JPS648724B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS648724B2 JPS648724B2 JP6246384A JP6246384A JPS648724B2 JP S648724 B2 JPS648724 B2 JP S648724B2 JP 6246384 A JP6246384 A JP 6246384A JP 6246384 A JP6246384 A JP 6246384A JP S648724 B2 JPS648724 B2 JP S648724B2
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- hand
- gloves
- sheet
- glove
- elongation
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Gloves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は手袋の製造方法に関するものであり、
更に詳しくは手の挿入が容易で且つフイツト感に
優れた手袋およびその製造方法に関するものであ
る。
更に詳しくは手の挿入が容易で且つフイツト感に
優れた手袋およびその製造方法に関するものであ
る。
従来、合成樹脂の手袋としては、フイルム、ま
たはシートを融着、溶断したものが良く知られて
いる。しかしながら、これ等のものの多くは基布
に伸びがないため手の方法より著るしく大きくし
てあり、着用時に手にフイツトせず、手指が動か
し難く着用感が悪く、作業性も劣るものであつ
た。
たはシートを融着、溶断したものが良く知られて
いる。しかしながら、これ等のものの多くは基布
に伸びがないため手の方法より著るしく大きくし
てあり、着用時に手にフイツトせず、手指が動か
し難く着用感が悪く、作業性も劣るものであつ
た。
またこれ等の欠点を改良するため、弾性を有す
る合成樹脂のフイルムまたはシートを融着、溶断
したものも知られているが、このものは、手指が
動かし易いものの通気性がないため着用感が悪
く、また平面的な構造であるために手の挿入が困
難なものが多い。本発明者等はかかる従来の欠陥
を排除すべく研究の結果本発明を完成した。
る合成樹脂のフイルムまたはシートを融着、溶断
したものも知られているが、このものは、手指が
動かし易いものの通気性がないため着用感が悪
く、また平面的な構造であるために手の挿入が困
難なものが多い。本発明者等はかかる従来の欠陥
を排除すべく研究の結果本発明を完成した。
本発明の目的は手の挿入が容易であり、着用時
に手によくフイツトし、柔軟性があるため手指を
動かし易く、着用感の良い手袋を提供することに
ある。他の目的は斯かる手袋の安価で大量生産可
能な製造方法を提供することにある。
に手によくフイツトし、柔軟性があるため手指を
動かし易く、着用感の良い手袋を提供することに
ある。他の目的は斯かる手袋の安価で大量生産可
能な製造方法を提供することにある。
本発明方法は二枚のシート状物を重ね合せて手
袋の形状に融着、溶断して手袋を製造するに際
し、甲部面を構成するシート状物と掌部面を構成
する伸縮性のシート状物とを伸縮性のシート状物
を中指に対して直角方向に10〜70%伸長した状態
で重ね合せ、融着、溶断することを特徴とする。
袋の形状に融着、溶断して手袋を製造するに際
し、甲部面を構成するシート状物と掌部面を構成
する伸縮性のシート状物とを伸縮性のシート状物
を中指に対して直角方向に10〜70%伸長した状態
で重ね合せ、融着、溶断することを特徴とする。
本発明に適用する甲部面を構成するシート状物
としては公知のスチレン系、オレフイン系、塩ビ
系、1,2ポリブタジエン系、ウレタン系、ポリ
エステル系、ポリアミド系等のフイルム、不織
布、編織物等が使用されるが手袋の使用用途に応
じて素材、形態、厚さ等を適宜選定することが肝
要である。
としては公知のスチレン系、オレフイン系、塩ビ
系、1,2ポリブタジエン系、ウレタン系、ポリ
エステル系、ポリアミド系等のフイルム、不織
布、編織物等が使用されるが手袋の使用用途に応
じて素材、形態、厚さ等を適宜選定することが肝
要である。
たとえば防水用であればフイルムを用いるのが
好適であり、その他の用途では通気性等から不織
布あるいは編織物を用いるのが好適である。更に
これ等のシート状物は伸縮性があつても無くても
差支えないが、着用時のフイツト感、あるいは手
指の動かし易さ等からして伸縮性を有するものが
より好適である。
好適であり、その他の用途では通気性等から不織
布あるいは編織物を用いるのが好適である。更に
これ等のシート状物は伸縮性があつても無くても
差支えないが、着用時のフイツト感、あるいは手
指の動かし易さ等からして伸縮性を有するものが
より好適である。
本発明に適用する掌部面を構成するシート状物
としては公知のスチレン系エラストマー、オレフ
イン系エラストマー、塩ビ系エラストマー、1,
2ポリブタジエン系エラストマー、ポリアミド系
エラストマー、ウレタン系エラストマー、ポリエ
ステル系エラストマー、ポリアミド系エラストマ
ー等のフイルム、不織布、編織物等の伸縮性シー
トが使用されるが、手袋の使用用途に応じて、素
材、形態、厚さ等を適宜選定することが肝要であ
る。
