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JPS6361710B2 - - Google Patents
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JPS6361710B2 - - Google Patents

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JPS6361710B2
JPS6361710B2 JP56215029A JP21502981A JPS6361710B2 JP S6361710 B2 JPS6361710 B2 JP S6361710B2 JP 56215029 A JP56215029 A JP 56215029A JP 21502981 A JP21502981 A JP 21502981A JP S6361710 B2 JPS6361710 B2 JP S6361710B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、メモリに記憶されたイメージデータ
を連続したデータとして切り出すためのイメージ
データの任意領域切り出し装置に関する。
画情報処理装置では、原稿から読み取られたイ
メージデータを原稿の所定の領域に対応した2次
元のデータとして切り出し、これを基にして文字
等の拡大、縮小あるいはノイズ除去等の情報処理
を行うことが多い。例えばイメージデータからノ
イズを除去するために、あるデータ(1ドツト)
の値を決定するとする。この場合、その周囲の8
ドツトを参照するとすれば、3×3ドツトのイメ
ージデータが切り出される。すなわちこの場合に
は、原稿上で1辺が3ドツトの矩形の領域が切り
出されることとなる。
ところで画情報処理装置では、原稿の読み取り
を通常ラスタスキヤニング方式で行つている。第
1図はこの読取原理を表わしたもので、原稿1か
らはまず第1のラインl1についての1次元のイメ
ージデータが読み取られる。次に第2のラインl2
についての同じく1次元のイメージデータが読み
取られる。以下同様である。
第2図はこのようにして読み取られたイメージ
データがメモリ内に格納される様子を示したもの
である。イメージデータは、8ビツトあるいは16
ビツトといつたワード単位でメモリ2内に格納さ
れる。各ラインのイメージデータは複数のワード
により構成される。従つて第1のラインl1のイメ
ージデータは、走査方向(矢印方向)に幾段かに
分割された形でメモリ2内に格納される。
このようにしてメモリ2内に1ページのイメー
ジデータが格納された段階で、第3図に示す原稿
1の任意の矩形領域3についてイメージデータの
切り出しが行われるとする。この図の場合には、
第NのラインlN(Nは任意の整数)から第N+2
のラインlN+2までのラインの所定の部分について
イメージデータの切り出しが行われる。前記した
ようにメモリ2内のイメージデータは、2次元の
データとして記憶されていない。すなわち矩形領
域3に対応するイメージデータは、第4図に斜線
で示すように分散した形でメモリ2内に格納され
ている。従つてイメージデータの切り出しを行う
場合には、メモリ2内のデータを副走査方向に順
次読み出し、この中から必要なデータを飛び飛び
に認識していかなければならなかつた。
一方、例えば特開昭53−134331号公報には、図
形前処理装置が記載されている。この図形前処理
装置では、走査手段による走査位置の微小領域の
量子化情報を複数の画素によつて記憶するマトリ
ツクスメツシユを設けている。このマトリツクス
メツシユの出口側にはシフトレジスタの入力端が
接続されており、このシフトレジスタの出力端は
マトリツクスメツシユの入力端に接続されてい
る。そして、原図形を走査して得られた2値化情
報をマトリツクスメツシユの他の入力端に入力す
ることによつて、この2値化情報をマトリツクス
メツシユとシフトレジスタの間で巡回させる。こ
れにより、マトリツクスメツシユ内には所定の条
件の下で前記した微少領域の量子化情報が集中的
に格納されることになる。従つて、このときのマ
トリツクスメツシユの内容は、所定の微少領域を
切り出したものと見てよい。
しかしながら、このマトリツクスメツシユは予
め定められた形状およびサイズのものなので、仮
