JPS63795B2 - - Google Patents
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- JPS63795B2 JPS63795B2 JP6671376A JP6671376A JPS63795B2 JP S63795 B2 JPS63795 B2 JP S63795B2 JP 6671376 A JP6671376 A JP 6671376A JP 6671376 A JP6671376 A JP 6671376A JP S63795 B2 JPS63795 B2 JP S63795B2
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- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多数の液晶セグメントを有した液晶表
示部への電圧供給方式を改善した液晶表示装置に
関するものである。
示部への電圧供給方式を改善した液晶表示装置に
関するものである。
近年、電子式卓上計算機に代表されるように各
種デジタル電子機器においては、電子回路をP型
とN型の両チヤネル型のMOSトランジスタで形
成したいわゆる相補型回路構成で集積化し、更に
表示装置として液晶(Liquid Crystal略してLC)
を用いることにより、低消費電力化及びセツトの
小形化をはかろうとする要求が強い。例えば電子
式腕時計では1〜2年間電池交換不要のものが開
発され、電卓においても使用時間が1000時間程度
は電池交換不要のものが開発されている。
種デジタル電子機器においては、電子回路をP型
とN型の両チヤネル型のMOSトランジスタで形
成したいわゆる相補型回路構成で集積化し、更に
表示装置として液晶(Liquid Crystal略してLC)
を用いることにより、低消費電力化及びセツトの
小形化をはかろうとする要求が強い。例えば電子
式腕時計では1〜2年間電池交換不要のものが開
発され、電卓においても使用時間が1000時間程度
は電池交換不要のものが開発されている。
しかしながら従来の電卓等では、使用時にパワ
ースイツチを閉成し、不使用時にこのスイツチを
開放するが、このスイツチの開閉は手動で行なわ
なければならないため、機器の使用時と次の使用
時との間でスイツチ開放の手間を省くとか、不使
用時となつてもスイツチの開放を忘れる等で無駄
な電力を消費する場合がある。この問題をなくす
ため、機器を使用した後、一定時間経過後に駆動
用クロツクパルスを止めてスイツチを切つたのと
等価の動作が行なわれるようにする試みがなされ
たが、これによる機器の不動作期間のLC表示の
扱い方が困難な問題として残つた。
ースイツチを閉成し、不使用時にこのスイツチを
開放するが、このスイツチの開閉は手動で行なわ
なければならないため、機器の使用時と次の使用
時との間でスイツチ開放の手間を省くとか、不使
用時となつてもスイツチの開放を忘れる等で無駄
な電力を消費する場合がある。この問題をなくす
ため、機器を使用した後、一定時間経過後に駆動
用クロツクパルスを止めてスイツチを切つたのと
等価の動作が行なわれるようにする試みがなされ
たが、これによる機器の不動作期間のLC表示の
扱い方が困難な問題として残つた。
第1図は従来のLC表示部を示す回路図、第2
図は同タイミングチヤートであるが、これらは後
述の本発明の実施例にも使用するものである。こ
こで第1図aはLCのダイナミツク駆動方法のう
ち最も簡単な1/2デユーテイ(duty)、1/2プリバ
イアス(prebias)方式でのLC表示部の結線例
で、ここでは表示桁が電卓等における1桁8セグ
メント(日の字形配置の7セグメントと小数点の
1セグメント)で構成される場合を示した。第1
図bは同図aの液晶セグメントの等価回路図であ
る。第2図a,bは表示データをビツトシルアル
(bit serial)、デジツトシリアル(digit serial)
で処理する場合の各種タイミング波形図である。
図は同タイミングチヤートであるが、これらは後
述の本発明の実施例にも使用するものである。こ
こで第1図aはLCのダイナミツク駆動方法のう
ち最も簡単な1/2デユーテイ(duty)、1/2プリバ
イアス(prebias)方式でのLC表示部の結線例
で、ここでは表示桁が電卓等における1桁8セグ
メント(日の字形配置の7セグメントと小数点の
1セグメント)で構成される場合を示した。第1
図bは同図aの液晶セグメントの等価回路図であ
る。第2図a,bは表示データをビツトシルアル
(bit serial)、デジツトシリアル(digit serial)
で処理する場合の各種タイミング波形図である。
第2図aにおいてはφ2は1桁のデータがビツ
トシリアルの場合のビツトの区切りをつけるクロ
ツクパルスで、通常は読出しパルスである。φ1
はパルスφ2と対で発生し、フリツプフロツプ、
シフトレジスタ等のデータ読込みパルスである。
T1、T2、T4、T8は1桁のデータが4ビツト構成
のときビツト位置指定を行なうビツトパルス、d1
〜doは演算サイクルがn桁であるとき桁位置を指
定するデジツトパルスである。第2図bはLCの
走査信号H1,H2とこの信号を発生するのに用い
られる信号を示す。diはある桁のデジツトパル
ス、φLAは1表示期間を示すパルスで、その周期
は0.2〜10msec程度である。従つてパルスdiがφLA
に対応するときはdiをφLAにすることができる。
上記或る演算桁指定のパルスdiは所定の周波数ま
で分周され、前記交流駆動のための極性切換え信
号とダイナミツク表示のための表示部を指定する
走査指定信号を発生する。本実施例の場合1/2デ
ユーテイであるから、これら2つの信号間の周波
数は1/2分周の関係があり、E1を走査指定信号と
するとその1/2分周のE2とE3が極性切換え信号に
なる。即ちE2はLCセグメントの駆動データ信号
の極性切換え用、E3は走査信号の極性切換え用
である。走査信号H1,H2は各々3つのレベルを
要求される。即ち電卓の中心部CPUが電圧0
〔V〕と−3〔V〕の2つの電位レベル間で動作
し、LC駆動の最大電圧振巾が3.0〔V〕の場合、
信号H1,H2の3つのレベルは通常0〔V〕、−1.5
