JPS633400B2 - - Google Patents
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- JPS633400B2 JPS633400B2 JP58053618A JP5361883A JPS633400B2 JP S633400 B2 JPS633400 B2 JP S633400B2 JP 58053618 A JP58053618 A JP 58053618A JP 5361883 A JP5361883 A JP 5361883A JP S633400 B2 JPS633400 B2 JP S633400B2
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- circuit
- bit string
- voltage
- test cell
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0751—Error or fault detection not based on redundancy
- G06F11/0754—Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/04—Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Description
(1) 発明の技術分野
本発明はプログラマブル素子に係り、特にビツ
トアドレス信号を受けず、かつ、少なくとも2本
のテストセル用ビツト列とを備え、書込み前に機
能試験を効果的に行なえるようにしたリード・オ
ンリ・メモリ(ROM)、プログラマブル・リー
ド・オンリ・メモリ(PROM)、フイールド・プ
ログラマブル・ロジツク・アレイ(FPLA)など
のフイ−ルドプログラマブル素子に関する。 (2) 発明の背景 PROM、ROMなどのフイールドプログラマブ
ル素子は書込み前はすべてのメモリセルが1また
は0の白紙の状態であるので、メモリセルアレイ
の周辺回路の1つまたはそれ以上がこわれていて
も読出し内容はすべて同じであり、周辺回路の正
常、異常、および異常だとしてもどこが異常なの
か判断できない。そこでメモリセル群中に、リア
ルセルとは別にテストセル用ビツト列およびテス
トセル用ワード列を設けておき、これに1010……
等の予め定められたテストパターンを書込んでお
くと、これを読出すことにより周辺回路の正常、
異常を出荷前に試験することができる(特願昭第
53−145829号参照)。 ところで通常のプログラマブル素子において
は、ビツトデコーダおよびマルチプレクサによつ
て、複数のビツト列から1本のリアルセル用また
はテストセル用ビツト列を選択して、選択された
ビツト列の信号を出力回路に送出することにより
読出しを行なつているが、小容量のプログラマブ
ル素子ではビツトデコーダおよびマルチプレクサ
を必ずしも必要とせず、1本のリアルセル用ビツ
ト列を1つの出力回路に対応させ、チツプイネー
ブル信号によつてビツト列を選択して対応する出
力回路に選択ビツト列の信号を読み出す形式のも
のも知られている。このように、ビツトデコーダ
およびマルチプレクサの存在しない、従つてYア
ドレスの存在しない小容量のプログラマブル素子
において、テストセル用ビツト列を設けてこれを
選択できるようにするためには、テストセル用ビ
ツト列またはリアルセル用ビツト列を選択するた
めの特別な端子を設けることが考えられるが、特
別な端子をパツケージに追加することは小容量化
に対する要求に逆行することになり実際的ではな
い。 そこで、小容量のプログラマブル素子にも存在
するチツプイネーブル端子を、テストセル用ビツ
ト列またはリアルセル用ビツト列の選択用端子と
して用いる方式が知られている。 しかしながら、メモリ構成によつては、チツプ
イネーブル端子が複数設けられているとは限らな
い。チツプイネーブル端子が1個しかない場合に
おいても、複数のテストセル用ビツト列を設けて
周辺回路の試験を充分に行えるプログラマブル素
子の出現が要求されている。 (3) 従来技術と問題点 従来、ビツトデコーダおよびマルチプレクサが
存在せず、かつ、チツプイネーブル端子が1個し
かないプログラマブル素子には1本のテストセル
用ビツト列しか設けることが出来ず、周辺回路の
試験を充分に行うことができなかつた。これを第
1図によつて説明する。 第1図は従来のプログラマブル・リード・オン
