JPS6352896B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6352896B2 JPS6352896B2 JP59244882A JP24488284A JPS6352896B2 JP S6352896 B2 JPS6352896 B2 JP S6352896B2 JP 59244882 A JP59244882 A JP 59244882A JP 24488284 A JP24488284 A JP 24488284A JP S6352896 B2 JPS6352896 B2 JP S6352896B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- alarm
- reset switch
- dental
- handpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、歯科用平行形成器に関し、特にグラ
インダの軸と支台歯の軸とが平行から一定角度以
上ずれた場合に警報を発するようにした歯科用平
行形成器に関するものである。
インダの軸と支台歯の軸とが平行から一定角度以
上ずれた場合に警報を発するようにした歯科用平
行形成器に関するものである。
支台歯形成は、支冠補綴物を製作するにあた
り、基礎となる重要な技術であり、適切なテーパ
ーを支台歯側壁に付与することである。一般に、
支台歯側壁に付与すべきテーパーは、支台歯の軸
に対し、およそ5〜10度とされており、このた
め、支台歯形成に使用する円錐状のグラインダ
に、その軸に対し通常5〜10度のテーパーを持た
せ、グラインダが取り付けられているハンドピー
スを支台歯と平行に動かすだけで、支台歯を上述
の如く切削可能なようにしている。
り、基礎となる重要な技術であり、適切なテーパ
ーを支台歯側壁に付与することである。一般に、
支台歯側壁に付与すべきテーパーは、支台歯の軸
に対し、およそ5〜10度とされており、このた
め、支台歯形成に使用する円錐状のグラインダ
に、その軸に対し通常5〜10度のテーパーを持た
せ、グラインダが取り付けられているハンドピー
スを支台歯と平行に動かすだけで、支台歯を上述
の如く切削可能なようにしている。
従来のこの種の歯科用平行形成器の一例を、第
3図を参照して説明する。第3図の従来例では、
傾斜計5をクリツプ3により、支台歯用の切削器
1のアーム又はハンドピース1Aに取り付ける。
この傾斜計5は、ジヨイント部4により、ハンド
ピース1Aに対して自在に傾斜させ得るようにな
つている。支台歯STの切削開始時点において、
ハンドピース1Aの先端に取り付けた円錐状のグ
ラインダ2の軸を支台歯STの軸Z―Zと平行に
した後、傾斜計5を正確に水平にする。傾斜計5
は、水平面に対して一定角度以上傾斜すると、内
部の電導液が電極に接触して導通状態となるタイ
プのものである。従つて、その外部に警報回路を
接続することにより、グラインダ2の軸と支台歯
STの軸Z―Zとの偏角が一定角度以上になつた
ときに、警報を発する。
3図を参照して説明する。第3図の従来例では、
傾斜計5をクリツプ3により、支台歯用の切削器
1のアーム又はハンドピース1Aに取り付ける。
この傾斜計5は、ジヨイント部4により、ハンド
ピース1Aに対して自在に傾斜させ得るようにな
つている。支台歯STの切削開始時点において、
ハンドピース1Aの先端に取り付けた円錐状のグ
ラインダ2の軸を支台歯STの軸Z―Zと平行に
した後、傾斜計5を正確に水平にする。傾斜計5
は、水平面に対して一定角度以上傾斜すると、内
部の電導液が電極に接触して導通状態となるタイ
プのものである。従つて、その外部に警報回路を
接続することにより、グラインダ2の軸と支台歯
STの軸Z―Zとの偏角が一定角度以上になつた
ときに、警報を発する。
しかしながら、この様な従来の歯科用平行形成
器においては、傾斜計5が水平面に対して一定角
度以上傾斜したときに警報が出力されるため、支
台歯STの切削開始時における傾斜計5を水平に
する作業は、警報の精度に直接影響するので、極
力正確に行う必要がある。しかし、傾斜計5を水
平にする作業は、グラインダ2と支台歯STとの
両軸を互いに平行に保持しつつ、傾斜計5に取り
付けられた水準器等を見ながら行う必要があるた
め、操作が非常に難しく、水平精度もあまり良く
ないという欠点がある。
器においては、傾斜計5が水平面に対して一定角
