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JPH0122282B2 - - Google Patents
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JPH0122282B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0122282B2
JPH0122282B2 JP12917484A JP12917484A JPH0122282B2 JP H0122282 B2 JPH0122282 B2 JP H0122282B2 JP 12917484 A JP12917484 A JP 12917484A JP 12917484 A JP12917484 A JP 12917484A JP H0122282 B2 JPH0122282 B2 JP H0122282B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
diene polymer
liquid diene
molecule
trans
Prior art date
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Application number
JP12917484A
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English (en)
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JPS619411A (ja
Inventor
Juzo Kurashige
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Publication date
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液状ジエン系重合体およびその製造方
法に関し、詳しくは耐水性、耐薬品性にすぐれた
硬化体を与える液状ジエン系重合体およびその製
造方法に関する。 これまでにポリエーテルポリオールにジイソシ
アネートおよびメルカプトアルカノールを反応さ
せてメルカプト基を含有するオリゴウレタンを製
造する方法は知られている。しかしながら、この
オリゴウレタンを酸化して得られる硬化体は、耐
水性や耐薬品性、殊に耐アルカリ性に劣るという
欠点があり、セメント、モルタル、コンクリート
の被覆材、シール材等としては不適当なものであ
つた。 本発明はこのような従来の欠点を解消し、耐水
性、耐薬品性にすぐれた硬化性を与える新規な液
状ジエン系重合体およびその製造方法を提供する
ことを目的とするものである。 すなわち本発明は第1にブタジエン繰り返し単
位(ただし、トランス―1,4構造50%以上、ビ
ニル―1,2構造30%以下およびシス―1,4構
造残余の割合である。)4〜460個からなり、その
分子両末端に一般式 (式中、SHはメルカプト基を示し、R1はアル
キレン基を示し、R2はイソホロン基を示す。) で表わされる基を有する液状ジエン系重合体を提
供するものである。 上記一般式〔〕で表わされる基を両末端に有
する液状ジエン系重合体を酸化して得られる硬化
体は耐水性、耐薬品性にすぐれたものである。 叙上の一般式〔〕で表わされる基を両末端に
有する液状ジエン系重合体は様々な方法により製
造することができるが、例えば以下に示す本発明
の第2により製造することができる。 すなわち、本発明は第2にブタジエン繰り返し
単位(ただし、トランス―1,4構造50%以上、
ビニル―1,2構造30%以下およびシス―1,4
構造残余の割合である。)4〜460個からなり、分
子両末端に水酸基を含有する液状ジエン系重合体
に、該液状ジエン系重合体の水酸基(OH)に対
するイソシアネート基(NCO)がNCO/OH=
1.0〜5.0(モル比)となる量のイソホロンジイソ
シアネートおよび該ジイソシアネートのイソシア
ネート基にして0.8〜1.2倍当量のメルカプトエタ
ノールを反応させることを特徴とするブタジエン
繰り返し単位(ただし、トランス―1,4構造50
%以上、ビニル―1,2構造30%以下およびシス
