JPS6337448B2 - - Google Patents
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- JPS6337448B2 JPS6337448B2 JP18732981A JP18732981A JPS6337448B2 JP S6337448 B2 JPS6337448 B2 JP S6337448B2 JP 18732981 A JP18732981 A JP 18732981A JP 18732981 A JP18732981 A JP 18732981A JP S6337448 B2 JPS6337448 B2 JP S6337448B2
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- 238000007906 compression Methods 0.000 description 8
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は電動工具等の電気機器のスイツチ装
置に関するものである。
置に関するものである。
電動工具に使用されている従来のスイツチ装置
を第1図に示している。すなわち、Aはスイツチ
ハンドル、B1,B2は電池に接続される可動接点、
C1は正逆回転モータの一方に接続されてコモン
となる第1の固定接点、C2,C3は一体に形成さ
れて極性を切換える第2の固定接点である。いま
第1の固定接点C1および第2の固定接点C2,C3
を保持した台Dを矢印Eの方向へ移動してハンド
ルAを操作すると、可動接点B1および第1の固
定接点C1、平びに可動接点B2および第2の固定
接点C3がそれぞれ接触してリード線Fにたとえ
ば+極が表われ、台Dを矢印Eと反対側に移動し
てハンドルAを操作すると、可動接点B1および
第2の固定接点C2、並びに可動接点B2および第
1の固定接点C1がそれぞれ接触してリード線F
に一極が表われる。
を第1図に示している。すなわち、Aはスイツチ
ハンドル、B1,B2は電池に接続される可動接点、
C1は正逆回転モータの一方に接続されてコモン
となる第1の固定接点、C2,C3は一体に形成さ
れて極性を切換える第2の固定接点である。いま
第1の固定接点C1および第2の固定接点C2,C3
を保持した台Dを矢印Eの方向へ移動してハンド
ルAを操作すると、可動接点B1および第1の固
定接点C1、平びに可動接点B2および第2の固定
接点C3がそれぞれ接触してリード線Fにたとえ
ば+極が表われ、台Dを矢印Eと反対側に移動し
てハンドルAを操作すると、可動接点B1および
第2の固定接点C2、並びに可動接点B2および第
1の固定接点C1がそれぞれ接触してリード線F
に一極が表われる。
しかしながら、このような電気機器のスイツチ
装置は、接点開極時に可動接点B1,B2および第
1の固定接点C1および第2の固定接点C2,C3に
アークが発生すると、その接触面が荒れて接触抵
抗が大となり、通電時の温度上昇が大きくなると
いう問題がある。一般的に電気機器のスイツチの
接点のアークによる発熱は接触面をいため、接点
寿命を短くする。そこで、接点の温度上昇を押え
て寿命を伸ばすためには接点の体積を大きくする
ことが良いとされているが、大形化し材料費が増
大するという欠点があつた。
装置は、接点開極時に可動接点B1,B2および第
1の固定接点C1および第2の固定接点C2,C3に
アークが発生すると、その接触面が荒れて接触抵
抗が大となり、通電時の温度上昇が大きくなると
いう問題がある。一般的に電気機器のスイツチの
接点のアークによる発熱は接触面をいため、接点
寿命を短くする。そこで、接点の温度上昇を押え
て寿命を伸ばすためには接点の体積を大きくする
ことが良いとされているが、大形化し材料費が増
大するという欠点があつた。
したがつて、この発明の目的は、大形化するこ
となくまた材料費を増大することなく、接点の温
度上昇を低減でき接点寿命を向上することができ
る電気機器のスイツチ装置を提供することであ
る。
となくまた材料費を増大することなく、接点の温
度上昇を低減でき接点寿命を向上することができ
る電気機器のスイツチ装置を提供することであ
る。
この発明の電気機器のスイツチ装置は、第1の
固定接点と、この第1の固定接点に隣接されて前
記第1の固定接点よりも後方に位置するとともに
前記第1の固定接点よりも体積の大きい第2の固
定接点と、前記第1の固定接点および第2の固定
接点に接触する一対の可動接点をそれぞれ保持す
るとともに前記第2の固定接点よりも体積の大き
い一対の板ばねと、これらの板ばねを押圧して前
記可動接点を前記第1の固定接点および第2の固
定接点に接触させるスイツチハンドルとを備え、
前記第1の固定接点および第2の固定接点を負荷
