JPS6359596B2 - - Google Patents
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- JPS6359596B2 JPS6359596B2 JP55186664A JP18666480A JPS6359596B2 JP S6359596 B2 JPS6359596 B2 JP S6359596B2 JP 55186664 A JP55186664 A JP 55186664A JP 18666480 A JP18666480 A JP 18666480A JP S6359596 B2 JPS6359596 B2 JP S6359596B2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 4
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 4
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/77—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase
- H04N9/78—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase for separating the brightness signal or the chrominance signal from the colour television signal, e.g. using comb filter
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
テレビジヨン受像機などに用いられているくし
型フイルターは周知のように画像信号(テレビジ
ヨン信号)を周波数軸上で分離しようとするもの
であるが、このような従来の周波数軸上での分離
フイルターは一般に非適応的であつて、画面の全
領域の平均的な値が最良になるような演算処理を
行なう。このため画像の縁など局所的な部分では
著しい誤差を生じる。
型フイルターは周知のように画像信号(テレビジ
ヨン信号)を周波数軸上で分離しようとするもの
であるが、このような従来の周波数軸上での分離
フイルターは一般に非適応的であつて、画面の全
領域の平均的な値が最良になるような演算処理を
行なう。このため画像の縁など局所的な部分では
著しい誤差を生じる。
例えば、テレビジヨン用の画像信号を上述のく
し型フイルターで処理すると、垂直非相関部でド
ツト妨害などを生じてしまう。
し型フイルターで処理すると、垂直非相関部でド
ツト妨害などを生じてしまう。
この発明はこのような点に鑑み、画像の小部分
のみの特徴から目的とする画像成分のみを分離す
ることのできる新しい画像分離フイルターを提供
するものである。
のみの特徴から目的とする画像成分のみを分離す
ることのできる新しい画像分離フイルターを提供
するものである。
まず、ノイズ成分を画像信号から除去する場合
におけるこの発明のフイルタリング処理について
第1図以下を参照して説明しよう。
におけるこの発明のフイルタリング処理について
第1図以下を参照して説明しよう。
画像信号、すなわちテレビジヨン信号の輝度レ
ベルを水平走査方向に沿つて標本化するときの画
素を第1図のようにS1,S2……Siとし、任意の画
素Siの振幅レベルe1を横軸x(第2図)にとり、
またこの画素Siに隣接する画素Si-1の振幅レベル
e2を縦軸y(第2図)にとる。そして、この隣接
画素間の振幅レベルe1,e2を全ラインにわたつて
求めると、テレビジヨン信号は隣接画素間の相関
が強いので、第2図のように、直線laで示すe1=
e2軸に集中した散布図が得られる。
ベルを水平走査方向に沿つて標本化するときの画
素を第1図のようにS1,S2……Siとし、任意の画
素Siの振幅レベルe1を横軸x(第2図)にとり、
またこの画素Siに隣接する画素Si-1の振幅レベル
e2を縦軸y(第2図)にとる。そして、この隣接
画素間の振幅レベルe1,e2を全ラインにわたつて
求めると、テレビジヨン信号は隣接画素間の相関
が強いので、第2図のように、直線laで示すe1=
e2軸に集中した散布図が得られる。
同様にして、垂直走査方向の画素を第3図のよ
うにS1,S2……SJ……としたとき、SJの振幅レベ
ルe1と、これに隣接する画素SJ-1の振幅レベルを
夫々全垂直ラインに亘つて求めてみると、この場
合もテレビジヨン信号は隣接画素間での相関性が
強いので、レベルe1,e2は第2図に示すように、
やはりe1=e2軸、すなわち直線la付近に集中す
