JPS6359595B2 - - Google Patents
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- JPS6359595B2 JPS6359595B2 JP11885780A JP11885780A JPS6359595B2 JP S6359595 B2 JPS6359595 B2 JP S6359595B2 JP 11885780 A JP11885780 A JP 11885780A JP 11885780 A JP11885780 A JP 11885780A JP S6359595 B2 JPS6359595 B2 JP S6359595B2
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 19
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/77—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase
- H04N9/78—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase for separating the brightness signal or the chrominance signal from the colour television signal, e.g. using comb filter
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は輝度信号と搬送色信号とが周波数多重
されたカラー映像信号より輝度信号を分離する為
の輝度信号の分離回路に関する。
されたカラー映像信号より輝度信号を分離する為
の輝度信号の分離回路に関する。
従来、この様なカラー映像信号から輝度信号を
分離するには搬送色信号をトラツプするトラツプ
回路が用いられていた。しかし、このトラツプ回
路では、高域輝度成分が劣化して解像度が低下す
る事に加え、クロスカラーが発生する欠点があつ
た。
分離するには搬送色信号をトラツプするトラツプ
回路が用いられていた。しかし、このトラツプ回
路では、高域輝度成分が劣化して解像度が低下す
る事に加え、クロスカラーが発生する欠点があつ
た。
トラツプ回路に代え、第1図で示すように1水
平周期(1H)の遅延回路11と合成器12で構
成されたくし形フイルタ10を使用して輝度信号
を分離する場合には上述のような欠点は生じない
が、今度はくし形フイルタ特有のドツト妨害が生
ずる。
平周期(1H)の遅延回路11と合成器12で構
成されたくし形フイルタ10を使用して輝度信号
を分離する場合には上述のような欠点は生じない
が、今度はくし形フイルタ特有のドツト妨害が生
ずる。
すなわち、第2図で示すように連続する3本の
走査線の水平方向の位置の等しい3つの画素a、
b、cの振幅e′を e′o-2=YL(o-2)+YH(o-2) +C(o-2)・P1 e′o-1=YL(o-1)+YH(o-1) +C(o-1)・P2 e′o =YL(o)+YH(o)+C(o)・P1 ……(1) ここに、YL;低域輝度成分 YH;高域輝度成分 C;搬送色信号成分 P;色幅搬送波の位相項であつて、P1=1のき、
P2=−1 と表わしたとき、周波数多重されている領域は第
2項と第3項である。今水平ライン間での高域輝
度成分及び搬送色信号成分が等しいものとして、
夫々をYH=Y0、C=C0とおき、かつnラインで
は搬送色信号成分C(o)を零とすれば、この周波数
多重領域での各画素の振幅eは(2)式のようにな
る。
走査線の水平方向の位置の等しい3つの画素a、
b、cの振幅e′を e′o-2=YL(o-2)+YH(o-2) +C(o-2)・P1 e′o-1=YL(o-1)+YH(o-1) +C(o-1)・P2 e′o =YL(o)+YH(o)+C(o)・P1 ……(1) ここに、YL;低域輝度成分 YH;高域輝度成分 C;搬送色信号成分 P;色幅搬送波の位相項であつて、P1=1のき、
P2=−1 と表わしたとき、周波数多重されている領域は第
2項と第3項である。今水平ライン間での高域輝
度成分及び搬送色信号成分が等しいものとして、
夫々をYH=Y0、C=C0とおき、かつnラインで
は搬送色信号成分C(o)を零とすれば、この周波数
