JPS6347992B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6347992B2 JPS6347992B2 JP8103486A JP8103486A JPS6347992B2 JP S6347992 B2 JPS6347992 B2 JP S6347992B2 JP 8103486 A JP8103486 A JP 8103486A JP 8103486 A JP8103486 A JP 8103486A JP S6347992 B2 JPS6347992 B2 JP S6347992B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formwork
- anchor bolt
- insulation material
- anchor
- poured
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、加熱炉、焼成炉、焼鈍炉などの窯炉
の天井に於いて不定形耐火物と断熱材とを組合せ
て施工する場合の断熱材の支持方法に関するもの
である。
の天井に於いて不定形耐火物と断熱材とを組合せ
て施工する場合の断熱材の支持方法に関するもの
である。
従来の技術
従来より採用されている技術としては、(1)不定
形耐火物を流込み養生して硬化させてからボーリ
ングマシンで穴穿けし、オールアンカーを打込み
固定後、断熱材を突きさして、ワツシヤー及びナ
ツトを用いて支持固定したり(第8図に断面を示
す)、(2)モルタルを用いて硬化した不定形耐火物
のライニング下面に貼付する方法がある。
形耐火物を流込み養生して硬化させてからボーリ
ングマシンで穴穿けし、オールアンカーを打込み
固定後、断熱材を突きさして、ワツシヤー及びナ
ツトを用いて支持固定したり(第8図に断面を示
す)、(2)モルタルを用いて硬化した不定形耐火物
のライニング下面に貼付する方法がある。
発明が解決しようとする問題点
従来技術では、不定形耐火物を流込み、養生し
て硬化させてからボーリングマシンを用いて穴穿
けし、オールアンカーを打込むためせつかく、き
れいに仕上つた不定形耐火物ライニングに傷をつ
けたり、ボーリング中落下物があり、安全衛生上
作業が容易でなく、また不定形耐火物流込み後、
穴穿けあるいはアンカー打込みに無駄な金と時間
を要し、コストダウンが容易でない。
て硬化させてからボーリングマシンを用いて穴穿
けし、オールアンカーを打込むためせつかく、き
れいに仕上つた不定形耐火物ライニングに傷をつ
けたり、ボーリング中落下物があり、安全衛生上
作業が容易でなく、また不定形耐火物流込み後、
穴穿けあるいはアンカー打込みに無駄な金と時間
を要し、コストダウンが容易でない。
問題点を解決するための手段
本発明者等は前述の如き従来方式の諸欠点を排
除すべく種々検討の結果本発明の支持方法の開発
に成功したものであり、本発明は一定の間隔でワ
ツシヤーを固定し引抜けを防ぐため一端を任意に
曲げたアンカーボルトを取付けた型枠を据付け
て、不定形耐火物を流込み、養生して、硬化させ
た後型枠を取外し、断熱材を先端を尖らした前記
アンカーボルトに突きさして、ワツシヤーおよび
ナツトにより固定することを特徴とする天井断熱
材を支持する方法を提供するものである。
除すべく種々検討の結果本発明の支持方法の開発
に成功したものであり、本発明は一定の間隔でワ
ツシヤーを固定し引抜けを防ぐため一端を任意に
曲げたアンカーボルトを取付けた型枠を据付け
て、不定形耐火物を流込み、養生して、硬化させ
た後型枠を取外し、断熱材を先端を尖らした前記
アンカーボルトに突きさして、ワツシヤーおよび
ナツトにより固定することを特徴とする天井断熱
材を支持する方法を提供するものである。
なお、前記断熱材は例えばセラミツクフアイバ
ーブランケツトまたはフエルトの小片を積層して
所定の大きさに成形したセラミツクモジユルであ
り、フアイバーの配列方向が炉壁に対して直角状
に成形したもので、出願人会社が市販している
「パイロ・ブロツク」(商品名)が好適である。
ーブランケツトまたはフエルトの小片を積層して
所定の大きさに成形したセラミツクモジユルであ
り、フアイバーの配列方向が炉壁に対して直角状
に成形したもので、出願人会社が市販している
「パイロ・ブロツク」(商品名)が好適である。
本発明の天井断熱材の支持方法の具体例を添付
図面に基づいて詳述する。
