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JPS6355290B2 - - Google Patents
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JPS6355290B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6355290B2
JPS6355290B2 JP4843981A JP4843981A JPS6355290B2 JP S6355290 B2 JPS6355290 B2 JP S6355290B2 JP 4843981 A JP4843981 A JP 4843981A JP 4843981 A JP4843981 A JP 4843981A JP S6355290 B2 JPS6355290 B2 JP S6355290B2
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JP
Japan
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phase
transistor
emitter
open
collector
Prior art date
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JP4843981A
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English (en)
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JPS57166820A (en
Inventor
Minoru Ishikawa
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、3相交流電源の反相および欠相を
検出する装置に関するものである。
一般に、3相交流電源に接続される3相モータ
等の回転方向は、電源の相順によつて決定され
る。このため、3相交流電源の各相を所定の相順
とするためには、相順を検知して逆相や欠相とな
る場合を検出する装置が必要とされる。
従来、この種の相順検出装置として、例えば第
1図に示すように、3相交流電源ラインR,S,
Tに抵抗rとコンデンサCと励磁コイルLとから
なる〓結線回路を接続する回路方式が提案されて
いる。すなわち、第1図に示す回路においては、
負荷インピーダンスと電源ベクトルとの関係で正
相時と反相時における励磁コイルL端子間電圧の
変化することを利用し、この電圧変化の範囲でリ
レーを付勢し、電源ラインに設けた相順変更リレ
ー接点を作動するよう構成される。そこで、この
ように構成される従来の回路における正相時と反
相時の関係についてベクトル図で示せば、第2図
および第3図に示す通りである。
第2図a,bは、正相時の回路に流れる電流方
向とベクトル図を示し、この場合励磁コイルLに
流れる電流iLのベクトルは、T相電流iTとS相電
流iSとの関係から次式によつて求められる。
iL=2cos7.5゜ ……(1) 一方、第3図a,bは、反相時の回路の流れる
電流方向とベクトル図を示し、この場合励磁コイ
ルLに流れる電流iLのベクトルは、R相電流iR
S相電流iSとの関係から次式によつて求められ
る。
iL=2cos52.5゜ ……(2) 従つて、前記式(1),(2)の関係から、正相時と反
相時の励磁コイルLに流れる電流信号の変化率は
次式のようになる。
正相時/反相時=2cos7.5゜/2cos52.5゜=1.629……
(3) 前記式(3)から明らかなように、従来の回路方式
によれば、正相時と反相時の電流変化率が少ない
ため、励磁コイルLの両端子間に誘起される電圧
の変化も小さく、この結果反相時における励磁コ
イルLに生じる電圧変化でリレーを付勢するよう
にするには、電源電圧の変動等を考えると反相状
態の検出が極めて困難となる難点がある。
また、第1図に示す従来の回路方式によれば、
励磁コイルLの接続されているT相が欠相となる
場合は、励磁コイルLの端子に電圧が印加されな
いため欠相検出が可能である。しかしながら、R
相およびS相が欠相した場合には、励磁コイルL
の端子間に線間電圧の約1/2(等インピーダンス
の場合)が残留電圧として発生するため、リレー
動作が不安定となり、欠相状態を検出できなくな
る欠点がある。
そこで、本発明者は、前述した従来の3相交流
電源のの反相欠相検出を行う回路方式の問題点を
全く克服すべく種々検討並びに試作を重ねた結
果、3相交流電源ラインをそれぞれトランジスタ
のコレクタ端子、ベース端子およびエミツタ端子
