JPS634036B2 - - Google Patents
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- JPS634036B2 JPS634036B2 JP10700180A JP10700180A JPS634036B2 JP S634036 B2 JPS634036 B2 JP S634036B2 JP 10700180 A JP10700180 A JP 10700180A JP 10700180 A JP10700180 A JP 10700180A JP S634036 B2 JPS634036 B2 JP S634036B2
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- JP
- Japan
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- oil
- gas
- line
- reservoir
- seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
水素やメタン、エタン等の可燃ガスを圧縮する
ためのコンプレツサにおいて、軸封のために用い
るシールオイルに圧縮ガスの成分が溶解するた
め、シールオイルの物性の維持、防曝安全性の確
保の面から油装置にはそれなりの対策が施されて
いる。
ためのコンプレツサにおいて、軸封のために用い
るシールオイルに圧縮ガスの成分が溶解するた
め、シールオイルの物性の維持、防曝安全性の確
保の面から油装置にはそれなりの対策が施されて
いる。
第1図には従来の油装置が示され、第1図にお
いて、1はオイルリザーバ、2は脱ガスタンク、
3はコンプレツサを示す。潤滑オイル系統は、オ
イルリザーバ1からライン8によつてオイルが引
き出され、コンプレツサ3の軸受部を通過したの
ちライン9を経て再びオイルリザーバ1に戻る。
このとき正常状憐では、ライン9に可燃ガスが混
入すことはない。
いて、1はオイルリザーバ、2は脱ガスタンク、
3はコンプレツサを示す。潤滑オイル系統は、オ
イルリザーバ1からライン8によつてオイルが引
き出され、コンプレツサ3の軸受部を通過したの
ちライン9を経て再びオイルリザーバ1に戻る。
このとき正常状憐では、ライン9に可燃ガスが混
入すことはない。
次にシールオイルの系統について説明する。シ
ールオイルはオイルリザーバ1からライン4を経
てコンプレツサ3のシール部に至りここでオイル
は二手に分岐するが、まづ可燃性ガスに触れて、
これらのガスが溶解した分はライン5を経て、脱
ガスタンク2に入り、ここで脱ガスされ、ライン
7を経て再びリザーバ1に戻る。
ールオイルはオイルリザーバ1からライン4を経
てコンプレツサ3のシール部に至りここでオイル
は二手に分岐するが、まづ可燃性ガスに触れて、
これらのガスが溶解した分はライン5を経て、脱
ガスタンク2に入り、ここで脱ガスされ、ライン
7を経て再びリザーバ1に戻る。
一方、シールオイルのうち可燃性ガスと接触し
ない部分はシール部にて分岐流6となり、オイル
ライン8と合流した後ライン9よりオイルリザー
バ1に戻る。ところで脱ガスタンク2には、脱ガ
ス効果を促進するためライン12よりN2ガスも
しくは空気を送入し、ガススパージヤ14を用い
てオイル相に通気後、ライン13から排出する。
またオイルリザーバ1の上部空間に爆発性混合気
を形成しないよう、ライン10よりN2もしくは、
空気などを送入し、ライン11より排出してい
る。19はトラツプ、20はオイルポンプを示
す。
ない部分はシール部にて分岐流6となり、オイル
ライン8と合流した後ライン9よりオイルリザー
バ1に戻る。ところで脱ガスタンク2には、脱ガ
ス効果を促進するためライン12よりN2ガスも
しくは空気を送入し、ガススパージヤ14を用い
てオイル相に通気後、ライン13から排出する。
またオイルリザーバ1の上部空間に爆発性混合気
を形成しないよう、ライン10よりN2もしくは、
空気などを送入し、ライン11より排出してい
る。19はトラツプ、20はオイルポンプを示
す。
さて、上述のような従来の油装置においては次
のような問題点がある。
のような問題点がある。
(1) N2ガスはコンプレツサの設置場所によつて
