JPS6364476B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6364476B2 JPS6364476B2 JP17152080A JP17152080A JPS6364476B2 JP S6364476 B2 JPS6364476 B2 JP S6364476B2 JP 17152080 A JP17152080 A JP 17152080A JP 17152080 A JP17152080 A JP 17152080A JP S6364476 B2 JPS6364476 B2 JP S6364476B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- putty
- polyester resin
- parts
- unsaturated polyester
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Sealing Material Composition (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は人工ツキ板用目止め材に関する。家
具、キヤビネツト、内装材などに用いられている
銘木ツキ板合板は、銘木の資源不足に伴ない南洋
材などの安価な木材を用いて作られた人工ツキ板
にかわりつつある。
具、キヤビネツト、内装材などに用いられている
銘木ツキ板合板は、銘木の資源不足に伴ない南洋
材などの安価な木材を用いて作られた人工ツキ板
にかわりつつある。
しかして人工ツキ板は、その製造法上木目導管
が板面に垂直に深く走つているために、表面塗装
に際しては目止めが不可決である。しかしながら
従来から知られているウレタンシーラーなどを用
いた場合は、3〜4回塗装をくり返しても未だ充
分に木目導管を目止めすることができない。
が板面に垂直に深く走つているために、表面塗装
に際しては目止めが不可決である。しかしながら
従来から知られているウレタンシーラーなどを用
いた場合は、3〜4回塗装をくり返しても未だ充
分に木目導管を目止めすることができない。
また特公昭52−42843号公報には不飽和ポリエ
ステル樹脂と特定の硅石粉を主成分とするパテを
用いる目止め方法が記載されているが、該パテは
硅石粉を用いているために(a)パテの濡れが悪いこ
とに起因してパテ塗工後の透明性がやゝ劣る、(b)
長時間連続のパテ塗工において塗面に次第にスジ
が発生し、サンデングにてもこのスジを消し難
い、(c)リバースロールコーターでのパテの掻取り
の際に塗面の平滑性が次第に低下してくる等の諸
問題を有している。
ステル樹脂と特定の硅石粉を主成分とするパテを
用いる目止め方法が記載されているが、該パテは
硅石粉を用いているために(a)パテの濡れが悪いこ
とに起因してパテ塗工後の透明性がやゝ劣る、(b)
長時間連続のパテ塗工において塗面に次第にスジ
が発生し、サンデングにてもこのスジを消し難
い、(c)リバースロールコーターでのパテの掻取り
の際に塗面の平滑性が次第に低下してくる等の諸
問題を有している。
本発明者らはこれらの問題を解決すべく鋭意検
討を重ねた結果、(イ)空乾性不飽和ポリエステル樹
脂、(ロ)疎水性シリカ、(ハ)ステアリン酸亜鉛を主成
分とするパテが人工ツキ板目止め材として優れて
いることを見い出すにいたり本発明を完成した。
討を重ねた結果、(イ)空乾性不飽和ポリエステル樹
脂、(ロ)疎水性シリカ、(ハ)ステアリン酸亜鉛を主成
分とするパテが人工ツキ板目止め材として優れて
いることを見い出すにいたり本発明を完成した。
本発明における(イ)空乾性不飽和ポリエステル樹
脂は、トリメチロールプロパン、グリセリンなど
の3価アルコールのモノ,ジアリルエーテル、ペ
ンタエリスリトール、ジグリセリン、ジトリメチ
ロールプロパンなどの4価アルコールのモノ,
ジ,トリアリルエーテル、ジペンタエリスリトー
ル、ソルビトールなどの6価アルコールのモノ,
ジ,トリ,テトラ,ペンタアリルエーテルなどの
アリルエーテル化合物、テトラヒドロ無水フター
