JPS645429B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS645429B2 JPS645429B2 JP2414183A JP2414183A JPS645429B2 JP S645429 B2 JPS645429 B2 JP S645429B2 JP 2414183 A JP2414183 A JP 2414183A JP 2414183 A JP2414183 A JP 2414183A JP S645429 B2 JPS645429 B2 JP S645429B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- quartz tube
- heater element
- generated
- end cap
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000010453 quartz Substances 0.000 claims description 31
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 31
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 4
- 229910002060 Fe-Cr-Al alloy Inorganic materials 0.000 claims 1
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 239000003302 ferromagnetic material Substances 0.000 description 1
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- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は石英管等のヒータを有する電気ヒータ
の通電時の音の発生防止に関するものである。
の通電時の音の発生防止に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の石英管ヒータは、明るく、赤熱が早いな
ど、その良さは一般に認識されるところであるが
従来の横に使用していた石英管ヒータをそのまま
縦に使用すると、加熱されたヒータエレメントが
使用中に自重により垂れ下がり、上側が粗になり
下側が密となつて、やがて線どうしの接触による
短絡を起こして断線するため、実用に耐えなかつ
た。そこで石英管ヒータを縦に使用するため、前
記垂れ下がりを防止するため電熱線を密着巻と
し、更に密着巻しても短絡しないように、線材表
面に絶縁皮膜を生成させた新しいヒータエレメン
トが開発され、これにより石英管ヒータを縦に使
用することが可能となつた。この縦に使用した石
英管ヒータの構成を第1図に示す。101は絶縁
被膜を生成させ密着巻で同径に形成したヒータエ
レメントでありこのヒータエレメントを内部に設
けた石英管102の両端にエンドキヤツプ103
を設けて石英管ヒータが構成されている。石英管
102内に設けられるヒータエレメント101は
密着巻に巻かれているが縦に使用すると自重によ
り第1図の破線のように曲がる。この状態で第2
図に示す交流電源を印加すると、aの区間ではヒ
ータエレメントに電流が流れる。しかしながらこ
の種のヒータエレメントの材料として適するFe
−Cr−Al系の電熱線は強磁性体であり密着巻で
コイル状に巻いているため電流が流れると磁界が
発生する。この磁界の発生は流れる電流の強さに
比例する。この磁界が発生すると第3図に示すよ
うにヒータエレメントが互いに引きつけ合い、ヒ
ータエレメントの曲がりがなくなる。この時石英
管とヒータエレメントがふれなくなる。しかしな
がら交流電源であるため必ず第2図に示すように
bのゼロ点を通る。この時ヒータエレメントの電
流も0となり磁界の発生はなくなり再びヒータエ
レメントが曲がり石英管に当たる。この石英管に
当たる時音が発生する。このサイクルがくり返さ
れ耳障りな騒音が発生するが通電するにしたがい
ヒータエレメントの温度が上がるとヒータエレメ
ントの磁性体がなくなり前述の磁界の作用がなく
なり音もなくなる。つまり通電当初に騒音が発生
するという欠点を有していた。
ど、その良さは一般に認識されるところであるが
従来の横に使用していた石英管ヒータをそのまま
縦に使用すると、加熱されたヒータエレメントが
使用中に自重により垂れ下がり、上側が粗になり
下側が密となつて、やがて線どうしの接触による
短絡を起こして断線するため、実用に耐えなかつ
た。そこで石英管ヒータを縦に使用するため、前
記垂れ下がりを防止するため電熱線を密着巻と
し、更に密着巻しても短絡しないように、線材表
面に絶縁皮膜を生成させた新しいヒータエレメン
トが開発され、これにより石英管ヒータを縦に使
用することが可能となつた。この縦に使用した石
英管ヒータの構成を第1図に示す。101は絶縁
被膜を生成させ密着巻で同径に形成したヒータエ
レメントでありこのヒータエレメントを内部に設
けた石英管102の両端にエンドキヤツプ103
を設けて石英管ヒータが構成されている。石英管
102内に設けられるヒータエレメント101は
密着巻に巻かれているが縦に使用すると自重によ
り第1図の破線のように曲がる。この状態で第2
図に示す交流電源を印加すると、aの区間ではヒ
ータエレメントに電流が流れる。しかしながらこ
の種のヒータエレメントの材料として適するFe
−Cr−Al系の電熱線は強磁性体であり密着巻で
コイル状に巻いているため電流が流れると磁界が
発生する。この磁界の発生は流れる電流の強さに
比例する。この磁界が発生すると第3図に示すよ
うにヒータエレメントが互いに引きつけ合い、ヒ
ータエレメントの曲がりがなくなる。この時石英
管とヒータエレメントがふれなくなる。しかしな
がら交流電源であるため必ず第2図に示すように
bのゼロ点を通る。この時ヒータエレメントの電
流も0となり磁界の発生はなくなり再びヒータエ
レメントが曲がり石英管に当たる。この石英管に
当たる時音が発生する。このサイクルがくり返さ
れ耳障りな騒音が発生するが通電するにしたがい
ヒータエレメントの温度が上がるとヒータエレメ
ントの磁性体がなくなり前述の磁界の作用がなく
なり音もなくなる。つまり通電当初に騒音が発生
するという欠点を有していた。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を解消するもの
で、通電当初の騒音を無くすことを目的としたも
のである。
