JPS6333790B2 - - Google Patents
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- JPS6333790B2 JPS6333790B2 JP59014428A JP1442884A JPS6333790B2 JP S6333790 B2 JPS6333790 B2 JP S6333790B2 JP 59014428 A JP59014428 A JP 59014428A JP 1442884 A JP1442884 A JP 1442884A JP S6333790 B2 JPS6333790 B2 JP S6333790B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- printing
- top coating
- coating agent
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は各種化粧シートのトツプコート剤に関
し、更に詳しく云えば、各種化粧シートの製造方
法において、化粧面に塗布して表面保護及び美粧
に適した水性のトツプコート剤に関する。
し、更に詳しく云えば、各種化粧シートの製造方
法において、化粧面に塗布して表面保護及び美粧
に適した水性のトツプコート剤に関する。
従来多数の化粧シートが製造されているが、こ
れらの化粧シートは基板シートに各種印刷を施し
た後、主としてアミノアルキツド系の油性塗料を
塗布し、焼付硬化させてトツプ層を形成している
が、これらの従来トツプコート剤では、先ず第1
にトツプコート剤の硬化に比較的高い温度を必要
とするという工程上の欠点があり、第2には乾燥
に際して多量の溶剤蒸気を発生するという設備面
での欠点があり、第3には形成された塗膜面がギ
ラギラとした強いテリ感があり、艶消顔料を併用
したとしても天然木の如き自然な表面を現出する
ことができないという欠点がある。
れらの化粧シートは基板シートに各種印刷を施し
た後、主としてアミノアルキツド系の油性塗料を
塗布し、焼付硬化させてトツプ層を形成している
が、これらの従来トツプコート剤では、先ず第1
にトツプコート剤の硬化に比較的高い温度を必要
とするという工程上の欠点があり、第2には乾燥
に際して多量の溶剤蒸気を発生するという設備面
での欠点があり、第3には形成された塗膜面がギ
ラギラとした強いテリ感があり、艶消顔料を併用
したとしても天然木の如き自然な表面を現出する
ことができないという欠点がある。
更に最近では木目模様の導管部を凹状に形成す
る立体模様の形成が行われているが、従来のトツ
プコート剤の場合は、公知の重合遅延方法や揆液
方法を使用した場合、凹状部の切り込みが不十分
であり複数回の処理が必要となる等の欠点があ
る。
る立体模様の形成が行われているが、従来のトツ
プコート剤の場合は、公知の重合遅延方法や揆液
方法を使用した場合、凹状部の切り込みが不十分
であり複数回の処理が必要となる等の欠点があ
る。
本発明者は上述の如き従来技術の欠点を解決す
べく鋭意研究の結果、化粧シート製造時のトツプ
コート剤としてある種の水溶性樹脂塗料を使用す
るときは、前述の如き多数の欠点が十分に解決さ
れ、優れた化粧シートが得られることを知見して
本発明を完成した。
べく鋭意研究の結果、化粧シート製造時のトツプ
コート剤としてある種の水溶性樹脂塗料を使用す
るときは、前述の如き多数の欠点が十分に解決さ
れ、優れた化粧シートが得られることを知見して
本発明を完成した。
すなわち、本発明は、全量を100重量部とした
時に水溶性メラミン樹脂50乃至80重量部、マツト
化剤5乃至10重量部、硬化触媒1乃至15重量部及
び残重量部の水性媒体からなり、水溶性メラミン
樹脂の主成分がポリエチレングリコール変性メチ
ロールメラミンであることを特徴とする化粧シー
ト用トツプコート剤である。
時に水溶性メラミン樹脂50乃至80重量部、マツト
化剤5乃至10重量部、硬化触媒1乃至15重量部及
び残重量部の水性媒体からなり、水溶性メラミン
樹脂の主成分がポリエチレングリコール変性メチ
ロールメラミンであることを特徴とする化粧シー
ト用トツプコート剤である。
本発明を詳細に説明すると、本発明において使
用し、主として本発明を特徴づける水溶性メラミ
ン樹脂とは、メチロール基が3乃至6個/モルの
メチロールメラミンを分子量約100乃至5000のポ
リエチレングリコールで変性して得られる水溶性
