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JPS6356017B2 - - Google Patents
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JPS6356017B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6356017B2
JPS6356017B2 JP17000086A JP17000086A JPS6356017B2 JP S6356017 B2 JPS6356017 B2 JP S6356017B2 JP 17000086 A JP17000086 A JP 17000086A JP 17000086 A JP17000086 A JP 17000086A JP S6356017 B2 JPS6356017 B2 JP S6356017B2
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JP
Japan
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core
cylinder
upper mold
mold
block
Prior art date
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Application number
JP17000086A
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English (en)
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JPS6213241A (ja
Inventor
Kosuke Muroga
Masayoshi Yasuda
Yoshio Nanba
Katsuhiko Ogiwara
Toshiaki Sakurai
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP17000086A priority Critical patent/JPS6213241A/ja
Publication of JPS6213241A publication Critical patent/JPS6213241A/ja
Publication of JPS6356017B2 publication Critical patent/JPS6356017B2/ja
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  • Casting Devices For Molds (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A 発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は中子造型機、特に部分的な狭隘部を有
し且つその狭隘部に扁平筒状ケレンの両端を埋没
させた筒状中子を成形すべく互いに協動する、相
対昇降可能な上型及び下型を備える形式の中子造
型機におけるケレン取付構造に関する。
(2) 従来の技術 上記形式の中子造型機において、ケレンを下型
にセツトするようにしたものは従来公知である
(特開昭57−168748号公報、実開昭55−103040号
公報参照)。
(3) 発明が解決しようとする問題点 上記従来のものでは、ケレンを下型にセツトす
るようにしていたので、中子の造型完了後は、
上,下型を分離した状態において下型に取り残さ
れる造型済み中子を下型より取り出してからでな
いと、同下型に新たなケレンをセツトすることが
できず、即ち、下型から中子を取り出す工程と下
型に新たなケレンをセツトする工程とを並行して
進めることができないので、中子1個当りの造型
に要する作業時間が長くなるという欠点がある。
本発明は、従来のものの上記欠点を解消するこ
とができ、しかもケレンのセツト作業を簡単容易
に行うことができるようにした、前記中子造型機
におけるケレン取付構造を提供することを目的と
する。
B 発明の構成 (1) 問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、上型に
は、その下方よりケレンを抜差可能に挿入し得
る、下側が開放された装着溝を形成すると共に、
その装着溝内に装入されたケレンに圧接して同ケ
レンの装着溝内からの自然落下を阻止し得るばね
を支持したことを特徴とする。
(2) 作 用 上記構成によれば、中子造型機にケレンをセツ
トするに際しては、ケレンを上型の装着溝内にそ
