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JPS6355388B2 - - Google Patents
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JPS6355388B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6355388B2
JPS6355388B2 JP59125492A JP12549284A JPS6355388B2 JP S6355388 B2 JPS6355388 B2 JP S6355388B2 JP 59125492 A JP59125492 A JP 59125492A JP 12549284 A JP12549284 A JP 12549284A JP S6355388 B2 JPS6355388 B2 JP S6355388B2
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JP
Japan
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core
holder
mold
upper mold
keren
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Expired
Application number
JP59125492A
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English (en)
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JPS613637A (ja
Inventor
Kosuke Muroga
Masayoshi Yasuda
Yoshio Nanba
Katsuhiko Ogiwara
Toshiaki Sakurai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP12549284A priority Critical patent/JPS613637A/ja
Publication of JPS613637A publication Critical patent/JPS613637A/ja
Publication of JPS6355388B2 publication Critical patent/JPS6355388B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22CFOUNDRY MOULDING
    • B22C21/00Flasks; Accessories therefor
    • B22C21/12Accessories
    • B22C21/14Accessories for reinforcing or securing moulding materials or cores, e.g. gaggers, chaplets, pins, bars
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22CFOUNDRY MOULDING
    • B22C13/00Moulding machines for making moulds or cores of particular shapes
    • B22C13/12Moulding machines for making moulds or cores of particular shapes for cores

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
  • Casting Devices For Molds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A 発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は中子造型機、特に部分的な狭隘部を有
し且つその狭隘部に扁平筒状ケレンの両端を埋没
させた筒状中子を成形すべく互いに協働する上型
及び下型を備える形式のものに関する。
(2) 従来の技術 上記形式の中子造型機において、ケレンの供給
装置とセツト装置とを備え、ケレンの型内へのセ
ツトを自動的に行うことができるようにしたもの