で、通電当初の騒音を無くすことを目的としたも
のである。
発明の構成
本発明の石英管ヒータはヒータエレメントと外
側を囲う石英管とその両端に設けられたエンドキ
ヤツプで構成されたものであり、ヒータエレメン
トを押し縮めるような力を加え、通電当初ヒータ
エレメントが動き石英管に当たり音を発生するの
を防止したものである。
側を囲う石英管とその両端に設けられたエンドキ
ヤツプで構成されたものであり、ヒータエレメン
トを押し縮めるような力を加え、通電当初ヒータ
エレメントが動き石英管に当たり音を発生するの
を防止したものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を第4図〜第5図にもと
づいて説明する。1はヒータエレメントで、その
外側に石英管2が設けられ、両端にはエンドキヤ
ツプ3がもうけられており、ヒータエレメントの
エンドギヤツプ当り部分1−aをL字形に曲げて
いる。この石英管ヒータは電気ヒータに組み込ん
だ図が第5図である。4は電気ヒータ本体であ
る。石英管ヒータのエンドキヤツプ部を、ヒータ
押え板5で固定している。図には明記していない
が上部にももう1枚ある。ヒータ押え板5でエン
ドキヤツプ3を固定することによりヒータエレメ
ント1が固定される。第4図に示すようにヒータ
エレメント1は一点鎖線のように押し縮められ石
英管2に最初から当たるようになる。この状態で
電源を印加した場合、前述の磁界の発生時ヒータ
エレメント1が互いに引きつけ合う力に打ち勝ち
ヒータエレメント1が動かなくなり、石英管2を
ヒータエレメント1が当る時の音が発生しなくな
る。
づいて説明する。1はヒータエレメントで、その
外側に石英管2が設けられ、両端にはエンドキヤ
ツプ3がもうけられており、ヒータエレメントの
エンドギヤツプ当り部分1−aをL字形に曲げて
いる。この石英管ヒータは電気ヒータに組み込ん
だ図が第5図である。4は電気ヒータ本体であ
る。石英管ヒータのエンドキヤツプ部を、ヒータ
押え板5で固定している。図には明記していない
が上部にももう1枚ある。ヒータ押え板5でエン
ドキヤツプ3を固定することによりヒータエレメ
ント1が固定される。第4図に示すようにヒータ
エレメント1は一点鎖線のように押し縮められ石
英管2に最初から当たるようになる。この状態で
電源を印加した場合、前述の磁界の発生時ヒータ
エレメント1が互いに引きつけ合う力に打ち勝ち
ヒータエレメント1が動かなくなり、石英管2を
ヒータエレメント1が当る時の音が発生しなくな
る。
本実施例ではエンドキヤツプによりヒータエレ
メントを固定しているが他の物を使いヒータエレ
メントを押し縮めても効果になんら変わることは
ない。
メントを固定しているが他の物を使いヒータエレ
メントを押し縮めても効果になんら変わることは
ない。
発明の効果
このように本発明によれば、石英管ヒータのヒ
ータエレメントを押し縮めるような力を与えるこ
とにより、通電当初石英管とヒータエレメントが
当る音を無くすことができる。
ータエレメントを押し縮めるような力を与えるこ
とにより、通電当初石英管とヒータエレメントが
当る音を無くすことができる。
また本発明のもう1つの効果として、電気ヒー
タを使つている時や使わない時など、電気ヒータ
を押したり又そばを歩いたりした時電気ヒータが
ゆれ、その時石英管とヒータエレメントが当たり
音が発生する。しかし本発明の場合、最初から石
英管とヒータエレメントが当たり強制的に力を加
えているので前述のような場合でも音の発生はな
い。
タを使つている時や使わない時など、電気ヒータ
を押したり又そばを歩いたりした時電気ヒータが
ゆれ、その時石英管とヒータエレメントが当たり
音が発生する。しかし本発明の場合、最初から石
英管とヒータエレメントが当たり強制的に力を加
えているので前述のような場合でも音の発生はな
い。
第1図は従来例における石英管ヒータの断面
図、第2図は交流電源の波形図、第3図は通電当
初のヒータエレメントの動きを示す断面図、第4
図は本発明の石英管ヒータの断面図、第5図は電
気ヒータの斜視図である。 1……ヒータエレメント、1a……L字の曲げ
部、2……石英管、3……エンドキヤツプ。
図、第2図は交流電源の波形図、第3図は通電当
初のヒータエレメントの動きを示す断面図、第4
図は本発明の石英管ヒータの断面図、第5図は電
気ヒータの斜視図である。 1……ヒータエレメント、1a……L字の曲げ
部、2……石英管、3……エンドキヤツプ。
Claims (1)
- 1 表面に絶縁皮膜を生成させ、密着巻で巻回さ
れたFe−Cr−Al系電熱線よりなるヒータエレメ
ントと、これを納める石英管と、この石英管の端
部を保持するエンドキヤツプよりなり、前記ヒー
タエレメントを押し縮めるような力を加えて構成
した石英管ヒータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2414183A JPS59149681A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 石英管ヒ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2414183A JPS59149681A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 石英管ヒ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59149681A JPS59149681A (ja) | 1984-08-27 |
| JPS645429B2 true JPS645429B2 (ja) | 1989-01-30 |
Family
ID=12130041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2414183A Granted JPS59149681A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 石英管ヒ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59149681A (ja) |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP2414183A patent/JPS59149681A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59149681A (ja) | 1984-08-27 |
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