る。そして散布特性は画像内容により変化はする
が、e1=e2軸に集中することに変わりはない。
うにS1,S2……SJ……としたとき、SJの振幅レベ
ルe1と、これに隣接する画素SJ-1の振幅レベルを
夫々全垂直ラインに亘つて求めてみると、この場
合もテレビジヨン信号は隣接画素間での相関性が
強いので、レベルe1,e2は第2図に示すように、
やはりe1=e2軸、すなわち直線la付近に集中す
る。そして散布特性は画像内容により変化はする
が、e1=e2軸に集中することに変わりはない。
このように、第2図の散布図を見れば明らかな
ように、テレビジヨン画像の振幅レベルe1,e2は
水平、垂直方向ともに、e1=e2軸上に集中する傾
向が強く、このことはすなわちテレビジヨン画像
の輝度レベルは隣接画素間で相関の強いことを示
すものである。言いかえれば、隣接画素間ではそ
の振幅レベルe1,e2は、e1≒e2の確率が高いこと
を示すものである。
ように、テレビジヨン画像の振幅レベルe1,e2は
水平、垂直方向ともに、e1=e2軸上に集中する傾
向が強く、このことはすなわちテレビジヨン画像
の輝度レベルは隣接画素間で相関の強いことを示
すものである。言いかえれば、隣接画素間ではそ
の振幅レベルe1,e2は、e1≒e2の確率が高いこと
を示すものである。
これに対し、画像情報をもたないホワイトノイ
ズは隣接画素間での相関性が全くないから、水
平、垂直方向の散布図をとると、第4図で示すよ
うに振幅レベルe1,e2はX、Y平面上に均一に分
布する。
ズは隣接画素間での相関性が全くないから、水
平、垂直方向の散布図をとると、第4図で示すよ
うに振幅レベルe1,e2はX、Y平面上に均一に分
布する。
更にノイズを含む画像信号における隣接画素間
の振幅レベルe1,e2の分布は第5図の如くなる。
の振幅レベルe1,e2の分布は第5図の如くなる。
依つて、これらのことから明らかなように、隣
接画素の振幅がX、Y平面上のどこにあるかによ
り、その画素の振幅が画像によるものか、画像情
報には関係のないノイズによるものかを判別する
ことができる。すなわち、隣り合う画素の振幅レ
ベルe1,e2がe1=e2(または、−e1=−e2)である
ときには、その振幅レベルe1は画像によるもので
ある確率が高く、これとは逆に、e1=−e2(また
は、−e1=e2)であるときには画像による振幅レ
ベルe1である確率が最も低いと考えられるからで
ある。
接画素の振幅がX、Y平面上のどこにあるかによ
り、その画素の振幅が画像によるものか、画像情
報には関係のないノイズによるものかを判別する
ことができる。すなわち、隣り合う画素の振幅レ
ベルe1,e2がe1=e2(または、−e1=−e2)である
ときには、その振幅レベルe1は画像によるもので
ある確率が高く、これとは逆に、e1=−e2(また
は、−e1=e2)であるときには画像による振幅レ
ベルe1である確率が最も低いと考えられるからで
ある。
従つて、この振幅レベルe1,e2の極性を判別す
れば画像信号とノイズを分離することができる。
れば画像信号とノイズを分離することができる。
第6図はその一例を示すこの発明に係る画像フ
イルター10の概略的な系統図であつて、入力テ
レビジヨン信号Saは遅延回路11に供給されて
1Hだけ遅延されると共に、遅延されたこのテレ
ビジヨン信号Sbは信号Saと共に振幅相関器20
に供給されて、両者の極性及び信号レベルが判別
される。
イルター10の概略的な系統図であつて、入力テ
レビジヨン信号Saは遅延回路11に供給されて
1Hだけ遅延されると共に、遅延されたこのテレ
ビジヨン信号Sbは信号Saと共に振幅相関器20
に供給されて、両者の極性及び信号レベルが判別
される。
なお、テレビジヨン信号Sa,Sbの極性が一致
している場合でも、同一振幅レベル以外では信号
SaとSbとは情報内容の異る信号であることも考
えられるので、フイルタリング処理の誤差をでき
るだけ少なくするため、この例では同一極性の場
合でもすべてに亘り、振幅レベルe1のテレビジヨ
ン信号Saを出力させるのではなく、同一振幅レ
ベル以外は振幅レベルの小さい方のテレビジヨン
信号を出力させるようにしている。
している場合でも、同一振幅レベル以外では信号
SaとSbとは情報内容の異る信号であることも考
えられるので、フイルタリング処理の誤差をでき
るだけ少なくするため、この例では同一極性の場
合でもすべてに亘り、振幅レベルe1のテレビジヨ
ン信号Saを出力させるのではなく、同一振幅レ
ベル以外は振幅レベルの小さい方のテレビジヨン
信号を出力させるようにしている。
そのため、テレビジヨン信号Sa,Sbが例えば