の樹脂であり、又、マツト他剤とは従来公知の艶
消顔料又は体質顔料であつて従来同目的に使用さ
れているものはいずれも本発明において使用する
ことができる。硬化触媒とは、メラミン樹脂を架
橋させる触媒であつて、各種の有機又は無機の酸
性物質がいずれも使用できるが、本発明において
特に好ましいものはパラトルエンスルホン酸であ
る。又、水性媒体とは水を主成分とし、その他の
アルコール等の水と混和性の有機溶剤を含有して
もよいものである。
用し、主として本発明を特徴づける水溶性メラミ
ン樹脂とは、メチロール基が3乃至6個/モルの
メチロールメラミンを分子量約100乃至5000のポ
リエチレングリコールで変性して得られる水溶性
の樹脂であり、又、マツト他剤とは従来公知の艶
消顔料又は体質顔料であつて従来同目的に使用さ
れているものはいずれも本発明において使用する
ことができる。硬化触媒とは、メラミン樹脂を架
橋させる触媒であつて、各種の有機又は無機の酸
性物質がいずれも使用できるが、本発明において
特に好ましいものはパラトルエンスルホン酸であ
る。又、水性媒体とは水を主成分とし、その他の
アルコール等の水と混和性の有機溶剤を含有して
もよいものである。
本発明のトツプコート剤の必須成分は上述の通
りであるが本発明のトツプコート剤は上記成分以
外にも、例えば、酸化チタン、酸化鉄(エローオ
ーカー、弁柄、鉄黒等)、ポリアゾ、フタロシア
ニンブルー、フタロシアニングリーン、キナクリ
ドン等の顔料、その他各種の添加剤を必要に応じ
て添加混合して使用することができる。
りであるが本発明のトツプコート剤は上記成分以
外にも、例えば、酸化チタン、酸化鉄(エローオ
ーカー、弁柄、鉄黒等)、ポリアゾ、フタロシア
ニンブルー、フタロシアニングリーン、キナクリ
ドン等の顔料、その他各種の添加剤を必要に応じ
て添加混合して使用することができる。
特に本発明のトツプコート剤にその約0.5乃至
2重量%程度のシリコーン系揆液剤を含有させる
ことによつて、最終製品である化粧シート製品の
耐セロテープ剥離性を著しく改良することができ
る。
2重量%程度のシリコーン系揆液剤を含有させる
ことによつて、最終製品である化粧シート製品の
耐セロテープ剥離性を著しく改良することができ
る。
本発明の水性トツプコート剤は、各種の化粧シ
ートのトツプコート剤として使用した場合に特に
顕著な効果を奏するものである。
ートのトツプコート剤として使用した場合に特に
顕著な効果を奏するものである。
すなわち、従来のアミノアルキツド系油性トツ
プコート剤は、化粧板用の基体シート及び木目そ
の他の模様を印刷する印刷インキに対して選択性
があつたが、本発明のトツプコート剤はこのよう
な基材や印刷インキを選択することがなく、いず
れの基材とでも又印刷インキとでも組合せて使用
できるという利点がある。
プコート剤は、化粧板用の基体シート及び木目そ
の他の模様を印刷する印刷インキに対して選択性
があつたが、本発明のトツプコート剤はこのよう
な基材や印刷インキを選択することがなく、いず
れの基材とでも又印刷インキとでも組合せて使用
できるという利点がある。
又、本発明のトツプコート剤が水性であるの
で、従来のトツプコート剤の如き予備乾燥や高い
硬化温度を必要とせず、又、溶剤蒸気の発生も少
なく設備的な利点がある。特に顕著な効果は少量
のマツト化剤を使用することによつて塗膜表面が
天然木と同様な自然な感じを現出することができ
る。
で、従来のトツプコート剤の如き予備乾燥や高い
硬化温度を必要とせず、又、溶剤蒸気の発生も少
なく設備的な利点がある。特に顕著な効果は少量
のマツト化剤を使用することによつて塗膜表面が
天然木と同様な自然な感じを現出することができ
る。
これに対して従来のトツプコート剤の場合は塗
膜表面のテリ感が強すぎ、このテリ感を弱めるた
めにマツト化剤を多量に使用すると塗布適性が劣
り、しかも以前として強すぎるテリ感は解決でき
ないものであつた。又、重合遅延やはじき現象を
利用した従来の立体模様化粧シートの製造に使用
した場合は、従来のトツプコート剤の場合は、ト
ツプコート剤を塗布後予備乾燥して凹状部を形成
し、次いで高温での熱硬化を行うため形成された
凹状部の切れが不十分であるに対し、本発明のト
ツプコート剤を用いて重合遅延法やはじき法等の
化学的方法により凹状部を形成すると、本発明の
トツプコート剤が水性であるため凹状部の切れが
鋭くしかも予備乾燥を必要とせずにしかも比較的
