JPS645925B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS645925B2 JPS645925B2 JP5351278A JP5351278A JPS645925B2 JP S645925 B2 JPS645925 B2 JP S645925B2 JP 5351278 A JP5351278 A JP 5351278A JP 5351278 A JP5351278 A JP 5351278A JP S645925 B2 JPS645925 B2 JP S645925B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow fiber
- fiber bundle
- mounting holes
- tube plate
- tightening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は中空糸膜を用いた液体処理装置、特に
密閉容器内に設けらた管板に多数の中空糸束を確
実、かつ簡単に装着することができ、しかも管板
から取り外しの容易な装置に関するものである。
密閉容器内に設けらた管板に多数の中空糸束を確
実、かつ簡単に装着することができ、しかも管板
から取り外しの容易な装置に関するものである。
従来より円筒状の材、あるいは網体上に過
助剤を被覆した材を容器間に収容した過装置
が知られている(例えば特公昭40−19626号、実
公昭40−20316号など)。上記材は材の上部に
取着されたアダプターに形成されたフランジの2
ケ所を締付金具で押圧して管板に装着したり、正
三角形配置に穿設された装着孔に材の上部に設
けられた支持部を螺嵌しての管板に装着してい
る。従来の装置は材の管板への取付け部が金属
製であるため強い押圧力により管板に押し付けて
装着したり、ねじにより螺嵌することができる。
しかし近年多方面において利用されるようになつ
た中空糸膜は管板への取り付け部がプラスチツク
であるため、従来の金属製の取り付け部に適用し
た装着手段をそのまま採用するとプラスチツクが
折損するという問題があつた。そのため中空糸膜
を用いた流体処理装置では通常中空糸膜を単束ま
たは複数束にまとめ、接着剤で一体的に固着また
はOリング、締付ボルト等を用いた脱着可能なカ
ツプリング結合により容器内に設けられた管板に
装着する構造が採用されている。しかしながらか
かる構造は、とくに所定の容積中に可及的大きな
面積の膜を収容することが必要な工業用途に対し
て重要な問題を有している。すなわち可及的大き
な膜面積を収容するため非常にコンパクトに中空
糸を装着することは比較的容易であるが、工業用
途等の実用面からは必要に応じて単位中空糸束の
脱着置換が容易に行えることも重要な点である。
しかし従来の構造は大きな膜面積を収容する装置
では単位繊維束の脱着が極めてむつかしくなり、
両方の要求を満たすものはなかつた。
助剤を被覆した材を容器間に収容した過装置
が知られている(例えば特公昭40−19626号、実
公昭40−20316号など)。上記材は材の上部に
取着されたアダプターに形成されたフランジの2
ケ所を締付金具で押圧して管板に装着したり、正
三角形配置に穿設された装着孔に材の上部に設
けられた支持部を螺嵌しての管板に装着してい
る。従来の装置は材の管板への取付け部が金属
製であるため強い押圧力により管板に押し付けて
装着したり、ねじにより螺嵌することができる。
しかし近年多方面において利用されるようになつ
た中空糸膜は管板への取り付け部がプラスチツク
であるため、従来の金属製の取り付け部に適用し
た装着手段をそのまま採用するとプラスチツクが
折損するという問題があつた。そのため中空糸膜
を用いた流体処理装置では通常中空糸膜を単束ま
たは複数束にまとめ、接着剤で一体的に固着また
はOリング、締付ボルト等を用いた脱着可能なカ
ツプリング結合により容器内に設けられた管板に
装着する構造が採用されている。しかしながらか
かる構造は、とくに所定の容積中に可及的大きな
面積の膜を収容することが必要な工業用途に対し
て重要な問題を有している。すなわち可及的大き
な膜面積を収容するため非常にコンパクトに中空
糸を装着することは比較的容易であるが、工業用
途等の実用面からは必要に応じて単位中空糸束の
脱着置換が容易に行えることも重要な点である。
しかし従来の構造は大きな膜面積を収容する装置
では単位繊維束の脱着が極めてむつかしくなり、
両方の要求を満たすものはなかつた。
本発明者ら、従来の上記問題点を解消し、大き
な膜面積が収容でき、しかも中空糸束の脱着が容
易な装置を提供するため鋭意検討した結果本発明