多重領域での各画素の振幅eは(2)式のようにな
る。
eo-2=Y0+C0・P1
eo-1=Y0+C0・P2
eo =Y0 ……(2)
(2)式で表わされる振幅eをもつたカラー映像信
号Saをくし形フイルタ10に供給した場合、そ
の分離出力である輝度信号Y(高域輝度信号成分)
は である。
号Saをくし形フイルタ10に供給した場合、そ
の分離出力である輝度信号Y(高域輝度信号成分)
は である。
従つて(n−1)、(n−2)……ラインが垂直
相関部であり、nラインが垂直非相関部であると
きには、これら両相関部のライン出力より輝度信
号Yが形成されるときに、その成分中((3)式では
Yn)に搬送色信号成分が相殺されずに残存する
から、このときの輝度信号によつてドツト妨害が
生ずる。
相関部であり、nラインが垂直非相関部であると
きには、これら両相関部のライン出力より輝度信
号Yが形成されるときに、その成分中((3)式では
Yn)に搬送色信号成分が相殺されずに残存する
から、このときの輝度信号によつてドツト妨害が
生ずる。
このドツト妨害は、第3図で示すような画像を
考えれば、一層明らかになる。図は上半分が赤
く、下半分が黒くて中央に縦のストライプがある
ような画像であつて、縦ストライプ上に画素P,
Qをとり、赤白の境界線上に画素Rをとつた場
合、(n−2)ライン上にある画素Pのカラー映
像信号は、ストライプを表わす第4図Aの高域輝
度成分Y0(=YH)と、全面赤を表わす同図Bの搬
送色信号C0の合成出力(同図C)となる。
考えれば、一層明らかになる。図は上半分が赤
く、下半分が黒くて中央に縦のストライプがある
ような画像であつて、縦ストライプ上に画素P,
Qをとり、赤白の境界線上に画素Rをとつた場
合、(n−2)ライン上にある画素Pのカラー映
像信号は、ストライプを表わす第4図Aの高域輝
度成分Y0(=YH)と、全面赤を表わす同図Bの搬
送色信号C0の合成出力(同図C)となる。
従つて、画素P,Qを含めた各水平ラインでの
高域カラー映像信号Saは第5図Aのようになり、
また1H遅延された高域カラー映像信号Sbは同図
Bのようになるから、くし形フイルタ10より出
力される搬送色信号Scは同図Cのようになり、
特に(n−1)ラインとnラインとから形成され
る信号は本来輝度信号成分のみであるべきとこ
ろ、これらのライン間では色信号に関して垂直相
関性がないから、残存する搬送色信号C0(同図C
の斜線図示)によつてドツト妨害が発生する。
高域カラー映像信号Saは第5図Aのようになり、
また1H遅延された高域カラー映像信号Sbは同図
Bのようになるから、くし形フイルタ10より出
力される搬送色信号Scは同図Cのようになり、
特に(n−1)ラインとnラインとから形成され
る信号は本来輝度信号成分のみであるべきとこ
ろ、これらのライン間では色信号に関して垂直相
関性がないから、残存する搬送色信号C0(同図C
の斜線図示)によつてドツト妨害が発生する。
そこで、この発明ではドツト妨害の生じない輝
度信号の分離回路を提案するものである。
度信号の分離回路を提案するものである。
第6図はこの発明に係る分離回路20の一例を
示すもので、端子1に供給されたカラー映像信号
Siはハイパスフイルタ2に供給されて、輝度信号
YW中の高域成分YHと搬送色信号を含んだ信号Sa
が分離され、分離された高域カラー映像信号Sa
はもとのカラー映像信号Siと共に合成器4に供給
されて低域輝度信号YLが分離される。
示すもので、端子1に供給されたカラー映像信号
Siはハイパスフイルタ2に供給されて、輝度信号
YW中の高域成分YHと搬送色信号を含んだ信号Sa
が分離され、分離された高域カラー映像信号Sa
はもとのカラー映像信号Siと共に合成器4に供給
されて低域輝度信号YLが分離される。
高域カラー映像信号Saはさらに遅延回路21
に供給されて1H遅延され、遅延されたこの高域
カラー映像信号Sbは1H前のカラー映像信号Saと
共に振幅相関器20に供給されて輝度信号Sd(=
YH)が分離される。この輝度信号Sd中には搬送
色信号は含まれていない。
に供給されて1H遅延され、遅延されたこの高域
カラー映像信号Sbは1H前のカラー映像信号Saと
共に振幅相関器20に供給されて輝度信号Sd(=
YH)が分離される。この輝度信号Sd中には搬送
色信号は含まれていない。
なお、この高域の輝度信号Sdは合成器23に
供給されて低減輝度信号YLに合成される。従つ
