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JPS6343522B2 - - Google Patents
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JPS6343522B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6343522B2
JPS6343522B2 JP17510680A JP17510680A JPS6343522B2 JP S6343522 B2 JPS6343522 B2 JP S6343522B2 JP 17510680 A JP17510680 A JP 17510680A JP 17510680 A JP17510680 A JP 17510680A JP S6343522 B2 JPS6343522 B2 JP S6343522B2
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JP
Japan
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net
fixed
slope
sliding
sliding element
Prior art date
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Expired
Application number
JP17510680A
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English (en)
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JPS5799974A (en
Inventor
Yoshito Komatsu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiwa Boseki KK
Original Assignee
Daiwa Boseki KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は人工スキー場のスキー滑走用斜面の構
造に関するものである。
近年我が国のスキー熱は目覚しく、スキーヤー
の数も増加の一途をたどつているが、周知の通り
スキーは降雪地域に限られ、更に冬期のみという
時期的な制約があり、年間におけるスキーを楽し
む時間が少なく、多くのスキーヤーはこの地域的
および時期的な制約を受けることなく四季を通じ
てスキーを楽しめる設備を強く要望している。
かかる要望に対処するべく、降雪機を使用して
人工雪あるいは砕氷を散布する方式や各種のプラ
スチツク成形物でもつて滑走面を形成する方式が
実用化されているが、上記した地域的・時期的な
制限を解消するという点においては後者の方式が
望ましい。この後者の方式によりスキー滑走面を
形成する素材としては、例えばポリ塩化ビニル製
のブラシ状の成形物、あるいは多数の細い突起を
直立させてなるポリエチレン製の結合可能な成形
物などがあり、これらの成形物で形成された滑走
面は、スキーエツジの食い込み、その切り返しが
可能であり、自由に回転操作をなし得るという利
点があつて、アルペン用としては極めて好都合で
あるがジヤンプ用の助走路や着地面用としてある
いはクロスカントリースキーコース用は不向きで
ある。
また一方において回転性能よりもむしろ直進性
能を重視して、合成繊維モノフイラメントを引揃
えて構成された帯状の滑走用素子を斜面上に多数
敷設して滑走面を形成する方式が提案されてい
る。しかしながら上記滑走用素子は各々の上端部
に釘状の固定具を打ち込んで地面上に固定される
構造であるため、滑走面形成作業に多くの労力を
必要とし、また部分的な補修が著しく困難である
という不都合を有している。
本発明は優れた直進性能を備えた上記滑走面の
施工上の不都合が解消されたスキー滑走用斜面の
合理的かつ実用性に富んだ構造を提供するもので
あつて、斜面上にネツト状構造物を敷設し、所定
長に切断された多数の合成繊維モノフイラメント
が偏平に引揃えられてその一端部で集束固定さ
れ、該集束固定部に少なくとも2個のフツク具が
間隔をおいて止着されてなる滑走用素子を上記ネ
ツト状構造物上に多数載置して各滑走用素子のフ
ツク具を該ネツト状構造物の網目に掛合させ、少
なくとも上位の滑走用素子の自由端部を下位の滑
走用素子の集束固定部上に順次重合せしめて滑走
面を形成したことを特徴とるものである。
以下本発明の実施例を示した図面にもとづいて
更に具体的に説明すると、1は滑走素子であつ
て、該滑走素子1は第1図に示したように所定長
に切断された合成繊維モノフイラメント2,2が
多数同一の方向に偏平に引揃られ、その一端部に
おいて帯材3を巻装し、強度の大きい糸条物ある
いは針金4によつて集束固定されている。そして
この集束固定部5には、例えば上記糸条物あるい
は針金4を利用して数個のフツク6,6を止着
し、斜面上に敷設されるネツト状構造物7に掛合
し得るようになつている。
上記した滑走素子1の合成繊維モノフイラメン
ト2としては、滑走性が良好で可撓性を有する各
種の合成樹脂を適用できるが、耐候性および経済
性を併せて考慮した場合ポリ塩化ビニル樹脂が好
適であり、この場合ポリ塩化ビニル樹脂は可塑化
されていてもいなくてもよい。そしてこの合成繊
維モノフイラメント2の直径は0.5〜2.0m/m程
度が好ましく、引揃えに際しては所定長のものを
単に偏平に引揃えて集束固定してもよいが、ヘヤ
ーピン状に2つ折りし、その一端のループ部2′
を集束固定部5側に位置せしめ自由端部8を開放
状態となすことが好ましい。また上記した合成モ
ノフイラメント2は直線状であつてよいが、図示
したごとく、波形のクリンプを付与したものを使
用すれば滑走時に弾力性がより感じられ、更に降
雪時の斜面への雪つきが良くなり一層好都合であ
る。更にまた上記した多数の合成モノフイラメン
ト2,2を偏平状に集束固定する手段としては実
施例に示したごとく帯材3と針金4による手段に
特定されず、例えば偏平に引揃えた一端部を加熱
圧着して溶融着させてもよい。このようにして得
られる滑走用素子1の大きさは、取扱いの容易さ
の点からみて縦寸法40〜60cm、横寸法40〜100cm
程度の方形シート状が望ましい。
本発明によるスキー滑走用斜面は次のようにし