および電源のいずれか一方の両端に接続し、前記
可動接点を前記負荷および電源の他方の両端に接
続し、前記スイツチハンドルの操作により前記可
動接点が前記第2の固定接点よりも前記第1の固
定接点に先に接触するとともに前記第1の固定接
点に接触した前記可動接点が前記第2の固定接点
に接触した前記可動接点よりも後から離間するも
のである。
固定接点と、この第1の固定接点に隣接されて前
記第1の固定接点よりも後方に位置するとともに
前記第1の固定接点よりも体積の大きい第2の固
定接点と、前記第1の固定接点および第2の固定
接点に接触する一対の可動接点をそれぞれ保持す
るとともに前記第2の固定接点よりも体積の大き
い一対の板ばねと、これらの板ばねを押圧して前
記可動接点を前記第1の固定接点および第2の固
定接点に接触させるスイツチハンドルとを備え、
前記第1の固定接点および第2の固定接点を負荷
および電源のいずれか一方の両端に接続し、前記
可動接点を前記負荷および電源の他方の両端に接
続し、前記スイツチハンドルの操作により前記可
動接点が前記第2の固定接点よりも前記第1の固
定接点に先に接触するとともに前記第1の固定接
点に接触した前記可動接点が前記第2の固定接点
に接触した前記可動接点よりも後から離間するも
のである。
この発明の構成によれば、ハンドルを操作する
と可動接点が第2の固定接点よりも第1の固定接
点に先に接触するとともに可動接点が離間すると
きは第1の固定接点が後から離間する。このた
め、電源と負荷を含む回路は第2の固定接点と可
動接点との接触離間により開閉する。したがつ
て、アークは体積の大きい第2の固定接点に発生
するので、温度上昇を低減でき、しかも大型化す
ることなくまた材料費を増大することなく接点寿
命の向上が図れる。
と可動接点が第2の固定接点よりも第1の固定接
点に先に接触するとともに可動接点が離間すると
きは第1の固定接点が後から離間する。このた
め、電源と負荷を含む回路は第2の固定接点と可
動接点との接触離間により開閉する。したがつ
て、アークは体積の大きい第2の固定接点に発生
するので、温度上昇を低減でき、しかも大型化す
ることなくまた材料費を増大することなく接点寿
命の向上が図れる。
この発明の一実施例を第2図ないし第11図に
示す。すなわち、この電気機器のスイツチ装置
は、第1の固定接点66と、この第1の固定接点
66に隣接されて第1の固定接点66よりも後方
に位置するとともに第1の固定接点66よりも体
積の大きい第2の固定接点68a,68bと、第
1の固定接点66および第2の固定接点68a,
68bに接触する一対の可動接点34,35をそ
れぞれ保持するとともに第2の固定接点68a,
68bよりも体積の大きい一対の板ばね32,3
3と、これらの板ばね32,33を押圧して可動
接点34,35を第1の固定接点66および第2
の固定接点68a,68bに接触させるスイツチ
ハンドル25とを備え、第1の固定接点66およ
び第2の固定接点68a,68bを負荷および電
源のいずれか一方の両端に接続し、可動接点3
4,35を前記負荷および電源の他方の両端に接
続し、ハンドル25の操作により可動接点34,
35が第2の固定接点68a,68bよりも第1
の固定接点66に先に接触するとともに可動接点
34,35が第2の固定接点68a,68bより
も第1の固定接点66が後から離間するものであ
る。
示す。すなわち、この電気機器のスイツチ装置
は、第1の固定接点66と、この第1の固定接点
66に隣接されて第1の固定接点66よりも後方
に位置するとともに第1の固定接点66よりも体
積の大きい第2の固定接点68a,68bと、第
1の固定接点66および第2の固定接点68a,
68bに接触する一対の可動接点34,35をそ
れぞれ保持するとともに第2の固定接点68a,
68bよりも体積の大きい一対の板ばね32,3
3と、これらの板ばね32,33を押圧して可動
接点34,35を第1の固定接点66および第2
の固定接点68a,68bに接触させるスイツチ
ハンドル25とを備え、第1の固定接点66およ
び第2の固定接点68a,68bを負荷および電
源のいずれか一方の両端に接続し、可動接点3
4,35を前記負荷および電源の他方の両端に接
続し、ハンドル25の操作により可動接点34,
35が第2の固定接点68a,68bよりも第1
の固定接点66に先に接触するとともに可動接点
34,35が第2の固定接点68a,68bより
も第1の固定接点66が後から離間するものであ
る。
以下、詳細に説明する。この電動工具は、ピス
トル形状をなした2つ割りハウジング11で胴部
12と取手部13とを形成し、胴部12は後端部
に負荷であるモータ14を内装し、モータ14の
前側に変速装置15を配置し、その前側に減速装
置16を配置し、胴部12の前端部にチヤツク1
7を設け、変速装置15を切換える変速ハンドル
