JPS6337012B2 - - Google Patents
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- JPS6337012B2 JPS6337012B2 JP57005479A JP547982A JPS6337012B2 JP S6337012 B2 JPS6337012 B2 JP S6337012B2 JP 57005479 A JP57005479 A JP 57005479A JP 547982 A JP547982 A JP 547982A JP S6337012 B2 JPS6337012 B2 JP S6337012B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- conveyor
- conveyor belt
- jib
- plant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Chain Conveyers (AREA)
- Ship Loading And Unloading (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、門形部材上に配置されたジブを備
え、このジブの自由端に、垂直な担持部材が垂直
旋回軸を中心にジブと相対的に旋回できるように
懸吊され、担持部材の下端で、ばら積材料が大き
な容器に供給および/または容器から取り出され
る、大きな容器特に船へ荷積および荷下しするた
めのばら積材料用コンベヤプラントに関する。
え、このジブの自由端に、垂直な担持部材が垂直
旋回軸を中心にジブと相対的に旋回できるように
懸吊され、担持部材の下端で、ばら積材料が大き
な容器に供給および/または容器から取り出され
る、大きな容器特に船へ荷積および荷下しするた
めのばら積材料用コンベヤプラントに関する。
船から荷下ろしするためのこの種類のコンベヤ
プラントは、西独国特許公告公報第2813182号に
よつて周知である。このコンベヤプラントの場
合、分離された2個のコンベヤベルトをジブと垂
直な担持部材内に設け、それによつて担持部材が
ジブと相対的に旋回して船内部のすべての個所に
具合よく到達できるようになつている。担持部材
内でコンベヤベルト上に載つているばら積材料
は、担持部材の上端とジブの外側端部の間で、ジ
ブ内を経て門形部材へ運ぶ他のコンベヤベルトに
受渡さなければならない。ジブに対する担持部材
のあらゆる相対的状態でばら積材料をきれいにか
つ完全に受渡しするよう受渡し個所を形成するこ
とは困難である。これに加えて、この周知のコン
ベヤプラントの場合、担持部材内のコンベヤベル
トがカバーベルトと共にジブ内のコンベヤベルト
の上方まで弧状またはC字状に案内されている。
これにより、担持部材が突出し重くなる。
プラントは、西独国特許公告公報第2813182号に
よつて周知である。このコンベヤプラントの場
合、分離された2個のコンベヤベルトをジブと垂
直な担持部材内に設け、それによつて担持部材が
ジブと相対的に旋回して船内部のすべての個所に
具合よく到達できるようになつている。担持部材
内でコンベヤベルト上に載つているばら積材料
は、担持部材の上端とジブの外側端部の間で、ジ
ブ内を経て門形部材へ運ぶ他のコンベヤベルトに
受渡さなければならない。ジブに対する担持部材
のあらゆる相対的状態でばら積材料をきれいにか
つ完全に受渡しするよう受渡し個所を形成するこ
とは困難である。これに加えて、この周知のコン
ベヤプラントの場合、担持部材内のコンベヤベル
トがカバーベルトと共にジブ内のコンベヤベルト
の上方まで弧状またはC字状に案内されている。
これにより、担持部材が突出し重くなる。
構造が似ている他の周知コンベヤベルト(西独
国特許公報第1274987号)の場合、特殊な中間コ
ンベヤベルトが、担持部材内のコンベヤベルトと
ジブ内のコンベヤベルトの間の受渡し個所に設け
られている。これによつて、担持部材の寸法がい
くらか小さくなるが、受渡し個所が2個所とな
る。
国特許公報第1274987号)の場合、特殊な中間コ
ンベヤベルトが、担持部材内のコンベヤベルトと
ジブ内のコンベヤベルトの間の受渡し個所に設け
られている。これによつて、担持部材の寸法がい
くらか小さくなるが、受渡し個所が2個所とな
る。
前記周知の両コンベヤプラントは、受渡し個所
があるために、一方向しか材料を運搬できない。
これらのコンベヤプラントは船の荷下しだけに適
する。
があるために、一方向しか材料を運搬できない。
これらのコンベヤプラントは船の荷下しだけに適
する。
本発明の課題は、構造が簡単であるにも拘ら
ず、大きな容器特に船からの荷下しと荷積の両方
に適する、ジブと相対的に旋回可能な垂直担持部
材を備えたばら積材料用コンベヤプラントを提供
することである。
ず、大きな容器特に船からの荷下しと荷積の両方
に適する、ジブと相対的に旋回可能な垂直担持部
材を備えたばら積材料用コンベヤプラントを提供
することである。
この課題は、担持部材がその下端に、側方へ突
出する横ジブを備えていることと、コンベヤプラ
ント内に1本のコンベヤベルトが設けられ、この
コンベヤベルトの両ベルト部分が門形部材からジ
ブと担持部材を通つて横ジブの自由端まで延び、
このコンベヤベルトが側方に載置装着された波形
縁部とこの波形縁部の間で横方向に設けられた連
行部材を有することと、コンベヤベルトのための
2個の案内装置がジブの自由端部分と担持部材に
設けられ、この案内装置によつてコンベヤベルト
の両ベルト部分がそれぞれ所定の平面内に保持さ
れ、上側の案内装置がジブに取りつけられ、下側
の案内装置が上側の案内装置から離して担持部材
に取りつけられ、コンベヤベルトが両案内装置の
間で案内されていないことによつて解決される。
出する横ジブを備えていることと、コンベヤプラ
ント内に1本のコンベヤベルトが設けられ、この
コンベヤベルトの両ベルト部分が門形部材からジ
ブと担持部材を通つて横ジブの自由端まで延び、
このコンベヤベルトが側方に載置装着された波形