〔V〕、−3.0〔V〕が用いられる。この場合、信号
H1,H2の両端のレベル即ち0〔V〕と−3〔V〕
で表示タイミングとなる部分を走査するが、この
位置は信号E1により指定され、走査信号H1は信
号E1の−3.0〔V〕(低レベル)、走査信号H2は信
号E1の0〔V〕(高レベル)で指定される。そし
て信号E3により走査信号H1,H2のレベル極性が
切換えられる。表示タイミングが指定されない期
間は信号H1,H2のレベルは中間レベルの−1.5
〔V〕となる。A1はセグメント駆動用データ信号
で、この信号が信号H1,H2に対応して0〔V〕
か−3〔V〕かで液晶表示の可否が決められる。
第2図bは第1図aの1桁目の一番右のセグメン
トSE1が表示可能な状態で、右から5番目のセグ
チントSE5が不表示である状態を示してある。な
おデータ側極性切換信号E2の周波数は20Hz〜1k
Hz程度である。
トシリアルの場合のビツトの区切りをつけるクロ
ツクパルスで、通常は読出しパルスである。φ1
はパルスφ2と対で発生し、フリツプフロツプ、
シフトレジスタ等のデータ読込みパルスである。
T1、T2、T4、T8は1桁のデータが4ビツト構成
のときビツト位置指定を行なうビツトパルス、d1
〜doは演算サイクルがn桁であるとき桁位置を指
定するデジツトパルスである。第2図bはLCの
走査信号H1,H2とこの信号を発生するのに用い
られる信号を示す。diはある桁のデジツトパル
ス、φLAは1表示期間を示すパルスで、その周期
は0.2〜10msec程度である。従つてパルスdiがφLA
に対応するときはdiをφLAにすることができる。
上記或る演算桁指定のパルスdiは所定の周波数ま
で分周され、前記交流駆動のための極性切換え信
号とダイナミツク表示のための表示部を指定する
走査指定信号を発生する。本実施例の場合1/2デ
ユーテイであるから、これら2つの信号間の周波
数は1/2分周の関係があり、E1を走査指定信号と
するとその1/2分周のE2とE3が極性切換え信号に
なる。即ちE2はLCセグメントの駆動データ信号
の極性切換え用、E3は走査信号の極性切換え用
である。走査信号H1,H2は各々3つのレベルを
要求される。即ち電卓の中心部CPUが電圧0
〔V〕と−3〔V〕の2つの電位レベル間で動作
し、LC駆動の最大電圧振巾が3.0〔V〕の場合、
信号H1,H2の3つのレベルは通常0〔V〕、−1.5
〔V〕、−3.0〔V〕が用いられる。この場合、信号
H1,H2の両端のレベル即ち0〔V〕と−3〔V〕
で表示タイミングとなる部分を走査するが、この
位置は信号E1により指定され、走査信号H1は信
号E1の−3.0〔V〕(低レベル)、走査信号H2は信
号E1の0〔V〕(高レベル)で指定される。そし
て信号E3により走査信号H1,H2のレベル極性が
切換えられる。表示タイミングが指定されない期
間は信号H1,H2のレベルは中間レベルの−1.5
〔V〕となる。A1はセグメント駆動用データ信号
で、この信号が信号H1,H2に対応して0〔V〕
か−3〔V〕かで液晶表示の可否が決められる。
第2図bは第1図aの1桁目の一番右のセグメン
トSE1が表示可能な状態で、右から5番目のセグ
チントSE5が不表示である状態を示してある。な
おデータ側極性切換信号E2の周波数は20Hz〜1k
Hz程度である。
しかして本発明は上記問題点に鑑みてなされた
もので、上記低消費電力化に優れたLCには、そ
の化学的特性から交流電圧(交番電圧)を印加し
て積算された電圧成分を零にすることが、LC寿
命をながくする上で重要である点に着目し、機器
の低消費電力化を行ないながらLCの長寿命化を
はかり得る液晶表示装置を提供しようとするもの
である。
もので、上記低消費電力化に優れたLCには、そ
の化学的特性から交流電圧(交番電圧)を印加し
て積算された電圧成分を零にすることが、LC寿
命をながくする上で重要である点に着目し、機器
の低消費電力化を行ないながらLCの長寿命化を
はかり得る液晶表示装置を提供しようとするもの
である。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明す
る。第3図は同実施例の回路構成図であるが、以
下の説明に当つては、第1図及び第2図の波形例
に対応させ、低レベル(−3.0Vレベル)を論理
“1”即ちセツト、高レベル(0Vレベル)を論理
“0”即ちリセツトとする負論理を用いる。第3
図において11は集積回路部分、12,13はこ
の集積回路に直流電源(3〔V〕)14から電力供
給を行なう端子、10はパワースイツチ、15,
16は集積回路11内に形成されている電卓の演
算回路(図示せず)にデータ入力或いはフアンク
シヨン命令を与えるための入力端子で、これら入
力端子15,16への入力導入手段としては、各
入力端子と接他或いは−3〔V〕端子間に配置し
たスイツチを介して行なうとか、入力端子に配置
したスイツチを介してデジツトパルス或いはビツ
トパルスを供給するとかの方法がある。入力端子
15,16への入力信号の識別は例えば抵抗1
7,18によつて行なう。なお抵抗17,18の
代りにFETによる等価抵抗、或いはFETを一定
周期で導通させて入力信号がない場合のレベルを
ダイナミツク的に設定するなどしてもよい。19
は表示データを保持するレジスタで、演算桁がn
桁で1周期となりかつ1桁がビツト“1”、“2”、
“4”、“8”のBCDコードがシリアルに動作する
場合は、ビツト単位毎に発生する一対のクロツク
パルスφ1,φ2をシフトパルスとする4×n個縦
続接続され、その最終段出力は初段入力に帰還さ
れる。20はシフトレジスタ19内をビツト毎に
シフトしていくデータをデジツト毎に1回ラツチ
して前記“1”、“2”、“4”の“8”のシリアル
なデータをパラレル信号として出力するための記
憶回路である。21はこの回路20から出力され
る4つのデータ信号を入力とし、各桁毎にそれぞ
れセグメントが表示か不表示かを示す信号を導出
するデコーダで、この場合第1図aのLC表示部
の各桁とも同一内容の8セグメントをもつから、
これらセグメントSE1〜SE8にそれぞれ対応した
計8個の出力を有する。この出力としては、表示