装置18を胴部12の後端部のモータ14の上位
に設けている。また取手部13内は電源である充
電電池19aを内蔵した充電電池パツク19がフ
ツク操作部19bにより着脱自在に装填され、取
手部13の付根付近に電源の入切および正逆回転
切換を兼ねたスイツチ装置20が設けられ、充電
電池の電力がスイツチ装置20を介してモータ1
4に供給される。こうして、スイツチ装置20に
より負荷であるモータ14を作動し、変速装置1
5で切換えられた回転速度で減速装置16を介し
て回転がチヤツク17に伝達される。なお、減速
装置16にはトルク調整装置21が組込まれてい
る。
トル形状をなした2つ割りハウジング11で胴部
12と取手部13とを形成し、胴部12は後端部
に負荷であるモータ14を内装し、モータ14の
前側に変速装置15を配置し、その前側に減速装
置16を配置し、胴部12の前端部にチヤツク1
7を設け、変速装置15を切換える変速ハンドル
装置18を胴部12の後端部のモータ14の上位
に設けている。また取手部13内は電源である充
電電池19aを内蔵した充電電池パツク19がフ
ツク操作部19bにより着脱自在に装填され、取
手部13の付根付近に電源の入切および正逆回転
切換を兼ねたスイツチ装置20が設けられ、充電
電池の電力がスイツチ装置20を介してモータ1
4に供給される。こうして、スイツチ装置20に
より負荷であるモータ14を作動し、変速装置1
5で切換えられた回転速度で減速装置16を介し
て回転がチヤツク17に伝達される。なお、減速
装置16にはトルク調整装置21が組込まれてい
る。
さて、スイツチ装置20は、端子台22の上面
にスイツチカバー23で可動端子台24を支持
し、前記端子台22にスイツチハンドル25を設
け、スイツチカバー23に切換ハンドル26を設
ける構成であり、これらはいずれも絶縁部材で形
成されている。まず端子台22は、側面からみて
水平部27と垂直部28からなる略逆L字形をな
し、垂直部28は水平部側にやや傾いている。垂
直部28の前面側中央に縦仕切リブ29が設けら
れ、前面の下端部に縦仕切リブ29を間にして一
対の固定突起30,31が形成され、これに一対
の導体板ばね32,33の下端部の孔32a,3
3aを嵌めて固定突起30,31を熱融着するこ
とにより板ばね32,33を固定している。これ
らの板ばね32,33の上端部は水平部27の前
方上方に延び、その水平部側に第8図のように可
動接点34,35を突設し、その反対側にそれぞ
ればね受突起36を設けている。また板ばね3
2,33の中間部で垂直部28の上端相当位置に
垂直部28に面してばね受突起37を形成し、板
ばね32,33の下端部に幅方向に延出するとと
もに直角に折曲して端子台22の垂直部28の下
端部側面に位置する支持板38を形成し、支持板
38の端部よりさらに充電電池パツク19の上端
部に形成した電源端子39,40(第3図)に対
する接触位置を決める幅板41を直角に延出し、
幅板41の端部よりさらに支持板38と平行で端
子台22の垂直部28の後方に位置する平面U字
形板42,43が延出し、その自由端をそれらの
相対向方向に傾けて電源端子39,40に接触す
る受電端子44,45としている。端子台22の
垂直部28の上端部の水平部27の下位に水平部
27と平行なガイド箱46を形成し、その前端部
に開口47を形成するとともに内側壁にガイド溝
48を形成し、開口47の両側にばね受孔49を
形成し、第7図のようにこのばね受孔49と板ば
ね32,33のばね受突起37との間にそれぞれ
圧縮コイルばね50が架設されて板ばね32,3
3を端子台22から離間する方向に付勢する開極
力を与えている。
にスイツチカバー23で可動端子台24を支持
し、前記端子台22にスイツチハンドル25を設
け、スイツチカバー23に切換ハンドル26を設
ける構成であり、これらはいずれも絶縁部材で形
成されている。まず端子台22は、側面からみて
水平部27と垂直部28からなる略逆L字形をな
し、垂直部28は水平部側にやや傾いている。垂
直部28の前面側中央に縦仕切リブ29が設けら
れ、前面の下端部に縦仕切リブ29を間にして一
対の固定突起30,31が形成され、これに一対
の導体板ばね32,33の下端部の孔32a,3
3aを嵌めて固定突起30,31を熱融着するこ
とにより板ばね32,33を固定している。これ
らの板ばね32,33の上端部は水平部27の前
方上方に延び、その水平部側に第8図のように可
動接点34,35を突設し、その反対側にそれぞ
ればね受突起36を設けている。また板ばね3
2,33の中間部で垂直部28の上端相当位置に
垂直部28に面してばね受突起37を形成し、板
ばね32,33の下端部に幅方向に延出するとと
もに直角に折曲して端子台22の垂直部28の下
端部側面に位置する支持板38を形成し、支持板
