JPH0137490B2 - - Google Patents
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- JPH0137490B2 JPH0137490B2 JP56125506A JP12550681A JPH0137490B2 JP H0137490 B2 JPH0137490 B2 JP H0137490B2 JP 56125506 A JP56125506 A JP 56125506A JP 12550681 A JP12550681 A JP 12550681A JP H0137490 B2 JPH0137490 B2 JP H0137490B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traveling unit
- gate
- pressed
- unit
- push button
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H13/00—Other common constructional features, details or accessories
- D01H13/14—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements
- D01H13/16—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H13/00—Other common constructional features, details or accessories
- D01H13/14—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements
- D01H13/145—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements set on carriages travelling along the machines; Warning or safety devices pulled along the working unit by a band or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は断糸状態検出用走行ユニツトの駆動
装置に関し、特に粗紡機、精紡機や延撚機などの
紡機における各錘の断糸状態を検出する走行ユニ
ツトを駆動制御するような、断糸状態検出用走行
ユニツトの駆動装置に関する。
装置に関し、特に粗紡機、精紡機や延撚機などの
紡機における各錘の断糸状態を検出する走行ユニ
ツトを駆動制御するような、断糸状態検出用走行
ユニツトの駆動装置に関する。
一般に、粗紡機、精紡機や延撚機などの紡機に
おいては、動作中に糸切れを検出する必要のある
ことが知られている。従来の断糸状態検出方法と
しては、特開昭50−20042号公報に記載されてい
るような自走式の監視装置(走行ユニツト)を紡
機の各錘の配置方向に沿つて走行させておき、こ
の監視装置に設けられた光電センサで光学的に検
出するものである。ところで、監視装置が各錘の
断糸状態を走行しながら検出し、断糸状態を検出
したとき作業者に警報を発している。作業者は警
報を聞き、糸切れのあつた錘の復旧作業を行な
う。
おいては、動作中に糸切れを検出する必要のある
ことが知られている。従来の断糸状態検出方法と
しては、特開昭50−20042号公報に記載されてい
るような自走式の監視装置(走行ユニツト)を紡
機の各錘の配置方向に沿つて走行させておき、こ
の監視装置に設けられた光電センサで光学的に検
出するものである。ところで、監視装置が各錘の
断糸状態を走行しながら検出し、断糸状態を検出
したとき作業者に警報を発している。作業者は警
報を聞き、糸切れのあつた錘の復旧作業を行な
う。
ところが、前述の従来の監視装置は、決められ
た方向へ自動的に走行するため、作業者が糸切れ
のあつた錘の復旧作業をしているにもかかわら
ず、一定の速度で走行し、作業者に危害を与える
という問題点があつた。また、この監視装置は、
予め決められた方向でありかつ一定速度で連続的
に走行するので、作業者の意思で自由に停止反転
させることができなかつた。さらに、この監視装
置は、作業者が糸切れのあつた錘の復旧作業中に
到来すると、作業者が作業を中断して監視装置の
通過後に再び復旧作業をしなければならないの
で、作業能率が悪くなるという問題点もあつた。
た方向へ自動的に走行するため、作業者が糸切れ
のあつた錘の復旧作業をしているにもかかわら
ず、一定の速度で走行し、作業者に危害を与える
という問題点があつた。また、この監視装置は、
予め決められた方向でありかつ一定速度で連続的
に走行するので、作業者の意思で自由に停止反転
させることができなかつた。さらに、この監視装
置は、作業者が糸切れのあつた錘の復旧作業中に
到来すると、作業者が作業を中断して監視装置の
通過後に再び復旧作業をしなければならないの
で、作業能率が悪くなるという問題点もあつた。
それゆえに、この発明の目的は、糸切れなどの
復旧作業をしている作業者の安全を確保でき、作
業者の意思で自由に停止または走行駆動でき、断
糸状態の復旧作業を能率的に行なえるように改良
した、断糸状態検出用走行ユニツトの駆動装置を
提供することである。
復旧作業をしている作業者の安全を確保でき、作
業者の意思で自由に停止または走行駆動でき、断
糸状態の復旧作業を能率的に行なえるように改良
した、断糸状態検出用走行ユニツトの駆動装置を
提供することである。
この発明を要約すれば、走行ユニツトの一方側
に第1の押ボタンスイツチを設け、他方側に第2
の押ボタンスイツチを設けておき、第1の押ボタ
ンスイツチまたは第2の押ボタンスイツチのいず
れか一方が押圧されたことに応じて電動機を停止
させ、先に押圧された押ボタンスイツチとは異な
る押ボタンスイツチが押圧されたことに応じて電
動機を同じ方向へ回転させ、先に押圧された押ボ
タンスイツチと同じ押ボタンスイツチが押圧され
たことに応じて、電動機を停止前の回転方向とは
逆方向に回転させるように、すなわち、作業者が
断糸状態の復旧作業を行なうために一旦停止させ
た走行ユニツトを、復旧作業が終つて再度始動
(走行)させるに当つて、走行ユニツトが常に作
業者から遠ざかる方向へ始動(走行)するように
し、走行ユニツトが作業者の危険とならないよう
に、制御するものである。
に第1の押ボタンスイツチを設け、他方側に第2
の押ボタンスイツチを設けておき、第1の押ボタ
ンスイツチまたは第2の押ボタンスイツチのいず