しようとする場合に低レベル信号が導出されるも
のと考える。このデコーダ21は一連の論理演算
実行中にのみセツトする信号Fの反転信号を導
入し、デコーダ機能を禁止させれば、シフトレジ
スタ19内の演算実行中のデータの変化をLC表
示部にはあらわれず、全桁不表示とすることもで
きる。22はLC表示部をダイナミツク表示する
ため走査指定信号E1によりセグメントSE1,SE5
を走査する回路で、信号E1が低レベルのときセ
グメントSE5用の出力が、信号E1が高レベルのと
きセグメントSE1用の出力が切換えられて導出さ
れる。この場合図示されていないが、SE2とSE6、
SE3とSE7、SE4とSE8についても同様にして考え
ればよい。23はLC表示部の点灯状態切換回路、
24はLCセグメントの両端に印加される電圧を
交番させるための回路である。この交番用(交流
駆動用)回路は極性切換信号E2と回路22,2
3からの導出信号との排他的論理和をとり、信号
E2が低レベルの場合は表示しようとする信号を
高レベル信号として、信号E2が高レベルの場合
は表示しようとする信号を低レベル信号として出
力する。25は回路24からの出力をデジツト毎
にシフトするシフトレジスタで、φ2とT8φ1をシ
フト用クロツクパルス、または8 1,8 1をク
ロツクパルスとする7個のシフトレジスタの縦続
接続回路である。26はこの回路25の各レジス
タの各入力端または出力端に入力端を接続した8
個の記憶回路からなり、各出力は第1図aのそれ
ぞれ対応する端子に接続される。上記回路26の
各記憶回路は表示サイクル間例えば第2図bの期
間α1、α2、β1、β2の最終状態で回路25から出力
される状態を記憶し、次の表示サイクル間に同一
レベルを保持してLC駆動を行なうものであり、
回路26からのLC駆動タイミングと回路26或
いは25以前の回路の動作状態は1表示サイクル
期間だけ異なつている。
る。第3図は同実施例の回路構成図であるが、以
下の説明に当つては、第1図及び第2図の波形例
に対応させ、低レベル(−3.0Vレベル)を論理
“1”即ちセツト、高レベル(0Vレベル)を論理
“0”即ちリセツトとする負論理を用いる。第3
図において11は集積回路部分、12,13はこ
の集積回路に直流電源(3〔V〕)14から電力供
給を行なう端子、10はパワースイツチ、15,
16は集積回路11内に形成されている電卓の演
算回路(図示せず)にデータ入力或いはフアンク
シヨン命令を与えるための入力端子で、これら入
力端子15,16への入力導入手段としては、各
入力端子と接他或いは−3〔V〕端子間に配置し
たスイツチを介して行なうとか、入力端子に配置
したスイツチを介してデジツトパルス或いはビツ
トパルスを供給するとかの方法がある。入力端子
15,16への入力信号の識別は例えば抵抗1
7,18によつて行なう。なお抵抗17,18の
代りにFETによる等価抵抗、或いはFETを一定
周期で導通させて入力信号がない場合のレベルを
ダイナミツク的に設定するなどしてもよい。19
は表示データを保持するレジスタで、演算桁がn
桁で1周期となりかつ1桁がビツト“1”、“2”、
“4”、“8”のBCDコードがシリアルに動作する
場合は、ビツト単位毎に発生する一対のクロツク
パルスφ1,φ2をシフトパルスとする4×n個縦
続接続され、その最終段出力は初段入力に帰還さ
れる。20はシフトレジスタ19内をビツト毎に
シフトしていくデータをデジツト毎に1回ラツチ
して前記“1”、“2”、“4”の“8”のシリアル
なデータをパラレル信号として出力するための記
憶回路である。21はこの回路20から出力され
る4つのデータ信号を入力とし、各桁毎にそれぞ
れセグメントが表示か不表示かを示す信号を導出
するデコーダで、この場合第1図aのLC表示部
の各桁とも同一内容の8セグメントをもつから、
これらセグメントSE1〜SE8にそれぞれ対応した
計8個の出力を有する。この出力としては、表示
しようとする場合に低レベル信号が導出されるも
のと考える。このデコーダ21は一連の論理演算
実行中にのみセツトする信号Fの反転信号を導
入し、デコーダ機能を禁止させれば、シフトレジ
スタ19内の演算実行中のデータの変化をLC表
示部にはあらわれず、全桁不表示とすることもで
きる。22はLC表示部をダイナミツク表示する
ため走査指定信号E1によりセグメントSE1,SE5
を走査する回路で、信号E1が低レベルのときセ
グメントSE5用の出力が、信号E1が高レベルのと
きセグメントSE1用の出力が切換えられて導出さ
れる。この場合図示されていないが、SE2とSE6、
SE3とSE7、SE4とSE8についても同様にして考え
ればよい。23はLC表示部の点灯状態切換回路、
24はLCセグメントの両端に印加される電圧を
交番させるための回路である。この交番用(交流
駆動用)回路は極性切換信号E2と回路22,2
3からの導出信号との排他的論理和をとり、信号
E2が低レベルの場合は表示しようとする信号を
高レベル信号として、信号E2が高レベルの場合
は表示しようとする信号を低レベル信号として出
力する。25は回路24からの出力をデジツト毎
にシフトするシフトレジスタで、φ2とT8φ1をシ
フト用クロツクパルス、または8 1,8 1をク
ロツクパルスとする7個のシフトレジスタの縦続
接続回路である。26はこの回路25の各レジス
タの各入力端または出力端に入力端を接続した8
個の記憶回路からなり、各出力は第1図aのそれ
ぞれ対応する端子に接続される。上記回路26の
各記憶回路は表示サイクル間例えば第2図bの期
間α1、α2、β1、β2の最終状態で回路25から出力
される状態を記憶し、次の表示サイクル間に同一
レベルを保持してLC駆動を行なうものであり、
回路26からのLC駆動タイミングと回路26或
いは25以前の回路の動作状態は1表示サイクル
期間だけ異なつている。
27は演算の桁指定を行なうデジツトパルスdi
を受けて上記1表示サイクル巾を1周期とする信
号を得るための分周器または計数回路、28は表
示サイクル毎に1回発生する例えばクロツクパル
スφLAを得る回路である。29は表示サイクルと
同一周期の信号例えば回路27の出力を受けて走
査指定信号E1を出力する分周回路、30はこの