に到達した。すなわち本発明は中空糸束を装着す
る管板に正三角形配置に配列された多数の中空糸
束装着孔と、隣接する3ケの中空糸束の装着孔で
形成される正三角形の一つの中心を頂部とした正
三角形配置に管板に埋め込まれた多数の締付ボル
トと、該隣接する3ケの中空糸束装着孔に収容さ
れる中空糸束と、該締付ボルトに挿入され、かつ
該締付ボルトに隣接する3ケの中空糸束装置孔に
収容された中空糸束の集束具部に設けられたフラ
ンジの上面と係合する固定板と該締付ボルトと螺
嵌される締付ナツトからなり、該締付ナツトによ
り隣接する3ケの中空糸束装着孔にパツキン体を
介して収容された中空糸束の集束具部に設けられ
たフランジの上面を固定板で同時に押圧し、該フ
ランジの上面の3ケ所を等間隔で押圧することに
より、多数の中空糸束を管板に液密に収容するこ
とを特徴とする中空糸膜を用いた流体処理装置で
ある。
な膜面積が収容でき、しかも中空糸束の脱着が容
易な装置を提供するため鋭意検討した結果本発明
に到達した。すなわち本発明は中空糸束を装着す
る管板に正三角形配置に配列された多数の中空糸
束装着孔と、隣接する3ケの中空糸束の装着孔で
形成される正三角形の一つの中心を頂部とした正
三角形配置に管板に埋め込まれた多数の締付ボル
トと、該隣接する3ケの中空糸束装着孔に収容さ
れる中空糸束と、該締付ボルトに挿入され、かつ
該締付ボルトに隣接する3ケの中空糸束装置孔に
収容された中空糸束の集束具部に設けられたフラ
ンジの上面と係合する固定板と該締付ボルトと螺
嵌される締付ナツトからなり、該締付ナツトによ
り隣接する3ケの中空糸束装着孔にパツキン体を
介して収容された中空糸束の集束具部に設けられ
たフランジの上面を固定板で同時に押圧し、該フ
ランジの上面の3ケ所を等間隔で押圧することに
より、多数の中空糸束を管板に液密に収容するこ
とを特徴とする中空糸膜を用いた流体処理装置で
ある。
本発明によれば、中空糸束装着孔を管板上に正
三角形配置に設けたため膜面積の大きな装置を提
供し、また隣接する3ケの中空糸束を共通の固定
板で押圧するため単位中空糸束の容易なる脱着を
可能にし、単位中空糸束の管板への固着を確実に
し、かつ所定の容積中に可及的大きな面積の膜を
収容することができる。
三角形配置に設けたため膜面積の大きな装置を提
供し、また隣接する3ケの中空糸束を共通の固定
板で押圧するため単位中空糸束の容易なる脱着を
可能にし、単位中空糸束の管板への固着を確実に
し、かつ所定の容積中に可及的大きな面積の膜を
収容することができる。
次に本発明装置の一実施例を図面にて説明す
る。第1図は本発明装置における中空糸束を配列
した管板の上面を示す平面図であり、第2図はそ
の断面図である。
る。第1図は本発明装置における中空糸束を配列
した管板の上面を示す平面図であり、第2図はそ
の断面図である。
本発明では、第1図に示すように中空糸束装置
孔3が管板2に正三角形配置に配列されている。
そして一つの装置孔3に隣接する6ケの装着孔を
結ぶと6ケの正三角形が形成される。この6ケの
正三角形のうちの一つの正三角形の中心を頂部と
する正三角形配置に多数の締付ボルト4が埋め込
まれている。上記締付ボルト4には固定板5が挿
入される。かかる固定板5は締付ボルトから等距
離に位置する3ケの装着孔3に装着された中空糸
束1の集束具部に形成されたフランジ1′に係合
するような形状を有している。
孔3が管板2に正三角形配置に配列されている。
そして一つの装置孔3に隣接する6ケの装着孔を
結ぶと6ケの正三角形が形成される。この6ケの
正三角形のうちの一つの正三角形の中心を頂部と
する正三角形配置に多数の締付ボルト4が埋め込
まれている。上記締付ボルト4には固定板5が挿
入される。かかる固定板5は締付ボルトから等距
離に位置する3ケの装着孔3に装着された中空糸
束1の集束具部に形成されたフランジ1′に係合
するような形状を有している。
中空糸束1は管板2に正三角形配置にて穿たれ
た装着孔3へ挿入され、該装着孔に対し正三角形
配置に配列された締付ボルト4へ挿入された固定
板5が締付ナツト6にてパツキン体7を介し管板
2の表面へ締付け固着される。
た装着孔3へ挿入され、該装着孔に対し正三角形
配置に配列された締付ボルト4へ挿入された固定
板5が締付ナツト6にてパツキン体7を介し管板
2の表面へ締付け固着される。
したがつて、中空糸束1はその集束具部に形成
されたフランジ1′が等距離、かつ等分割された
3方向に位置する3ケの固定具5により押圧され
て管板2に固定される。
されたフランジ1′が等距離、かつ等分割された
3方向に位置する3ケの固定具5により押圧され
て管板2に固定される。
締付ボルト、固定板及び締付ナツトからなる固