れか一方が押圧されたことに応じて電動機を停止
させ、先に押圧された押ボタンスイツチとは異な
る押ボタンスイツチが押圧されたことに応じて電
動機を同じ方向へ回転させ、先に押圧された押ボ
タンスイツチと同じ押ボタンスイツチが押圧され
たことに応じて、電動機を停止前の回転方向とは
逆方向に回転させるように、すなわち、作業者が
断糸状態の復旧作業を行なうために一旦停止させ
た走行ユニツトを、復旧作業が終つて再度始動
(走行)させるに当つて、走行ユニツトが常に作
業者から遠ざかる方向へ始動(走行)するように
し、走行ユニツトが作業者の危険とならないよう
に、制御するものである。
以下に、図面を参照して、この発明の実施例と
して、紡機の一例の精紡機の場合について具体的
に説明する。
して、紡機の一例の精紡機の場合について具体的
に説明する。
第1図ないし第3図はこの発明が適用される精
紡機とこの発明の一実施例の走行ユニツトとの関
係を示す図解図であり、特に第1図はその正面
図、第2図は走行ユニツトの拡大正面図、第3図
は精紡機と走行ユニツトの拡大側面図を示す。
紡機とこの発明の一実施例の走行ユニツトとの関
係を示す図解図であり、特に第1図はその正面
図、第2図は走行ユニツトの拡大正面図、第3図
は精紡機と走行ユニツトの拡大側面図を示す。
第1図において、精紡機100はその長手方向
に複数(たとえば数百)の錘を含む。精紡機10
0の前面には、後述の第2図および第3図を参照
して詳細に説明する走行ユニツト200が精紡機
100の複数の錘の配列方向(長手方向)に走行
自在に設けられる。この走行ユニツト200を走
行させるために、精紡機100の前面下方には、
レール(ボトムレール)101が施設される。そ
して、精紡機100の長手方向の一方側(図示で
は左側)がギアエンドGEとなり、他方側(図示
では右側)がアウトエンドOEとなる。走行ユニ
ツト200はアウトエンドからギアエンドまで走
行すると、走行方向を反転してギアエンドからア
ウトエンド側へ走行する。アウトエンド側には、
精紡機100の電装部102、固定ユニツト10
3および精紡機用制御ボツクス104が設置され
る。なお、図示しないが、精紡機100の前面下
方には、各錘ごとに設けられる管糸131を自動
的に交換するためのオートドツフア機構が設けら
れる。そして、オートドツフア機構は、1列に並
べられた複数の管糸131が所定量の糸を巻取つ
たとき、走行ユニツト200の走行経路側に突出
して1列の複数の管糸131を同時的に交換す
る。この場合に、走行ユニツト200が走行する
とオートドツフア機構にぶつかるので、走行ユニ
ツト200をアウトエンド側に待避させておく。
この場合の具体的な走行ユニツトの駆動制御は、
後述の第4図を参照して詳細に説明する。
に複数(たとえば数百)の錘を含む。精紡機10
0の前面には、後述の第2図および第3図を参照
して詳細に説明する走行ユニツト200が精紡機
100の複数の錘の配列方向(長手方向)に走行
自在に設けられる。この走行ユニツト200を走
行させるために、精紡機100の前面下方には、
レール(ボトムレール)101が施設される。そ
して、精紡機100の長手方向の一方側(図示で
は左側)がギアエンドGEとなり、他方側(図示
では右側)がアウトエンドOEとなる。走行ユニ
ツト200はアウトエンドからギアエンドまで走
行すると、走行方向を反転してギアエンドからア
ウトエンド側へ走行する。アウトエンド側には、
精紡機100の電装部102、固定ユニツト10
3および精紡機用制御ボツクス104が設置され
る。なお、図示しないが、精紡機100の前面下
方には、各錘ごとに設けられる管糸131を自動
的に交換するためのオートドツフア機構が設けら
れる。そして、オートドツフア機構は、1列に並
べられた複数の管糸131が所定量の糸を巻取つ
たとき、走行ユニツト200の走行経路側に突出
して1列の複数の管糸131を同時的に交換す
る。この場合に、走行ユニツト200が走行する
とオートドツフア機構にぶつかるので、走行ユニ
ツト200をアウトエンド側に待避させておく。
この場合の具体的な走行ユニツトの駆動制御は、
後述の第4図を参照して詳細に説明する。
次に、第1図ないし第3図を参照して精紡機1
00および走行ユニツト200の詳細を説明す
る。精紡機100は周知のように本体110の長
手方向に沿つて一定間隔ごとに錘を設けている。
各錘は、スライバを延伸するドラフト機構120
と延伸された糸に撚をかけ管糸として巻取るスピ
ンドル133部とが設けられている。
00および走行ユニツト200の詳細を説明す
る。精紡機100は周知のように本体110の長
手方向に沿つて一定間隔ごとに錘を設けている。
各錘は、スライバを延伸するドラフト機構120
と延伸された糸に撚をかけ管糸として巻取るスピ
ンドル133部とが設けられている。
この精紡機100の本体110には、支柱11
1が建てられる。支柱111の上部には、精紡機
100の長手方向に直交する方向にブラケツト1
12が取付けられる。ブラケツト112の先端に
は、ハンガ113が固着される。ハンガ113に
は、トツプレール114が長手方向に沿つて架設
される。このトツプレール114は走行ユニツト
200を走行させる際に、その上部を精紡機10
0の長手方向に沿つてガイドする働きをする。ト
ツプレール114の真下に位置する精紡機100
の前面には、前記ボトムレール101が施設され
る。さらに、ブラケツト112の先端には、トロ
リーダクト115がトツプレール114に平行に
架設される。このトロリーダクト115は集電器
206を介して走行ユニツト200に電力を供給
するものである。
1が建てられる。支柱111の上部には、精紡機
100の長手方向に直交する方向にブラケツト1
12が取付けられる。ブラケツト112の先端に
は、ハンガ113が固着される。ハンガ113に
は、トツプレール114が長手方向に沿つて架設
される。このトツプレール114は走行ユニツト
200を走行させる際に、その上部を精紡機10
0の長手方向に沿つてガイドする働きをする。ト
ツプレール114の真下に位置する精紡機100
の前面には、前記ボトムレール101が施設され
る。さらに、ブラケツト112の先端には、トロ
リーダクト115がトツプレール114に平行に
架設される。このトロリーダクト115は集電器
206を介して走行ユニツト200に電力を供給
するものである。
前記走行ユニツト200は、筐体201に走行
駆動用モータ(電動機)211を内蔵し、走行駆
動用モータ211の軸(または減速した軸)に駆
動車輪212を取付けかつ筐体201の背面に車
輪213を回転自在に装着している。そして、駆
動車輪212および車輪213がボトムレール1
01の上に載せられる。筐体201の背面(精紡
