JPS6348002B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6348002B2 JPS6348002B2 JP61267725A JP26772586A JPS6348002B2 JP S6348002 B2 JPS6348002 B2 JP S6348002B2 JP 61267725 A JP61267725 A JP 61267725A JP 26772586 A JP26772586 A JP 26772586A JP S6348002 B2 JPS6348002 B2 JP S6348002B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- focusing
- objective lens
- lens
- center
- autocollimator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
産業上の利用分野
本発明は光学的簡易オートコリメータを用いて
コリメーシヨンをおこなうコリメーシヨン方法及
び上記コリメーシヨン方法に用いる簡易コリメー
タに関するものである。
コリメーシヨンをおこなうコリメーシヨン方法及
び上記コリメーシヨン方法に用いる簡易コリメー
タに関するものである。
従来の技術
従来のオートコリメータ、及び上記コリメータ
を用いておこなうコリメーシヨン方法は、第4図
に示す如く、ターゲツト21は対物レンズ22の
焦点面におかれ、照明電球23で照射され、ター
ゲツト21を出た光は、半透明プリズム24を通
り、対物レンズ22で平行光線lとし、対物レン
ズ22の前方に平面反射鏡25を傾動可能にお
き、平面反射鏡25を前記平行光線の光軸と直角
においた場合、上記平面反射鏡25に、反射した
平行光線lはもとの途を帰り、半透明プリズム2
4により光路を90゜曲げられ、合焦レンズ25′を
通つて固定焦点鏡26上にターゲツト像が結像さ
れる。平面反射鏡25をαだけ傾けると反射光は
2αの角度をもつて対物レンズ22に入る。対物
レンズ22と合焦レンズ25′の合成焦点距離を
Fとすると、ターゲツト像は固定焦点鏡26面で Ftan2α≒2αF だけ移動する。この移動量を可動十字線即ち移動
焦点鏡27を持つたマイクロメータ28により測
定する。29は接眼レンズであり、第5図は接眼
レンズ29から移動焦点鏡27をのぞいたときに
現われるターゲツト像21′と、固定焦点鏡26
の固定目盛30と、移動焦点鏡27の十字線31
との関係を示し、ターゲツト像21′が十字線3
1の中央にあるときは平面反射鏡25とターゲツ
ト(コリメータ)21とが正対しているときであ
る。〔但しターゲツト21は傾動しない。〕ターゲ
ツト像21′が十字線31の中央よりずれた位置
にあるときは正対していないときである。この場
合マイクロメータ28のつまみ28′を回動し、
移動焦点鏡27を移動して、その十字線31の中
心をターゲツト像21′の中心に合致させ、十字
線31の移動量をマイクロメータ28の固定焦点
鏡26の固定目盛30で読みとるものである。
を用いておこなうコリメーシヨン方法は、第4図
に示す如く、ターゲツト21は対物レンズ22の
焦点面におかれ、照明電球23で照射され、ター
ゲツト21を出た光は、半透明プリズム24を通
り、対物レンズ22で平行光線lとし、対物レン
ズ22の前方に平面反射鏡25を傾動可能にお
き、平面反射鏡25を前記平行光線の光軸と直角
においた場合、上記平面反射鏡25に、反射した
平行光線lはもとの途を帰り、半透明プリズム2
4により光路を90゜曲げられ、合焦レンズ25′を
通つて固定焦点鏡26上にターゲツト像が結像さ
れる。平面反射鏡25をαだけ傾けると反射光は
2αの角度をもつて対物レンズ22に入る。対物
レンズ22と合焦レンズ25′の合成焦点距離を
Fとすると、ターゲツト像は固定焦点鏡26面で Ftan2α≒2αF だけ移動する。この移動量を可動十字線即ち移動
焦点鏡27を持つたマイクロメータ28により測
定する。29は接眼レンズであり、第5図は接眼
レンズ29から移動焦点鏡27をのぞいたときに
現われるターゲツト像21′と、固定焦点鏡26