て、合成器23からは搬送色信号を含まない広帯
域の輝度信号YWが得られることになる。
供給されて低減輝度信号YLに合成される。従つ
て、合成器23からは搬送色信号を含まない広帯
域の輝度信号YWが得られることになる。
さて、上述の振幅相関器20では、これに入力
する一対の信号Sa,Sbの振幅の相関が判別され、
相関がないとき、つまり一方の信号の振幅(極
性)が正で、他方の信号の振幅が負であるような
ときには出力が零で、相関があるとき、従つてい
ずれの信号の振幅も正または負であるとき始めて
出力され、この場合特に振幅の小さい信号が出力
されるように構成される。
する一対の信号Sa,Sbの振幅の相関が判別され、
相関がないとき、つまり一方の信号の振幅(極
性)が正で、他方の信号の振幅が負であるような
ときには出力が零で、相関があるとき、従つてい
ずれの信号の振幅も正または負であるとき始めて
出力され、この場合特に振幅の小さい信号が出力
されるように構成される。
例えば、信号Sa,Sbを第7図Aのように定め
れば、信号Sa,Sbが同一の極然となる区間は
Ta,Tbであつて、その区間Ta,Tbのうち振幅
の小さい信号は、区間Ta1,Tb1では信号Sbであ
り、区間Ta2,Tb2では信号Saであるから、斜線
領域の信号、従つて同図Bに示す信号Sdが出力
されることになる。
れば、信号Sa,Sbが同一の極然となる区間は
Ta,Tbであつて、その区間Ta,Tbのうち振幅
の小さい信号は、区間Ta1,Tb1では信号Sbであ
り、区間Ta2,Tb2では信号Saであるから、斜線
領域の信号、従つて同図Bに示す信号Sdが出力
されることになる。
続いて、この振幅相関器20を使用した分離動
作について第5図を参照して説明する。振幅相関
器20に入力する高域カラー映像信号Sa,Sbは
第5図A,Bであるから、垂直相関部(n−2ラ
イン、n−1ライン)では輝度成分が存在する部
分のみこれら信号Sa,Sbの極性が一致し、しか
もこの場合信号Saの方が小振幅であるので、第
5図Dのような輝度信号Sdが出力される。
作について第5図を参照して説明する。振幅相関
器20に入力する高域カラー映像信号Sa,Sbは
第5図A,Bであるから、垂直相関部(n−2ラ
イン、n−1ライン)では輝度成分が存在する部
分のみこれら信号Sa,Sbの極性が一致し、しか
もこの場合信号Saの方が小振幅であるので、第
5図Dのような輝度信号Sdが出力される。
垂直非相関部(nライン)でも両者の極性が一
致するから輝度信号Sdが出力される。この場合
Sa<Sbであるから、信号Saと同一振幅をもつて
出力される。(n+1)ライン以下の垂直相関部
ではいずれの信号Sa,Sbも輝度成分のみで、同
一振幅であるから、いずれか一方の信号が出力さ
れる。
致するから輝度信号Sdが出力される。この場合
Sa<Sbであるから、信号Saと同一振幅をもつて
出力される。(n+1)ライン以下の垂直相関部
ではいずれの信号Sa,Sbも輝度成分のみで、同
一振幅であるから、いずれか一方の信号が出力さ
れる。
このように、振幅相関器20を使用すれば、垂
直非相関部においても輝度信号だけを完全に分離
できるから、パターンの境界部分でのドツト妨害
を確実に除去することができる。
直非相関部においても輝度信号だけを完全に分離
できるから、パターンの境界部分でのドツト妨害
を確実に除去することができる。
ところで、第4図Aに示す輝度信号と同図Bの
搬送色信号の振幅や位相は一例に過ぎず、実際に
はいろいろな値となるが、その場合でもこの発明
の効果は失なわれない。そこで更に一般化してこ
の発明の効果を説明する。
搬送色信号の振幅や位相は一例に過ぎず、実際に
はいろいろな値となるが、その場合でもこの発明
の効果は失なわれない。そこで更に一般化してこ
の発明の効果を説明する。
すなわち、(1)式において周波数多重された領域
のみを注目すると、そのときの各画素の振幅eは
次のように表わすことができる。
のみを注目すると、そのときの各画素の振幅eは
次のように表わすことができる。
eo-2=YHo-2+Co-2・P1
eo-1=YHo-1+Co-1・P2
eo =YHo+Co・P1 ……(4)
(4)式におけるCは色成分の量を表わす係数Kと
垂直相関量を表わす係数Mを用いて次のように表
わすことができる。
垂直相関量を表わす係数Mを用いて次のように表
わすことができる。
eo-2=YHo-2+Ko-2
