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JPS6348464B2 - - Google Patents
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JPS6348464B2 - - Google Patents

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JPS6348464B2
JPS6348464B2 JP57035948A JP3594882A JPS6348464B2 JP S6348464 B2 JPS6348464 B2 JP S6348464B2 JP 57035948 A JP57035948 A JP 57035948A JP 3594882 A JP3594882 A JP 3594882A JP S6348464 B2 JPS6348464 B2 JP S6348464B2
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signal
circuit
phase
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signals
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Otsutoo Uooruman Yohannesu
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Original Assignee
Koninklijke Philips Electronics NV
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    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/68Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for wholly or partially suppressing the carrier or one side band
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/18Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
    • H04L27/20Modulator circuits; Transmitter circuits
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    • H04L27/2053Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner using more than one carrier, e.g. carriers with different phases
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    • H04L27/2067Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner using more than one carrier, e.g. carriers with different phases using a pair of orthogonal carriers, e.g. quadrature carriers with more than two phase states
    • H04L27/2078Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner using more than one carrier, e.g. carriers with different phases using a pair of orthogonal carriers, e.g. quadrature carriers with more than two phase states in which the phase change per symbol period is constrained
    • H04L27/2082Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner using more than one carrier, e.g. carriers with different phases using a pair of orthogonal carriers, e.g. quadrature carriers with more than two phase states in which the phase change per symbol period is constrained for offset or staggered quadrature phase shift keying
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    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/32Carrier systems characterised by combinations of two or more of the types covered by groups H04L27/02, H04L27/10, H04L27/18 or H04L27/26
    • H04L27/34Amplitude- and phase-modulated carrier systems, e.g. quadrature-amplitude modulated carrier systems
    • H04L27/36Modulator circuits; Transmitter circuits
    • H04L27/362Modulation using more than one carrier, e.g. with quadrature carriers, separately amplitude modulated

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Amplitude Modulation (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は振幅兼位相変調搬送波信号発生用電子
回路に関するものである。 無線伝送にはOQPSK−信号と略される所謂
“オフセツト直角デイジタル位相変調”信号のよ
うな単側波帯信号等の如きダイバーシテイの大き
い振幅兼位相変調搬送波信号が用いられる。 斯様にして変調した信号の最も重要な利点は、
振幅、位相または周波数のみを変調した信号に比
べて、振幅兼位相変調信号で等量の情報を伝送す
るのに必要な帯域幅が、振幅、位相または周波数
のみを変調した信号で伝送するのに必要な帯域幅
に比べて狭くなると云うことにある。従つて、例
えば限定帯域幅をそれぞれ有する単側波帯信号お
よび4−相変調信号のような情報信号によつて振
幅および位相が変調される搬送波信号または
OQPSK−変調信号の帯域幅は、両側波帯信号の
如き同じ情報信号によつて振幅が変調される搬送
波信号の帯域幅の1/2となり、しかもその帯域幅
は、通常“高速周波数偏移変調”−信号(FFSK)
または“最小偏移変調”−信号(MSK)と称され
ているような同じ情報信号によつて4−相変調さ
れる帯域制限のない搬送波信号よりも狭い。 現存の方式は場合によつては、非線形の有効な
電力増幅器のひずみが搬送波周波数の倍数位置の
