JPS633962B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS633962B2 JPS633962B2 JP17338980A JP17338980A JPS633962B2 JP S633962 B2 JPS633962 B2 JP S633962B2 JP 17338980 A JP17338980 A JP 17338980A JP 17338980 A JP17338980 A JP 17338980A JP S633962 B2 JPS633962 B2 JP S633962B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spinneret
- hole
- polymer
- spinning
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、合成繊維を製造する為の紡糸口金の
改良に関するものである。
改良に関するものである。
従来、溶融紡糸用の紡糸口金を作るには、第1
図aに示す紡糸口金板1に仝図bに示す如く多数
のポリマー導入孔2を穿設し、このポリマー導入
孔2の底に仝図cに示す如くポリマー吐出孔3を
貫通穿設して紡糸孔4を形成していた。
図aに示す紡糸口金板1に仝図bに示す如く多数
のポリマー導入孔2を穿設し、このポリマー導入
孔2の底に仝図cに示す如くポリマー吐出孔3を
貫通穿設して紡糸孔4を形成していた。
ところで前記ポリマー導入孔2は直径2〜4
mm、深さ10〜30mmと大きい為、錐加工によりポリ
マー導入孔2を穿設しているが、このポリマー導
入孔2の壁面は第2図aに示す如く極めて粗い為
紡糸時に溶融ポリマー5が付着し、紡糸作業が進
むにつれて仝図bに示す如く溶融ポリマー5が付
着成長して固化し、溶融ポリマー5が円滑に流出
しなくなるものである。このようなポリマー導入
孔2の壁面は研摩などにより鏡面加工できるが、
ポリマー導入孔2の孔数が多くなると、その加工
工数が多くなり、極めてコストの高い紡糸口金と
なる。
mm、深さ10〜30mmと大きい為、錐加工によりポリ
マー導入孔2を穿設しているが、このポリマー導
入孔2の壁面は第2図aに示す如く極めて粗い為
紡糸時に溶融ポリマー5が付着し、紡糸作業が進
むにつれて仝図bに示す如く溶融ポリマー5が付
着成長して固化し、溶融ポリマー5が円滑に流出
しなくなるものである。このようなポリマー導入
孔2の壁面は研摩などにより鏡面加工できるが、
ポリマー導入孔2の孔数が多くなると、その加工
工数が多くなり、極めてコストの高い紡糸口金と
なる。
また、ポリマー導入孔2の壁面が鏡面であるガ
ラスのみで作られた紡糸口金があるが、取扱上割
れ易く、厚みを厚くすると背圧が上昇するなどの
欠点がある。
ラスのみで作られた紡糸口金があるが、取扱上割
れ易く、厚みを厚くすると背圧が上昇するなどの
欠点がある。
本発明は上記諸事情に鑑みなされたものであ
り、ポリマー導入孔の壁面が鏡面で溶融ポリマー
が円滑に流出し、安定して紡糸できる紡糸口金を
提供せんとするものである。
り、ポリマー導入孔の壁面が鏡面で溶融ポリマー
が円滑に流出し、安定して紡糸できる紡糸口金を
提供せんとするものである。
本発明による紡糸口金は、予め穿設した貫通孔
を有する紡糸口金板の前記貫通孔に、別途製作し
た紡糸用ガラス細管が装着されて成るものであ
る。
を有する紡糸口金板の前記貫通孔に、別途製作し
た紡糸用ガラス細管が装着されて成るものであ
る。
以下その詳細を第3図a〜dの製作工程に基い
て説明する。第3図aに示す紡糸口金板1に第3
図bに示す如く先端部を細くした貫通孔6を多数
穿設し、この各貫通孔6に第3図cに示す如く別
途製作したポリマー導入孔2′に続いてポリマー
吐出孔3′を有する紡糸用ガラス細管7を装着し、
然る後紡糸口金板1の上下面より突出したた紡糸
用ガラス細管7の上下端を第3図dに示す如く切
断除去して仕上整形し、紡糸口金8となしたもの
である。
て説明する。第3図aに示す紡糸口金板1に第3
図bに示す如く先端部を細くした貫通孔6を多数
穿設し、この各貫通孔6に第3図cに示す如く別
途製作したポリマー導入孔2′に続いてポリマー
吐出孔3′を有する紡糸用ガラス細管7を装着し、
然る後紡糸口金板1の上下面より突出したた紡糸
用ガラス細管7の上下端を第3図dに示す如く切
断除去して仕上整形し、紡糸口金8となしたもの
である。
かかる構造の本発明の紡糸口金8は、ポリマー
導入孔2′及びこれに続くポリマー吐出孔3′から
成る紡糸孔が紡糸用ガラス細管7によつて構成さ
れているので、その壁面は鏡面で且つポリマー導
入孔2′の先端部からポリマー吐出孔3′にかけて
孔形状が緩やかな曲面が連なる形状となつてい