・Mo-2・Cu・P1
eo-1=YHo-1+Ko-1
・Mo-1・Cu・P2
eo =YHo+Ko・Mo・Cu・P1 ……(5)
ここに、Cu;単位色成分
(5)式において、説明の便宜上、輝度成分YH及
び係数Kの値を走査線間で等しく、 YHo-2=YHo-1=YHo=Y0 Ko-2=Ko-1=Ko=K ……(6) とし、そして上述のように(n−2)、(n−1)
ラインを相関部、nラインを非相関部とし、 Mo-2=Mo-1=1 Mo=0 ……(7) とおけば、(5)式は次のようになる。
び係数Kの値を走査線間で等しく、 YHo-2=YHo-1=YHo=Y0 Ko-2=Ko-1=Ko=K ……(6) とし、そして上述のように(n−2)、(n−1)
ラインを相関部、nラインを非相関部とし、 Mo-2=Mo-1=1 Mo=0 ……(7) とおけば、(5)式は次のようになる。
eo-1=Y0+K・1・Cu・P1
eo-1=Y0+K・1・Cu・P2
eo =Y0+K・0・Cu・P1 ……(8)
ここで、係数Kを変数としたとき、すなわち色
成分の量を変えたとき振幅相関器20の出力(振
幅)edがいかなる値になるかをみるため、まずK
を横軸にしたときの振幅相関器20への入力信号
eを第8図に示す。同図Aは輝度信号と色信号と
の夫夫に相関がとれているとき振幅特性で、同図
Bは色信号に一部相関がない場合の振幅特性で、
同図Cは輝度信号が全く存在しない場合で、しか
も色信号に一部相関がない場合の振幅特性であ
る。
成分の量を変えたとき振幅相関器20の出力(振
幅)edがいかなる値になるかをみるため、まずK
を横軸にしたときの振幅相関器20への入力信号
eを第8図に示す。同図Aは輝度信号と色信号と
の夫夫に相関がとれているとき振幅特性で、同図
Bは色信号に一部相関がない場合の振幅特性で、
同図Cは輝度信号が全く存在しない場合で、しか
も色信号に一部相関がない場合の振幅特性であ
る。
従つて、同図Aは第3図のP点近傍の振幅特性
に対応し、同図Bは第3図のQ点近傍の振幅特性
に対応し、同図CはR点近傍の振幅特性に対応す
る。
に対応し、同図Bは第3図のQ点近傍の振幅特性
に対応し、同図CはR点近傍の振幅特性に対応す
る。
このような振幅特性をもつた信号を従来の如く
くし形フイルタを使用して分離すると、その出力
ecは第9図のようになる。同図A,B,Cは第8
図のそれに対応する。第9図Aによれば、搬送色
信号成分の値に拘わらず輝度信号が完全に分離さ
れるが、これは垂直相関部の信号であることから
して当然である。また、同図Cによれば、この領
域は本来輝度成分がない領域である。しかし、く
し形フイルタ10からは搬送色信号成分に比例し
た振幅を輝度成分として出力するため、この出力
ecがすべてドツト妨害成分となる。
くし形フイルタを使用して分離すると、その出力
ecは第9図のようになる。同図A,B,Cは第8
図のそれに対応する。第9図Aによれば、搬送色
信号成分の値に拘わらず輝度信号が完全に分離さ
れるが、これは垂直相関部の信号であることから
して当然である。また、同図Cによれば、この領
域は本来輝度成分がない領域である。しかし、く
し形フイルタ10からは搬送色信号成分に比例し
た振幅を輝度成分として出力するため、この出力
ecがすべてドツト妨害成分となる。
そして、第9図によれば、搬送色信号成分の大
小に拘わらず輝度成分は一定値でなければらない
が、くし形フイルタ10を使用すると輝度信号の
振幅ecは図のように搬送色信号成分によつて変動
してしまう。
小に拘わらず輝度成分は一定値でなければらない
が、くし形フイルタ10を使用すると輝度信号の
振幅ecは図のように搬送色信号成分によつて変動
してしまう。
これに対し、振幅相関器20を使用したこの発
明に係る分離回路によれば、第8図A,B,Cの
各入力振幅特性のものに対しては第10図A,
B,Cのような出力edが得られる。
明に係る分離回路によれば、第8図A,B,Cの
各入力振幅特性のものに対しては第10図A,
B,Cのような出力edが得られる。
従つて、入力振幅特性が第8図Bの場合には輝
度信号の振幅edは搬送色信号成分によつて大幅に
変動するのが抑えられ、そして第8図Cの入力振
幅特性の場合には搬送色信号成分があつても振幅
edが常に零になるのでドツト妨害がない。
度信号の振幅edは搬送色信号成分によつて大幅に
変動するのが抑えられ、そして第8図Cの入力振