は従来公知である(特開昭57−168748号公報、実
開昭55−103040号公報参照)。
(3) 発明が解決しようとする問題点 上記従来のものでは、ケレンを下型にセツトす
るようにしていたので、中子の造型完了後は、
上、下型を分離した状態において下型に取り残さ
れる造型済み中子を下型より取り出してからでな
いと、同下型に新たなケレンをセツトすることが
できず、即ち、下型から中子を取り出す工程と下
型に新たなケレンをセツトする工程とを並行して
進めることができないので、中子1個当りの造型
に要する作業時間が長くなるという欠点がある。
本発明は、従来のものの上記欠点を解消するこ
とができ、しかもケレンのセツト作業及び造型済
み中子の下型からの取り出し作業を簡単容易に行
うことができるようにした前記中子造型機を提供
することを目的とする。
B 発明の構成 (1) 問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、部分的な
狭隘部を有し且つその狭隘部に扁平筒状ケレンの
両端を埋没させた筒状中子を成形すべく互いに協
働する上型及び下型を備える中子造型機におい
て、固定のフレームに前記下型を略水平方向に移
動可能に、また前記上型を昇降可能にそれぞれ支
持し、前記上型には、ケレンを下方より押込み可
能に装着するための、下側が開放された装着溝を
形成し、さらに前記フレームには、下型を上型の
直下位置より略水平方向に離間移動させた状態で
ケレンを前記装着溝に下方より押込み得るセツト
装置と、このセツト装置にケレンを供給し得る供
給装置とを支持し、前記セツト装置は、ケレンを
抜差可能に受容し得る保持部をもつケレンホルダ
と、このホルダを上型の直下位置まで略水平に移
動させ得る水平移動機構と、そのホルダ上のケレ
ンを前記装着溝内に押込むべく該ホルダを上昇さ
せ得る昇降機構とを備え、また前記供給装置は、
複数個のケレンを積層保持するラツクと、このラ
ツクからケレンを一個宛押出して所定角度だけ転
回させ得る押出転回機構と、その転回されたケレ
ンを前記保持部に向けて押動し得る押動機構とを
備えることを特徴とする。
(2) 作用 上記構成によれば、中子の造型完了後において
上型を上昇させて下型より分離した状態では、そ
の下型に取り残された造型済み中子を下型より取
り出す工程と、上型に新たなケレンをセツトする
工程とを互いに並行して行うことができる。
また上型にケレンをセツトするに際しては、予
め下型を上型の直下位置より略水平方向に離間移
動させることができるから、その移動によつて生
じる上型直下の広い空間を前記セツト装置の作動
空間として利用でき、また上記移動によつて下型
の上方空間も外部に広く開放される。
(3) 実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説
明すると、先ず第1図において、中子造型機1
は、たとえば4気筒シリンダブロツク用ウオータ
ジヤケツト中子を造型するためのものであり、門
型に構成された固定のフレーム2には、第1図の
紙面に垂直な方向に延びるレール3が敷設されて
おり、このレール3上を移動可能な台車4上に下
型5が搭載される。その下型5上に接離可能に接
合された、該下型5と協働して中子を造型するた
めの上型6は、フレーム2の上部にシリンダ7を
介して昇降可能に懸吊支持される。また上型6と
シリンダ7間には、該上型6を握持するための握
持板8と、離型するための離型板9とがそれぞれ
配設される。
フレーム2には、下型5を上型6の直下位置よ
りレール3に沿つて水平方向に離間移動させた状
態でケレン23を上型6内に下方よりセツトし得
るセツト装置11と、このセツト装置11にケレ
ン23を供給し得る供給装置10とが支持され
る。
第2図、第3図及び第4図において、前記供給
装置10は、フレーム2に固定された水平な基板
12上に設けられており、多数の扁平筒状ケレン
23を積層保持するための3つのマガジンラツク
14a,14b,14cと、各マガジンラツク1
4a,14b,14cから扁平筒状ケレンを1個
ずつ押し出して所定角度だけ転回させ得る押出転
回機構P1と、その転回されたケレン23をセツ
ト装置11の後述する保持溝65,66に向けて
押動し得る押動機構P2とより構成される。前記
押出転回機構P1は、マガジンラツク14a,1
4b,14c内のケレンを一個宛押し出すための
3つの押出板15a,15b,15cと、それら
を往復駆動するための単一の押出シリンダ17
と、押出板15a,15b,15cにより押出さ
れたケレン23を90度転回させる90度転回機構1