縁部とこの波形縁部の間で横方向に設けられた連
行部材を有することと、コンベヤベルトのための
2個の案内装置がジブの自由端部分と担持部材に
設けられ、この案内装置によつてコンベヤベルト
の両ベルト部分がそれぞれ所定の平面内に保持さ
れ、上側の案内装置がジブに取りつけられ、下側
の案内装置が上側の案内装置から離して担持部材
に取りつけられ、コンベヤベルトが両案内装置の
間で案内されていないことによつて解決される。
本発明に依るコンベヤプラントでは、横ジブの
自由端から門形部材まで延びる唯一のコンベヤベ
ルトが設けられている。従つて、いかなる受渡し
個所も不必要である。そのため、コンベヤベルト
の回転を逆にするだけ、例えば船への荷積と荷下
しを行なうことができる。更に、このコンベヤプ
ラントではコンベヤベルトの駆動装置が1個だけ
しか必要でない。これによつて、構造的なコスト
および運転中のエネルギー消費が減少する。更
に、受渡し個所では必然的なばら積材料の飛散お
よび塵埃が生じない。即ち、この新規なコンベヤ
プラントは環境を悪化しない。1本のコンベヤベ
ルトがプラント全体にわたつて延びているにも拘
らず、横ジブの避けられない旋回あるいはジブに
対する担持部材の回転が実質的に360度にわたつ
て可能である。これは、ジブ端部における案内装
置と、これから離して設けられた担持部材におけ
る案内装置によつて達成される。この両案内装置
の間では、コンベヤベルトの両ベルト部分が案内
されずに延びている。従つて、担持部材および下
方の案内装置がジブおよび上方の案内装置と相対
的に回転するときに、両ベルト部分は両案内装置
の間の区間で捩じれる。この担持部材の旋回また
はコンベヤベルトの捩れ―その際コンベヤベルト
の端縁がらせん状に延びる―は、通常の状態から
それぞれ180度まで両側へ行なわれる。この通常
の状態の場合には、両案内装置が同じ角度位置に
あるので、それらの間ではコンベヤベルトの両ベ
ルト部分は捩じれない。即ち、両ベルト部分はそ
れぞれ一平面内を延びる。この両方の平面は通常
互いに平行である。理論的な研究では、捩じれ時
に生じるコンベヤベルトの端縁領域の伸びが抑制
されることが判明した。例えば、1400ミリメート
ルの幅のコンベヤベルトの端縁領域の伸びの最大
量は、両案内装置の間隔が16メートルの場合に、
1.5パーセント、すなわち21ミリメートル以下で
ある。この値は、担持部材の垂直な旋回軸が各案
内装置のほぼ中央を通る好都合な実施形、換言す
れば両ベルト部分が前記旋回軸の両側で垂直方向
に延び、その端縁がこの旋回軸から同じ距離だけ
離隔されている有利な実施形にも当てはまる。コ
ンベヤベルトの波形縁部が角ばつた横断面を有す
る横向きの連行部材と連結されていることによ
り、ばら積材料は急な区間でも、即ち担持部材内
および急傾斜しているジブ内でも、申し分なく運
搬される。更に、捩じれの範囲でコンベヤベルト
を被覆することはほとんど必要でない。
自由端から門形部材まで延びる唯一のコンベヤベ
ルトが設けられている。従つて、いかなる受渡し
個所も不必要である。そのため、コンベヤベルト
の回転を逆にするだけ、例えば船への荷積と荷下
しを行なうことができる。更に、このコンベヤプ
ラントではコンベヤベルトの駆動装置が1個だけ
しか必要でない。これによつて、構造的なコスト
および運転中のエネルギー消費が減少する。更
に、受渡し個所では必然的なばら積材料の飛散お
よび塵埃が生じない。即ち、この新規なコンベヤ
プラントは環境を悪化しない。1本のコンベヤベ
ルトがプラント全体にわたつて延びているにも拘
らず、横ジブの避けられない旋回あるいはジブに
対する担持部材の回転が実質的に360度にわたつ
て可能である。これは、ジブ端部における案内装
置と、これから離して設けられた担持部材におけ
る案内装置によつて達成される。この両案内装置
の間では、コンベヤベルトの両ベルト部分が案内
されずに延びている。従つて、担持部材および下
方の案内装置がジブおよび上方の案内装置と相対
的に回転するときに、両ベルト部分は両案内装置
の間の区間で捩じれる。この担持部材の旋回また
はコンベヤベルトの捩れ―その際コンベヤベルト
の端縁がらせん状に延びる―は、通常の状態から
それぞれ180度まで両側へ行なわれる。この通常
の状態の場合には、両案内装置が同じ角度位置に
あるので、それらの間ではコンベヤベルトの両ベ
ルト部分は捩じれない。即ち、両ベルト部分はそ
れぞれ一平面内を延びる。この両方の平面は通常
互いに平行である。理論的な研究では、捩じれ時
に生じるコンベヤベルトの端縁領域の伸びが抑制
されることが判明した。例えば、1400ミリメート
ルの幅のコンベヤベルトの端縁領域の伸びの最大
量は、両案内装置の間隔が16メートルの場合に、
1.5パーセント、すなわち21ミリメートル以下で
ある。この値は、担持部材の垂直な旋回軸が各案
内装置のほぼ中央を通る好都合な実施形、換言す
れば両ベルト部分が前記旋回軸の両側で垂直方向
に延び、その端縁がこの旋回軸から同じ距離だけ
離隔されている有利な実施形にも当てはまる。コ
ンベヤベルトの波形縁部が角ばつた横断面を有す
る横向きの連行部材と連結されていることによ
り、ばら積材料は急な区間でも、即ち担持部材内
および急傾斜しているジブ内でも、申し分なく運
搬される。更に、捩じれの範囲でコンベヤベルト
を被覆することはほとんど必要でない。
上記から、両案内装置が次の課題を有すること
が判る。即ち、両案内装置の間の区間で担持部材
が回転したときにコンベヤベルトの捩じれを制限
して、コンベヤプラントの残りの区間でコンベヤ
ベルトを真直延長させるという課題を有する。こ
のためには、コンベヤベルトの各ベルト部分を短
ローラと背面ローラの間で挾むよう各案内装置を
形成すると、非常にふさわしくかつそれにも拘ら
ず簡単である。この場合、背面ローラは1個だけ
で充分である。この背面ローラにコンベヤベルト
の両ベルト部分が当接するので、両ベルト部分は
背面ローラの直径だけ互いに離れる。勿論、コン
ベヤベルトと背面ローラの間には或る程度の滑り
が生じる。なぜなら、負荷されたベルト部分がコ