定具は一実施態様であり、他の各種の構造の固定
具が使えるのは当然である。固定板5はその周囲
に3ケ所の円弧状部5′を有し、この部分が中空
糸束の集束具部1′と接して固定する機能を有す
る。
定具は一実施態様であり、他の各種の構造の固定
具が使えるのは当然である。固定板5はその周囲
に3ケ所の円弧状部5′を有し、この部分が中空
糸束の集束具部1′と接して固定する機能を有す
る。
本発明による装置では、中空糸として、再生セ
ルロース系、セルロース誘導体、ポリビニルアル
コール系、ポリアクリロニトリル系、ポリメチル
メタクリレート系、ポリアミド系、ポリオレフイ
ン系、ポリ塩化ビニル系、シリコンゴム系等各種
のポリマーが使用できる。中空糸膜は外径が10な
いし3000μ、膜厚が数ないし500μ程度のものが好
ましい。これらの中空糸は数百本から数十万本程
度でとりまとめ束とされる。これを単位中空糸束
となる。単位中空糸束は、一端を接着剤・集束具
にて一体化し、中空糸孔を開孔させ、他端は単位
糸毎に中空糸孔を閉塞し、糸間は一体化せず自由
にさせる場合及び両端とも前記の開口形とした場
合の両者がある。
ルロース系、セルロース誘導体、ポリビニルアル
コール系、ポリアクリロニトリル系、ポリメチル
メタクリレート系、ポリアミド系、ポリオレフイ
ン系、ポリ塩化ビニル系、シリコンゴム系等各種
のポリマーが使用できる。中空糸膜は外径が10な
いし3000μ、膜厚が数ないし500μ程度のものが好
ましい。これらの中空糸は数百本から数十万本程
度でとりまとめ束とされる。これを単位中空糸束
となる。単位中空糸束は、一端を接着剤・集束具
にて一体化し、中空糸孔を開孔させ、他端は単位
糸毎に中空糸孔を閉塞し、糸間は一体化せず自由
にさせる場合及び両端とも前記の開口形とした場
合の両者がある。
容器内に設けられた管板は、中空糸束の装着板
であるとともに、中空糸束を収容する筐体の端板
ともなる。中空糸束は管板に穿たれた孔より挿入
され、該中空糸束は一端の集束具部分を利用し
て、パツキン体を介して、固定具により、管板へ
固着される。
であるとともに、中空糸束を収容する筐体の端板
ともなる。中空糸束は管板に穿たれた孔より挿入
され、該中空糸束は一端の集束具部分を利用し
て、パツキン体を介して、固定具により、管板へ
固着される。
本発明装置では、複数の中空糸束が正三角形配
置に配列されるように複数の中空糸束装着孔を管
板に配列し、かつ該中空糸束装着孔に対し正三角
形配置に配列された中空糸束固定具を有する。さ
らに1ケの固定具は通常これを囲むこれから等距
離にある3ケの中空糸束を固着するように3ケ所
の固定部分を有する。したがつて、単位中空糸束
は必らず等距離かつ等分割された3方向に位置す
る3つの固定具により固着され、また、単位中空
糸束の脱着には3ケ所の固定具のうち2つ、また
は3つを操作するだけで容易に行える。単位中空
糸束は3方向からの均等な固着作用を受けるから
確実な固着が行える。固定具は中空糸束装着孔を
穿つた残りの管板部分へ配置すればよいから、該
装着孔の配列ピツチは固定具の大きさにとくに影
響を受けず、流体処理装置の本来の要求から決ま
る最適配列ピツチに従うことができる。したがつ
て通常配列ピツチは可及的小とすることができ、
所定断面積内への中空糸束配列数を大とすること
ができ、ひいては、所定の容積中に可及的大きな
膜面積が実現でき、装置の経済性及び流体処理装
置の運転経済性に極めて好都合である。
置に配列されるように複数の中空糸束装着孔を管
板に配列し、かつ該中空糸束装着孔に対し正三角
形配置に配列された中空糸束固定具を有する。さ
らに1ケの固定具は通常これを囲むこれから等距
離にある3ケの中空糸束を固着するように3ケ所
の固定部分を有する。したがつて、単位中空糸束
は必らず等距離かつ等分割された3方向に位置す
る3つの固定具により固着され、また、単位中空
糸束の脱着には3ケ所の固定具のうち2つ、また
は3つを操作するだけで容易に行える。単位中空
糸束は3方向からの均等な固着作用を受けるから
確実な固着が行える。固定具は中空糸束装着孔を
穿つた残りの管板部分へ配置すればよいから、該
装着孔の配列ピツチは固定具の大きさにとくに影
響を受けず、流体処理装置の本来の要求から決ま
る最適配列ピツチに従うことができる。したがつ
て通常配列ピツチは可及的小とすることができ、
所定断面積内への中空糸束配列数を大とすること
ができ、ひいては、所定の容積中に可及的大きな
膜面積が実現でき、装置の経済性及び流体処理装
置の運転経済性に極めて好都合である。
第1図は本発明装置における管板の一例の構造
を示す平面図及び第2図はその部分断面図であ
る。 1……中空糸束、2……管板、3……装着孔、