3a,13b,13cとを備えており、また前記
押動機構P2は、90度転回機構13a,13b,
13cによつて転回されたケレン23を下方に向
けて押動するための3つの押動板16a,16
b,16cと、それらを昇降駆動するための単一
の押動シリンダ18とを備える。
前記90度転回機構13a,13b,13cは、
基板12の上型6側の端縁に相互間に間隔をあけ
て配設され、一対のガイドブロツク19,20が
相互に対向、配置されて成る。一方のガイドブロ
ツク19は、他方のガイドブロツク20側で鉛直
な案内面21を有し、他方のガイドブロツク20
には案内面21に臨む凹部22が設けられる。こ
の凹部22は、水平姿勢にある扁平筒状ケレン2
3が鉛直姿勢となるために90度だけ転回すること
を許容するだけの深さを有して設けられる。また
案内面21には、扁平筒状ケレン23を90度転回
させるべく永久磁石24が埋設される。両ガイド
ブロツク19,20の上部間には、各押動板16
a,16b,16cを挿通し得るスリツト25が
設けられ、両ガイドブロツク19,20の下部は
基板12を貫通して下方に延びるとともに、相互
に対向して扁平筒状ケレン23の出口26を形成
する。
90度転回機構13bの上方には、支柱17,2
8で基板12上に支持されてブラケツト29が配
設されており、このブラケツト29上には鉛直軸
線を有する前記押動シリンダ18が固定、支持さ
れる。この押動シリンダ18のピストンロツド3
0はブラケツト29を貫通して上下移動自在であ
り、その下端には両端が屈曲した連結板31が固
着される。各押動板16a,16b,16cは、
前記連結板31の両端を貫通した連結棒32の両
端及び中央部にそれぞれ固着されており、押動シ
リンダ18の伸縮作動により、各押動板16a,
16b,16cは各90度転回機構13a,13
b,13cのスリツト25に挿脱される。しかも
連結板31には、ブラケツト29を移動自在に貫
通して上方に延びる回転阻止棒33が固着されて
おり、連結板31及び各押動板16a,16b,
16cがピストンロツド30の軸線まわりに回転
することは阻止されている。したがつて、押動シ
リンダ8の伸長作動に応じて、各押動板16a,
16b,16cは常にスリツト25から各90度転
回機構13a,13b,13c内に挿入される。
第5図及び第6図を併せて参照して、前記各90
度転回機構13a,13b,13cに関して上型
6と反対側で基板12上には、マガジン保持機構
34a,34b,34cがそれぞれ設けられ、そ
れらのマガジン保持機構34a,34b,34c
に前記マガジンラツク14a,14b,14cが
着脱自在にそれぞれ保持される。
各マガジン保持機構34a,34b,34c
は、鉛直平板状の第1ブロツク35と、第1ブロ
ツク35の下部にねじ止めされる第2ブロツク3
6と、第2ブロツク36に磁力によつて吸着され
る第3ブロツク37と、第1及び第3ブロツク3
5,37間に挿脱される横断面略L字状のホルダ
38とから成る。第1ブロツク35は基板12上
に固定されており、第2ブロツク36は、第1ブ
ロツク35との間に上方に開放した嵌合溝39を
形成して第1ブロツク35に固着される。また第
3ブロツク37には永久磁石40が埋設されてお
り、第3ブロツク37をその磁力によつて第2ブ
ロツク36に吸着したときに、第2ブロツク36
及び第3ブロツク37間には上方に開放した案内
溝41が形成される。さらに、第1ブロツク35
の内側面及び第3ブロツク37の内側面には、上
方に臨む段部42,43が設けられる。
このような各マガジン保持機構34a,34
b,34cにおいて、ホルダ38は、その下端を
段部42,43で支承するようにして、第1及び
第3ブロツク35,37間に挿入される。また、
各マガジンラツク14a,14b,14cは下端
が開放した矩形筒状に形成されており、その下端
を嵌合溝39に嵌合しかつ段部43で支承するよ
うにしてホルダ38内に挿入される。このように
各マガジンラツク14a,14b,14cをマガ
ジン保持機構34a,34b,34cに挿入、保
持した状態で、最下層の扁平筒状ケレン23は第
2ブロツク36及び押出棒47a,47b,47
c上に載置される。またマガジンラツク14a,
14b,14c及びホルダ38の挿脱にあたつ
て、第3ブロツク37は永久磁石40の磁力で第
2ブロツク36に吸着されているので、第3ブロ
ツク37を第2ブロツク36から取り出すことは
極めて容易であり、したがつてマガジンラツク1
4a,14b,14c及びホルダ38の挿脱作業
が極めて容易となる。