ンベヤベルトの伸びによつて、負荷されないベル
ト部分と少し異なる瞬間速度を有するからであ
る。摩耗につながるこの滑りを防止するには、
別々の2個の背面ローラを設けるか、一方の背面
ローラに、軟く場合によつては個々の円板に分割
されたゴムライニングを備付ける。
が判る。即ち、両案内装置の間の区間で担持部材
が回転したときにコンベヤベルトの捩じれを制限
して、コンベヤプラントの残りの区間でコンベヤ
ベルトを真直延長させるという課題を有する。こ
のためには、コンベヤベルトの各ベルト部分を短
ローラと背面ローラの間で挾むよう各案内装置を
形成すると、非常にふさわしくかつそれにも拘ら
ず簡単である。この場合、背面ローラは1個だけ
で充分である。この背面ローラにコンベヤベルト
の両ベルト部分が当接するので、両ベルト部分は
背面ローラの直径だけ互いに離れる。勿論、コン
ベヤベルトと背面ローラの間には或る程度の滑り
が生じる。なぜなら、負荷されたベルト部分がコ
ンベヤベルトの伸びによつて、負荷されないベル
ト部分と少し異なる瞬間速度を有するからであ
る。摩耗につながるこの滑りを防止するには、
別々の2個の背面ローラを設けるか、一方の背面
ローラに、軟く場合によつては個々の円板に分割
されたゴムライニングを備付ける。
コンベヤベルトの捩じれが小さくなればなる
程、両案内装置の間隔は大きくなる。従つて、下
方の案内装置を担持部材の下端に設けると有利で
ある。コンベヤベルトの連行部材をその中央の範
囲でコンベヤベルトと連結しないことによつて
も、コンベヤベルトの捩じれが軽減される。連行
部材は、コンベヤベルトの捩じれの際にベルト表
面に生じるせん断応力に対して少しだけ反作用的
に働く。
程、両案内装置の間隔は大きくなる。従つて、下
方の案内装置を担持部材の下端に設けると有利で
ある。コンベヤベルトの連行部材をその中央の範
囲でコンベヤベルトと連結しないことによつて
も、コンベヤベルトの捩じれが軽減される。連行
部材は、コンベヤベルトの捩じれの際にベルト表
面に生じるせん断応力に対して少しだけ反作用的
に働く。
上記の如く、コンベヤベルトが両案内装置の間
で案内されていないと、案内から解放されて、コ
ンベヤベルトまたは両ベルト部分の平面を両案内
装置の間で全く自由に調節することができる。そ
の際、捩じれに応じて発生する両ベルト部分の近
接を制限あるいは阻止し、それによつて通常状態
に対して所定の角度だけ回転したときベルト部分
の背面が接触しないようにすることが望まれる。
これは、両ベルト部分の間に設けられた少なく共
1個の間隔保持装置によつて行なわれる。この間
隔保持装置は垂直な回転軸線を中心にして自由に
回転することができるので、間隔保持装置はコン
ベヤベルトの捩じれを両案内装置の間の全長にわ
たつて妨害しない。各間隔保持装置が1または2
個の背面ローラを備えていると有利である。その
際、この間隔保持装置の構成に関しては、前記の
案内装置について述べた構成が当嵌る。
で案内されていないと、案内から解放されて、コ
ンベヤベルトまたは両ベルト部分の平面を両案内
装置の間で全く自由に調節することができる。そ
の際、捩じれに応じて発生する両ベルト部分の近
接を制限あるいは阻止し、それによつて通常状態
に対して所定の角度だけ回転したときベルト部分
の背面が接触しないようにすることが望まれる。
これは、両ベルト部分の間に設けられた少なく共
1個の間隔保持装置によつて行なわれる。この間
隔保持装置は垂直な回転軸線を中心にして自由に
回転することができるので、間隔保持装置はコン
ベヤベルトの捩じれを両案内装置の間の全長にわ
たつて妨害しない。各間隔保持装置が1または2
個の背面ローラを備えていると有利である。その
際、この間隔保持装置の構成に関しては、前記の
案内装置について述べた構成が当嵌る。
コンベヤプラントの他の有利な実施形では、コ
ンベヤベルトが門形部材上で、長さの補整に役立
つ引込められたベルトループの形で案内されてい
る。このベルトループは例えばおもりによつてあ
るいは液圧手段によつて一定のベルト張力に自動
的に調節される。それにより、コンベヤベルトの
伸びが小さければ、コンベヤベルトの捩じれによ
つて生ずる小さな長さの変更をも補償することが
できる。更に、ベルトループを均一に調節するこ
とによつて長さの補整を行なうことができる。こ
の長さの補整は、垂直に旋回することができる普
通のジブが旋回したときに、門形部材とジブの間
またはジブと担持部材の間の移行長さがそれに相
応して変化するので必要である。ベルトループの
大まかな調節と関連して、ジブを門形部材に対し
て水平方向に摺動させることができる。これは、
荷積または荷下しすべき容器の内部における近づ
きにくい個所への到達を容易または可能にする。
ンベヤベルトが門形部材上で、長さの補整に役立
つ引込められたベルトループの形で案内されてい
る。このベルトループは例えばおもりによつてあ
るいは液圧手段によつて一定のベルト張力に自動
的に調節される。それにより、コンベヤベルトの
伸びが小さければ、コンベヤベルトの捩じれによ
つて生ずる小さな長さの変更をも補償することが
できる。更に、ベルトループを均一に調節するこ
とによつて長さの補整を行なうことができる。こ
の長さの補整は、垂直に旋回することができる普
通のジブが旋回したときに、門形部材とジブの間
またはジブと担持部材の間の移行長さがそれに相
応して変化するので必要である。ベルトループの
大まかな調節と関連して、ジブを門形部材に対し
て水平方向に摺動させることができる。これは、
荷積または荷下しすべき容器の内部における近づ
きにくい個所への到達を容易または可能にする。
コンベヤベルトの両ベルト部分を取囲む水平な
回転リングを使用することにより、担持部材をジ
ブに構造的に簡単にかつコンパクトに懸吊するこ
とができる。更に、ジブおよび担持部材として自
己支持の管を使用し、かつ回転リングを一方では
ジブの管にそして他方では担持部材に接続する
と、コンベヤベルトが受渡し装置から門形部材ま
で被包され、搬送ばら積材料が環境の影響を受け
ず、また有害なばら積材料を運搬する場合には環