リ・メモリ(PROM)の一部を示す回路図であ
る。同図において、PROMは、入力電圧判別回
路1、選択回路2、ワードデコーダ回路3、およ
び出力回路4を備えている。入力電圧判別回路1
のチツプイネーブル端子に入力される電圧に
印加される電圧VCEを、TTL回路のしきい値電圧
である約1.5Vより低い電圧V1と、1.5Vより高く
TTL回路の許容電圧である約5.5Vより低い電圧
V2と、ツエナーダイオード11のしきい値電圧
である約6Vより高い電圧V3とに分けて考える
と、NANDゲート12、NOTゲート13、
NOTゲート14の出力D1,D2,D3の論理レベル
およびテストセル用ビツト列TBとリアルセル用
ビツト列RBの選択・非選択の状態と上記電圧
VCEとの関係は下記の表1で表わされる。
トアドレス信号を受けず、かつ、少なくとも2本
のテストセル用ビツト列とを備え、書込み前に機
能試験を効果的に行なえるようにしたリード・オ
ンリ・メモリ(ROM)、プログラマブル・リー
ド・オンリ・メモリ(PROM)、フイールド・プ
ログラマブル・ロジツク・アレイ(FPLA)など
のフイ−ルドプログラマブル素子に関する。 (2) 発明の背景 PROM、ROMなどのフイールドプログラマブ
ル素子は書込み前はすべてのメモリセルが1また
は0の白紙の状態であるので、メモリセルアレイ
の周辺回路の1つまたはそれ以上がこわれていて
も読出し内容はすべて同じであり、周辺回路の正
常、異常、および異常だとしてもどこが異常なの
か判断できない。そこでメモリセル群中に、リア
ルセルとは別にテストセル用ビツト列およびテス
トセル用ワード列を設けておき、これに1010……
等の予め定められたテストパターンを書込んでお
くと、これを読出すことにより周辺回路の正常、
異常を出荷前に試験することができる(特願昭第
53−145829号参照)。 ところで通常のプログラマブル素子において
は、ビツトデコーダおよびマルチプレクサによつ
て、複数のビツト列から1本のリアルセル用また
はテストセル用ビツト列を選択して、選択された
ビツト列の信号を出力回路に送出することにより
読出しを行なつているが、小容量のプログラマブ
ル素子ではビツトデコーダおよびマルチプレクサ
を必ずしも必要とせず、1本のリアルセル用ビツ
ト列を1つの出力回路に対応させ、チツプイネー
ブル信号によつてビツト列を選択して対応する出
力回路に選択ビツト列の信号を読み出す形式のも
のも知られている。このように、ビツトデコーダ
およびマルチプレクサの存在しない、従つてYア
ドレスの存在しない小容量のプログラマブル素子
において、テストセル用ビツト列を設けてこれを
選択できるようにするためには、テストセル用ビ
ツト列またはリアルセル用ビツト列を選択するた
めの特別な端子を設けることが考えられるが、特
別な端子をパツケージに追加することは小容量化
に対する要求に逆行することになり実際的ではな
い。 そこで、小容量のプログラマブル素子にも存在
するチツプイネーブル端子を、テストセル用ビツ
ト列またはリアルセル用ビツト列の選択用端子と
して用いる方式が知られている。 しかしながら、メモリ構成によつては、チツプ
イネーブル端子が複数設けられているとは限らな
い。チツプイネーブル端子が1個しかない場合に
おいても、複数のテストセル用ビツト列を設けて
周辺回路の試験を充分に行えるプログラマブル素
子の出現が要求されている。 (3) 従来技術と問題点 従来、ビツトデコーダおよびマルチプレクサが
存在せず、かつ、チツプイネーブル端子が1個し
かないプログラマブル素子には1本のテストセル
用ビツト列しか設けることが出来ず、周辺回路の
試験を充分に行うことができなかつた。これを第
1図によつて説明する。 第1図は従来のプログラマブル・リード・オン
リ・メモリ(PROM)の一部を示す回路図であ
る。同図において、PROMは、入力電圧判別回
路1、選択回路2、ワードデコーダ回路3、およ
び出力回路4を備えている。入力電圧判別回路1
のチツプイネーブル端子に入力される電圧に
印加される電圧VCEを、TTL回路のしきい値電圧
である約1.5Vより低い電圧V1と、1.5Vより高く
TTL回路の許容電圧である約5.5Vより低い電圧
V2と、ツエナーダイオード11のしきい値電圧
である約6Vより高い電圧V3とに分けて考える
と、NANDゲート12、NOTゲート13、
NOTゲート14の出力D1,D2,D3の論理レベル
およびテストセル用ビツト列TBとリアルセル用