信号E1を受けて切換信号E2を出力する分周回路、
31はこの信号E2を1表示サイクル間遅延する
ための信号例えばT8φ1,φLAをクロツクパルスと
する遅延回路であり、この回路31は極性切換信
号E3を出力する。32′は信号E1を受け、またE3
をオア回路47で受けて3つの電位レベルをもつ
走査信号H1を発生する回路である。走査信号H2
についても1を走査指定信号としかつ回路32
と対応した回路から得ることができる。回路32
には走査信号H1の3つのレベルに対応した電圧
が供給されるが、そのうち最高電位0〔V〕と最
低電位−3〔V〕は、FET32,33と34,3
5を介して出力され、中間電位−1.5〔V〕は電圧
分割回路36から与えられ、FET37,38を
介して出力される。電圧分割回路36は、抵抗
R1,R2(R1=R2)の直列回路とこれに直列に介
挿されたFET(スイツチング素子)39を−3.0
〔V〕電源と接地間に設け、抵抗R1とR2の接続点
を出力端とする。ここではFET39を出力端と
接地間に配置したため該FETチヤネル型で構成
した。このFET39を−3〔V〕電源と出力端間
に配置する場合は該FETをNチヤネル型とする
とよい。以上により、従来は−1.5〔V〕の電圧を
集積回路外から電圧コンバータを介して得るのが
通常であつたが、本回路により集積回路内で3つ
のレベルを有した信号が得られることが分る。
を受けて上記1表示サイクル巾を1周期とする信
号を得るための分周器または計数回路、28は表
示サイクル毎に1回発生する例えばクロツクパル
スφLAを得る回路である。29は表示サイクルと
同一周期の信号例えば回路27の出力を受けて走
査指定信号E1を出力する分周回路、30はこの
信号E1を受けて切換信号E2を出力する分周回路、
31はこの信号E2を1表示サイクル間遅延する
ための信号例えばT8φ1,φLAをクロツクパルスと
する遅延回路であり、この回路31は極性切換信
号E3を出力する。32′は信号E1を受け、またE3
をオア回路47で受けて3つの電位レベルをもつ
走査信号H1を発生する回路である。走査信号H2
についても1を走査指定信号としかつ回路32
と対応した回路から得ることができる。回路32
には走査信号H1の3つのレベルに対応した電圧
が供給されるが、そのうち最高電位0〔V〕と最
低電位−3〔V〕は、FET32,33と34,3
5を介して出力され、中間電位−1.5〔V〕は電圧
分割回路36から与えられ、FET37,38を
介して出力される。電圧分割回路36は、抵抗
R1,R2(R1=R2)の直列回路とこれに直列に介
挿されたFET(スイツチング素子)39を−3.0
〔V〕電源と接地間に設け、抵抗R1とR2の接続点
を出力端とする。ここではFET39を出力端と
接地間に配置したため該FETチヤネル型で構成
した。このFET39を−3〔V〕電源と出力端間
に配置する場合は該FETをNチヤネル型とする
とよい。以上により、従来は−1.5〔V〕の電圧を
集積回路外から電圧コンバータを介して得るのが
通常であつたが、本回路により集積回路内で3つ
のレベルを有した信号が得られることが分る。
40は回路36での電力消費を減少化させるた
めの計時回路であり、入力端子15或いは16か
ら入力信号が導入された後、或いは入力信号によ
り一連の論理演算終了後に設定された時間だけセ
ツト状態となる。このための方法としては、(イ)或
るパルスを分周回路で順次分周して前記設定時間
巾のパルスを得るとか、(ロ)シフトレジスタを縦続
接続した記憶回路と加算器或いは全減算器を組合
わせて一定時間毎にデータを加えるとか減算し、
上記記憶回路の内容を変化させて時間を計時する
方法等があるが、第3図では第4図で示される如
き1/2分周回路を11段縦続接続した1/2048分周
の分周回路41を用いた。この回路41の入力と
しては、電卓の論理演算部とLC駆動回路内で一
番周期が長いのは切換信号E2であるため、便宜
上この信号を用いた。このE2の周期は1〜50m
sec程度が一般的であるが、ここでは20msecとす
る。また前述の計時回路40の設定時間とは、論
理演算実行後にLC表示部で表示されたデータを
人間が読取るとか、筆記するのに充分の時間であ
ればよく、例えば20秒程度に設定される。第10
図は上記(ロ)項で説明したものの一例で、B1′〜
Bo′はシフトレジスタの縦続接続回路、aは全加
算器、fはR−Sフリツプフロツプ回路である。
42は計時回路41の計時開始を命令する信号を
発生する回路で、入力端子15または16から入
力信号が導入されると、それに対応して出力を発
するようにしてもよいが、一連の論理演算実行後
に一定のパルスを出力する回路としてもよい。即
ち回路42は1/2048分周の分周器41の全段を
セツトする。回路41の入力には回路41の出力
がセツト状態となることにより入力禁止回路43
を介して信号E2が供給される。この信号E2は20
msecの周期であり、また回路42の出力タイミ
ングは信号E2の一周期内で不定のため、計数回
路41の出力は第4図に示されるように、回路4
2の出力によつてセツトした後、信号E2の1024
周期内にリセツトすることになる。即ち入力端子
15,16に入力信号が入れば、回路41の出力
は20.46〜20.48秒間セツトする。そして再び入力
端子15,16に新たな入力が与えられない限り
禁止回路43により分周入力は禁止されるため、
リセツト状態が、端子15,16に新たに入力信
号が得られるまで保持される。44は計時回路4
1のセツト状態を1表示期間遅延し走査信号と
LC駆動信号A1〜A8との信号供給タイミングを合
わせる回路で、T8φ1,φLAをクロツクパルスとす
るシフトレジスタで構成される。
めの計時回路であり、入力端子15或いは16か
ら入力信号が導入された後、或いは入力信号によ
り一連の論理演算終了後に設定された時間だけセ
ツト状態となる。このための方法としては、(イ)或
るパルスを分周回路で順次分周して前記設定時間
巾のパルスを得るとか、(ロ)シフトレジスタを縦続
接続した記憶回路と加算器或いは全減算器を組合
わせて一定時間毎にデータを加えるとか減算し、
上記記憶回路の内容を変化させて時間を計時する
方法等があるが、第3図では第4図で示される如