第7図のような関係にあるときには、この振幅相
関器20からは同図の斜線で示す領域のみ出力さ
れることになる。なお、この振幅相関器20の具
体例とその演算処理については後述する。
第7図のような関係にあるときには、この振幅相
関器20からは同図の斜線で示す領域のみ出力さ
れることになる。なお、この振幅相関器20の具
体例とその演算処理については後述する。
さて、このような振幅相関器20を使用したと
きの出力e0は第8図のZ軸に示す値をとる。すな
わち、出力e0はX、Y、Z平面により形成された
角錐(四面体)のうち稜線lZ及びこの稜線lZを含
む平面Px,Pyの1点をとる。つまり、相関があ
るとき、従つてe1=e2であるときにはe1=e2=e0
を示す稜線lZ上に出力e0が存在し、e1>e2の場合
には点OPRで囲まれる平面Px上に出力e0が存在
し、そしてe1<e2の場合には点OQRで囲まれる
平面Py上に出力e0が存在する。そのため、e1=0
あるいはe2=0の場合にはいずれも出力e0は零で
ある。
きの出力e0は第8図のZ軸に示す値をとる。すな
わち、出力e0はX、Y、Z平面により形成された
角錐(四面体)のうち稜線lZ及びこの稜線lZを含
む平面Px,Pyの1点をとる。つまり、相関があ
るとき、従つてe1=e2であるときにはe1=e2=e0
を示す稜線lZ上に出力e0が存在し、e1>e2の場合
には点OPRで囲まれる平面Px上に出力e0が存在
し、そしてe1<e2の場合には点OQRで囲まれる
平面Py上に出力e0が存在する。そのため、e1=0
あるいはe2=0の場合にはいずれも出力e0は零で
ある。
なお、参考までに1=e2=e0であるときの出力
特性を第9図に示す。
特性を第9図に示す。
第8図から明らかなように、第6図の回路によ
る演算処理により振幅レベル軸空間で、e1=e2軸
を中心とする2次の画像フイルターが構成された
ことになり、第5図のe1=−e2軸上に存在するノ
イズ成分をほぼ完全に除去することができる。
る演算処理により振幅レベル軸空間で、e1=e2軸
を中心とする2次の画像フイルターが構成された
ことになり、第5図のe1=−e2軸上に存在するノ
イズ成分をほぼ完全に除去することができる。
因みに、従来のくし型フイルタ−をx、y軸上
の2次画像フイルターとしてみた場合、そのとき
の出力e0′は e0′=e1+e2/2 ……(3) のような演算処理となるから、その出力特性は第
10図のようになり、x、y平面のうち振幅レベ
ルe1,e2の極性が異る平面に存在する信号レベル
に対してもフイルタリング処理が行なわれるため
に、S/N改善率はこの発明の方が高い。
の2次画像フイルターとしてみた場合、そのとき
の出力e0′は e0′=e1+e2/2 ……(3) のような演算処理となるから、その出力特性は第
10図のようになり、x、y平面のうち振幅レベ
ルe1,e2の極性が異る平面に存在する信号レベル
に対してもフイルタリング処理が行なわれるため
に、S/N改善率はこの発明の方が高い。
実験したところによると、くし型フイルターで
は3.0dBのS/N改善率しか得られないのに対
し、この発明による画像フイルターではS/N改
善率は4.26dBとなつた。
は3.0dBのS/N改善率しか得られないのに対
し、この発明による画像フイルターではS/N改
善率は4.26dBとなつた。
さて、上述の振幅相関器20は例えば第11図
のように構成することができる。この例では4個
の差動アンプ21〜24で振幅相関器20が構成
され、トランジスタQ1,Q2のベースには所定の
直流バイアスEB(例えば1/2VCC)に重畳された
信号Saが供給され、トランジスタQ2,Q4のベー
スには同じく直流バイアスEBに重畳された信号
Sbが供給される。第1の差動アンプ21は論理
和として動作するので、今一対の信号Sa,Sbが
第12図Aのような状態で入力したときにはトラ
ンジスタQ1,Q2の共通エミツタ出力(第1の論
理和出力)Sxは同図Bとなる。また、第2の差
動アンプ22は論理積として動作するのでトラン
ジスタQ3,Q4の共通エミツタ出力(第1の論理
積出力)Syは同図Cとなる。
のように構成することができる。この例では4個
の差動アンプ21〜24で振幅相関器20が構成
され、トランジスタQ1,Q2のベースには所定の
直流バイアスEB(例えば1/2VCC)に重畳された
信号Saが供給され、トランジスタQ2,Q4のベー
スには同じく直流バイアスEBに重畳された信号
Sbが供給される。第1の差動アンプ21は論理
和として動作するので、今一対の信号Sa,Sbが
第12図Aのような状態で入力したときにはトラ
ンジスタQ1,Q2の共通エミツタ出力(第1の論