ビツト列RBの選択・非選択の状態と上記電圧
VCEとの関係は下記の表1で表わされる。
【表】
すなわち、チツプイネーブル端子に印加さ
れる電圧がV1のときはD1のレベルがハイレベル
(H)であり、出力回路4内のトランジスタ41〜4
4のベースにHレベルの電圧が印加されるので、
チツプはイネーブル状態となり、かつD2がHな
ので選択回路2内のトランジスタ21がRBのハ
イレベルに応じてオンとなり得、リアルセル用ビ
ツト列RBと、ワード線WL1,WL2,……の中の
1つのワード線との交差部のメモリセルMCの記
憶情報が出力回路4内のトランジスタ44のベー
スに与えられ、その記憶情報に応じて出力端子O
にHまたはLが得られる。また、VCEがV2の場合
はD1がLとなり、出力回路4内のトランジスタ
43および44が共にオフとなつて、出力端子O
はハイインピーダンス状態となり、これはチツプ
のデイスエーブル状態である。さらに、VCEがV3
の場合はチツプは再びイネーブル状態となり、選
択回路2内のトランジスタ22がTBのハイレベ
ルに応じてオンとなることができ、テストセル用
ビツト列TBが選択される。 第1図の従来回路では、1つのチツプに含まれ
得るテストセル用ビツト列は1本だけであり、1
本のテストセル用ビツト列のメモリセルにテスト
パターンを書込んでも、ワードデコーダ回路3や
出力回路4等の周辺回路を充分に試験することが
できない。 (4) 発明の目的 従つて、本発明の目的は、入力電圧判別回路に
おいてテストセル用ビツト列選択のための電圧を
少なくとも3段階に分けて検出するという構想に
基づき、1個のみのチツプイネーブル端子を有し
ビツトデコーダ回路とマルチプレクサを有しない
小容量のプログラマブル素子において、1つのチ
ツプに少なくとも2本のテストセル用ビツト列を
配設可能にし、それによりメモリセルの周辺回路
の試験を確実に行えるようにすることにある。 (5) 発明の構成 上記の目的を達成するための本発明の要旨は、
1つのチツプイネーブル端子、複数のワード列、
該ワード列と交差する少なくとも1本のリアルセ
ル用ビツト列、該ワード列と交差する少なくとも
2本のテストセル用ビツト列、該チツプイネーブ
ル端子に入力された信号電圧が低電圧範囲、中電
圧範囲、および高電圧範囲の少なくとも3つの電
圧範囲のいずれに属するかを判別する入力電圧判
別回路、該入力電圧判別回路において、入力信号
電圧が低電圧範囲に属すると判別されたときは該
リアルセル用ビツト列を選択し、入力信号電圧が
中電圧範囲に属すると判別されたときは該テスト
セル用ビツト列の1本を選択し、入力信号電圧が
高電圧範囲に属すると判別されたときは該テスト
セル用ビツト列の他の1本を選択する選択回路、
および該選択回路によつて選択されたビツト列の
信号を出力させる出力回路を具備することを特徴
とするプログラマブル素子にある。 (6) 発明の実施例 以下、本発明の実施例を説明する。 第2図は本発明に係るPROMの概略を示すブ
ロツク図である。同図および以下の図面におい
て、第1図における各要素と同一物には同一参照
符号をつけてあり、対応する要素には同一番号に
a〜dを付した参照符号としてある。本発明にお
いては、入力電圧判別回路1aと選択回路2aに
工夫を施して、1つの出力回路4に少なくとも2
本のテストセル用ビツト列TB1,TB2を接続可能
にした。ワードデコーダ回路3および出力回路4
の構成は第1図の従来例におけるそれらと異なる
ところはない。 第3図は本発明の一実施例によるPROMの一
部を示す回路図である。同図において、入力電圧
判別回路1bは、ツエナーダイオード11、
NANDゲード12、NOTゲート13および14
に加えて、ツエナーダイオード15および16、
NOTゲート17および18を更に含んでいる。
ツエナーダイオード11および15のカソード
と、NANDゲート12の第1の入力はチツプイ
ネーブル端子に接続されており、ツエナーダ
イオード11のアノードは抵抗R1を介して接地
されていると共にNOTゲート13および14を
介して、半別回路1bの1つの出力D3bに接続さ
れている。ツエナーダイオード15および16は
直列に接続されており、ツエナーダイオード16
のアノードは抵抗R1を介して接地されていると
共にNOTゲート17および18を介して判別回
路1bの他の1つの出力D5bに接続されている。
NOTゲート13の出力はまた、判別回路1bの
更に他の1つの出力D2bに接続されており、NOT
ゲート17の出力は判別回路1bの更に他の1つ