機100に対向する面)には、L字状のブラケツ
ト202,203が走行方向に対して一定間隔を
隔ててそれぞれ垂直方向に固着される。このブラ
ケツト202,203の上部には、それぞれトツ
プレール114の両面をはさむように、コロ20
4が軸支される。また、ブラケツト202には、
複数の光電センサ221〜224を取付けるため
のブラケツト205が固着される。また、ブラケ
ツト202にはブラケツト207が設けられ、そ
の先端には光電センサ225が固着される。そし
て、走行ユニツト200はドラフト装置120の
各ローラ位置に対応して設けられた光電センサ2
21〜225によつて、各錘の断糸状態を検出す
る。
駆動用モータ(電動機)211を内蔵し、走行駆
動用モータ211の軸(または減速した軸)に駆
動車輪212を取付けかつ筐体201の背面に車
輪213を回転自在に装着している。そして、駆
動車輪212および車輪213がボトムレール1
01の上に載せられる。筐体201の背面(精紡
機100に対向する面)には、L字状のブラケツ
ト202,203が走行方向に対して一定間隔を
隔ててそれぞれ垂直方向に固着される。このブラ
ケツト202,203の上部には、それぞれトツ
プレール114の両面をはさむように、コロ20
4が軸支される。また、ブラケツト202には、
複数の光電センサ221〜224を取付けるため
のブラケツト205が固着される。また、ブラケ
ツト202にはブラケツト207が設けられ、そ
の先端には光電センサ225が固着される。そし
て、走行ユニツト200はドラフト装置120の
各ローラ位置に対応して設けられた光電センサ2
21〜225によつて、各錘の断糸状態を検出す
る。
また、ブラケツト202および203には、走
行ユニツト200の走行を停止指令しかつ走行方
向を切換指令するための押ボタンスイツチ23
1,232がそれぞれ取り付けられる。この押ボ
タンスイツチ231,232は、作業者が操作し
やすいように、筐体201の走行方向の両側面に
設けられ、ボタン部分が比較的大きく形成され
る。そして、より好ましくは、作業者が断糸状態
に基づいて復旧作業しているとき、作業者の腕ま
たは肘に押ボタンスイツチ231,232のボタ
ン部分があたるような高さに選ばれる。この押ボ
タンスイツチ231は走行ユニツト200が左方
向に走行しているとき1回押圧することによつて
停止指令し、2回目の押圧によつて逆方向へ走行
指令する。押ボタンスイツチ232は走行ユニツ
ト200が右方向へ走行しているとき、1回目の
押圧によつて停止指令し、2回目の押圧によつて
逆方向(左方向)へ走行指令する。そして、両押
ボタンスイツチ231,232は、1回目の押圧
によつて停止指令した後、前回押圧された押ボタ
ンスイツチとは異なる押ボタンスイツチが押圧さ
れたときそれまでの走行方向へ走行を開始指令す
るのに利用される。
行ユニツト200の走行を停止指令しかつ走行方
向を切換指令するための押ボタンスイツチ23
1,232がそれぞれ取り付けられる。この押ボ
タンスイツチ231,232は、作業者が操作し
やすいように、筐体201の走行方向の両側面に
設けられ、ボタン部分が比較的大きく形成され
る。そして、より好ましくは、作業者が断糸状態
に基づいて復旧作業しているとき、作業者の腕ま
たは肘に押ボタンスイツチ231,232のボタ
ン部分があたるような高さに選ばれる。この押ボ
タンスイツチ231は走行ユニツト200が左方
向に走行しているとき1回押圧することによつて
停止指令し、2回目の押圧によつて逆方向へ走行
指令する。押ボタンスイツチ232は走行ユニツ
ト200が右方向へ走行しているとき、1回目の
押圧によつて停止指令し、2回目の押圧によつて
逆方向(左方向)へ走行指令する。そして、両押
ボタンスイツチ231,232は、1回目の押圧
によつて停止指令した後、前回押圧された押ボタ
ンスイツチとは異なる押ボタンスイツチが押圧さ
れたときそれまでの走行方向へ走行を開始指令す
るのに利用される。
さらに、筐体201には、必要に応じてフアン
駆動用モータ241が内蔵される。フアン駆動用
モータ241の軸には、シロツコフアン242が
連結される。そして、モータ241の回転によつ
てシロツコフアン242が回転するときに発生さ
れた風が、ダクト243で導かれてブロアノズル
244から吹き出されるとともに、ダクト245
を介してブロアノズル246から吹き出される。
ブロアノズル244,246は風を吹き出すこと
によつてローラーパート、スネルワイヤー周辺、
リングワイヤー周辺等の機台への風綿の付着堆積
を防止する働きをする。
駆動用モータ241が内蔵される。フアン駆動用
モータ241の軸には、シロツコフアン242が
連結される。そして、モータ241の回転によつ
てシロツコフアン242が回転するときに発生さ
れた風が、ダクト243で導かれてブロアノズル
244から吹き出されるとともに、ダクト245
を介してブロアノズル246から吹き出される。
ブロアノズル244,246は風を吹き出すこと
によつてローラーパート、スネルワイヤー周辺、
リングワイヤー周辺等の機台への風綿の付着堆積
を防止する働きをする。
さらに、筐体201の下方の左側面にはギアエ
ンド位置を検出するためのリミツトスイツチ25
1が設けられ、右側面にはアウトエンド位置を検
出するためのリミツトスイツチ252が設けられ
る。そして、ギアエンド側には、リミツトスイツ
チ251のレバーの取付高さに対応する位置に、
ギアエンド位置検出用突起141が形成される。
一方、アウトエンド側の走行ユニツト200を収
納した位置でありかつリミツトスイツチ252の
レバーの高さに対応する部分には、アウトエンド
位置検出用の突起141が形成される。
ンド位置を検出するためのリミツトスイツチ25
1が設けられ、右側面にはアウトエンド位置を検
出するためのリミツトスイツチ252が設けられ
る。そして、ギアエンド側には、リミツトスイツ
チ251のレバーの取付高さに対応する位置に、
ギアエンド位置検出用突起141が形成される。
一方、アウトエンド側の走行ユニツト200を収
納した位置でありかつリミツトスイツチ252の
レバーの高さに対応する部分には、アウトエンド
位置検出用の突起141が形成される。
第4図はこの発明の一実施例の走行駆動制御回
路の回路図である。次に、第1図ないし第4図を
参照して第4図の具体的な回路構成とともにこの
実施例の動作を説明する。
路の回路図である。次に、第1図ないし第4図を
参照して第4図の具体的な回路構成とともにこの
実施例の動作を説明する。
(1) 通常の走行動作
通常状態においては、ORゲート311のいず
れの入力もローレベルである。このため、ORゲ
ート311はハイレベルの禁止条件検出出力を導
