JPS648204B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS648204B2 JPS648204B2 JP6341480A JP6341480A JPS648204B2 JP S648204 B2 JPS648204 B2 JP S648204B2 JP 6341480 A JP6341480 A JP 6341480A JP 6341480 A JP6341480 A JP 6341480A JP S648204 B2 JPS648204 B2 JP S648204B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- holder
- manufacturing
- fluid bearing
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、動圧形球面流体(気体、油、グリ
ースなど)軸受のうち、特に相手部材の凹形受面
と対向して共働するボール付き保持体の製造方法
に関するものである。
ースなど)軸受のうち、特に相手部材の凹形受面
と対向して共働するボール付き保持体の製造方法
に関するものである。
従来より知られているこの種の動圧形流体軸受
におけるボール付き保持体のほとんどは、例え
ば、第1図に示すような、ボールを保持体の1つ
となる円柱状素材1aを第2図に示すような形状
の軸体2aは旋削加工し、次に第3図に示すよう
に、前記軸体2aの小径軸部21aの先端にボー
ル22aを電子ビーム溶接、レザ光線溶接、スポ
ツト溶接などによつて溶着固定してボール付き軸
体3aを形成し、次に前記ボール付き軸体3aの
ボール22aの中心と軸体2aの軸心とをより完
全に一致させるために、第4図に示すような支持
手段によつてボール付き軸体を回転させて軸体2
aの外周面を研削加工によつて仕上げ、しかる後
に前記ボール付き軸体のボール22aの頂部側に
動圧発生用の溝、例えばスパイラル状溝23aを
形成して製造される。
におけるボール付き保持体のほとんどは、例え
ば、第1図に示すような、ボールを保持体の1つ
となる円柱状素材1aを第2図に示すような形状
の軸体2aは旋削加工し、次に第3図に示すよう
に、前記軸体2aの小径軸部21aの先端にボー
ル22aを電子ビーム溶接、レザ光線溶接、スポ
ツト溶接などによつて溶着固定してボール付き軸
体3aを形成し、次に前記ボール付き軸体3aの
ボール22aの中心と軸体2aの軸心とをより完
全に一致させるために、第4図に示すような支持
手段によつてボール付き軸体を回転させて軸体2
aの外周面を研削加工によつて仕上げ、しかる後
に前記ボール付き軸体のボール22aの頂部側に
動圧発生用の溝、例えばスパイラル状溝23aを
形成して製造される。
しかしながら上記のような製造手段にあつて
は、特に第4図に示す研削仕上加工の際にボール
が支持体に対しすべり接触するためボールが摩耗
したり、きずがつくなどの欠点があり、回転性能
にに悪影響を及ぼすとともに全体としての工程上
加工性が悪く、しかも最終工程における溝加工に
失敗した場合には、ボールだけ交換すれば良いと
いうことにはならず、ボール付き軸体3aが不良
品として処理されるため歩溜りが悪く、コスト、
生産性、資源の節約などの点で多くの問題があつ
た。
は、特に第4図に示す研削仕上加工の際にボール
が支持体に対しすべり接触するためボールが摩耗
したり、きずがつくなどの欠点があり、回転性能
にに悪影響を及ぼすとともに全体としての工程上
加工性が悪く、しかも最終工程における溝加工に
失敗した場合には、ボールだけ交換すれば良いと
いうことにはならず、ボール付き軸体3aが不良
品として処理されるため歩溜りが悪く、コスト、
生産性、資源の節約などの点で多くの問題があつ
た。
この発明は、上記従来における欠点や問題点を
除去し、使用時における性能は勿論のこと、加工
性、生産性、コストなどの点ですぐれたボール付
き保持体の製造方法を提供するものである。
除去し、使用時における性能は勿論のこと、加工
性、生産性、コストなどの点ですぐれたボール付
き保持体の製造方法を提供するものである。
次にこの発明の製造方法を第6図ないし第11
図に示す実施例について説明する。はじめに第6
図ないし第9図に示す実施例において、例えば第
6図に示すような、ボール13を保持させる部材
の1つである標準軸体1の小径部11(小径部は
必ずしも必要でない)の凹部12にボール13を
接着剤にて仮に固定してボール付き軸体2を形成