は入手し難い場合もあるが、これを脱ガスおよ
び可燃性ガスのパージ用として使用すると、ユ
ーテイリテイ費が高くつく。しかし、防爆安全
性は高い。
は入手し難い場合もあるが、これを脱ガスおよ
び可燃性ガスのパージ用として使用すると、ユ
ーテイリテイ費が高くつく。しかし、防爆安全
性は高い。
(2) 空気を上記N2のガスの代りに使用すると、
コンプレツサのシール部の破損、弁などのシー
ル不良、操作ミス等の異常時には、ライン5あ
るいはライン9を通して、多量の可燃性ガス
が、それぞれ脱ガスタンク2あるいはオイルリ
ザーバ1に流入し、爆発性混合気を形成するこ
とがある。
コンプレツサのシール部の破損、弁などのシー
ル不良、操作ミス等の異常時には、ライン5あ
るいはライン9を通して、多量の可燃性ガス
が、それぞれ脱ガスタンク2あるいはオイルリ
ザーバ1に流入し、爆発性混合気を形成するこ
とがある。
本発明は上述のような従来の欠点を解決するた
めになされたもので、一部に安価な空気を使用し
かつ、異常時においても爆発性混合気形成の可能
性を小さくしたものである。以下、本発明を第2
図を参照しながら詳細に説明する。本発明の特徴
的な点は、脱ガスタンク用のパージガスとして
N2ガス、CO2ガスもしくは燃焼排ガスなどで少
なくともO2を約10%以下しか含まないような不
活性ガスを用い、他方オイルリザーバの気相部を
パージするガスとしては、いつどこでも安価で多
量に得られる空気を使用するようにしたことであ
る。
めになされたもので、一部に安価な空気を使用し
かつ、異常時においても爆発性混合気形成の可能
性を小さくしたものである。以下、本発明を第2
図を参照しながら詳細に説明する。本発明の特徴
的な点は、脱ガスタンク用のパージガスとして
N2ガス、CO2ガスもしくは燃焼排ガスなどで少
なくともO2を約10%以下しか含まないような不
活性ガスを用い、他方オイルリザーバの気相部を
パージするガスとしては、いつどこでも安価で多
量に得られる空気を使用するようにしたことであ
る。
また、コンプレツサ3からのシールオイルを気
液分離器16に導いてオイル中に溶解した可燃性
ガスを分離した後オイルリザーバ1に戻すように
したことである。
液分離器16に導いてオイル中に溶解した可燃性
ガスを分離した後オイルリザーバ1に戻すように
したことである。
この気液分離器16はオイルリザーバと構造が
一体化したものであつてもよいし、オイルの戻り
ラインにT字型配管を使用し、オイルに同伴され
たガスを重力の作用で分離後、当該T字型配管の
枝管から排出するようなものであつてもよい。
一体化したものであつてもよいし、オイルの戻り
ラインにT字型配管を使用し、オイルに同伴され
たガスを重力の作用で分離後、当該T字型配管の
枝管から排出するようなものであつてもよい。
コンプレツサ3のシール部を通過したシールオ
イルはライン5を通じて、気液混相液の状態で脱
ガスタンク2に流入するが、このシールオイルは
常に可燃性ガスを脱ガスタンク2に持ち込む。し
たがつて、脱ガスタンク2内の雰囲気が空気であ
れば、爆発性混合気が形成される危険率が高くな
る。そこで、本発明は少なくとも脱ガスタンク2
にはN2ガス、CO2ガスもしくは燃焼排ガスなど
をライン12および15を通じて供給しオイル中
に溶解した可燃性ガスを脱気すると共に、同タン
ク内雰囲気の酸素濃度を略10%以下に維持するこ
とによつて、いかに多量の可燃性ガスが流入しよ
うとも常に爆発性混合気の形成を防止する。一方
オイルリザーバ1では、ライン7を通じて脱ガス
タンクからまたライン9を通じてコンプレツサ3
の軸受部から、それぞれ循滑オイルが戻つてくる
が、通常の場合これらのオイルは可燃性ガスを同
伴していないので安全上特に問題となることはな
い。しかし、脱ガスタンク2が不調で脱気が不十
分な場合や、コンプレツサの軸受部ならびにケー
シング合わせ面などに異常が発生した万一の場合
を想定すると、オイルリザーバへの可燃性ガスの
流入の可能性を否定し得ない。
イルはライン5を通じて、気液混相液の状態で脱
ガスタンク2に流入するが、このシールオイルは
常に可燃性ガスを脱ガスタンク2に持ち込む。し
たがつて、脱ガスタンク2内の雰囲気が空気であ
れば、爆発性混合気が形成される危険率が高くな