幅特性の場合には搬送色信号成分があつても振幅
edが常に零になるのでドツト妨害がない。
第11図は色副搬送波の位相が第4図とは逆に
なつている場合の第5図と同様な波形図であり、
第12図は色成分に比し輝度成分が少ない場合の
分離動作を説明するための波形図で、いずれの場
合でも輝度信号のみを分離できる。
なつている場合の第5図と同様な波形図であり、
第12図は色成分に比し輝度成分が少ない場合の
分離動作を説明するための波形図で、いずれの場
合でも輝度信号のみを分離できる。
第13図は振幅相関器20の具体例で、4個の
差動アンプで構成される。トランジスタQ1,Q3
のベースには所定の直流バイアスEB(例えば1/2
Vcc)に重畳された信号Saが供給され、トランジ
スタQ2,Q4のベースには同じく直流バイアスEB
に重畳された信号Sbが供給される。第1の差動
アンプ21は論理和として動作するので、今一対
の信号Sa,Sbが第14図Aのような状態で入力
したときにはトランジスタQ1,Q2の共通エミツ
タ出力(第1の論理和出力)xは同図Bとなる。
また、第2の差動アンプ22は論理積として動作
するのでトランジスタQ3,Q4の共通エミツタ出
力(第1の論理積出力)yは同図Cとなる。
差動アンプで構成される。トランジスタQ1,Q3
のベースには所定の直流バイアスEB(例えば1/2
Vcc)に重畳された信号Saが供給され、トランジ
スタQ2,Q4のベースには同じく直流バイアスEB
に重畳された信号Sbが供給される。第1の差動
アンプ21は論理和として動作するので、今一対
の信号Sa,Sbが第14図Aのような状態で入力
したときにはトランジスタQ1,Q2の共通エミツ
タ出力(第1の論理和出力)xは同図Bとなる。
また、第2の差動アンプ22は論理積として動作
するのでトランジスタQ3,Q4の共通エミツタ出
力(第1の論理積出力)yは同図Cとなる。
第1の論理和出力Xが供給される第3の差動ア
ンプ23は論理積として動作するように構成さ
れ、従つてこれより得られる第2の論理積出力
Sd1は同図Dとなる。また、第1の論理積出力y
が供給される第4の差動アンプ24は論理和とし
て動作するように構成され、従つて同図Eに示す
第2の論理和出力Sd2が得られる。これら出力
Sd1及びSd2の合成出力Sdが出力端子26から得
られる。この合成出力Sdは第7図Bの出力と同
一であり、従つてこの振幅相関器20に高域カラ
ー映像信号Sa,Sbを供給すれば輝度信号を分離
できることが判る。
ンプ23は論理積として動作するように構成さ
れ、従つてこれより得られる第2の論理積出力
Sd1は同図Dとなる。また、第1の論理積出力y
が供給される第4の差動アンプ24は論理和とし
て動作するように構成され、従つて同図Eに示す
第2の論理和出力Sd2が得られる。これら出力
Sd1及びSd2の合成出力Sdが出力端子26から得
られる。この合成出力Sdは第7図Bの出力と同
一であり、従つてこの振幅相関器20に高域カラ
ー映像信号Sa,Sbを供給すれば輝度信号を分離
できることが判る。
第15図は従来のくし形フイルタ10と振幅相
関器20を組合せて分離回路30を構成した場合
で、高域カラー映像信号Saがくし形フイルタ1
0に供給されその出力Scが振幅相関器20に供
給される。従つて出力Scの一部は遅延回路21
に供給されて、出力Scに対し1H遅延された出力
Seが形成され、これら出力Sc,Seが振幅相関器
20に供給されるものである。
関器20を組合せて分離回路30を構成した場合
で、高域カラー映像信号Saがくし形フイルタ1
0に供給されその出力Scが振幅相関器20に供
給される。従つて出力Scの一部は遅延回路21
に供給されて、出力Scに対し1H遅延された出力
Seが形成され、これら出力Sc,Seが振幅相関器
20に供給されるものである。
分離回路30をこのように構成した場合の分離
動作を第3図のパターンを利用して説明すれば、
第5図、第11図及び第12図のようになる。す
なわち、第15図のように各回路の出力を定めれ
ば、最終的に得られる輝度信号Sfは第5図F、第
11図F及び第12図Fに示すようになる。そし
て、第10図と同様な出力特性を第16図に示
す。
動作を第3図のパターンを利用して説明すれば、
第5図、第11図及び第12図のようになる。す
なわち、第15図のように各回路の出力を定めれ
ば、最終的に得られる輝度信号Sfは第5図F、第