ル酸、エントメチレンテトラヒドロ無水フタール
酸などのテトラヒドロ無水フタール酸及びその誘
導体、さらにジシクロペンタジエン誘導体などの
空乾性成分を含有する公知のものであるが、導管
への含浸性、塗工性向上のために桐油、アマニ
油、大豆油、綿実油、サフラワ油、やし油、トー
ル油及びその脂肪酸を樹脂成分として用いること
が望ましい。また空乾性不飽和ポリエステル樹脂
と相溶性のよい、エポキシアクリル樹脂、ポリエ
ステルアクリル樹脂、ウレタンアクリル樹脂を少
量併用してもよい。
脂は、トリメチロールプロパン、グリセリンなど
の3価アルコールのモノ,ジアリルエーテル、ペ
ンタエリスリトール、ジグリセリン、ジトリメチ
ロールプロパンなどの4価アルコールのモノ,
ジ,トリアリルエーテル、ジペンタエリスリトー
ル、ソルビトールなどの6価アルコールのモノ,
ジ,トリ,テトラ,ペンタアリルエーテルなどの
アリルエーテル化合物、テトラヒドロ無水フター
ル酸、エントメチレンテトラヒドロ無水フタール
酸などのテトラヒドロ無水フタール酸及びその誘
導体、さらにジシクロペンタジエン誘導体などの
空乾性成分を含有する公知のものであるが、導管
への含浸性、塗工性向上のために桐油、アマニ
油、大豆油、綿実油、サフラワ油、やし油、トー
ル油及びその脂肪酸を樹脂成分として用いること
が望ましい。また空乾性不飽和ポリエステル樹脂
と相溶性のよい、エポキシアクリル樹脂、ポリエ
ステルアクリル樹脂、ウレタンアクリル樹脂を少
量併用してもよい。
該空乾性不飽和ポリエステル樹脂は、ビニルモ
ノマー溶液として使用される。その際の空乾性不
飽和ポリエステル樹脂とビニルモノマーとの割合
は、目止め材のパテの粘度が104〜5×105センチ
ポイズの範囲になるように適宜決定される。かか
るビニルモノマーとしては、スチレン、ビニルト
リエン、酢酸ビニル、塩化ビニル、(メタ)アク
リル酸エステル、メチレンビスアクリルアミド、
ジアリルフタレート、トリアリルイソシアネー
ト、トリメチロールプロパンメタクリレート、グ
リシジルメタクリレート、ビニルシクロヘキセン
モノオキサイド、2―ヒドロキシメタクリレート
グリシジルエーテルなどがあげられる。
ノマー溶液として使用される。その際の空乾性不
飽和ポリエステル樹脂とビニルモノマーとの割合
は、目止め材のパテの粘度が104〜5×105センチ
ポイズの範囲になるように適宜決定される。かか
るビニルモノマーとしては、スチレン、ビニルト
リエン、酢酸ビニル、塩化ビニル、(メタ)アク
リル酸エステル、メチレンビスアクリルアミド、
ジアリルフタレート、トリアリルイソシアネー
ト、トリメチロールプロパンメタクリレート、グ
リシジルメタクリレート、ビニルシクロヘキセン
モノオキサイド、2―ヒドロキシメタクリレート
グリシジルエーテルなどがあげられる。
本発明における目止め材パテの塗布後の硬化を
熱風乾燥炉、遠赤外線照射などの加熱によつて行
なう場合は、硬化触媒としてラジカル重合開始剤
と金属石ケン、アミン、アミン塩などの組合せ、
例えばメチルエチルケトンパーオキサイドとオク
トエ酸コバルト又はナフテン酸コバルト、クメン
ハイドロパーオキサイドとナフテン酸コバルト、
ベンゾインパーオキサイドとオクトエ酸マンガン
などを空乾性不飽和ポリエステル樹脂のビニルモ
ノマー溶液に適量をパテの調製時に配合する。
熱風乾燥炉、遠赤外線照射などの加熱によつて行
なう場合は、硬化触媒としてラジカル重合開始剤
と金属石ケン、アミン、アミン塩などの組合せ、
例えばメチルエチルケトンパーオキサイドとオク
トエ酸コバルト又はナフテン酸コバルト、クメン
ハイドロパーオキサイドとナフテン酸コバルト、
ベンゾインパーオキサイドとオクトエ酸マンガン
などを空乾性不飽和ポリエステル樹脂のビニルモ
ノマー溶液に適量をパテの調製時に配合する。
また低圧水銀灯、螢光灯、中圧水銀灯、高圧水
銀灯などの照射による紫外線硬化を行なう場合
は、光開始剤としてベンゾイン、ベンゾインメチ
ルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾ
インイソプロピルエーテル、ベンジルジフエニル
ジサルフアイド、テトラメチルチウラムモノサル