る。そこで、本発明は少なくとも脱ガスタンク2
にはN2ガス、CO2ガスもしくは燃焼排ガスなど
をライン12および15を通じて供給しオイル中
に溶解した可燃性ガスを脱気すると共に、同タン
ク内雰囲気の酸素濃度を略10%以下に維持するこ
とによつて、いかに多量の可燃性ガスが流入しよ
うとも常に爆発性混合気の形成を防止する。一方
オイルリザーバ1では、ライン7を通じて脱ガス
タンクからまたライン9を通じてコンプレツサ3
の軸受部から、それぞれ循滑オイルが戻つてくる
が、通常の場合これらのオイルは可燃性ガスを同
伴していないので安全上特に問題となることはな
い。しかし、脱ガスタンク2が不調で脱気が不十
分な場合や、コンプレツサの軸受部ならびにケー
シング合わせ面などに異常が発生した万一の場合
を想定すると、オイルリザーバへの可燃性ガスの
流入の可能性を否定し得ない。
その対策として潤滑オイル戻りライン9の途中
に、気液分離器16を設置し、万一の異常時にオ
イルに同伴するガスをオイルから分離して排出ラ
イン18から系外に取り出し、オイル相のみをオ
イルリザーバに戻すようにした。これによつて可
燃性ガスが気体状でオイルリザーバ1に流入する
可能性はほとんどないことになるが、オイルに溶
存した可燃性ガスの流入はありうるので、ライン
10より多量の空気をオイルリザーバ1の気相部
に導入しライン11より排出することによつて可
燃性ガスを少なくとも爆発下限界以下に希釈して
やれば、万一の異常時に対しても爆発を回避でき
ることになる。
に、気液分離器16を設置し、万一の異常時にオ
イルに同伴するガスをオイルから分離して排出ラ
イン18から系外に取り出し、オイル相のみをオ
イルリザーバに戻すようにした。これによつて可
燃性ガスが気体状でオイルリザーバ1に流入する
可能性はほとんどないことになるが、オイルに溶
存した可燃性ガスの流入はありうるので、ライン
10より多量の空気をオイルリザーバ1の気相部
に導入しライン11より排出することによつて可
燃性ガスを少なくとも爆発下限界以下に希釈して
やれば、万一の異常時に対しても爆発を回避でき
ることになる。
すなわち、戻りラインから、オイルリザーバ1
に戻るオイルが最大含みうる溶解ガス量は、気液
分離器16の温度、圧力条件で決まる飽和溶解度
以上にはなりえないこと、またリザーバ1でのオ
イル中から可燃性ガスの蒸発速度を考慮して、リ
ザーバ気相部での可燃性ガス濃度の爆発下限界略
1/10以下となるようライン10からのパージ用空
気流量を設定し、ライン12から供給する脱ガス
タンク2での脱気用ガスとしては、N2ガスを用
い、その流量は脱ガスタンク出口でのオイルフラ
ツシユポイントが約120℃以上となるように調整
して運転したところ、オイルリザーバ1の気相部
の可燃ガス濃度は常に0.05%以下であつた。ま
た、異常時を想定し、第2図のライン9に故意に
可燃性ガスを注入して装置特性を調べたが、リザ
ーバ気相部での可燃性ガス濃度上昇は特にみられ
なかつた。
に戻るオイルが最大含みうる溶解ガス量は、気液
分離器16の温度、圧力条件で決まる飽和溶解度
以上にはなりえないこと、またリザーバ1でのオ
イル中から可燃性ガスの蒸発速度を考慮して、リ
ザーバ気相部での可燃性ガス濃度の爆発下限界略
1/10以下となるようライン10からのパージ用空
気流量を設定し、ライン12から供給する脱ガス
タンク2での脱気用ガスとしては、N2ガスを用
い、その流量は脱ガスタンク出口でのオイルフラ
ツシユポイントが約120℃以上となるように調整
して運転したところ、オイルリザーバ1の気相部
の可燃ガス濃度は常に0.05%以下であつた。ま
た、異常時を想定し、第2図のライン9に故意に
可燃性ガスを注入して装置特性を調べたが、リザ
ーバ気相部での可燃性ガス濃度上昇は特にみられ
なかつた。
以上の通り、本発明は脱ガスタンクの脱気ガス
としてN2ガス等の不活性ガスを用い、リザーバ
用のパージガスとしては空気を用い、同時にリザ
ーバへ戻る循滑オイルを気液分離器を通すことに
よつてオイル中の可燃性ガスを系外に逃がし、未
然にリザーバへの流入を防止するので、従来のも
のと比較し、経済性を高めるとともに安全性も確
保できる。
としてN2ガス等の不活性ガスを用い、リザーバ
用のパージガスとしては空気を用い、同時にリザ
ーバへ戻る循滑オイルを気液分離器を通すことに