低い温度で塗膜が形成されるので凹状部の崩れが
なく非常にシヤープな凹状部を形成できるという
利点を有しており、特に1回の塗布で十分な耐セ
ロテープ剥離性を付与することができる。
膜表面のテリ感が強すぎ、このテリ感を弱めるた
めにマツト化剤を多量に使用すると塗布適性が劣
り、しかも以前として強すぎるテリ感は解決でき
ないものであつた。又、重合遅延やはじき現象を
利用した従来の立体模様化粧シートの製造に使用
した場合は、従来のトツプコート剤の場合は、ト
ツプコート剤を塗布後予備乾燥して凹状部を形成
し、次いで高温での熱硬化を行うため形成された
凹状部の切れが不十分であるに対し、本発明のト
ツプコート剤を用いて重合遅延法やはじき法等の
化学的方法により凹状部を形成すると、本発明の
トツプコート剤が水性であるため凹状部の切れが
鋭くしかも予備乾燥を必要とせずにしかも比較的
低い温度で塗膜が形成されるので凹状部の崩れが
なく非常にシヤープな凹状部を形成できるという
利点を有しており、特に1回の塗布で十分な耐セ
ロテープ剥離性を付与することができる。
次に、本発明のトツプコート剤を使用する化粧
シートの製造方法を説明すると、使用する基材シ
ートとしては従来公知のもの、例えば、各種の
紙、加工紙、セロフアン、ポリエチレン、ポリエ
ステル、その他の合成樹脂フイルム又はシート、
アルミニウム箔、アルミニウムシート、鋼板等の
金属材料、各種の木材、合板或いはこれらの積層
物の如きものがいずれも使用することができる。
シートの製造方法を説明すると、使用する基材シ
ートとしては従来公知のもの、例えば、各種の
紙、加工紙、セロフアン、ポリエチレン、ポリエ
ステル、その他の合成樹脂フイルム又はシート、
アルミニウム箔、アルミニウムシート、鋼板等の
金属材料、各種の木材、合板或いはこれらの積層
物の如きものがいずれも使用することができる。
このような基材シートは必要に応じて各種の下
地塗料や含浸剤で処理したものでもよいのは勿論
である。
地塗料や含浸剤で処理したものでもよいのは勿論
である。
次に上記の如き基材シートに印刷により任意の
模様を印刷するが、このような印刷のための印刷
インキとしては従来化粧板の製造に使用されてい
る通常の印刷インキがそのまま使用することがで
きる。又、印刷方法もグラビア印刷等いずれもの
印刷方法でもよい。
模様を印刷するが、このような印刷のための印刷
インキとしては従来化粧板の製造に使用されてい
る通常の印刷インキがそのまま使用することがで
きる。又、印刷方法もグラビア印刷等いずれもの
印刷方法でもよい。
以上の如くして得られた印刷基材シート上に本
発明のトツプコート剤を適用するものであるが、
トツプコート剤層に凹部を形成する立体化粧シー
トを製造する場合においては、更に印刷面の凹部
を形成させるべき模様部分にトツプコート剤の重
合硬化を遅延させる物質(例えば、重合禁止剤や
重合遅延剤)やトツプコート剤を揆液する物質
(例えば、シリコーン系揆液剤)を含有する印刷
インキ(例えば、メラミンアルキツド系の印刷イ
ンキ)を同調印刷させておくことが必要である。
発明のトツプコート剤を適用するものであるが、
トツプコート剤層に凹部を形成する立体化粧シー
トを製造する場合においては、更に印刷面の凹部
を形成させるべき模様部分にトツプコート剤の重
合硬化を遅延させる物質(例えば、重合禁止剤や
重合遅延剤)やトツプコート剤を揆液する物質
(例えば、シリコーン系揆液剤)を含有する印刷
インキ(例えば、メラミンアルキツド系の印刷イ
ンキ)を同調印刷させておくことが必要である。
本発明者はこのような場合において、本発明の
トツプコート剤を使用する場合の重合禁止剤或い
は遅延剤としてはアルカリ性物質がよく、又、揆
液剤としてはステアリン酸カルシウムの如き高級
脂肪酸のアルカリ土類金属塩が特に有効であるこ
とを知見した。
トツプコート剤を使用する場合の重合禁止剤或い
は遅延剤としてはアルカリ性物質がよく、又、揆
液剤としてはステアリン酸カルシウムの如き高級
脂肪酸のアルカリ土類金属塩が特に有効であるこ
とを知見した。
すなわち、本発明のトツプコート剤は水性であ
るので、重合禁止剤或いは遅延剤と速やかに作用
し、又、高級脂肪酸塩のアルキル基により迅速に
揆液されるのである。
るので、重合禁止剤或いは遅延剤と速やかに作用
し、又、高級脂肪酸塩のアルキル基により迅速に
揆液されるのである。
又、必要に応じて前記の如き印刷基材シート又
は上記の如き特殊印刷した基材シートはそのまま