の下方より上記ばねの弾発力に抗して単に押込む
だけでよい。また中子造型完了後において上型を
下型より分離する際には、中子が下型に取り残さ
れる関係上、中子と一体化されたケレンを上記ば
ねの弾発力に抗して装着溝内より自動的に抜取る
ことができる。さらにその上、下型の分離状態で
は、下型に残された造型済み中子を下型より取り
出す工程と、上型に新たなケレンをセツトする工
程とを互いに並行して行うことができる。
(3) 実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説
明すると、先ず第1図において、中子造型機1
は、たとえば4気筒シリンダブロツク用ウオータ
ジヤケツト中子を造型するためのものであり、門
型に構成された固定のフレーム2には、第1図の
紙面に垂直な方向に延びるレール3が敷設されて
おり、このレール3上を移動可能な台車4上に下
型5が搭載される。その下型5上に接離可能に接
合された、該下型5と協働して中子を造型するた
めの上型6は、フレーム2の上部にシリンダ7を
介して昇降可能に懸吊支持される。また上型6と
シリンダ7間には、該上型6を握持するための握
持板8と、離型するための離型板9とがそれぞれ
配設される。
フレーム2には、下型5を上型6の直下位置よ
りレール3に沿つて水平方向に離間移動させた状
態でケレン23を上型6内に下方よりセツトし得
るセツト装置11と、このセツト装置11にケレ
ン23を供給し得る供給装置10とが支持され
る。
第2図、第3図及び第4図において、前記供給
装置10は、フレーム2に固定された水平な基板
12上に設けられており、多数の扁平筒状ケレン
23を積層保持するための3つのマガジンラツク
14a,14b,14cと、各マガジンラツク1
4a,14b,14cから扁平筒状ケレンを1個
ずつ押し出して所定角度だけ転回させ得る押出転
回機構P1と、その転回されたケレン23をセツ
ト装置11の後述する保持溝65,66に向けて
押動し得る押動機構P2とより構成される。前記
押出転回機構P1は、マガジンラツク14a,1
4b,14c内のケレンを一個宛押し出すための
3つの押出板15a,15b,15cと、それら
を往復駆動するための単一の押出シリンダ17
と、押出板15a,15b,15cにより押出さ
れたケレン23を90度転回させる90度転回機構1
3a,13b,13cとを備えており、また前記
押動機構P2は、90度転回機構13a,13b,
13cによつて転回されたケレン23を下方に向
けて押動するための3つの押動板16a,16
b,16cと、それらを昇降駆動するための単一
の押動シリンダ18とを備える。
前記90度転回機構13a,13b,13cは、
基板12の上型6側の端縁に相互間に間隔をあけ
て配設され、一対のガイドブロツク19,20が
相互に対向、配置されて成る。一方のガイドブロ
ツク19は、他方のガイドブロツク20側で鉛直
な案内面21を有し、他方のガイドブロツク20
には案内面21に臨む凹部22が設けられる。こ
の凹部22は、水平姿勢にある扁平筒状ケレン2
3が鉛直姿勢となるために90度だけ転回すること
を許容するだけの深さを有して設けられる。また
案内面21には、扁平筒状ケレン23を90度転回
させるべく永久磁石24が埋設される。両ガイド
ブロツク19,20の上部間には、各押動板16
a,16b,16cを挿通し得るスリツト25が
設けられ、両ガイドブロツク19,20の下部は
基板12を貫通して下方に延びるとともに、相互
に対向して扁平筒状ケレン23の出口26を形成
する。
90度転回機構13bの上方には、支柱27,2
8で基板12上に支持されてブラケツト29が配
設されており、このブラケツト29上には鉛直軸
線を有する前記押動シリンダ18が固定、支持さ
れる。この押動シリンダ18のピストンロツド3
0はブラケツト29を貫通して上下移動自在であ
り、その下端には両端が屈曲した連結板31が固
着される。各押動板16a,16b,16cは、
前記連結板31の両端を貫通した連結棒32の両
端及び中央部にそれぞれ固着されており、押動シ
リンダ18の伸縮作動により、各押動板16a,
16b,16cは各90度転回機構13a,13
b,13cのスリツト25に挿脱される。しかも
連結板31には、ブラケツト29を移動自在に貫
通して上方に延びる回転阻止棒33が固着されて
おり、連結板31及び押動板16a,16b,1
6cがピストンロツド30の軸線まわりに回転す
ることは阻止されている。したがつて、押動シリ
ンダ18の伸長作動に応じて、各押動板16a,
16b,16cは常にスリツト25から各90度転
回機構13a,13b,13c内に挿入される。
第5図及び第6図を併せて参照して、前記各90
度転回機構13a,13b,13cに関して上型
6と反対側で基板12上には、マガジン保持機構