基板12上において、上型6から最も離隔した
端縁中央にはブラケツト44が固定されており、
このブラケツト44には水平軸線を有する前記押
出シリンダ17が固定、支持される。ブラケツト
44を移動自在に貫通する押出シリンダ17のピ
ストンロツド45には、連結板46が固着されて
おり、この連結板46には、前記各マガジン保持
機構34a,34b,34cの案内溝41内を摺
動する押出棒47a,47b,47cがそれぞれ
固着されており、各押出棒47a,47b,47
cの上部には、押出板15a,15b,15cが
それぞれ固着される。しかも押出板15a,15
b,15cは押出棒47a,47b,47cの途
中から連結板46までの間にわたつて設けられて
おり、押出シリンダ17の伸縮動作に応じて、各
マガジン保持機構34a,34b,34c内の最
下層の扁平筒状ケレン23を90度転回機構13
a,13b,13c内にまで押し出す位置と、第
3図で示すように各マガジン保持機構34a,3
4b,34cから押出シリンダ17側に脱出した
位置との間を往復移動する。
第7図及び第8図を併せて参照して、セツト装
置11は、前記供給装置10の下方でフレーム2
に支持されており、ケレン23を上方から抜差可
能に受容し得る保持部としての保持溝65,66
をもつ3つのケレンホルダ48a,48b,48
cと、これらを上型6の直下位置まで水平に移動
させ得る水平移動機構D1と、該ホルダ48a,
48b,48c上のケレン23を上型6の後述す
る装着溝70a,70b,70c内に押込むべく
該ホルダ48a,48b,48cを上昇させ得る
昇降機構D2とを備える。
フレーム2には、ブラケツト51が固定されて
おり、このブラケツト51に水平移動用シリンダ
49が固定、支持される。該水平移動用シリンダ
49は、前記供給装置10における押出シリンダ
17と平行な水平軸線を有してブラケツト51に
固定されており、ブラケツト51を移動自在に貫
通するピストンロツド52には水平移動用ブラケ
ツト53が固着される。またブラケツト51に
は、ピストンロツド52と水平な3つの案内筒5
4が貫通、固着されており、それらの案内筒54
には水平移動用ブラケツト53に固着されたガイ
ドバー55がそれぞれ挿通される。したがつて、
水平移動用シリンダ49の伸縮作動に応じて、水
平移動用ブラケツト53は、ガイドバー55の案
内筒54内での摺動により水平方向に往復移動さ
れ、各ガイドバー55と案内筒54とにより、ピ
ストンロツド52の軸線まわりの回転が阻止され
る。而して前記シリンダ49、ブラケツト53、
案内筒54、ガイドバー55は、前記水平移動機
構D1を構成する。
水平移動用ブラケツト53には、ブラケツト5
6が直角に固定されており、このブラケツト56
には鉛直軸線を有する昇降用シリンダ50が固
定、支持される。昇降用シリンダ50のピストン
ロツド57は、ブラケツト56を移動自在に貫通
して上方に延設されており、このピストンロツド
57の上端には昇降用ブラケツト58が固着され
る。また、昇降用ブラケツト58には下方に延び
る3つのガイドバー59が固着されており、これ
らのガイドバー59はブラケツト56を上下に貫
通して設けられた3つの案内筒60にそれぞれ挿
通される。したがつて、昇降用シリンダ50を伸
縮作動することにより、昇降用ブラケツト58は
ガイドバー59を案内筒60内で摺動させながら
昇降動作し、各ガイドバー59と案内筒60とで
ピストンロツド57の軸線まわりの回転が阻止さ
れる。而して前記シリンダ50、ブラケツト5
8、ガイドバー59、案内筒60は、前記昇降機
構D2を構成する。
昇降用ブラケツト58にはケレン受け台61が
固着されており、このケレン受け台61上にケレ
ンホルダ48a,48b,48cが配置される。
各ケレンホルダ48a,48b,48cの上端に
は、載置面62が設けられており、この載置面6
2の両端で相互に対向して立設された保持枠6
3,64の対向面には、上下に延びる保持溝6
5,66がそれぞれ設けられる。各保持溝65,
66は、鉛直姿勢にある扁平筒状ケレン23の両
端がそれぞれ嵌入し得る程度の幅を有して穿設さ
れる。
第9図において、各ケレンホルダ48a,48
b,48cは、ケレン受け台61上に設けられた
枠体67に、わずかな上下移動を許容して保持さ
れており、しかもばね68により上方にばね付勢
される。
第10図において、各扁平筒状ケレン23を装
着すべき上型6には、4気筒シリンダブロツク用
ウオータジヤケツト中子の中空部に対応する突部
69が突設されており、各シリンダ間で前記中子
の狭隘部に対応する部分には、下方に開放した装