度以上傾斜したときに警報が出力されるため、支
台歯STの切削開始時における傾斜計5を水平に
する作業は、警報の精度に直接影響するので、極
力正確に行う必要がある。しかし、傾斜計5を水
平にする作業は、グラインダ2と支台歯STとの
両軸を互いに平行に保持しつつ、傾斜計5に取り
付けられた水準器等を見ながら行う必要があるた
め、操作が非常に難しく、水平精度もあまり良く
ないという欠点がある。
更に、警報レベルも、傾斜計5内の電極と電導
液との関係で、機械的に決まつてしまうため、作
業状況に合わせた警報レベルを設定することがで
きないという欠点もある。
液との関係で、機械的に決まつてしまうため、作
業状況に合わせた警報レベルを設定することがで
きないという欠点もある。
本発明は、支台歯切削器1のグラインダ2を有
するハンドピース1Aにその傾斜角に比例した信
号を出力する姿勢検出器5を着脱自在、かつ自由
に傾斜できるように取り付けると共に、リセツト
スイツチ6を設け、このリセツトスイツチが動作
した時点での上記姿勢検出器の出力を記憶し、上
記姿勢検出器の出力と記憶した出力との差をとる
ことにより、上記リセツトスイツチが動作した時
点からのハンドピースの偏角信号を計算し、出力
するようにし、上記リセツトスイツチが動作した
時点からの上記ハンドピースの偏角信号が所定の
レベルを越えたか否かを検出するようになした歯
科用平行形成器を構成したものである。
するハンドピース1Aにその傾斜角に比例した信
号を出力する姿勢検出器5を着脱自在、かつ自由
に傾斜できるように取り付けると共に、リセツト
スイツチ6を設け、このリセツトスイツチが動作
した時点での上記姿勢検出器の出力を記憶し、上
記姿勢検出器の出力と記憶した出力との差をとる
ことにより、上記リセツトスイツチが動作した時
点からのハンドピースの偏角信号を計算し、出力
するようにし、上記リセツトスイツチが動作した
時点からの上記ハンドピースの偏角信号が所定の
レベルを越えたか否かを検出するようになした歯
科用平行形成器を構成したものである。
本発明の歯科用平行形成は、傾斜角に比例した
信号を出力する例えば2軸の傾斜計の如き姿勢検
出器5をハンドピース1Aに取り付け、支台歯
STの切削開始時点でのハンドピースの傾斜角を
記憶しておいて、そこからの偏角が一定角度以上
になつたか否かを検出し、以上になつたら警報を
発するか或はグラインダ2の駆動源を停止するこ
とにより、上記の問題点を解決するものである。
信号を出力する例えば2軸の傾斜計の如き姿勢検
出器5をハンドピース1Aに取り付け、支台歯
STの切削開始時点でのハンドピースの傾斜角を
記憶しておいて、そこからの偏角が一定角度以上
になつたか否かを検出し、以上になつたら警報を
発するか或はグラインダ2の駆動源を停止するこ
とにより、上記の問題点を解決するものである。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す略線図であ
る。まず、その構成を説明する。1は支台歯用の
切削器を全体として示し、1Aはそのアーム又は
ハンドピース、2はハンドピース1Aの先端に取
り付けた円錐状のグラインダである。5は、ハン
ドピース1Aに取り付けた姿勢検出器、例えば2
軸の傾斜計であり、ハンドピース1Aに対して、
着脱自在、かつ自由に傾斜できる様になつてい
る。
る。まず、その構成を説明する。1は支台歯用の
切削器を全体として示し、1Aはそのアーム又は
ハンドピース、2はハンドピース1Aの先端に取
り付けた円錐状のグラインダである。5は、ハン
ドピース1Aに取り付けた姿勢検出器、例えば2
軸の傾斜計であり、ハンドピース1Aに対して、
着脱自在、かつ自由に傾斜できる様になつてい
る。
傾斜計5の出力は、制御回路7に送られてい
る。
る。
6はハンドピース1Aに設けたリセツトスイツ
チで、このリセツトスイツチ6を作動させると、
リセツト信号が制御回路7に送られるようになつ
ている。なお、リセツトスイツチ6は、制御回路
7に設けても良い。
チで、このリセツトスイツチ6を作動させると、
リセツト信号が制御回路7に送られるようになつ
ている。なお、リセツトスイツチ6は、制御回路
7に設けても良い。
次に、第1図に示す本発明の実施例の動作を説
明する。円錐状のグラインダ2の軸を支台歯ST
の軸Z―Zと概略平行にしたとき(この例では両
軸は一致している)に、傾斜計5が概略水平とな