に適宜抵抗およびコンデンサを介して接続するこ
とにより、反相時にコレクタ出力が正相時に比べ
て著しく低減し、またいずれかの電源ラインの欠
相時にもコレクタ出力が零となることによつて、
反相および欠相状態を適正に検出することができ
ることを突き止めた。
従つて、本発明の目的は、簡単な回路構成によ
り、反相および欠相状態を確実に検出することが
できると共に検出回路の簡略化を達成し、消費電
力の低減と信頼性の向上を図ることができる反相
欠相検出器を提供するにある。
前記の目的を達成するため、本発明において
は、3相交流電源ラインを、それぞれトランジス
タのコレクタ端子、ベース端子およびエミツタ端
子のうちコレクタ端子とベース端子のいずれかに
はリアクタンス素子を介してそれぞれ各端子に接
続し、トランジスタのエミツタ出力により反相お
よび欠相状態を検出するよう構成する。
前記の反相欠相検出器において、トランジスタ
のコレクタ側に抵抗を接続し、ベース側にコンデ
ンサを接続し、さらにエミツタ側に検出抵抗を接
続すれば好適である。
代案として、トランジスタのコレクタ側にコン
デンサまたはコイルを接続し、ベース側に抵抗ま
たはコイルを接続し、さらにエミツタ側に検出抵
抗を接続して構成することもできる。
また、前記の反相欠相検出器として、トランジ
スタのコレクタ―エミツタ間に定電圧ダイオード
を接続すると共にベース―エミツタ間に保護用ダ
イオードを接続すれば好適である。
次に、本発明に係る反相欠相検出器の実施例に
つき添付図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
第4図は本発明に係る反相欠相検出器の一実施
例を示す回路図であり、3相交流電源ラインR,
S,Tをnpn型トランジスタTrにより結合したも
のである。すなわち、電源ラインR相は抵抗r1
介してトランジスタTrのコレクタ端子に接続し、
S相はコンデンサCを介してトランジスタTr
ベース端子に接続し、そしてT相は検出抵抗r2
介してトランジスタTrのエミツタ端子に接続し
てある。
なお、この場合、検出抵抗r2とコンデンサCは
次式の条件を満足するよう設定する。
r2(1+hFE)≪1ω/C ……(4) 但し、hFE:エミツタ接地電流増幅率 このように回路構成することにより、第4図に
示す回路において、3相交流電源ラインR,S,
Tが正相時の場合は、電圧関係が第5図aに示す
ようにベクトル図のようになる。なお、第5図a
において、VR-S,VS-T,VT-Rは3相交流電源ラ
インの線間電圧、VC-EはトランジスタTrのコレ
クタ―エミツタ間の電圧、VB-Eはトランジスタ
Trのベース―エミツタ間の電圧そしてiBはトラン
ジスタTrのベース電流を夫々示す。
そこで、線間電圧VT-R(VC-E)を基準に考える
と、線間電圧VS-T(VB-E)は60゜遅れることにな
る。しかし、トランジスタTrのベース電流iBは、
線間電圧VS-Tより90゜進み位相であり、この結果
ベース電流iBはトランジスタTrのコレクタ―エミ
ツタ間の電圧VC-Eより30゜進み位相となる。
以上の事実から、トランジスタTrのエミツタ
端子に接続された検出抵抗r2の端子間には、第5
図bに示すように、ベース電流iBの1サイクル内
において150゜のパルス電圧が発生することにな
る。
これに対し、第6図に示すように、反相欠相検
出器が反相時にある場合は、電圧関係が第7図a
に示すベクトル図のようになる。この場合、線間
電圧VR-S(VC-E)を基準に考えると、ベース電流
iBはトランジスタTrのコレクタ―エミツタ間の電
圧VC-Eより150゜遅れ位相となる。この結果、トラ
ンジスタTrのエミツタ端子に接続された検出抵
抗r2の端子間には、第7図bに示すように、ベー
ス電流iBの1サイクル内において30゜のパルス電圧
が発生することになる。
前述したことから明らかなように、本発明検出
器によれば、検出抵抗r2における出力電圧を平均
化した場合、出力電圧の発生率は正相時において
150゜/360゜であり、反相時において30゜/360゜であ
り、これらの信号変化率(正相時/反相時)は5
倍となる。従つて、本発明検出器により得られる
正相時と反相時との信号変化率は、従来の回路方
式に比べて約3倍も向上することができる。
また、第4図に示す本発明検出器によれば、3
相交流電源ラインR,S,Tの欠相を次のように
して検出することができる。
R相が欠相の場合、トランジスタTrのコレ
クタ電流が流れない。
S相が欠相の場合、トランジスタTrのベー
ス電流が流れない。
T相が欠相の場合、トランジスタTrのエミ
ツタ電流が流れない。
従つて、3相交流電源ラインR,S,Tのいず
れかが欠相状態となつた時には、トランジスタ