4……締付ボルト、5……固定板、6……締付ナ
ツト、7……パツキン体。
を示す平面図及び第2図はその部分断面図であ
る。 1……中空糸束、2……管板、3……装着孔、
4……締付ボルト、5……固定板、6……締付ナ
ツト、7……パツキン体。
Claims (1)
- 1 中空糸束1を装着する管板2に正三角形配置
に配列された多数の中空糸束装着孔3と、隣接す
る3ケの中空糸束の装着孔3で形成される正三角
形の一つの中心を頂部とした正三角形配置に管板
2に埋め込まれた多数の締付ボルト4と、該隣接
する3ケの中空糸束装着孔3に収容される中空糸
束1と、該締付ボルト4に挿入され、かつ該締付
ボルトに隣接する3ケの中空糸束装着孔3に収容
された中空糸束の集束具部に設けられたフランジ
1′の上面と係合する固定板5と該締付ボルト4
と螺嵌される締付ナツト6からなり、該締付ナツ
トにより隣接する3ケの中空糸束装着孔にパツキ
ン体7を介して収容された中空糸束の集束具部に
設けられたフランジの上面を固定板で同時に押圧
し、該フランジの上面の3ケ所を等間隔で押圧す
ることにより、多数の中空糸束を管板に液密に収
容することを特徴とする中空糸膜を用いた流体処
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5351278A JPS54145380A (en) | 1978-05-02 | 1978-05-02 | Liquid treatment apparatus using hollow fiber membrane |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5351278A JPS54145380A (en) | 1978-05-02 | 1978-05-02 | Liquid treatment apparatus using hollow fiber membrane |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54145380A JPS54145380A (en) | 1979-11-13 |
| JPS645925B2 true JPS645925B2 (ja) | 1989-02-01 |
Family
ID=12944860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5351278A Granted JPS54145380A (en) | 1978-05-02 | 1978-05-02 | Liquid treatment apparatus using hollow fiber membrane |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54145380A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07166553A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-06-27 | Toko Kensetsu Kk | 生育基盤安定化ネット |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56163709A (en) * | 1980-05-21 | 1981-12-16 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | Ultrafiltration device |
| JPH0334268Y2 (ja) * | 1980-12-17 | 1991-07-19 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4020316Y1 (ja) * | 1964-10-07 | 1965-07-14 |
-
1978
- 1978-05-02 JP JP5351278A patent/JPS54145380A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07166553A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-06-27 | Toko Kensetsu Kk | 生育基盤安定化ネット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54145380A (en) | 1979-11-13 |
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