理和出力)Sxは同図Bとなる。また、第2の差
動アンプ22は論理積として動作するのでトラン
ジスタQ3,Q4の共通エミツタ出力(第1の論理
積出力)Syは同図Cとなる。
第1の論理和出力Sxが供給される第3の差動
アンプ23は論理積として動作するように構成さ
れ、従つてこれより得られる第2の論理積出力
Sd1は同図Dとなる。また、第1の論理積出力Sy
が供給される第4の差動アンプ24は論理和とし
して動作するように構成され、従つて同図Eに示
す第2の論理和出力Sd2が得られる。これら出力
Sd1及びSd2の合成出力Sdが出力端子26から得
られる。
アンプ23は論理積として動作するように構成さ
れ、従つてこれより得られる第2の論理積出力
Sd1は同図Dとなる。また、第1の論理積出力Sy
が供給される第4の差動アンプ24は論理和とし
して動作するように構成され、従つて同図Eに示
す第2の論理和出力Sd2が得られる。これら出力
Sd1及びSd2の合成出力Sdが出力端子26から得
られる。
このように極性と振幅レベルとが判別されて、
区間Taでは振幅レベルの小さな信号Sbが出力さ
れ、同様に区間Tbでは信号Saが出力され、そし
て区間Tc,Tdでも同様に振幅レベルの小さな方
の信号が出力される。
区間Taでは振幅レベルの小さな信号Sbが出力さ
れ、同様に区間Tbでは信号Saが出力され、そし
て区間Tc,Tdでも同様に振幅レベルの小さな方
の信号が出力される。
ところで、上述した実施例では広帯域のテレビ
ジヨン信号そのものを画像フイルターに供給して
フイルタリング処理したが、第13図で示すよう
にハイパスフイルター31を通過した高域成分だ
けのテレビジヨン信号Saをフイルタリング処理
する場合には、低域成分は全くフイルタリング処
理されていないので、低域側の解像度は劣化しな
い。
ジヨン信号そのものを画像フイルターに供給して
フイルタリング処理したが、第13図で示すよう
にハイパスフイルター31を通過した高域成分だ
けのテレビジヨン信号Saをフイルタリング処理
する場合には、低域成分は全くフイルタリング処
理されていないので、低域側の解像度は劣化しな
い。
第14図はこの画像フイルターを輝度信号と色
信号の分離回路に使用した場合の一例であつて、
端子41に供給されたテレビジヨン信号Saはバ
ンドパスフイルタ42に供給されて輝度信号YW
と搬送色信号Cが周波数多重されている周波数領
域が分離され、分離されたこの多重信号YH+C
(YHはYWの高域成分)は上述の画像フイルター
10に供給される。
信号の分離回路に使用した場合の一例であつて、
端子41に供給されたテレビジヨン信号Saはバ
ンドパスフイルタ42に供給されて輝度信号YW
と搬送色信号Cが周波数多重されている周波数領
域が分離され、分離されたこの多重信号YH+C
(YHはYWの高域成分)は上述の画像フイルター
10に供給される。
多重信号YH+Cのうち、搬送色信号Cは1Hご
とにそのサブキヤリヤーが位相反転しているの
で、搬送色信号Cの振幅レベルはx、y平面のう
ちe1=−e2軸が存在する平面上に分布する(第5
図参照)。そのため、多重信号YH+Cを画像フイ
ルター10に供給すると搬送色信号Cはノイズ成
分とみなされて処理されるから、振幅相関器20
からは高域輝度信号YHのみ出力される。
とにそのサブキヤリヤーが位相反転しているの
で、搬送色信号Cの振幅レベルはx、y平面のう
ちe1=−e2軸が存在する平面上に分布する(第5
図参照)。そのため、多重信号YH+Cを画像フイ
ルター10に供給すると搬送色信号Cはノイズ成
分とみなされて処理されるから、振幅相関器20
からは高域輝度信号YHのみ出力される。
この高域輝度信号YHはローパスフイルター4
3より出力された低域輝度信号YLと合成器44
において合成されて色信号を含まない広帯域の輝
度信号YWが形成される。また、この高域輝度信
号YHは位相反転された上で多重信号YH+Cに合
成されて搬送色信号Cが分離されて出力される。
45はそのための合成器である。
3より出力された低域輝度信号YLと合成器44
において合成されて色信号を含まない広帯域の輝
度信号YWが形成される。また、この高域輝度信
号YHは位相反転された上で多重信号YH+Cに合
成されて搬送色信号Cが分離されて出力される。
45はそのための合成器である。
このように、画像フイルター10を使用すれ
ば、輝度信号YWと搬送色信号Cとを分離できる。
なお、この信号分離は搬送色信号Cを復調した後
の色差信号R−Y,B−Yの段階で行つてもよ
い。
ば、輝度信号YWと搬送色信号Cとを分離できる。
なお、この信号分離は搬送色信号Cを復調した後
の色差信号R−Y,B−Yの段階で行つてもよ