に切り出す微少領域のサイズや形状を変更する場
合には、そのたびに別のマトリツクスメツシユを
用意しこれを選択しなければならないという問題
があつた。
本発明は上記した事情に鑑みてなされたもの
で、メモリに記憶された各種サイズあるいは各種
形状のイメージデータを連続したデータとして切
り出すことのできるイメージデータの任意領域切
り出し装置を提供することを目的とする。
本発明では、(i)切り出しを行おうとする原稿上
の領域に存在するイメージデータをワード単位で
メモリから読み出す読出手段と、(ii)ワード単位で
イメージデータを格納するシフトレジスタを複数
並列に配置してなるソースレジスタと、(iii)このソ
ースレジスタ内のシフトレジスタをイメージデー
タの切り出しの構造に対応して選定し、この選定
されたシフトレジスタに読出手段によつて読み出
されたイメージデータを1ワードずつ格納する格
納手段と、(iv)ソースレジスタを構成する各シフト
レジスタから出力されるキヤリービツトを1ビツ
トずつパラレルに入力すべく配置され、イメージ
データを格納したそれぞれのシフトレジスタから
出力されるキヤリービツトのうち切り出される領
域に存在するビツトのみを収容するリザルトレジ
スタと、(v)選定された全シフトレジスタの1回の
シフト動作が終了するたびに、このリザルトレジ
スタを1ビツト分所定方向にシフトさせ、まだキ
ヤリービツトの収容されていない位置に次のキヤ
リービツトが収容されるように制御する制御手段
とをイメージデータの任意領域切り出し装置に具
備させる。この装置では、ソースレジスタにセツ
トされたイメージデータのうち必要なデータをリ
ザルトレジスタに供給することによつて、1次元
的(ビツトシリアル)に記憶されているイメージ
データの任意領域を連続ビツトとして切り出すこ
とが可能になる。
以下実施例につき本発明に説明する。
第5図はイメージデータの任意領域切り出し装
置を示したものである。イメージデータの任意領
域切り出し装置5は、メモリ2から読み出される
イメージデータをワード単位で収容するソースレ
ジスタ51を備えている。ソースレジスタ51の
図で左側には、ソースレジスタ51からのキヤリ
ービツトを格納するキヤリーレジスタ52が配置
されている。ソースレジスタ51が左シフトされ
ると、これを構成するN個のシフトレジスタR1
〜RNの各々から出力されるキヤリービツトがキ
ヤリーレジスタ52に格納されるようになつてい
る。キヤリーレジスタ52から出力されるパラレ
ルなN個のイメージデータ5は、シフトコントロ
ールレジスタ53から出力される指定信号6と、
アンド回路54で論理積がとられるようになつて
いる。アンド回路54から出力される必要なイメ
ージデータ7は、オア回路55を経てシフトコン
トロール回路56に供給され、ここからリザルト
レジスタ57へ供給される。一方、シフトコント
ロールレジスタ53から出力される指定信号6は
インバータ58へも供給される。インバータ58
により論理状態の反転された指定信号8はアンド
回路59に供給され、リザルトレジスタ57から
出力される1つ手前の連続信号9との間で論理積
がとられるようになつている。アンド回路59か
ら出力される出力信号11は前記したオア回路5
5に供給される。
このイメージデータの任意領域切り出し装置を
用いて、第6図で1点鎖線で囲んだ部分のイメー
ジデータの切り出しを行う場合を次に説明する。
第6図で切り出される領域61は、4×4ドツト
の矩形の領域である。この場合、第5図に示すソ
ースレジスタ51のシフトレジスタは、前記領域
61内に存在する全ビツト数だけ必要とされる。
シフトコントロールレジスタ53およびリザルト
レジスタ57には、これと同じ数の16ビツトを収
容できるレジスタが用いられる。
さて、切り出し操作が開始されると、領域61
の一部を含んだ4つのワードφW〜3Wが選択さ
れ、バスライン13を転送されてソースレジスタ
51に供給される。ソースレジスタ51では第7
図Aに示すように、第0のワードφWを第3のレ
ジスタR3に、第1のワード1Wを第7のシフトレ
ジスタR7に、第2のワード2Wを第Bのシフトレ
ジスタRBに、さらに第3のワード3Wを第Fのシ
フトレジスタRFにそれぞれ格納する。このとき
リザルトレジスタ57には、先に格納されたイメ
ージデータBφ〜BFがそのまま残つている。また
シフトコントロールレジスタ53は、この段階で
