JPH0116141B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0116141B2 JPH0116141B2 JP58046687A JP4668783A JPH0116141B2 JP H0116141 B2 JPH0116141 B2 JP H0116141B2 JP 58046687 A JP58046687 A JP 58046687A JP 4668783 A JP4668783 A JP 4668783A JP H0116141 B2 JPH0116141 B2 JP H0116141B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amino acids
- acid
- animal
- present
- decomposition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、動物性材料由来のアミノ酸から異臭
を除去する方法に関するものである。
を除去する方法に関するものである。
アミノ酸は重要な栄養素であり、呈味性にもす
ぐれ、食品には不可欠のものであつて、大量に生
産され、大量に消費されている。アミノ酸の製法
としては、微生物を利用する方法、動物又は植物
性材料を酸分解する方法等が知られているが、動
物性廃棄物の有効利用ないしはコスト上の側面か
ら、動物性原料を酸分解してアミノ酸を製造する
方法も依然として行われているのが現状である。
ぐれ、食品には不可欠のものであつて、大量に生
産され、大量に消費されている。アミノ酸の製法
としては、微生物を利用する方法、動物又は植物
性材料を酸分解する方法等が知られているが、動
物性廃棄物の有効利用ないしはコスト上の側面か
ら、動物性原料を酸分解してアミノ酸を製造する
方法も依然として行われているのが現状である。
しかしながら、動物性原料を塩酸又は硫酸で加
水分解する場合は、植物性原料を加水分解する場
合とは異なつて、原料の鮮度の相違又は過分解に
依りアミノ酸の外にアミン、アンモニア等を生成
するものである。ただ、酸分解時には、これらの
ものは、塩酸又は硫酸と化合して塩酸、硫酸の塩
類となつて遮蔽されている。しかしながら、これ
らを中和すると、アンモニア、アミン等の臭気が
出て来るので動物原料を使用する場合、このこと
に非常に頭を悩まして居るのである。
水分解する場合は、植物性原料を加水分解する場
合とは異なつて、原料の鮮度の相違又は過分解に
依りアミノ酸の外にアミン、アンモニア等を生成
するものである。ただ、酸分解時には、これらの
ものは、塩酸又は硫酸と化合して塩酸、硫酸の塩
類となつて遮蔽されている。しかしながら、これ
らを中和すると、アンモニア、アミン等の臭気が
出て来るので動物原料を使用する場合、このこと
に非常に頭を悩まして居るのである。
このような欠点を解決するために本発明はなさ
れたものであつて、消臭効果のみでなく、食品安
全上の観点から、最も有効な方法を確立すべく生
物学的及び化学的な面から多方面に亘つて検討し
た結果、全く予期せざることに酢酸の使用が著効
を奏するという知見を得、これを基礎にして本発
明が完成されたのである。
れたものであつて、消臭効果のみでなく、食品安
全上の観点から、最も有効な方法を確立すべく生
物学的及び化学的な面から多方面に亘つて検討し
た結果、全く予期せざることに酢酸の使用が著効
を奏するという知見を得、これを基礎にして本発
明が完成されたのである。
すなわち本発明は、動物性材料を酸分解して得
たアミノ酸に酢酸を添加することを特徴とするア
ミノ酸から異臭を除去する方法である。
たアミノ酸に酢酸を添加することを特徴とするア
ミノ酸から異臭を除去する方法である。
本発明においては、酢酸をアミノ酸液に所定量
単に添加混合して、2時間〜半日程度放置してお
くだけで充分にアミノ酸液の異臭を除去すること
ができるので、デリケートな操作が必要でなく、
大量処理が可能であつて工業的方法としてまさに
好適である。しかもその際、有害な副反応を一切
伴うことなく且つ完全にアミノ酸液から異臭を除
去することができるので、除臭効果の面でも非常
にすぐれている。
単に添加混合して、2時間〜半日程度放置してお
くだけで充分にアミノ酸液の異臭を除去すること
ができるので、デリケートな操作が必要でなく、
大量処理が可能であつて工業的方法としてまさに
好適である。しかもその際、有害な副反応を一切
伴うことなく且つ完全にアミノ酸液から異臭を除
去することができるので、除臭効果の面でも非常
にすぐれている。
そのうえ、酢酸は、調味料として一般に使用さ
れているものであり、非常に安価なものであるの
で、コスト面からみても安全性の面からみても大
量に食品に添加することができ、食品公害をひき
起すことなく安全に所望する除臭効果を達成する
ことができるのである。
れているものであり、非常に安価なものであるの
で、コスト面からみても安全性の面からみても大
量に食品に添加することができ、食品公害をひき
起すことなく安全に所望する除臭効果を達成する
ことができるのである。
以下本発明の実施例について述べることにす
る。
る。
実施例
動物性材料を酸分解して製造したT.N3.2のア
ミノ酸2000に対して1の酢酸(95%)加えて
ホモミキサ又はホモジナイザーに掛けた後4〜5
時間放置し、次いで酸性白土の微粉をアミノ酸
2000当り500g〜100g添加して、ホモミキサ又
はホモジナイザーで10分〜20分処理した。
ミノ酸2000に対して1の酢酸(95%)加えて
ホモミキサ又はホモジナイザーに掛けた後4〜5
時間放置し、次いで酸性白土の微粉をアミノ酸
2000当り500g〜100g添加して、ホモミキサ又
はホモジナイザーで10分〜20分処理した。
この処理をしたアミノ酸からは動物臭はもちろ
んのこと他の異臭が完全に消失し、調味料その他
の食品として直ちに使用することが可能であつ
た。
んのこと他の異臭が完全に消失し、調味料その他
の食品として直ちに使用することが可能であつ
た。
Claims (1)
- 1 動物性原料を酸分解して得たアミノ酸液に酢
酸を添加することを特徴とするアミノ酸液から異
臭を除去する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58046687A JPS59173065A (ja) | 1983-03-19 | 1983-03-19 | アミノ酸の動物性臭気を除去する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58046687A JPS59173065A (ja) | 1983-03-19 | 1983-03-19 | アミノ酸の動物性臭気を除去する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59173065A JPS59173065A (ja) | 1984-09-29 |
| JPH0116141B2 true JPH0116141B2 (ja) | 1989-03-23 |
Family
ID=12754285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58046687A Granted JPS59173065A (ja) | 1983-03-19 | 1983-03-19 | アミノ酸の動物性臭気を除去する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59173065A (ja) |
-
1983
- 1983-03-19 JP JP58046687A patent/JPS59173065A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59173065A (ja) | 1984-09-29 |
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