の出力D4bに接続されている。NANDゲート12
の出力は判別回路1bの更に他の1つの出力D1b
に接続されている。 選択回路2bはトランジスタ21〜23とダイ
オード24〜31と抵抗32〜34を含んでい
る。判別回路1bの出力D2b,D3b,D4b、および
D5bはそれぞれダイオード24〜28、トランジ
スタ22,21,22,23のベースに接続され
ている。出力D2bはまた、ダイオード26を介し
てトランジスタ23のベースにも接続されてい
る。トランジスタ21〜23のコレクタは電源線
VCCに共通接続されており、エミツタは出力回路
4の第1入力に接続されている。トランジスタ2
1のベースはまた、ダイオード31を介して第1
のテストセル用ビツト列TB1に接続されている。
トランジスタ23のベースはダイオード30を介
して第2のテストセル用ビツト列TB2に接続され
ている。トランジスタ21のベースはダイオード
31を介してリアルセル用ビツト列RBに接続さ
れている。判別回路1bの出力D1bは出力回路4
の第2入力に接続されている。トランジスタ21
〜23のベースはまた、抵抗34,32,33を
介して電源線VCCにそれぞれ接続されている。 第3図において、チツプイネーブル端子に
入力される電圧VCEと、判別回路1bの出力D1b,
D2b,D3b,D4b,D5bおよびテストセル用ビツト
列TB1,TB2、リアルセル用ビツト列RBとの状
態との関係は下記の表2の通りである。
れる電圧がV1のときはD1のレベルがハイレベル
(H)であり、出力回路4内のトランジスタ41〜4
4のベースにHレベルの電圧が印加されるので、
チツプはイネーブル状態となり、かつD2がHな
ので選択回路2内のトランジスタ21がRBのハ
イレベルに応じてオンとなり得、リアルセル用ビ
ツト列RBと、ワード線WL1,WL2,……の中の
1つのワード線との交差部のメモリセルMCの記
憶情報が出力回路4内のトランジスタ44のベー
スに与えられ、その記憶情報に応じて出力端子O
にHまたはLが得られる。また、VCEがV2の場合
はD1がLとなり、出力回路4内のトランジスタ
43および44が共にオフとなつて、出力端子O
はハイインピーダンス状態となり、これはチツプ
のデイスエーブル状態である。さらに、VCEがV3
の場合はチツプは再びイネーブル状態となり、選
択回路2内のトランジスタ22がTBのハイレベ
ルに応じてオンとなることができ、テストセル用
ビツト列TBが選択される。 第1図の従来回路では、1つのチツプに含まれ
得るテストセル用ビツト列は1本だけであり、1
本のテストセル用ビツト列のメモリセルにテスト
パターンを書込んでも、ワードデコーダ回路3や
出力回路4等の周辺回路を充分に試験することが
できない。 (4) 発明の目的 従つて、本発明の目的は、入力電圧判別回路に
おいてテストセル用ビツト列選択のための電圧を
少なくとも3段階に分けて検出するという構想に
基づき、1個のみのチツプイネーブル端子を有し
ビツトデコーダ回路とマルチプレクサを有しない
小容量のプログラマブル素子において、1つのチ
ツプに少なくとも2本のテストセル用ビツト列を
配設可能にし、それによりメモリセルの周辺回路
の試験を確実に行えるようにすることにある。 (5) 発明の構成 上記の目的を達成するための本発明の要旨は、
1つのチツプイネーブル端子、複数のワード列、
該ワード列と交差する少なくとも1本のリアルセ
ル用ビツト列、該ワード列と交差する少なくとも
2本のテストセル用ビツト列、該チツプイネーブ
ル端子に入力された信号電圧が低電圧範囲、中電
圧範囲、および高電圧範囲の少なくとも3つの電
圧範囲のいずれに属するかを判別する入力電圧判
別回路、該入力電圧判別回路において、入力信号
電圧が低電圧範囲に属すると判別されたときは該
リアルセル用ビツト列を選択し、入力信号電圧が
中電圧範囲に属すると判別されたときは該テスト
セル用ビツト列の1本を選択し、入力信号電圧が
高電圧範囲に属すると判別されたときは該テスト
セル用ビツト列の他の1本を選択する選択回路、
および該選択回路によつて選択されたビツト列の
信号を出力させる出力回路を具備することを特徴
とするプログラマブル素子にある。 (6) 発明の実施例 以下、本発明の実施例を説明する。 第2図は本発明に係るPROMの概略を示すブ
ロツク図である。同図および以下の図面におい
て、第1図における各要素と同一物には同一参照
符号をつけてあり、対応する要素には同一番号に