としては公知のスチレン系エラストマー、オレフ
イン系エラストマー、塩ビ系エラストマー、1,
2ポリブタジエン系エラストマー、ポリアミド系
エラストマー、ウレタン系エラストマー、ポリエ
ステル系エラストマー、ポリアミド系エラストマ
ー等のフイルム、不織布、編織物等の伸縮性シー
トが使用されるが、手袋の使用用途に応じて、素
材、形態、厚さ等を適宜選定することが肝要であ
る。
たとえば防水用あるいは滑り防止用であればフ
イルムを用いるが好適であり、また無塵用であれ
ば手から出る汗、あるいは垢等がにじみ出ないた
めにもフイルムを用いるのが好適である。その他
の用途では通気性等から不織布あるいは編織物を
用いるのが好適である。これ等シート状物の性能
としては破断伸度が300%以上、100%伸長回復率
が85%以上のものが好適であり、従つてウレタン
系エラストマーのフイルム、不織布あるいは編織
物を用いるのが最も好適である。本発明方法の最
大の特徴は掌部面を構成するシート状物を中指に
対して直角方向に10〜70%伸長した状態で重ね合
せ、融着、溶断することにあるが、伸長率が10%
未満であれば得られた手袋は平面的な構造である
ため、手の挿入が困難となり、また、伸長率が70
%を超えれば、手の挿入は容易となるが着用時の
フイツト感が得られない。また融着、溶断時に破
れやすくなる。従つて伸長率は10〜70%でなけれ
ばならず、好適には20〜50%である。
イルムを用いるが好適であり、また無塵用であれ
ば手から出る汗、あるいは垢等がにじみ出ないた
めにもフイルムを用いるのが好適である。その他
の用途では通気性等から不織布あるいは編織物を
用いるのが好適である。これ等シート状物の性能
としては破断伸度が300%以上、100%伸長回復率
が85%以上のものが好適であり、従つてウレタン
系エラストマーのフイルム、不織布あるいは編織
物を用いるのが最も好適である。本発明方法の最
大の特徴は掌部面を構成するシート状物を中指に
対して直角方向に10〜70%伸長した状態で重ね合
せ、融着、溶断することにあるが、伸長率が10%
未満であれば得られた手袋は平面的な構造である
ため、手の挿入が困難となり、また、伸長率が70
%を超えれば、手の挿入は容易となるが着用時の
フイツト感が得られない。また融着、溶断時に破
れやすくなる。従つて伸長率は10〜70%でなけれ
ばならず、好適には20〜50%である。
本発明の手袋の製造はどのような装置、方法で
製造しても良いが、たとえば所定の条件で重ね合
せた二枚のシート状物を、手袋の形の金型を備え
た高周波ウエルダーにて、溶融による切断と融着
による接合を同時に行ない、後に手の挿入部を裁
断するのが好適である。
製造しても良いが、たとえば所定の条件で重ね合
せた二枚のシート状物を、手袋の形の金型を備え
た高周波ウエルダーにて、溶融による切断と融着
による接合を同時に行ない、後に手の挿入部を裁
断するのが好適である。
以上の如くして得られた手袋は第1図及び第2
図に示す如く掌部面1と同部面2とよりなり、掌
部面を構成するシート状物の弾性回復性能により
立体的構造となるため、手あるいは指の挿入が非
常に容易となる。また伸縮性を有するため着用時
の異和感が少なく、手に非常によくフイツトし、
作業性が増大する。
図に示す如く掌部面1と同部面2とよりなり、掌
部面を構成するシート状物の弾性回復性能により
立体的構造となるため、手あるいは指の挿入が非
常に容易となる。また伸縮性を有するため着用時
の異和感が少なく、手に非常によくフイツトし、
作業性が増大する。
また、甲部面、掌部面の素材、形態、厚さ等を
種々組合せることにより様々は用途に適した手袋
の製造が可能となる。たとえば化学実験用、自動
車の運転用、ゴルフ、野球等の各種スポーツ用、
一般作業用、一般家庭用、あるいは無塵用手袋等
を容易に得ることが出来る。
種々組合せることにより様々は用途に適した手袋
の製造が可能となる。たとえば化学実験用、自動
車の運転用、ゴルフ、野球等の各種スポーツ用、
一般作業用、一般家庭用、あるいは無塵用手袋等
を容易に得ることが出来る。
また、高周波ウエルダー等が使用出来るため、
安価に大量生産し得るのでコスト上極めて有利に
製造することが出来る。
安価に大量生産し得るのでコスト上極めて有利に
製造することが出来る。
以下本発明を実施例に基づき説明するが、如何
なる態様にても本発明は実施例に限定されるもの
ではない。
なる態様にても本発明は実施例に限定されるもの
ではない。
実施例 1
メルトブロー法により得たポリウレタン弾性繊
維不織布(目付80g/m2、強度1.2Kg/cm、伸度
650%、100%伸長回復率92%、剛柔度40mm)の一
枚は無伸長、他の一枚は中指に対し直角方向に50
%伸長したものを重ね合せ、高周波ウエルダーで
手袋の形に融着、溶断した。そして手の挿入部を
裁断して手袋を作製した。この手袋は非常に柔軟
性があつて、手によくフイツトし着用時の異和感
が少く、また通気性があるため汗が溜ることがな
く、非常に着用感の良いものであつた。自動車の
運転用、各種スポーツ用手袋に適したものであつ
た。
維不織布(目付80g/m2、強度1.2Kg/cm、伸度
650%、100%伸長回復率92%、剛柔度40mm)の一
枚は無伸長、他の一枚は中指に対し直角方向に50
%伸長したものを重ね合せ、高周波ウエルダーで
手袋の形に融着、溶断した。そして手の挿入部を