着溝70a,70b,70cがそれぞれ設けられ
る。しかも各装着溝70a,70b,70cの一
方の側壁には、第11図で示すように凹所71が
設けられており、凹所71の端縁に固着された押
さえ板72により凹所71内に板ばね73が保持
される。この板ばね73は、押さえ板72の中央
部の孔74から各装着溝70a,70b,70c
内に突出しており、扁平筒状ケレン23が装着溝
70a,70b,70c内に挿入されたときに、
該ケレン23を他方の側壁に向けて弾力的に圧接
して該ケレン23の溝70a,70b,70cか
らの自然落下を阻止する機能を果たす。但し、各
板ばね73のばね力は扁平筒状ケレン23にわず
かな力を加えて上型6を昇降させたときに、扁平
筒状ケレン23の装着溝70a,70b,70c
からの脱出を許容する程度に設定される。
再び、第1図において、フレーム2の上部から
側方に垂下されて操作盤75が配置されており、
この操作盤75を操作することにより、各作動部
の作動が制御される。
次にこの実施例の作用について説明すると、下
型5を搭載した台車4が、レール3に沿つて上型
6の直下位置まで水平移動して来て静止すると、
各装着溝70a,70b,70cに扁平筒状ケレ
ン23を既に装着済みの上型6が降下して下型5
に接合し、その両型5,6の協働により、扁平筒
状ケレン23を有する中子が造型される。この造
型完了後、上型6が上昇して下型5より分離する
と、造型済み中子は自重により下型5に取り残さ
れる。
しかる後、台車4を移動させることにより、下
型5をレール3に沿つて上型6の直下位置より水
平方向に離間移動させ、そこで図示しない取出装
置によつて下型5から造型済み中子が取出され
る。そしてその取出装置の作動中に、次に詳述す
るように上型6への新たなケレン23の装着が行
なわれる。
すなわち、供給装置10においては、押出シリ
ンダ17が伸長作動し、各マガジンラツク34
a,34b,34c内で水平姿勢のまま積層され
ている扁平筒状ケレン23の最下層のものが、押
出板15a,15b,15cによつて90度転回機
構13a,13b,13c内に押し出される。こ
の際、扁平筒状ケレン23は水平姿勢のまま90度
転回機構13a,13b,13c内に押入れられ
るが、押出板15a,15b,15cの後退時に
表面積の相違により永久磁石24に吸着され、90
度転回して鉛直姿勢となつた状態で案内面21に
保持される。
次いで、押動シリンダ18が伸長作動し、押動
板16a,16b,16cがスリツト25から各
90度転回機構13a,13b,13c内に押し入
り、各案内面21に沿つて各扁平筒状ケレン23
を押し下げる。これにより各扁平筒状ケレン23
は出口26から下方に落下するが、この際、セツ
ト装置11における各ケレンホルダ48a,48
b,48cは対応する90度転回機構13a,13
b,13cの出口26の下方に位置しており、落
下して来た扁平筒状ケレン23は鉛直姿勢のまま
でケレンホルダ48a,48b,48cの保持溝
65,66に嵌入して保持される。
この状態で水平移動用シリンダ49が伸長作動
し、ケレン受け台61は上型6の直下まで水平移
動し、各ケレンホルダ48a,48b,48cは
装着溝70a,70b,70cの直下に位置す
る。次いで昇降用シリンダ50の伸長作動が開始
され、ケレン受け台61及び各ケレンホルダ48
a,48b,48cが上昇し、ケレンホルダ48
a,48b,48c上の各扁平筒状ケレン23
は、装着溝70a,70b,70c内に両端を外
方に突出しながら挿入され、ケレンホルダ48
a,48b,48cの降下に応じて装着溝70
a,70b,70cにそれぞれ保持される。
上型6の各装着溝70a,70b,70cに扁
平筒状ケレン23をそれぞれ保持し、且つシリン
ダ49の作用によりケレンホルダ48a,48
b,48cが戻つた段階で、しかも下型5が台車
4と共に上型6の直下位置に戻つて来て静止した
ときに、上型6の再降下が開始される。これによ
り、上型6と下型5とで協働して中子が造型され
るが、この際、中子の狭隘部には扁平筒状ケレン
23の両端が埋没され、上型6上昇に応じて、扁
平筒状ケレン23は中子内に残されたままとな
る。
このようにして造型された中子は4気筒シリン
ダブロツクの鋳造時にウオータジヤケツトを形成
するが、扁平筒状ケレン23は各シリンダ間の狭
隘部の変形を防止する機能を果たすとともに、シ
リンダブロツク内に一体的に鋳込まれ、各シリン
ダの周囲に形成されるウオータジヤケツトを各シ
リンダ間で相互に連通する水路を形成する。