る。従つて溶融ポリマーは抵抗を受けることが無
く、また停滞することなく、円滑に流出し、安定
して紡糸できる。またポリマー吐出孔3′の先端
がガラスであることから溶融ポリマーとのぬれ性
が悪く、従つて糸ばなれが極めて良好である。さ
らに本発明の紡糸口金8は、従来のガラスのみで
作られた紡糸口金のように取扱上割れる心配が無
く、厚みを厚くする必要がないので背圧が上昇す
ることもない等の効果がある。
導入孔2′及びこれに続くポリマー吐出孔3′から
成る紡糸孔が紡糸用ガラス細管7によつて構成さ
れているので、その壁面は鏡面で且つポリマー導
入孔2′の先端部からポリマー吐出孔3′にかけて
孔形状が緩やかな曲面が連なる形状となつてい
る。従つて溶融ポリマーは抵抗を受けることが無
く、また停滞することなく、円滑に流出し、安定
して紡糸できる。またポリマー吐出孔3′の先端
がガラスであることから溶融ポリマーとのぬれ性
が悪く、従つて糸ばなれが極めて良好である。さ
らに本発明の紡糸口金8は、従来のガラスのみで
作られた紡糸口金のように取扱上割れる心配が無
く、厚みを厚くする必要がないので背圧が上昇す
ることもない等の効果がある。
第1図a,b,cは従来の紡糸口金を作る工程
を示す要部断面図、第2図a,bは錐加工によつ
て穿設された紡糸口金のポリマー導入孔に溶融ポ
リマーが付着成長する工程を示す要部拡大断面
図、第3図a〜dは本発明の紡糸口金を作る工程
を示す要部断面図である。 1……紡糸口金板、2′……ポリマー導入孔、
3′……ポリマー吐出孔、6……貫通孔、7……
紡糸用ガラス細管、8……紡糸口金。
を示す要部断面図、第2図a,bは錐加工によつ
て穿設された紡糸口金のポリマー導入孔に溶融ポ
リマーが付着成長する工程を示す要部拡大断面
図、第3図a〜dは本発明の紡糸口金を作る工程
を示す要部断面図である。 1……紡糸口金板、2′……ポリマー導入孔、
3′……ポリマー吐出孔、6……貫通孔、7……
紡糸用ガラス細管、8……紡糸口金。
Claims (1)
- 1 予め穿設した貫通孔を有する紡糸口金板の前
記貫通孔に、別途製作した紡糸用ガラス細管が装
着されて成る紡糸口金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17338980A JPS57101003A (en) | 1980-12-09 | 1980-12-09 | Spinneret |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17338980A JPS57101003A (en) | 1980-12-09 | 1980-12-09 | Spinneret |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57101003A JPS57101003A (en) | 1982-06-23 |
| JPS633962B2 true JPS633962B2 (ja) | 1988-01-27 |
Family
ID=15959485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17338980A Granted JPS57101003A (en) | 1980-12-09 | 1980-12-09 | Spinneret |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57101003A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3026167U (ja) * | 1995-12-21 | 1996-07-02 | 福友産業株式会社 | 包装用カバーフィルム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS602704A (ja) * | 1983-06-16 | 1985-01-09 | Toa Nenryo Kogyo Kk | 溶融紡糸用紡糸口金及びその製造法 |
-
1980
- 1980-12-09 JP JP17338980A patent/JPS57101003A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3026167U (ja) * | 1995-12-21 | 1996-07-02 | 福友産業株式会社 | 包装用カバーフィルム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57101003A (en) | 1982-06-23 |
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