の固定目盛30と、移動焦点鏡27の十字線31
との関係を示し、ターゲツト像21′が十字線3
1の中央にあるときは平面反射鏡25とターゲツ
ト(コリメータ)21とが正対しているときであ
る。〔但しターゲツト21は傾動しない。〕ターゲ
ツト像21′が十字線31の中央よりずれた位置
にあるときは正対していないときである。この場
合マイクロメータ28のつまみ28′を回動し、
移動焦点鏡27を移動して、その十字線31の中
心をターゲツト像21′の中心に合致させ、十字
線31の移動量をマイクロメータ28の固定焦点
鏡26の固定目盛30で読みとるものである。
発明が解決しようとする問題点
上述の公知のコリメーシヨンに用いるオートコ
リメータは、移動焦点鏡、固定焦点鏡を具えたマ
イクロメータ、半透明プリズム、照明電球等を具
備した極めて精密高価なオートコリメータを用い
なければならなかつた。
リメータは、移動焦点鏡、固定焦点鏡を具えたマ
イクロメータ、半透明プリズム、照明電球等を具
備した極めて精密高価なオートコリメータを用い
なければならなかつた。
本発明は前記従来のオートコリメータのごと
く、移動焦点鏡、固定焦点鏡を具えたマイクロメ
ータ、半透明プリズム、照明電球等の部材をそな
えない従来のオートコリメータに比し、構造がは
るかに簡単で廉価な簡易オートコリメータを用い
て、コリメーシヨンをおこなう方法及び上記方法
に用いる簡易オートコリメータを提供することを
目的とするものである。
く、移動焦点鏡、固定焦点鏡を具えたマイクロメ
ータ、半透明プリズム、照明電球等の部材をそな
えない従来のオートコリメータに比し、構造がは
るかに簡単で廉価な簡易オートコリメータを用い
て、コリメーシヨンをおこなう方法及び上記方法
に用いる簡易オートコリメータを提供することを
目的とするものである。
問題点を解決する手段
本発明のコリメーシヨン方法に用いる簡易オー
トコリメータを、図示の実施例について説明すれ
ば次の通りである。
トコリメータを、図示の実施例について説明すれ
ば次の通りである。
第1図及び第3図に示すごとく、対物レンズの
表面中央に、望遠鏡の性能に影響しない程度の小
さな点(マーク)2を蒸着又は腐蝕その他の手段
で設ける。
表面中央に、望遠鏡の性能に影響しない程度の小
さな点(マーク)2を蒸着又は腐蝕その他の手段
で設ける。
上記のごとく構成した対物レンズ1の後方に、
合焦レンズ3を設け、合焦レンズ3の後方に、表
面中央に十字線を有する焦点板5を設け、焦点板
5の後方に、接眼レンズ4を設けることにより対
物レンズ表面から無限の距離まで合焦することを
可能とする望遠鏡光学系と、前記望遠鏡の前方に
位置する被測定物6の前記望遠鏡の対物レンズ1
と対応する面にとりつけた平面反射鏡7とからな
るものである。
合焦レンズ3を設け、合焦レンズ3の後方に、表
面中央に十字線を有する焦点板5を設け、焦点板
5の後方に、接眼レンズ4を設けることにより対
物レンズ表面から無限の距離まで合焦することを
可能とする望遠鏡光学系と、前記望遠鏡の前方に
位置する被測定物6の前記望遠鏡の対物レンズ1
と対応する面にとりつけた平面反射鏡7とからな
るものである。
即ち前記第4図、第5図に示す従来のオートコ
リメータのターゲツト21のかわりに対物レンズ
1に小さな点(マーク)2を設けることによりタ
ーゲツト21と同様の作用をいとなませ、且前記
従来のオートコリメータにおける移動焦点鏡2
7、固定焦点鏡26をそなえたマイクロメータ2
8、半透明プリズム24、照明電球23を設けな
い簡易オートコリメータを使用してコリメーシヨ
ンをおこなうものである。
リメータのターゲツト21のかわりに対物レンズ
1に小さな点(マーク)2を設けることによりタ
ーゲツト21と同様の作用をいとなませ、且前記
従来のオートコリメータにおける移動焦点鏡2
7、固定焦点鏡26をそなえたマイクロメータ2
8、半透明プリズム24、照明電球23を設けな
い簡易オートコリメータを使用してコリメーシヨ
ンをおこなうものである。
而して上記本発明の簡易オートコリメータを使
用してコリメーシヨンをおこなうには第1図、第
2図に示すごとく、望遠鏡光学系の接眼レンズ4
から被測定物6に取り付けた平面反射鏡7に写し