境を害することがない。
回転リングを使用することにより、担持部材をジ
ブに構造的に簡単にかつコンパクトに懸吊するこ
とができる。更に、ジブおよび担持部材として自
己支持の管を使用し、かつ回転リングを一方では
ジブの管にそして他方では担持部材に接続する
と、コンベヤベルトが受渡し装置から門形部材ま
で被包され、搬送ばら積材料が環境の影響を受け
ず、また有害なばら積材料を運搬する場合には環
境を害することがない。
以下、概略的に示した実施例に基づいて、他の
長所と共に本発明を詳しく説明する。
長所と共に本発明を詳しく説明する。
ばら積材料S、例えば石炭、のための図示した
コンベヤプラントは港に据付けられ、埠頭2にあ
る船1への荷積および荷下しのために役立つ。こ
のコンベヤプラントは、埠頭でレール4上を船1
に沿つて走行可能である門形部材3を有してい
る。
コンベヤプラントは港に据付けられ、埠頭2にあ
る船1への荷積および荷下しのために役立つ。こ
のコンベヤプラントは、埠頭でレール4上を船1
に沿つて走行可能である門形部材3を有してい
る。
門形部材3上にはジブ5が設けられ、このジブ
は船1の上方まで達し、かつ垂直な平面内でレー
ル4と平行な軸の周りを旋回可能である。この場
合、ジブ5は門形部材の側で詳細には示していな
いジブ架台に枢着されている。このジブ架台は門
形部材上でレール4に対して横方向および水平方
向へ移動可能である。従つて、一点鎖線で示す如
く、ジブはいかなる旋回位置においても水平方向
に移動可能である。このジブ5の旋回はケーブル
6によつて行なわれ、このケーブルはケーブルウ
インチ7へ達している。ジブ5はその自由端に端
部材8を備えている。この端部材はレール4と平
行な水平の横軸を中心にしてそのジブ5と相対的
に旋回可能であり、かつジブのいかなる旋回位置
においても垂直方向下方へ指向している。
は船1の上方まで達し、かつ垂直な平面内でレー
ル4と平行な軸の周りを旋回可能である。この場
合、ジブ5は門形部材の側で詳細には示していな
いジブ架台に枢着されている。このジブ架台は門
形部材上でレール4に対して横方向および水平方
向へ移動可能である。従つて、一点鎖線で示す如
く、ジブはいかなる旋回位置においても水平方向
に移動可能である。このジブ5の旋回はケーブル
6によつて行なわれ、このケーブルはケーブルウ
インチ7へ達している。ジブ5はその自由端に端
部材8を備えている。この端部材はレール4と平
行な水平の横軸を中心にしてそのジブ5と相対的
に旋回可能であり、かつジブのいかなる旋回位置
においても垂直方向下方へ指向している。
端部材8には水平なボール―回転リング9が取
付けられ、このボール―回転リングを介して垂直
な担持部材10が端部材8即ちジブ5に懸吊され
ている。回転リング9はその中心を通る垂直な旋
回軸9′を形成する。この旋回軸を中心にして担
持部材10がブーム5と相対的に旋回することが
できる。第1図は担持部材の通常の状態を一点鎖
線で示し、かつこれに対して180度回転した状態
を実線で示している。
付けられ、このボール―回転リングを介して垂直
な担持部材10が端部材8即ちジブ5に懸吊され
ている。回転リング9はその中心を通る垂直な旋
回軸9′を形成する。この旋回軸を中心にして担
持部材10がブーム5と相対的に旋回することが
できる。第1図は担持部材の通常の状態を一点鎖
線で示し、かつこれに対して180度回転した状態
を実線で示している。
担持部材10の下端には、短い横ジブ11が枢
着され、この横ジブはばら積材料Sのための収容
装置12を担持している。横ジブ11は通常水平
方向に指向しているが、液圧シリンダ13により
水平位置から例えば15度の限定された角度範囲に
わたつて担持部材10と相対的に旋回可能である
(一点鎖線で示す状態参照)。
着され、この横ジブはばら積材料Sのための収容
装置12を担持している。横ジブ11は通常水平
方向に指向しているが、液圧シリンダ13により
水平位置から例えば15度の限定された角度範囲に
わたつて担持部材10と相対的に旋回可能である
(一点鎖線で示す状態参照)。
ジブ5と端部材8と担持部材10はそれぞれ自
己支持型の閉鎖された管として形成されている。
このすべての管は同じ直径を有する。回転リング
9の内径も前記管のそれと一致している。ジブ5
とその端部材8の間の移行部および担持部材10
と横ジブ11の間の移行部には、詳細には図示し
ていない態様で薄板カバーがそれぞれ設けられて
いる。この薄板カバーは複数の管によつて形成さ
れた、各々の移行部の室をいかなる旋回位置でも
閉鎖状態に保持する。
己支持型の閉鎖された管として形成されている。
このすべての管は同じ直径を有する。回転リング
9の内径も前記管のそれと一致している。ジブ5
とその端部材8の間の移行部および担持部材10
と横ジブ11の間の移行部には、詳細には図示し
ていない態様で薄板カバーがそれぞれ設けられて
いる。この薄板カバーは複数の管によつて形成さ
れた、各々の移行部の室をいかなる旋回位置でも
閉鎖状態に保持する。
コンベヤプラントは、収容装置12から門形部
材3まで延びる1つのコンベヤベルト15を備え
ている。このコンベヤベルトはいわゆる波形縁部
ベルト(波形側壁ベルト)として形成されてい
る。即ちこのコンベヤベルトは側方に載置装着さ
れた2つの波形縁部(波形側壁)16を備えてい
る。これらの波形縁部の間には、横に設けた連行
部材17が一定の長手方向間隔をもつて配置され
ている。この連行部材は角張つた横断面を有し、
かつ波形縁部と共にばら積材料Sを収容するため
のバケツト状の室を形成する(第3図参照)。連
行部材はその中央の範囲においてコンベヤベルト
と連結されていない。波形縁部16はコンベヤベ
ルト15の端縁から少し離れている。従つて、コ
ンベヤベルトの前面の搬送室の外側に、2つの狭
い端縁領域が存在する。この端縁領域と変向手段
が妨害されずに協働する。コンベヤベルトの背面
は全巾にわたつて平らである。
材3まで延びる1つのコンベヤベルト15を備え
ている。このコンベヤベルトはいわゆる波形縁部
