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JPS6326605B2 - - Google Patents
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JPS6326605B2 - - Google Patents

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JPS6326605B2
JPS6326605B2 JP53083326A JP8332678A JPS6326605B2 JP S6326605 B2 JPS6326605 B2 JP S6326605B2 JP 53083326 A JP53083326 A JP 53083326A JP 8332678 A JP8332678 A JP 8332678A JP S6326605 B2 JPS6326605 B2 JP S6326605B2
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JP
Japan
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input
phase
adder
circuit
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Yasuo Kawamata
Seishi Nomura
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は入力回路の常時監視方式に関し、特に
高い精度を要求されるデジタル保護継電装置の入
力回路に好適な常時監視方式に関する。
デジタル保護継電装置に電力系統の電圧、電流
を入力する場合、これらの系統一次量はアナログ
量であるのでこれをアナログ−デジタル変換(以
下A−D変換)してから装置へ取り込み、所定の
データ処理及び演算を行なわなければならない。
この場合、多数のアナログ情報を高精度に、かつ
高い効率でA−D変換するため、フイルタ、サン
プルホルダ及びアナログマルチプレキサ等、多数
のアナログ信号用電子回路を用いる必要がある。
このような、高精度、高信頼度が要求されるデ
ジタル保護継電装置の入力回路の常時監視方式と
しては、従来より電力系統からの入力量が3相平
衡電圧、電流であり、そのベクトル和が零となる
事に注目して、入力回路の監視を行つていた。
第1図に、系統一次量を入力とするデジタル保
護継電装置の構成例を示す。図においてBA,
BB,BCは3相の母線、LA,LB,LCはデジタ
ル保護継電装置の保護対象である3相の送電線を
示す。3相交流電圧、電流は計器用変成器PDA,
PDB,PDC及びCTA,CTB,CTCにより検出
され、デジタル保護継電装置SBDに送られる。
SBDに入力されたアナログ電圧、電流は、入力
回路INにより、レベル変換及び帯域制御され、
さらにA−D変換されて、論理演算部CPUに導
入される。論理演算部CPUでは入力されたデジ
タル量の電圧、電流を、所定のプログラムによつ
て処理し、保護の要否を判定する。そして保動動
作要と判定したときは、出力回路OUTにより、
しや断器CBA,CBB,CBCに対し、トリツプ指
令を与える。
第2図aは、このようなデジタル保護継電装置
SBDの入力回路INのうち、計器用変成器CTA,
CTB,CTCによつて検出された電流についての
入力回路であつてその常時監視回路をも含む入力
回路の従来例を示す。なお電圧の入力回路につい
ても同様であるので、以下の説明では電流の入力
回路を代表例として示す。この図において、まず
電流を入力するための回路部分について説明す
る。
各相の計器用変成器CTの2次側は夫々当該相
の補助変成器Trから、零相用補助変成器Tr0を介
して夫々の計器用変成器CTに戻るように構成さ
れる。各相と零相の補助変成器(Tra,Trb
Trc,Tr0)の2次側回路には、補助変成器1次
電流(Ia′,Ib′,Ic′,I0′)に対応して2次電流
(Ia,Ib,Ic,I0)と2次電圧(VA,VB,VC,V0
を生じる。この2次電圧が系統一次電流について
の入力信号として、フイルタ1A,1B,1C,