シフトレジスタR1〜RFを指定しない。この状態
でソースレジスタ51はまず1回目のシフト動作
を行う。これにより各イメージデータφφ,1φ,
2φ,3φが他のイメージデータと共にソースレ
ジスタ51からキヤリービツトとして出力され、
キヤリーレジスタ52に格納される。キヤリーレ
ジスタ52はこれを16ビツトのパラレルなイメー
ジデータ5としてアンド回路54に供給する。ア
ンド回路54はシフトコントロールレジスタ53
から出力される指定信号6と各レジスタごとに論
理積をとる。シフトコントロールレジスタ53の
信号内容はこの状態で総てL(ロー)レベルであ
る。従つてアンド回路54から出力されるイメー
ジデータ7は、総てLレベルの信号となる。この
状態でリザルトレジスタ57の内容は総てLレベ
ルにクリアされている。従つて総てLレベルの連
続信号9と、インバータ58から出力される論理
状態を反転した指定信号8とを入力するアンド回
路59の出力信号11も、総てLレベルの信号と
なる。オア回路55はこれらの信号7,11の論
理和をとり、論理和信号14としてLレベルの信
号を出力する。シフトコントロール回路56はこ
の信号状態の下で、リザルトレジスタ57に対し
て総てLレベルの論理状態となつたイメージデー
タを出力する。この結果、リザルトレジスタ57
の内容はこの状態で総てLレベルの信号となる。
次のシフト動作が行われると、これによりソー
スレジスタ51からイメージデータφ1,11,
21,31がその他のイメージデータと共に出力
される。これらのイメージデータも前記したと同
様にして、リザルトレジスタ57内に総てLレベ
ルの信号として入力される。ソースレジスタ51
が更に次のシフト動作を行つたときも同様であ
る。第7図Bは、この3度目のシフト動作が行わ
れた状態を示したものである。
さてソースレジスタ51が4度目のシフト動作
を行うと、第4図Cに示すように、必要なイメー
ジデータφ3,13,23,33が他のイメージ
データと共にキヤリーレジスタ52に取り込まれ
る。またこれと同時にシフトコントロールレジス
タ53の信号内容が同図Cに示すように変化す
る。すなわちイメージデータφ3,13,23,
33が出力された位置に相当するシフトコントロ
ールレジスタ53内の信号がH(ハイ)レベル
(図で斜線で示す)に変化する。シフトコントロ
ールレジスタ53内におけるこのような信号変化
は、切り出されるデータの範囲(領域)との関係
で予め設定されている。アンド回路54はイメー
ジデータ5と指定信号6との論理積をとり、この
結果所望のイメージデータφ3,13,23,3
3がイメージデータ7としてオア回路55に供給
される。この状態ではLレベルの信号のみがリザ
ルトレジスタ57に格納されている。従つて出力
信号11は総てLレベルの信号から成る。オア回
路55はこれらの信号7,11の論理和をとり、
論理和信号14としてイメージデータφ3,1
3,23,33の信号内容をそのまま表わした信
号を出力する。シフトコントロール回路56はこ
れらの信号14をリザルトレジスタ57の並列入
力端子に入力すると共に、リザルトレジスタ57
を1ビツトだけ図で上方にシフトさせる(第7図
D)。
この状態でソースレジスタ51は5回目のシフ
ト動作を行う。これによりイメージデータφ4,
14,24,34がその他のイメージデータと共
にキヤリーレジスタ52内に格納される。このう
ちイメージデータφ4,14,24,34は、シ
フトコントロールレジスタ53から出力される指
定信号6との間で論理積がとられる結果、イメー
ジデータ7としてオア回路55に供給される。一
方、指定信号6はインバータ58で論理状態が反
転された(第8図A)後、1つ手前の連続信号9
(第8図B)との間で論理積がとられる。このよ
うにして得られた出力信号11(第8図C)は、
イメージデータ7との間で論理和がとられる。論
理和出力信号14(第8図D)は、リザルトレジ
スタ57の並列入力端子に供給される。シフトコ
ントロール回路56はこの後、リザルトレジスタ
57を1ビツトだけ図で上方にシフトさせる(第
7図E)。
この後、ソースレジスタ51は6回目のシフト
動作を行う。これによりイメージデータφ5,1
5,25,35がその他のイメージデータと共に
キヤリーレジスタ52内に格納される。このうち
イメージデータφ5,15,25,35がイメー