次の工程に移すこともできるが、基材シートが紙
或いは加工紙等の含浸性材料である場合はトツプ
コート処理する前にこれらの印刷基材シートをア
クリル樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂等の樹脂含
浸剤により含浸することによつて、トツプコート
処理後に形成された凹状部の印刷の剥離強度を著
るしく高め得ることも知見した。
は上記の如き特殊印刷した基材シートはそのまま
次の工程に移すこともできるが、基材シートが紙
或いは加工紙等の含浸性材料である場合はトツプ
コート処理する前にこれらの印刷基材シートをア
クリル樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂等の樹脂含
浸剤により含浸することによつて、トツプコート
処理後に形成された凹状部の印刷の剥離強度を著
るしく高め得ることも知見した。
次に上記の如き印刷基材シートに本発明のトツ
プコート剤を適用するが、本発明のトツプコート
剤は従来公知の方法、例えば、ロールコーター、
グラビアコーター、エアナイフコーター、フロー
コーター、スプレーコーター等任意の方法で適用
され、その塗布量は固形分換算で約5乃至20g/
m2であるのが好ましい。塗布した後特に予備乾燥
する必要もなく、例えば、約100乃至150℃の温度
で約30秒乃至2分間熱処理することによつて目的
とする化粧板を得ることができる。このようにし
て得られた化粧板は、予想に反して優れた表面強
度を有するとともに、その表面はギラギラした人
工感の強いテリ感はなく非常に優れた天然木同様
の感じを有しているとともに、表面層に凹状部を
設ける立体化粧シートの場合には、それらの凹状
部の切れ込みが鋭く、従来のトツプコート剤を使
用した場合に比してより優れた自然感を現出する
ものであつた。
プコート剤を適用するが、本発明のトツプコート
剤は従来公知の方法、例えば、ロールコーター、
グラビアコーター、エアナイフコーター、フロー
コーター、スプレーコーター等任意の方法で適用
され、その塗布量は固形分換算で約5乃至20g/
m2であるのが好ましい。塗布した後特に予備乾燥
する必要もなく、例えば、約100乃至150℃の温度
で約30秒乃至2分間熱処理することによつて目的
とする化粧板を得ることができる。このようにし
て得られた化粧板は、予想に反して優れた表面強
度を有するとともに、その表面はギラギラした人
工感の強いテリ感はなく非常に優れた天然木同様
の感じを有しているとともに、表面層に凹状部を
設ける立体化粧シートの場合には、それらの凹状
部の切れ込みが鋭く、従来のトツプコート剤を使
用した場合に比してより優れた自然感を現出する
ものであつた。
次に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明
する。尚、文中、部又は%とあるのは特に断りの
ない限り重量基準である。
する。尚、文中、部又は%とあるのは特に断りの
ない限り重量基準である。
実施例 1
ポリエチレングリコール変性メチルエーテル化
メチロールメラミン樹脂(ポリエチレングリコー
ルの分子量約1000)60部、マツト化剤(サイロイ
ド162)5部、パラトルエンスルホン酸5部、水
分散型シリコーン揆液剤1部及び水30部を混合し
て本発明の化粧板用トツプコート剤()を得
た。
メチロールメラミン樹脂(ポリエチレングリコー
ルの分子量約1000)60部、マツト化剤(サイロイ
ド162)5部、パラトルエンスルホン酸5部、水
分散型シリコーン揆液剤1部及び水30部を混合し
て本発明の化粧板用トツプコート剤()を得
た。
実施例 2
ポリエチレングリコール変性メチロールメラミ
ン樹脂(ポリエチレングリコールの分子量約700)
60部、マツト化剤(サイロイド162)8部、パラ
トルエンスルホン酸5部及び水27部を混合して本
発明の化粧板用トツプコート剤()を得た。
ン樹脂(ポリエチレングリコールの分子量約700)
60部、マツト化剤(サイロイド162)8部、パラ
トルエンスルホン酸5部及び水27部を混合して本
発明の化粧板用トツプコート剤()を得た。
実施例 3
坪量50g/m2の薄紙に、ニトロセルロース15
部、顔料40部及び溶剤45部からなる通常の印刷イ
ンキでグラビア印刷方式により、ベタ印刷、ボカ
シ印刷、柄印刷及びアクセント印刷を行つた。こ
の印刷紙全面に実施例1の水性トツプコート剤を
グラビアコート方式で10g/m2(固形分)の割合