38の端部よりさらに充電電池パツク19の上端
部に形成した電源端子39,40(第3図)に対
する接触位置を決める幅板41を直角に延出し、
幅板41の端部よりさらに支持板38と平行で端
子台22の垂直部28の後方に位置する平面U字
形板42,43が延出し、その自由端をそれらの
相対向方向に傾けて電源端子39,40に接触す
る受電端子44,45としている。端子台22の
垂直部28の上端部の水平部27の下位に水平部
27と平行なガイド箱46を形成し、その前端部
に開口47を形成するとともに内側壁にガイド溝
48を形成し、開口47の両側にばね受孔49を
形成し、第7図のようにこのばね受孔49と板ば
ね32,33のばね受突起37との間にそれぞれ
圧縮コイルばね50が架設されて板ばね32,3
3を端子台22から離間する方向に付勢する開極
力を与えている。
スイツチカバー23は、下端および前端が開口
した箱形で、第5図のように後端壁51にリード
線用スリツト51aとともに形成した内向きフツ
ク52を端子台22の水平部27の後端縁に係止
して水平部27上に位置決めされ、かつ電動工具
の取手部13内に装着されたときハウジング11
のリブ11aによつて水平部27上に固定され
る。このスイツチカバー23は、上板53の前端
部に横方向に長い矩形のガイド孔54を形成し、
そのガイド孔54を介した前端部側に段壁55を
上向きに突成し、この段壁55の前面中央に軸台
56を前向きに突成して軸台56上に軸57を立
設するとともに軸台56の下面に一対の凹部58
(第5図)を形成して板ばね32,33の上端部
を係合し、板ばね32,33の動作範囲を規制す
る。また第10図にも示すように上板53のガイ
ド孔54の後端側下面にガイド孔54の長手方向
に並ぶ3個の位置決め用の断面三角形の溝58a
〜58cを形成し、これらの溝58a〜58cの
さらに後端部にガイド板59を垂下している(第
5図)。
した箱形で、第5図のように後端壁51にリード
線用スリツト51aとともに形成した内向きフツ
ク52を端子台22の水平部27の後端縁に係止
して水平部27上に位置決めされ、かつ電動工具
の取手部13内に装着されたときハウジング11
のリブ11aによつて水平部27上に固定され
る。このスイツチカバー23は、上板53の前端
部に横方向に長い矩形のガイド孔54を形成し、
そのガイド孔54を介した前端部側に段壁55を
上向きに突成し、この段壁55の前面中央に軸台
56を前向きに突成して軸台56上に軸57を立
設するとともに軸台56の下面に一対の凹部58
(第5図)を形成して板ばね32,33の上端部
を係合し、板ばね32,33の動作範囲を規制す
る。また第10図にも示すように上板53のガイ
ド孔54の後端側下面にガイド孔54の長手方向
に並ぶ3個の位置決め用の断面三角形の溝58a
〜58cを形成し、これらの溝58a〜58cの
さらに後端部にガイド板59を垂下している(第
5図)。
可動端子台24はスイツチカバー23内のガイ
ド板59の前側で水平部27の上面に横方向にス
ライド自在に支持される長方体をなし、その上面
に前記ガイド孔54を貫通して上方に突出する一
対の突起60a,60bを形成して突起60a,
60b間にカム溝61を形成し、突起60a,6
0bの後端側に前記位置決め溝58a〜58cに
係合する突起62を屈曲形成した板ばね63の両
端部を固定し、また可動端子台24の下面に前端
および下端に開口する3個の細溝64a〜64c
を一定間隔で形成し、細溝64a〜64c間にま
たがつて第5図のように連絡溝65を形成し、中
央の細溝64bに共通端子を兼用する第1の固定
接点66を埋設し、連絡溝65に位置する橋絡片
67で橋絡した一対よりなる第2の固定接点68
a,68bを両側の細溝64a,64cに埋設す
る。それらの各後端を細溝64a〜64cの内端
に支持させて、円弧に形成された前端を可動端子
台24の前面より突出し、その前端面を第1の固
定接点66の接点面69aおよび第2の固定接点
68a,68bの接点面69b,69cとすると
ともに、第1の固定接点66および第2の固定接
点68aの後端部に負荷であるモータ14の接続
用のリード線70a,70bの端部をはんだ付け
している。第2の固定接点68a,68bは一対
を一体に形成することにより第1の固定接点66
よりも体積を大きくしている。また第8図の寸法
1で示されるように、第1の固定接点66と第2
の固定接点68a,68bよりも前方に突出させ
ており、このことにより第1の固定接点66は第
2の固定接点68a,68bよりも先に可動接点
34,35が接触しかつ後から開離することとな
り、第1の固定接点66では回路を開閉させずア
ークを発生しないようにしている。また可動端子
台24はその前端部下面の所定位置より水平部2
7の前面に垂下するロツク突起71を設けてい