a〜dを付した参照符号としてある。本発明にお
いては、入力電圧判別回路1aと選択回路2aに
工夫を施して、1つの出力回路4に少なくとも2
本のテストセル用ビツト列TB1,TB2を接続可能
にした。ワードデコーダ回路3および出力回路4
の構成は第1図の従来例におけるそれらと異なる
ところはない。 第3図は本発明の一実施例によるPROMの一
部を示す回路図である。同図において、入力電圧
判別回路1bは、ツエナーダイオード11、
NANDゲード12、NOTゲート13および14
に加えて、ツエナーダイオード15および16、
NOTゲート17および18を更に含んでいる。
ツエナーダイオード11および15のカソード
と、NANDゲート12の第1の入力はチツプイ
ネーブル端子に接続されており、ツエナーダ
イオード11のアノードは抵抗R1を介して接地
されていると共にNOTゲート13および14を
介して、半別回路1bの1つの出力D3bに接続さ
れている。ツエナーダイオード15および16は
直列に接続されており、ツエナーダイオード16
のアノードは抵抗R1を介して接地されていると
共にNOTゲート17および18を介して判別回
路1bの他の1つの出力D5bに接続されている。
NOTゲート13の出力はまた、判別回路1bの
更に他の1つの出力D2bに接続されており、NOT
ゲート17の出力は判別回路1bの更に他の1つ
の出力D4bに接続されている。NANDゲート12
の出力は判別回路1bの更に他の1つの出力D1b
に接続されている。 選択回路2bはトランジスタ21〜23とダイ
オード24〜31と抵抗32〜34を含んでい
る。判別回路1bの出力D2b,D3b,D4b、および
D5bはそれぞれダイオード24〜28、トランジ
スタ22,21,22,23のベースに接続され
ている。出力D2bはまた、ダイオード26を介し
てトランジスタ23のベースにも接続されてい
る。トランジスタ21〜23のコレクタは電源線
VCCに共通接続されており、エミツタは出力回路
4の第1入力に接続されている。トランジスタ2
1のベースはまた、ダイオード31を介して第1
のテストセル用ビツト列TB1に接続されている。
トランジスタ23のベースはダイオード30を介
して第2のテストセル用ビツト列TB2に接続され
ている。トランジスタ21のベースはダイオード
31を介してリアルセル用ビツト列RBに接続さ
れている。判別回路1bの出力D1bは出力回路4
の第2入力に接続されている。トランジスタ21
〜23のベースはまた、抵抗34,32,33を
介して電源線VCCにそれぞれ接続されている。 第3図において、チツプイネーブル端子に
入力される電圧VCEと、判別回路1bの出力D1b,
D2b,D3b,D4b,D5bおよびテストセル用ビツト
列TB1,TB2、リアルセル用ビツト列RBとの状
態との関係は下記の表2の通りである。
【表】
すなわち、チツプイネーブル端子の電圧VCE
がV1のときはD1bはHレベルなので出力回路4は
イネーブル状態であり、かつ、D2bおよびD4bが
Hレベルなので、ダイオード24,27がカツト
オフとなり、トランジスタ22のベースに抵抗3
2を介してベース電流が入力される。従つてRB
上のメモリ情報がトランジスタ22、出力回路4
を通つて出力端子Oに出力される。一方、D5bは
Lなのでダイオード26はオン状態であり、第2
のテストセル用ビツト列TB2上の電流はトランジ
スタ23に与えられず、ダイオード26を介して
流れるため、TB2は非選択状態である。同様に、
D3bがLレベルなのでダイオード25はオンであ
り、トランジスタ21はベース電流が供給されな
いで常にオフであるため、第1のテストセル用ビ
ツト列TB1も非選択状態である。 VCEがV2のときはD1bがLレベルのため、第1
図の場合と同様に出力回路はデイスエーブル状態
である。 VCEがV3のときはD3bがHレベルなのでダイオ
ード25がオフとなり、第1のテストセル用ビツ
ト列TB1が選択され、D2b,D5bがLレベルなの
で、ダイオード24,26,28がオンとなり、
RBおよびTB2は非選択となる。 VCEが12V以上の電圧V4のときは、D5bがHレ
ベルなのでダイオード26がオフとなり、第2の
テストセル用ビツト列TB2が選択され、D2b,D4b
がLレベルなので、ダイオード24,27,28
がオンとなりTB1およびRBは非選択となる。 こうして、第3図に示した第1の実施例では1
つの出力回路4に2本のテストセル用ビツト列
TB1,TB2を接続することができる。 チツプイネーブル端子には、テストセル用