出しない(すなわちローレベル信号を導出する)。
このため、ORゲート311のローレベル出力が
インバータ321で反転されてANDゲート33
1および332のそれぞれの一方入力として与え
られる。なお、ORゲート311が走行ユニツト
200のいずれかの走行禁止条件を検出する場合
については、後で詳細に説明する。
れの入力もローレベルである。このため、ORゲ
ート311はハイレベルの禁止条件検出出力を導
出しない(すなわちローレベル信号を導出する)。
このため、ORゲート311のローレベル出力が
インバータ321で反転されてANDゲート33
1および332のそれぞれの一方入力として与え
られる。なお、ORゲート311が走行ユニツト
200のいずれかの走行禁止条件を検出する場合
については、後で詳細に説明する。
ところで、前記走行ユニツト200は、走行駆
動用モータ211が正回転しているときアウトエ
ンドOEからギアエンドGE方向(すなわち左方
向)へ走行し、走行駆動用モータ211が逆回転
しているときギアエンドからアウトエンド方向
(すなわち右方向)へ走行駆動される。いま、走
行ユニツト200が左方向へ走行している場合を
想定すると、RSフリツプフロツプ341がセツ
ト出力端Qからハイレベルを導出してANDゲー
ト331に与えられている。このため、ANDゲ
ート331がリレー回路351に駆動指令信号を
与えている。応じて、リレー回路351は走行駆
動用モータ211に正転させるための電力を供給
している。この状態において、走行ユニツト20
0がギアエンド位置に到来すると、前記リミツト
スイツチ141が入力端子301にハイレベル信
号を与える。このハイレベル信号がORゲート3
12および313を介して単安定マルチ361に
与えられる。応じて、単安定マルチ361は、一
定時間(たとえば2秒)の間ハイレベル信号を導
出する。この単安定マルチ361のハイレベル出
力時間は、モータ211の回転方向を急激に反転
させてモータ211に悪影響を与えるのを防止で
きる程度の時間に選ばれる。この単安定マルチ3
61の出力がORゲート311を介してインバー
タ321に与えられる。このため、インバータ3
21は単安定マルチ361の出力期間中ANDゲ
ート331および332を不能動化させて、モー
タ211の回転を停止させる。また、前記ORゲ
ート312の出力がフリツプフロツプ341をリ
セツトさせる。このため、フリツプフロツプ34
1はリセツト出力からハイレベル信号を導出し
てANDゲート332に与える。ANDゲート33
2は、単安定マルチ361の一定時間出力後、リ
レー回路352に駆動指令信号を与える。応じ
て、リレー回路352はモータ211に逆転させ
るための電力(すなわち逆極性の電流)を供給す
る。それによつて、モータ211が逆転し、走行
ユニツト200を右方向へ走行させる。
動用モータ211が正回転しているときアウトエ
ンドOEからギアエンドGE方向(すなわち左方
向)へ走行し、走行駆動用モータ211が逆回転
しているときギアエンドからアウトエンド方向
(すなわち右方向)へ走行駆動される。いま、走
行ユニツト200が左方向へ走行している場合を
想定すると、RSフリツプフロツプ341がセツ
ト出力端Qからハイレベルを導出してANDゲー
ト331に与えられている。このため、ANDゲ
ート331がリレー回路351に駆動指令信号を
与えている。応じて、リレー回路351は走行駆
動用モータ211に正転させるための電力を供給
している。この状態において、走行ユニツト20
0がギアエンド位置に到来すると、前記リミツト
スイツチ141が入力端子301にハイレベル信
号を与える。このハイレベル信号がORゲート3
12および313を介して単安定マルチ361に
与えられる。応じて、単安定マルチ361は、一
定時間(たとえば2秒)の間ハイレベル信号を導
出する。この単安定マルチ361のハイレベル出
力時間は、モータ211の回転方向を急激に反転
させてモータ211に悪影響を与えるのを防止で
きる程度の時間に選ばれる。この単安定マルチ3
61の出力がORゲート311を介してインバー
タ321に与えられる。このため、インバータ3
21は単安定マルチ361の出力期間中ANDゲ
ート331および332を不能動化させて、モー
タ211の回転を停止させる。また、前記ORゲ
ート312の出力がフリツプフロツプ341をリ
セツトさせる。このため、フリツプフロツプ34
1はリセツト出力からハイレベル信号を導出し
てANDゲート332に与える。ANDゲート33
2は、単安定マルチ361の一定時間出力後、リ
レー回路352に駆動指令信号を与える。応じ
て、リレー回路352はモータ211に逆転させ
るための電力(すなわち逆極性の電流)を供給す
る。それによつて、モータ211が逆転し、走行
ユニツト200を右方向へ走行させる。
そして、走行ユニツト200がアウトエンド位
置まで走行すると、リミツトスイツチ142がハ
イレベル信号を導出して入力端子302に与え
る。このハイレベル信号がORゲート314およ
び313を介して単安定マルチ361に与えられ
る。このため、単安定マルチ361は前述の動作
と同様にして、一定時間の間ハイレベル信号を導
出し、ANDゲート331および332を非能動
化させる。また、ORゲート314の出力がフリ
ツプフロツプ341をセツトさせる。したがつ
て、単安定マルチ361の一定時間出力後、
ANDゲート331がリレー回路351を駆動指
令して、モータ211を正転させる。これによつ
て、走行ユニツト200は再び左方向へ走行駆動
する。
置まで走行すると、リミツトスイツチ142がハ
イレベル信号を導出して入力端子302に与え
る。このハイレベル信号がORゲート314およ
び313を介して単安定マルチ361に与えられ
る。このため、単安定マルチ361は前述の動作
と同様にして、一定時間の間ハイレベル信号を導
出し、ANDゲート331および332を非能動
化させる。また、ORゲート314の出力がフリ
ツプフロツプ341をセツトさせる。したがつ
て、単安定マルチ361の一定時間出力後、
ANDゲート331がリレー回路351を駆動指
令して、モータ211を正転させる。これによつ
て、走行ユニツト200は再び左方向へ走行駆動
する。
前述のごとくして、通常状態では、走行ユニツ
ト200がアウトエンドとギアエンドの間を往復
走行する。
ト200がアウトエンドとギアエンドの間を往復
走行する。
(2) 走行中に停止させる場合の動作
或る錘の断糸状態を復旧作業しているときに走
行ユニツト200が近付いて来た場合は、作業者
が自分に近い側の押ボタンスイツチ231または
232のいずれか一方を押圧する。押ボタンスイ
ツチ231または232の押圧は、作業者が手で