まわりにだけ位置するので、位相または周波数変
調だけを用いている。斯かるひずみは後にフイル
タリングによつて簡単に除去することができる。
しかし、振幅変調もある場合には情報帯域そのも
のにひずみが発生する。ひずみレベルは極めて線
形な増幅器によつて低くすることができる。しか
し、これらの増幅器は高価で、しかも効率が低
い。 本発明の目的は前述した欠点を高度に除去する
も、狭帯域特性は維持し、かつ集積回路によつて
低信号レベルにて変調することが可能で、しかも
そこから極めて簡単、かつ有効な方法で高電力出
力信号を形成し得る振幅兼位相変調信号用電子回
路を提供することにある。 本発明は2つの変調信号を受信するため2個の
入力端子を有し、変調信号の制御下で同じ搬送波
周波数と、ほぼ同じ振幅値を有する2つの異なる
位相変調信号を発生する位相変調段と、位相変調
信号が供給されて、位相変調信号を加算すること
によりアセンブルして、振幅が位相変調信号の位
相差に応じて変調され、かつ位相が位相変調信号
の位相和に応じて変調された振幅兼位相変調搬送
波信号を出力する出力段とを具えて成ることを特
徴とする振幅兼位相変調搬送波信号発生用電子回
路にある。 排他的位相変調信号形態の2つの補助信号を使
用すれば、各位相変調信号に対して非線形増幅器
を用いることができると云う利点がある。これは
非線形増幅によつて悪影響を受けない信号の零交
差個所に情報が位置するため、極めて高効率の増
幅度を得ることができるからである。さらに、増
幅中に発生する高次の信号を抑圧するには簡単な
低域通過フイルターが必要とされるだけであると
云う利点もある。さらにまた、デイスクリートな
値を有する補助信号を用いることができるため、
電子回路は集積化形態にて有利に実現することが
できる。 位相変調信号に対して振幅がほぼ等しいものを
使用すれば、位相変調信号だけでなく、これらの
信号を発生させるための装置並びに振幅兼位相変
調信号を形成する上記信号のアセンブリを極めて
簡単にすることができると云う利点がある。 低域通過フイルタリング動作がなければ、デイ
スクリートな値を有する補助信号を加算または減
算することによつて振幅兼位相変調信号が得られ
ることからして、非線形増幅器の使用と相俟つ
て、極めて簡単な電力出力段を作製することがで
きる。 所要に応じ、位相変調段によつて第1変調信号
x1(t)と第2変調信号x2(t)を2つの位相変調
信号Z1(t)=acos(ω0t+ψ(t))とZ2(t)=
acos(ω0t+κ(t))に変換することができ、第
1位相変調信号Z1(t)の位相ψ(t)は(t)+
θarccos(r(t)/2a)+m2πに等しく、かつ第2
位相変調信号Z2(t)の位相κ(t)は(t)−
arccos(r(t)/2a)+n2π+1−η/2πに等し く、こゝにZ1(t)とZ2(t)を互いに加えてS
(t)を形成する際にはη=+1とし、Z2(t)を
Z1(t)から引いてS′(t)を形成する際にはη=
−1とし、変調信号x1(t)およびx2(t)は座標
系におけるベクトル座標を表わし、ベクトルは信
号量r(t)と(t)によつて極座標系にて変換
され、こゝにθ=±1、mおよびnは整数であ
り、振幅兼位相変調信号S(t)およびS′(t)は
それぞれr(t)cos(ω0t+(t))によつて表
わされる。 図面につき本発明を説明する。 第1図に示す本発明による電子回路のブロツク
線図は位相変調段1と、これに接続されて振幅兼
位相変調出力信号を発生させるための出力段2と
を具えている。 その目的のために、位相変調段の第1入力端子
3には第1変調信号x1(t)を供給すると共に、
変調段1の第2入力端子4には第2変調信号x2
(t)を供給する。変調段1では同じ搬送波周波
数を有する2つの位相変調信号Z1(t)=acos
(ω0t+ψ(t))(1)と、Z2(t)=bcos(ω0t+κ
(t))(2)とを後述する方法で変調信号によつて発
生させる。これらの位相変調信号の振幅値は本発
明による回路の利点の1つを説明するために相違
した値に選定してある。前記位相変調信号を変調
段1の出力端子5および6を介して出力段2に供
給する。この出力段は位相変調信号Z1(t)およ
びZ2(t)を加算または減算によりアセンブルす
る第1加算回路7を具えている。斯くして得られ
た加算信号S(t)=Z1(t)+ηZ2(t)(こゝにη
=±1)を出力端子8に供給する。この加算信号
S(t)は位相変調信号と同じ搬送波周波数を有
する振幅兼位相変調信号であり、これは S(t)=r(t)cos(ω0t+(t)) (3) と表わされる。場合によつては加算または減算に
よつて得られる信号S()(t)=Z1(t)±Z2(t)

ら次式(4)および(5)が成立する。即ち、 および こゝにS(t)=Z1(t)+Z2(t)の場合にはη
=+1であり、S′(t)=Z1(t)−Z2(t)の場合
にはη=−1であり、かつθ=±1は自由度であ
り、従つてこれは随意(−1)k+1=signr(t)に
選定することができ、しかもおよびは整数で
ある。式(4)および(5)は極めて複雑である。本発明
の一手段に基いて、位相変調信号Z1(t)および
Z2(t)の振幅を互いに等しく、例えば1/2、η=
+1およびr(t)〓0に選定すれば式(4)および
(5)は次式(6)および(7)のように簡単化することがで
きる。 ψ(t)=(t)+θarccos(r(t)/2a)+m2π
(6) κ(t)=(t)−θarccos(r(t)/2a)+n2π
(7) こゝにおよびは整数である。同様な式はη
=−1の場合にも導出することができる。下記の
記載ではこの可能性を詳細には算出しないが、こ
れはη=+1の場合と同じ方法で簡単に行うこと
ができる。 前述した所から明らかなように、予定した搬送
波周波数を有する振幅兼位相変調搬送波信号は、
振幅が同じで、しかも搬送波周波数が同じ2つの
位相変調搬送波信号によつて極めて簡単な電子回
路にて得ることができる。式(6)から式(7)を引け
ば、振幅兼位相変調搬送波信号の振幅変調が位相
変調信号の相対位相差(ψ(t)−κ(t))の関係
であることが判り、式(6)と(7)を加算すれば振幅兼
位相変調搬送波信号の位相変調が位相変調信号の
位相和(ψ(t)+κ(t))の関数であることが判
る。 第2図に示す例を参照して、変調信号x1(t)
およびx2(t)による位相変調信号Z1(t)および
Z2(t)の発生の仕方を詳細に説明する。 変調信号として、信号x1(t)に対しては信号
r(t)を、信号x2(t)に対しては信号(t)
を選定する。ここにr(t)および(t)は極座
標系におけるベクトルの座標を示す。位相変調段
1は信号変換回路1−1と位相変調回路1−2と
を具えている。入力端子3を介して変調信号r
(t)を信号変成回路1−1の逆コサイン発生器
9に供給して、出力信号π/2+θarccosr(t)
を形成する。arcsinr(t)を発生するような発生
器は、例えば文献の“Electronic Analog and
Hybrid Computers”(G.A.KornおよびT.M.
Korn著、特に第8−29(b))から既知であり、
arccosr(t)はarcsinr(t)にπ/2を加えるこ
とによりそれから導出される。発生器9の出力信
号と信号(t)を第2加算回路11と第3加算
回路12に供給して、第2加算回路11では和信
号、即ち ψ(t)=(t)+θarccos(r(t)) を求め、第3加算回路12では差信号、即ち κ(t)=(t)−θarccos(r(t)) を求める。信号変換回路1−1の出力信号を位相
変調回路1−2に供給する。特に、加算回路11
および12の出力信号はそれぞれ位相変調器13
および14に供給し、これらの位相変調器には位
相変調信号Z1(t)およびZ2(t)を形成するため
に搬送波発生器15を接続する。位相変調器13
と14とによつて例えば直角変調器を形成するこ
とができ、この変調器は出力端子5および6から