ジデータ7としてオア回路55に供給される。一
方、指定信号6はインバータ58で論理状態が反
転され(第9図A)た後、1つ手前の連続信号9
(第9図B)との間で論理積がとられる。このよ
うにして得られた出力信号11(第9図C)は、
イメージデータ7との間で論理和がとられる。論
理和出力信号14(第9図D)は、リザルトレジ
スタ57の並列入力端子に供給される。シフトコ
ントロール回路56はこの後、リザルトレジスタ
57を1ビツトだけ図で上方にシフトさせる(第
7図F)。
ソースレジスタ51が第7回目のシフト動作を
行つた場合も同様である(第7図G)。ただしこ
の場合には、シフトコントロール回路56がリザ
ルトレジスタ57へシフト動作を停止させる信号
を供給するので、最先端のイメージデータφ3が
リザルトレジスタ57から押し出されることはな
い。
この第7回目のシフト動作が終了すると、リザ
ルトレジスタ57には切り出されたイメージデー
タがシリアルに配列されている。従つてこれをパ
ラレルな16ビツトの切り出し信号16として出力
すれば、第10図に示すような所望のイメージデ
ータが得られる。切り出し信号16は、情報処理
用の図示しない装置へバスライン13を介して転
送されてもよいし、ライン2の所定の領域に格納
されてもよい。
この実施例におけるイメージデータの任意領域
切り出し装置では、必要なイメージデータがイメ
ージデータ5として出力されているとき、シフト
コントロールレジスタ53の内容を変化させなか
つた。ソースレジスタ51がシフト動作を行うた
びにシフトコントロールレジスタ53の内容を変
化させるようにすれば、例えば第11図に示すよ
うな三角領域17を連続したイメージデータとし
て切り出すことが可能になる。ただし後述するよ
うに、この場合には、イメージデータをセツトす
るソースレジスタ51の選択に注意を要する。
次にこの実施例のイメージデータの任意領域切
り出し装置では、ソースレジスタ51を何回かシ
フトした後にこの内容をセツトし直しても、リザ
ルトレジスタ57の内容が保持されている。従つ
て第12図に示すように、ソースレジスタ51に
順次メモリからのデータを格納することにより、
2ワード以上に渡るイメージデータについても連
続なイメージデータとして切り出すことが可能で
ある。更に16×16ビツトのイメージデータをソー
スレジスタ51(R0〜R4)に格納し、シフトコ
ントロールレジスタ53から総てHの指定信号6
を出力させ、リザルトレジスタ57にシフト動作
を行わせずにイメージデータを格納させ、これを
ソースレジスタ51のシフト動作が行われるたび
に読み出せば、切り出し信号16として左に90度
回転したイメージデータを得ることができる。
次にメモリ内で分断されているイメージデータ
を一方向に連続したイメージデータに変換する場
合を説明する。第13図は変換前のデータ構造を
示したものである。イメージデータは4ビツトず
つ一列に並んでいる。この場合にもソースレジス
タ51を構成するシフトレジスタとして、イメー
ジデータを一方向に連続させるだけのビツト数す
なわち16ビツトを収容できるレジスタが用いられ
る。
切り出し操作が開始されると、変換を行うワー
ドφW〜3φが選択され、バスライン13を転送さ
れてソースレジスタ51に供給される。ソースレ
ジスタ51では第14図Aに示すように第0のワ
ードφWを第3のレジスタR3に、第1のワード
1Wを第7のレジスタR7に、第2のワード2Wを
第BのレジスタRBに、さらに第3のワード3Wを
第FのレジスタRFにそれぞれ格納する。このと
きシフトコントロールレジスタ53は、シフトレ
ジスタR3,R7,RB,RFに対応する信号がHレベ
ルとなり、他はLレベルになる。
この状態でソースレジスタ51がシフト動作を
3回繰り返すと、このたびにリザルトレジスタ5
7内へイメージデータが格納されていく(第14
図B〜D)。このための回路動作は第7図で説明
したものと同一であり、説明を省略する。ソース
レジスタ51が第4回目のシフト動作を行うと、
第14図Eに示すようにリザルトレジスタ57に
1ワード分のイメージデータが連続した形で収容
される。このときシフトコントロール回路56は
リザルトレジスタ57をシフトさせない。リザル
トレジスタ57に1ワード分のイメージデータが
書き込まれた段階でこれを切り出し信号16とし
て読み出せば、第15図に示すように第0ワード