るようにハンドピース1Aへ取り付け、調整す
る。傾斜角5は、例えば上述の如く2軸の傾斜計
であり、互いに直交するX方向及びY方向の傾斜
角に比例した信号を出力するものである。
明する。円錐状のグラインダ2の軸を支台歯ST
の軸Z―Zと概略平行にしたとき(この例では両
軸は一致している)に、傾斜計5が概略水平とな
るようにハンドピース1Aへ取り付け、調整す
る。傾斜角5は、例えば上述の如く2軸の傾斜計
であり、互いに直交するX方向及びY方向の傾斜
角に比例した信号を出力するものである。
支台歯STの切削開始時点に於いて、グライン
ダ2の軸と支台歯STの軸Z―Zとを平行にした
後、リセツトスイツチ6を作動させると、リセツ
ト信号が制御回路7に送られ、制御回路7はその
時点でのハンドピース1Aの傾斜角を記憶する。
その後の支台歯STの切削作業中においては、制
御回路7は、ハンドピース1Aの傾斜角が、リセ
ツト時に記憶したハンドピース1Aの傾斜角から
どれだけ変化したかを計算することにより、等価
的にグラインダ2の軸と支台歯STの軸Z―Zと
の偏角を計算する。更に、制御回路7は、計算さ
れたグラインダ2の軸と支台歯STの軸Z―Zと
の偏角が所定のレベル(角度)を越えた場合に、
警報を発するようになつている。
ダ2の軸と支台歯STの軸Z―Zとを平行にした
後、リセツトスイツチ6を作動させると、リセツ
ト信号が制御回路7に送られ、制御回路7はその
時点でのハンドピース1Aの傾斜角を記憶する。
その後の支台歯STの切削作業中においては、制
御回路7は、ハンドピース1Aの傾斜角が、リセ
ツト時に記憶したハンドピース1Aの傾斜角から
どれだけ変化したかを計算することにより、等価
的にグラインダ2の軸と支台歯STの軸Z―Zと
の偏角を計算する。更に、制御回路7は、計算さ
れたグラインダ2の軸と支台歯STの軸Z―Zと
の偏角が所定のレベル(角度)を越えた場合に、
警報を発するようになつている。
尚、この警報を発すると同時に、或は警報を発
する代りに、切削器1のグラインダ2の駆動源を
停止するようにしてもよい。
する代りに、切削器1のグラインダ2の駆動源を
停止するようにしてもよい。
次に第2図を参照して、本発明の制御回路7の
一例を説明する。
一例を説明する。
まず、その構成を説明する。72X及び72Y
は、夫々ホールド回路であり、リセツトスイツチ
6からのリセツト信号61が入力された時、その
時の傾斜計5のX方向及びY方向の傾斜信号を記
憶し、それを出力する。73X及び73Yは、
夫々加算回路であり、ホールド回路72X及び7
2Yの出力信号と傾斜計5のX及びY方向の傾斜
信号とを受け、それ等の差を出力する。74X及
び74Yは、夫々フイルタ回路であり、加算回路
73X及び73Yの出力をフイルタする。75
は、フイルタ回路74X及び74Yの各フイルタ
時定数を設定する時定数設定回路である。76は
警報回路であり、フイルタ回路74X及び74Y
の出力を受け、両者の少なく共一方が警報レベル
設定回路77により設定されたレベルを越えた時
に、警報を出力する。又、警報を出力すると同時
に、或は警報を出力する代りに、切削器1のグラ
インダ2の駆動源を停止してもよい。78X及び
78Yは夫々表示器であり、フイルタ回路74X
及び74Yの出力であるハンドピース1Aのリセ
ツトスイツチ6を作動した時点に於けるX及びY
方向の傾斜角と、その時点以後の切削作業時に於
けるX及びY方向の相対傾斜角との偏角を表示す
る。
は、夫々ホールド回路であり、リセツトスイツチ
6からのリセツト信号61が入力された時、その
時の傾斜計5のX方向及びY方向の傾斜信号を記
憶し、それを出力する。73X及び73Yは、
夫々加算回路であり、ホールド回路72X及び7
2Yの出力信号と傾斜計5のX及びY方向の傾斜
信号とを受け、それ等の差を出力する。74X及
び74Yは、夫々フイルタ回路であり、加算回路
73X及び73Yの出力をフイルタする。75
は、フイルタ回路74X及び74Yの各フイルタ
時定数を設定する時定数設定回路である。76は
警報回路であり、フイルタ回路74X及び74Y
の出力を受け、両者の少なく共一方が警報レベル
設定回路77により設定されたレベルを越えた時
に、警報を出力する。又、警報を出力すると同時
に、或は警報を出力する代りに、切削器1のグラ
インダ2の駆動源を停止してもよい。78X及び
78Yは夫々表示器であり、フイルタ回路74X
及び74Yの出力であるハンドピース1Aのリセ