押圧するか、または走行ユニツト200の来る方
向のひじを突出しておけば押ボタンスイツチがひ
じにぶつかつて押圧操作されたのと同様に出力を
導出する。たとえば、走行ユニツト200が左方
向へ走行している場合を想定すると、この場合リ
レー駆動回路351がモータ211を正転駆動さ
せている。そして、押ボタンスイツチ231の押
圧に基づく出力信号(ハイレベル)が、ORゲー
ト315,312および313を介して単安定マ
ルチ361を作動させるとともに、ORゲート3
16を介してバイナリフリツプフロツプ(または
バイナリカウンタ)371に与えられる。このバ
イナリフリツプフロツプ371はORゲート31
6から1回目の入力のあつたときそのセツト出力
端からハイレベル信号を導出し、2つ目の入力の
あつたときセツト出力端からローレベル信号を導
出するものである。すなわち、バイナリフリツプ
フロツプ371は、押ボタンスイツチ231また
は232のいずれかが1回押圧されたときから2
回目の押圧のあるまでの期間中、連続的にハイレ
ベル信号を導出してORゲート311およびAND
ゲート333に与えるものである。このため、バ
イナリフリツプフロツプ371のセツト出力Qが
ハイレベルの期間中、該ハイレベル信号がORゲ
ート311を介してインバータ321に与えら
れ、ローレベルに反転されてANDゲート331
および332を非能動化させる。したがつて、
ANDゲート331および332がいずれもハイ
レベル信号を導出しないので、リレー回路351
および352はモータ211に電力を供給するの
を停止する。これによつて、走行ユニツト200
は押ボタンスイツチ231または232のいずれ
か一方が1回押圧されたとき、走行を停止する。
行ユニツト200が近付いて来た場合は、作業者
が自分に近い側の押ボタンスイツチ231または
232のいずれか一方を押圧する。押ボタンスイ
ツチ231または232の押圧は、作業者が手で
押圧するか、または走行ユニツト200の来る方
向のひじを突出しておけば押ボタンスイツチがひ
じにぶつかつて押圧操作されたのと同様に出力を
導出する。たとえば、走行ユニツト200が左方
向へ走行している場合を想定すると、この場合リ
レー駆動回路351がモータ211を正転駆動さ
せている。そして、押ボタンスイツチ231の押
圧に基づく出力信号(ハイレベル)が、ORゲー
ト315,312および313を介して単安定マ
ルチ361を作動させるとともに、ORゲート3
16を介してバイナリフリツプフロツプ(または
バイナリカウンタ)371に与えられる。このバ
イナリフリツプフロツプ371はORゲート31
6から1回目の入力のあつたときそのセツト出力
端からハイレベル信号を導出し、2つ目の入力の
あつたときセツト出力端からローレベル信号を導
出するものである。すなわち、バイナリフリツプ
フロツプ371は、押ボタンスイツチ231また
は232のいずれかが1回押圧されたときから2
回目の押圧のあるまでの期間中、連続的にハイレ
ベル信号を導出してORゲート311およびAND
ゲート333に与えるものである。このため、バ
イナリフリツプフロツプ371のセツト出力Qが
ハイレベルの期間中、該ハイレベル信号がORゲ
ート311を介してインバータ321に与えら
れ、ローレベルに反転されてANDゲート331
および332を非能動化させる。したがつて、
ANDゲート331および332がいずれもハイ
レベル信号を導出しないので、リレー回路351
および352はモータ211に電力を供給するの
を停止する。これによつて、走行ユニツト200
は押ボタンスイツチ231または232のいずれ
か一方が1回押圧されたとき、走行を停止する。
次に、或る錘の断糸状態を復旧作業したのち走
行ユニツト200を同じ方向へ走行させたい場合
は、作業者が先に押圧した押ボタンスイツチとは
異なる押ボタンスイツチ(たとえば232)を押
圧する。この押ボタンスイツチ232の押圧信号
が入力端子304に与えられる。押ボタンスイツ
チ232の押圧信号は、ORゲート314を介し
てフリツプフロツプ341をセツトさせるととも
に、ORゲート316を介してバイナリフリツプ
フロツプ371に与えられる。バイナリフリツプ
フロツプ371はORゲート316から2回目の
入力のあつたことに応じてそのセツト出力をロー
レベルとする。これに応じて、ORゲート311
は禁止条件検出出力(ハイレベル)の導出を停止
する。したがつて、ANDゲート331はフリツ
プフロツプ341のセツト出力とインバータ32
1のハイレベル出力に基づいて、リレー回路35
1に駆動指令信号を与える。リレー回路351は
モータ211を正回転させるための極性の電力を
モータ211へ供給し、走行ユニツト200を左
方向へ走行開始させる。
行ユニツト200を同じ方向へ走行させたい場合
は、作業者が先に押圧した押ボタンスイツチとは
異なる押ボタンスイツチ(たとえば232)を押
圧する。この押ボタンスイツチ232の押圧信号
が入力端子304に与えられる。押ボタンスイツ
チ232の押圧信号は、ORゲート314を介し
てフリツプフロツプ341をセツトさせるととも
に、ORゲート316を介してバイナリフリツプ
フロツプ371に与えられる。バイナリフリツプ
フロツプ371はORゲート316から2回目の
入力のあつたことに応じてそのセツト出力をロー
レベルとする。これに応じて、ORゲート311
は禁止条件検出出力(ハイレベル)の導出を停止
する。したがつて、ANDゲート331はフリツ
プフロツプ341のセツト出力とインバータ32
1のハイレベル出力に基づいて、リレー回路35
1に駆動指令信号を与える。リレー回路351は
モータ211を正回転させるための極性の電力を
モータ211へ供給し、走行ユニツト200を左
方向へ走行開始させる。
一方、走行ユニツト200を停止させる前に走
行していた方向とは逆方向へ走行させたい場合
は、作業者が停止させるときに押圧したものと同
じ押ボタンスイツチ231を押圧する。この押ボ
タンスイツチ231の2回目の押圧に基づくハイ
レベル信号がORゲート315および312を介
してフリツプフロツプ341をリセツトさせる。
とともに、バイナリフリツプフロツプ371に与
えられる。応じて、バイナリフリツプフロツプ3
71がその出力をローレベルとする。また、単安
定マルチ361は押ボタンスイツチ231が押圧
されてから一定時間後その出力をローレベルとす
る。このため、ANDゲート332はフリツプフ
ロツプ341のリセツト出力とORゲート311
からのローレベル信号がインバータ321でハイ
レベル信号に反転されて与えられることに基づい
て、リレー回路352に駆動指令を与える。した
がつて、リレー回路352はモータ211に逆転