φW′が得られる。これに続いて上記動作を3回繰
り返せば、第15図に示すように第1のワード
1W′から第3のワード3W′までが同様にして得ら
れ、連続したイメージデータへの変換が終了す
る。第5図に示したイメージデータの任意領域切
り出し装置を用いて逆変換も可能であることは特
に説明を要しない。
次にイメージデータの切り出しに際してソース
レジスタ51のどのシフトレジスタにワードを収
容するかについての一般原理を説明する。今、第
16図に示す五角形の領域18を切り出すとす
る。第17図はこれら切り出されるイメージデー
タについて便宜上連続番号を付したものである。
以下これらの番号で説明を行う。領域18内に合
計16ビツトのイメージデータが存在するので、ソ
ースレジスタ51(第5図)のシフトレジスタの
数は16個必要である。
さて、切り出し操作が開始されると、領域18
の一部を含んだ4つのワードφW〜4Wが選択さ
れ、ソースレジスタ51内に格納される。このと
き第0のワードφWについては格納すべきシフト
レジスタを次のように決定する。すなわち第0の
イメージデータ“φ”と他のワード1W〜4Wとの
間の最大ビツト長を求める。この場合は2ビツト
となるので、シフトレジスタを2つ飛ばして第2
のシフトレジスタR2に第0のワード0Wを収容す
る(第18図)。
他のワード1W〜4Wについては第19図を基に
説明する。第19図は各ワードがソースレジスタ
51内に格納されている様子を示したものであ
る。ソースレジスタ51では、第0のイメージデ
ータ“φ”がキヤリービツトとして出力されると
き、第2、6、AおよびDのイメージデータ
“Z”、“6”、“A”および“D”が出力される。
従つて第1のワード1Wは、イメージデータ“1”
をこの段階でリザルトレジスタ57に収容するの
に必要な最小限のシフトレジスタを間に挾んだシ
フトレジスタに収容される。間に挾シフトレジス
タはこの場合1個なので、第4のシフトレジスタ
R4に第1のワード1Wが収容される。次に第2の
ワード2Wについては、第3のイメージデータ
“3”と第4のイメージデータ“4”および“5”
がイメージデータ“2”とイメージデータ“6”
の間に存在することになるので、第8のシフトレ
ジスタR8に第2のワード2Wが収容される。以下
同様にして、第3のワード3Wは第Cのシフトレ
ジスタRCに、また第4のワード4Wは第Fのシフ
トレジスタRFに収容される。
5つのワードφW〜5Wがソースレジスタ51
に収容されると、必要なイメージデータのみをオ
ア回路55に供給するように、キヤリーレジスタ
52を用いてマスク操作が行われる。この場合に
はソースレジスタ51がシフト動作を行うごとに
シフトコントロールレジスタ53の信号内容が異
なることになる。これ以外の回路動作については
すでに詳しく説明しているので、省略する。
以上説明したように本発明によればメモリに格
納されたイメージデータを連続したイメージデー
タとして出力することができるので、イメージデ
ータの処理回路が簡単となる。また複雑な形状で
イメージデータの切り出しを行うことができるの
で、種々の画像処理に使用することができるとい
う長所がある。
なお実施例では、切り出しを行う領域のワード
をそのままの形でソースレジスタ51に入力させ
たが、必要なイメージデータ列のみをそれらの先
端(図で左端)を一致させて入力させてもよいこ
ととはもちろんである。また実施例ではリザルト
レジスタ57に必要なイメージデータが総て収容
された時点を検知する手法を説明しなかつたが、
例えばリザルトレジスタ57に予めキヤリービツ
トを収容しておき、これが出力された時点で前記
時点を検知するようにする手法が存在する。この
手法によれば、シフトカウンタを用いてソースレ
ジスタ51のシフト回数を管理する必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図はラスタスキヤニング方式による原稿の
読み取りを説明するための平面図、第2図はラス
タスキヤニング方式で読み取られたイメージデー
タをメモリ内に格納した状態を示す説明図、第3
図は原稿の切り出し部分を示す平面図、第4図は
同一部分をメモリ内で切り出す状態を示す説明
図、第5図〜第19図は本発明の一実施例を説明
するためのもので、このうち第5図はイメージデ
ータの任意領域切り出し装置のブロツク図、第6