し、次にこのボール13の頂部側に、従来と同様
の任意の加工手段によつて動圧発生用の溝例え
ば、スパイラル状溝14を形成し、次にこのボー
ル13を軸体1から取りはずし、第7図に示すよ
うな溝付きボール13が完成される。(但しこの
場合、溝加工したボールが規格外の場合は不良品
として廃却される。) 次に前記溝付きボール13とは別に成形加工さ
れた例えば第8図に示すボール保持体の1つであ
る軸体3の小径部31の先端に、前記溝付きボー
ル13の反溝側の頂点Pと前記軸体3の軸心を一
致させて互に密着固定して軸体3と溝付きボール
13とが一体化されてボール付き保持体の1つで
あるボール付き軸体4が完成される。
図に示す実施例について説明する。はじめに第6
図ないし第9図に示す実施例において、例えば第
6図に示すような、ボール13を保持させる部材
の1つである標準軸体1の小径部11(小径部は
必ずしも必要でない)の凹部12にボール13を
接着剤にて仮に固定してボール付き軸体2を形成
し、次にこのボール13の頂部側に、従来と同様
の任意の加工手段によつて動圧発生用の溝例え
ば、スパイラル状溝14を形成し、次にこのボー
ル13を軸体1から取りはずし、第7図に示すよ
うな溝付きボール13が完成される。(但しこの
場合、溝加工したボールが規格外の場合は不良品
として廃却される。) 次に前記溝付きボール13とは別に成形加工さ
れた例えば第8図に示すボール保持体の1つであ
る軸体3の小径部31の先端に、前記溝付きボー
ル13の反溝側の頂点Pと前記軸体3の軸心を一
致させて互に密着固定して軸体3と溝付きボール
13とが一体化されてボール付き保持体の1つで
あるボール付き軸体4が完成される。
特に上記軸体3と溝付きボール13との固定手
段としては、例えば、アロンアルフア(商品名)
などのような瞬間接着剤による結合とか、電子ビ
ーム溶接、レザー光線溶接、スポツト溶接などの
溶接手段などによつて固定される。
段としては、例えば、アロンアルフア(商品名)
などのような瞬間接着剤による結合とか、電子ビ
ーム溶接、レザー光線溶接、スポツト溶接などの
溶接手段などによつて固定される。
第10図および第11図は、それぞれ前述のボ
ール保持体の1つであるボール付き軸体に代る他
の形状のボール保持体の実施例を示したもので、
第10図は、フランジ部51と台形部52をもつ
た円形ブロツク体にボール13を保持したボール
付き円形ブロツク保持体5を示したものであり、
また第11図は、円板61の一方の面(一方の端
面)にボール13を保持したボール付き円板保持
体6を示したものである。
ール保持体の1つであるボール付き軸体に代る他
の形状のボール保持体の実施例を示したもので、
第10図は、フランジ部51と台形部52をもつ
た円形ブロツク体にボール13を保持したボール
付き円形ブロツク保持体5を示したものであり、
また第11図は、円板61の一方の面(一方の端
面)にボール13を保持したボール付き円板保持
体6を示したものである。
以上述べた通り、この発明の動圧形球面流体軸
受に使用されるボール付き保持体(ボール付き軸
受体)の製造は、上記のように製造されるので、
ボール保持体とボールとの一体結合後の心合わせ
のための研削加工の必要もなく、従つて、従来の
ようにボールの摩耗やきずの発生が確実に防止で
きる。
受に使用されるボール付き保持体(ボール付き軸
受体)の製造は、上記のように製造されるので、
ボール保持体とボールとの一体結合後の心合わせ
のための研削加工の必要もなく、従つて、従来の
ようにボールの摩耗やきずの発生が確実に防止で
きる。
またボール保持体とボールとの一体結合後のボ
ールの溝加工がなく、あらかじめ規定寸法通りに
加工されたボールを規定通りに別個に完成された
ボール保持体に前記ボールを固定するだけである
から、ボールを固定した後における従来のような
不良品の発生もなく、全体としての歩溜りが著し
く向上し、低コストで量産に適し、しかも品質の
良いボール付き保持体が得られる。
ールの溝加工がなく、あらかじめ規定寸法通りに
加工されたボールを規定通りに別個に完成された
ボール保持体に前記ボールを固定するだけである
から、ボールを固定した後における従来のような
不良品の発生もなく、全体としての歩溜りが著し
く向上し、低コストで量産に適し、しかも品質の
良いボール付き保持体が得られる。
第1図ないし第5図は、従来のボール付き軸体
の製造方法を説明するための説明図、第6図ない
し第9図は、この発明のボール付き保持体の製造
方法を示す説明図、第10図および第11図は、