出力信号を送出する。 これまでの説明は極座標系におけるベクトルの
ベクトル成分を成す変調信号に基いていた。変調
信号x1(t)およびx2(t)をカルテシアン座標系
にて信号ベクトルの信号成分として表わす場合に
は、入力端子3および4と、変調器9および回路
12の入力端子との間に座標変換回路(図示せ
ず)が必要となり、この変換回路は既知の方法い
て一方では変調信号の変調エンベロープr(t)=
2 1()+2 2()を求めて、このエンベロープ
を逆コサイン発生器9に供給し、他方では偏角
(t)=arctg(x2(t)/x1(t))を求めて、この
偏角を回路12に供給する。 電子回路によつて発生すべき振幅兼位相変調搬
送波信号は例えば単側波帯信号である。 斯種の信号は次式(8)のように表わすことができ
る。即ち、 Re(a(t)+ja^(t))ej0t (8) こゝにej0tは搬送波信号を表わし、a(t)は
ベースバンド信号であり、a^(t)はベースバン
ド信号a(t)のヒルバート変換である。信号a
(t)とヒルバート変換a^(t)との間には次式の
ような関係がある。即ち、 a^=S/π∫+∞ -∞a(τ)/t−τdτ(9) こゝに、上側波帯信号に対してはS=+1であ
り、下側波帯信号に対してはS=−1であり、な
おω0は搬送波信号の角周波数を表わす。 式(3)に示した加算信号S(t)は次式のように
表わすことができる。即ち、 Re〔r(t)ej (t)・ej0t〕 (10) 式(10)を式(8)と比較するとつぎのような結果が生
ずる。 および (t)=arctan(a^(t)/a(t)) (12) 式(11)と(12)とから、第2図に示す例の第1変調信
号x1(t)としてベースバンド信号a(t)を入力
端子3に供給し、かつ第2変調信号x2(t)とし
てベースバンド信号a(t)のヒルバート変換a^
(t)を入力端子4に供給し、一方では入力端子
3と4との間に、他方では逆コサイン発生器9と
回路12との間に前記座標変換回路を設けると、
端子5と6に現われる位相変調信号を出力段2で
加算することにより単側波帯加算信号が得られ
る。 文献“Single sideband principles and
circuits”(Pappenfus外1名著、1964年)の第4
−3(a)および(b)図の特に左側の部分から明らかな
ように、ベースバンド信号a(t)のヒルバート
変換a^(t)はベースバンド信号a(t)の各周波
数成分の位相を90゜にわたつてシフトさせること
により前段にて得ることができる。 位相変調器13および14は、加算して得られ
る単側波帯信号のスペクトルよりも広いスペクト
ルを有する位相変調信号を発生する。バンド外に
位置する2位相−変調信号のスペクトルは互いに
厳密に除去する必要があり、このことは第2図に
示す変調段1に厳密な要求を課すことになる。 第3図は単側波帯信号をアセンブルするのに極
めて好適な変調段の列を示す。この例はx1(t)=
x(t)およびx2(t)=y(t)の場合のカルテシ
アン座標に示される信号に基いている。この変調
段1の信号変換回路1−1は入力端子3と4との
間に接続されて変調信号x(t)およびy(t)か
ら信号E(t)=1/r(t)√1−(2())
(こゝにr(t)=√2()+2())をアセン

ルする関数発生器16を具えている。前記信号を
2個の逓倍回路17と18とに供給する。第1変
調信号x1(t)=x(t)を逓倍回路17に供給し
て、これにて積信号θx(t)E(t)を形成し、
かつ第2変調信号x2(t)=y(t)を第2逓倍回
路18に供給して、これにて積信号θy(t)E
(t)を形成する。 変調信号x(t)を積信号θy(t)E(t)と一
緒に第4加算回路21に供給して、この回路にて
差信号 1/2(x(t)−θy(t)E(t))=cosψ(t)(1
3) を形成する。さらに、変調信号y(t)を積信号
θx(t)E(t)と一緒に第5加算回路22に供
給して、この加算回路にて和信号 1/2(y(t)+θx(t)E(t))=ginψ(t)(1
4) を形成する。同様に、変調信号x(t)を積信号
θy(t)E(t)と一緒に第6加算回路23に供
給して、和信号 1/2(x(t)+θy(t)E(t))=cosκ(t)(1
5) を形成し、かつ変調信号y(t)を積信号θx(t)
E(t)と一緒に第7加算回路24に供給して、
差信号 1/2(y(t)−θx(t)E(t))=sinκ(t)(1
6) を形成する。加算回路21〜24によつて形成さ
れた信号cosψ(t)、sinψ(t)、cosκ(t)およ

sinκ(t)を位相変調回路1−2の別個の位相直
角変調器25および26に供給する。直角変調器
25は2個の逓倍器27と28とを具えており、
これらの逓倍器には各信号cosψ(t)、sinψ(t)
と、搬送波発生器29によつて発生させた搬送波
信号cosω0tおよび90゜移相回路網30を経て得ら
れる搬送波信号とを供給して、積信号:cosψ
(t)・cosω0tとsinψ(t)・sinω0tを形成する。

れらの信号を第8加算回路31にて減算して、出
力端子5に位相変調信号Z1(t)=1/2cos(ω0t+
ψ(t))を得る。 同様に直角変調器26は2個の逓倍器32と3
3を具えており、これらにそれぞれ信号cosκ
(t)、sinκ(t)と、cosω0tおよびsinω0tとを供
給して、積信号cosκ(t)・cosω0tおよびsinκ
(t)・sinω0tを形成する。これらの積信号を第9
加算回路34に供給し、この回路にて位相変調信
号Z2=1/2cos(ω0t+κ(t))を形成し、これを
出力端子6から供給する。 ベースバンド外にある2つの位相変調信号Z1
(t)とZ2(t)のスペクトルを正確になくすため
には、式(4)と(5)のθを+1または−1に選定し、
変調段1の枝路がどれもメモリ機能を持たないよ
うにする。このようにするにはパルス繰返し数
が、変調信号の最高周波数の少なくとも2倍高い
パルス信号発生器35を変調段1の信号変換回路
1−1に接続する。上記信号発生器35は特に、
逓倍回路17と18の第3信号入力端子に接続す
る。発生器35によつて発生されたパルス信号の
制御下で変調量の値をパルス繰返し数のリズムで
交互に+1および−1にする。 このことは逓倍回路17と18の出力信号の符
号がパルス繰返し数のリズムで変化することにな
る。これは例えば、パルス信号の制御下で逓倍器
17および18の信号出力回路を交互にスイツ
チ・オンおよびスイツチ・オフする反転増幅器
(図示せず)によつて行うことができる。 式(13)、(14)、(15)および(16)から明らか
なように、加算回路21〜24の出力信号の状態
は信号θの値が+1と−1との間で交替するのに
応答して入れ替る。 従つて、式(13)と(15)から、θ=+1の場
合の加算回路21の出力信号はθ=−1の場合の
加算回路23の出力信号と同じとなり、θ=−1
の場合の加算回路21の出力信号はθ=+1の場
合の加算回路23の出力信号と同じとなる。 同様に、式(14)と(16)から、θ=+1の場
合の加算回路22の出力信号はθ=−1の場合の
加算回路24の出力信号と同じとなり、かつθ=
−1の場合の加算回路22の出力信号はθ=−1
の場合の加算回路24の出力信号と同じとなる。 従つて、変調器25が信号Z1(t)を発生し、
変調器26が信号Z2(t)を発生するか、または
その逆の場合には各直角変調器25および26は
2つの位相変調信号Z1(t)とZ2(t)をパルス信
号発生器35のパルス繰返し数のリズムで交互に
発生することになる。このようにして得られるダ
イナミツク変調器を用いることにより、変調器2
5および26によつて発生される不所望なスペク
トルはその大部分が、変調段1に接続した出力段
での減算によつて互いに相殺される。 第4図はアナログ信号用電子回路に有利な電力
増幅器付きの出力段2を示す。 出力段2は2個の電力増幅器36および37
と、これら増幅器に接続するハイブリツド回路3