フアイド、アゾビスイソブチロニトリル、ジベン
ジル、ジアセチル、ベンゾイルパーオキサイド、
アセトフエノン、2,2―ジメトキシ2―フエニ
ルアセトフエノン、2,2―ジエトキシアセトフ
エノン、ベンゾフエノン、2―クロロチオキサン
トン、2―メチルチオキサントンなどを配合して
用いる。
銀灯などの照射による紫外線硬化を行なう場合
は、光開始剤としてベンゾイン、ベンゾインメチ
ルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾ
インイソプロピルエーテル、ベンジルジフエニル
ジサルフアイド、テトラメチルチウラムモノサル
フアイド、アゾビスイソブチロニトリル、ジベン
ジル、ジアセチル、ベンゾイルパーオキサイド、
アセトフエノン、2,2―ジメトキシ2―フエニ
ルアセトフエノン、2,2―ジエトキシアセトフ
エノン、ベンゾフエノン、2―クロロチオキサン
トン、2―メチルチオキサントンなどを配合して
用いる。
本発明における(ロ)疎水性シリカは、コロイダル
シリカのシラノール基をアルキル基で置換したも
のであつて、平均粒経〜20×10-7cm、見掛比重が
約40〜60g/のものである。市販品としては
AEROSIL R―972(日本アエロジル製品)とし
て知られているものである。この疎水性シリカを
用いることによつて、硬化塗膜の透明度が高い、
チクソトロピツクであつて塗工し易い、木目導管
への濡れがよく透明度が高い、木目導管の目止め
性大、硬化塗膜中に泡を残さないなどのパテが具
備すべき要件が満たされる。
シリカのシラノール基をアルキル基で置換したも
のであつて、平均粒経〜20×10-7cm、見掛比重が
約40〜60g/のものである。市販品としては
AEROSIL R―972(日本アエロジル製品)とし
て知られているものである。この疎水性シリカを
用いることによつて、硬化塗膜の透明度が高い、
チクソトロピツクであつて塗工し易い、木目導管
への濡れがよく透明度が高い、木目導管の目止め
性大、硬化塗膜中に泡を残さないなどのパテが具
備すべき要件が満たされる。
該(ロ)疎水性シリカと(イ)不飽和ポリエステル樹脂
との配合割合は、不飽和ポリエステル樹脂100重
量部に対しておおよそ4〜15重量部であつて、目
止め材のパテの粘度が104〜5×105センチポイズ
の範囲になるようにほかの配合物量も考慮して決
定される。また親水性シリカを疎水性シリカに対
して約50重量%以内の量で併用することもでき
る。
との配合割合は、不飽和ポリエステル樹脂100重
量部に対しておおよそ4〜15重量部であつて、目
止め材のパテの粘度が104〜5×105センチポイズ
の範囲になるようにほかの配合物量も考慮して決
定される。また親水性シリカを疎水性シリカに対
して約50重量%以内の量で併用することもでき
る。
次に(ハ)ステアリン酸亜鉛の配合量は、(イ)不飽和
ポリエステル樹脂100重量部に対しておおよそ1
〜5重量部であつて、この場合もまた目止め材の
パテの粘度が前記と同様に104〜5×105センチポ
イズの範囲になるように適量を用いる。ステアリ
ン酸亜鉛はパテにチクソ性を付与する。硬化塗膜
の透明度を低下させずに研磨性を向上させる、導
管の目止め効果を向上させるなどの働きを有する
ものである。
ポリエステル樹脂100重量部に対しておおよそ1
〜5重量部であつて、この場合もまた目止め材の
パテの粘度が前記と同様に104〜5×105センチポ
イズの範囲になるように適量を用いる。ステアリ
ン酸亜鉛はパテにチクソ性を付与する。硬化塗膜
の透明度を低下させずに研磨性を向上させる、導
管の目止め効果を向上させるなどの働きを有する
ものである。
本発明の目止め材は、前記にような各成分を三
本ロールなどによつて混練してパテ状として得
る。このパテを用いてまずナチユラルロールコー
ターで10〜30m/minの比較的ゆつくりした速度
で導管内の空気を追い出しながら人工ツキ板を塗
布する。次にリバースロールコーターで3〜
10m/minの速度で、余分のパテを掻取り、パテ
の塗布量を約2〜15g/尺2の割合とする。目止め
効果は上記塗布方法によれば塗布回数2回までで