き1/2分周回路を11段縦続接続した1/2048分周
の分周回路41を用いた。この回路41の入力と
しては、電卓の論理演算部とLC駆動回路内で一
番周期が長いのは切換信号E2であるため、便宜
上この信号を用いた。このE2の周期は1〜50m
sec程度が一般的であるが、ここでは20msecとす
る。また前述の計時回路40の設定時間とは、論
理演算実行後にLC表示部で表示されたデータを
人間が読取るとか、筆記するのに充分の時間であ
ればよく、例えば20秒程度に設定される。第10
図は上記(ロ)項で説明したものの一例で、B1′〜
Bo′はシフトレジスタの縦続接続回路、aは全加
算器、fはR−Sフリツプフロツプ回路である。
42は計時回路41の計時開始を命令する信号を
発生する回路で、入力端子15または16から入
力信号が導入されると、それに対応して出力を発
するようにしてもよいが、一連の論理演算実行後
に一定のパルスを出力する回路としてもよい。即
ち回路42は1/2048分周の分周器41の全段を
セツトする。回路41の入力には回路41の出力
がセツト状態となることにより入力禁止回路43
を介して信号E2が供給される。この信号E2は20
msecの周期であり、また回路42の出力タイミ
ングは信号E2の一周期内で不定のため、計数回
路41の出力は第4図に示されるように、回路4
2の出力によつてセツトした後、信号E2の1024
周期内にリセツトすることになる。即ち入力端子
15,16に入力信号が入れば、回路41の出力
は20.46〜20.48秒間セツトする。そして再び入力
端子15,16に新たな入力が与えられない限り
禁止回路43により分周入力は禁止されるため、
リセツト状態が、端子15,16に新たに入力信
号が得られるまで保持される。44は計時回路4
1のセツト状態を1表示期間遅延し走査信号と
LC駆動信号A1〜A8との信号供給タイミングを合
わせる回路で、T8φ1,φLAをクロツクパルスとす
るシフトレジスタで構成される。
計時回路40の出力はインバータ45で反転さ
れ、切換回路22の出力とオア論理がとられて排
他的オア回路24へ導入される。従つて計時回路
40の出力がリセツトするとデコーダ21の出力
或いはシフトレジスタ19内のデータ内容に関係
なく回路24の入力は表示状態つまり低レベルと
なるから、LC駆動信号A1〜A8は全て計時回路4
0がリセツトすると1表示期間内即ち5msec以
内には極性切換信号E3と同一になる。
れ、切換回路22の出力とオア論理がとられて排
他的オア回路24へ導入される。従つて計時回路
40の出力がリセツトするとデコーダ21の出力
或いはシフトレジスタ19内のデータ内容に関係
なく回路24の入力は表示状態つまり低レベルと
なるから、LC駆動信号A1〜A8は全て計時回路4
0がリセツトすると1表示期間内即ち5msec以
内には極性切換信号E3と同一になる。
電圧分割回路36のスイツチング素子39には
遅延回路44の出力が供給され、該素子39がオ
ンして回路36の出力部には−1.5〔V〕信号が導
出される。そしてこの素子39のオン期間は、セ
グメント駆動用データ信号が記憶回路26からそ
れぞれ導出される期間と一致し、この期間に演算
処理の結果がLC表示部に出力されることになる。
一方、遅延回路44の出力がリセツトの場合は、
スイツチング素子39がオフするため、分割回路
36は遮断され、その出力は抵抗R1を介して−
3〔V〕になる。この時走査信号H1に対する指定
信号E1は回路44の反転出力とオア回路47で
論理をとられることにより、走査信号H1の波形
は信号E3の反転パルスとなつて出力される。従
つて計時回路40がリセツト時には、走査信号
H1が信号E3の反転信号、走査信号A1〜A8が信号
E3と同一信号となり、この信号A1〜A8で駆動さ
れる全てのLCセグメントは表示状態となる。残
りのLCセグメントについても同様に考えること
ができる。勿論この時、各LCセグメントに印加
される電圧の極性は交番しているため、計時回路
のリセツト時間がいかに長くてもLC寿命に対し
て問題は生じない。
遅延回路44の出力が供給され、該素子39がオ
ンして回路36の出力部には−1.5〔V〕信号が導
出される。そしてこの素子39のオン期間は、セ
グメント駆動用データ信号が記憶回路26からそ
れぞれ導出される期間と一致し、この期間に演算
処理の結果がLC表示部に出力されることになる。
一方、遅延回路44の出力がリセツトの場合は、
スイツチング素子39がオフするため、分割回路
36は遮断され、その出力は抵抗R1を介して−
3〔V〕になる。この時走査信号H1に対する指定
信号E1は回路44の反転出力とオア回路47で
論理をとられることにより、走査信号H1の波形
は信号E3の反転パルスとなつて出力される。従
つて計時回路40がリセツト時には、走査信号
H1が信号E3の反転信号、走査信号A1〜A8が信号
E3と同一信号となり、この信号A1〜A8で駆動さ
れる全てのLCセグメントは表示状態となる。残
りのLCセグメントについても同様に考えること
ができる。勿論この時、各LCセグメントに印加
される電圧の極性は交番しているため、計時回路
のリセツト時間がいかに長くてもLC寿命に対し
て問題は生じない。
抵抗R1,R2の値はFET39がオンのときの消
費電流を極力小さくするため、大きな値に設定す
る必要があるが、LC表示装置が寄生的に有する
数10pFから1000pFの容量を考慮して10〜200kΩ
程度に設定される。このようにLC表示装置を表
示させたい時だけ電圧分割回路36を動作させれ
ば、この部分での消費電力を大巾に削減できる。
そしてLC表示期間以外には全セグメントに良好
に交番電圧を与えて点灯できるためLC寿命につ
いての問題も生じない。また電圧分割回路36は
集積回路11内に形成されているため、該回路外
で使用される個別部品数の減少化も可能である。
また本実施例の回路構成は、パワースイツチ10
の切り忘れによる回路内での消費電力を電圧分割
回路36以外での消費電力に限定し得るし、また
必要以外は機器の動作をとめてパワースイツチを
遮断したのと等価の作用を行なわせてパワースイ
ツチ10を省略し、電卓等の機器の信頼性を向上
しようとする目的には有効である。