る。このように構成された可動端子台24はスイ
ツチカバー23内で横方向にスライドできるが、
板ばね63の突起62が溝58a〜58cに係合
するため、これらの溝58a〜58cに指定され
た3個の位置に移動できる。このとき、接点面6
9a〜69cは板ばね32,33の可動接点3
4,35に対峙し、正確には板ばね32,33を
接点面69a〜69cに接近させたときで、しか
も可動端子台24がその突起62が溝58a,5
8cに係合する両側の位置にあるとき、可動接点
34,35が接点面69a,69bまたは接点面
69a,69cに接触する寸法関係としている。
ド板59の前側で水平部27の上面に横方向にス
ライド自在に支持される長方体をなし、その上面
に前記ガイド孔54を貫通して上方に突出する一
対の突起60a,60bを形成して突起60a,
60b間にカム溝61を形成し、突起60a,6
0bの後端側に前記位置決め溝58a〜58cに
係合する突起62を屈曲形成した板ばね63の両
端部を固定し、また可動端子台24の下面に前端
および下端に開口する3個の細溝64a〜64c
を一定間隔で形成し、細溝64a〜64c間にま
たがつて第5図のように連絡溝65を形成し、中
央の細溝64bに共通端子を兼用する第1の固定
接点66を埋設し、連絡溝65に位置する橋絡片
67で橋絡した一対よりなる第2の固定接点68
a,68bを両側の細溝64a,64cに埋設す
る。それらの各後端を細溝64a〜64cの内端
に支持させて、円弧に形成された前端を可動端子
台24の前面より突出し、その前端面を第1の固
定接点66の接点面69aおよび第2の固定接点
68a,68bの接点面69b,69cとすると
ともに、第1の固定接点66および第2の固定接
点68aの後端部に負荷であるモータ14の接続
用のリード線70a,70bの端部をはんだ付け
している。第2の固定接点68a,68bは一対
を一体に形成することにより第1の固定接点66
よりも体積を大きくしている。また第8図の寸法
1で示されるように、第1の固定接点66と第2
の固定接点68a,68bよりも前方に突出させ
ており、このことにより第1の固定接点66は第
2の固定接点68a,68bよりも先に可動接点
34,35が接触しかつ後から開離することとな
り、第1の固定接点66では回路を開閉させずア
ークを発生しないようにしている。また可動端子
台24はその前端部下面の所定位置より水平部2
7の前面に垂下するロツク突起71を設けてい
る。このように構成された可動端子台24はスイ
ツチカバー23内で横方向にスライドできるが、
板ばね63の突起62が溝58a〜58cに係合
するため、これらの溝58a〜58cに指定され
た3個の位置に移動できる。このとき、接点面6
9a〜69cは板ばね32,33の可動接点3
4,35に対峙し、正確には板ばね32,33を
接点面69a〜69cに接近させたときで、しか
も可動端子台24がその突起62が溝58a,5
8cに係合する両側の位置にあるとき、可動接点
34,35が接点面69a,69bまたは接点面
69a,69cに接触する寸法関係としている。
切換ハンドル26は中央部に軸孔72を縦に貫
通し、一端部に下向きの操作突起73を形成し、
他端部を操作部74としている。この切換ハンド
ル26の軸孔72を前記スイツチカバー23の軸
57に回転自在に嵌合すると操作突起73が前記
可動端子台24の突起60a,60bにより形成
されたカム溝61に係合する。またハウジング1
1の取手部13に装着すると、第2図に示すよう
に取手部13の付根部の前面側に形成された孔7
5より操作部74が突出する。一方、この切換ハ
ンドル26の操作部74を横方向に回動操作する
と切換ハンドル26が軸57を中心に回動し、操
作突起73が回動して突起60a,60bを押す
ことにより可動端子台24を横方向に移動させ、
板ばね63の突起62が溝58aから溝58cへ
移動する。このとき、突起62のばね作用により
切換ハンドル26は操作においてクリツク感触が
得られる。
通し、一端部に下向きの操作突起73を形成し、
他端部を操作部74としている。この切換ハンド
ル26の軸孔72を前記スイツチカバー23の軸
57に回転自在に嵌合すると操作突起73が前記
可動端子台24の突起60a,60bにより形成
されたカム溝61に係合する。またハウジング1
1の取手部13に装着すると、第2図に示すよう
に取手部13の付根部の前面側に形成された孔7
5より操作部74が突出する。一方、この切換ハ
ンドル26の操作部74を横方向に回動操作する
と切換ハンドル26が軸57を中心に回動し、操
作突起73が回動して突起60a,60bを押す
ことにより可動端子台24を横方向に移動させ、
板ばね63の突起62が溝58aから溝58cへ
移動する。このとき、突起62のばね作用により