させるための極性の電力を供給する。このように
して、走行ユニツト200が逆方向へ走行駆動さ
れる。
行していた方向とは逆方向へ走行させたい場合
は、作業者が停止させるときに押圧したものと同
じ押ボタンスイツチ231を押圧する。この押ボ
タンスイツチ231の2回目の押圧に基づくハイ
レベル信号がORゲート315および312を介
してフリツプフロツプ341をリセツトさせる。
とともに、バイナリフリツプフロツプ371に与
えられる。応じて、バイナリフリツプフロツプ3
71がその出力をローレベルとする。また、単安
定マルチ361は押ボタンスイツチ231が押圧
されてから一定時間後その出力をローレベルとす
る。このため、ANDゲート332はフリツプフ
ロツプ341のリセツト出力とORゲート311
からのローレベル信号がインバータ321でハイ
レベル信号に反転されて与えられることに基づい
て、リレー回路352に駆動指令を与える。した
がつて、リレー回路352はモータ211に逆転
させるための極性の電力を供給する。このように
して、走行ユニツト200が逆方向へ走行駆動さ
れる。
なお、走行ユニツト200が右方向へ走行して
いるときに押ボタンスイツチ232または231
が押圧された場合も同様の動作が行なわれる。
いるときに押ボタンスイツチ232または231
が押圧された場合も同様の動作が行なわれる。
また、押ボタンスイツチ231または232を
押圧したのち、2回目の押圧が行なわれることな
くそのまま放置された場合は、バイナリカウンタ
371のセツト出力が連続的にハイレベルとなる
ので、走行ユニツト200がその位置で停止状態
を持続する。
押圧したのち、2回目の押圧が行なわれることな
くそのまま放置された場合は、バイナリカウンタ
371のセツト出力が連続的にハイレベルとなる
ので、走行ユニツト200がその位置で停止状態
を持続する。
(3) 走行ユニツト200をアウトエンド位置へ収
納停止させる場合の動作 走行ユニツト200をアウトエンド位置へ収納
停止させる場合は、アウトエンド側の近傍に設け
られる復帰指令用押ボタンスイツチ(図示せず)
の押圧信号が手動復帰指令信号として入力端子3
05を介してORゲート317に与えられる。ま
た、走行ユニツト200の走行中に、複数の管糸
131の巻取量が規定量以上となり管糸131を
変換する必要の生じた場合は、オートドツフア機
構により管糸131の自動交換が行なわれるの
で、走行ユニツト200をアウトエンド位置へ待
避させる必要がある。したがつて、オートドツフ
ア機構が作動する一定時間前(たとえば5分前)
において、前記固定ユニツト102から発生され
た収納指令信号が入力端子306を介してORゲ
ート317に与えられる。このORゲート317
は、収納指令信号または復帰指令信号のある期間
中連続的にハイレベル信号を導出してインバータ
322に与えるとともに、ANDゲート333,
335,336のそれぞれの一方入力として与え
る。インバータ322はハイレベル信号をローレ
ベル信号に反転して、フリツプフロツプ342の
リセツト状態を解除する。これによつて、フリツ
プフロツプ342はセツト入力が与えられるのを
待機することになる。
納停止させる場合の動作 走行ユニツト200をアウトエンド位置へ収納
停止させる場合は、アウトエンド側の近傍に設け
られる復帰指令用押ボタンスイツチ(図示せず)
の押圧信号が手動復帰指令信号として入力端子3
05を介してORゲート317に与えられる。ま
た、走行ユニツト200の走行中に、複数の管糸
131の巻取量が規定量以上となり管糸131を
変換する必要の生じた場合は、オートドツフア機
構により管糸131の自動交換が行なわれるの
で、走行ユニツト200をアウトエンド位置へ待
避させる必要がある。したがつて、オートドツフ
ア機構が作動する一定時間前(たとえば5分前)
において、前記固定ユニツト102から発生され
た収納指令信号が入力端子306を介してORゲ
ート317に与えられる。このORゲート317
は、収納指令信号または復帰指令信号のある期間
中連続的にハイレベル信号を導出してインバータ
322に与えるとともに、ANDゲート333,
335,336のそれぞれの一方入力として与え
る。インバータ322はハイレベル信号をローレ
ベル信号に反転して、フリツプフロツプ342の
リセツト状態を解除する。これによつて、フリツ
プフロツプ342はセツト入力が与えられるのを
待機することになる。
ところで、前記ORゲート317がハイレベル
信号を導出して走行ユニツト200を収納指令し
たときに、走行ユニツトが左方向へ走行していれ
ば一旦停止させたのち逆転させる必要がある。こ
の場合、ANDゲート336は、ORゲート317
の出力およびフリツプフロツプ341の出力の両
方がハイレベルであることに基づいて、単安定マ
ルチ362に作動指令信号を与える。応じて、単
安定マルチ362は一定時間の間ハイレベル信号
を導出してORゲート315,312,313を
介して単安定マルチ361を作動させる。この単
安定マルチ361のハイレベル出力期間中は、
ORゲート311の出力がハイレベルとなるの
で、ANDゲート331および332が非能動化
され、かつしたがつてモータ211が停止され
る。これと同時に、単安定マルチ361の出力が
ORゲート315,312を介してフリツプフロ
ツプ341をリセツトさせる。このため、単安定
マルチ361の一定時間出力後、ANDゲート3
32がリレー回路352を駆動させる。したがつ
て、リレー回路352はモータ211を逆転させ
て、走行ユニツト200をアウトエンド方向へ走
行させる。そして、走行ユニツト200がアウト
エンド位置まで走行して所定の位置に収納される
と、リミツトスイツチ142が出力を導出して入
力端子302に与える。このリミツトスイツチ1
42の出力がORゲート314を介してフリツプ
フロツプ341をセツトさせるとともに、AND
ゲート335に与えられる。応じて、ANDゲー
ト335は、収納指令信号がありかつリミツトス
イツチ142の出力のあることに基づいて、走行
ユニツト200がアウトエンドの所定の位置に収
納されていることを検出してフリツプフロツプ3
42をセツトさせる。このフリツプフロツプ34
2のセツト出力(ハイレベル)がORゲート31
1を介してインバータ321に与えられ、インバ
ータ321でローレベル信号に反転されてAND
ゲート331,332に与えられる。このため、
リレー回路351および352はモータ211を
回転駆動させない。このように、走行ユニツト2
00がアウトエンドの所定の位置で収納された状
態は、ORゲート317の出力がハイレベルの期
間中継続される。そして、オートドツフア機構が
管糸131を交換し終えると、ORゲート317