8とを具えており、このハイブリツド回路には空
中線形態の出力負荷39と空中線インピーダンス
に相当する整合インピーダンス40を接続する。 増幅器36と37では位相変調信号Z1(t)と
Z2(t)を電力増幅する。これらの信号の増幅値
は一定であるため、増幅中に得られる非線形増幅
部分(搬送波周波数の高調波)はバンド外に落ち
る。 ハイブリツド回路では増幅信号Z1(t)とZ2
(t)をアセンブルして、振幅兼位相変調信号S
(t)=r(t)・cos(ω0t+(t))を形成する

こゝにr(t)は第1変調信号x1(t)であり、
(t)は第2変調信号x2(t)である。信号S(t)
は全て空中線39に供給する。適当に整合がとら
れると、ハイブリツド回路によつて非線形増幅部
は互いに分からなくなる。これにより2つの位相
変調信号のクロス変調を防止する。 回路16〜24の代りにメモリを具えている所
謂“ルツク・アツプテーブル”を用い、これらに
入力信号x1(t)およびx2(t)の多数のデイスク
リートな値に対応する加算回路21〜24の出力
信号の値を形成することもできる。これらの入力
信号の値は上記多数の入力信号に関連する加算回
路21〜24の出力信号に対するアドレスを形成
する。メモリ回路はさらにアドレス指定回路を具
えており、これは変調信号の制御下でその変調信
号に対応し、かつ位相信号ψ(t)および(t)
に比例する信号を読取る。これにより設備を節約
することになる。 SSB以外に、VSBの如き他の形態の振幅兼位
相変調信号を上述した方法にて発生させることも
できる。SSBの場合に比べてVSBが多少異なる
点は、VSBに必要な2つの変調信号を発生させ
るためにベースバンドレベルにて多少異なるフイ
ルターを用いる必要があることである。 前述したように、位相変調信号形態の2つの補
助信号によつて2つの変調信号から振幅兼位相変
調信号を発生させると、電力増幅器における非線
形ひずみが位相変調信号のゼロ−クロツシング
(零交差)の位置に影響を及ぼさなくなると云う
顕著な利点が得られる。これにより任意のタイプ
の増幅器を使用することができる。 2つの位相変調信号Z1(t)およびZ2(t)を通
常ハードリミツター回路と称されている回路に通
す場合には、上記信号から方形波信号signZ1(t)
とsignZ2(t)が得られ、本例ではこれらの方形
波信号が出力段にてアセンブルされて、次式 rcos(ω0t+(t))=1/2cos(ω0t+ψ
(t))+1/2cos(ω0t+κ(t)) に基いて差信号 signS′(t)=sign(cos(ω0t+(t)+θarccos
(r(t))))+sign(cos(ω0t+(t)−θarc
cos(r(t))))
(17) を形成する。前式は2つの位相変調信号から位相
兼振幅変調信号を発生させるために異なる構成に
なつている。 上記信号signS(t)はサブ信号が厳格に限定さ
れるために第5a図に示すような3レベル信号で
ある。 元の振幅兼位相変調信号は低域通過フイルター
によつてそれから再生することができ、このこと
をつぎの計算にて立証する。 sign(cos(ω0t+(t)+θarccosr(t)))=4
/πk=∞ 〓 〓k=1,3,5 …(−1)(k-1)/2cosk(ω0t+(t)+θar
ccosr(t))/k
(18) および sign(cosω0t+(t)−θarccosr(t)))=4/
πk=∞ 〓 〓k=1,3,5 …(−1)(k-1)/2cosk(ω0t+(t)−θar
ccosr(t))/k
(19) 出力段では式(19)によつて表わされる信号が
例えば式(18)によつて表わされる信号に加えら
れ、この結果つぎのようになる。 S(t)=8/πk=∞ 〓 〓k=1,3,5 …(−1)(k-1)/2cos(karccosr(t)/kcos
k(ω0t+(t))(20) 個々の項における斯かる和信号を書き直すとつ
ぎのようになる。 S(t)=8/πr(t)cos(ω0t+(t))
−8/π4r3(t)−3r(t)/3cos3(ω0t+(t
))+…(21) 第5b図は斯かる信号の周波数スペクトルを示
したものである。 低域通過フイルターを使用すると、S(t)=r
(t)cos(ω0t+(t))となり、この信号およ
び関連する周波数スペクトルを第5cおよび5d
図に示す。 ω0は通常“折り返し”と称されていることが
起らないように十分高くする。 そのようにすれば、“d”級増幅器を空中線リ
ードの低域通過フイルターと組合せて使用するこ
とができるため、極めて高効率を得ることができ
る。 第6図に電力増幅器付きの極めて有利な出力段
を示してある。信号Z1(t)のハードリミテイン
グ(厳格規制)によつて得られる方形波信号
signZ1(t)を切換スイツチ42の制御端子41
に供給し、信号Z2(t)のハードリミテイングに
よつて得られる方形波信号signZ2(t)を切換ス
イツチ44の制御端子43に供給する。各切換ス
イツチ42および44の一方の切換接点42−1
と44−2は電圧値が2Eボルトの電圧源の第1
端子+Eに接続し、他方の切換接点42−2と4
4−1は電圧源の第2端子−Eに接続する。切換
スイツチ42と44のスイツチングアーム42−
3と44−3は出力変成器45の一次巻線45−
1を介して相互接続する。空中線は変成器45の
二次巻線45−2の端子46と47に接続するこ
とができる。 上記出力段2の作動はつぎの通りである。 値“1”の信号が制御端子41と43に供給さ
れると、2個の切換スイツチ42と44は図示の
位置とは反対の位置となり、電流は+Eから接点
42−1、スイツチングアーム42−3、一次巻
線45−1、スイツチングアーム44−3および
接点44−1を経て−Eへと流れる。この電流に
よつて二次巻線45−2に電圧が誘起され、この
電圧は端子46と47との間にて取り出すことが
できる。 値“0”の信号が2つの制御端子41と43に
供給される場合には、切換スイツチは図示の位置
にあり、電流は+Eから接点44−2、スイツチ
ングアーム44−3、一次巻線45−1、スイツ
チングアーム42−3および接点42−2を経て
−Eへと流れる。従つて、端子46と47との間
の電圧の符号は反転される。値“1”の信号が制
御端子42または43の何れか一方に供給され、
かつ値“0”の信号が他方の端子に供給される
か、或いはその逆の場合には、2つのスイツチン
グアーム42−3と44−3が端子+Eか、また
は−Eの何れかに接続され、一次巻線には電圧が
現われない。この場合、端子46と47との間の
電圧は0ボルトである。 第7図は電圧線の代りに電流源を用いたデユア
ル出力段を示し、この出力段では変成器45の一
次巻線の一端を切換スイツチ42の接点並びに切
換スイツチ44の接点に接続すると共に一次巻線
45−1の他端を切換スイツチ42および44の
他方の接点に接続し、かつ電流源10を切換スイ
ツチ42および44の両スイツチングアームの間
に接続する。この出力段は、変成器45の一次巻
線に流れる電流が電圧源の代りに電流源10によ
つて発生されるだけで、第6図に示した例の出力
段と同様に動作する。第6および7図に示した出
力段の切換スイツチ42および44は例えば
MESまたはMOSFETを用いて実現するのが有利
である。 第8図は出力段2を電流源によつて実現する他
の例を示す。変調段1によつて出力段に供給され
るハードリミテツド位相変調信号signZ1(t)お
よびZ2(t)を3個の論理ゲート回路、即ち第
1AND−ゲート回路48と、排他的NOR−ゲー
ト回路49と、2個の反転入力端子を有している
第2AND−ゲート50とに供給して、これらの論
理ゲート回路によつて信号signZ1(t)・signZ2
(t);信号signZ1(t)・2()+
1
(t)・signZ2(t)および信号1()・
signZ2(t)を発生させる。 これらの信号を正縁でのセツト信号として3−
状態フリツプ−フロツプ回路60に供給する。こ
のフリツプ−フロツプ回路は出力端子60−1と