34a,34b,34cがそれぞれ設けられ、そ
れらのマガジン保持機構34a,34b,34c
に前記マガジンラツク14a,14b,14cが
着脱自在にそれぞれ保持される。
各マガジン保持機構34a,34b,34c
は、鉛直平板状の第1ブロツク35と、第1ブロ
ツク35の下部にねじ止めされる第2ブロツク3
6と、第2ブロツク36に磁力によつて吸着され
る第3ブロツク37と、第1及び第3ブロツク3
5,37間に挿脱される横断面略L字状のホルダ
38とから成る。第1ブロツク35は基板12上
に固定されており、第2ブロツク36は、第1ブ
ロツク35との間に上方に開放した嵌合溝39を
形成して第1ブロツク35に固着される。また第
3ブロツク37には永久磁石40が埋設されてお
り、第3ブロツク37をその磁力によつて第2ブ
ロツク36に吸着したときに、第2ブロツク36
及び第3ブロツク37間には上方に開放した案内
溝41が形成される。さらに、第1ブロツク35
の内側面及び第3ブロツク37の内側面には、上
方に臨む段部42,43が設けられる。
このような各マガジン保持機構34a,34
b,34cにおいて、ホルダ38は、その下端を
段部42,43で支承するようにして、第1及び
第3ブロツク35,37間に挿入される。また、
各マガジンラツク14a,14b,14cは下端
が開放した矩形筒状に形成されており、その下端
を嵌合溝39に嵌合しかつ段部43で支承するよ
うにしてホルダ38内に挿入される。このように
各マガジンラツク14a,14b,14cをマガ
ジン保持機構34a,34b,34cに挿入、保
持した状態で、最下層の扁平筒状ケレン23は第
2ブロツク36及び押出棒47a,47b,47
c上に載置される。またマガジンラツク14a,
14b,14c及びホルダ38の挿脱にあたつ
て、第3ブロツク37は永久磁石40の磁力で第
2ブロツク36に吸着されているので、第3ブロ
ツク37を第2ブロツク36から取り外すことは
極めて容易であり、したがつてマガジンラツク1
4a,14b,14c及びホルダ38の挿脱作業
が極めて容易となる。
基板12上において、上型6から最も離隔した
端縁中央にはブラケツト44が固定されており、
このブラケツト44には水平軸線を有する前記押
出シリンダ17が固定、支持される。ブラケツト
44を移動自在に貫通する押出シリンダ17のピ
ストンロツド45には、連結板46が固着されて
おり、この連結板46には、前記各マガジン保持
機構34a,34b,34cの案内溝41内を摺
動する押出棒47a,47b,47cがそれぞれ
固着されており、各押出棒47a,47b,47
cの上部には、押出板15a,15b,15cが
それぞれ固着される。しかも押出板15a,15
b,15cは押出棒47a,47b,47cの途
中から連結板46までの間にわたつて設けられて
おり、押出シリンダ17の伸縮動作に応じて、各
マガジン保持機構34a,34b,34c内の最
下層の扁平筒状ケレン23を90度転回機構13
a,13b,13c内にまで押し出す位置と、第
3図で示すように各マガジン保持機構34a,3
4b,34cから押出シリンダ17側に脱出した
位置との間を応復移動する。
第7図及び第8図を併せて参照して、セツト装
置11は、前記供給装置10の下方でフレーム2
に支持されており、ケレン23を上方から抜差可
能に受容し得る保持部としての保持溝65,66
をもつ3つのケレンホルダ48a,48b,48
cと、これらを上型6の直下位置まで水平に移動
させ得る水平移動機構D1と、該ホルダ48a,
48b,48c上のケレン23を上型6の後述す
る装着溝70a,70b,70c内に押込むべく
該ホルダ48a,48b,48cを上昇させ得る
昇降機構D2とを備える。
フレーム2には、ブラケツト51が固定されて
おり、このブラケツト51に水平移動用シリンダ
49が固定、支持される。該水平移動用シリンダ
49は、前記供給装置10における押出シリンダ
17と平行な水平軸線を有してブラケツト51に
固定されており、ブラケツト51を移動自在に貫
通するピストンロツド52には水平移動用ブラケ
ツト53が固着される。またブラケツト51に
は、ピストンロツド52と水平な3つの案内筒5
4が貫通、固着されており、それらの案内筒54
には水平移動用ブラケツト53に固着されたガイ
ドバー55がそれぞれ挿通される。したがつて、
水平移動用シリンダ49の伸縮作動に応じて、水
平移動用ブラケツト53は、ガイドバー55の案
内筒54内での摺動により水平方向に往復移動さ
れ、各ガイドバー55と案内筒54とにより、ピ
ストンロツド52の軸線まわりの回転が阻止され
る。而して前記シリンダ49、ブラケツト53、
案内筒54、ガイドバー55は、前記水平移動機
構D1を構成する。
水平移動用ブラケツト53には、ブラケツト5
