびコーテイング3によつてシ
ールするものである。
金5及び底板1の端部を溶接面に接触しないよう
にしてテープ2およびコーテイング3によつてシ
ールするものである。
本願が溶接面の保護に当りテープとコーテイン
グの両方を用いた目的を述べれば、テープのみの
場合、一枚の底板の大きさが15m×3mもあるた
め、15mもの長い距離を全くしわがないように貼
着することは不可能であり、しわによつてすき間
ができるので雨水やほこりが溶接開先面に浸入す
る欠点があり、コーテイングのみの場合は溶接開
先面にも付着する欠点があるので、テープを隣接
する底板と底板にわたつてテープをたるむことな
くピンと張つて貼着し、その上部よりテープを完
全に覆うような十分な巾のコーテイングを行うこ
とによりコーテイングが溶接開先面に付着しない
ようにし、且つコーテイングによりテープの貼着
時にできるしわによるすき間を完全に覆つて外部
と完全に遮断するようにしたものである。
グの両方を用いた目的を述べれば、テープのみの
場合、一枚の底板の大きさが15m×3mもあるた
め、15mもの長い距離を全くしわがないように貼
着することは不可能であり、しわによつてすき間
ができるので雨水やほこりが溶接開先面に浸入す
る欠点があり、コーテイングのみの場合は溶接開
先面にも付着する欠点があるので、テープを隣接
する底板と底板にわたつてテープをたるむことな
くピンと張つて貼着し、その上部よりテープを完
全に覆うような十分な巾のコーテイングを行うこ
とによりコーテイングが溶接開先面に付着しない
ようにし、且つコーテイングによりテープの貼着
時にできるしわによるすき間を完全に覆つて外部
と完全に遮断するようにしたものである。
本願は叙上のように円筒型タンクの底板継手施
工において底板1を仮溶接を施工しながら順次配
列する毎に隣接する底板1と底板1にわたつてテ
ープ2を貼着した後、テープを十分覆うようにし
て上部よりコーテイング3を施し、互いに隣接す
る底板1と底板1の継手部4を雨水および外気か
ら遮断し全体の底板1の配列が完了した後、テー
プ2を剥離しながら継手部4を順次溶接して行く
ことを特徴とするので円筒型タンクの底板突合せ
継手の溶接施工において雨水および外気の溶接開
先内への侵入をほゞ完全に防ぐことが可能であ
り、健全な溶接部を得ることができる。
工において底板1を仮溶接を施工しながら順次配
列する毎に隣接する底板1と底板1にわたつてテ
ープ2を貼着した後、テープを十分覆うようにし
て上部よりコーテイング3を施し、互いに隣接す
る底板1と底板1の継手部4を雨水および外気か
ら遮断し全体の底板1の配列が完了した後、テー
プ2を剥離しながら継手部4を順次溶接して行く
ことを特徴とするので円筒型タンクの底板突合せ
継手の溶接施工において雨水および外気の溶接開
先内への侵入をほゞ完全に防ぐことが可能であ
り、健全な溶接部を得ることができる。
第1図は本願における底板継手部上のテープ貼
付け状態の斜視図、第2図はテープ貼付け終了後
コーテイングを行つた状態の斜視図、第3図は底
板継手部T型クロス部におけるテープ貼着および
コーテイングを行つた状態の斜視図、第4図は継
手部の断面図、第5図は従来の施工法における断
面図である。
付け状態の斜視図、第2図はテープ貼付け終了後
コーテイングを行つた状態の斜視図、第3図は底
板継手部T型クロス部におけるテープ貼着および
コーテイングを行つた状態の斜視図、第4図は継
手部の断面図、第5図は従来の施工法における断
面図である。
Claims (1)
- 1 円筒型タンクの底板継手施工において、底板
1を仮溶接を施工しながら順次配列する毎に隣接
する底板1と底板1にわたつてテープ2を貼着し
た後、テープを十分覆うようにして上部よりコー
テイング3を施し、互いに隣接する底板1と底板
1の継手部4を雨水および外気から遮断し全体の
底板1の配列が完了した後テープ2を剥離しなが
ら継手面部4を順次溶接して行くことを特徴とす
る円筒型タンクの底板の継手工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP279580A JPS5699077A (en) | 1980-01-14 | 1980-01-14 | Method of coupling bottom plate of cylindrical tank |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP279580A JPS5699077A (en) | 1980-01-14 | 1980-01-14 | Method of coupling bottom plate of cylindrical tank |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5699077A JPS5699077A (en) | 1981-08-10 |
| JPS6325872B2 true JPS6325872B2 (ja) | 1988-05-27 |
Family
ID=11539299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP279580A Granted JPS5699077A (en) | 1980-01-14 | 1980-01-14 | Method of coupling bottom plate of cylindrical tank |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5699077A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101550737B1 (ko) * | 2013-11-26 | 2015-09-09 | 한국지질자원연구원 | 고압 유체 저장조 시공방법 |
| WO2015080354A1 (ko) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | 한국지질자원연구원 | 고압 유체 저장시스템 및 시공방법 |
| WO2015080353A1 (ko) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | 한국지질자원연구원 | 고압 유체 저장조 및 시공방법 |
-
1980
- 1980-01-14 JP JP279580A patent/JPS5699077A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5699077A (en) | 1981-08-10 |
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