裁断して手袋を作製した。この手袋は非常に柔軟
性があつて、手によくフイツトし着用時の異和感
が少く、また通気性があるため汗が溜ることがな
く、非常に着用感の良いものであつた。自動車の
運転用、各種スポーツ用手袋に適したものであつ
た。
実施例 2
実施例1で用いたポリウレタン弾性繊維不織布
を甲部面に、ポリウレタン弾性フイルム(厚さ
200μ、強度10Kg/cm、伸度600%、100%伸長回
復率87%)を30%伸長したものを掌部面とし、二
枚を重ね、実施例1と同様に高周波ウエルダーに
て、手袋を作製した。
を甲部面に、ポリウレタン弾性フイルム(厚さ
200μ、強度10Kg/cm、伸度600%、100%伸長回
復率87%)を30%伸長したものを掌部面とし、二
枚を重ね、実施例1と同様に高周波ウエルダーに
て、手袋を作製した。
この手袋は柔軟性が良く手にフイツトし、着用
感の非常に優れたものであつた。掌部面がフイル
ムであるため、たとえ長時間使用によつて汗等が
出たとしても、掴んだ物に汗等が異動付着するこ
とがないため、無塵用手袋として特に有用であつ
た。
感の非常に優れたものであつた。掌部面がフイル
ムであるため、たとえ長時間使用によつて汗等が
出たとしても、掴んだ物に汗等が異動付着するこ
とがないため、無塵用手袋として特に有用であつ
た。
比較例 1
実施例1の掌部面の伸長率を5%として手袋を
作製したところ、平面的な構造であるため手の挿
入が困難であつた。又、実施例2の掌部面の伸長
率を100%として手袋を作製したところ手の挿入
は容易であつたが手にフイツトせず、着用感が悪
かつた。
作製したところ、平面的な構造であるため手の挿
入が困難であつた。又、実施例2の掌部面の伸長
率を100%として手袋を作製したところ手の挿入
は容易であつたが手にフイツトせず、着用感が悪
かつた。
一方、市販のポリエチレンフイルム製手袋(厚
さ約200μ、伸度、伸縮性なし)を購入し、着用
テストをしたところ基布に伸びがないため、手の
寸法より著るしく大きくしてあり、手にフイツト
せず、また短時間の着用であつたが、じつとりと
汗が出、着用感の非常に悪いものであつた。
さ約200μ、伸度、伸縮性なし)を購入し、着用
テストをしたところ基布に伸びがないため、手の
寸法より著るしく大きくしてあり、手にフイツト
せず、また短時間の着用であつたが、じつとりと
汗が出、着用感の非常に悪いものであつた。
第1図は本発明の手袋の1例を示す斜視図、第
2図は断面拡大図である。
2図は断面拡大図である。
Claims (1)
- 1 二枚のシート状物を重ね合せて手袋の形状に
融着、溶断して手袋を製造するに際し、甲部面を
構成するシート状物と掌部面を構成する伸縮性の
シート状物とを伸縮性のシート状物を中指に対し
て直角方向に10〜70%伸長した状態で重ね合せ融
着、溶断することを特徴とする手袋の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59062463A JPS60209002A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 手袋の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59062463A JPS60209002A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 手袋の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60209002A JPS60209002A (ja) | 1985-10-21 |
| JPS648724B2 true JPS648724B2 (ja) | 1989-02-15 |
Family
ID=13200923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59062463A Granted JPS60209002A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 手袋の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60209002A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6433519U (ja) * | 1987-08-20 | 1989-03-01 | ||
| JPH0619526Y2 (ja) * | 1988-12-09 | 1994-05-25 | 大倉工業株式会社 | 精密作業用手袋 |
| JPH0619525Y2 (ja) * | 1988-12-09 | 1994-05-25 | 大倉工業株式会社 | 作業用手袋 |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP59062463A patent/JPS60209002A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60209002A (ja) | 1985-10-21 |
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