60−2に接続される電流源61と62を具えて
いる。これらの電流源61と62は空中線63に
接続する。論理回路48によつて発生される出力
信号の制御下で、電流源61と62を3−状態フ
リツプ−フロツプ回路60によつて上記出力信号
の正縁でスイツチ・オンさせ、ついでこれらの電
流源によつて空中線63に値が2Iの電流を供給す
る。 論理回路49によつて発生される出力信号の制
御下では、電流源61と62が3−状態フリツプ
−フロツプ回路60により上記出力信号の正縁部
でスイツチ・オンされ、これに応答して、電流値
がIの電流が空中線63に供給される。最後に、
論理回路50によつて発生される出力信号の制御
下では、2つの電流源61と62が3−状態フリ
ツプ−フロツプ回路60によつて上記信号の正縁
部でスイツチ・オフされるため、空中線には電流
が流れなくなる。 空中線ケーブルそのものは低域通過特性を呈す
るため、上述した場合には第6,7および8図に
示すように、デイスクリートな低域通過フイルタ
ーは必要でない。 デイスクリートな値を呈する位相変調信号によ
つて制御する上述したような出力段2に極めて有
利な変調段1を第10および11図に示す。これ
らの変調段についてさらに詳細に説明するため
に、先ず第9図を参照してハードリミツテツド位
相変調信号signZ1(t)とsignZ2(t)との積と、
普通のサンプリングの場合の2つのパルス幅変調
信号P1(t)とP2(t)との積との関係について
説明する。 第1ハードリミテツド位相変調信号はsignZ1
(t)=sign(cos(ω0t+(t)+θarccosr(t)
))
である。例えばθを+1に選定した場合には、上
記信号をつぎのように表わすことができる。即ち signZ1(t)=sign(cos(ω0t+(t)+arcsinr(
t)+π/2))=−sign(sin(ω0t+(t)+arc
sinr(t)) 上記信号を第9d図に示す。 第2ハードリミテツド位相変調信号は signZ2(t)=sign(cos(ω0t+(t)−θarccosr
(t))) θ=+1=sign(cos(ω0t+(t)−arcsinr(t)
−π/2))=sign(sin(ω0t+(t)−arcsinr(
t)) であり、この信号を第9e図に示す。 従つて、ハードリミテツド位相変調信号の積
は、 −sign(sin(ω0t+(t)+arcsinr(t)))
・sign(sin(ω0t+(t)−arcsinr(t))) に等しくなる。これはつぎのように書き直すこと
ができる。即ち、 −sign(sin(ω0t+(t)+arcsinr(t))・
sin(ω0t+(t)−arcsinr(t))) これは次式に相当する。即ち、 −sign(cos(2arcsinr(t))−cos2(ω0t+(t
)))=sign(1−2sin2(arcsin2r(t)) −1+2sin2(ω0t+(t))=−sign(sin2(ω0
t+(t))−r2(t)(22) 上式(22)はつぎのように書き直すことができ
る。即ち、 sign(r(t)+sin(ω0t+(t)))・sign
(r(t)−sin(ω0t+(t))) これより次式(23)が立証される。 sign(Z1(t))・sign(Z2(t))=P1(t)・P2
t)
(23) こゝにP1(t)=sign(r(t)+sin(ω0t+
(t)))であり、P2(t)=sign(r(t)−sin(
ω0t
+(t)))である。式(23)から、ハードリミ
テツド位相変調信号Z1(t)およびZ2(t)の積の
零交差はパルス幅変調信号の積P1(t)・P2(t)
の零交差と同じとなる。 第9a図には関数sin(ω0t+(t))(実線)
と、関数+r(t)(一点鎖線)と、関数−r(t)
(破線)を示してある。 パルス変調信号P1(t)を表わす関数r(t)+
sin(ω0t+(t))の符号を第9b図に示す。sin
(ω0t+(t))が−r(t)に等しい場合の値に
よつてパルス変調信号P1(t)の転換部を形成す
る。なお、上記両関数の交点を第9a図に“b”
にて示してある。同様に、信号+sin(ω0t+
(t))が信号+r(t)と交差する点によつてパ
ルス変調信号P2(t)の転換部を形成する。第9
c図に示す信号P2(t)はつぎのような関係を利
用する。 r(t)−sin(ω0t+(t))=−(sin(
ω0t+(t)−r(t)) これらの交点を第9a図に“c”にて示してあ
る。 既に立証したように、これらの信号の縁部はパ
ルス変調信号P1(t)およびP2(t)の縁部と一
致するが、信号signZ1(t)の立上り縁は信号P2
(t)の立上り縁と一致し、信号Z1(t)の立下り
縁は信号P1(t)の立下り縁と一致し、これを第
9a図では該当する交点に第2の称号“d”を付
して示してある。同様に、信号signZ2(t)の立
上り縁は信号P2(t)の立下り縁と一致し、信号
Z1(t)の立下り縁は信号P1(t)の立下り縁と
一致し、これを第9a図では該当する交点に第2
の称号“e”を付して示してある。 変調段1の第10および11図に示す例では上
述した特性を利用する。従つて第10図に示す変
調段1では入力端子4に供給される変調信号によ
つて先ず位相変調器64にて搬送波発生器65に
より発生される搬送波信号の位相を変調する。こ
のようにして得られる信号sin(ω0t+(t))を
入力端子3に供給される変調信号r(t)と一緒
に信号変換回路66の端子62−2と66−1に
供給する。回路66ではこれらの信号を第1比較
回路67の信号入力端子67−1と67−2とに
供給すると共に、第2比較回路68の信号入力端
子68−1と68−2にも供給する。これらの比
較回路67と68は、比較回路68の信号入力6
8−2が信号反転入力であるのに対し、比較回路
67の対応する入力67−2が信号非反転入力で
ある点だけが相違している。比較回路67と68
の出力信号は2進数であるため、比較器67は第
9b図に示すパルス変調信号P1(t)を発生し、
比較回路68は第9c図に示すパルス変調信号
P2(t)を発生する。信号P1(t)は1/2分周回路
69に、信号P2(t)は1/2分周回路70にそれ
ぞれ供給する。1/2分周回路69の信号出力端子
aに現われる出力信号の値は、第9f図に示すよ
うに信号P1(t)の各立上り縁で変化し、1/2分
周回路69の出力端子に現われる出力信号の値
は第9g図に示すように、信号P1(t)の各立下
り縁で変化する。 同様に、1/2分周回路70の出力端子におけ
る出力信号の値は第9h図に示すように信号P2
(t)の各立上り縁で変化すると共に、1/2分周回
路70の出力端子における信号は第9i図に示
すように信号P2(t)の各立下り縁で変化する。
1/2分周回路69の出力端子から供給される信
号と、1/2分周回路70の出力端子から供給さ
れる信号を排他的OR回路71に供給して、第9
d図に示す信号signZ1(t)を形成し、この信号
を出力端子5から取り出す。 同様に、1/2分周回路70の出力端子からの
信号と、1/2分周回路69の出力端子からの信
号を排他的OR回路72に供給して、これらの信
号から第9e図に示す信号signZ2(t)を形成し、
この信号を出力端子6から取り出すことができ
る。 1/2分周回路の初期状態は規定されていないた
め、1/2分周回路69と70を具えている上記信
号変換回路66は、出力段2での加算によつて得
られる出力信号signS(t)の符号に関して不確定
性を生ずる。 これをなくすために、第11図には第10図に
示すような変調段1に用いる信号変換回路66の
他の例を示してある。この回路66でもハードリ
ミテツド位相変調信号を発生させるためにパルス
幅変調信号を用いるが、これは正の信号変化に応
答するだけの論理回路を具えている点が前例とは
相違している。 入力端子66−1と66−2に供給される信号
r(t)およびsign(ω0t+(t))をそれぞれ別
個の比較回路73と74に供給する。これらの比