の出力がローレベルとなる。このため、インバー
タ322がローレベル信号をハイレベル信号に反
転してフリツプフロツプ342をリセツトさせ
て、ORゲート311とインバータ321を通し
て走行禁止状態を解除する。これによつて、以後
再びフリツプフロツプ341のセツト状態に基づ
いて走行ユニツト200が左方向へ走行する。
信号を導出して走行ユニツト200を収納指令し
たときに、走行ユニツトが左方向へ走行していれ
ば一旦停止させたのち逆転させる必要がある。こ
の場合、ANDゲート336は、ORゲート317
の出力およびフリツプフロツプ341の出力の両
方がハイレベルであることに基づいて、単安定マ
ルチ362に作動指令信号を与える。応じて、単
安定マルチ362は一定時間の間ハイレベル信号
を導出してORゲート315,312,313を
介して単安定マルチ361を作動させる。この単
安定マルチ361のハイレベル出力期間中は、
ORゲート311の出力がハイレベルとなるの
で、ANDゲート331および332が非能動化
され、かつしたがつてモータ211が停止され
る。これと同時に、単安定マルチ361の出力が
ORゲート315,312を介してフリツプフロ
ツプ341をリセツトさせる。このため、単安定
マルチ361の一定時間出力後、ANDゲート3
32がリレー回路352を駆動させる。したがつ
て、リレー回路352はモータ211を逆転させ
て、走行ユニツト200をアウトエンド方向へ走
行させる。そして、走行ユニツト200がアウト
エンド位置まで走行して所定の位置に収納される
と、リミツトスイツチ142が出力を導出して入
力端子302に与える。このリミツトスイツチ1
42の出力がORゲート314を介してフリツプ
フロツプ341をセツトさせるとともに、AND
ゲート335に与えられる。応じて、ANDゲー
ト335は、収納指令信号がありかつリミツトス
イツチ142の出力のあることに基づいて、走行
ユニツト200がアウトエンドの所定の位置に収
納されていることを検出してフリツプフロツプ3
42をセツトさせる。このフリツプフロツプ34
2のセツト出力(ハイレベル)がORゲート31
1を介してインバータ321に与えられ、インバ
ータ321でローレベル信号に反転されてAND
ゲート331,332に与えられる。このため、
リレー回路351および352はモータ211を
回転駆動させない。このように、走行ユニツト2
00がアウトエンドの所定の位置で収納された状
態は、ORゲート317の出力がハイレベルの期
間中継続される。そして、オートドツフア機構が
管糸131を交換し終えると、ORゲート317
の出力がローレベルとなる。このため、インバー
タ322がローレベル信号をハイレベル信号に反
転してフリツプフロツプ342をリセツトさせ
て、ORゲート311とインバータ321を通し
て走行禁止状態を解除する。これによつて、以後
再びフリツプフロツプ341のセツト状態に基づ
いて走行ユニツト200が左方向へ走行する。
なお、前記押ボタンスイツチ231または23
2の押圧に基づいて走行ユニツト200を停止さ
せているとき前記ORゲート317の出力がハイ
レベルになると、次のごとくして停止指令にかか
わらず走行ユニツト200をアウトエンド位置ま
で復帰させる。すなわち、ANDゲート333は
バイナリフリツプフロツプ371のセツト出力が
ハイレベルでありかつORゲート317の出力が
ハイレベルであることに基づいて単安定マルチ3
63に作動指令信号を与える。単安定マルチ36
3は一定時間遅れてハイレベル信号を導出し、
ORゲート315および312を介してフリツプ
フロツプ341をリセツトさせる。これによつ
て、走行ユニツト200は右方向へ走行駆動させ
る。
2の押圧に基づいて走行ユニツト200を停止さ
せているとき前記ORゲート317の出力がハイ
レベルになると、次のごとくして停止指令にかか
わらず走行ユニツト200をアウトエンド位置ま
で復帰させる。すなわち、ANDゲート333は
バイナリフリツプフロツプ371のセツト出力が
ハイレベルでありかつORゲート317の出力が
ハイレベルであることに基づいて単安定マルチ3
63に作動指令信号を与える。単安定マルチ36
3は一定時間遅れてハイレベル信号を導出し、
ORゲート315および312を介してフリツプ
フロツプ341をリセツトさせる。これによつ
て、走行ユニツト200は右方向へ走行駆動させ
る。
(4) 非常停止の場合の動作
何らかの異常により走行ユニツト200を非常
停止させたい場合は、作業者の手動操作によりま
たは固定ユニツト102に含まれる異常検出回路
(図示せず)により非常停止信号が導出される。
この非常停止信号は入力端子307およびORゲ
ート311を介してインバータ321に与えられ
る。このため、インバータ321がローレベル信
号を導出してANDゲート331および332を
非能動化させる。これによつて、リレー回路35
1および352がモータ211への電力の供給を
即時停止し、走行ユニツト200を非常停止させ
る。
停止させたい場合は、作業者の手動操作によりま
たは固定ユニツト102に含まれる異常検出回路
(図示せず)により非常停止信号が導出される。
この非常停止信号は入力端子307およびORゲ
ート311を介してインバータ321に与えられ
る。このため、インバータ321がローレベル信
号を導出してANDゲート331および332を
非能動化させる。これによつて、リレー回路35
1および352がモータ211への電力の供給を
即時停止し、走行ユニツト200を非常停止させ
る。
なお、前記フリツプフロツプ341の故障によ
り、セツト出力Qおよびリセツト出力の両方が
ハイレベル信号になると、モータ211には両極
性の電流が同時に供給されることになり、モータ
211を焼損させる事態が生じる。そこで、この
場合は、ANDゲート334がフリツプフロツプ
341のセツト出力およびリセツト出力のいずれ
もハイレベルであることを検出し、ハイレベル信
号を導出してORゲート311に与える。この場
合においても、ORゲート311の出力がハイレ
ベルとなり、モータ211の電力供給が停止され
る。これによつて、モータ211を保護できる利
点がある。
り、セツト出力Qおよびリセツト出力の両方が
ハイレベル信号になると、モータ211には両極
性の電流が同時に供給されることになり、モータ
211を焼損させる事態が生じる。そこで、この
場合は、ANDゲート334がフリツプフロツプ
341のセツト出力およびリセツト出力のいずれ
もハイレベルであることを検出し、ハイレベル信
号を導出してORゲート311に与える。この場
合においても、ORゲート311の出力がハイレ
ベルとなり、モータ211の電力供給が停止され