1Dを介してサンプルホルダ2に印加される。な
お、デジタル保護継電装置SBDの演算において
線間の信号を必要とするときは、補助変成器Tr
の段階でのベクトル合成により線間信号を入力す
る、あるいは相信号入力後、デジタル値のベクト
ル加算により作成するといつた手法がとられる。
そして、入力電圧V0は、後述するように入力回
路の監視のために、VA,VB,VCより導出したも
のである。
一方、入力回路内では、クロツクパルスがクロ
ツク発振器5によつて発生され、カウンタ7とタ
イミング回路6に供給される。サンプルホルダ2
には前記のように4つのアナログ入力VA,VB
VCおよびV0が加えられており、カウンタ7から
アンドゲート8を介して定期的にサンプル指令が
与えられ、その時刻の全てのアナログ入力VA
VB,VC,V0の瞬時値が記憶される。アナログマ
ルチプレキサ3にはサンプルホルダ2の出力とカ
ウンタ7からの3ビツトのアドレス情報が供給さ
れて、その出力がタイミング回路6のタイミング
パルスと共にA−D変換器4に加えられる。この
結果、複数のアナログ入力が量子化されデジタル
保護継電装置SBDの論理演算部CPUに送られる。
つぎに上記入力回路の監視回路について説明す
る。この例では入力回路異常を検知するための被
監視用電圧として、サンプルホルダ2の4つの出
力を加算器10へ加え、そのベクトル和〓V〓=
V〓A′+V〓B′+V〓C′V〓0′をとつてアナログコンパ
レー
タ9P,9Nへ与える。ここで、系統一次量は正
常状態において三相平衡にしており、従つて
V〓A′+V〓B′+V〓C′=V〓0′=0となり、〓V〓=
0のは
ずである。このことから、もしCT,Tr,1,2
から成る入力部の一部に異常発生しその部分の信
号が変化したなら〓V〓≠0となるはずであり、〓
V〓≠0をもつて入力回路の常時監視が行なえる。
この常時監視の達成のために、基準電圧として基
準電源13P,13Nを設け、基準電圧(−VL
+VL)をアナログコンパレータ9P,9Nへそ
れぞれ供給し、被監視用電圧〓V〓の大きさと比較
し、〓V〓>VL又は〓V〓<−VLとなつた時に、入
力回路異常を検出する。
第3図に上記監視回路の動作波形図を示す。図
aは補助変成器Trの1次側の4つの入力アナロ
グ信号I〓a′,I〓b′,I〓c′,I〓0′を示す。電力系
統が正常
な場合、そのベクトル和はほとんど零に等しくな
る。すなわち、I〓a′+I〓b′+I〓c′−I〓0′≒0と
なる。図
bはサンプルボルダ2に対するサンプル指令であ
り、その指令によつて、図aの入力信号I〓a′,
I〓b′,I〓c′,I〓0′に対応する信号V〓A′,V〓B
,V〓C′,
V〓0′がホールドされて図cのサンプルホルダ出力
V〓A′,V〓B′,V〓C′,V〓0′となる。但し、ここで
は説
明の都合上、aの信号とcの信号間の遅はないも
のとする。図dは加算器10の出力〓V〓を、また
eはコンパレータ9P,9Nの出力をそれぞれ示
す。時刻t0で回路異常(例えばA相異常により、
VA′=0)が発生すると加算器10の出力が増大
し、コンパレータ9Pまたは9Nが出力を生ず
る。尚、コンパレータ9P,9Nの出力はある所
定期間記憶され出力し続ける。この図で加算器1
0の出力が常時発生していて零とはならないの
は、第1図に示した計器用・補助変成器及び入力
回路素子の誤差によるものである。
ここで入力回路の誤差、特に変成器誤差につい
て検討すると、例えば補助変成器Trの1次側ア
ナログ量I〓a′,I〓b′,I〓c′は三相平衡しているも
のと
したとき、2次側のI〓a′,I〓b′,I〓c′は第2図b
のよ
うになり、各相ごとに誤差I〓ae,I〓be,I〓ceを含む

めに三相平衡しない。変成器が誤差を含むことは
よく知られていることであり、第4図の変成器入
出力特性に示すように、理想的には二点鎖線の直
線の特性のようになるべきところ、実際には
Tr0,Tra,Trb,Trcのような飽和特性となるた
めに理想特性と飽和特性との差が変成器誤差とな
る。かつこの飽和特性は変成器ごとに異なり、同
一入力(Ia′=Ib′=Ic′)であつてもその出力(Ia
Ib,Ic)は変成器ごとに異なるものとなる。但し
飽和特性であるために、大電流であるほど大きな
誤差を生ずるという傾向にある。このような飽和