出される対物レンズ1の点(マーク)2の虚像8
を視準し、上記平面反射鏡7による虚像を焦点板
5の十字線の中心9に結像させる。第2図点線で
示すごとく、平面反射鏡7の傾きα〔即ち被測定
物6の傾き〕により、前記点(マーク)2が焦点
板5の十字線の中心9よりずれて11に結像され
ている場合には、平面反射鏡7〔即ち被測定物
6〕を対物レンズ1の前面で前後に移動するとと
もに、被測定物の傾によりずれた量αだけ被測定
物の傾きをもどしてやれば角度規正が望遠鏡に対
してなされたことになる。
用してコリメーシヨンをおこなうには第1図、第
2図に示すごとく、望遠鏡光学系の接眼レンズ4
から被測定物6に取り付けた平面反射鏡7に写し
出される対物レンズ1の点(マーク)2の虚像8
を視準し、上記平面反射鏡7による虚像を焦点板
5の十字線の中心9に結像させる。第2図点線で
示すごとく、平面反射鏡7の傾きα〔即ち被測定
物6の傾き〕により、前記点(マーク)2が焦点
板5の十字線の中心9よりずれて11に結像され
ている場合には、平面反射鏡7〔即ち被測定物
6〕を対物レンズ1の前面で前後に移動するとと
もに、被測定物の傾によりずれた量αだけ被測定
物の傾きをもどしてやれば角度規正が望遠鏡に対
してなされたことになる。
本発明の原理を第2図で説明すれば、対物レン
ズ表面の小さな点2は平面反射鏡7により2Sの
位置8に虚像を作る〔ここにSは、小さな点2か
ら反射鏡7までの距離を表わす〕。この虚像は望
遠鏡光学系により光軸上焦点面9に結像し、その
距離をb、対物レンズ系の焦点距離をFとすれ
ば、次式 1/2S+1/b=1/F が成り立つ。
ズ表面の小さな点2は平面反射鏡7により2Sの
位置8に虚像を作る〔ここにSは、小さな点2か
ら反射鏡7までの距離を表わす〕。この虚像は望
遠鏡光学系により光軸上焦点面9に結像し、その
距離をb、対物レンズ系の焦点距離をFとすれ
ば、次式 1/2S+1/b=1/F が成り立つ。
反射鏡がα傾いたとき、虚像の位置は2αSだけ
ずれた位置10になる。
ずれた位置10になる。
望遠鏡系の結像面の位置ずれ11は、
2αFS/2S−F
となつて表われるので、反射鏡の傾きαをもどせ
ばもとの位置にもどることになる。
ばもとの位置にもどることになる。
而して本発明における簡易オートコリメータの
精度は、Fを270mm、Sを500mm、焦点板上のずれ
量を0.01mmとすれば5.4″程度となり、この程度の
角度精度が得られる。このことは、簡易オートコ
リメータの精度として十分であることを示してい
る。
精度は、Fを270mm、Sを500mm、焦点板上のずれ
量を0.01mmとすれば5.4″程度となり、この程度の
角度精度が得られる。このことは、簡易オートコ
リメータの精度として十分であることを示してい
る。
本発明は以上述べたように、複雑な構造をもた
ない極めて簡単な構造の前述の簡易オートコリメ
ータを用いて従来のオートコリメータを用いる場
合と同様の精度の高いコリメーシヨンをおこなう
ことができる。尚本発明の望遠鏡光学系はセオド
ライト、レベル等の測量機において広範囲のアラ
インメント器具として使用することができる。
ない極めて簡単な構造の前述の簡易オートコリメ
ータを用いて従来のオートコリメータを用いる場
合と同様の精度の高いコリメーシヨンをおこなう
ことができる。尚本発明の望遠鏡光学系はセオド
ライト、レベル等の測量機において広範囲のアラ
インメント器具として使用することができる。
第1図は本発明の実施例における光学的構成
図、第2図は本発明の原理図、第3図は対物レン
ズ上の小さな点を示す簡易オートコリメータの一
部の斜視図、第4図は公知のオートコリメータの
望遠鏡光学系の構成図、第5図は接眼レンズから
焦点鏡をのぞいたときに現われるターゲツト像と
固定焦点鏡の固定目盛と、移動焦点鏡の十字線と
の関係を示した正面図である。 1…対物レンズ、2…小さな点(マーク)、3
…合焦レンズ、4…接眼レンズ、5…焦点板、6
…被測定物、7…反射鏡、8…虚像、9…焦点板
十字中心、10…ずれた虚像、11…ずれた結
像。
図、第2図は本発明の原理図、第3図は対物レン
ズ上の小さな点を示す簡易オートコリメータの一
部の斜視図、第4図は公知のオートコリメータの