充分得られる。塗布後紫外線照射によつて硬化さ
せる場合は、硬化速度が速いことあるいは遮光部
分を考慮して、パテのポツトライフをパーオキサ
イド触媒やポリイソシアネートの併用によつて内
部硬化することが望ましい。またパテを塗布する
に先だつて、人工ツキ板のヤニ止めのためにウレ
タンシーラーあるいは速乾性ウレタンアクリル塗
料をプライマーとして少量用いれば、美麗な仕上
り感が得られる。
本ロールなどによつて混練してパテ状として得
る。このパテを用いてまずナチユラルロールコー
ターで10〜30m/minの比較的ゆつくりした速度
で導管内の空気を追い出しながら人工ツキ板を塗
布する。次にリバースロールコーターで3〜
10m/minの速度で、余分のパテを掻取り、パテ
の塗布量を約2〜15g/尺2の割合とする。目止め
効果は上記塗布方法によれば塗布回数2回までで
充分得られる。塗布後紫外線照射によつて硬化さ
せる場合は、硬化速度が速いことあるいは遮光部
分を考慮して、パテのポツトライフをパーオキサ
イド触媒やポリイソシアネートの併用によつて内
部硬化することが望ましい。またパテを塗布する
に先だつて、人工ツキ板のヤニ止めのためにウレ
タンシーラーあるいは速乾性ウレタンアクリル塗
料をプライマーとして少量用いれば、美麗な仕上
り感が得られる。
パテ塗布後の人工ツキ板を紫外線照射によつて
硬化する場合は、高圧水銀灯、中圧水銀灯、単独
照射あるいは低圧水銀灯、螢光灯を併用する。高
圧水銀灯では30〜60秒、中圧水銀灯(80W/cm)
では2〜6秒程度照射する。また加熱によつて硬
化させる場合は、加熱炉あるいは遠赤外線照射に
よつて温度40〜70℃、時間5〜15分の条件で積重
ね可能となる。
硬化する場合は、高圧水銀灯、中圧水銀灯、単独
照射あるいは低圧水銀灯、螢光灯を併用する。高
圧水銀灯では30〜60秒、中圧水銀灯(80W/cm)
では2〜6秒程度照射する。また加熱によつて硬
化させる場合は、加熱炉あるいは遠赤外線照射に
よつて温度40〜70℃、時間5〜15分の条件で積重
ね可能となる。
このようにして目止めされた人工ツキ板合板の
表面は、さらに平滑にするために研磨される。次
いでこの研磨された塗面上に、ワツクス型、ノン
ワツクス型ポリエステル樹脂塗料、アクリル樹脂
塗料、アルキツド樹脂塗料、ウレタンポリエステ
ル樹脂塗料、アクリルウレタン樹脂塗料、アミノ
アルキツド樹脂塗料、ニトロセルロースラツカー
などの上塗り塗料を塗布する。これによつて透明
性が高く、平滑で深みのある人工ツキ板が得られ
る。
表面は、さらに平滑にするために研磨される。次
いでこの研磨された塗面上に、ワツクス型、ノン
ワツクス型ポリエステル樹脂塗料、アクリル樹脂
塗料、アルキツド樹脂塗料、ウレタンポリエステ
ル樹脂塗料、アクリルウレタン樹脂塗料、アミノ
アルキツド樹脂塗料、ニトロセルロースラツカー
などの上塗り塗料を塗布する。これによつて透明
性が高く、平滑で深みのある人工ツキ板が得られ
る。
次に実施例によつて本発明を具体的に説明す
る。尚例中「部」とあるのはことわりのない限り
「重量部」を表わす。
る。尚例中「部」とあるのはことわりのない限り
「重量部」を表わす。
実施例 1
ゴーセラツク#780(空乾性不飽和ポリエステル
樹脂のスチレン溶液:日本合成化学工業製)100
部にオクトエ酸コバルト0.5部、疎水性シリカ
(AEROSIL R―972:日本アエロジル製)10部
及びステアリン酸亜鉛3部を加え、三本ロールに
2パスして混練りし、透明な目止め材パテを得
た。このパテの粘度は2×104センチポイズ(B
型粘度計6rpm)であつた。
樹脂のスチレン溶液:日本合成化学工業製)100
部にオクトエ酸コバルト0.5部、疎水性シリカ
(AEROSIL R―972:日本アエロジル製)10部
及びステアリン酸亜鉛3部を加え、三本ロールに
2パスして混練りし、透明な目止め材パテを得
た。このパテの粘度は2×104センチポイズ(B
型粘度計6rpm)であつた。
該パテにパーメツクN(MEKパーオキサイド55
%溶液)を1重量%の割合で配合した後、これを
人工ツキ板合板にナチユラルコーター(塗布ロー