ツトスイツチ6を作動した時点に於けるX及びY
方向の傾斜角と、その時点以後の切削作業時に於
けるX及びY方向の相対傾斜角との偏角を表示す
る。
次に、制御回路7の動作を説明する。
まず、ハンドピース1Aに取り付けられた傾斜
計5を概略水平にしておく。支台歯STの切削開
始時点に於いて、ハンドピース1Aに取り付けら
れたグラインダ2の軸と支台歯STの軸Z―Zと
を平行にした後、リセツトスイツチ6を作動させ
る。この時、リセツトスイツチ6は、リセツト信
号61を両ホールド回路72X及び72Yに送
り、それ等に、その時点での傾斜計5のX方向及
びY方向の出力を記憶させる。
計5を概略水平にしておく。支台歯STの切削開
始時点に於いて、ハンドピース1Aに取り付けら
れたグラインダ2の軸と支台歯STの軸Z―Zと
を平行にした後、リセツトスイツチ6を作動させ
る。この時、リセツトスイツチ6は、リセツト信
号61を両ホールド回路72X及び72Yに送
り、それ等に、その時点での傾斜計5のX方向及
びY方向の出力を記憶させる。
次に、加算回路73X及び73Yは、それぞ
れ、上記のホールド回路72X及び72Yの出力
と傾斜計5のX方向及びY方向の出力との差をと
ることにより、リセツトスイツチ6を作動させた
時点からのハンドピース1Aの傾斜角、即ち、グ
ラインダ2の軸と支台歯STの軸Z―Zとの偏角
のX方向及びY方向の信号成分を出力する。
れ、上記のホールド回路72X及び72Yの出力
と傾斜計5のX方向及びY方向の出力との差をと
ることにより、リセツトスイツチ6を作動させた
時点からのハンドピース1Aの傾斜角、即ち、グ
ラインダ2の軸と支台歯STの軸Z―Zとの偏角
のX方向及びY方向の信号成分を出力する。
従つて、支台歯STの切削開始時点において、
リセツトスイツチ6を作動させる簡単な操作だけ
で、グラインダ2の軸と支台歯STの軸Z―Zと
の偏角が、高精度に常時得られることになる。
リセツトスイツチ6を作動させる簡単な操作だけ
で、グラインダ2の軸と支台歯STの軸Z―Zと
の偏角が、高精度に常時得られることになる。
フイルタ回路74X及び74Yは、それぞれ、
加算回路73X及び73Yの出力であるグライン
ダ2の軸と支台歯STの軸Z―ZとのX方向及び
Y方向の偏角信号をフイルタし、外乱振動等によ
る高周波成分を除去して、正しい偏角信号を得る
と共に、警報回路76による警報検出に適当な遅
れ時間を持たせている。両フイルタ回路74X,
74Yの時定数設定回路75は、フイルタ回路7
4X及び74Yのフイルタ時定数を所望の値に設
定する回路であり、作業の状況に合わせて適当な
警報検出の応答時間を選択するためのものであ
る。
加算回路73X及び73Yの出力であるグライン
ダ2の軸と支台歯STの軸Z―ZとのX方向及び
Y方向の偏角信号をフイルタし、外乱振動等によ
る高周波成分を除去して、正しい偏角信号を得る
と共に、警報回路76による警報検出に適当な遅
れ時間を持たせている。両フイルタ回路74X,
74Yの時定数設定回路75は、フイルタ回路7
4X及び74Yのフイルタ時定数を所望の値に設
定する回路であり、作業の状況に合わせて適当な
警報検出の応答時間を選択するためのものであ
る。
警報回路76は、グラインダ2の軸と支台歯
STの軸Z―Zとの偏角が所定の警報レベル以上
になつたら、警報を出力するものであり、フイル
タ回路74Xまたは74Yのいずれか一方が警報
レベル設定回路77により設定されたレベルを越
えた場合に、警報を出力する。警報レベル設定回
路77により警報レベルを自由に設定できるよう
にすることは、例えば、支台歯形成の訓練時にお
いて、各訓練者の技能に応じた警報レベルを選択
することができ、訓練効果を高めることができ
る。
STの軸Z―Zとの偏角が所定の警報レベル以上
になつたら、警報を出力するものであり、フイル
タ回路74Xまたは74Yのいずれか一方が警報
レベル設定回路77により設定されたレベルを越
えた場合に、警報を出力する。警報レベル設定回
路77により警報レベルを自由に設定できるよう
にすることは、例えば、支台歯形成の訓練時にお
いて、各訓練者の技能に応じた警報レベルを選択
することができ、訓練効果を高めることができ
る。
なお、警報回路76は、フイルタ回路74X及
び74Yの出力を合成して、グラインダ2の軸と
支台歯STの軸Z―Zとの偏角の大きさが警報レ
ベルを越えた場合に、警報を出力するようにして
もよい。