望遠鏡光学系の構成図、第5図は接眼レンズから
焦点鏡をのぞいたときに現われるターゲツト像と
固定焦点鏡の固定目盛と、移動焦点鏡の十字線と
の関係を示した正面図である。 1…対物レンズ、2…小さな点(マーク)、3
…合焦レンズ、4…接眼レンズ、5…焦点板、6
…被測定物、7…反射鏡、8…虚像、9…焦点板
十字中心、10…ずれた虚像、11…ずれた結
像。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 レンズ中央に小さな点を設けた対物レンズ、
上記対物レンズの後方に設けた合焦レンズ、上記
合焦レンズの後方に設けた中央に十字線を有する
焦点板、及び上記焦点板の後方に設けた接眼レン
ズとにより、対物レンズ表面から無限の距離まで
合焦することができる望遠鏡光学系を構成し、上
記望遠鏡光学系の前方に位置する被測定物の前記
望遠鏡光学系の対物レンズと対応する面に平面反
射鏡を取付け、上記反射鏡における前記対物レン
ズ中央に設けた小さな点の虚像を望遠鏡光学系の
焦点板上に結像させ、被測定物とともに傾いた平
面反射鏡の傾きによつて生ずる焦点板の十字線中
央よりずれた前記点の結像を、被測定物に取り付
けた平面反射鏡の移動及び傾斜角度の調節によ
り、望遠鏡光学系の対物レンズの中心に設けた点
を、焦点板の十字線の中央に合致させて被測定物
の傾きを規正する簡易オートコリメータによるコ
リメーシヨン方法。 2 レンズ中央に小さな点を設けた対物レンズ、
上記対物レンズの後方に設けた合焦レンズ、上記
合焦レンズの後方に設けた中央に十字線を有する
焦点板、及び上記焦点板の後方に設けた接眼レン
ズとにより、対物レンズ表面から無限の距離まで
合焦することができるように構成した望遠鏡光学
系をそなえた簡易オートコリメータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26772586A JPS62115311A (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 簡易オ−トコリメ−タによるコリメ−シヨン方法及び上記コリメ−シヨン方法に用いる簡易オートコリメ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26772586A JPS62115311A (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 簡易オ−トコリメ−タによるコリメ−シヨン方法及び上記コリメ−シヨン方法に用いる簡易オートコリメ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62115311A JPS62115311A (ja) | 1987-05-27 |
| JPS6348002B2 true JPS6348002B2 (ja) | 1988-09-27 |
Family
ID=17448698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26772586A Granted JPS62115311A (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 簡易オ−トコリメ−タによるコリメ−シヨン方法及び上記コリメ−シヨン方法に用いる簡易オートコリメ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62115311A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS447551Y1 (ja) * | 1966-04-23 | 1969-03-22 |
-
1986
- 1986-11-12 JP JP26772586A patent/JPS62115311A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62115311A (ja) | 1987-05-27 |
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