ル30rpm、送りロール30rpm)で塗布し、次いで
リバースロールコーター(掻取りロール10rpm、
送りロール30rpm)で余分のパテを掻取つたこ
ろ、塗布量が4g/尺2で塗工面は平滑であつた。
%溶液)を1重量%の割合で配合した後、これを
人工ツキ板合板にナチユラルコーター(塗布ロー
ル30rpm、送りロール30rpm)で塗布し、次いで
リバースロールコーター(掻取りロール10rpm、
送りロール30rpm)で余分のパテを掻取つたこ
ろ、塗布量が4g/尺2で塗工面は平滑であつた。
これを常温で1時間放置後、60℃で10分間加熱
して硬化させ、#320のサンドペーパーで塗工面
を研磨したところピンホールは全く認められず、
目止めが完全であることが判明した。さらにその
上にゴーセラミツク#750(日本合成化学工業製の
空乾性不飽和ポリエステル樹脂)ベースのポリサ
ンデング塗料を30g/尺2の割合でスプレー塗装
し、直ちに60℃のオーブンに入れて加熱硬化した
ところ塗面からの発泡が全く認められず、目止め
が完全であることが確認され、そして得られた人
工ツキ板合板は透明性が高く深み感のある優れた
ものであつた。
して硬化させ、#320のサンドペーパーで塗工面
を研磨したところピンホールは全く認められず、
目止めが完全であることが判明した。さらにその
上にゴーセラミツク#750(日本合成化学工業製の
空乾性不飽和ポリエステル樹脂)ベースのポリサ
ンデング塗料を30g/尺2の割合でスプレー塗装
し、直ちに60℃のオーブンに入れて加熱硬化した
ところ塗面からの発泡が全く認められず、目止め
が完全であることが確認され、そして得られた人
工ツキ板合板は透明性が高く深み感のある優れた
ものであつた。
実施例 2
ゴーセラミツク#785(日本合成化学工業株製:
空乾性不飽和ポリエステル樹脂スチレン溶液)
100部に、ベンゾインイソプロピルエーテル3部、
AEROSIL R―972 8部及びステアリン酸亜鉛
4部を加え、三本ロールに2パスして混練りし、
透明な目止め材パテを得た。このパテの粘度は4
×104センチポイズであつた。
空乾性不飽和ポリエステル樹脂スチレン溶液)
100部に、ベンゾインイソプロピルエーテル3部、
AEROSIL R―972 8部及びステアリン酸亜鉛
4部を加え、三本ロールに2パスして混練りし、
透明な目止め材パテを得た。このパテの粘度は4
×104センチポイズであつた。
このパテ100部にデエスモジールL―75を5部
加え、よく混練した後実施例1と同様にして人工
ツキ板合板を塗工したところ、塗布量3.5g/尺2
で平滑な塗工面であつた。この塗装板を直ちに高
圧水銀灯で30秒間照射(27W/cm×4本、コンベ
アスピード2m/min)して硬化させ、#320のサ
ンドペーパーで塗工面を研磨したところピンホー
ルは全く認められず、目止めが完全であることが
判明した。
加え、よく混練した後実施例1と同様にして人工
ツキ板合板を塗工したところ、塗布量3.5g/尺2
で平滑な塗工面であつた。この塗装板を直ちに高
圧水銀灯で30秒間照射(27W/cm×4本、コンベ
アスピード2m/min)して硬化させ、#320のサ
ンドペーパーで塗工面を研磨したところピンホー
ルは全く認められず、目止めが完全であることが
判明した。
さらにその上にポリサンデング塗料を20g/尺2
の割合でスプレー塗装し、3分間セツテングして
完全にスプレー泡が消失してから、60℃のオーブ
ンに入れて加熱硬化したところ塗面は発泡が全く
認められず、目止めが完全であることが確認され
た。
の割合でスプレー塗装し、3分間セツテングして
完全にスプレー泡が消失してから、60℃のオーブ
ンに入れて加熱硬化したところ塗面は発泡が全く
認められず、目止めが完全であることが確認され
た。
対照例 1
人工ツキ板合板に公知のウレタンシーラーをナ
チユラルコーターで3g/尺2の割合で塗り、1夜
放置後さらにウレタンシーラーを塗布するという
工程を3サイクル行なつた。次いで#320のサン
ドペーパーで研磨してから、実施例1のポリサン
デング塗料を30g/尺2の割合でスプレー塗装し、
60℃のオーブンで加熱硬化させたころ、塗面全面