切換ハンドル26は操作においてクリツク感触が
得られる。
スイツチハンドル25は、一側面を操作面76
とし、その反対側面に案内板77を突出し、案内
板77の上面の所定位置にロツク突起78を形成
し、また反対側面の上端部に第8図のように一対
のばね受孔79を形成し、また下端部に第5図の
ように係止突起76aを垂下している。このスイ
ツチハンドル25は前記板ばね32,33の間に
案内板77を通して端子台22の開口47にスラ
イド自在に挿入して支持され、板ばね32,33
のばね受突起36とばね受孔79との間に圧縮コ
イルばね80が架設されて接点圧を与えるように
している。また取手部13に装着されたとき、前
記孔75の切換ハンドル26の下部より外部に突
出し、係止突起76aが孔75の下縁に係止して
いる。したがつて取手部13を把持し、人指し指
でスイツチハンドル25の操作面76を引くと圧
縮コイルばね80が圧縮されて板ばね32,33
を撓ませ、コイルばね50を圧縮してその可動接
点34,35を対向する第1の固定接点66およ
び第2の固定接点68a,68bの接点面69a
〜69cに接触し、かつ、圧縮コイルばね80の
圧縮により一定の接点圧が接点間に与えられる。
また人指し指をスイツチハンドル25から離すと
コイルばね50の復元により板ばね32,33が
離間し、また圧縮コイルばね80が復元してスイ
ツチハンドル25が復元する。なお、突起78と
ロツク突起71との関係は第9図および第10図
のように可動端子台24の突起62が溝58bに
係合しているときに両者が相対向し、スイツチハ
ンドル25を引いても突起78とロツク突起71
が突き当つて板ばね32,33を動作できないよ
うにしている。
とし、その反対側面に案内板77を突出し、案内
板77の上面の所定位置にロツク突起78を形成
し、また反対側面の上端部に第8図のように一対
のばね受孔79を形成し、また下端部に第5図の
ように係止突起76aを垂下している。このスイ
ツチハンドル25は前記板ばね32,33の間に
案内板77を通して端子台22の開口47にスラ
イド自在に挿入して支持され、板ばね32,33
のばね受突起36とばね受孔79との間に圧縮コ
イルばね80が架設されて接点圧を与えるように
している。また取手部13に装着されたとき、前
記孔75の切換ハンドル26の下部より外部に突
出し、係止突起76aが孔75の下縁に係止して
いる。したがつて取手部13を把持し、人指し指
でスイツチハンドル25の操作面76を引くと圧
縮コイルばね80が圧縮されて板ばね32,33
を撓ませ、コイルばね50を圧縮してその可動接
点34,35を対向する第1の固定接点66およ
び第2の固定接点68a,68bの接点面69a
〜69cに接触し、かつ、圧縮コイルばね80の
圧縮により一定の接点圧が接点間に与えられる。
また人指し指をスイツチハンドル25から離すと
コイルばね50の復元により板ばね32,33が
離間し、また圧縮コイルばね80が復元してスイ
ツチハンドル25が復元する。なお、突起78と
ロツク突起71との関係は第9図および第10図
のように可動端子台24の突起62が溝58bに
係合しているときに両者が相対向し、スイツチハ
ンドル25を引いても突起78とロツク突起71
が突き当つて板ばね32,33を動作できないよ
うにしている。
第11図はスイツチ装置の動作一覧図である。
すなわち同図a欄は、切換ハンドル26を第1の
位置に回動した状態であり、このとき前記ロツク
突起71と突起78とは相対向せず、また可動端
子台24の突起62は溝58aに係止し、また可
動接点34,35と第1の固定接点66の接点面
69aと第2の固定接点68aの接点面69bと
が相対向する。したがつて、スイツチハンドル2
5を引くと可動接点34と第1の固定接点66が
まず接触しついで可動接点35と第2の固定接点
68aの接点面69bが接触して導通するため、
充電電池パック19より板ばねの受電端子44,
45に入力された電流は同図の極性でリード線7
0a,70bに供給される。同図b欄は、切換ハ
ンドル26を第2の位置(中立位置)に回動した
状態である。このとき可動端子台24は移動して
ばねの突起62はスイツチカバー23の溝58b
に係合し、スイツチハンドル25の突起78とロ
ツク突起71が相対向し、また接点面69a〜6
9cはいずれも可動接点34,35に対向しなく
なる。この場合、スイツチハンドル25を引く
と、可動接点34,35が可動端子台24に接触
する前に突起78がロツク突起71に当り、それ
以上スイツチハンドル25を押込めなくなる。す
なわち、この中立状態はロツク状態である。同図
c欄は、切換ハンドル26を第3の位置に回動し
た状態であり、ばねの突起62は溝58cに係合
し、突起78はロツク突起71から相対向せず、
可動接点34,35は第1の固定接点66の接点