図面に基づいて詳述する。
カーボン焼成炉1天井に据付けた形鋼2に、不
定形耐火物4,5を懸垂するためのアンカー金物
3をセツトすると共に、一定の間隔で、ワツシヤ
ー9を固定し、引抜けを防ぐため、一端を任意の
形状に折り曲げ、他端にネジをきり、その先端を
尖らしたアンカーボルト8を取付けた型枠11を
据付ける。前記型枠11の据付け手段はキヤスタ
ブル耐火物等の流し込みに通常行われている方法
であり、その例を第6図、第7図に断面略図とし
て示してある。第6図は型枠11の支持枠12を
用いて支持する方法であり、第7図はパイプ2に
型枠支持用ボルト13をセツトし、この支持用ボ
ルト13により型枠11及び支持枠12を懸吊、
支持する方法が示してある。
定形耐火物4,5を懸垂するためのアンカー金物
3をセツトすると共に、一定の間隔で、ワツシヤ
ー9を固定し、引抜けを防ぐため、一端を任意の
形状に折り曲げ、他端にネジをきり、その先端を
尖らしたアンカーボルト8を取付けた型枠11を
据付ける。前記型枠11の据付け手段はキヤスタ
ブル耐火物等の流し込みに通常行われている方法
であり、その例を第6図、第7図に断面略図とし
て示してある。第6図は型枠11の支持枠12を
用いて支持する方法であり、第7図はパイプ2に
型枠支持用ボルト13をセツトし、この支持用ボ
ルト13により型枠11及び支持枠12を懸吊、
支持する方法が示してある。
前述の如く、型枠11をセツトした後、軽量キ
ヤスタブル4(例えば出願人会社製品LCT−
80A)を先ず150mm厚みに流込み、養生後さらに
軽量キヤスタブル5(例えば出願人会社製品
LCT−30)を100mm厚み流込み養生し、その上に
25mm厚みの断熱ボード(MGボード)6を配列し
た。その後、型枠を取外して、前記アンカーボル
トに50mm厚みの断熱材(600mm×6000mm)を4枚
重ねて炉幅方向に250mm、炉長方向に170mm間隔で
突きさし、ワツシヤー10′及びナツト10を該アン
カーボルト8に取り付けて、断熱材ブロツク7を
固定かつ支持する構造とする。
ヤスタブル4(例えば出願人会社製品LCT−
80A)を先ず150mm厚みに流込み、養生後さらに
軽量キヤスタブル5(例えば出願人会社製品
LCT−30)を100mm厚み流込み養生し、その上に
25mm厚みの断熱ボード(MGボード)6を配列し
た。その後、型枠を取外して、前記アンカーボル
トに50mm厚みの断熱材(600mm×6000mm)を4枚
重ねて炉幅方向に250mm、炉長方向に170mm間隔で
突きさし、ワツシヤー10′及びナツト10を該アン
カーボルト8に取り付けて、断熱材ブロツク7を
固定かつ支持する構造とする。
作 用
一定の間隔でワツシヤーを固定し引抜けを防ぐ
ため一端を任意の形状に曲げ、他端にネジをきり
その先端を尖らしたアンカーボルトを取付けた型
枠を用いて、不定形耐火物を流込み、養生して、
硬化させた後脱枠しさえすれば、ライニングへの
穴穿け、あるいはアンカー打込みをしなくとも前
記アンカーボルトに、断熱材を突きさしてワツシ
ヤー及びナツトを用いて支持するものである。ア
ンカーボルトの取付け間隔は断熱材の形状、構造
あるいは厚みによつて異なるが、大体100〜500mm
の範囲で調整する。
ため一端を任意の形状に曲げ、他端にネジをきり
その先端を尖らしたアンカーボルトを取付けた型
枠を用いて、不定形耐火物を流込み、養生して、
硬化させた後脱枠しさえすれば、ライニングへの
穴穿け、あるいはアンカー打込みをしなくとも前
記アンカーボルトに、断熱材を突きさしてワツシ
ヤー及びナツトを用いて支持するものである。ア
ンカーボルトの取付け間隔は断熱材の形状、構造
あるいは厚みによつて異なるが、大体100〜500mm
の範囲で調整する。
発明の効果
(1) 不定形耐火物を流込み養生して硬化させて脱
枠後ライニングにボーリングマシンを用い穴穿
けしたり、オールアンカーを打込むこともない
ので、ライニングに振動を与えたり、傷をつけ
ることがなく構造的にしつかりしたライニング
が得られると共に安全衛生的である。(ボーリ
ング中の発塵、穿孔屑の落下あるいは手への振
動伝播等が取り除かれる) (2) 脱枠後のライニングに、穴穿けしたり、アン
カーを打込む作業を省くことができるので、工
期及び工事費をそれぞれ約20%削減できた。
枠後ライニングにボーリングマシンを用い穴穿
けしたり、オールアンカーを打込むこともない
ので、ライニングに振動を与えたり、傷をつけ