而して前記実施例の作動から明らかなように、
中子の造型完了後において、下型5に残された造
型済み中子を下型5より取り出す工程と、上型6
に新たなケレン23をセツトする工程とが互いに
並行して行なわれるので、ケレン23のセツトに
要する作業時間を余分に設定する必要はなく、従
つて中子1個当りの造型に要する作業時間を短縮
することができる。
C 発明の効果 以上のように本発明によれば、部分的な狭隘部
を有し且つその狭隘部に扁平筒状ケレンの両端を
埋没させた筒状中子を成形すべく互いに協働する
上型及び下型を備える中子造型機において、固定
のフレームに前記下型を略水平方向に移動可能
に、また前記上型を昇降可能にそれぞれ支持し、
前記上型には、ケレンを下方より押込み可能に装
着するための、下側が開放された装着溝を形成
し、さらに前記フレームには、下型を上型の直下
位置より略水平方向に離間移動させた状態でケレ
ンを前記装着溝に下方より押込み得るセツト装置
と、このセツト装置にケレンを供給し得る供給装
置とを支持したので、中子の造型完了後において
上型を上昇させて下型より分離した状態では、そ
の下型に残された造型済み中子を上型より取り出
す工程と、上型に新たなケレンをセツトする工程
とを互いに並行して進めることができ、従つてそ
れら工程を順次に行う場合に比べて中子1個当り
の造型に要する作業時間を大幅に短縮することが
でき、その生産性向上に大いに寄与し得る。また
上型にケレンをセツトするに際しては、予め下型
を上型の直下位置より略水平方向に離間移動させ
ることができるから、その移動によつて生じる上
型直下の比較的広い空間を前記セツト装置の作動
空間として利用でき、上型を特に高く上昇させず
ともケレンのセツトを容易に行うことができ、ま
た下型の上方空間を上型に覆われることなく外部
に広く開放できるから、下型からの中子取り出し
作業も簡単になる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第
1図は一部切欠き全体正面図、第2図は供給装置
の拡大斜視図、第3図は供給装置の拡大平面図、
第4図は第3図の―線断面図、第5図は第3
図の―線断面図、第6図は第3図の―線
断面図、第7図はセツト装置の拡大斜視図、第8
図はセツト装置の拡大側面図、第9図は第8図
―線拡大断面図、第10図は上型への扁平筒状
ケレンのセツト状況を示す斜視図、第11図は装
着溝の構造を示すための拡大縦断面図である。 1…中子造型機、5…下型、6…上型、10…
供給装置、11…セツト装置、14a,14b,
14c…ラツクとしてのマガジンラツク、23…
扁平筒状ケレン、48a,48b,48c…ケレ
ンホルダ、65,66…保持部としての保持溝、
70a,70b,70c…装着溝、D1…水平移
動機構、D2…昇降機構、P1…押出転回機構、P2
…押動機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 部分的な狭隘部を有し且つその狭隘部に扁平
    筒状ケレンの両端を埋没させた筒状中子を成形す
    べく互いに協働する上型及び下型を備える中子造
    型機において、固定のフレームに前記下型を略水
    平方向に移動可能に、また前記上型を昇降可能に
    それぞれ支持し、前記上型には、ケレンを下方よ
    り押込み可能に装着するための、下側が開放され
    た装着溝を形成し、さらに前記フレームには、下
    型を上型の直下位置より略水平方向に離間移動さ
    せた状態でケレンを前記装着溝に下方より押込み
    得るセツト装置と、このセツト装置にケレンを供
    給し得る供給装置とを支持し、前記セツト装置
    は、ケレンを抜差可能に受容し得る保持部をもつ
    ケレンホルダと、このホルダを上型の直下位置ま
    で略水平に移動させ得る水平移動機構と、そのホ
    ルダ上のケレンを前記装着溝内に押込むべく該ホ
    ルダを上昇させ得る昇降機構とを備え、また前記
    供給装置は、複数個のケレンを積層保持するラツ
    クと、このラツクからケレンを一個宛押出して所
    定角度だけ転回させ得る押出転回機構と、その転
    回されたケレンを前記保持部に向けて押動し得る
    押動機構とを備えてなることを特徴とする、中子
    造型機。
JP12549284A 1984-06-19 1984-06-19 中子造型機 Granted JPS613637A (ja)

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