それぞれこの発明の方法によつて作られたボール
付き保持体の他の実施例を示したものである。 実施例の符号中、1は標準軸体、11は小径
部、13はボール、14は動圧発生溝、3は軸
体、Pはボールの頂点、4はボール付き軸付、5
はボール付き円形ブロツク保持体、6はボール付
き円板保持体である。
の製造方法を説明するための説明図、第6図ない
し第9図は、この発明のボール付き保持体の製造
方法を示す説明図、第10図および第11図は、
それぞれこの発明の方法によつて作られたボール
付き保持体の他の実施例を示したものである。 実施例の符号中、1は標準軸体、11は小径
部、13はボール、14は動圧発生溝、3は軸
体、Pはボールの頂点、4はボール付き軸付、5
はボール付き円形ブロツク保持体、6はボール付
き円板保持体である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 部材の一方の端側に、前記部材とほぼ同心的
にボールを仮り固定した後に、前記ボールの反固
定側の頂部側に動圧発生用の溝加工を施こし、し
かる後に前記ボールを取りはずし、該取りはずし
たボールを、あらかじめ所望の寸法形状に作られ
準備されたボール保持体の一方の端側に、前記ボ
ールの反溝側の頂点と前記ボール保持体の軸心と
が一致するように固定して形成することを特徴と
した動圧形球面流体軸受のボール付き保持体の製
造方法。 2 特許請求の範囲第1項において、ボール保持
体に対するボールの固定が、接着材による固定で
ある動圧形球面流体軸受のボール付き保持体の製
造方法。 3 特許請求の範囲第1項において、ボール保持
体に対するボールの固定が溶接による固定である
動圧形球面流体軸受のボール付き保持体の製造方
法。 4 特許請求の範囲第1項、第2項および第3項
において、ボール保持体が軸体であるボール保持
体の製造方法。 5 特許請求の範囲第1項、第2項および第3項
において、ボール保持体を円形ブロツクまたは円
板状とした動圧形球面流体軸受の製造方法。 6 特許請求の範囲第4項において、ボールを軸
体の成形加工に用いたセンター穴に固定した動圧
形球面流体軸受のボール付き保持体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6341480A JPS56160420A (en) | 1980-05-15 | 1980-05-15 | Manufacturing method for retainer with ball for dynamic pressure type sphere surface bearing |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6341480A JPS56160420A (en) | 1980-05-15 | 1980-05-15 | Manufacturing method for retainer with ball for dynamic pressure type sphere surface bearing |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56160420A JPS56160420A (en) | 1981-12-10 |
| JPS648204B2 true JPS648204B2 (ja) | 1989-02-13 |
Family
ID=13228600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6341480A Granted JPS56160420A (en) | 1980-05-15 | 1980-05-15 | Manufacturing method for retainer with ball for dynamic pressure type sphere surface bearing |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56160420A (ja) |
-
1980
- 1980-05-15 JP JP6341480A patent/JPS56160420A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56160420A (en) | 1981-12-10 |
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