び74Yの出力を合成して、グラインダ2の軸と
支台歯STの軸Z―Zとの偏角の大きさが警報レ
ベルを越えた場合に、警報を出力するようにして
もよい。
表示器78X及び78Yは、それぞれ、フイル
タ回路74X及び74Yの出力、即ちグラインダ
2の軸と支台歯STの軸Z―Zとの偏角のX方向
成分及びY方向成分を表示するものである。表示
の方法は、特に限定しないが、例えば数値、
LED、バーグラフ、メータ等で表示する。この
表示器を用いることにより、例えば訓練時におけ
るグラインダ2の軸と支台歯STの軸との偏角を、
教官が常時モニタすることができ、指導効果を高
めることができる。
タ回路74X及び74Yの出力、即ちグラインダ
2の軸と支台歯STの軸Z―Zとの偏角のX方向
成分及びY方向成分を表示するものである。表示
の方法は、特に限定しないが、例えば数値、
LED、バーグラフ、メータ等で表示する。この
表示器を用いることにより、例えば訓練時におけ
るグラインダ2の軸と支台歯STの軸との偏角を、
教官が常時モニタすることができ、指導効果を高
めることができる。
なお、表示回路78X及び78Yによるグライ
ンダ2の軸と支台歯STの軸との偏角の表示は、
フイルタ回路74X及び74Yを介さず、それぞ
れの加算回路73X及び73Yの出力を直接用い
て表示しても良いし、加算回路73X及び73Y
の出力をフイルタ回路74X及び74Yとは別の
フイルタ回路を介して表示するようにしても良
い。
ンダ2の軸と支台歯STの軸との偏角の表示は、
フイルタ回路74X及び74Yを介さず、それぞ
れの加算回路73X及び73Yの出力を直接用い
て表示しても良いし、加算回路73X及び73Y
の出力をフイルタ回路74X及び74Yとは別の
フイルタ回路を介して表示するようにしても良
い。
以上説明したように、本発明によれば、以下に
列挙する効果が得られる。
列挙する効果が得られる。
(1) 支台歯の切削開始時点において、リセツトス
イツチを作動させるだけで、グラインダの軸と
支台歯の軸との正確な偏角が得られ、従来の様
な傾斜計を正確に水平にする操作が全く不要と
なり、操作性が大幅に向上する。
イツチを作動させるだけで、グラインダの軸と
支台歯の軸との正確な偏角が得られ、従来の様
な傾斜計を正確に水平にする操作が全く不要と
なり、操作性が大幅に向上する。
(2) グラインダの軸と支台歯の軸との偏角信号
を、時定数が任意に設定可能なフイルタ回路を
通すことにより、外乱振動による高周波成分を
除去して正しい偏角信号を得ると共に、作業の
状況に合わせた警報検出の応答時間を選択する
ことができる。
を、時定数が任意に設定可能なフイルタ回路を
通すことにより、外乱振動による高周波成分を
除去して正しい偏角信号を得ると共に、作業の
状況に合わせた警報検出の応答時間を選択する
ことができる。
(3) 警報レベルを自由に設定することができるよ
うにすることにより、例えば、支台歯形成の訓
練時等において、各訓練者の技能に応じた警報
レベルを設定することができ、訓練効果を高め
ることができる。
うにすることにより、例えば、支台歯形成の訓
練時等において、各訓練者の技能に応じた警報
レベルを設定することができ、訓練効果を高め
ることができる。
(4) グラインダの軸と支台歯の軸との偏角を表示
する表示器を設けることにより、支台歯形成の
訓練時において、教官が訓練生の作業状況を常
時モニタできる。
する表示器を設けることにより、支台歯形成の
訓練時において、教官が訓練生の作業状況を常
時モニタできる。
第1図は本発明による歯科用平行形成器の一例
の略線図、第2図はその制御回路の一例のブロツ
ク図、第3図は従来の歯科用平行形成器の一例の
略線図である。 図に於いて、1は切削器、1Aはハンドピー
ス、2はグラインダ、5は姿勢検出器、6はリセ
ツトスイツチ、7は制御回路、72X,72Yは
ホールド回路、73X,73Yは加算回路、74
X,74Yはフイルタ回路、75は時定数設定回
路、76は警報回路、77は警報レベル設定回
路、78X,78Yは表示器、STは支台歯を
夫々示す。
の略線図、第2図はその制御回路の一例のブロツ
ク図、第3図は従来の歯科用平行形成器の一例の
略線図である。 図に於いて、1は切削器、1Aはハンドピー
ス、2はグラインダ、5は姿勢検出器、6はリセ
ツトスイツチ、7は制御回路、72X,72Yは
ホールド回路、73X,73Yは加算回路、74
X,74Yはフイルタ回路、75は時定数設定回