6が直角に固定されており、このブラケツト56
には鉛直軸線を有する昇降用シリンダ50が固
定、支持される。昇降用シリンダ50のピストン
ロツド57は、ブラケツト56を移動自在に貫通
して上方に延設されており、このピストンロツド
57の上端には昇降用ブラケツト58が固着され
る。また、昇降用ブラケツト58には下方に延び
る3つのガイドバー59が固着されており、これ
らのガイドバー59はブラケツト56を上下に貫
通して設けられた3つの案内筒60にそれぞれ挿
通される。したがつて、昇降用シリンダ50を伸
縮作動することにより、昇降用ブラケツト58は
ガイドバー59を案内筒60内で摺動させながら
昇降動作し、各ガイドバー59と案内筒60とで
ピストンロツド57の軸線まわりの回転が阻止さ
れる。而して前記シリンダ50、ブラケツト5
8、ガイドバー59、案内筒60は、前記昇降機
構D2を構成する。
昇降用ブラケツト58にはケレン受け台61が
固着されており、このケレン受け台61上にケレ
ンホルダ48a,48b,48cが配置される。
各ケレンホルダ48a,48b,48cの上端に
は、載置面62が設けられており、この載置面6
2の両端で相互に対向して立設された保持枠6
3,64の対向面には、上下に延びる保持溝6
5,66がそれぞれ設けられる。各保持溝65,
66は、鉛直姿勢にある扁平筒状ケレン23の両
端がそれぞれ嵌入し得る程度の幅を有して穿設さ
れる。
第9図において、各ケレンホルダ48a,48
b,48cは、ケレン受け台61上に設けられた
枠体67に、わずかな上下移動を許容して保持さ
れており、しかもばね68により上方にばね付勢
される。
第10図において、各扁平筒状ケレン23を装
着すべき上型6には、4気筒シリンダブロツク用
ウオータジヤケツト中子の中空部に対応する突部
69が突設されており、各シリンダ間で前記中子
の狭隘部に対応する部分には、下方に開放した装
着溝70a,70b,70cがそれぞれ設けられ
る。しかも各装着溝70a,70b,70cの一
方の側壁には、第11図で示すように凹所71が
設けられており、凹所71の端縁に固着された押
さえ板72により凹所71内に板ばね73が保持
される。この板ばね73は、押さえ板72の中央
部の孔74から各装着溝70a,70b,70c
内に突出しており、扁平筒状ケレン23が装着溝
70a,70b,70c内に挿入されたときに、
該ケレン23を他方の側壁に向けて弾力的に圧接
して該ケレン23の溝70a,70b,70cか
らの自然落下を阻止する機能を果たす。但し、各
板ばね73のばね力は扁平筒状ケレン23にわず
かな力を加えて上型6を昇降させたときに、扁平
筒状ケレン23の装着溝70a,70b,70c
からの脱出を許容する程度に設定される。
再び、第1図において、フレーム2の上部から
側方に垂下されて操作盤75が配置されており、
この操作盤75を操作することにより、各作動部
の作動が制御される。
次にこの実施例の作用について説明すると、下
型5を搭載した台車4が、レール3に沿つて上型
6の直下位置まで水平移動して来て静止すると、
各装着溝70a,70b,70cに扁平筒状ケレ
ン23を既に装着済みの上型6が降下して下型5
に接合し、その両型5,6の協働により、扁平筒
状ケレン23を有する中子が造型される。この造
型完了後、上型6が上昇して下型5より分離する
と、造型済み中子は自重により下型5に取り残さ
れる。
しかる後、台車4を移動させることにより、下
型5をレール3に沿つて上型6の直下位置より水
平方向に離間移動させ、そこで図示しない取出装
置によつて下型5から造型済み中子が取出され
る。そしてその取出装置の作動中に、次に詳述す
るように上型6への新たなケレン23の装着が行
なわれる。
すなわち、供給装置10においては、押出シリ
ンダ17が伸長作動し、各マガジンラツク34
a,34b,34c内で水平姿勢のまま積層され
ている扁平筒状ケレン23の最下層のものが、押
出板15a,15b,15cによつて90度転回機
構13a,13b,13c内に押し出される。こ
の際、扁平筒状ケレン23は水平姿勢のまま90度
転回機構13a,13b,13c内に押入れられ
るが、押出板15a,15b,15cの後退時に
表面積の相違により永久磁石24に吸着され、90
度転回して鉛直姿勢となつた状態で案内面21に
保持される。
次いで、押動シリンダ18が伸長作動し、押動
板16a,16b,16cがスリツト25から各
90度転回機構13a,13b,13c内に押し入
り、各案内面21に沿つて各扁平筒状ケレン23
を押し下げる。これにより各扁平筒状ケレン23
は出口26から下方に落下するが、この際、セツ
ト装置11における各ケレンホルダ48a,48
b,48cは対応する90度転回機構13a,13
b,13cの出口26の下方に位置しており、落