ベルト(波形側壁ベルト)として形成されてい
る。即ちこのコンベヤベルトは側方に載置装着さ
れた2つの波形縁部(波形側壁)16を備えてい
る。これらの波形縁部の間には、横に設けた連行
部材17が一定の長手方向間隔をもつて配置され
ている。この連行部材は角張つた横断面を有し、
かつ波形縁部と共にばら積材料Sを収容するため
のバケツト状の室を形成する(第3図参照)。連
行部材はその中央の範囲においてコンベヤベルト
と連結されていない。波形縁部16はコンベヤベ
ルト15の端縁から少し離れている。従つて、コ
ンベヤベルトの前面の搬送室の外側に、2つの狭
い端縁領域が存在する。この端縁領域と変向手段
が妨害されずに協働する。コンベヤベルトの背面
は全巾にわたつて平らである。
コンベヤベルト15は横ジブ11の自由端の端
ドラム20から、横ジブ11と担持部材10の間
の移行部に設けられた変向装置21と、それに直
接的に接続する下方の案内装置22と、端部材8
内の上方の案内装置23と、端部材8とジブ5の
間の移行部に設けられた、前記案内装置23に接
続する変向装置24と、ジブとジブ台の間の移行
部に設けられた変向装置27とを介して、門形部
材に支承されかつ駆動される端ドラム30まで案
内されている。端ドラム30の一方の側には落下
用ドラム31が設けられている。端ドラムの他方
の側には、ジブ台に支承されたいわゆる段車の変
向―双輪32によつて、引込められたベルトルー
プ33が形成されている。このベルトループは、
点線で図示した双輪32′によつて示すように、
ジブ5の水平方向の移動のために長さを調節する
ことができる。更に、双輪32がジブ台に対して
限定的にかつ自動的に変位することにより、担持
部材10の回転およびジブ5の旋回の際に発生す
るコンベヤベルト―走行区間の長さ変更が補償さ
れる。このために、液圧シリンダ34が双輪32
に作用する。この液圧シリンダは、圧力セルによ
つて検知されるベルト張力を一定の値に保持す
る。荷積みから荷下しへおよびそれと逆に切換え
るために、例えば電動モータの転向器によつて端
ドラム30を逆転させることができる。
ドラム20から、横ジブ11と担持部材10の間
の移行部に設けられた変向装置21と、それに直
接的に接続する下方の案内装置22と、端部材8
内の上方の案内装置23と、端部材8とジブ5の
間の移行部に設けられた、前記案内装置23に接
続する変向装置24と、ジブとジブ台の間の移行
部に設けられた変向装置27とを介して、門形部
材に支承されかつ駆動される端ドラム30まで案
内されている。端ドラム30の一方の側には落下
用ドラム31が設けられている。端ドラムの他方
の側には、ジブ台に支承されたいわゆる段車の変
向―双輪32によつて、引込められたベルトルー
プ33が形成されている。このベルトループは、
点線で図示した双輪32′によつて示すように、
ジブ5の水平方向の移動のために長さを調節する
ことができる。更に、双輪32がジブ台に対して
限定的にかつ自動的に変位することにより、担持
部材10の回転およびジブ5の旋回の際に発生す
るコンベヤベルト―走行区間の長さ変更が補償さ
れる。このために、液圧シリンダ34が双輪32
に作用する。この液圧シリンダは、圧力セルによ
つて検知されるベルト張力を一定の値に保持す
る。荷積みから荷下しへおよびそれと逆に切換え
るために、例えば電動モータの転向器によつて端
ドラム30を逆転させることができる。
門形部材3内を水平に案内されている、コンベ
ヤベルト15の上方のベルト部分28は、搬送ベ
ルト部分である。このベルト部分は荷積の際に供
給ホツパー35を介してばら積材料を積込まれ、
そして下方の端ドラム20のところで放出する。
荷下しの際に前記ベルト部分は、横ジブ11の水
平部分で収容装置12によつてばら積材料を積込
まれ、そして戻りベルト部分29がベルトループ
33に走入する前に落下用ドラム31のところで
受渡しホツパー36内に放出する。この受渡しホ
ツパーはばら積材料を横方向コンベヤベルト37
に受渡し、この横方向コンベヤベルトはばら積材
料を2つの排出用コンベヤベルト38,39の一
方へ選択的に継送する。ばら積材料が粘着質の場
合にコンベヤベルト15の荷下し排出を改良する
ために、下方の端ドラム20と落下用ドラム31
に、詳しくは図示していない叩き落し装置をそれ
ぞれ付設することができる。
ヤベルト15の上方のベルト部分28は、搬送ベ
ルト部分である。このベルト部分は荷積の際に供
給ホツパー35を介してばら積材料を積込まれ、
そして下方の端ドラム20のところで放出する。
荷下しの際に前記ベルト部分は、横ジブ11の水
平部分で収容装置12によつてばら積材料を積込
まれ、そして戻りベルト部分29がベルトループ
33に走入する前に落下用ドラム31のところで
受渡しホツパー36内に放出する。この受渡しホ
ツパーはばら積材料を横方向コンベヤベルト37
に受渡し、この横方向コンベヤベルトはばら積材
料を2つの排出用コンベヤベルト38,39の一
方へ選択的に継送する。ばら積材料が粘着質の場
合にコンベヤベルト15の荷下し排出を改良する
ために、下方の端ドラム20と落下用ドラム31
に、詳しくは図示していない叩き落し装置をそれ
ぞれ付設することができる。
収容装置12は第1図においてドラムとして示
されている。このドラムは内方へ向つてコンベヤ
ベルト15上へばら積材料を積込む。このドラム
の代りに、周知のバケツトホイール12′を収容
装置として使用することができる。このバケツト
ホイールは例えば横ジブ11の側方に支承され、
そして側方からコンベヤベルト15上にばら積材
料を積込む。これは第1図において点線で示され
ている。ばら積材料を中央でコンベヤベルトに積
込む複式バケツトホイール(バケツト双輪)も使
用可能である。このバケツトホイールはコンベヤ
ベルトにばら積材料を非常に均一に装入する。デ
リケートなばら積材料例えば穀物を収容するため
には、連行部材を適当に形成することにより自動
的に汲み上げるコンベヤベルトを使用することが
できる。
されている。このドラムは内方へ向つてコンベヤ
ベルト15上へばら積材料を積込む。このドラム