路、76は警報回路、77は警報レベル設定回
路、78X,78Yは表示器、STは支台歯を
夫々示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 支台歯切削器のグラインダを有するハンドピ
ースにその傾斜角に比例した信号を出力する姿勢
検出器を着脱自在、かつ自由に傾斜できるように
取り付けた歯科用平行形成器に於て、リセツトス
イツチを設けると共に制御回路を設け、上記リセ
ツトスイツチが作動した時点での上記姿勢検出器
の出力を上記制御回路のホールド回路で記憶し、
以後の歯の切削作業中の上記姿勢検出器の出力と
上記記憶した出力との差を上記制御回路の加算回
路でとることにより、上記リセツトスイツチが作
動した時点からの上記ハンドピースの偏角信号を
計算し、出力するようにし、上記リセツトスイツ
チが作動した時点からの上記ハンドピースの偏角
信号が所定のレベルを越えたか否かを上記制御回
路の警報回路で検出し、上記偏角信号が所定のレ
ベルを越えた時は警報を発するようになしたこと
を特徴とする歯科用平行形成器。 2 上記偏角信号が所定のレベルを越えた時は上
記グラインダの駆動源を停止するようになしたこ
とを特徴とする上記特許請求の範囲第1項記載の
歯科用平行形成器。 3 上記リセツトスイツチが動作した時点からの
偏角信号を、フイルタ回路を通すことにより警報
検出に適当な動作遅れを持たせ、該フイルタ回路
の時定数を任意に設定できるようにし、警報検出
の応答時間が自由に選択できるようになしたこと
を特徴とする上記特許請求の範囲第1項記載の歯
科用平行形成器。 4 上記警報発生のレベルを任意に設定できるよ
うになしたことを特徴とする上記特許請求の範囲
第1項記載の歯科用平行形成器。 5 上記リセツトスイツチが作動した時点からの
偏角信号を、表示器により表示するようになした
ことを特徴とする上記特許請求の範囲第1項記載
の歯科用平行形成器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24488284A JPS61122853A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 歯科用平行形成器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24488284A JPS61122853A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 歯科用平行形成器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61122853A JPS61122853A (ja) | 1986-06-10 |
| JPS6352896B2 true JPS6352896B2 (ja) | 1988-10-20 |
Family
ID=17125387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24488284A Granted JPS61122853A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 歯科用平行形成器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61122853A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5223511A (en) * | 1975-08-19 | 1977-02-22 | Toshiba Corp | Induction furnace |
| JPS5846807U (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-29 | 株式会社東芝 | 蒸気タ−ビンケ−シング |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP24488284A patent/JPS61122853A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61122853A (ja) | 1986-06-10 |
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