較回路73と74は信号出力端子73−1と74
−1以外に、信号反転出力端子73−2と74−
2を有している点だけが第10図に示した比較回
路68および67とは相違している。 従つて、出力端子73−1の出力信号は第9c
図に示す信号P2(t)に相当し、出力端子73−
2の出力信号は上記信号の反転信号となる。 同様に、出力端子74−1の出力信号は第9b
図に示す信号P1(t)であり、出力端子74−2
の出力信号は上記信号の反転信号となる。 正縁部にのみ応答するセツト−リセツトフリツ
プ−フロツプ回路51を出力端子73−1と74
−2との間に設ける。 変換回路66の動作を第9b〜9e図を参照し
て詳細に説明する。 瞬時t2には出力端子73−1に出力信号9cの
正縁部が生じ、これがフリツプ−フロツプ回路5
1を初期状態にセツトし、信号出力qは端子5か
ら高信号(第9d図)を送出する。瞬時t4には出
力端子74−1に出力信号9bの正縁部が生じ、
これがフリツプ−フロツプ回路51をリセツト
し、信号出力qは低信号(第9d図)を供給する
ように、順次各出力端子73−1および74−1
の出力信号の正縁部によつてフリツプ−フロツプ
回路51はセツトされたり、リセツトされたりし
て、高信号および低信号を供給する。従つて、第
9d図に示すようなハードリミテツド(厳密に限
定された)第1位相変調信号Z1(t)が出力端子
5に現われる。 出力端子73−2と74−2との間にはフリツ
プ−フロツプ回路52を設ける。 フリツプ−フロツプ回路51について述べたと
同様に、出力端子73−2と74−2によつて供
給される第9bおよび第9c図に示す信号とは反
転形態の信号によつて、上記フリツプ−フロツプ
回路52の信号出力端子qがハードリミテツド第
2位相変調信号Z2(t)を出力端子6に供給する
ことを立証することができる。 さらに、フリツプ−フロツプ回路52を負縁部
にのみ応答させる場合には、上記フリツプ−フロ
ツプ回路の入力も出力端子73−1と74−1と
の間に接続して出力端子6に信号Z2(t)が得ら
れるようにする必要があることは明らかである。 第12図は第10図の位相変調器64に好適な
例を示す。 入力端子4に供給される変調信号(t)を位
相折返し回路77に供給し、この回路により信号
(t)を後述する方法にて信号sinΦ(t)に変
換する。上記信号sinΦ(t)を逓倍器78に供給
して、上記信号に信号sign(cosω0t)を乗ずる。
こゝにω0は搬送波信号の角周波数を表わす。上
記信号signcos(ω0t)を搬送波発生器65の出力
端子65−2によつて供給する。この目的のため
に、搬送波発生器の出力回路にハードリミテイン
グ回路(図示せず)を設ける。 逓倍器78にて信号sinΦ(t)の符号を搬送波
周波数のレートで信号signcos(ω0t)によつて+
と−との間で切換える。逓倍器78の出力信号
sign(cosω0t)・sinΦ(t)を比較回路79の入力
端子79−2に供給し、比較回路の他方の入力端
子79−1には搬送波発生器65の出力65−1
によつて供給される搬送波信号sinω0tを供給す
る。これらの入力信号から上記比較回路79はつ
ぎのような信号を発生する。即ち、 sign(sinω0t+sign(cosω0t)・sinΦ(t)) この信号は後に立証するように、信号sin(ω0t
+(t))と同一である。 比較回路79によつて発生される信号の零交差
に対しては sinω0(t)=sign(cosω0t)sinΦ(t) が成立する。これがため、連続零交差に対しては
つぎのような関係が当てはまる。即ち、 sinω0t=−sinΦ(t) sinω0t=+sinΦ(t) sinω0t=−sinΦ(t)等 これは ω0t+Φ(t)=Kπ(K=…0、1、2、3、…) であることを意味する。この関係は信号sign
(sinω0t+Φ(t))の零交差を表わすため、比較
回路79の出力信号はsignsin(ω0t+Φ(t))に
相等する。この際、−π/2Φ(t)+π/2
となるように限定し、(t)は制限しないもの
とするようにΦ(t)を選定する場合には、信号
sin(ω0t/Φ(t))は信号sin(ω0t+(t))と

一となる。従つて、位相折返し回路77は、信号
Φ(t)を限定された上述した値内のΦ(t)に変
換して、最終値を有する信号を逓倍器78に、例
えば信号(t)の連続増加値で供給せしめるよ
うにする必要がある。これがため位相折返し回路
は例えば第13図に示すような特性を有するよう
にする。 第13図は入力信号(t)の各値に関連して、
限定値−π/2と+π/2の範囲内に出力信号Φ
(t)の予定値があることを示している。基本波
としての信号sinΦ(t)を含む第13図に示す信
号(t)をΦ(t)に変換するのこぎり波状の特
性に関連して、搬送波信号として同様なのこぎり
波状の信号がある。これを搬送波発生器65の出
力端子65−1からの出力信号に対して第12図
に図示してある。しかし、のこぎり波状信号によ
つて表わされる正弦信号の代りに普通の正弦波信
号または他の適当な信号を用いることができる。 前述した所から信号(t)とΦ(t)との関係
は明瞭になり、従つて、上記折返し回路は通常
“ルツク−アツプテーブル”と称されるテーブル
によつて表わすことができ、このテーブルはメモ
リを具えており、このメモリには入力信号(t)
の各値に対して、出力信号Φ(t)の関連する値
を記憶させ、かつこのために入力信号(t)を
関連する信号Φ(t)のアドレス信号として用い
ることができる。 低域通過フイルター80を介して比較回路79
の出力信号を端子62−2に供給し、この端子か
ら位相変調搬送波信号sin(ω0t+(t))を取り
出して後段の処理回路へと供給する。 第10および11図に示すような変調段1の例
によれば、これらは集積回路にて実現でき、しか
も例えば第6,7または8図に示す出力段2に接
続し得ると云う利点がある。 例えば、高電力単側波帯信号発生用の電子回路
は、集積化変調段1の形態で、例えばMES−ト
ランジスタ形態の切換スイツチと出力変成器とに
よつて形成される出力段2に接続する。 前述した所から明らかなように、例えば任意の
2つのデータ信号の如き任意形式の信号を変調信
号x1(t)およびx2(t)として選定することがで
きる。本発明による電子回路は特に、4−相法に
基いて短縮帯域幅で符号化されたデータ信号の内
の或る単一到来ビツト流を搬送波信号で変調する
のに好適であり、位相平面における位相点のxお
よびy成分を変調信号x1(t)およびx2(t)とし
て使用でき、またx成分およびy成分を位相点の
周期の1/2にわたつて偏移させることができる。
これらの最後に述べた変調信号はOQPSK信号と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電子回路の一例を示すブ
ロツク線図;第2図は第1図に示すブロツク線図
の位相変調段の一例を示すブロツク線図;第3図
は第1図に示したブロツク線図の位相変調段にダ
イナミツク変調器を適合させた位相変調段の他の
例を示すブロツク線図;第4図は第1図に示した
ブロツク線図の出力段をアナログ信号に好適とな
るように変形した出力段を示すブロツク線図;第
5a図は第1図に示したブロツク線図の振幅兼位
相変調出力信号を3レベル信号として表わした信
号波形図;第5b図は第5a図に示した信号の周
波数スペクトルを示す線図;第5c図は第5a図
に示した信号を低域通過フイルターによつて波
した後に得られる信号を示す線図;第5d図は第
5c図に示した信号の周波数スペクトルを示す線
図;第6図は第5a図に示した信号を発生させる
のに好適な電圧源による第1図に示したブロツク
線図の出力段の例を示すブロツク線図;第7図は
第6図に示した例の変形例を示すブロツク線図;
第8図は第5a図に示した信号を発生させるのに
好適な電圧源による第1図に示したブロツク線図
の出力段の他の例を示すブロツク線図;第9a〜
第9i図は第10および11図に示す例にて発生