特性を有することは補助変成器Trばかりでなく、
計器用変成器CTでも同じである。入力回路の誤
差としてはこの他にもサンプルホールダ2等の電
子回路の誤差があるが、系統一次量に対する加算
器10の誤差出力の総合的誤差特性は概ね変成器
誤差特性で定まり大入力であるほど大きな誤差と
なる。
このため、加算器10の出力と比較する基準電
圧値VLを決定する場合には第5図に示すように
予想し得る最大誤差VH以上の基準電圧値VLHとす
る必要がある。もしこのことが守れないと以下の
問題を生じる。まず、この誤差(加算器出力電圧
のベクトル和)は、電力系統が正常で、系統1次
電流が定格値以内に保たれている場合には、常時
監視回路に影響を及ぼさないが、電力系統事故の
様に大電流が流れる場合には、第1図に示す計器
用変成器CTA,CTB,CTCに誤差が発生し、処
理装置の入力回路に何ら障害がない場合でも第2
図のアナログコンバレータ9P,9Nの入力に
は、計器用変成器の誤差のため 〓V〓>VLあるいは〓V〓<−VL なる誤差が発生し、常時監視回路を誤つて動作さ
せる事がある。常時監視回路の出力は単なる表
示・警報ではなくデジタル保護継電装置の出力阻
止に使用されることがあるために、この場合電力
系統事故がデイジタル保護継電装置の誤不動作に
より除去されないことになる。
このように基準電圧VLが高く設定されている
ことは、逆に小入力のときに入力回路IN内に発
生した異常を検出できないという問題点も有す
る。つまり例えば正常運転状態において入力回路
INのa相が断線し、a相の電流が定格値IUから
零になつたものとする。これに対し系統事故の最
大電流は定格値IUの20〜30倍であり、A−D変換
の際には例えば30IUをフルスケールとしてデイジ
タル値とするため定格電流IUはフルスケールの
3.3(%)でしかない。これに対し、30IUのときの
変成器等の誤差を見込んだ基準電圧値VLHはフル
スケールの数%(例えば7〜8(%))という値で
ある。このため定格運転状態において、a相断線
により発生した加算器10の出力〓V〓はその基準
値VLを越えず、従つて異常監視回路によつては
異常を検知できないということになる。そして単
に検知できぬというに止まらず、デジタル保護継
電装置SBD論理演算部CPUの処理によれば3.3
(%)もの電流変化は事故検出するに十分なもの
であることから誤動作を阻止できないということ
になる。
本発明は、以上のような従来方式の欠点をカバ
ーすることを目的とするものであり、基準電圧に
入力アナログ電圧の絶対値和電圧を導入すれば、
電力系統が平常の場合には、潮流の大きさに応じ
た小さな値の基準電圧となり、又大電流入力時に
は、大きな値の基準電圧となる事に着目して、入
力電圧の大きさに関係なく、正確に回路の異常を
検出しようとするものである。
第6図は本発明による具体例を示す。第2図と
同符号のものは同一部分を示す。第2図と異なる
本発明による構成要素はアナログ入力I〓A′,I〓B′,
I〓c′,I〓0′を整流する回路11A,11B,11C

11D、その絶体値和算出回路12、係数回路1
6、極性変換器14及び直流基準電源15であ
る。そして本発明の特徴とするところは、係数回
路16の出力をアナログコンパレータ9P,9N
の基準電圧としたことである。
以下本発明による常時監視回路の動作について
説明する。アナログ入力V〓A′,V〓B′,V〓C′,V〓0
′は
整流回路11A,11B,11C,11Dにより
整流され、その出力は絶対値和算出回路12によ
り、検出感度の最小値を設定する直流基準電源1
5の電圧ESと加算され、これが係数回路16によ
つて比例的にその値が低減され、アナログコンパ
レータ9P,9Nの基準電圧ks{〓|V〓|}及び
−ks{〓|V〓|}となる。
一方、サンプルホールドされたアナログ信号
は、加算器10により加算され、その出力はアナ
ログコンパレータ9P,9Nの入力信号〓V〓とな
る。〓V〓>0のときはアナログコンパレータ9P
において、また〓V〓<0のときはアナログコンパ
レータ9Nにおいて、それぞれ〓V〓−ks{〓|V〓
|}>0の演算が行なわれる。ここですでに明ら
かなように常時潮流の如く、入力が小さい場合に
は〓V〓≒0、ks{〓|V〓|}>0であり、〓V〓−ks