よつてオイル中の可燃性ガスを系外に逃がし、未
然にリザーバへの流入を防止するので、従来のも
のと比較し、経済性を高めるとともに安全性も確
保できる。
第1図は従来のコンプレツサ用油装置を示す
図、第2図は本発明方法の実施に用いられるコン
プレツサ用油装置の示す図である。 1……オイルリザーバ、2……脱ガスタンク、
3……コンプレツサ、4……シールオイル取り出
しライン、5,5……シールオイル戻りライン、
6……シールオイル分岐点、7……脱ガス後のシ
ールオイルライン、8……潤滑オイル取出しライ
ン、9,9……潤滑オイル戻しライン、10……
パージガス供給ライン、11……パージガス排出
ライン、12……パージガス供給ライン、13…
…パージガス排出ライン、14……ガススパージ
ヤ、15……脱ガスタンク気相部パージライン、
16……気液分離器、18……可燃性ガス排出ラ
イン、19……トラツプ、20……ポンプ。
図、第2図は本発明方法の実施に用いられるコン
プレツサ用油装置の示す図である。 1……オイルリザーバ、2……脱ガスタンク、
3……コンプレツサ、4……シールオイル取り出
しライン、5,5……シールオイル戻りライン、
6……シールオイル分岐点、7……脱ガス後のシ
ールオイルライン、8……潤滑オイル取出しライ
ン、9,9……潤滑オイル戻しライン、10……
パージガス供給ライン、11……パージガス排出
ライン、12……パージガス供給ライン、13…
…パージガス排出ライン、14……ガススパージ
ヤ、15……脱ガスタンク気相部パージライン、
16……気液分離器、18……可燃性ガス排出ラ
イン、19……トラツプ、20……ポンプ。
Claims (1)
- 1 オイルリザーバからコンプレツサのシール部
続いて脱ガスタンクを経て再びオイルリザーバに
オイルを戻すシールオイル循還ラインと、前記シ
ール部を通過する際に処理ガスと接触しないシー
ルオイルは脱ガスタンクを経由しないで上記オイ
ルリザーバに戻すようにしたコンプレツサ用油装
置において、脱ガスタンクには少なくとも酸素濃
度が10%以下の不活性ガスを用いてオイルに溶解
した可燃ガスの脱気を行ない、オイルリザーバの
気相部分は空気でパージすることを特徴とするコ
ンプレツサ用油装置の操作方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10700180A JPS5732086A (en) | 1980-08-04 | 1980-08-04 | Operation of hydraulic apparatus for compressor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10700180A JPS5732086A (en) | 1980-08-04 | 1980-08-04 | Operation of hydraulic apparatus for compressor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5732086A JPS5732086A (en) | 1982-02-20 |
| JPS634036B2 true JPS634036B2 (ja) | 1988-01-27 |
Family
ID=14447961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10700180A Granted JPS5732086A (en) | 1980-08-04 | 1980-08-04 | Operation of hydraulic apparatus for compressor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5732086A (ja) |
-
1980
- 1980-08-04 JP JP10700180A patent/JPS5732086A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5732086A (en) | 1982-02-20 |
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