の代りに、周知のバケツトホイール12′を収容
装置として使用することができる。このバケツト
ホイールは例えば横ジブ11の側方に支承され、
そして側方からコンベヤベルト15上にばら積材
料を積込む。これは第1図において点線で示され
ている。ばら積材料を中央でコンベヤベルトに積
込む複式バケツトホイール(バケツト双輪)も使
用可能である。このバケツトホイールはコンベヤ
ベルトにばら積材料を非常に均一に装入する。デ
リケートなばら積材料例えば穀物を収容するため
には、連行部材を適当に形成することにより自動
的に汲み上げるコンベヤベルトを使用することが
できる。
コンベヤベルト15の両ベルト部分28,29
は、担持部材10と端部材8とジブ5の管の中を
案内される。従つて、変向および案内装置21〜
24も管の中にある。上方の変向装置24は戻り
ベルト部分29のための変向双輪を有し、かつ搬
送ベルト部分28のために前記変向双輪と同心的
ないわゆるローラカーブを有する。このローラカ
ーブは、変向曲線に相応して列をなし配設された
比較的に小さな径の複数のローラである。下方の
変向装置は2個のローラカーブによつて形成され
ている。下方の案内装置22は下方の変向装置2
1のすぐ上にあり、担持部材10と固定連結され
ている。上方の案内装置23は変向装置24の下
方でジブ5の端部材8と固定連結されている。そ
の間をコンベヤベルトの両ベルト部分が実質的に
案内されずに延びている。両案内装置の間の半分
の高さ位置に、第1図に図示していない間隔保持
装置25(第2図参照)が設けられている。この
間隔保持装置は、両ベルト部分が背面のところで
接触しないようにする。
は、担持部材10と端部材8とジブ5の管の中を
案内される。従つて、変向および案内装置21〜
24も管の中にある。上方の変向装置24は戻り
ベルト部分29のための変向双輪を有し、かつ搬
送ベルト部分28のために前記変向双輪と同心的
ないわゆるローラカーブを有する。このローラカ
ーブは、変向曲線に相応して列をなし配設された
比較的に小さな径の複数のローラである。下方の
変向装置は2個のローラカーブによつて形成され
ている。下方の案内装置22は下方の変向装置2
1のすぐ上にあり、担持部材10と固定連結され
ている。上方の案内装置23は変向装置24の下
方でジブ5の端部材8と固定連結されている。そ
の間をコンベヤベルトの両ベルト部分が実質的に
案内されずに延びている。両案内装置の間の半分
の高さ位置に、第1図に図示していない間隔保持
装置25(第2図参照)が設けられている。この
間隔保持装置は、両ベルト部分が背面のところで
接触しないようにする。
案内装置22,23とその間の区間の詳細は第
2a,2b,2c図から明らかになる。これらの
図において担持部材10は第1図の実線で示した
回転状態と同じ状態で示されている。上方の案内
装置23は、互いに平行で自由に回転する2個の
水平な背面ローラ40,41を有している。これ
らの背面ローラには、コンベヤベルトの搬送ベル
ト部分28または戻りベルト部分29の各背面1
9が接している。この背面ローラ40には、同じ
平面内でそれと平行に設けられた短ローラ42が
付設されている。この短ローラはコンベヤベルト
15の狭い両端領域に作用し、これを背面ローラ
40に押圧する。これと同様に、2個の短ローラ
43が背面ローラ41に付設されている。端部材
8と固定連結された、ローラ40〜43のための
支承手段は詳細には図示されていない。担持部材
旋回軸9′が案内装置の中心を通るように、案内
装置が端部材8内に位置づけされている。これに
より、案内装置がコンベヤベルトの両ベルト部分
を互いに平行で垂直な2つの平面内に保持し、4
つの端縁領域18のすべてが旋回軸9′から同じ
間隔の位置に置かれる。
2a,2b,2c図から明らかになる。これらの
図において担持部材10は第1図の実線で示した
回転状態と同じ状態で示されている。上方の案内
装置23は、互いに平行で自由に回転する2個の
水平な背面ローラ40,41を有している。これ
らの背面ローラには、コンベヤベルトの搬送ベル
ト部分28または戻りベルト部分29の各背面1
9が接している。この背面ローラ40には、同じ
平面内でそれと平行に設けられた短ローラ42が
付設されている。この短ローラはコンベヤベルト
15の狭い両端領域に作用し、これを背面ローラ
40に押圧する。これと同様に、2個の短ローラ
43が背面ローラ41に付設されている。端部材
8と固定連結された、ローラ40〜43のための
支承手段は詳細には図示されていない。担持部材
旋回軸9′が案内装置の中心を通るように、案内
装置が端部材8内に位置づけされている。これに
より、案内装置がコンベヤベルトの両ベルト部分
を互いに平行で垂直な2つの平面内に保持し、4
つの端縁領域18のすべてが旋回軸9′から同じ
間隔の位置に置かれる。
第2c図に示した下方の案内装置22は前記の
上方の案内装置23と全く同じ構造である。この
案内装置23と一致する部品には10だけ多い番号
が付されている。案内装置22も、両ベルト部分
を互いに平行で垂直な2つの平面内に保持する。
この平面は、案内装置22が担持部材10と連結
されているため、この担持部材と共に旋回軸9′
を中心に回転する。
上方の案内装置23と全く同じ構造である。この
案内装置23と一致する部品には10だけ多い番号
が付されている。案内装置22も、両ベルト部分
を互いに平行で垂直な2つの平面内に保持する。
この平面は、案内装置22が担持部材10と連結
されているため、この担持部材と共に旋回軸9′
を中心に回転する。
担持部材10の通常の状態では、案内装置22
がコンベヤベルトの各ベルト部分に、案内装置2
3と全く同じ面を与えている。従つて、第1図に
おいて一点鎖線で示すように、コンベヤベルトの
両ベルト部分は両案内装置の間で真直にかつ互い
に平行に延びている。担持部材10および案内装
置22が回転すると、コンベヤベルトの両ベルト
部分は捩じれることになる。その際、端縁領域1
8はらせん状に延びる(第3図参照)。この捩じ