する多数の信号を示す信号波形図;第10図は第
1図にブロツク線図にて示した位相変調段を厳格
な限定レベルを有する信号に適するようにした例
を示すブロツク線図;第11図は第10図に示し
た例の信号変換回路の他の例を示すブロツク線
図;第12図は第10図に示した例の位相変調器
および搬送波発生器の他の例を示すブロツク線
図;第13図は第10図に示した例の位相折返し
回路の特性図である。 1……位相変調段、2……出力段、7……第1
加算回路、1−1……信号変換回路、1−2……
位相変調回路、9……逆コサイン発生器、10…
…電流源、11……第2加算回路、12……第3
加算回路、13,14……位相変調器、16……
関数発生器、17,18……逓倍回路、21……
第4加算回路、22……第5加算回路、23……
第6加算回路、24……第7加算回路、25,2
6……直角位相変調器、27,28……逓倍器、
29……搬送波発生器、31……第8加算回路、
32,33……逓倍器、34……第9加算回路、
35……パルス信号発生器、36,37……電力
増幅器、38……ハイブリツド回路、39……空
中線、40……整合インピーダンス、42,44
……切換スイツチ、45……出力変成器、48…
…第1AND−ゲート回路、49……排他的NOR
−ゲート回路、50……第2AND−ゲート回路、
51,52……フリツプ−フロツプ回路、60…
…フリツプ−フロツプ回路、61,62……電流
源、63……空中線、64……位相変調器、65
……搬送波発生器、66……信号変換回路、67
……第1比較回路、68……第2比較回路、6
9,70……1/2分周回路、71,72……排他
的OR−回路、73,74……比較回路、77…
…位相折返し回路、78……逓倍器、79……比
較回路、80……低域通過フイルター。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2つの変調信号を受信するための2個の入力
    端子を有し、変調信号の制御下で同じ搬送波周波
    数と、ほぼ同じ振幅値を有する2つの異なる位相
    変調信号を発生する位相変調段と、位相変調信号
    が供給されて、位相変調信号を加算することによ
    りアセンブルして、振幅が位相変調信号の位相差
    に応じて変調され、かつ位相が位相変調信号の位
    相和に応じて変調された振幅兼位相変調搬送波信
    号を出力する出力段とを具えて成ることを特徴と
    する振幅兼位相変調搬送波信号発生用電子回路。 2 特許請求の範囲1記載の電子回路において、
    位相変調段が、第1変調信号x1(t)と第2変調
    信号x2(t)を2つの位相変調信号Z1(t)=acos
    (ω0t+ψ(t))とZ2(t)=acos(ω0t+κ(t)

    に変換し、第1位相変調信号Z1(t)の位相ψ
    (t)が(t)+θarccos(r(t)/2a)+m・2
    π
    に相等し、かつ第2位相変調信号Z2(t)の位相
    κ(t)が(t)−θarccos(r(t)/2a)+n・
    2π+1−η/2πに相等し、こゝにη=±1で、Z1 (t)とZ2(t)を加えて加算信号S(t)を形成
    する際にはη=+1とし、Z2(t)をZ1(t)から
    引いて差信号S′(t)を形成する際にはη=−1
    とし、変調信号x1(t)およびx2(t)が座標系に
    おけるベクトルの座標を表わし、極座標系で変換
    する際には上記ベクトルが量r(t)と(t)に
    よつて表わされ、こゝにθ=±1、mおよびnを
    整数とし、かつ振幅兼位相変調信号S(t)およ
    びS′(t)がそれぞれr(t)cos(ω0t+(t))
    によつて表わされるように構成したことを特徴と
    する振幅兼位相変調搬送波信号発生用電子回路。 3 特許請求の範囲2記載の電子回路において、
    位相変調段が、信号変換回路と該回路に接続され
    る位相変調回路とを具え、前記信号変成回路が変
    調信号x1(t)およびx2(t)から位相信号ψ(t)
    およびκ(t)に比例する信号を発生すべく配置
    され、かつ位相変調回路が位相ψ(t)およびκ
    (t)に比例する信号から位相変調信号Z1(t)お
    よびZ2(t)を発生する位相変調器を具えている
    ことを特徴とする振幅兼位相変調搬送波信号発生
    用電子回路。 4 特許請求の範囲3記載の電子回路において、
    信号変換回路が、変調信号から信号θarccos(r
    (t)/2a)を発生する逆コサイン発生器と、第
    2および第3加算回路とを具え、これらの加算回
    路に逆コサイン発生器の出力信号および信号
    (t)を供給して、第2加算回路では加算により
    位相信号ψ(t)=(t)+θarccos(r(t)/
    2a)をアセンブルし、第3加算回路では減算に
    より位相信号κ(t)=(t)−θarccos r
    (t)/2aをアセンブルするように構成したこと
    を特徴とする振幅兼位相変調搬送波信号発生用電
    子回路。 5 特許請求の範囲2記載の電子回路において、
    位相変調段の信号変換回路が、位相変調段の入力
    端子に接続されて変調信号x1(t)およびx2(t)
    から信号E(t)=1/r(t)√1−2()を発
    生する関数発生器と、2個の第1および第2逓倍
    回路と、第4、5、6および7加算回路とを具
    え、前記第1逓倍回路は前記位相変調段の一方の
    第1入力端子に接続し、第2逓倍回路は第2入力
    端子に接続し、かつ両逓倍回路は関数発生器にも
    接続し、前記2つの逓倍回路にはパルス信号発生
    器を接続し、該パルス信号発生器のパルス繰返し
    数を変調信号の最高信号周波数の少なくとも2倍
    高くし、前記パルス信号が、第1逓倍回路にて積
    信号θ・x1(t)・E(t)を形成し、かつ第2逓
    倍回路にて積信号θ・x2(t)・E(t)を形成す
    るための信号を表わし、前記第4加算回路は第1
    入力端子と第1逓倍回路とに接続して差信号1/2
    (x1(t)−θx2(t)・E(t))=cosψ(t)を
    形成
    するようにし、第5加算回路は第2入力端子と第
    2逓倍回路に接続して和信号1/2(θx1(t)・E
    (t)+x2(t))=sinψ(t)を形成するようにし

    第6加算回路は第1入力端子と第2逓倍回路に接
    続して和信号1/2(x1(t)+θx2(t)・E(t)=
    cosκ(t)を形成するようにし、かつ第7加算回
    路は第2入力端子と第2逓倍回路に接続して差信
    号1/2(−θx1(t)・E(t)+x2(t))=sinκ(
    t)
    を形成するようにし、変調回路が2個の第1およ
    び第2直角変調器を具え、第1直角変調器は第4
    および第5加算回路に接続して信号1/2cos(ω0t
    +ψ(t))=Z1(t)を形成するようにし、かつ第
    2直角変調器は第6および第7加算回路に接続し
    て信号1/2cos(ω0t+κ(t))=Z2(t)を形成す
    るように構成したことを特徴とする振幅兼位相変
    調搬送波信号発生用電子回路。 6 特許請求の範囲3記載の電子回路において、
    信号変換回路がメモリを具え、該メモリに変調信
    号x1(t)およびx2(t)のサンプルをアドレス信
    号として供給するようにし、各メモリアドレスに
    は位相信号ψ(t)およびκ(t)に比例し、かつ
    信号x1(t)とx2(t)の各組合わせに関連する出
    力信号を記憶させ、メモリ回路が各アドレスに関
    連する出力信号をアドレス信号の制御下で読出す
    アドレス回路を具えるように構成したことを特徴