ることがなく構造的にしつかりしたライニング
が得られると共に安全衛生的である。(ボーリ
ング中の発塵、穿孔屑の落下あるいは手への振
動伝播等が取り除かれる) (2) 脱枠後のライニングに、穴穿けしたり、アン
カーを打込む作業を省くことができるので、工
期及び工事費をそれぞれ約20%削減できた。
(3) オールアンカーを打込むのに銃を使用するが
銃砲の所持について、住所地を管轄する都道府
県公安委員会の許可を受けなければならないの
で面倒臭い。
銃砲の所持について、住所地を管轄する都道府
県公安委員会の許可を受けなければならないの
で面倒臭い。
第1図は本発明に基づく実施例の横断面図、第
2図は第1図の部分拡大図、第3図は部分拡大縦
断面図、第4図はアンカーボルトの詳細図、第5
図は本発明の他の例を示す縦断面図、第6図及び
第7図は型枠セツト方法を示す断面略図、第8図
は従来方式の横断面を示す。 図中:1……カーボン焼成炉、2……形鋼、3
……アンカー金物、4……軽量キヤスタブルA、
5……軽量キヤスタブルB、6……MGボード、
7……パイロブロツク、8……アンカーボルト、
9……ワツシヤー、10′……ワツシヤー、10
……ナツト、11……型枠、12……支持枠、1
3……型枠支持用ボルト。
2図は第1図の部分拡大図、第3図は部分拡大縦
断面図、第4図はアンカーボルトの詳細図、第5
図は本発明の他の例を示す縦断面図、第6図及び
第7図は型枠セツト方法を示す断面略図、第8図
は従来方式の横断面を示す。 図中:1……カーボン焼成炉、2……形鋼、3
……アンカー金物、4……軽量キヤスタブルA、
5……軽量キヤスタブルB、6……MGボード、
7……パイロブロツク、8……アンカーボルト、
9……ワツシヤー、10′……ワツシヤー、10
……ナツト、11……型枠、12……支持枠、1
3……型枠支持用ボルト。
Claims (1)
- 1 一定の間隔で、ワツシヤーを固定し、引抜け
を防ぐため、一端を任意に曲げたアンカーボルト
を取付けた型枠を据付け後、不定形耐火物を流込
み養生して、硬化させてから型枠を取外し、断熱
材を先端を尖らした前記アンカーボルトに突きさ
して、ワツシヤーおよびナツトにより固定するこ
とを特徴とする天井断熱材の支持方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8103486A JPS62258989A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 天井断熱材の支持方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8103486A JPS62258989A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 天井断熱材の支持方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62258989A JPS62258989A (ja) | 1987-11-11 |
| JPS6347992B2 true JPS6347992B2 (ja) | 1988-09-27 |
Family
ID=13735171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8103486A Granted JPS62258989A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 天井断熱材の支持方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62258989A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6287383B2 (ja) * | 2014-03-12 | 2018-03-07 | 新日鐵住金株式会社 | セラミックスファイバーブロック及びこれを用いた炉内ライニング構造 |
-
1986
- 1986-04-10 JP JP8103486A patent/JPS62258989A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62258989A (ja) | 1987-11-11 |
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