{〓|V〓|}<0となるためにコンパレータ9P,
9Nの出力は出ない。この状態の各部信号は第7
図の時刻t0以前のようである。
次にフイルタ1Aが異常となり、その出力
V〓A′が零となつた場合について述べる。フイルタ
1Aの異常により加算器10に入力されるサンプ
ルホルダ2のa相についてのホールド信号V〓A′も
零となり、その結果アナログコンパレータ9P,
9Nの入力電圧〓V〓は、 今までは〓V〓=V〓A′+V〓B′+V〓C′−V〓0′≒0
だつた
ものが、〓V〓=V〓B′+V〓C′−V〓0′=〓V〓F≠0
なる大
きさのものへと増大する。
これに対し、アナログコンパレータ9P,9N
へのもう1つの入力ks{〓|V〓|}は ks{〓|V〓|}= |V〓A′|+|V〓B′|+|V〓C′|+|V〓0′|+
Es であつたものが ks{〓|V〓|}= |V〓B′|+|V〓C′|+|V〓0′|+Es に減少する。
このためアナログコンパレータ9P,9Nの入
力信号〓V〓と基準電圧ks{〓|V〓|},−ks{〓|V

|}との関係は、 〓V〓Fが正ならば〓V〓F>ks{〓|V〓|}、また〓V〓
F
が負ならば〓V〓F<−ks{〓|V〓|}となる。すな
わち、アナログコンパレータ9P,9Nの出力は
有となり、回路の異常を検出できる。
第7図は上記の第1番目と第2番目の状態にお
ける常時監視回路の動作例を示す。図において、
第3図の従来方式による動作例と異なつているの
は基準電圧にks{〓|V〓|},−ks{〓|V〓|}を用
いている事である。この様に電力系統が平常であ
り、入力回路にも異常がない場合には出力せず、
電力系統が平常で入力回路に異常が発生した場合
には出力するという点では従来より実施している
第3図の常時監視回路と何ら変るところはない。
第3番目の状態として、電力系統に事故が発生
し、入力回路に過大な入力が印加された場合につ
いて述べる。この場合にも、入力電圧V〓A′,V〓B′,
V〓C′,V〓0′の関係は常に 〓V〓=V〓A′+V〓B′+V〓C′−V〓0′≒0 のはずであるが、前にも述べたとおり計器用変成
器の誤差により、 〓V〓=〓V〓α なる誤差が発生し、コンパレータ9P,9Nに〓
V〓α,−〓V〓αが印加される。この事故時大電流の
ときの誤差はかなり大きなものであり、事故発生
時点tF以前の基準電圧ks{〓|V〓|}よりもはる
かに大きな値である。しかし基準電圧ks{〓|V〓
|},−{〓|V〓|}も入力電圧によつて変化し、
ks{〓|V〓|}=ks{〓|V〓α|},−ks{〓|V〓
|}=
−ks{〓|V〓α|}なる大きさとなり、コンパレー
タ9P,9Nに加えられる。そして常に −ks{〓|V〓α|}<ks{〓V〓α}<ks{〓|V〓α
|}な
る関係が成り立ち、事故時に常時監視回路は動作
しない。
第8図に、過大入力印加時の常時監視回路の動
作波形例を示す。図のようにtF時点で電力系統に
障害が発生し、入力電圧が大きく変化すると、加
算器出力(誤差電圧)〓V〓も〓V〓αへと変化する。
それと共に基準電圧ks{〓|V〓|},−ks{〓|V〓
|}も、ks{〓|V〓α|},−ks{〓|V〓α|}へと

化するので、コンパレータ9P,9Nは動作しな
い。
次にそれらの量的関連を第9図により説明す
る。図は、系統一次電流と、絶対値和算出回路1
2の出力電圧ks{〓|V〓|},と加算器10の出力
電圧〓V〓の関係を示している。系統一次電流と加
算器10の出力電圧〓V〓との関係は、理想的には
図の横軸に等しく(〓V〓に関わりなく常に零)な
るべきであるが、計器用変成器及び入力回路素子
の誤差のため〓V〓なる曲線で表わされる。この誤
差はアナログ入力電圧が大きくなればなるほど増
大する傾向にあり、従来の方式では基準電圧VL
を図の二点鎖線のような大きな一定値として、過
大入力印加時の回路の誤動作を防止していた。し
かし、これによると、回路故障によつて発生する
サンプルホルダ2の出力電圧値が図の点Pにくる
ような故障モードでは回路の異常を発見出来なか
つた。
しかし、本発明で提案するような、入力電圧の
絶対値和を基準電圧として採用すれば、図の一点
鎖線の直線ks{〓|V〓|}のような比率特性をも
つた基準電圧が得られる。すなわち 〓V〓−ks{〓|V〓|}≧0 なる関係式により、監視を行う事で入力アナログ