費電流を極力小さくするため、大きな値に設定す
る必要があるが、LC表示装置が寄生的に有する
数10pFから1000pFの容量を考慮して10〜200kΩ
程度に設定される。このようにLC表示装置を表
示させたい時だけ電圧分割回路36を動作させれ
ば、この部分での消費電力を大巾に削減できる。
そしてLC表示期間以外には全セグメントに良好
に交番電圧を与えて点灯できるためLC寿命につ
いての問題も生じない。また電圧分割回路36は
集積回路11内に形成されているため、該回路外
で使用される個別部品数の減少化も可能である。
また本実施例の回路構成は、パワースイツチ10
の切り忘れによる回路内での消費電力を電圧分割
回路36以外での消費電力に限定し得るし、また
必要以外は機器の動作をとめてパワースイツチを
遮断したのと等価の作用を行なわせてパワースイ
ツチ10を省略し、電卓等の機器の信頼性を向上
しようとする目的には有効である。
また前述したように、セグメントSE2とSE6、
SE3とSE7、及びSE4とSE8の各セグメント駆動信
号をセグメントSE1とSE5の場合と同様に構成し
てやれば、第1図aの表示部の全セグメントを計
時回路40のリセツト時に表示状態にしておくこ
とができる。一方、セグメント表示制御回路23
を第5図aに示すように、計時回路40がセツト
時にのみ回路22の出力を回路24へ伝え、それ
以外には信号伝達を禁止する回路に置換えれば、
計時回路40のリセツト後全ての液晶には最大−
1.5〔V〕の電圧しかかからなくなり、従つて全て
の液晶セグメントを不表示状態にできる。また第
5図bに示すように、回路40がリセツト時には
回路22から回路24への信号伝達を禁止し、特
定のセグメントのみに例えば信号diを回路24へ
伝達すれば、回路40のリセツト後に特定のセグ
メント例えばセグメントSE1とSE5のみを表示状
態にすることができる。上記のように全セグメン
ト或いは特定セグメントのみを計時回路40のリ
セツト後に表示状態にすることは、電卓等の機器
に電力を供給中であることを識別できて好都合で
ある。
SE3とSE7、及びSE4とSE8の各セグメント駆動信
号をセグメントSE1とSE5の場合と同様に構成し
てやれば、第1図aの表示部の全セグメントを計
時回路40のリセツト時に表示状態にしておくこ
とができる。一方、セグメント表示制御回路23
を第5図aに示すように、計時回路40がセツト
時にのみ回路22の出力を回路24へ伝え、それ
以外には信号伝達を禁止する回路に置換えれば、
計時回路40のリセツト後全ての液晶には最大−
1.5〔V〕の電圧しかかからなくなり、従つて全て
の液晶セグメントを不表示状態にできる。また第
5図bに示すように、回路40がリセツト時には
回路22から回路24への信号伝達を禁止し、特
定のセグメントのみに例えば信号diを回路24へ
伝達すれば、回路40のリセツト後に特定のセグ
メント例えばセグメントSE1とSE5のみを表示状
態にすることができる。上記のように全セグメン
ト或いは特定セグメントのみを計時回路40のリ
セツト後に表示状態にすることは、電卓等の機器
に電力を供給中であることを識別できて好都合で
ある。
またLC表示装置のみの動作を中止させ、全セ
グメントを不表示とする場合は、第3図の回路3
2に供給される回路31の出力を、遅延回路44
の出力のリセツト状態でセツトとすることにより
LC駆動信号の交番を中止させて例えば接地レベ
ルに固定し、かつセグメント信号A1〜A8,B1〜
B8,C1〜C8,D1〜D8を、記憶回路26を遅延回
路44のリセツト状態でリセツトさせて得ると
か、また記憶回路25の出力を回路44のリセツ
ト状態でリセツトし、これを回路26に与えて各
セグメント信号を得るとかすれば、これら信号も
交番を中止し、例えば接地レベルとなつて全LC
セグメントを不表示状態にすることができる。こ
のための方法として更に第6図に示すように、表
示制御回路24の出力を回路40のリセツト期間
にアンド回路51で禁止すれば、簡単にセグメン
ト駆動信号を接地レベルに固定できる。また走査
信号H1,H2側の交番中止もオア回路52により
行なえ、接地レベルに固定できる。
グメントを不表示とする場合は、第3図の回路3
2に供給される回路31の出力を、遅延回路44
の出力のリセツト状態でセツトとすることにより
LC駆動信号の交番を中止させて例えば接地レベ
ルに固定し、かつセグメント信号A1〜A8,B1〜
B8,C1〜C8,D1〜D8を、記憶回路26を遅延回
路44のリセツト状態でリセツトさせて得ると
か、また記憶回路25の出力を回路44のリセツ
ト状態でリセツトし、これを回路26に与えて各
セグメント信号を得るとかすれば、これら信号も
交番を中止し、例えば接地レベルとなつて全LC
セグメントを不表示状態にすることができる。こ
のための方法として更に第6図に示すように、表
示制御回路24の出力を回路40のリセツト期間
にアンド回路51で禁止すれば、簡単にセグメン
ト駆動信号を接地レベルに固定できる。また走査
信号H1,H2側の交番中止もオア回路52により
行なえ、接地レベルに固定できる。
また電卓等のキー操作がなされた後に一定時間
経過すれば、新たなキー入力があるまで機器の一
部或いは全部のシーケンシヤルな演算動作を中止
させたり電力供給を断つて低電力化をはかろうと
する場合には、LC駆動信号の交番を中止し各LC
セグメント両端間の電位差を零とすることが、
LC寿命及び低電力化に対して好都合である。こ
の場合計時回路40を、前記キー入力後の一定時
間を得るための計時回路として用いればよい。そ
してこの計時回路がリセツトし、第3図または第
6図の回路でのシーケンシヤルな動作を中止する
ため、シフト用クロツクパルスを一方のレベルに
固定したり、機器の電力供給を中止すればよい。
ただしこのシフト用クロツクパルスが供給される
記憶要素がダイナミツク型である場合には、第7
図aまたはbに示される如くこの記憶要素53の
電位を固定するため、計時回路40からスイツチ
素子54にリセツト情報を供給したり、回路1
9,25のように上記記憶要素が多数個接続され
る場合は、第7図cに示すようにシフト用クロツ
クパルス例えばφ1またはT8φ1を計時回路40の