ビツト列選択用の電圧V3,V4を印加するだけで
はなく、プログラム制御信号をも加える必要のあ
ることがある。プログラム制御信号をチツプイネ
ーブル端子に加える場合、出力回路はハイインピ
ーダンス状態にしなければならない。第4図は本
発明の第2の実施例により、プログラム制御信号
を印加可能にしたPROMの一部を示す回路図で
ある。第4図において、第3図と異なるところ
は、入力電圧判別回路1cは、ツエナーダイオー
ド35,36および37とENORゲート38を
更に含んでいることである。ツエナーダイオード
35〜37は直列に接続されており、ツエナーダ
イオード35のアノードがチツプイネーブル端子
CEに、37のカソードが抵抗R3を介して接地さ
れていると共に、ENORゲート38の第1入力
に接続されている。ENORゲート38の出力は
NANDゲート12の第2入力およびNOTゲート
13の入力に接続されている。ツエナーダイオー
ド11のカソードはENORゲート38の第2入
力に接続されている。 選択回路2cの構成は第3図における選択回路
2bと実質的に同一である。 第4図において、VCEとENORゲート38の入
出力レベルおよびNANDゲート12の入出力レ
ベル、およびTB1,TB2,RBの状態との関係は
下記の表3の通りである。
がV1のときはD1bはHレベルなので出力回路4は
イネーブル状態であり、かつ、D2bおよびD4bが
Hレベルなので、ダイオード24,27がカツト
オフとなり、トランジスタ22のベースに抵抗3
2を介してベース電流が入力される。従つてRB
上のメモリ情報がトランジスタ22、出力回路4
を通つて出力端子Oに出力される。一方、D5bは
Lなのでダイオード26はオン状態であり、第2
のテストセル用ビツト列TB2上の電流はトランジ
スタ23に与えられず、ダイオード26を介して
流れるため、TB2は非選択状態である。同様に、
D3bがLレベルなのでダイオード25はオンであ
り、トランジスタ21はベース電流が供給されな
いで常にオフであるため、第1のテストセル用ビ
ツト列TB1も非選択状態である。 VCEがV2のときはD1bがLレベルのため、第1
図の場合と同様に出力回路はデイスエーブル状態
である。 VCEがV3のときはD3bがHレベルなのでダイオ
ード25がオフとなり、第1のテストセル用ビツ
ト列TB1が選択され、D2b,D5bがLレベルなの
で、ダイオード24,26,28がオンとなり、
RBおよびTB2は非選択となる。 VCEが12V以上の電圧V4のときは、D5bがHレ
ベルなのでダイオード26がオフとなり、第2の
テストセル用ビツト列TB2が選択され、D2b,D4b
がLレベルなので、ダイオード24,27,28
がオンとなりTB1およびRBは非選択となる。 こうして、第3図に示した第1の実施例では1
つの出力回路4に2本のテストセル用ビツト列
TB1,TB2を接続することができる。 チツプイネーブル端子には、テストセル用
ビツト列選択用の電圧V3,V4を印加するだけで
はなく、プログラム制御信号をも加える必要のあ
ることがある。プログラム制御信号をチツプイネ
ーブル端子に加える場合、出力回路はハイインピ
ーダンス状態にしなければならない。第4図は本
発明の第2の実施例により、プログラム制御信号
を印加可能にしたPROMの一部を示す回路図で
ある。第4図において、第3図と異なるところ
は、入力電圧判別回路1cは、ツエナーダイオー
ド35,36および37とENORゲート38を
更に含んでいることである。ツエナーダイオード
35〜37は直列に接続されており、ツエナーダ
イオード35のアノードがチツプイネーブル端子
CEに、37のカソードが抵抗R3を介して接地さ
れていると共に、ENORゲート38の第1入力
に接続されている。ENORゲート38の出力は
NANDゲート12の第2入力およびNOTゲート
13の入力に接続されている。ツエナーダイオー
ド11のカソードはENORゲート38の第2入
力に接続されている。 選択回路2cの構成は第3図における選択回路
2bと実質的に同一である。 第4図において、VCEとENORゲート38の入
出力レベルおよびNANDゲート12の入出力レ
ベル、およびTB1,TB2,RBの状態との関係は
下記の表3の通りである。
【表】
上記表3から明らかなようにVCEがV2およびV5
のときはNANDゲート12の出力はLレベルで
あり、出力回路4はデイスエーブル状態となる。
VCEがV1のときはRB、V3のときはTB1、そして