に直径0.3〜1.0mmの泡が発生した。
チユラルコーターで3g/尺2の割合で塗り、1夜
放置後さらにウレタンシーラーを塗布するという
工程を3サイクル行なつた。次いで#320のサン
ドペーパーで研磨してから、実施例1のポリサン
デング塗料を30g/尺2の割合でスプレー塗装し、
60℃のオーブンで加熱硬化させたころ、塗面全面
に直径0.3〜1.0mmの泡が発生した。
対照例 2
実施例1における疎水性シリカに替えて、タル
ク(ニツタルク:日本タルク製品)50部、OH型
シリカ(AEROSIL#380:日本アエロジ製品)
3部を用いて実施例1と同様にしてパテを得た。
該パテの粘度は5×105センチポイズであつた。
ク(ニツタルク:日本タルク製品)50部、OH型
シリカ(AEROSIL#380:日本アエロジ製品)
3部を用いて実施例1と同様にしてパテを得た。
該パテの粘度は5×105センチポイズであつた。
このパテを用いて実施例1と同様にして人工ツ
キ板合板を塗布し硬化後、ポリサンデング塗料を
塗布した結果、ピンホールは殆んど認められなか
つたが、透明性が悪く深み感もなかつた。
キ板合板を塗布し硬化後、ポリサンデング塗料を
塗布した結果、ピンホールは殆んど認められなか
つたが、透明性が悪く深み感もなかつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (イ) 空乾性不飽和ポリエステル樹脂 (ロ) 疎水性シリカ (ハ) ステアリン酸亜鉛 を主成分とするパテからなる人工ツキ板用目止め
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17152080A JPS5796064A (en) | 1980-12-04 | 1980-12-04 | Wood filler for artificial sliced veneer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17152080A JPS5796064A (en) | 1980-12-04 | 1980-12-04 | Wood filler for artificial sliced veneer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5796064A JPS5796064A (en) | 1982-06-15 |
| JPS6364476B2 true JPS6364476B2 (ja) | 1988-12-12 |
Family
ID=15924634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17152080A Granted JPS5796064A (en) | 1980-12-04 | 1980-12-04 | Wood filler for artificial sliced veneer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5796064A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60226571A (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-11 | Hitachi Chem Co Ltd | パテ用不飽和ポリエステル樹脂組成物 |
| KR100863813B1 (ko) | 2007-02-21 | 2008-10-16 | 이건산업 주식회사 | 목재 표면 강화용 코팅제, 이를 이용한 목재의 코팅 방법 및 이를 이용하여 제조된 건축 자재 |
-
1980
- 1980-12-04 JP JP17152080A patent/JPS5796064A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5796064A (en) | 1982-06-15 |
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