11図F及び第12図Fに示すようになる。そし
て、第10図と同様な出力特性を第16図に示
す。
これらの図から明らかなように、くし形フイル
タ10と振幅相関器20を組合わせて分離回路3
0を構成した場合には第8図Aで示すような入力
振幅特性の場合でも輝度成分が劣化したまま出力
されることがない。
タ10と振幅相関器20を組合わせて分離回路3
0を構成した場合には第8図Aで示すような入力
振幅特性の場合でも輝度成分が劣化したまま出力
されることがない。
第17図は第15図の変形例で、2個のくし形
フイルタ40,50を使用して構成した場合であ
つて、第1のくし形フイルタ40は1Hの遅延回
路41と合成器42で構成され、第2のくし形フ
イルタ50は1Hの遅延回路51と合成器52で
構成される。分離回路30をこのように構成して
も第15図の場合と同じく輝度信号を分離でき
る。すなわち、第15図において振幅相関器20
に入力する信号Sc,Seの伝達関数を求めてみる
と、これら信号の振幅ec,eeは、信号Saをe(t)
としたとき ec(t)=e(t)/2(ε-j〓TH−1) ……(9) ee(t)=e(t)/2(ε-j〓TH−ε-j2〓TH)…
…(10) ただし、THは水平周期、ω=2πf となる。これに対し、第17図の構成において振
幅相関器20に入力する信号Sc′,Se′の伝達関数
は同じく信号Sc′,Se′の振幅をec′,ee′、信号Sa
をe(t)としたとき ec′(t)=e(t)/2(ε-j〓TH−1)……(11) ee′(t)=e(t)/2(ε-j〓TH−ε-j2〓TH)
……(12) となる。すなわち、Sc′=Sc、Se′=Seとなつて
第17図のように構成しても第15図と同様な信
号分離を達成できることが判る。
フイルタ40,50を使用して構成した場合であ
つて、第1のくし形フイルタ40は1Hの遅延回
路41と合成器42で構成され、第2のくし形フ
イルタ50は1Hの遅延回路51と合成器52で
構成される。分離回路30をこのように構成して
も第15図の場合と同じく輝度信号を分離でき
る。すなわち、第15図において振幅相関器20
に入力する信号Sc,Seの伝達関数を求めてみる
と、これら信号の振幅ec,eeは、信号Saをe(t)
としたとき ec(t)=e(t)/2(ε-j〓TH−1) ……(9) ee(t)=e(t)/2(ε-j〓TH−ε-j2〓TH)…
…(10) ただし、THは水平周期、ω=2πf となる。これに対し、第17図の構成において振
幅相関器20に入力する信号Sc′,Se′の伝達関数
は同じく信号Sc′,Se′の振幅をec′,ee′、信号Sa
をe(t)としたとき ec′(t)=e(t)/2(ε-j〓TH−1)……(11) ee′(t)=e(t)/2(ε-j〓TH−ε-j2〓TH)
……(12) となる。すなわち、Sc′=Sc、Se′=Seとなつて
第17図のように構成しても第15図と同様な信
号分離を達成できることが判る。
以上説明したようにこの発明によれば垂直非相
関部において発生するドツト妨害を確実に除去す
ることができる。従つて、従来のくし形フイルタ
を使用した分離回路による場合よりも画質を改善
できる。そして、第15図あるいは第17図で示
すようにくし形フイルタ10,40,50をも使
用して分離回路30を構成した場合には、輝度成
分の劣化を防止できるので画質をさらに改善する
ことができる。
関部において発生するドツト妨害を確実に除去す
ることができる。従つて、従来のくし形フイルタ
を使用した分離回路による場合よりも画質を改善
できる。そして、第15図あるいは第17図で示
すようにくし形フイルタ10,40,50をも使
用して分離回路30を構成した場合には、輝度成
分の劣化を防止できるので画質をさらに改善する
ことができる。
第1図はくし形フイルタの接続図、第2図〜第
5図は輝度信号の分離動作を説明するための図、
第6図及び第15図はこの発明に係る分離回路の
一例を示す系統図、第7図は振幅相関器の動作説
明図、第8図〜第12図及び第16図は分離動作
の説明に供する図、第13図は振幅相関器の具体
例を示す接続図、第14図はその動作説明図、第
17図はこの発明の他の例を示す系統図である。 10,40,50はくし形フイルタ、20は振
幅相関器、21は遅延回路である。
5図は輝度信号の分離動作を説明するための図、
第6図及び第15図はこの発明に係る分離回路の