で塗布し150℃で30秒間乾燥硬化させた。
部、顔料40部及び溶剤45部からなる通常の印刷イ
ンキでグラビア印刷方式により、ベタ印刷、ボカ
シ印刷、柄印刷及びアクセント印刷を行つた。こ
の印刷紙全面に実施例1の水性トツプコート剤を
グラビアコート方式で10g/m2(固形分)の割合
で塗布し150℃で30秒間乾燥硬化させた。
得られた化粧シートの表面は、トツプコート剤
のしみ込みむら等もなくきれいにレベリングした
ものであつた。又、この化粧シートを尿素樹脂系
接着剤により150℃、5Kg/cm2及び90秒の条件で
パーチクルボード表面に貼合させたところ優れた
化粧板が得られた。
のしみ込みむら等もなくきれいにレベリングした
ものであつた。又、この化粧シートを尿素樹脂系
接着剤により150℃、5Kg/cm2及び90秒の条件で
パーチクルボード表面に貼合させたところ優れた
化粧板が得られた。
実施例 4
坪量100g/m2のチタン原紙に、酢酸セルロー
ス5部、顔料20部及び溶剤75部からなる通常のグ
ラビアインキを使用しグラビア印刷方式でベタ印
刷及びボカシ印刷を行なつた。
ス5部、顔料20部及び溶剤75部からなる通常のグ
ラビアインキを使用しグラビア印刷方式でベタ印
刷及びボカシ印刷を行なつた。
次にこの印刷紙の表面の凹状部を形成すべき部
分にスチレンマレイン酸樹脂20部、顔料30部、ト
リエタノールアミン20部、水20部及びエチレング
リコール10部からなる印刷インキを使用しグラビ
ア印刷方式で印刷を行つた。
分にスチレンマレイン酸樹脂20部、顔料30部、ト
リエタノールアミン20部、水20部及びエチレング
リコール10部からなる印刷インキを使用しグラビ
ア印刷方式で印刷を行つた。
印刷インキを十分に乾燥後印刷面の全面に実施
例2のトツプコート剤をリバースコーターにより
20g/m2(固形分)の割合で塗布し、150℃で60
秒間加熱硬化させた。
例2のトツプコート剤をリバースコーターにより
20g/m2(固形分)の割合で塗布し、150℃で60
秒間加熱硬化させた。
得られた化粧シートは非常に優れた天然木質感
を有するとともに模様の導管部は鋭く切り込んで
おりシヤープであつた。
を有するとともに模様の導管部は鋭く切り込んで
おりシヤープであつた。
又、該化粧シートを尿素樹脂系接着剤により
150℃、5Kg/cm2及び90秒の条件でパーチクルボ
ードに貼合したところ優れたエンボス化粧板が得
られた。
150℃、5Kg/cm2及び90秒の条件でパーチクルボ
ードに貼合したところ優れたエンボス化粧板が得
られた。
実施例 5
坪量30g/m2の薄葉紙に、ニトロセルローズ15
部、顔料40部及び溶剤45部からなる通常の印刷イ
ンキでグラビア印刷方式によりベタ印刷及びボカ
シ印刷を行い、次いで該印刷紙の凹部を形成すべ
き部分にメラミン樹脂20部、アルキツド樹脂10
部、顔料10部、溶剤45部、パラトルエンスルホン
酸5部及びシリコン揆液剤10部からなる印刷イン
キを用いグラビア印刷方式で印刷を行つた。
部、顔料40部及び溶剤45部からなる通常の印刷イ
ンキでグラビア印刷方式によりベタ印刷及びボカ
シ印刷を行い、次いで該印刷紙の凹部を形成すべ
き部分にメラミン樹脂20部、アルキツド樹脂10
部、顔料10部、溶剤45部、パラトルエンスルホン
酸5部及びシリコン揆液剤10部からなる印刷イン
キを用いグラビア印刷方式で印刷を行つた。
次に上記の印刷紙の全面に実施例1の本発明の
トツプコート剤をグラビアコート方式で10g/m2
(固形分)の割合で塗布し、150℃で30秒間乾燥硬
化させた。
トツプコート剤をグラビアコート方式で10g/m2
(固形分)の割合で塗布し、150℃で30秒間乾燥硬
化させた。
得られた化粧シートの表面は強すぎるテリ感も
なく非常に優れた天然木材感を有するとともに模
様の導管部は鋭く切れ込んでシヤープであつた。
なく非常に優れた天然木材感を有するとともに模
様の導管部は鋭く切れ込んでシヤープであつた。
又、該化粧シートを尿素系接着剤により150℃、
5Kg/cm2及び90秒の条件でパーチクルボード表面
に貼合させたところ、優れた木材感を有する化粧
板が得られた。
5Kg/cm2及び90秒の条件でパーチクルボード表面
に貼合させたところ、優れた木材感を有する化粧
板が得られた。
実施例 6
坪量80g/m2のチタン原紙に、酢酸セルロース
樹脂5部、顔料20部及び溶剤75部からなる通常の
グラビアインキを使用しグラビア印刷方式でボカ