い。
第14図の実施例では画像フイルター10を用
いて搬送色信号Cから高域輝度信号YHを分離し
たが、搬送色信号Cを分離するようにもすること
ができる。第15図はその一例であつて、この例
では遅延回路11で1Hだけ遅延された多重信号
YH+Cがインバータ46にて位相反転されたの
ち振幅相関器20に供給される。
いて搬送色信号Cから高域輝度信号YHを分離し
たが、搬送色信号Cを分離するようにもすること
ができる。第15図はその一例であつて、この例
では遅延回路11で1Hだけ遅延された多重信号
YH+Cがインバータ46にて位相反転されたの
ち振幅相関器20に供給される。
インバータ46の挿入で、隣り合う水平周期の
搬送色信号Cのサブキヤリヤーは同相になるの
で、搬送色信号Cの振幅レベルは第16図で示す
ように、e1=2軸(直線la)上に分布し、高域
輝度信号YHの振幅レベルは90゜位相の異なるe1=
−2軸(直線lb)上に分布することになるから、
振幅相関器20からは搬送色信号Cのみ出力され
ることになる。
搬送色信号Cのサブキヤリヤーは同相になるの
で、搬送色信号Cの振幅レベルは第16図で示す
ように、e1=2軸(直線la)上に分布し、高域
輝度信号YHの振幅レベルは90゜位相の異なるe1=
−2軸(直線lb)上に分布することになるから、
振幅相関器20からは搬送色信号Cのみ出力され
ることになる。
振幅分離された搬送色信号Cは合成器47にお
いて位相反転された上で多重信号YH+Cに合成
されて、これより高域輝度信号YHが出力される
と共に、合成器48にて低域輝度信号YLと合成
されて広帯域の輝度信号YWが形成される。この
ように、画像フイルター10を使用すれば周波数
多重された輝度信号YWと色信号とを振幅レベル
に基いて分離することができる。
いて位相反転された上で多重信号YH+Cに合成
されて、これより高域輝度信号YHが出力される
と共に、合成器48にて低域輝度信号YLと合成
されて広帯域の輝度信号YWが形成される。この
ように、画像フイルター10を使用すれば周波数
多重された輝度信号YWと色信号とを振幅レベル
に基いて分離することができる。
以上説明したように、この発明によれば情報内
容の異る複数の信号を含む画像信号から画像内容
に関係のある信号だけを分離する場合に、従来の
ように周波数軸上で分離するのではなく、振幅レ
ベル軸空間上で分離するようにしたので、従来よ
りも分離すべき信号だけを正確に分離できる特徴
を有する。従つて、この発明によればノイズ成分
の除去のみならず、情報内容の異る複数の信号を
夫々の信号に影響を与えることなく分離できる。
容の異る複数の信号を含む画像信号から画像内容
に関係のある信号だけを分離する場合に、従来の
ように周波数軸上で分離するのではなく、振幅レ
ベル軸空間上で分離するようにしたので、従来よ
りも分離すべき信号だけを正確に分離できる特徴
を有する。従つて、この発明によればノイズ成分
の除去のみならず、情報内容の異る複数の信号を
夫々の信号に影響を与えることなく分離できる。
なお、上述の各実施例はいずれも画像のとなり
合う2点の振幅レベルe1,e2を2つの振幅レベル
軸x,yの空間でフイルタリング処理する2次の
画像フイルターについて述べたが、隣接する3点
以上の振幅レベルe1,e2,e3……を3点以上の振
幅レベル軸空間でフイルタリング処理する、3次
以上の画像フイルターとしても構成することがで
きるのは言うまでもない。3次以上の画像フイル
ターでは分離すべき信号をより正確に判別できる
ので、例えばノイズ除去用の画像フイルターに使
用する場合には、S/N改善率が一層向上する実
益を有する。
合う2点の振幅レベルe1,e2を2つの振幅レベル
軸x,yの空間でフイルタリング処理する2次の
画像フイルターについて述べたが、隣接する3点
以上の振幅レベルe1,e2,e3……を3点以上の振
幅レベル軸空間でフイルタリング処理する、3次
以上の画像フイルターとしても構成することがで
きるのは言うまでもない。3次以上の画像フイル
ターでは分離すべき信号をより正確に判別できる
ので、例えばノイズ除去用の画像フイルターに使
用する場合には、S/N改善率が一層向上する実
益を有する。
第1図及び第3図は夫々隣接画素の説明図、第
2図、第4図、第5図は夫々隣接画素の振幅レベ
ルの散布図、第6図はこの発明による画像フイル
ターの一例を示す概念的な系統図、第7図はその
動作説明に供する図、第8図及び第9図はこの発
明による出力特性を示す図、第10図は従来のく
し型フイルターによる出力特性を示す図、第11
図は振幅相関器の一例を示す接続図、第12図は
その動作説明に供する図、第13図〜第15図は