下して来た扁平筒状ケレン23は鉛直姿勢のまま
でケレンホルダ48a,48b,48cの保持溝
65,66に嵌入して保持される。
この状態で水平移動用シリンダ49が伸長作動
し、ケレン受け台61は上型6の直下まで水平移
動し、各ケレンホルダ48a,48b,48cは
装着溝70a,70b,70cの直下に位置す
る。次いで昇降用シリンダ50の伸長作動が開始
され、ケレン受け台61及び各ケレンホルダ48
a,48b,48cが上昇し、ケレンホルダ48
a,48b,48c上の各扁平筒状ケレン23
は、装着溝70a,70b,70c内に両端を外
方に突出しながら挿入され、ケレンホルダ48
a,48b,48cの降下に応じて装着溝70
a,70b,70cにそれぞれ保持される。
上型6の各装着溝70a,70b,70cに扁
平筒状ケレン23をそれぞれ保持し、且つシリン
ダ49の作用によりケレンホルダ48a,48
b,48cが戻つた段階で、しかも下型5が台車
4と共に上型6の直下位置に戻つて来て静止した
ときに、上型6の再降下が開始される。これによ
り、上型6と下型5とで協働して中子が造型され
るが、この際、中子の狭隘部には扁平筒状ケレン
23の両端が埋没され、上型6上昇に応じて、扁
平筒状ケレン23は中子内に残されたままとな
る。
このようにして造型された中子は4気筒シリン
ダブロツクの鋳造時にウオータジヤケツトを形成
するが、扁平筒状ケレン23は各シリンダ間の狭
隘部の変形を防止する機能を果たすとともに、シ
リンダブロツク内に一体的に鋳込まれ、各シリン
ダの周囲に形成されるウオータジヤケツトを各シ
リンダ間で相互に連通する水路を形成する。
而して前記実施例の作動から明らかなように、
中子の造型完了後において、下型5に残された造
型済み中子を下型5より取り出す工程と、上型6
に新たなケレン23をセツトする工程とが互いに
並行して行なわれるので、ケレン23のセツトに
要する作業時間を余分に設定する必要はなく、従
つて中子1個当りの造型に要する作業時間を短縮
することができる。
C 発明の効果 以上のように本発明によれば、上型には、その
下方よりケレンを抜差可能に挿入し得る、下側が
開放された装着溝を形成すると共に、その装着溝
内に装入されたケレンに圧接して同ケレンの装着
溝内からの自然落下を阻止し得るばねを支持した
ので、中子造型機にケレンをセツトするに際して
は、ケレンを上型の装着溝内にその下方より上記
ばねの弾発力に抗して単に押込むだけでよく、ま
た中子造型完了後において、上型を下型より分離
する際には、下型に残される中子と一体化された
ケレンを、上型の装着溝内より自動的に抜取るこ
とができ、従つてケレンの上型に対する着脱操作
が頗る簡単で、その作業能率の向上に寄与し得
る。さらに中子の造型完了後において上型を下型
より分離した状態では、その下型に残された造型
済み中子を下型より取り出す工程と、上型に新た
なケレンをセツトする工程とを互いに並行して進
めることができるから、それら工程を順次に行う
場合に比べて中子1個当りの造型に要する作業時
間を大幅に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第
1図は一部切欠き全体正面図、第2図は供給装置
の拡大斜視図、第3図は供給装置の拡大平面図、
第4図は第3図の―線断面図、第5図は第3
図の―線断面図、第6図は第3図の―線
断面図、第7図はセツト装置の拡大斜視図、第8
図はセツト装置の拡大側面図、第9図は第8図
―線拡大断面図、第10図は上型への扁平筒状
ケレンのセツト状況を示す斜視図、第11図は装
着溝の構造を示すための拡大縦断面図である。 1……中子造型機、5……下型、6……上型、
23……扁平筒状ケレン、70a,70b,70
c……装着溝、73……板ばね。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 部分的な狭隘部を有し且つその狭隘部に扁平
    筒状ケレンの両端を埋没させた筒状中子を成形す
    べく互いに協働する、相対昇降可能な上型及び下
    型を備える中子造型機において、前記上型には、
    その下方より前記ケレンを抜差可能に挿入し得
    る、下側が開放された装着溝を形成すると共に、
    その装着溝内に装入されたケレンに圧接して同ケ
    レンの装着溝内からの自然落下を阻止し得るばね
    を支持したことを特徴とする、中子造型機におけ
    るケレンの取付構造。
JP17000086A 1986-07-18 1986-07-18 中子造型機におけるケレンの取付構造 Granted JPS6213241A (ja)

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