シ印刷を行つた。
樹脂5部、顔料20部及び溶剤75部からなる通常の
グラビアインキを使用しグラビア印刷方式でボカ
シ印刷を行つた。
次に上記印刷物の表面の凹状部を形成すべき部
分に水溶性樹脂10部、ステアリン酸カルシウム10
部及び水70部からなる印刷インキを使用しグラビ
ア印刷方式で印刷を行つた。
分に水溶性樹脂10部、ステアリン酸カルシウム10
部及び水70部からなる印刷インキを使用しグラビ
ア印刷方式で印刷を行つた。
印刷インキを乾燥後印刷紙をアクリル系樹脂含
浸剤で含浸し乾燥後、印刷面の全面に実施例2の
本発明のトツプコート剤をリバースコーターによ
り20g/m2(固形分)の割合で塗布し、以下実施
例6と同様に処理したところ、実施例6と同様に
優れた天然木感と凹凸感を有する化粧板が得られ
た。
浸剤で含浸し乾燥後、印刷面の全面に実施例2の
本発明のトツプコート剤をリバースコーターによ
り20g/m2(固形分)の割合で塗布し、以下実施
例6と同様に処理したところ、実施例6と同様に
優れた天然木感と凹凸感を有する化粧板が得られ
た。
Claims (1)
- 1 全量を100重量部とした時に水溶性メラミン
樹脂50乃至80重量部、マツト化剤5乃至10重量
部、硬化触媒1乃至15重量部及び残重量部の水性
媒体からなり、水溶性メラミン樹脂の主成分がポ
リエチレングリコール変性メチロールメラミンで
あることを特徴とする化粧シート用トツプコート
剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1442884A JPS60161461A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 化粧シ−ト用トツプコ−ト剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1442884A JPS60161461A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 化粧シ−ト用トツプコ−ト剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60161461A JPS60161461A (ja) | 1985-08-23 |
| JPS6333790B2 true JPS6333790B2 (ja) | 1988-07-06 |
Family
ID=11860747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1442884A Granted JPS60161461A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 化粧シ−ト用トツプコ−ト剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60161461A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1657359A1 (en) * | 2004-11-16 | 2006-05-17 | SAPPI Netherlands Services B.V. | Coating composition for offset paper |
| KR20070085266A (ko) | 2004-11-16 | 2007-08-27 | 사피 네덜란드 서비시즈 비.브이. | 옵셋 용지용 코팅 조성물 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2553354B2 (de) * | 1975-11-27 | 1980-06-19 | Alkor Gmbh Kunststoffverkauf, 8000 Muenchen | Verfahren zur Herstellung transparenter Schutzuberzüge für Kunststoffolien |
-
1984
- 1984-01-31 JP JP1442884A patent/JPS60161461A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60161461A (ja) | 1985-08-23 |
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