夫々この発明の応用例を示す要部の系統図、第1
6図は第15図の説明に供する散布図である。 10は画像フイルター、20は振幅相関器、x
軸、y軸は振幅レベル軸である。
2図、第4図、第5図は夫々隣接画素の振幅レベ
ルの散布図、第6図はこの発明による画像フイル
ターの一例を示す概念的な系統図、第7図はその
動作説明に供する図、第8図及び第9図はこの発
明による出力特性を示す図、第10図は従来のく
し型フイルターによる出力特性を示す図、第11
図は振幅相関器の一例を示す接続図、第12図は
その動作説明に供する図、第13図〜第15図は
夫々この発明の応用例を示す要部の系統図、第1
6図は第15図の説明に供する散布図である。 10は画像フイルター、20は振幅相関器、x
軸、y軸は振幅レベル軸である。
Claims (1)
- 1 極性が等しい一対の信号が入力したときだけ
振幅の小さい方の信号が出力されるようになされ
た振幅相関器を有し、この振幅相関器に、画像状
の一点及び該一点の隣接点におけるノイズ成分を
含む画像信号が各々供給されて、この振幅相関器
よりノイズ成分を含まない画像信号が分離される
ようになされた画像フイルター。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55186664A JPS57111195A (en) | 1980-12-27 | 1980-12-27 | Picture filter |
| PCT/JP1981/000409 WO1982002310A1 (en) | 1980-12-27 | 1981-12-25 | Image filter |
| NL8120490A NL192234C (nl) | 1980-12-27 | 1981-12-25 | Beeldfilter voor het extraheren van een gekozen component uit een videosignaal hetwelke een ruiscomponent omvat. |
| US06/741,014 US4591911A (en) | 1980-12-27 | 1981-12-25 | Picture filter using an amplitude correlator |
| GB08224671A GB2102654B (en) | 1980-12-27 | 1981-12-25 | Image filter |
| DE813152649T DE3152649T1 (de) | 1980-12-27 | 1981-12-25 | Image filter |
| EP82900140A EP0067888B1 (en) | 1980-12-27 | 1981-12-25 | Image filter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55186664A JPS57111195A (en) | 1980-12-27 | 1980-12-27 | Picture filter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57111195A JPS57111195A (en) | 1982-07-10 |
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Family
ID=16192507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55186664A Granted JPS57111195A (en) | 1980-12-27 | 1980-12-27 | Picture filter |
Country Status (7)
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- 1981-12-25 GB GB08224671A patent/GB2102654B/en not_active Expired
- 1981-12-25 US US06/741,014 patent/US4591911A/en not_active Expired - Lifetime
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- 1981-12-25 NL NL8120490A patent/NL192234C/nl not_active IP Right Cessation
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