―1,4構造残余の割合である。)4〜460個から
なり、その分子両末端に一般式 (式中、SHはメルカプト基を示し、R1はアル
キレン基を示し、R2はイソホロン基を示す。) で表わされる基を有する液状ジエン系重合体の製
造方法を提供するものである。 本発明の第2において、ブタジエン繰り返し単
位(ただし、トランス―1,4構造50%以上、ビ
ニル―1,2構造30%以下およびシス―1,4構
造残余の割合である。)4〜460個からなり、分子
両末端に水酸基を含有する液状ジエン系重合体と
しては数平均分子量が300〜25000と広範囲のもの
であり、特に数平均分子量が500〜5000のものが
好ましい。 次に、上記分子両末端に水酸基を含有するジエ
ン系重合体と反応させるポリイソシアネートとし
ては、イソホロンジイソシアネートが好適であ
る。 上記分子両末端に水酸基を含有する液状ジエン
系重合体とイソホロンジイソシアネートとの反応
は通常10〜100℃の温度にて0.5〜12時間の条件に
て行なわれる。なお、イソホロンジイソシアネー
トは上記分子両末端に水酸基を有する液状ジエン
系重合体の水酸基(OH)に対するイソシアネー
ト基(NCO)がNCO/OH=1.0〜5.0以上、好ま
しくは1.5〜5.0となるような割合で用いられる。 次に、メルカプトエタノールは通常、上記分子
両末端に水酸基を含有する液状ジエン系重合体を
イソホロンジイソシアネートとを反応させてプレ
ポリマーを形成させた後に添加してこれと反応さ
せるが、これに限定されるものではない。この反
応は通常10〜100℃の温度で0.5〜12時間加熱撹拌
することにより行なわれる。このメルカプトエタ
ノールは上記ジイソシアネートのイソシアネート
基(NCO)に対し、0.8〜1.2倍当量の割合、好ま
しくは0.95〜1.05倍当量の割合で用いられる。 このようにして上記一般式[]で表わされる
基を両末端に有する液状ジエン系重合体を製造す
ることができる。 このようにして得られる本発明の液状ジエン系
重合体は、これに二酸化マンガン、二酸化鉛、ク
ロム酸塩、有機過酸化物などの酸化剤を加え、三
本ペイントミルロールなどの混練機を用いて混練
することにより適宜形状の硬化体を形成する。な
お、硬化体を形成するにあたり、可塑剤、充填
剤、粘着付与剤、触媒等を適宜添加することもで
きる。このようにして得られる硬化体は耐水性に
すぐれるとともに、耐薬品性、特に耐アルカリ性
にすぐれたものである。 叙上の如く、本発明の液状ジエン系重合体によ
れば、耐水性、耐薬品性にすぐれていて、殊にセ
メント、モルタル、コンクリートの被覆材、シー
ル材等として有用な硬化体を得ることができる。 以下、本発明の実施例を示す。 製造例1 (前記一般式[]で表わされる基を
両末端に有する液状ゴム) 水酸基末端液状ゴム(出光石油化学(株)製、
Poly bd R―45HT、シス―1,4構造20%、ト
ランス―1,4構造60%およびビニル―1,2構
造20%水酸基当量0.82meq/g)1000gを2l容の
セパラブルフラスコに入れ、80℃で1時間加熱真
空脱水後、常温まで冷却した。次に、イソホロン
ジイソシアネート(イソシアネート当量111)182
gを窒素シール下にて加え、激しく撹拌した。約
1時間常温にて撹拌後、100℃で5時間反応させ、
イソシアネート含有量2.9重量%のプレプリマー
を得た。次いで、このプレポリマーに2―メルカ
プトエタノール62.3gを添加し、約1時間室温で
反応させた後、100℃で1時間加熱撹拌して前記
一般式[]で表わされる基を両末満に有する液
状ゴムを得た。このものは2300ポイズ/30℃の粘
度を有しており、無色透明であつた。 また、このものの元素分析値および赤外吸収ス
ペクトルによる分析(IR分析)結果は次の通り
であつた。 元素分析値 炭素82.5重量%、水素10.5重量%、酸素3.6重量
%、 硫黄1.8重量%、窒素1.6重量%、 IR分析 ウレタン結合:1740〜1690cm-1に吸収あり メルカプト基:2600〜2550cm-1に吸収あり 水酸基:3200〜3600cm-1に吸収なし 製造例2 (メルカプト末端ポリオキシプロピレ
ングリコールの製造) ポリオキシプロピレングリコール(トリオー
ル、エチレンオキサイド含量9.0重量%、水酸基
当量0.55meq/g)1000gを2容のセパラブル