面69aおよび第2の固定接点68bの接点面6
9cに対向する。そのためスイツチハンドル25
を引くと、それらの可動接点34,35が可動接
点35と第1の固定接点66の接点面69aの組
ついで可動接点34と第2の固定接点68bの接
点面69cの組の順序で順次相接触し、リード線
70a,70bには前記aの動作とは逆の極性が
表われ、負荷であるモータ14は前記aの逆の回
転をする。ここで接点の接触について見ると、第
1の固定接点66は第2の固定接点68a,68
bより突出しているため、第1の固定接点66が
先に接触する一方、開極時には後から離間するた
め、アークは第1の固定接点66では発生せず、
回路の開閉側となる第2の固定接点68a,68
bで発生することとなる。このため、小体積でア
ークによる温度上昇のはげしい第1の固定接点6
6の接点の寿命によりスイツチの寿命が決定され
る場合と比較して、この実施例では体積が2倍大
きい第2の固定接点68a,68bでアークが発
生するようにしているため、大容量化かつ長寿命
化がなされる。また可動接点34,35はさらに
大きい板ばね32,33で支持されているので問
題はない。
すなわち同図a欄は、切換ハンドル26を第1の
位置に回動した状態であり、このとき前記ロツク
突起71と突起78とは相対向せず、また可動端
子台24の突起62は溝58aに係止し、また可
動接点34,35と第1の固定接点66の接点面
69aと第2の固定接点68aの接点面69bと
が相対向する。したがつて、スイツチハンドル2
5を引くと可動接点34と第1の固定接点66が
まず接触しついで可動接点35と第2の固定接点
68aの接点面69bが接触して導通するため、
充電電池パック19より板ばねの受電端子44,
45に入力された電流は同図の極性でリード線7
0a,70bに供給される。同図b欄は、切換ハ
ンドル26を第2の位置(中立位置)に回動した
状態である。このとき可動端子台24は移動して
ばねの突起62はスイツチカバー23の溝58b
に係合し、スイツチハンドル25の突起78とロ
ツク突起71が相対向し、また接点面69a〜6
9cはいずれも可動接点34,35に対向しなく
なる。この場合、スイツチハンドル25を引く
と、可動接点34,35が可動端子台24に接触
する前に突起78がロツク突起71に当り、それ
以上スイツチハンドル25を押込めなくなる。す
なわち、この中立状態はロツク状態である。同図
c欄は、切換ハンドル26を第3の位置に回動し
た状態であり、ばねの突起62は溝58cに係合
し、突起78はロツク突起71から相対向せず、
可動接点34,35は第1の固定接点66の接点
面69aおよび第2の固定接点68bの接点面6
9cに対向する。そのためスイツチハンドル25
を引くと、それらの可動接点34,35が可動接
点35と第1の固定接点66の接点面69aの組
ついで可動接点34と第2の固定接点68bの接
点面69cの組の順序で順次相接触し、リード線
70a,70bには前記aの動作とは逆の極性が
表われ、負荷であるモータ14は前記aの逆の回
転をする。ここで接点の接触について見ると、第
1の固定接点66は第2の固定接点68a,68
bより突出しているため、第1の固定接点66が
先に接触する一方、開極時には後から離間するた
め、アークは第1の固定接点66では発生せず、
回路の開閉側となる第2の固定接点68a,68
bで発生することとなる。このため、小体積でア
ークによる温度上昇のはげしい第1の固定接点6
6の接点の寿命によりスイツチの寿命が決定され
る場合と比較して、この実施例では体積が2倍大
きい第2の固定接点68a,68bでアークが発
生するようにしているため、大容量化かつ長寿命
化がなされる。また可動接点34,35はさらに
大きい板ばね32,33で支持されているので問
題はない。
なお、板ばね32,33は圧縮コイルばね50
がなくても板ばね自身のばね力で開離させること
ができる。またスイツチハンドル25の復元を板
ばね32,33により達成して圧縮コイルばね8
0を省略してもよい。
がなくても板ばね自身のばね力で開離させること
ができる。またスイツチハンドル25の復元を板
ばね32,33により達成して圧縮コイルばね8
0を省略してもよい。
この発明の電気機器のスイツチ装置によれば、
ハンドルを操作すると可動接点が第2の固定接点
よりも第1の固定接点に先に接触するとともに可
動接点が離間するときは第1の固定接点が後から
離間する。このため、電源と負荷を含む回路は第
2の固定接点と可動接点との接触離間により開閉
する。したがつて、アークは体積の大きい第2の
固定接点に発生するので、温度上昇を低減でき、
しかも大型化することなくまた材料費を増大する
ことなく接点寿命の向上が図れるという効果があ
る。
ハンドルを操作すると可動接点が第2の固定接点