れは、担持部材10が前記の通常の状態から偏倚
するにつれて大きくなり、180度回転のときに最
大となる。これは既述のように第2c図に示され
ている。案内装置22のところでコンベヤベルト
の両ベルト部分は案内装置23のところの状態と
逆に配置されている。第3図は、担持部材10の
最大回転に対応して捩じれているコンベヤベルト
の両ベルト部分を示している。
がコンベヤベルトの各ベルト部分に、案内装置2
3と全く同じ面を与えている。従つて、第1図に
おいて一点鎖線で示すように、コンベヤベルトの
両ベルト部分は両案内装置の間で真直にかつ互い
に平行に延びている。担持部材10および案内装
置22が回転すると、コンベヤベルトの両ベルト
部分は捩じれることになる。その際、端縁領域1
8はらせん状に延びる(第3図参照)。この捩じ
れは、担持部材10が前記の通常の状態から偏倚
するにつれて大きくなり、180度回転のときに最
大となる。これは既述のように第2c図に示され
ている。案内装置22のところでコンベヤベルト
の両ベルト部分は案内装置23のところの状態と
逆に配置されている。第3図は、担持部材10の
最大回転に対応して捩じれているコンベヤベルト
の両ベルト部分を示している。
このように強く捩じれたときに両ベルト部分2
8,29の背面19が互いに接触しないようにす
るために、間隔保持装置25が案内装置22と2
3の間の半分の高さ位置に設けられている(第2
b図参照)。この間隔保持装置25は案内装置と
同じ様に配置した回転自在の2つの背面ローラ6
0,61を備えている。しかし、この背面ローラ
の軸受は、担持部材10と固定連結しないで、水
平面内で即ち旋回軸9′の周りを担持部材10と
相対的に自由に回転する。この構造の詳細につい
ては図示していない。水平方向で自由に回転する
ため、両背面ローラ60,61はコンベヤベルト
15の捩じれに相応してコンベヤベルトによつて
連行されて回転する。この場合、この回転は、案
内装置23に対する担持部材または案内装置22
の相対的回転角度の約半分の角度にわたつて行な
われる。第2図は、前記の相対的回転角度が180
度の最大値のときの、両案内装置に対して90度だ
け偏倚した間隔保持装置の回転状態を示してい
る。
8,29の背面19が互いに接触しないようにす
るために、間隔保持装置25が案内装置22と2
3の間の半分の高さ位置に設けられている(第2
b図参照)。この間隔保持装置25は案内装置と
同じ様に配置した回転自在の2つの背面ローラ6
0,61を備えている。しかし、この背面ローラ
の軸受は、担持部材10と固定連結しないで、水
平面内で即ち旋回軸9′の周りを担持部材10と
相対的に自由に回転する。この構造の詳細につい
ては図示していない。水平方向で自由に回転する
ため、両背面ローラ60,61はコンベヤベルト
15の捩じれに相応してコンベヤベルトによつて
連行されて回転する。この場合、この回転は、案
内装置23に対する担持部材または案内装置22
の相対的回転角度の約半分の角度にわたつて行な
われる。第2図は、前記の相対的回転角度が180
度の最大値のときの、両案内装置に対して90度だ
け偏倚した間隔保持装置の回転状態を示してい
る。
簡単な実施形では、案内装置および間隔保持装
置のそれぞれ2個の背面ローラを、各々1個の背
面ローラ45,55または65によつて置換える
ことができる。この場合、第3図に示すように、
この1個の背面ローラにコンベヤベルトの両ベル
ト部分が接する。
置のそれぞれ2個の背面ローラを、各々1個の背
面ローラ45,55または65によつて置換える
ことができる。この場合、第3図に示すように、
この1個の背面ローラにコンベヤベルトの両ベル
ト部分が接する。
第1図は船への荷積および荷下しのためのばら
積材料用コンベヤプラントの概略的な正面図、第
2a〜2c図は、第1図のコンベヤプラントの担
持部材を3つの異なる面内で切断した横断面図、
第3図は、第2図と少し異なる実施形に係るコン
ベヤプラントの担持部材内のコンベヤベルト案内
部の透視図である。 図中符号、1…船、3…門形部材、5…ジブ、
9′…担持部材旋回軸、10…担持部材、11…
横ジブ、15…コンベヤベルト、16…波形縁
部、17…連行部材、18…コンベヤベルト前
面、19…コンベヤベルト背面、22,23…案
内装置、25…間隔保持装置、28,29…ベル
ト部分、33…ベルトループ、40,41,5
0,51,60,61…背面ローラ、42,4
3,52,53…短ローラ、45,55…背面ロ
ーラ、65…背面ローラ。
積材料用コンベヤプラントの概略的な正面図、第
2a〜2c図は、第1図のコンベヤプラントの担
持部材を3つの異なる面内で切断した横断面図、
第3図は、第2図と少し異なる実施形に係るコン
ベヤプラントの担持部材内のコンベヤベルト案内
部の透視図である。 図中符号、1…船、3…門形部材、5…ジブ、
9′…担持部材旋回軸、10…担持部材、11…
横ジブ、15…コンベヤベルト、16…波形縁
部、17…連行部材、18…コンベヤベルト前
面、19…コンベヤベルト背面、22,23…案
内装置、25…間隔保持装置、28,29…ベル
ト部分、33…ベルトループ、40,41,5
0,51,60,61…背面ローラ、42,4
3,52,53…短ローラ、45,55…背面ロ
ーラ、65…背面ローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 門形部材3上に配置されたジブ5を備え、こ
のジブの自由端に、垂直な担持部材10が垂直旋
回軸を中心にジブと相対的に旋回できるように懸
吊され、担持部材の下端で、ばら積材料が大きな
容器に供給および/または容器から取り出され
る、大きな容器特に船1からの荷下ろしと荷積の
ためのばら積材料用コンベヤプラントにおいて、
担持部材10がその下端に、側方へ突出する横ジ
ブ11を備えていることと、コンベヤプラント内
に1本のコンベヤベルト15が設けられ、このコ
ンベヤベルトの両ベルト部分28,29が門形部
材3からジブ5と担持部材10を通つて横ジブ1
1の自由端まで延び、このコンベヤベルトが側方