フラスコに入れ、80℃で1時間加熱脱水後、常温
まで冷却した。次に、イソホロンジイソシアネー
ト(イソシアネート当量111)122gを窒素シール
下にて加え、激しく撹拌した。約1時間常温にて
撹拌後、100℃で5時間反応させ、イソシアネー
ト含有量2.1重量%のプレポリマーを得た。次い
で、このプレポリマーに2−メルカプトエタノー
ル41.7gを添加し、約1時間室温で反応させた
後、100℃で1時間加熱撹拌してメルカプト末端
ポリオキシプロピレングリコールを得た。このも
のは1200ボイズ/23℃の粘度を有しており、無色
透明であつた。 また、このものの元素分析値および赤外吸収ス
ペクトルによる分析(IR分析)結果は次の通り
であつた。 元素分析値 炭素60.3重量%、水素9.9重量%、窒素1.0重
量%、硫黄1.1重量%、酸素27.6重量% IR分析 ウレタン結合:1740〜1690cm-1に吸収あり メルカプト基:2600〜2550cm-1に吸収あり 水酸基:3200〜3600cm-1に吸収なし 実施例 1 上記製造例1で得られた前記一般式[]で表
わされる基を両末端に有する液状ゴム100gと二
酸化鉛(和光純薬(株)製、一級、乳鉢で粉砕して使
用)10gを三本ペイントミルロールを用いて混練
後、泡を巻き込まないように型枠(厚さ1cm×縦
5cm×横5cm)へ流し込み硬化体を得た。得られ
た硬化体の物性の測定結果を第1表に示す。 実施例 2 実施例1において、二酸化鉛の代わりに二酸化
マンガン(和光純薬(株)製,特級,乳鉢で粉砕して
使用)12gを用いたこと以外は実施例1と同様に
して硬化体を得、その物性を測定した。結果を第
1表に示す。 比較例 1 実施例1において、製造例1で得られた前記一
般式[]で表わされる基を両末端に有する液状
ゴムの代わりに製造例2で得られた前記一般式
[]で表わされる基を両末端に有するポリオキ
シプロピレングリコールを用いたこと以外は実施
例1と同様にして硬化体を得、その物性を測定し
た。結果を第1表に示す。 比較例 2 比較例1において、二酸化鉛の代わりに二酸化
マンガン12gを用いたこと以外は比較例1と同様
にして硬化体を得、その物性を測定した。結果を
第1表に示す。 【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ブタジエン繰り返し単位(ただし、トランス
    ―1,4構造50%以上、ビニル―1,2構造30%
    以下およびシス―1,4構造残余の割合である。)
    4〜460個からなり、その分子両末端に一般式 (式中、SHはメルカプト基を示し、R1はアル
    キレン基を示し、R2はイソホロン基を示す。) で表わされる基を有する液状ジエン系重合体。 2 ブタジエン繰り返し単位(ただし、トランス
    ―1,4構造50%以上、ビニル―1,2構造30%
    以下およびシス―1,4構造残余の割合である。)
    4〜460個からなり、分子両末端に水酸基を含有
    する液状ジエン系重合体に、該液状ジエン系重合
    体の水酸基(OH)に対するイソシアネート基
    (NCO)がNCO/OH=1.0〜5.0(モル比)となる
    量のイソホロンジイソシアネートおよび該ジイソ
    シアネートのイソシアネート基に対して0.8〜1.2
    倍当量のメルカプトエタノールを反応させること
    を特徴とするブタジエン繰り返し単位(ただし、
    トランス―1,4構造50%以上、ビニル―1,2
    構造30%以下およびシス―1,4構造残余の割合
    である。)4〜460個からなり、その分子両末端に
    一般式 (式中、SHはメルカプト基を示し、R1はアル
    キレン基を示し、R2はイソホロン基を示す。) で表わされる基を有する液状ジエン系重合体の製
    造方法。
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JPH08508518A (ja) * 1993-01-06 1996-09-10 アクゾ ノーベル ナムローゼ フェンノートシャップ 立体障害を有するオリゴマーポリアミン架橋剤及び該架橋剤を含む塗料

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