電圧の大小に関係ない良好な入力回路の常時監視
を実現できる。なお、本発明におけるV0は、電
力系統に発生した系統事故と入力回路の異常を区
別するために必要となる。たとえば電力系統に事
故が発生した場合、入力電圧V〓A,V〓B,V〓Cの3相
平衡はくずれてV〓A+V〓B+V〓C=kなる値の電圧が
発生する。この電圧をそのまま常時監視の対象電
圧〓V〓とすると、入力回路の異常によつて3相平
衡がくずれたときに発生する電圧と区別がつかな
くなる。そこで、入力電圧V〓A,V〓B,V〓Cよりベク
トル合成された零相の電圧V〓0を含めて、常時監
視の対象電圧とする事により、系統事故時の常時
監視回路の不必要動作を防止できる。
本発明によれば、入力アナログ電圧の大きさに
より左右されていた監視回路の機能を不変のもの
とすると共に、誤動作、誤不動作を防止し、デジ
タル保護リレーの動作を高速、安定、確実なもの
にすることができる。さらには、入力回路の故障
を早期に発見できるメリツトもある。
尚、監視用に導入した零相電圧V0の効果は、
以上の説明から明らかなように、電力系統の異常
か入力回路の異常かを判別するために必要なもの
である。また以上では、加算器入力をサンプルホ
ルダの出力側から供給する例を示したが、サンプ
ルホルダの入力側の信号をその代りに用いて基準
電圧を算出しても同様の効果が得られることは明
らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、デジタル保護継電装置の構成例を示
すブロツク図、第2図は従来方式による常時監視
回路のブロツク図、第3図はその動作波形図、第
4図及び第5図は系統一次電流に対する入力回路
の誤差の発生状態を説明するためのグラフ、第6
図は本発明の1実施例のブロツク図、第7図は電
力系統が平常の場合の第6図の回路の動作波形
図、第8図は電力系統が異常となつた場合の第6
図の回路の動作波形図、第9図は本発明による比
率特性曲線の1例を示すグラフである。 VA〜VD……アナログ入力、1A〜1D……フ
イルタ、2……サンプルホルダ、3……アナログ
マルチプレキサ、4……A−D変換器、9P,9
N……アナログコンパレータ、10……加算器、
11A〜11D……整流回路、12……絶対値加
算回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電力系統の3相の電流、電圧を検出する計器
    用変成器、該計器用変成器各相の2次巻線に夫々
    結合された3相の補助変成器、計器用変成器各相
    の2次巻線に共通に結合された零相の補助変成
    器、3相と零相の補助変成器出力を入力とするフ
    イルタ、該フイルタ後段に設けられたサンプルホ
    ルダー、該サンプルホルダー出力をデイジタル化
    するアナログデイジタル変換器から成り、アナロ
    グデイジタル変換器出力をデイジタル保護継電装
    置に供給する入力回路の常時監視方式において、
    前記フイルタとアナログデイジタル変換器の間か
    ら3相の補助変成器出力に対応する第1の信号と
    零相の補助変成器出力に対応する第2の信号とを
    取り出し、第1の信号のベクトル和から第2の信
    号をベクトル的に減じて出力する第1の加算器、
    前記第1の信号と第2の信号の絶対値和を出力す
    る第2の加算器、該第2の加算器の出力を所定倍
    する係数器、該係数器出力を極性反転する極性反
    転回路、第1の加算器出力を正端子に係数器出力
    を負端子に印加する第1のコンパレータ、極性反
    転回路出力を正端子に第1の加算器出力を負端子
    に印加する第2のコンパレータとから構成され、
    第1の加算器出力の絶対値が係数器出力の絶対値
    よりも大きいとき出力して入力回路の異常を検知
    する入力回路の常時監視方式。
JP8332678A 1978-07-08 1978-07-08 Normal monitor systme for input circuit Granted JPS5510869A (en)

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