る。これによつて、モータ211を保護できる利
点がある。
以上のように、この発明によれば、紡機の近傍
を走行しながら断糸状態を検出する走行ユニツト
を、人の操作によつて所望の位置で自由に停止さ
せることができ、走行ユニツトが断糸状態の復旧
作業している作業者にぶつかり作業者に危害を与
えるのを防止でき、きわめて安全に断糸状態を管
理できるなどの特有の効果が奏される。また、走
行ユニツトの停止および走行方向の切換えが容易
にかつ迅速に行なえる効果もある。
を走行しながら断糸状態を検出する走行ユニツト
を、人の操作によつて所望の位置で自由に停止さ
せることができ、走行ユニツトが断糸状態の復旧
作業している作業者にぶつかり作業者に危害を与
えるのを防止でき、きわめて安全に断糸状態を管
理できるなどの特有の効果が奏される。また、走
行ユニツトの停止および走行方向の切換えが容易
にかつ迅速に行なえる効果もある。
第1図はこの発明が適用される紡機と走行ユニ
ツトの関係を示す正面図である。第2図は走行ユ
ニツトの拡大正面図である。第3図は走行ユニツ
トと紡機との関係を示す拡大側面図である。第4
図はこの発明の一実施例の走行駆動制御回路の回
路図である。 図において、100は紡機、200は走行ユニ
ツト、211は走行駆動用モータ、231,23
2は押ボタンスイツチ、251,252はリミツ
トスイツチ(第1および第2の検出手段)、30
1〜307は入力端子、311〜317はORゲ
ート、321,322はインバータ、331〜3
36はANDゲート、351および352はリレ
ー回路、361〜363は単安定マルチ、371
はバイナリフリツプフロツプを示す。
ツトの関係を示す正面図である。第2図は走行ユ
ニツトの拡大正面図である。第3図は走行ユニツ
トと紡機との関係を示す拡大側面図である。第4
図はこの発明の一実施例の走行駆動制御回路の回
路図である。 図において、100は紡機、200は走行ユニ
ツト、211は走行駆動用モータ、231,23
2は押ボタンスイツチ、251,252はリミツ
トスイツチ(第1および第2の検出手段)、30
1〜307は入力端子、311〜317はORゲ
ート、321,322はインバータ、331〜3
36はANDゲート、351および352はリレ
ー回路、361〜363は単安定マルチ、371
はバイナリフリツプフロツプを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の錘を並列的に設けた紡機の傍を走行し
て各錘の断糸状態を検出する断糸状態検出手段を
有し、電動機によつて駆動される走行ユニツト
と、 前記走行ユニツトが一方側終端まで走行したこ
とを検出する第1の検出手段と、 前記走行ユニツトが他方側終端まで走行したこ
とを検出する第2の検出手段と、 前記第1の検出手段の検出出力に応じて、前記
電動機を一方回転方向に回転させ、前記第1の検
出手段の検出出力に応じて前記電動機を前記一方
回転方向とは逆方向に回転させる駆動手段とを備
えた断糸状態検出用走行ユニツトの駆動装置にお
いて、 前記走行ユニツトの一方側には第1の押ボタン
スイツチが設けられ、他方側には第2の押ボタン
スイツチが設けられていて、 前記駆動手段は、前記第1の押ボタンスイツチ
または前記第2の押ボタンスイツチのいずれか一
方が押圧されたことに応じて前記電動機を停止さ
せ、先に押圧された押ボタンスイツチとは異なる
押ボタンスイツチが押圧されたことに応じて前記
電動機を同方向へ回転させ、先に押圧された押ボ
タンスイツチと同じ押ボタンスイツチが押圧され
たことに応じて、前記電動機を停止前の回転方向
とは逆方向に回転させることを特徴とする、断糸
状態検出用走行ユニツトの駆動装置。 2 前記第1の押ボタンスイツチおよび前記第2
の押ボタンスイツチは、押圧操作される部分が相
対的に大きな形状に選ばれかつ取付高さが床面か
ら作業者の腕の高さとほぼ同じ高さに選ばれる、
特許請求の範囲第1項記載の断糸状態検出用走行
ユニツトの駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12550681A JPS5831125A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 断糸状態検出用走行ユニツトの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12550681A JPS5831125A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 断糸状態検出用走行ユニツトの駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5831125A JPS5831125A (ja) | 1983-02-23 |
| JPH0137490B2 true JPH0137490B2 (ja) | 1989-08-08 |
Family
ID=14911804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12550681A Granted JPS5831125A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 断糸状態検出用走行ユニツトの駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831125A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105274681A (zh) * | 2015-11-10 | 2016-01-27 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种细纱机断纱检测装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS536633A (en) * | 1976-07-06 | 1978-01-21 | Omron Tateisi Electronics Co | Method of detecting yarn breakage with robot |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP12550681A patent/JPS5831125A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5831125A (ja) | 1983-02-23 |
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