よりも第1の固定接点に先に接触するとともに可
動接点が離間するときは第1の固定接点が後から
離間する。このため、電源と負荷を含む回路は第
2の固定接点と可動接点との接触離間により開閉
する。したがつて、アークは体積の大きい第2の
固定接点に発生するので、温度上昇を低減でき、
しかも大型化することなくまた材料費を増大する
ことなく接点寿命の向上が図れるという効果があ
る。
第1図は従来例の水平断面図、第2図はこの発
明の一実施例を適用した電動工具の部分断面側面
図、第3図はその―線断面図、第4図はスイ
ツチ装置の分解斜視図、第5図はスイツチ装置の
断面図、第6図はその半断面正面図、第7図はそ
の―線断面図、第8図は第5図―線断面
図、第9図は第5図―線断面図、第10図は
第5図―線断面図、第11図はスイツチ装置
の動作一覧図である。 14…負荷であるモータ、19a…電源である
充電電池、25…スイツチハンドル、32,33
…板ばね、34,35…可動接点、66…第1の
固定接点、68a,68b…第2の固定接点。
明の一実施例を適用した電動工具の部分断面側面
図、第3図はその―線断面図、第4図はスイ
ツチ装置の分解斜視図、第5図はスイツチ装置の
断面図、第6図はその半断面正面図、第7図はそ
の―線断面図、第8図は第5図―線断面
図、第9図は第5図―線断面図、第10図は
第5図―線断面図、第11図はスイツチ装置
の動作一覧図である。 14…負荷であるモータ、19a…電源である
充電電池、25…スイツチハンドル、32,33
…板ばね、34,35…可動接点、66…第1の
固定接点、68a,68b…第2の固定接点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1の固定接点と、この第1の固定接点に隣
接されて前記第1の固定接点よりも後方に位置す
るとともに前記第1の固定接点よりも体積の大き
い第2の固定接点と、前記第1の固定接点および
第2の固定接点に接触する一対の可動接点をそれ
ぞれ保持するとともに前記第2の固定接点よりも
体積の大きい一対の板ばねと、これらの板ばねを
押圧して前記可動接点を前記第1の固定接点およ
び第2の固定接点に接触させるスイツチハンドル
とを備え、前記第1の固定接点および第2の固定
接点を負荷および電源のいずれか一方の両端に接
続し、前記可動接点を前記負荷および電源の他方
の両端に接続し、前記スイツチハンドルの操作に
より前記可動接点が前記第2の固定接点よりも前
記第1の固定接点に先に接触するとともに前記第
1の固定接点に接触した前記可動接点が前記第2
の固定接点に接触した前記可動接点よりも後から
離間する電気機器のスイツチ装置。 2 前記第2の固定接点は極性切換用の一対の接
点面からなり、各接点面が前記第1の固定接点の
両側に隣接している特許請求の範囲第1項記載の
電気機器のスイツチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18732981A JPS5889722A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 電気機器のスイツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18732981A JPS5889722A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 電気機器のスイツチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5889722A JPS5889722A (ja) | 1983-05-28 |
| JPS6337448B2 true JPS6337448B2 (ja) | 1988-07-26 |
Family
ID=16204090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18732981A Granted JPS5889722A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 電気機器のスイツチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5889722A (ja) |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP18732981A patent/JPS5889722A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5889722A (ja) | 1983-05-28 |
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