一例を示す系統図、第7図は振幅相関器の動作説
明図、第8図〜第12図及び第16図は分離動作
の説明に供する図、第13図は振幅相関器の具体
例を示す接続図、第14図はその動作説明図、第
17図はこの発明の他の例を示す系統図である。 10,40,50はくし形フイルタ、20は振
幅相関器、21は遅延回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 極性の等しい一対の信号が入力したときだ
け、振幅の小さい方の信号が出力されるようにな
された振幅相関器を有し、この振幅相関器に、輝
度信号の高域成分と搬送色信号を含むカラー映像
信号と、このカラー映像信号の1水平周期前のカ
ラー映像信号とが供給されて、この振幅相関器よ
り搬送色信号を含まない輝度信号が分離されるよ
うになされた輝度信号の分離回路。 2 極性の等しい一対の信号が入力したときだけ
振幅の小さい方の信号が出力されるようになされ
た振幅相関器と、くし形フイルタとを有し、この
くし形フイルタより出力された搬送色信号を含む
輝度信号と、これを1水平周期遅延した輝度信号
とが上記振幅相関器に供給されて、この振幅相関
器より搬送色信号を含まない輝度信号が分離され
るようになされた輝度信号の分離回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11885780A JPS5742287A (en) | 1980-08-28 | 1980-08-28 | Separation circuit for luminance signal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11885780A JPS5742287A (en) | 1980-08-28 | 1980-08-28 | Separation circuit for luminance signal |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5742287A JPS5742287A (en) | 1982-03-09 |
| JPS6359595B2 true JPS6359595B2 (ja) | 1988-11-21 |
Family
ID=14746849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11885780A Granted JPS5742287A (en) | 1980-08-28 | 1980-08-28 | Separation circuit for luminance signal |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5742287A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5955450U (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-11 | 有限会社コンペックス | 茸菌培養袋 |
| JPS5987248U (ja) * | 1982-12-01 | 1984-06-13 | 日東電工株式会社 | 通気材 |
| JPS61202632A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-08 | 有限会社 吉井菌学研究所 | しいたけ等のきのこ類の人工培養容器 |
| JPS6211030A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-20 | 森産業株式会社 | 茸菌培養袋 |
| JPH0335684A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-15 | Mitsubishi Electric Corp | 輝度信号色信号分離回路 |
-
1980
- 1980-08-28 JP JP11885780A patent/JPS5742287A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5742287A (en) | 1982-03-09 |
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