V4のときはTB2が選択されることは第3図の第
1実施例の場合と同様である。 第3図および第4図の実施例では1つの出力回
路に2本のテストセル用ビツト列が接続されてい
るが、このテストセル用ビツト列を付加したため
に、第4図の選択回路2C内に示されているよう
に、トランジスタのベースに寄生容量Cが加わる
ことになり、これらのトランジスタのスイツチン
グスピードの低下の原因となる。 第5図はこの点を改良した本発明の第3の実施
例によるPROMの一部を示す回路図である。同
図において、入力電圧判別回路1dは第4図の入
力電圧判別回路1cと同一であり、第4図と異な
るところは、2つの選択回路2d1および2d2と、
これらに対応した2つの出力回路4d1および4d2
が設けられていることである。選択回路2d1は判
別回路1dの出力D2d,D3d、およびD5dを受けて
第1のリアルセル用ビツト列RB1または第1のテ
ストセル用ビツト列TB1のいずれかを選択してそ
の情報を出力回路4d1に与えるものであり、選択
回路2d2は判別回路1dの出力D2d,D3d、および
D5dを受けて第2のリアルセル用ビツト列RB2ま
たは第2のテストセル用ビツト列TB2のいずれか
を選択してその情報を出力回路4d2に与えるもの
である。この回路構成によつて選択回路内のトラ
ンジスタのベース容量は第3図および第4図の場
合より少なく、それだけスイツチングスピードが
速くなる。 以上の実施例はすべてPROMとしたが、本発
明はこれに限られるものではなく、任意のフイー
ルドプログラマブル素子に適用可能であることは
いうまでもない。 (7) 発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、チツプイネーブル端子に印加される電圧を、
リアルセル用ビツト列選択電圧、第1のテストセ
ル用ビツト列選択電圧、および第2のテストセル
用ビツト列選択電圧の少なくとも3段階の電圧に
分けて検出することにより、1個のみのチツプイ
ネーブル端子を有し、かつ、ビツトアドレス信号
を受けない小容量のプログラマブル素子におい
て、1つのチツプに少なくとも2本のテストセル
用ビツト列が配設可能となり、この結果メモリセ
ルの周辺回路の試験が確実化される。
のときはNANDゲート12の出力はLレベルで
あり、出力回路4はデイスエーブル状態となる。
VCEがV1のときはRB、V3のときはTB1、そして
V4のときはTB2が選択されることは第3図の第
1実施例の場合と同様である。 第3図および第4図の実施例では1つの出力回
路に2本のテストセル用ビツト列が接続されてい
るが、このテストセル用ビツト列を付加したため
に、第4図の選択回路2C内に示されているよう
に、トランジスタのベースに寄生容量Cが加わる
ことになり、これらのトランジスタのスイツチン
グスピードの低下の原因となる。 第5図はこの点を改良した本発明の第3の実施
例によるPROMの一部を示す回路図である。同
図において、入力電圧判別回路1dは第4図の入
力電圧判別回路1cと同一であり、第4図と異な
るところは、2つの選択回路2d1および2d2と、
これらに対応した2つの出力回路4d1および4d2
が設けられていることである。選択回路2d1は判
別回路1dの出力D2d,D3d、およびD5dを受けて
第1のリアルセル用ビツト列RB1または第1のテ
ストセル用ビツト列TB1のいずれかを選択してそ
の情報を出力回路4d1に与えるものであり、選択
回路2d2は判別回路1dの出力D2d,D3d、および
D5dを受けて第2のリアルセル用ビツト列RB2ま
たは第2のテストセル用ビツト列TB2のいずれか
を選択してその情報を出力回路4d2に与えるもの
である。この回路構成によつて選択回路内のトラ
ンジスタのベース容量は第3図および第4図の場
合より少なく、それだけスイツチングスピードが
速くなる。 以上の実施例はすべてPROMとしたが、本発
明はこれに限られるものではなく、任意のフイー
ルドプログラマブル素子に適用可能であることは
いうまでもない。 (7) 発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、チツプイネーブル端子に印加される電圧を、
リアルセル用ビツト列選択電圧、第1のテストセ
ル用ビツト列選択電圧、および第2のテストセル
用ビツト列選択電圧の少なくとも3段階の電圧に
分けて検出することにより、1個のみのチツプイ
ネーブル端子を有し、かつ、ビツトアドレス信号