て構成される。まず適当なスロープを有する斜面
上にネツト状構造物7を敷設する。このネツト状
構造物としては、規則的な網目を有し、引張り強
度に優れた金網が通用され、網目の大きさは3cm
×3cm、〜10cm×10cm程度のコンクリート補強ネ
ツトが最適であり、斜面上に敷設したネツト状構
造物7は例えば打込み抗等の手段により斜面上に
強固に固定する。次いで第2図に略示したように
前記した滑走用素子1,1をネツト状構造物7上
に多数載置し、各滑走用素子1,1のフツク具
6,6をネツト状構造物7の網目に掛合させなが
ら、上位の滑走素子1−1の自由端部8側を下位
の滑走用素子1−2の集束固定部5上に順次重合
せしめ、更に必要なれば横方向に並ぶ各滑走用素
子1,1の側面を一部重合させて、シングル屋根
ぶき要領でネツト状構造物7を被覆し、各滑走用
素子1の集束固定部5を隠蔽して斜面の表層を第
3図に示したごとく滑走方向に指向した多数の合
成樹脂モノフイラメント2,2でもつて形成し、
スキー滑走用斜面となすものである。
更に上記した本発明によるスキー滑走面の構造
を、例えばジヤンプ台の助走路および着地面、あ
るいはカントリースキーコースのように大量の積
雪感同様の弾力性が要求される個所に適用する場
合には、第4図にジヤンプ台を例に挙げて略示し
たように、助走路10においては地表面に砕木パ
ルプ層11を形成し、その表面をプラスチツクシ
ート12で覆つたのちネツト状構造物7を敷設
し、また着地面13においては地表面に砕木パル
プ層11、その上面に発泡プラスチツク層14を
形成したのちプラスチツクシート12で被覆して
緩衝層15を構成し、しかるのちネツト状構造物
7を敷設して前記したごとく該ネツト状構造物7
の表面に滑走用素子1を取り付けるとよい。上記
したようにネツト状構造物7と地表面との間に介
在させる緩衝層15の材料としては特に限定を要
するものではなく、前記砕木パルプや発泡プラス
チツクのほかにロツクウールや嵩高な各種の不織
布マツトなども好適な材料である。
以上詳記した通り本発明によるスキー滑走用斜
面は、斜面上にネツト状構造物7を敷設し、所定
長に切断された多数の合成繊維モノフイラメント
2が偏平に引揃えられてその一端部で集束固定さ
れ、該集束固定部5に少なくとも2個のフツク具
6が間隔をおいて止着されてなる滑走用素子1を
上記ネツト状構造物7上に多数載置して各滑走用
素子1のフツク具6を上記ネツト状構造物7の網
目に掛合させ少なくとも上位の滑走用素子1−1
の自由端部8を下位の滑走用素子1−2の集束固
定部5上に順次重合せしめて滑走面を形成してな
るものであるから、斜面上にネツト状構造物を敷
設固定したのちは、滑走素子1のフツク具6をネ
ツト状構造物7の網目に掛合させ、シングル屋根
ぶきの要領で該ネツト状構造物7の表面を多数の
滑走用素子1で被覆するという極めて簡単な作業
でもつて各滑走用素子1を整然とした形態に定着
させることができ、全表面を滑走方向に延びる合
成繊維モノフイラメント2で構成されたところの
直進滑走性の優れた滑走面となる。したがつて広
大な滑走面も容易に得られ、使用により部分的な
損耗が生じてもその損耗部分のみを簡単に取替え
ることができるなどの利点を有し、更にネツト状
構造物7の下面に緩衝層を施工することも比較的
簡単であつて、地域や季節の制約を受けることな
く積雪上と同様な滑走感をもつた滑走面が得ら
れ、特に直進滑走を楽しむジヤンプ台用、クロス
カントリースキーコース用、あるいはそり遊び用
として極めて好都合な滑走面構造となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示したものであつて、
第1図は滑走用素子の斜視図、第2図は滑走面の
形成要領を示した簡略側面図、第3図は滑走面の
部分斜視図、そして第4図は斜面の緩衝層の形成
態様を略示した断面図である。 1……滑走用素子、2……合成繊維モノフイラ
メント、5……集束固定部、6……フツク具、7
……ネツト状構造物、8……滑走用素子の自由端
部、15……緩衝層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 斜面上にネツト状構造物を敷設し、所定長に
    切断された多数の合成繊維モノフイラメントが偏
    平に引揃えられてその一端部で集束固定され、該
    集束固定部に少なくとも2個のフツク具が間隔を
    おいて止着されてなる滑走用素子を上記ネツト状
    構造物上に多数載置して各滑走用素子のフツク具
    を該ネツト状構造物の網目に掛合させ、少なくと
    も上位の滑走用素子の自由端部を下位の滑走用素
    子の集束固定部上に順次重合せしめて滑走面を形
    成したことを特徴とするスキー滑走用斜面の構
    造。 2 斜面上に緩衝層を設けてその上にネツト状構
    造物を敷設し、所定長に切断された多数の合成繊
    維モノフイラメントが偏平に引揃えられてその一
    端部で集束固定されその集束固定部に少なくとも
    2個のフツク具が間隔をおいて止着されてなる滑
    走用素子を上記ネツト状構造物上に多数載置して
    各滑走素子のフツク具を該ネツト状構造物の網目
    に掛合させ、少なくとも上位の滑走用素子の自由
    端部を下位の滑走用素子の集束固定部上に順次重
    合せしめて滑走面を形成したことを特徴とするス
    キー滑走用斜面の構造。 3 上記合成繊維モノフイラメントがその長さ方
    向に波形のクリンプを有している前記特許請求の
    範囲第1項および第2項記載のスキー滑走用斜面
    の構造。 4 上記緩衝層がプラスチツクフイルムで覆われ
    た砕木パルプおよび/または発泡プラスチツクで
    構造されてなる前記特許請求の範囲第2項記載の
    スキー滑走用斜面の構造。
JP17510680A 1980-12-10 1980-12-10 Structure of slope for ski gliding Granted JPS5799974A (en)

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JPS5799974A JPS5799974A (en) 1982-06-21
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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