リセツト情報をセツトさせた後各記憶要素のシフ
ト用クロツクパルスとして与えればよい。一方、
計時回路40のリセツトにより機器への電力供給
を中止する場合は、回路26,32′,32″等へ
の電力供給を中止すればよい。
経過すれば、新たなキー入力があるまで機器の一
部或いは全部のシーケンシヤルな演算動作を中止
させたり電力供給を断つて低電力化をはかろうと
する場合には、LC駆動信号の交番を中止し各LC
セグメント両端間の電位差を零とすることが、
LC寿命及び低電力化に対して好都合である。こ
の場合計時回路40を、前記キー入力後の一定時
間を得るための計時回路として用いればよい。そ
してこの計時回路がリセツトし、第3図または第
6図の回路でのシーケンシヤルな動作を中止する
ため、シフト用クロツクパルスを一方のレベルに
固定したり、機器の電力供給を中止すればよい。
ただしこのシフト用クロツクパルスが供給される
記憶要素がダイナミツク型である場合には、第7
図aまたはbに示される如くこの記憶要素53の
電位を固定するため、計時回路40からスイツチ
素子54にリセツト情報を供給したり、回路1
9,25のように上記記憶要素が多数個接続され
る場合は、第7図cに示すようにシフト用クロツ
クパルス例えばφ1またはT8φ1を計時回路40の
リセツト情報をセツトさせた後各記憶要素のシフ
ト用クロツクパルスとして与えればよい。一方、
計時回路40のリセツトにより機器への電力供給
を中止する場合は、回路26,32′,32″等へ
の電力供給を中止すればよい。
以上第3図の説明では、電卓等の演算実行後の
データを表示させる場合の例を用いたが、演算を
実行せずに単にシフトレジスタ19のデータ表示
のみを行ないたい場合には、入力端子15または
16と同様の入力端子を設けてこれからの入力信
号で回路42を介して計時回路40をセツトして
もよいし、また第3図に示すように入力端子15
から特定のタイミングパルス例えばdiを与え、演
算回路に導入される信号のうちdiのタイミングの
みアンド回路46で禁止してもよい。
データを表示させる場合の例を用いたが、演算を
実行せずに単にシフトレジスタ19のデータ表示
のみを行ないたい場合には、入力端子15または
16と同様の入力端子を設けてこれからの入力信
号で回路42を介して計時回路40をセツトして
もよいし、また第3図に示すように入力端子15
から特定のタイミングパルス例えばdiを与え、演
算回路に導入される信号のうちdiのタイミングの
みアンド回路46で禁止してもよい。
第8図は電圧分割回路36の変形例で、スイツ
チ素子61,62を抵抗R1,R2に直列接続した
場合の例である。素子62のゲートには回路44
の出力が、その反転出力が素子61に与えられる
から、回路44がセツト時のみ素子61,62が
オンして−1.5〔V〕出力を送出し、回路44がリ
セツト時には−1.5〔V〕出力は不定となる。しか
し上記リセツト時には回路32で回路44の出力
電位は使用してないから問題ない。
チ素子61,62を抵抗R1,R2に直列接続した
場合の例である。素子62のゲートには回路44
の出力が、その反転出力が素子61に与えられる
から、回路44がセツト時のみ素子61,62が
オンして−1.5〔V〕出力を送出し、回路44がリ
セツト時には−1.5〔V〕出力は不定となる。しか
し上記リセツト時には回路32で回路44の出力
電位は使用してないから問題ない。
第9図は第8図の変形例で、アンド回路63で
回路44の出力と一定周期のクロツクパルス例え
ばT1との論理をとつたものである。従つてこれ
らの論理が成立した場合のみ−1.5〔V〕出力が送
出される。そしてパルスT1が不成立となつて素
子61,62がオフしても、回路32を介して接
続されるLCは容量性であり、そのリーク抵抗は
1〜200MΩ以上のため、T1成立時に出力された
回路32の出力の−1.5〔V〕はこの回路の出力容
量、LC容量にダイナミツク的に保持される。本
回路により消費電力は第8図の場合より更に低減
される。
回路44の出力と一定周期のクロツクパルス例え
ばT1との論理をとつたものである。従つてこれ
らの論理が成立した場合のみ−1.5〔V〕出力が送
出される。そしてパルスT1が不成立となつて素
子61,62がオフしても、回路32を介して接
続されるLCは容量性であり、そのリーク抵抗は
1〜200MΩ以上のため、T1成立時に出力された
回路32の出力の−1.5〔V〕はこの回路の出力容
量、LC容量にダイナミツク的に保持される。本
回路により消費電力は第8図の場合より更に低減
される。
なお上記各実施例ではLCを駆動するための回
路として1/2デユーテイ、1/2ブリバイアスの場合
を説明したが、1/3デユーテイ、1/4デユーテイ等
の場合でもよいし、また抵抗R1とR2等の抵抗比
を適当に設定することにより実施例とは異なる電
位を得るようにしてもよい。また第3図の回路2
2部分の4つの出力を更にビツト信号T1,T2,
T4,T8で走査することにより、回路23,24
を1つにまとめた構成のLC駆動用回路にも実施
することができる。
路として1/2デユーテイ、1/2ブリバイアスの場合
を説明したが、1/3デユーテイ、1/4デユーテイ等
の場合でもよいし、また抵抗R1とR2等の抵抗比
を適当に設定することにより実施例とは異なる電
位を得るようにしてもよい。また第3図の回路2
2部分の4つの出力を更にビツト信号T1,T2,
T4,T8で走査することにより、回路23,24
を1つにまとめた構成のLC駆動用回路にも実施
することができる。
以上説明した如く本発明によれば、計時回路の
設定時間経過後に、液晶駆動電圧発生回路の動作
を停止してLCを交番駆動するようにしたので、
LCの長寿命化、低消費電力化が可能であり、ま
た電卓等の機器の使用後一定時間経つてからパワ
ースイツチを切つたのと等価の動作が行なわれる
ようにする場合のLC表示の扱いが良好に実施可
能となる。また集積回路外から供給される2つの
電圧からこれらの間の電圧レベル(例えばプリバ
イアス電圧レベル)を集積回路のチツプ内で得る
ので、集積回路の外部導出ピン(端子)数が削減
されるものである。
設定時間経過後に、液晶駆動電圧発生回路の動作