に載置装着された波形縁部16とこの波形縁部の
間で横方向に設けられた連行部材17を有するこ
とと、コンベヤベルト15のための2個の案内装
置22,23がジブ5の自由端部分と担持部材1
0に設けられ、この案内装置によつてコンベヤベ
ルトの両ベルト部分がそれぞれ所定の平面内に保
持され、上側の案内装置23がジブ5に取りつけ
られ、下側の案内装置22が上側の案内装置から
離して担持部材に取りつけられ、コンベヤベルト
が両案内装置の間で案内されていないことを特徴
とするばら積材料用コンベヤプラント。 2 垂直な旋回軸9′が各案内装置22,23の
ほぼ中央を通ることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のばら積材料用コンベヤプラント。 3 各案内装置22,23が、コンベヤベルト背
面19に接する少なくとも1個の背面ローラ4
5,55と、これと反対側に各ベルト部分28,
29のためにそれぞれ2個の短ローラ42,4
3,52,53を備え、この短ローラが波形縁部
16の側方でコンベヤベルト前面18に接してい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または
第2項記載のばら積材料用コンベヤプラント。 4 横ジブ11が垂直な旋回軸9′から離れたと
ころにばら積材料用収容装置を担持していること
を特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項ま
でのいずれか一つに記載のばら積材料用コンベヤ
プラント。 5 下側の案内装置22が担持部材10の下端に
設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項から第4項までのいずれか一つに記載のば
ら積材料用コンベヤプラント。 6 連行部材17がその中央の範囲においてコン
ベヤベルト15に連結されていないことを特徴と
する特許請求の範囲第1項から第5項までのいず
れか一つに記載のばら積材料用コンベヤプラン
ト。 7 ベルト部分28,29を離隔する少なくとも
一つの間隔保持装置25が、両案内装置22,2
3の間でコンベヤベルト15に付設され、この間
隔保持装置が垂直な旋回軸9′を中心に回転自在
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
ら第6項までのいずれか一つに記載のばら積材料
用コンベヤプラント。 8 間隔保持装置25がコンベヤベルト背面19
に接する少なくとも1個の背面ローラ65を有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の
ばら積材料用コンベヤプラント。 9 コンベヤベルト15が門形部材3上において
引込められたベルトループ33内を案内され、こ
のベルトループがベルトの張力を一定値に自動的
に調節する調節装置を備えている特許請求の範囲
第1項から第8項までのいずれか一つに記載のば
ら積材料用コンベヤプラント。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3101515 | 1981-01-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57137234A JPS57137234A (en) | 1982-08-24 |
| JPS6337012B2 true JPS6337012B2 (ja) | 1988-07-22 |
Family
ID=6122885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP547982A Granted JPS57137234A (en) | 1981-01-19 | 1982-01-19 | Conveyor plant for bulk loading material |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57137234A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230099219A (ko) * | 2021-12-27 | 2023-07-04 | 엘지디스플레이 주식회사 | 디스플레이 장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59212326A (ja) * | 1983-05-17 | 1984-12-01 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 粉粒状物のアンロ−ダ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL7808584A (nl) * | 1978-08-18 | 1980-02-20 | Stork Conrad Bv | Inrichting voor het opnemen en opvoeren van stortmate- riaal. |
| JPS55135012A (en) * | 1979-04-09 | 1980-10-21 | Bando Chem Ind Ltd | Conveyor belt for vertical transportation |
-
1982
- 1982-01-19 JP JP547982A patent/JPS57137234A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230099219A (ko) * | 2021-12-27 | 2023-07-04 | 엘지디스플레이 주식회사 | 디스플레이 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57137234A (en) | 1982-08-24 |
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