Trが作動せず、検出抵抗r2に電圧が発生しない
ので、欠相状態を確実に検出することができる。
第8図は、本発明に係る反相欠相検出器の実用
化し得る回路例を示すものである。すなわち、第
8図に示す回路においては、トランジスタTrの
保護用として、検出抵抗r2を含むコレクタ―エミ
ツタ間に定電圧ダイオードZDを並列に接続する
と共にベース―エミツタ間にダイオードDを接続
し、また抵抗r3,r4を追加接続したものである。
このように構成することにより、3相交流電源ラ
インR,S,Tの反相および欠相状態は、検出抵
抗r2の端子間に接続した検出回路DCによつて検
出することができる。また、第8図に示す回路に
対し、トランジスタTrのコレクタ側およびベー
ス側の回路素子を変更して、第9図乃至第11図
に示すように回路の変形を行うことによつても、
前記実施例と全く同一の作用効果を期待すること
ができる。
前述した種々の実施例から明らかなように、本
発明に係る反相欠相検出器は、従来の回路方式に
比べて、反相検出に達成し得るばかりでなく、各
相の欠相も適正に検出することができる。また、
本発明に係る検出器は、無接点動作であるため、
検出回路は検出出力を半導体回路に直接入力する
構成とすることができるため、回路構成が小型か
つ簡略化し得ると共に消費電力を低減することが
できる等多くの利点を有する。
従つて、本発明検出器は、回転方向が定められ
ている一般誘導電導機やコンプレツサモータ等の
3相交流電源回路に相順検出器として広く応用す
ることができる。
以上、本発明の好適な実施例について説明した
が、本発明の精神を逸脱しない範囲内において
種々の設計変更をなし得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の相順検出器の回路図、第2図
a,bは第1図に示す相順検出器の正相時におけ
る回路図とベクトル図とを夫々示し、第3図a,
bは第1図に示す相順検出器の反相時における回
路図とベクトル図とを夫々示し、第4図は本発明
に係る反相欠相検出器の一実施例を示す回路図、
第5図a,bは第4図に示す検出器の正相時にお
けるベクトル図と出力特性波形図とを夫々示し、
第6図は第4図に示す検出器の反相時における回
路図、第7図a,bは第6図に示す回路のベクト
ル図と出力特性波形図とを示し、第8図は本発明
に係る反相欠相検出器の実用化回路図、第9図乃
至第11図は第8図に示す回路の変形例を夫々示
す回路図である。 R,S,T…3相交流電源ライン、r,r1…抵
抗、C…コンデンサ、L…励磁コイル、r2…検出
抵抗、Tr…トランジスタ、ZD…定電圧ダイオー
ド、D…ダイオード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 3相交流電源ラインを、トランジスタのコレ
    クタ端子、ベース端子およびエミツタ端子のうち
    コレクタ端子とベース端子のいずれかにはリアク
    タンス素子を介するようにしてそれぞれ各端子に
    接続し、トランジスタのエミツタ出力により反相
    および欠相状態を検出するよう構成した反相欠相
    検出器。 2 特許請求の範囲第1項記載の反相欠相検出器
    において、トランジスタのコレクタ側に抵抗を接
    続し、ベース側にコンデンサを接続し、さらにエ
    ミツタ側に検出抵抗を接続してなる反相欠相検出
    器。 3 特許請求の範囲第1項記載の反相欠相検出器
    において、トランジスタのコレクタ側にコンデン
    サまたはコイルを接続し、ベース側に抵抗または
    コイルを接続し、さらにエミツタ側に検出抵抗を
    接続してなる反相欠相検出器。 4 特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
    に記載の反相欠相検出器において、トランジスタ
    のコレクタ―エミツタ間に定電圧ダイオードを接
    続すると共にベース―エミツタ間に保護用ダイオ
    ードを接続してなる反相欠相検出器。
JP4843981A 1981-04-02 1981-04-02 Reverse phase and defective phase detector Granted JPS57166820A (en)

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JPS57166820A JPS57166820A (en) 1982-10-14
JPS6355290B2 true JPS6355290B2 (ja) 1988-11-01

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