を停止してLCを交番駆動するようにしたので、
LCの長寿命化、低消費電力化が可能であり、ま
た電卓等の機器の使用後一定時間経つてからパワ
ースイツチを切つたのと等価の動作が行なわれる
ようにする場合のLC表示の扱いが良好に実施可
能となる。また集積回路外から供給される2つの
電圧からこれらの間の電圧レベル(例えばプリバ
イアス電圧レベル)を集積回路のチツプ内で得る
ので、集積回路の外部導出ピン(端子)数が削減
されるものである。
第1図aは従来のLC表示部を示す回路図、同
図bは同一部等価回路図、第2図a,bは同タイ
ミングチヤート、第3図は本発明の一実施例の構
成を示すブロツク図、第4図は同タイミングチヤ
ート、第5図ないし第10図はそれぞれ本発明の
他の実施例を説明するための回路図である。 SE1〜SE8……LCセグメント電極、23……表
示状態切換回路、24……交流駆動用回路、26
……セグメント駆動回路、32,32′……走査
信号発生回路、36……電圧分割回路、40……
計時回路、41……分周回路。
図bは同一部等価回路図、第2図a,bは同タイ
ミングチヤート、第3図は本発明の一実施例の構
成を示すブロツク図、第4図は同タイミングチヤ
ート、第5図ないし第10図はそれぞれ本発明の
他の実施例を説明するための回路図である。 SE1〜SE8……LCセグメント電極、23……表
示状態切換回路、24……交流駆動用回路、26
……セグメント駆動回路、32,32′……走査
信号発生回路、36……電圧分割回路、40……
計時回路、41……分周回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多数の液晶セグメントをそなえた液晶表示部
と、該液晶表示部の駆動に用いられる第1の電圧
レベルと第2の電圧レベルとの間の第3の電圧レ
ベルを前記第1、第2の電圧レベル間の電圧分割
抵抗で発生するため前記第1、第2の電圧の供給
端子間に設けられた複数抵抗の直列回路及びこれ
に直列介挿されたスイツチ素子を有する液晶駆動
電圧発生回路と、前記第1ないし第3の電圧レベ
ルを用い表示すべき内容に応じて前記液晶セグメ
ントを交番駆動する液晶駆動回路と、計時動作開
始信号が与えられると設定時間の計時を行なう計
時回路と、該計時回路の設定時間経過後に前記ス
イツチ素子をオフとして前記液晶駆動電圧発生回
路の動作を停止する手段とを有し、前記液晶駆動
電圧発生回路と液晶駆動回路が同一集積回路内に
集積されてなり、前記計時回路の設定時間計時後
に前記スイツチ素子をオフとして前記液晶駆動電
圧発生回路の動作を停止すると共に該液晶駆動電
圧発生回路に供給される2つの電圧レベルの一方
を出力せしめて前記液晶の交番駆動を継続する構
成を具備したことを特徴とする液晶表示装置。 2 多数の液晶セグメントをそなえた液晶表示部
と、該液晶表示部の駆動に用いられる第1の電圧
レベルと第2の電圧レベルとの間の第3の電圧レ
ベルを前記第1、第2の電圧レベル間の電圧分割
抵抗で発生するため前記第1、第2の電圧の供給
端子間に設けられた複数抵抗の直列回路及びこれ
に直列介挿されたスイツチ素子を有する液晶駆動
電圧発生回路と、前記第1ないし第3の電圧レベ
ルを用い表示すべき内容に応じて前記液晶セグメ
ントを交番駆動する液晶駆動回路と、計時動作開
始信号が与えられると設定時間の計時を行なう計
時回路と、該計時回路の設定時間経過後に前記ス
イツチ素子をオフとして前記液晶駆動電圧発生回
路の動作を停止する手段とを有し、前記液晶駆動
電圧発生回路と液晶駆動回路が同一集積回路内に
集積されてなり、前記計時回路の設定時間計時後
に前記スイツチ素子をオフとして前記液晶駆動電
圧発生回路の動作を停止すると共に該液晶駆動電
圧発生回路の出力を前記液晶駆動電圧発生回路に
供給される2つの電圧レベルで出力し、前記液晶
をはさむ各対向電極の一部の対向電極に互に180゜
位相のずれた交番電圧を印加することにより特定
表示を行う構成を具備したことを特徴とする液晶
表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6671376A JPS52149494A (en) | 1976-06-08 | 1976-06-08 | Liquid crystal display device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6671376A JPS52149494A (en) | 1976-06-08 | 1976-06-08 | Liquid crystal display device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52149494A JPS52149494A (en) | 1977-12-12 |
| JPS63795B2 true JPS63795B2 (ja) | 1988-01-08 |
Family
ID=13323820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6671376A Granted JPS52149494A (en) | 1976-06-08 | 1976-06-08 | Liquid crystal display device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS52149494A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57142696A (en) * | 1981-02-27 | 1982-09-03 | Hitachi Ltd | Liquid crystal display unit |
-
1976
- 1976-06-08 JP JP6671376A patent/JPS52149494A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52149494A (en) | 1977-12-12 |
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