図は矩形状に切り出しを行う場合の原稿上の画素
の状態を示す説明図、第7図は第6図に示した切
り出しを行う場合のソースレジスタ等の信号状態
を表わしたもので、同図Aはソースレジスタに所
望のワードを収容した状態を示す説明図、同図B
はソースレジスタが3回シフト動作を行つた後の
状態を示す説明図、同図Cは4回目のシフト動作
を行つた後の状態を示す説明図、同図Dはこの状
態でリザルトレジスタを1回シフトさせた状態を
示す説明図、同図Eは5回目のシフト動作を行つ
た後の状態を示す説明図、同図Fは6回目のシフ
ト動作を行つた後の状態を示す説明図、同図Gは
7回目のシフト動作を行つた後の状態を示す説明
図、第8図A〜Dは5回目のシフト動作における
リザルトレジスタに供給される信号の処理過程を
示した説明図、第9図は6回目のシフト動作にお
けるリザルトレジスタに供給される信号の処理過
程を示した説明図、第10図は第6図に示した矩
形領域のイメージデータを連続したイメージデー
タに変換した状態を示す説明図、第11図は3角
形の形に切り出しを行う場合の原稿上の画素の状
態を示す説明図、第12図は2ワード以上に渡る
イメージデータを切り出す場合の説明図、第13
図はメモリ内で分断されているイメージデータの
状態を示す説明図、第14図は第13図に示した
イメージデータについて連続したイメージデータ
に変換するための手順におけるソースレジスタ等
の信号状態を示したもので、同図Aはソースレジ
スタに所望のワードを収容した状態を示す説明
図、同図Bは1回目のシフト動作を行つた後の状
態を示す説明図、同図Cは2回目のシフト動作を
行つた後の状態を示す説明図、同図Dは3回目の
シフト動作を行つた後の状態を示す説明図、同図
Eは4回目のシフト動作を行つた後の状態を示す
説明図、第15図は連続したイメージデータに変
換された状態を示す説明図、第16図は5角形の
形に切り出しを行う場合の原稿上の画素の状態を
示す説明図、第17図は5角形の領域に存在する
イメージデータを一般化した説明図、第18図は
ソースレジスタに各ワードが収容された状態を示
す説明図、第19図は切り出されるイメージデー
タとこれらのイメージデータを格納するソースレ
ジスタ内のシフトレジスタとの関係を示す説明図
である。 2……メモリ、17……三角領域、18……五
角形の領域、51……ソースレジスタ、53……
シフトコントロールレジスタ、56……シフトコ
ントロール回路、57……リザルトレジスタ、6
1……領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 切り出しを行おうとする原稿上の領域に存在
    するイメージデータをワード単位でメモリから読
    み出す読出手段と、 ワード単位でイメージデータを格納するシフト
    レジスタを複数並列に配置してなるソースレジス
    タと、 このソースレジスタ内のシフトレジスタをイメ
    ージデータの切り出しの構造に対応して選定し、
    この選定されたシフトレジスタに前記読出手段に
    よつて読み出されたイメージデータを1ワードず
    つ格納する格納手段と、 ソースレジスタを構成する各シフトレジスタか
    ら出力されるキヤリービツトを1ビツトずつパラ
    レルに入力すべく配置され、イメージデータを格
    納したそれぞれのシフトレジスタから出力される
    キヤリービツトのうち切り出される領域に存在す
    るビツトのみを収容するリザルトレジスタと、 前記選定された全シフトレジスタの1回のシフ
    ト動作が終了するたびに、このリザルトレジスタ
    を1ビツト分所定方向にシフトさせ、まだキヤリ
    ービツトの収容されていない位置に次のキヤリー
    ビツトが収容されるように制御する制御手段 とを備え、前記領域内に存在するイメージデータ
    のみをリザルトレジスタ内に順次収容し、切り出
    したイメージデータのみによる連続的なデータを
    作成することを特徴とするイメージデータの任意
    領域切り出し装置。
JP56215029A 1981-12-28 1981-12-28 イメ−ジデ−タの任意領域切り出し装置 Granted JPS58114281A (ja)

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