を受けない小容量のプログラマブル素子におい
て、1つのチツプに少なくとも2本のテストセル
用ビツト列が配設可能となり、この結果メモリセ
ルの周辺回路の試験が確実化される。
第1図は従来のPROMの一部を示す回路図、
第2図から第5図はそれぞれ、本発明の第一、第
二、第三、および第四の実施例によるPROMの
一部を示す回路図である。 1,1a,1b,1c,1d……入力電圧判別
回路、2,2a,2b,2c,2d1,2d2……選
択回路、3……ワードデコーダ回路、4……出力
回路、……チツプイネーブル端子、WL1,
WL2……ワード列、TB,TB1,TB2……テスト
セル用ビツト列、RB……リアルセル用ビツト
列。
第2図から第5図はそれぞれ、本発明の第一、第
二、第三、および第四の実施例によるPROMの
一部を示す回路図である。 1,1a,1b,1c,1d……入力電圧判別
回路、2,2a,2b,2c,2d1,2d2……選
択回路、3……ワードデコーダ回路、4……出力
回路、……チツプイネーブル端子、WL1,
WL2……ワード列、TB,TB1,TB2……テスト
セル用ビツト列、RB……リアルセル用ビツト
列。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1つのチツプイネーブル端子、 複数のワード列、 該ワード列と交差する少なくとも1本のリアル
セル用ビツト列、 該ワード列と交差する少なくとも2本のテスト
セル用ビツト列、 該チツプイネーブル端子に入力された信号電圧
が低電圧範囲、中電圧範囲、および高電圧範囲の
少なくとも3つの電圧範囲のいずれに属するかを
判別する入力電圧判別回路、 該入力電圧判別回路において、入力信号電圧が
低電圧範囲に属すると判別されたときは該リアル
セル用ビツト列を選択し、入力信号電圧が中電圧
範囲に属すると判別されたときは該テストセル用
ビツト列の1本を選択し、入力信号電圧が高電圧
範囲に属すると判別されたときは該テストセル用
ビツト列の他の1本を選択する選択回路、および 該選択回路によつて選択されたビツト列の信号
を出力させる出力回路 を具備することを特徴とするプログラマブル素
子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58053618A JPS59180896A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | プログラマブル素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58053618A JPS59180896A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | プログラマブル素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59180896A JPS59180896A (ja) | 1984-10-15 |
| JPS633400B2 true JPS633400B2 (ja) | 1988-01-23 |
Family
ID=12947890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58053618A Granted JPS59180896A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | プログラマブル素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59180896A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6134800A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-19 | Nec Corp | 読出し専用半導体記憶装置 |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP58053618A patent/JPS59180896A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59180896A (ja) | 1984-10-15 |
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