    とする振幅兼位相変調搬送波信号発生用電子回
    路。 7 特許請求の範囲2記載の電子回路において、
    位相変調段が、一方の入力端子に接続され、かつ
    該入力端子に現われる変調信号で搬送波信号の位
    相を変調するために接続される搬送波発生器を有
    している位相変調器を具え、位相変調段は他に第
    1比較回路と第2比較回路とを具え、第1比較回
    路の2個の信号入力端子の内の一方の第1入力端
    子は位相変調器に接続すると共に第2入力端子は
    位相変調段の第2入力端子に接続して、位相変調
    信号と他の変調信号とから第1パルス幅変調信号
    を固有のサンプリングで発生させるようにし、信
    号入力端子と信号反転入力端子を有している第2
    比較回路の信号反転入力端子は位相変調器に接続
    すると共に第2比較回路の信号入力端子は前記位
    相変調段の他方の入力端子に接続して、位相変調
    信号と前記他方の変調信号とから第2のパルス幅
    変調信号を固有のサンプリングで発生させるよう
    にし、かつ比較回路の出力端子には論理信号変換
    回路を接続して、パルス幅変調信号から厳密に限
    定された形態で2つの位相変調信号Z1(t)およ
    びZ2(t)を発生せしめるように構成したことを
    特徴とする振幅兼位相変調搬送波信号発生用電子
    回路。 8 特許請求の範囲7記載の電子回路において、
    論理信号変換回路が、第1および第2比較回路の
    各出力端子に接続される1/2分周回路と、第1お
    よび第2排他的“OR”−ゲート回路とを具え、
    前記各1/2分周回路はこの回路に供給されるパル
    ス幅変調信号を1/2に分周して得られる1/2分周信
    号の一方を第1出力端子に発生すると共に1/2分
    周により得られる他方の分周信号を第2出力端子
    に発生する2つの出力端子を有しており、前記第
    1排他的“OR”−ゲート回路は第1の1/2分周回
    路の第1出力端子に接続すると共に第2の1/2分
    周回路の第1出力端子にも接続し、第2排他的
    “OR”−ゲート回路は第2の1/2分周回路の第2
    出力端子と第1の1/2分周回路の第2出力端子に
    接続して、両排他的“OR”−ゲート回路の出力
    端子を変調段の出力端子に接続するようにしたこ
    とを特徴とする振幅兼位相変調搬送波信号発生用
    電子回路。 9 特許請求の範囲7記載の電子回路において、
    各比較回路が信号出力端子と反転信号出力端子と
    を有し、論理信号回路が2個のフリツプ−フロツ
    プ回路を具え、これらの各フリツプ−フロツプ回
    路は或る極性の縁部にのみ応答するものとし、か
    つ2個のフリツプ−フロツプ回路の内の一方のフ
    リツプ−フロツプ回路の入力端子は2個の比較回
    路の対応する出力端子間に接続し、他方のフリツ
    プ−フロツプ回路の入力端子も2個の比較回路の
    対応する出力端子間に接続し、前記両フリツプ−
    フロツプ回路の出力端子は変調段の出力端子に接
    続するようにしたことを特徴とする振幅兼位相変
    調搬送波信号発生用電子回路。 10 特許請求の範囲1〜9の何れか一つに記載
    の電子回路において、出力段が増幅段に供給され
    る位相変調信号Z1(t)とZ2(t)を増幅して加算
    し、かつこれらの信号をアセンブルして振幅兼位
    相変調出力信号を形成する増幅加算回路を具えて
    いることを特徴とする振幅兼位相変調搬送波信号
    発生用電子回路。 11 特許請求の範囲10記載の電子回路におい
    て、増幅加算回路が位相変調信号Z1(t)とZ2
    (t)を個々増幅する2個の増幅器を具え、ハイ
    ブリツド回路を増幅器の出力端子に接続して、増
    幅器により供給される位相変調信号をアセンブル
    して振幅兼位相変調信号を形成するようにし、か
    つハイブリツド回路の出力端子は出力段の出力端
    子に接続するようにしたことを特徴とする振幅兼
    位相変調搬送波信号発生用電子回路。 12 特許請求の範囲10記載の電子回路におい
    て、増幅加算回路が第1論理“AND”−ゲート回
    路と、2個の信号反転入力端子を有している第2
    論理“AND”−ゲート回路と、論理排他的
    “NOR”−ゲート回路とを具え、第1AND−ゲー
    ト回路の信号入力端子の1方と、排他的NOR−
    ゲート回路の信号入力端子の1方と、第2AND−
    ゲート回路の反転信号入力端子の1方を出力段の
    1方の入力端子に接続し、第1AND−ゲート回路
    の他方の信号入力端子と、排他的NOR−ゲート
    回路の他方の信号入力端子と、第2AND−ゲート
    回路の他方の信号反転入力端子を出力段の他方の
    入力端子に接続し、前記増幅加算回路はさらに、
    論理ゲート回路に接続される3状態トリガ回路
    と、該トリガ回路の各信号出力端子に接続される
    制御入力端子を有している2個の電流源とを具
    え、電流源の出力端子を出力段の出力端子に接続
    するようにしたことを特徴とする振幅兼位相変調
    搬送波信号発生用電子回路。 13 特許請求の範囲10記載の電子回路におい
    て、増幅加算回路が変成器と、制御入力端子を有
    する2個の切換スイツチとを具え、切換スイツチ
    の制御入力端子は出力段の2個の入力端子の内の
    一方の関連する入力端子に各々接続し、2個の切
    換スイツチの内の一方の接点は電圧源の第1端子
    に接続し、切換スイツチの他方の接点は電圧源の
    前記第1端子とは異なる電圧値を有する第2端子
    に接続し、切換スイツチのスイツチングアームは
    前記変成器の一次巻線を介して相互接続し、変成
    器の二次巻線は出力段の出力端子間に接続するよ
    うにしたことを特徴とする振幅兼位相変調搬送波
    信号発生用電子回路。 14 特許請求の範囲10記載の電子回路におい
    て、増幅加算回路が、変成器と、第1電流源と、
    制御入力端子を有する2個の切換スイツチとを具
    え、これら切換スイツチの各一方の接点は変成器
    の一次巻線の一端に接続すると共に、切換スイツ
    チの他方の接点は変成器の一次巻線の他端に接続
    し、前記電流源は切換スイツチのスイツチングア
    ーム間に接続し、かつ切換スイツチの制御入力端
    子は出力段の2つの入力端子の関連する入力端子
    に各々接続するようにしたことを特徴とする振幅
    兼位相変調搬送波信号発生用電子回路。 15 特許請求の範囲13または14に記載の電
    子回路において、各切換スイツチを2個のFET
    −トランジスタによつて構成するようにしたこと
    を特徴とする振幅兼位相変調搬送波信号発生用電
    子回路。 16 特許請求の範囲7記載の電子回路におい
    て、位相変調器が入力端子に接続されて該入力端
    子に−π/2と+π/2の限定範囲内の値で現わ
    れる変調信号を制限する位相折返し回路を具え、
    搬送波発生器は位相が互いに90゜偏移される2個
    の搬送波信号を供給する2個の出力端子を有して
    おり、位相折返し回路に接続され、かつハード−
    リミテイング回路を介して搬送波発生器の一方の
    出力端子に接続される逓倍回路も設け、比較回路
    を逓倍回路と搬送波発生器の他方の出力端子とに
    接続し、前記比較回路の出力端子には低域通過フ
    イルターを設けるようにしたことを特徴とする振
    幅兼位相変調搬送波信号発生用電子回路。
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